1 OGG-00001からOGG-25191
- OGG-00001: 実行を続行できません - プログラムを終了しています
-
原因: これは、プロセス障害を示す一般的なメッセージです。
- OGG-00002: ディレクトリ名が欠落しています
-
原因:
TRANSMEMORY
またはLOBMEMORY
パラメータのDIRECTORYオプションにディレクトリ名が欠落しています。 - OGG-00003: ディレクトリ名の終了引用符が欠落しています
-
原因:
TRANSMEMORY
またはLOBMEMORY
パラメータのDIRECTORY
オプションで、ディレクトリの指定に末尾の(終了)引用符が欠落しています。 - OGG-00004: ディレクトリ名が長すぎます
-
原因:
TRANSMEMORY
またはLOBMEMORY
パラメータのDIRECTORY
オプションで指定されたディレクトリ名が、オペレーティング・システムがサポートしている長さの上限を超過しています。 - OGG-00005: ディレクトリ・ファイルのサイズの数値が無効です
-
原因:
TRANSMEMORY
またはLOBMEMORY
のDIRECTORY
オプションに、最大ファイル・サイズの無効な値が含まれています(数値以外の値や無効なサイズ指定子など)。 - OGG-00006: ディレクトリのオプションはカッコで囲む必要があります
-
原因:
TRANSMEMORY
またはLOBMEMORY
のDIRECTORY
オプションのディレクトリの指定が、カッコで囲まれていません。 - OGG-00007: ディレクトリ・サイズの数値が無効です
-
原因:
TRANSMEMORY
またはLOBMEMORY
のDIRECTORY
オプションに、最大ディレクトリ・サイズの無効な値が含まれています(数値以外の値や無効なサイズ指定子など)。 - OGG-00008: ディレクトリ・ファイルのサイズが欠落しています
-
原因:
TRANSMEMORY
またはLOBMEMORY
のDIRECTORY
オプションにファイル・サイズの指定が欠落しています。 - OGG-00009: ディレクトリのカッコ内には有効なオプションが含まれている必要があります
-
原因:
TRANSMEMORY
またはLOBMEMORY
のDIRECTORY
オプションにカッコだけが存在し、カッコ内に指定が含まれていません。 - OGG-00010: ディレクトリのサイズおよびディレクトリ・ファイルのサイズが欠落しています
-
原因:
TRANSMEMORY
またはLOBMEMORY
のDIRECTORY
オプションに、ディレクトリおよびファイルの最大サイズの指定が含まれていません。 - OGG-00011: ディレクトリ・ファイルのサイズが欠落しています
-
原因:
TRANSMEMORY
またはLOBMEMORY
のDIRECTORY
オプションに、ファイルの最大サイズの指定が含まれていません。 - OGG-00012: Command line error:invalid startup syntax: {0}
-
原因: コマンド・ラインから起動中のExtractまたはReplicatプロセスに対して、不明なパラメータが指定されています。
- OGG-00013: Missing {0} argument at startup
-
原因: 指定されているパラメータから引数が欠落しています。
- OGG-00014: Unrecognized parameter: {0}.パラメータのスペルが正しくないか、サポートされていない可能性があります。
-
原因: 指定されたパラメータは、Oracle GoldenGateのこのバージョンで有効ではありません。
- OGG-00015: {0} is not supported.スペルを確認するか、Oracle GoldenGateリファレンス・ガイドを参照して、サポートされているパラメータを確認してください。
-
原因: 指定されたパラメータは、Oracle GoldenGateのこのバージョンで有効ではありません。
- OGG-00016: {0} is not supported.スペルを確認するか、Oracle GoldenGateリファレンス・ガイドを参照して、サポートされているパラメータを確認してください。
-
原因: 指定されたパラメータは、Oracle GoldenGateのこのバージョンで有効ではありません。
- OGG-00017: スタック・スペースが十分ではありません。Specify FUNCTIONSTACKSIZE greater than {0,number,0}
-
原因: Oracle GoldenGateの列変換関数の処理に使用されるメモリー・スタックのサイズを増やす必要があります。
- OGG-00018: {0} ignored when running as a RMTTASK.
-
原因: 指定されたパラメータは、リモート・タスクではサポートされないため、無視されています。
- OGG-00019: EXTRACTパラメータ・ファイル内のRMTTASKにGROUP値が指定されていません。GROUP group_nameとします。
-
原因:
RMTTASK
パラメータに必須のGROUP
句が欠落しています。 - OGG-00020: EXTRACTパラメータ・ファイル内のRMTTASKのGROUP値が長すぎます。
-
原因:
RMTTASK
のGROUP
句内のグループ名が長すぎると考えられます。Oracle GoldenGateのグループ名の長さは8文字以内です。 - OGG-00021: EXTRACTパラメータ・ファイル内のRMTTASKにREPLICATパラメータが存在しません。
-
原因:
RMTTASK
パラメータにはREPLICAT
キーワードが必要です。 - OGG-00022: EXTRACTパラメータ・ファイル内のRMTTASK行にGROUPパラメータ、GROUP group_nameが存在しません。GROUP group_name
-
原因:
RMTTASK
パラメータに必須のGROUP
句が欠落しています。 - OGG-00023: RMTTASKモードでは、TCPBUFSIZEおよびTCPFLUSHBYTESはサポートされていません
-
原因:
RMTHOST
パラメータにTCPBUFSIZE
オプションまたはTCPFLUSHBYTES
オプション(あるいはその両方)が含まれていますが、これらはリモート・タスクではサポートされていません。 - OGG-00024: Cannot specify both FORMATASCII and ENCRYPTTRAIL for '{0}'
-
原因:
FORMATASCII
を使用してASCII形式でファイルにデータを書き込む場合、ENCRYPTTRAIL
およびNOENCRYPTTRAIL
は使用できません。暗号化を使用する場合は、証跡またはファイルへの書き込みをデフォルトのOracle GoldenGate正規形式で行う必要があります。 - OGG-00026: バルク・ロードはこのデータベース・タイプには実装されていません。
-
原因: Oracleデータベース以外のデータベースで、Replicatに
BULKLOAD
パラメータが使用されています。 - OGG-00027: {0}が指定されていません。Oracle GoldenGateのドキュメントで正しい使用方法を確認してください。
-
原因: 指定する必要のあるパラメータがパラメータ・ファイルから欠落しています。
- OGG-00028: Failed to retrieve column handle for table {0}, column #{1,number,0} while getting table definition.
