Oracle Supply Chain Planning Cloud
新機能

元はオプト・イン・ユーザー・インタフェースから有効にしていた機能

次の表の機能は、最初の提供時には使用不可になっていました。つまり、この機能をエンド・ユーザーに使用可能にするためには、オプト・インUIでお客様が処理を実行する必要がありました(追加の設定や構成ステップが必要な場合もありました)。列Aは、これらの機能が最初に提供された時期を示しています。

列Bに示されている更新バージョン以降、これらの機能はオプト・インUIで有効にする必要がなくなります。ただし、列Cに示されているように、この機能を有効にするために追加の設定または構成ステップが必要になる場合があります。お客様がまだ追加の処置を実行して使用可能にする必要がある場合は、機能名をクリックすると詳細が表示されます。

重要なノート: オプト・インUIでこれらの機能をすでに有効にしている場合、それ以上の処置は必要ありません。

(A) (B) (C)
機能 製品 オプト・インUIでの有効化が
*必要な*
機能、
最初に提供された時期:
オプト・インUIでの有効化が
*不要になった*
機能、
開始時期:
エンド・ユーザーに対して有効化する必要がある処理がまだあるかどうか
なし
提供時に
使用可能
はい、
引き続き顧客アクションが
必要です
更新21C
組立品開始日の前のコンポーネント供給期日の設定供給プランニング20D21C (1)
更新20D
必要な検索基準の指定による供給および需要の問合せの高速化補充プランニング20B20D (1)
必要な検索基準の指定による供給および需要の問合せの高速化供給プランニング20B20D (1)

(1)小規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能は、通常、フィールド、検証またはプログラムの軽微な変更で構成されます。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は最小になります。

(2)大規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能の設計は、より複雑になります。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は高くなり、これらの機能は顧客の受入れテストに重点を置く必要があることを意味します。

将来失効するオプト・イン機能

次の表の機能は、当初はオプト・インとして提供されましたが、将来の更新では、オプト・インして使用可能にする必要がなくなります。列Cに示されている追加の設定や構成は引き続き必要になる場合があります。この将来の「オプト・イン失効」の事前通知は、これらの変更に対応する計画を立てる際にお役立てください。オプト・インが失効すると、上の表に機能が記載されます。

重要なノート: これらの機能をすでに有効化している場合は、追加の処理は必要ありません。

(A) (B) (C)
機能 製品 オプト・インUIでの有効化が
*必要な*
機能、
最初に提供された時期:
オプト・インUIでの有効化が
*不要になった*
機能、
開始時期:
エンド・ユーザーに対して有効化する必要がある処理がまだあるかどうか
なし
提供時に
使用可能
はい、
引き続き顧客アクションが
必要です
予定されているオプト・イン失効はありません