プランニング・ユニットのステータスの変更

データソースのタイプ: Oracle Hyperion Planning

「プランニング」に精通していない場合は、「Oracleヘルプ・センター」の「Oracle Hyperion Planningユーザー・ガイド」を参照してください。このライブラリを開くには、「Smart Viewリボン」から「ヘルプ」の横にある矢印を選択し、次に「ドキュメント」を選択します。

一度に1つまたは複数のプランニング・ユニットのステータスを変更することができます。

プランニング・ユニットのステータスを表示または変更するには:

適切なフォームを開きます。
プランニング・リボンから、「承認」を選択します。
「承認の管理」から、「シナリオ」と「バージョン」を選択します。
をクリックして、アクセス権を持つプランニング・ユニットのリストを表示します。
オプション: 表示モード・ボタンから、次のいずれかを選択します。
- フラット・ビュー: プランニング・ユニットをリストとして表示します。
- 「ツリー・ビュー」を使用すると、プランニング・ユニットを階層として表示できます(管理者のみ)。
  
  ツリー・ビューから、プランニング・ユニットを開始するための「開始」と、プロセスからプランニング・ユニットを除外する「除外」を選択することができます。
- 「マイ・プランニング・ユニット」を使用して、自分が所有するプランニング・ユニットのみを表示します。
ステータスを変更するプランニング・ユニットを選択します。リストが長すぎてプランニング・ユニットを簡単に見つけることができない場合は、「プランニング・ユニットの検索」で説明されているように、リストにフィルタを検索または適用することができます。
選択したプランニング・ユニットの詳細を表示するには、「プランニング・ユニットの詳細」をクリックします。
「承認ステータス」タブには、プロセスのステータス、所有者、実行されたアクション、およびステータスが変更された日時の履歴が表示されます。

「注釈」タブには、プランニング・ユニットに入力されたコメントが表示されます。「プランニング・ユニットの注釈」を参照してください。
プランニング・ユニットのステータスを変更するには、「ステータスの変更」をクリックします。
注意:
親エンティティのステータスを変更した場合、その子エンティティは、First Pass状態で除外されたり承認されたりしない限り、変更されます。
「承認 - エンティティのステータスを変更」から、アクションとプランニング・ユニットの次の所有者を選択します。
オプション: 注釈を入力の下にコメントを入力します。
送信をクリックします。
オプション: 変更されたプランニング・ユニットを検証するには、をクリックします。一度に1つのプランニング・ユニットのみを検証することができます。