-
原因: このプロセスでは、指定された表のメタデータを取得できませんでした。表が存在しない可能性があります。
- OGG-00029: Failed to retrieve column list handle for table {0} while getting table definition.
-
原因: このプロセスでは、指定された表のメタデータを取得できませんでした。表が存在しない可能性があります。
- OGG-00030: パラメータ{0}を解決できませんでした。パラメータ・ファイル内のスペルおよび使用方法を確認してください。
-
原因: Oracle GoldenGateは指定されたパラメータを解決できませんでした。スペルや使用方法が正しくない可能性があります。
- OGG-00031: パラメータ名が指定されていません。
-
原因: ランタイム置換パラメータが指定されていません。
- OGG-00032: Parameter {0} was already specified.
-
原因: 指定されたパラメータは、パラメータ・ファイル内で複数回使用されています。
- OGG-00033: Parameter {0} was already specified ({1})
-
原因: 指定されたパラメータは、パラメータ・ファイル内で複数回使用されています。
- OGG-00034: Missing value for startup parameter {0}.
-
原因: 指定されたパラメータに値が指定されていません。
- OGG-00035: {0} does not take any additional parameters
-
原因: 指定されたパラメータに対して、提供されている値が多すぎます。
- OGG-00036: パラメータ・ファイルで表が指定されていません
-
原因: Oracle GoldenGateによって処理される表を指定する
TABLE
パラメータまたはMAP
パラメータが、パラメータ・ファイルに含まれていません。 - OGG-00037: {0} file {1} already exists
-
原因: 指定されたファイル名はすでに存在します。
- OGG-00038: Could not start TCP/IP (status {0,number,0}, err {1,number,0})
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原因: Oracle GoldenGateがTCP/IPサービスを開始しようとしたときに、Windows Sockets (Winsock)エラーが発生しました。
- OGG-00039: Invalid timeout value {0}
-
原因: Collectorのタイムアウトの値が、1から1800秒の範囲外の値でした。
- OGG-00040: タイムアウト値が欠落しています
-
原因:
-w
Collectorパラメータの値が指定されていません。 - OGG-00041: データ・ソースが指定されていません
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原因: Oracle GoldenGateのExtractプロセスが、不明なデータ・ソース・タイプで構成されています。
- OGG-00042: {0} may not be used with this type of Extract
-
原因: 指定されたパラメータは、現在のExtract構成で使用する場合有効ではありません。
- OGG-00044: PASSTHRU parameter can only be used with an Extract data pump
-
原因: プライマリExtractまたはReplicatグループのパラメータ・ファイルで、
PASSTHRU
パラメータが指定されています。 - OGG-00045: Trails cannot be used with {0}
-
原因: この構成のOracle GoldenGateにはリモート・タスクが指定されていますが、
RMTTRAIL
またはEXTTRAIL
パラメータも使用されています。 - OGG-00046: Begin time must be specified for a {0}
-
原因: パラメータ・ファイルに
SPECIALRUN
パラメータが含まれていますが、BEGIN
パラメータがありません。 - OGG-00047: Expected {0} parameter for task
-
原因:
RMTTASK
パラメータがパラメータ・ファイルから欠落しています。 - OGG-00049: SOURCEISTABLE/SOURCEISFILEが指定されている場合、証跡は使用できません
-
原因: Extractプロセスを作成する
ADD EXTRACT
コマンドが、リモート・タスクを作成するSOURCEISTABLE
またはSOURCEISFILE
オプション付きで発行されました。リモート・タスクではデータ用にディスク記憶域を使用しないのに、パラメータ・ファイルに証跡のパラメータが指定されています。 - OGG-00051: Must specify Extract file when specifying {0}
-
原因:
SPECIALRUN
パラメータが使用されているのに、出力記憶域ファイルを指定するEXTFILE
マッチEXTTRAIL
パラメータがありません。 - OGG-00052: No Replication maps specified
-
原因: ソース表とターゲット表のマッピングを指定する
MAP
パラメータが、Replicatパラメータ・ファイル内にありません。 - OGG-00053: No Extraction maps specified
-
原因: データを取得するためのソース表を指定する
TABLE
パラメータが、Extractパラメータ・ファイル内にありません。 - OGG-00054: パラメータ・ファイルで、リモート・ホストのエントリが先に行われていないのに、リモート・タスクのエントリが検出されました
-
原因: Extractパラメータ・ファイルで、リモート・タスクを指定する
RMTTASK
パラメータが使用されていますが、RMTHOST
パラメータでターゲット・ホストが指定されていません。 - OGG-00055: {0} is not supported for passive mode
-
原因:
ADD EXTRACT
コマンドをPASSIVE
オプションとともに使用することにより、ExtractグループがパッシブExtractとして作成されましたが、このグループのパラメータ・ファイルに指定されたパラメータが含まれており、このパラメータはパッシブ・モードではサポートされていません。 - OGG-00056: パッシブ・モードで証跡/ファイルの定義が多すぎます
-
原因: このExtractプロセスは
PASSIVE
モードで構成されていますが、RMTFILE
またはRMTTRAIL
定義が複数あります。 - OGG-00057: パッシブ・モードではREMOTE証跡/ファイルのみ許可されています
-
原因:
PASSIVE
モードでExtractグループが追加されましたが、パラメータ・ファイルでは、EXTTRAIL
またはEXTFILE
のローカル証跡またはローカル・ファイルが指定されています。 - OGG-00058: Begin time ({0,date} {0,time}) must precede end time ({1,date} {1,time})
-
原因: パラメータ・ファイルに、開始時刻と終了時刻を入力として受け取るパラメータが含まれていますが、終了時刻が開始時刻より前に配置されています。
- OGG-00059: GGS sets error {0,number,0} to {1} internally, cannot override the error response to {2}
-
原因:
REPERROR
パラメータには、指定されたエラー番号に対するレスポンス・ルールが含まれていますが、このエラーはOracle GoldenGateによって内部的に処理されるため、REPERROR
の設定は無視されます。 - OGG-00060: Extract requires a value specified for parameter {0} when in archived log only mode.
