WindowsでのManagerの停止

Windowsでは、「サービス」アプレットからManagerを停止できます(Managerをサービスとしてインストールしている場合)。Windowsのドキュメントを参照するか、システム管理者に連絡してください。

Managerがサービスとしてインストールされていない場合、GGSCIのSTOP MANAGERコマンドを使用してManagerを停止できます。

STOP MANAGER [!]

Windowsクラスタでは、クラスタ・アドミニストレータからManagerリソースをオフラインにする必要があります。GGSCIインタフェースからManagerを停止しようとすると、クラスタ・モニターがその操作をリソース障害と解釈し、リソースを再度オンラインにしようとします。GGSCIを介して起動リクエストが何度も行われると、最終的にはManagerクラスタ・リソースの起動しきい値を超えてしまい、クラスタ・モニターがManagerリソースを障害状態としてマークします。