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Oracle® Smart View for Officeユーザーズ・ガイド

E97277-05
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機械翻訳について

ドックレットの検査

このトピックは、参照および補足を含むOfficeベースのすべてのタイプのドックレットと、サポートされているすべてのファイル形式のドックレットに適用されます。

ドックレット、参照ドックレット、および補足ドックレットの詳細については、「パフォーマンス・レポート・リボン」「検査」をクリックしてください。


パフォーマンス・レポート・リボンのInspectボタン

Inspectボタンは、「プロパティ」ダイアログ・ボックスを起動します。

「プロパティ」ダイアログ・ボックスから、以前のバージョンのドックレット、参照ドックレット、またはOfficeベースの補足ドックレットをダウンロードすることもできます。

注意:

次のステップのすべてのステップはオプションです。

ドックレット、参照ドックレット、または補足ドックレットに関する情報を表示するには:

  1. レポート・パッケージがまだ開いていない場合は、「Smart Viewパネル」で、レポート・パッケージに移動して開きます。
  2. リスト内のドックレット、参照ドックレット、または補足ドックレットを選択し、「パフォーマンス・レポート・リボン」「検査」ボタンをクリックします。
  3. 「プロパティ」ダイアログ・ボックスで、「プロパティ」タブ(デフォルトのタブ)の情報を表示します。

    「プロパティ」タブには、ファイル名、ドックレットのタイプ、作成したユーザーなどのドックレットに関する基本情報が表示されます。

    図19-41 ドックレットのプロパティ


    選択したドックレットのプロパティ・ダイアログ・ボックスのプロパティ・タブ。

    図19-42 参照ドックレットのプロパティ

    選択した参照ドックレットのプロパティ・ダイアログ・ボックスのプロパティ・タブ。

    図19-43 サプリメンタル・ドックレットのプロパティ


    選択した補足ドックレットのプロパティ・ダイアログ・ボックスのプロパティ・タブ。
  4. 「埋込みコンテンツ」タブ「埋込みコンテンツ」タブ・アイコンをクリックして、ドックレットで使用されている埋め込みコンテンツを表示します。
    選択したドックレットのプロパティ・ダイアログ・ボックスの「埋込みコンテンツ」タブで、選択したドックレットで使用されている埋め込みコンテンツ範囲を一覧表示します。
  5. 「履歴」タブ履歴タブ・アイコンをクリックして、ドックレットに関する監査情報(該当する場合)を最後に更新したユーザーなどのドックレットに関する監査情報を表示します。

    ドックレットに関する監査情報を表示する履歴タブ。
  6. 以前のバージョンのOfficeベースのドックレットをダウンロードするには、「バージョン」タブバージョン・タブ・アイコンをクリックします。

    新しいバージョンのドックレットがチェックインされると、以前のバージョンがダウンロードされて表示され、変更内容を確認できるようになります。

    以前のバージョンのドックレットをダウンロードするには、表示するバージョンの横にあるリンクをクリックします。


    プロパティ・ダイアログ・ボックスのバージョン・タブ

    ダウンロードしたドックレットのロケーションを知らせるメッセージが表示されます。

    どんなタイプのドックレットをダウンロードしてもかまいません。ただし、Officeベースのドックレットだけが以前のバージョンを持つ可能性があります。