-
原因: Extractがアーカイブ・ログ・モードで動作している場合、指定されたパラメータは必須のパラメータです。
- OGG-00061: DEFERAPPLYINTERVALにはEOFDELAYより小さい値は指定できません。
-
原因:
DEFERAPPLYINTERVAL
パラメータをパラメータ・ファイルで使用することにより、Replicatがデータをターゲットに適用するまでの待機時間を制御できますが、この値が、Replicatが証跡内の新しいデータを確認する間隔を制御するEOFDELAY
の値よりも小さくなっています。 - OGG-00062: DEFERAPPLYINTERVALには1週間を超える値は指定できません。
-
原因:
DEFERAPPLYINTERVAL
の値が、7日間(1週間)を超える値に設定されています。 - OGG-00063: CHECKOPCOMPLETE: VAMReadで操作タイプが設定されていません
-
原因: VAM APIから渡されるレコードの操作タイプ属性が、VAMモジュールで設定されませんでした。
- OGG-00064: CHECKOPCOMPLETE: The DDL database object type has an invalid operation type: {0,number,0}
-
原因: VAM APIから渡されるレコードの操作タイプ属性が、DDLデータベース・オブジェクト・タイプのどれとも一致していません。
- OGG-00065: CHECKOPCOMPLETE: The table database object type has an invalid operation type: {0,number,0}
-
原因: VAM APIから渡されるレコードの操作タイプ属性が、表データベース・オブジェクト・タイプと一致していません。
- OGG-00066: CHECKOPCOMPLETE: The database object type is invalid: {0,number,0}
-
原因: VAM APIから渡されるレコードのデータベース・オブジェクト・タイプ属性が、既知のデータベース・オブジェクト・タイプと一致していません。
- OGG-00067: CHECKOPCOMPLETE: DDLデータベース・オブジェクト・タイプを持つレコードに対するDDL文を受け取っていません
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原因: 処理中のDDLレコードに対して、VAM APIによってDDL文が指定されていません。
- OGG-00068: CHECKOPCOMPLETE: No object name was set for operation type: {0,number,0}
-
原因: VAM APIから渡されるレコードのオブジェクト名属性が、VAMモジュールで設定されませんでした。
- OGG-00069: CHECKOPCOMPLETE: No object owner was set for operation type: {0,number,0}
-
原因: VAM APIから渡されるレコードのオブジェクト所有者属性が、VAMモジュールで設定されませんでした。
- OGG-00070: CHECKOPCOMPLETE: No timestamp was set for operation type: {0,number,0}
-
原因: VAM APIから渡されるレコードのタイムスタンプ属性が、VAMモジュールで設定されませんでした。
- OGG-00071: CHECKOPCOMPLETE: No transaction identifier was set for operation type: {0,number,0}
-
原因: VAM APIから渡されるレコードのトランザクション識別子属性が、VAMモジュールで設定されませんでした。
- OGG-00073: CHECKOPCOMPLETE: No before keys in primary key update were added for operation type: {0,number,0}
-
原因: VAM APIから渡される主キーの更新レコードに対して、変更前イメージ・キー・フィールドが送信されていません。
- OGG-00074: CHECKOPCOMPLETE: Before key in primary key update was not added for column(s): {1}: Operation type: {0,number,0}
-
原因: VAM APIから渡される主キーの更新レコードに対して、変更前イメージ・キー・フィールドが送信されていません。
- OGG-00075: CHECKOPCOMPLETE: Key column was not added for column(s) {1}: Operation type: {0,number,0}
-
原因: 更新レコードに必要な変更後イメージのキー列の値が、VAM APIから渡されていません。
- OGG-00076: GG_OBJ_RECORD: GG_ATTR_OBJECT_NAME: オブジェクト所有者属性がオブジェクト名の一部としてすでに設定されています
-
原因: VAM APIから渡されるレコードのオブジェクト所有者属性が、すでにオブジェクト名属性に含まれています。
- OGG-00077: GG_OBJ_RECORD: GG_ATTR_OBJECT_NAME: オブジェクト所有者属性は、オブジェクト名を設定する前に設定する必要があります
-
原因: VAM APIから渡されるレコードのオブジェクト所有者属性が、オブジェクト名属性が設定された後に設定されました。これをオブジェクト名属性の前に設定することがVAM APIの要件です。
- OGG-00078: DDL処理はこのターゲットには実装されていません
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原因: トランザクション・ログ内にDDLレコードが検出されました。Oracle GoldenGateは、このタイプのデータベースに対して、DDLの取得またはレプリケーションをサポートしていません。
- OGG-00079: メタデータ・オブジェクト処理はこのターゲットには実装されていません
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原因: VAM APIは、使用中のデータベースに対する表メタデータの交換をサポートしていません。
- OGG-00080: Invalid I/O type encountered {0,number,0}
-
原因: このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。終了トランザクション・レコードが必要でしたが、別のレコード・タイプを受信しました。
- OGG-00081: GG_OBJ_METADATA: GG_ATTR_MD_COLUMN_COUNT: 列カウントは0より大きい値にする必要があります
-
原因: 挿入、更新、または削除のレコードがVAM APIから送信されましたが、レコードの列が受信されませんでした。
- OGG-00082: GG_OBJ_METADATA: GG_ATTR_MD_COLUMN_COUNT: 前の表が完了していません
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原因: 順序の次の表のメタデータ処理を開始しようとしましたが、現在の表のメタデータ処理が完了していません。
- OGG-00083: トランザクション・リストの更新: トランザクション数が変更されました
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原因: このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。リカバリ処理開始後に他のプロセスによってリカバリ証跡ファイルが更新されたため、リカバリ処理を完了できません。
- OGG-00084: 最大保護モードではトランザクション・リストの処理のみ使用できます
-
原因: このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。リカバリ処理は最大保護モードでのみサポートされていますが、最大パフォーマンス・モードが指定されています。
- OGG-00085: {1}:Invalid attribute {0,number,0}]
-
原因: VAMモジュールで設定された属性タイプが不明です。
