プライマリ・コンテンツへ移動
Oracle® Smart View for Officeユーザーズ・ガイド

E97277-05
目次に移動
目次

前
次
機械翻訳について

関数の接続の移行

Oracle Hyperion Financial Managementでは、Oracle Smart View for Officeへの移行時にアプリケーション参照を含まない関数の接続または接続参照を選択できます。

データ・ソース・タイプ: 財務管理

関数の接続を移行するには:

  1. 「Smart View」リボン「その他」を選択し、「アクティブな接続の移行」(HFM)を選択します。
  2. 関数移行 - アプリケーション・リファレンスから、次のオプションを選択します:
    • 「関数を接続参照で更新しない」

    • 「接続名を既存関数に追加」と入力し、接続名リストから接続名を選択します。 これにより、指定された接続名ですべての機能が更新されます。

    • 「選択したワークシート内の接続リストを参照して関数を更新」と入力し、セル参照に参照するセル(A2など)を入力します。 これにより、現在のワークシート内のセル参照ですべての機能が更新されます。

    • 「新ワークシートの接続リストを参照して関数を更新」を入力し、ワークシート名とセル参照を入力します。 これは、ブック内の別のワークシートへのセル参照を持つすべての関数を更新します。

    ヒント:

    任意のセルにドロップダウン・リストを作成して、関数内で参照として使用して接続名を参照することができます。 Smart Viewリボンから、「詳細」、次に「接続リストを挿入」を選択して、現在のセルで選択する接続のリストを表示します。

  3. OKをクリックします。