Oracle Smart View for Officeでは、グリッド・ラベルとビジネス計算を含むアド・ホック・グリッドを保存して「スマート・フォーム」を作成します。
「スマート・フォーム」は、Oracle Planning and Budgeting Cloud、Oracle Enterprise Planning and Budgeting Cloud、Oracle Financial Consolidation and Close Cloud、またはOracle Tax Reporting Cloudに応じて保存されます。
- アド・ホック分析の開始のステップに従って、アド・ホック・グリッドを作成します。
または、フォームを開き、プロバイダのリボンから「分析」をクリックして、フォームをアド・ホック・グリッドに変換します。
- グリッド・ラベルとビジネス計算(Excel式と関数の形式)をアド・ホック・グリッドに追加します。
- アド・ホック・グリッドにグリッド・ラベルとビジネス計算を追加したら、プロバイダ・アド・ホック・リボンの
をクリックします。
- グリッドをスマート・フォームとして保存ダイアログ・ボックスで次の操作を行います:
「グリッド名」には、「スマート・フォーム」の名前を指定します。
「グリッド・パス」で、「スマート・フォーム」を保存するロケーションを参照します。
新しいフォルダ名を入力することもできます。 このフォルダは、「Smart Viewパネル」のアプリケーションの下に表示されます。
オプション: フォーマットの送信を選択して、グリッドに適用されているカスタムExcelの書式変更を保存します。
アド・ホック・グリッドとフォームでの書式の保存に関する追加の注意事項とガイドラインについては、「ネイティブExcelの書式をプランニングに保存」を参照してください。
「Smart Viewパネル」では、「スマート・フォーム」は
アイコンで指定されています。