- OGG-00086: {1}:Attribute {0,number,0} has invalid value
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原因: VAMモジュールで設定された属性値は、この属性タイプでは無効です。
- OGG-00087: Transaction list update: Transaction ID has changed for index {0,number,0}
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原因: このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。VAMモジュールに渡されたリカバリ・トランザクション・リストが無効になったため、リカバリ処理を完了できません。
- OGG-00088: {1}: Attribute {0,number,0}: The pointer to the return parameter for the attribute length cannot be null
-
原因: VAMモジュールがVAMカーネルから値を取得しようとしていますが、値の長さを保持するための戻りバッファが指定されていません。
- OGG-00089: Object {0,number,0}: Attribute {1,number,0}: Attribute is invalid for object
-
原因: VAMモジュールによって割り当てられた属性タイプは、設定されているVAM APIオブジェクト・タイプでは無効です。
- OGG-00090: トランザクション・リストは汎用のVAMには使用できません
-
原因: リクエスト中の機能は、Teradata VAM実装でのみ使用できます。
- OGG-00091: {0}
-
原因: 表示されているエラー・メッセージは、VAM APIが呼び出した別のサブ・サブシステムが返したものです。
- OGG-00092: {0}: A maximum return length of zero and a null pointer to the return parameter for the attribute length are an invalid combination
-
原因: VAMモジュールがVAMカーネルから値の長さを取得しようとしていますが、値の長さを保持するための戻りバッファが指定されていません。
- OGG-00094: Object {0,number,0}: Attribute {1,number,0}: Length ust be greater than zero
-
原因: VAMモジュールからVAM APIに渡されるオブジェクトの属性には値が必要です。
- OGG-00095: {1}: Attempting to add attribute {0,number,0} before index set for column
-
原因: 列が設定済であることを示す列索引の前に、VAMモジュールからVAM APIに列属性を渡そうとしています。
- OGG-00096: {3}: Attribute {0,number,0} Length given ({2,number,0}) exceeds maximum length allowed ({1,number,0})
-
原因: VAMモジュールからVAM APIに渡される属性の長さが、その属性タイプに許可されている最大長を超過しています。
- OGG-00097: {0}: Invalid length for an integer value
-
原因: VAMモジュールからVAM APIに整数値が渡されていますが、指定された長さが許可されている長さ1、2、4または8以外の値となっています。
- OGG-00098: Object {0,number,0}: Attribute {1,number,0}: Invalid length {2,number,0}
-
原因: VAMモジュールからVAM APIにC/C++整数値が渡されていますが、指定された長さが、そのコンパイラによって返される整数の長さと異なっています。
- OGG-00099: {0}: Invalid data format type
-
原因: VAMモジュールによって割り当てられたデータ形式のタイプは、設定されているVAM APIの属性タイプでは無効です。
- OGG-00100: {1}: Attribute {0,number,0}: Column is not nullable]
-
原因: NULL値可能でないことを示すメタデータを持つ列に対して、VAMモジュールからVAM APIにNULL値が渡されました。
- OGG-00101: {1}: Attribute {0,number,0}: Only integers are scalable]
-
原因: 小数スケールが無効な列データ・タイプに対して、VAMモジュールからVAM APIに小数スケールが渡されました。
- OGG-00102: {1}: Attribute {0,number,0}: Scale does not match table definition
-
原因: 列用にVAMモジュールからVAM APIに渡された小数スケールが、表メタデータ定義と一致していません。
- OGG-00103: {1}: {0}: GG_ATTR_MD_COLUMN_COUNT not set
-
原因: Extractパラメータ・ファイルのメタデータ属性が、その表のメタデータ処理が開始される前に、VAMモジュールによりVAM APIを介して取得されています。
- OGG-00104: VAMモジュールが、追加する列数を使用してGG_ATTR_MD_COLUMN_COUNTを設定することなく、GGColMetadataAddByIndexを呼び出しています
-
原因: 列処理が開始される前に、VAMモジュールからVAM APIに列メタデータ属性を渡そうとしています。
- OGG-00105: {0}: Table lookup in database has either not taken place or failed: Check return code of GGAttrSet for GG_ATTR_OBJECT_NAME
-
原因: VAM APIが前のコールのエラー・コードを返した後も、VAMモジュールが表のメタデータの処理を続行しようとしています。
- OGG-00106: {0}: Adding column before operation type set
-
原因: レコードに対して操作タイプを設定する前に、VAMモジュールからVAM APIに列値を渡そうとしています。
- OGG-00107: GG_OBJ_RECORD: Invalid VAM operation type {0,number,0}
-
原因: VAMモジュールからVAM APIに渡される、VAM APIレコード・オブジェクトの操作タイプ属性が不明です。
- OGG-00108: GG_OBJ_RECORD: DCIインタフェース・コールでトランザクションIDが指定されませんでした
-
原因: VAMモジュールがVAM APIを介してレコードを送信しようとしましたが、Direct Call Interfaceコールでトランザクション識別子が指定されませんでした。
- OGG-00109: {0} requires maximum protection mode
-
原因: このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。最大パフォーマンス・モードで、VAMモジュールがVAM APIを介して準備トランザクション・レコードを送信しました。これは最大保護モードでのみ許可されています。
- OGG-00110: {0}: VAM session using local ASCII format timestamps for position time: Integer format Julian GMT timestamps invalid.
-
原因: セッション・プロトコルがASCIIタイムスタンプを使用しようとしているのに、VAMモジュールは整数値としてユリウス形式のタイプスタンプを送信しています。
- OGG-00111: {0}: VAM session using integer format Julian GMT timestamps for position time: Local ASCII format timestamps invalid.
