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Oracle® Smart View for Officeユーザーズ・ガイド

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セルのスタイル

セル・スタイルは、特定タイプのメンバーおよびデータ・セルの表示を制御します。

「セル・スタイル」ページで、特定のタイプのメンバーおよびデータ・セルを示す書式設定を指定できます。 セルが複数タイプに該当する場合もあるため、1つのメンバー・セルが親にも子にもなることがあります。たとえば、セル・スタイルの適用について優先順位を設定することもできます。

セル・スタイル・オプションはグローバル・オプションで、現在のワークブックに追加されたnewワークシート、以降作成されるワークブックやワークシートなど、現在のワークブック全体に適用されます。 グローバル・オプション設定の変更は、既存のnew Microsoft Officeドキュメントのデフォルトになります。

これらのオプションでは、「すべてのワークシートに適用」または「デフォルト・オプションとして保存」を使用する必要はありません。

この概要ビデオを見て、セル・スタイルを指定するなど、Planningに関連するいくつかの基本的なOracle Smart View for Office機能を理解してください。

ビデオ・アイコン「概要ビデオ」

スタイを指定するには:

  1. 使用可能なセル・タイプのリストを展開します。
  2. セル・タイプを選択します。
  3. プロパティを選択し、フォント、背景色または枠線を指定します。

    Smart Viewでは、セル・タイプごとに1つのスタイルしか設定できません。

    たとえば、親メンバーの背景スタイルまたはフォント・スタイルを設定できますが、親メンバーの背景およびフォントの両方のスタイルを設定することはできません。

  4. セル・スタイルの優先順位を変更するには、「上へ移動」および「下へ移動」ボタンを使用するか、セル・スタイルをドラッグ・アンド・ドロップします。
  5. OKをクリックします。 設定は、リフレッシュするかドリル操作を実行すると有効になります。
  6. オプション: 接続されているSmart Viewプロバイダのデフォルト・スタイルにセル・スタイルまたは優先順位を戻すには、Default Stylesをクリックします。
  7. オプション: このページの選択をデフォルト設定にするには、OKボタンの矢印をクリックし、デフォルト・オプションとして保存を選択します。

次のセクションでは、プロバイダがサポートする書式設定オプションを示します。

注意:

Oracle Enterprise Performance Reporting Cloudに定義されているセル・スタイルはありません。