プライマリ・コンテンツへ移動
Oracle® Smart View for Officeユーザーズ・ガイド

E97277-05
目次に移動
目次

前
次
機械翻訳について

監査証跡のコンテンツをシートにエクスポート

各エントリの詳細を含む監査証跡内のアイテムを保存して分析できるExcelシートにエクスポートできます。

監査証跡の内容をワークシートにエクスポートするには、次の手順を実行します:

  1. 監査証跡の起動で説明されているように、特定のOracle Analytics Cloud - Essbaseキューブの「監査証跡」ペインを起動します。
  2. 「監査証跡」ペインの下部で、「シートにエクスポート」シートにエクスポート・ボタンをクリックします。

    「監査証跡」に表示されない追加の詳細とともに、すべてのエントリが新しいワークシートにエクスポートされます。 詳細は次のとおりです:

    • ユーザーID

    • 日付/時間

    • 操作のタイプ

    • 取引ID

    • シナリオ

    • コメント/リンクされたレポート・オブジェクト(LRO)

    • 新規の値

    • 古い値

    • POVメンバー

    シート上のエントリをソートしてフィルタリングすることができます。 見出しや見出しを表示するには、いくつかの列を拡大する必要があります。

    監査証跡が最初にシートにエクスポートされるときの監査証跡の内容の例を次に示します:

    選択したEssbaseキューブの監査証跡の内容を含むワークシート。

    見出しや見出しを表示するには、いくつかの列を拡大する必要があります。

  3. ワークシートを保存することも、閉じておくこともできます。