-
原因: セッション・プロトコルが整数として渡されるユリウス形式を使用しようとしているのに、VAMモジュールはASCII形式のタイプスタンプを送信しています。
- OGG-00112: GG_OBJ_RECORD: {0} must be set before {1}
-
原因: VAM APIで必要な属性が、VAMモジュールで適切な順序で設定されませんでした。
- OGG-00113: GG_OBJ_RECORD: GG_ATTR_BEFORE_AFTER can only be used with GG_OPTYPE_UPDATE for primary key updates
-
原因: 主キーの更新ではないレコードに対して、VAMモジュールが変更前キーを追加しようとしました。
- OGG-00115: GG_OBJ_RECORD: Attribute {0,number,0}: Null pointer passed for value
-
原因: VAMモジュールがVAM APIを介して属性値を設定しようとしていますが、VAMカーネルが値を取得するためのバッファが指定されていません。
- OGG-00116: VAMからVAMMessageエラーが返されました
-
原因: GGSCIからVAMモジュールでユーザーが実装した
VAMMessage
関数へのコールによって、エラーが返されました。 - OGG-00117: VAMモジュールが初期化される前にVAMMessageがコールされました]
-
原因: VAMモジュールが
VAMInitialize
のコールによって初期化される前に、GGSCIからVAMMessage
関数へのコールが行われました。 - OGG-00118: {1}: Index {0,number,0} is not in sequential order
-
原因: 挿入、更新または削除のレコードの列を送信中に、VAMモジュールから誤った順序で列が送信されました。
- OGG-00119: {1}: Index {0,number,0} is out of range of columns added to record
-
原因: 挿入、更新または削除のレコードの列の送信中、表で使用可能な列数より大きい列索引がVAMモジュールによって送信されました。
- OGG-00120: LOB行IDに許可された最大長を超過しています
-
原因: 生成されたIDの長さが、
LOB
列に対して生成される一意のIDを保持するために使用可能なバッファの最大サイズを超過しています。 - OGG-00121: {1}: Invalid VAM action {0,number,0}]
-
原因: VAM APIに送信されて出力される情報メッセージ、警告メッセージまたはエラー・メッセージを生成する際に、VAMモジュールから無効なアクション・タイプが渡されました。
- OGG-00122: サイズの大きい列のサポートはこのリリースでは実装されていません
-
原因: VAMモジュールからVAM APIを介して送信される列値の最大列サイズを超過しています。
- OGG-00123: DCIインタフェース・コールで列が指定されていません
-
原因: 挿入、更新、または削除のレコードがDirect Call InterfaceコールでVAM APIに送信されましたが、レコードの列が受信されませんでした。
- OGG-00124: 入力データ形式は0に設定する必要があります
-
原因: データ・タイプを持たないVAM APIに渡される属性に対して、データ形式タイプが設定されました。この場合、データ形式の値は0に設定する必要があります。
- OGG-00125: Object {0,number,0}: Attribute {1,number,0}: Column values can not be set directly
-
原因: 元は列値を直接設定するために使用されていた、非推奨の列属性の1つを使用しようとしました。
- OGG-00126: Object {0,number,0}: Attribute {1,number,0}: String does not contain a value
-
原因: 属性値が、VAMモジュールによって、NULLで終わる文字列として送信されましたが、このNULLで終わる文字列は、長さが値(必須)ではなく0となっています。
- OGG-00127: Object {0,number,0}: Attribute {1,number,0}: Maximum length allowed exceeded
-
原因: VAM APIレコード・オブジェクトにおいて、VAMモジュールによって設定されたトランザクション識別子の属性値が、トランザクション識別子に許可されている最大長を超過しています。
- OGG-00128: サイズの大きい列の処理中です: データ形式が無効です
-
原因: VAM APIを介してブロック単位で送信されるサイズの大きい
LOB
列の処理中に、VAMモジュールから無効なデータ形式タイプが渡されました。 - OGG-00129: メタデータが取得される前に列を追加しようとしています
-
原因: 表に対してメタデータ交換が行われる前に、VAMモジュールが表の列値をVAM APIを介して送信しようとしています。
- OGG-00130: Table {0}: Column {1} has invalid type for a key column
-
原因: この表の主キーのデータ・タイプは、Oracle GoldenGateではキーとしてサポートされていません。
- OGG-00133: GG_OBJ_METADATA: {0} returned an error
-
原因: 指定されたVAM関数を使用してメタデータを取得しようとしたときにエラーが発生しました。
- OGG-00134: VAMがGG_ATTR_MD_KEYCOLSを取得しようとしていますが、GG_ATTR_MD_KEYCOLS_COUNTが0に設定されており、返すキー列はありません
-
原因: 表のメタデータ交換中、VAMモジュールが、Extractパラメータ・ファイルで指定された
KEYCOLS
配列の値を取得しようとしていますが、取得するKEYCOLS
値はありません。 - OGG-00135: GG_OBJ_METADATA: Table {0} has no key columns specified and no columns that can be used as key columns
-
原因: 指定された表には、定義済のキー列がなく、Oracle GoldenGateがキー列として使用できる他の列もありません。Oracle GoldenGateはすべての列をキーとして使用しようとしますが、ソースの
TABLE
パラメータおよびターゲットのMAP
パラメータでKEYCOLS
句を指定することもできます。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。 - OGG-00136: {0} is a deprecated VAM API function and is longer in use
-
原因: 互換性のないバージョンのVAM APIモジュールが使用されています。
- OGG-00137: GG_OBJ_COLUMN: Invalid integer type {0,number,0}
-
原因: VAM APIを介して挿入、更新または削除のレコードの列を送信中に、VAMモジュールから無効な整数が渡されました。
- OGG-00138: A SORTTRANLOG Extract requires either a TERADATA or a VAMTRD pre-processor define to build successfully
-
原因: このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。実行ファイルが作成されましたが、リクエストされた機能を有効化するために必要な定義がありません。
- OGG-00139: ExtractにVAM機能が含まれていません
-
原因: このExtractビルドにはVAMモジュールが含まれていません。
- OGG-00140: Error {0,number,0}, source {1,number,0} - {2}
-
原因: プロセス間通信が失敗しました。このエラーは、Oracle GoldenGateのベンダー・アクセス・モジュール(VAM)に関連するものです。
- OGG-00141: {1} Invalid VAM type:{0,number,0}
-
原因: VAM APIのTeradata実装に対して、Extractパラメータ・ファイルの
TRANLOGOPTIONS
句で、Extractのタイプが指定されませんでした。 - OGG-00142: {0}: Adding column before table owner set
-
原因: VAMモジュールが、レコードのオブジェクト所有者を指定する必須のレコード属性を設定する前に、挿入、更新または削除の操作のためにVAM APIを介して列を送信しました。
- OGG-00143: {0}: Adding column before table name set
-
原因: VAMモジュールが、レコードのオブジェクト名を指定する必須のレコード属性を設定する前に、挿入、更新または削除の操作のためにVAM APIを介して列を送信しました。
- OGG-00144: VAMリーダー・スレッドによって致命的エラーが報告されました
-
原因: マルチスレッドのVAM Extractの別のスレッドで致命的エラーが報告され、そのエラーにより、このスレッドが終了しました。
- OGG-00145: Call to {0} returned with error status {1,number,0}
-
原因: VAMモジュールに実装されているVAM API関数の1つが、VAMカーネルでその関数のコールが終了する際にエラー・ステータスを返しました。
- OGG-00146: Call to {0} returned with error status {1,number,0}: {2}
-
原因: VAMモジュールに実装されているVAM API関数の1つが、VAMカーネルでその関数のコール内で致命的エラーを報告した後そのコールが終了する際に、エラー・ステータスを返しました。
- OGG-00147: Call to {0} returned with error status {1,number,0}: {2}
-
原因: VAM APIの
VAMControl
関数が、前に報告した致命的エラーに起因するシャットダウン処理の一部としてコールされたときに、エラーを返しました。 - OGG-00148: 準備は最大パフォーマンス・モードでは無効です
-
原因: このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。最大パフォーマンス・モードで、VAMモジュールがVAM APIを介して準備トランザクション・レコードを送信しました。これは最大保護モードでのみ許可されています。
- OGG-00149: 最大保護モードではトランザクションのロールバックは許可されていません
-
原因: このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。VAMモジュールがVAM APIを介してロールバック・トランザクション・レコードを送信しましたが、Teradata実装でVAMモジュールが送信できるは、正常にコミットされたトランザクションのみです。
- OGG-00150: 表名に値が設定されていません
-
原因: VAMカーネル内の表のメタデータに、有効な表名が含まれていません。これは、各出力証跡ファイル・レコードの前に置き、そのファイル内の表を特定するために使用される標準のヘッダー構造に必要です。
- OGG-00151: VAMReadが完了する前にレコードを追加した後、GG_ATTR_OP_COMPLETE属性がチェックされませんでした
-
原因: オプションの検証チェックがオンになっており、VAMモジュールで、検証が成功したことを確認するための最終コールが行われませんでした。デバッグ・ビルドでは、この検証チェックは、VAMモジュールがVAM APIを介してレコードを送信するための要件をすべて満たしたことを確認するため、デフォルトでオンになっています。これは、動的リンク・ライブラリまたは共有ライブラリとして独自のVAMモジュールを構築している、サードパーティによる開発に使用されます。
- OGG-00152: Begin transaction - transaction {0} already exists in file memory
-
原因: データベース・トランザクションで、重複する開始トランザクション識別子が検出されました。トランザクションの整合性を維持するため、識別子は一意であることが必要です。
- OGG-00153: Invalid GG_ATTR_OPTYPE: {0}: Transaction type is invalid for VAM generic mode]
-
原因: VAMモジュールが、VAM APIを介して不明または無効な操作タイプを送信しました。無効な操作の例として、2フェーズ・コミット方式をサポートしていない実装の準備トランザクション・レコードがあげられます。これはTeradata実装で、Extractが
COMMITTEDTRANLOG
モードで、準備トランザクション・レコードをサポートしていない場合に起こる可能性があります(CREATETRANLOG
およびSORTTRANLOG
モードではサポートしています)。 - OGG-00154: GG_OBJ_METADATA: 新しい表エントリのポインタがNULLです
-
原因: 表が動的に検出される際、表メタデータをVAMモジュールによって検索しようとしています。表メタデータ交換のための定義済プロトコルでエラーが発生しました。
- OGG-00155: GG_OBJ_METADATA: Table name has a length of {0,number,0}, but the maximum allowed is {1,number,0}
-
原因: 表の名前に、Oracle GoldenGateでサポートできる文字数より多くの文字が含まれています。
- OGG-00156: GG_OBJ_METADATA: Owner name has a length of {0,number,0}, but the maximum allowed is {1,number,0}
-
原因: 表の所有者名に、Oracle GoldenGateでサポートできる文字数より多くの文字が含まれています。
- OGG-00157: GG_OBJ_METADATA: 処理された表の数({1,number,0})が指定された数({0,number,0})と一致しません
-
原因:
VAMInitialize
関数で、VAMモジュールからVAMカーネルへ、またはVAMカーネルからVAMモジュールへと表メタデータが静的に交換されていますが、メタデータ交換を必要とする表の数が、交換された表の数と一致しません。 - OGG-00158: GG_OBJ_METADATA: 一致が見つからずREP_get_table_by_nameが返されました
-
原因: Extractパラメータ・ファイル内の
TABLE
パラメータには表が完全名で明示的にリストされていますが、Oracle GoldenGateは、データベース・カタログから取得されたメタデータ・ディクショナリ内でその表名を見つけられませんでした。 - OGG-00159: GG_OBJ_METADATA: 一致が見つからずWILDCARD_check_tableが返されました
-
原因: Extractパラメータ・ファイル内の
TABLE
パラメータにはワイルドカード指定された表のリストが含まれていますが、データベース・カタログから取得されたメタデータ・ディクショナリ内で、これを満たす表が見つかりませんでした。 - OGG-00160: GG_OBJ_METADATA: エントリが見つからずWILDCARD_getNextStaticTableが返されました
-
原因: Extractパラメータ・ファイル内の
TABLE
パラメータにはワイルドカード指定された表のリストが含まれていますが、データベース・カタログから取得されたメタデータ・ディクショナリ内で、これを満たす表が見つかりませんでした。 - OGG-00161: CREATETRANLOG VAMに対して複数の出力キュー・ファイルが指定されています
-
原因: これは、VAM APIのTeradata実装に固有のものです。Extractグループが
CREATETRANLOG
モードで構成されていますが、Extractパラメータ・ファイルに複数のEXTTRAIL
エントリが存在します。このモードでは、Extractは単一のローカル証跡にのみ書き込むことができます。 - OGG-00162: CREATETRANLOG VAMに対してリモート・キュー・ファイルが指定されています
-
原因: これは、VAM APIのTeradata実装に固有のものです。Extractグループが
CREATETRANLOG
モードで構成されていますが、Extractパラメータ・ファイルにRMTTRAIL
パラメータが存在します。 - OGG-00163: チェックポイント機能は必須です
-
原因: このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。チェックポイント機能はこの実装に必要ですが、チェックポイント機能が初期化されていません。
- OGG-00164: The maximum item identifier length ({0,number,0}) has been exceeded
-
原因: VAMモジュールがVAM APIを介して、ある属性に、VAM APIの指定でその属性に定義された最大値より長い値を設定しました。
- OGG-00165: パラメータ・ファイルでオプション・パラメータが指定されていません
-
原因:
DSOPTIONS
パラメータがパラメータ・ファイルから欠落していますが、このExtractグループが実行する処理アクションを指定するために必要です。 - OGG-00166: Lookup failure on table {0}
-
原因: 指定された表は
TABLE
パラメータにリストされていますが、この表のメタデータが見つかりませんでした。 - OGG-00167: トランザクション・リーダー実装のVAMの場合、パラメータ・ファイルではワイルドカード指定された表定義のみ許可されています
-
原因: Teradata VAM実装では、表は動的に検出された場合のみ参照可能なため、VAM APIの
VAMInitialize
関数で表メタデータを静的に交換することはできません。 - OGG-00168: WILDCARDRESOLVE DYNAMICパラメータはトランザクション・リーダー実装のVAMでは必須です
-
原因:
WILDCARDRESOLVE
パラメータが、VAM実装で必要な設定であるDYNAMIC
に設定されていません。 - OGG-00169: パラメータ・ファイルでVAMパラメータが指定されていません
-
原因: VAMを使用するこのExtractプロセスのパラメータ・ファイルに、VAMパラメータが含まれていません。このソース・データベースのVAMを使用するExtractグループでは、このパラメータが必要です。
- OGG-00170: VAM PARAMSの項目がパラメータ・ファイルで見つかりませんでした
-
原因: VAMを使用するこのExtractプロセスのパラメータ・ファイルに、VAMパラメータおよび
PARAMS
オプションが含まれていません。このソース・データベースのVAMを使用するExtractグループでは、PARAMS
入力が必要です。 - OGG-00171: VAMオプションのPARAMSセクションが無効です
-
原因: Extractパラメータ・ファイルのVAMパラメータの
PARAMS
句が正しくありません。 - OGG-00172: VAM PARAMSセクションがパラメータ・ファイルで見つかりませんでした
-
原因: VAMを使用するこのExtractプロセスのパラメータ・ファイルに、VAMパラメータおよび
PARAMS
オプションが含まれていません。このソース・データベースのVAMを使用するExtractグループでは、VAM入力パラメータを指定するためにこのパラメータが必要です。 - OGG-00173: The {0} option is not implemented in this release
-
原因: 指定されたオプションは、Oracle GoldenGateのこのリリースではサポートされていません。
- OGG-00174: {0} is incompatible with the other options given
-
原因: 指定されたパラメータ・オプションは、他の互換性のないオプションと使用されています。
- OGG-00175: VAMロード・モジュールの長さが許可された最大長を超過しています
-
原因: VAMロード・モジュールの名前の長さが許可された長さを超過しています。
- OGG-00176: VAMロード・モジュールがパラメータ・ファイルで指定されていません
-
原因: Extractパラメータ・ファイルのVAMパラメータを使用して、VAMロード・モジュールが指定されていません。
- OGG-00177: {0} is not supported for VAM based Extracts.
-
原因: 指定されたパラメータは、VAMを使用するExtractではサポートされていません。
- OGG-00178: {0}
-
原因: 指定されたVAMエラーが発生しました。
- OGG-00179: Operation type {0,number,0} is invalid: Rollback to savepoint in a transaction is not allowed
-
原因: Oracle GoldenGate VAMは、部分的なロールバック操作をサポートしていません。トランザクションをコミットするか、またはトランザクション全体でロールバックする必要があります。
- OGG-00180: トランザクション・リーダーVAMは、HAVEPTHREADSがプリプロセッサ・ビルドのディレクティブとして定義されている場合、シングルスレッド・モードでは実行できません
-
原因: VAM APIカーネルはマルチスレッド・モードで構築されていますが、その他のExtract実行ファイルはシングルスレッド・モードで構築されています。
- OGG-00181: トランザクション・リーダーVAMは、HAVEPTHREADSがプリプロセッサ・ビルドのディレクティブとして定義されている場合を除いて、マルチスレッド・モードでは実行できません
-
原因: VAM APIカーネルはシングルスレッド・モードで構築されていますが、その他のExtract実行ファイルはマルチスレッド・モードで構築されています。
- OGG-00182: VAM APIはシングルスレッド・モードで動作しています
-
原因: Oracle GoldenGate VAMはシングルスレッド・モードで動作しています。情報提供のみ。
- OGG-00183: VAM APIはマルチスレッド・モードで動作しています
-
原因: Oracle GoldenGate VAMはマルチスレッド・モードで動作しています。情報提供のみ。
- OGG-00184: {0} is not supported for SQL/MX ODBC Replicat.
-
原因: 指定されたパラメータは、SQL/MXデータベース用のReplicatではサポートされていません。
- OGG-00185: Warning table {0} does not exist in SQL/MX db.
-
原因: 指定された表はOracle GoldenGateパラメータ・ファイルにリストされていますが、データベース内に存在しません。
- OGG-00186: Encountered SQL/MX fetching from table {0}
-
原因: 指定された表からのフェッチが失敗しました。
- OGG-00187: TMFVAM_readレコードのバージョンが一致しません。
-
原因: レコードのバージョンが、Extractで想定されているバージョンと一致しません。これは、
vamserv
モジュールが、Extractのそのモジュールと同じバージョンではないことを示しています。 - OGG-00188: TMFVAM Error {1,number,0} returned from {0}
-
原因:
vamserv
モジュールで、示されているエラーが発生しました。 - OGG-00189: TMFVAM_init()がコールされませんでした
-
原因: これは内部論理エラーです。
- OGG-00190: Unable to determine the Guardian filename for '{0}'
-
原因: Extractが有効なGuardianファイル名を特定できません。symlinkが欠落しているか、または無効なファイル名を指定しています。
- OGG-00191: Error {1,number,0} Completing I/O to {0}
-
原因: Extractからvamserv
モジュールへのプロセス間メッセージが失敗しました。
- OGG-00192: Unknown response code {1,number,0} from {0}
-
原因: Extractが、vamservモジュールから、処理できないメッセージを受け取りました。
- OGG-00193: Error {1,number,0} Posting WRITEREAD request to {0}
-
原因: Extractが、
vamserv
へのリクエストを初期化中にファイル・システム・エラーを検出しました。 - OGG-00194: Error '{0}' process not open.
-
原因:
VAMSERV
プロセスが、プロセス間通信に対してオープンされていません。 - OGG-00195: FILE_OPEN_ error {2,number,0} on process {0} ({1})
-
原因:
vamserv
プロセスのオープンが失敗しました。 - OGG-00196: PROCESS_CREATE_ error {1,number,0},{2,number,0} on {0}
-
原因:
vamserv
プロセスの作成が失敗しました。メッセージ・テキストにOSエラーと表示されます。 - OGG-00197: Missing argument
-
原因: パラメータに入力引数が欠落しているか、または無効な入力引数が含まれています。
- OGG-00198: 引数が欠落しているか無効です
-
原因: パラメータに入力引数が欠落しているか、または無効な入力引数が含まれています。
- OGG-00199: Table {0} does not exist in target database
-
原因: 指定された表はReplicatパラメータ・ファイルに名前が示されていますが、ターゲット・データベース内に存在しません。
- OGG-00200: 表名が欠落しています
-
原因: パラメータには入力として表の名前が必要ですが、その名前が指定されていません。
- OGG-00201: Column {0} not found
-
原因: パラメータ・ファイルで指定された列が、表メタデータ内で見つかりません。
- OGG-00202: レコード定義名が欠落しています
-
原因:
DEFGEN
パラメータ・ファイル内のTABLE
パラメータのDEF
オプションに、定義テンプレートを指定する値が欠落しています。 - OGG-00203: Unknown param for Table/File {0}
-
原因:
TABLE
またはFILE
パラメータに不明な、または無効なオプションが含まれています。 - OGG-00204: Missing {0} specification
-
原因: 指定されたパラメータ構文が必要です。
- OGG-00205: Syntax error in size specification: {0}
-
原因: このパラメータへの入力として渡されたサイズが無効、または無効な形式です。
- OGG-00206: Invalid {0} specification
-
原因: パラメータに無効な入力指定が含まれています。
- OGG-00207: Invalid {0} specification ({1})
-
原因: パラメータに無効な入力指定が含まれています。
- OGG-00208: Missing/invalid {0} specification
-
原因: このパラメータの入力指定がない、または無効です。
- OGG-00209: Missing value for {0}
-
原因: 指定されたパラメータには入力値が含まれていません。
- OGG-00210: Invalid option for {0}
-
原因: このパラメータには無効なオプションが含まれているため、解析できませんでした。
- OGG-00211: Invalid option: {0}
-
原因: 指定されたオプションが無効なため、このパラメータを解析できませんでした。
- OGG-00212: Invalid option for {0}: {1}
-
原因: 指定されたオプションが無効なため、このパラメータを解析できませんでした。
- OGG-00213: Missing or invalid option for {0}
-
原因: 渡されたオプションが無効、またはないため、このパラメータを解析できませんでした。
- OGG-00214: Value must be between {0,number,0} and {1,number,0}
-
原因: 値が無効です。
- OGG-00215: Value for {0} must be between {1,number,0} and {2,number,0}
-
原因: 指定されたパラメータの値が無効です。
- OGG-00216: Value for {0} must be numeric, found {1}
-
原因: 指定されたパラメータの値が無効です。
- OGG-00217: Value for {0} must be numeric
-
原因: 指定されたパラメータの値が無効です。
- OGG-00218: Invalid value for {0}
-
原因: 指定されたパラメータの値が無効です。
- OGG-00219: Invalid value for {0}: {1}
-
原因: 指定されたパラメータに無効な値が含まれています。
- OGG-00220: Invalid number of arguments for {0} {1}
-
原因: 指定されたパラメータには、提供した数より多くのオプション引数が必要です。
- OGG-00221: Invalid {0} setting for {1}: {2}
-
原因: このパラメータに指定されたオプションが、無効な値に設定されています。
- OGG-00222: The column(s) used for the @RANGE filter for table {0} contain only NULL value(s) : There must be at least one non-NULL value present
-
原因:
@RANGE
フィルタに指定された列に、null値のみが含まれています。 - OGG-00223: USESNAPSHOTオプションはOracle 8では提供されていません
-
原因:
USESNAPSHOT
はOracle 9i以降でのみ提供されています。Extractでフラッシュバック問合せメカニズムを使用して、特定の操作の再構築に必要なデータをフェッチします。 - OGG-00240: 指定済のUSERIDまたはPASSWORDです
-
原因: パラメータ・ファイルで重複した
USERID
またはPASSWORD
データベース資格証明が指定されています。1組のクレデンシャルのみ許可されています。 - OGG-00241: Error on key name {0}, {1}
-
原因:
ENCRYPT
オプションで指定された暗号化鍵名の解析でエラーが発生しました。 - OGG-00242: BLOWFISH暗号化用にKEYNAMEが指定されていません
-
原因:
BLOWFISH
の暗号化が指定されていますが、鍵名の指定にKEYNAME
オプションが含まれていません。 - OGG-00243: KEYNAMEが提供されましたが、暗号化が指定されていませんでした
-
原因:
ENCRYPT
パラメータなしでKEYNAME
パラメータが指定されました。 - OGG-00244: KEYNAMEがGGS暗号化用にサポートされていません
-
原因:
KEYNAME
パラメータの指定が間違っています。 - OGG-00245: ログオンしていないため、文を実行できません
-
原因:
SOURCEDB
またはTARGETDB
で問合せまたはストアド・プロシージャを実行するためのログオン資格証明が提供されませんでした。 - OGG-00246: Maximum input column length exceeded for col {0,number,0}
-
原因: 指定した入力または出力パラメータのサイズが、サポートされている長さを超えています。
- OGG-00247: Invalid query - all result columns must be named explicitly (col {0,number,0})
-
原因: 指定されている列名を、
SQLEXEC
用の出力パラメータで見つけることができませんでした。 - OGG-00248: Invalid query specified: {0}
-
原因: 指定された構文は、
SQLEXEC
に有効な問合せではありません。 - OGG-00249: Cannot handle an input parameter of type {0}
-
原因: パラメータ・ファイル内で指定された
SQLEXEC
文に、サポートされていないパラメータまたは列タイプが含まれています。 - OGG-00250: Stored procedure/function {0} does not exist
-
原因:
SQLEXEC
パラメータがストアド・プロシージャまたは関数を参照していますが、データベース内にありません。 - OGG-00251: Stored procedure/function {0} does not exist ({1})
-
原因:
SQLEXEC
パラメータがストアド・プロシージャまたは関数を参照していますが、データベース内にありません。 - OGG-00252: ODBC driver does not adequately support stored procedures (level={0,number,0})
-
原因: ODBCドライバの現行バージョンは、ストアド・プロシージャをサポートしていません。適合レベル2が必要です。
- OGG-00254: {0} is a deprecated parameter
-
原因: 指定されたパラメータは非推奨で、現行のOracle GoldenGateリリースでは無効です。
- OGG-00255: {0} value is too small, defaulting to minimum value ({1,number,0})
-
原因: パラメータ用に指定された値が、許容されている最小値未満です。最小値が使用されます。
- OGG-00256: キャッシュ・アイテム数がない、または無効です
-
原因:
SPMAXCACHEITEMS
パラメータの値がありません。 - OGG-00257: Dynamic wildcarding is not supported for SOURCEISTABLE Extract
-
原因:
WILDCARDRESOLVE DYNAMIC
(デフォルト)は指定されていませんが、SOURCEISTABLE
が使用されます。この組合せはサポートされていません。 - OGG-00258: 表名の指定が行われていません
-
原因:
TABLE
またはMAP
パラメータにソース表名がありません。 - OGG-00259: スキーマ名にはワイルドカードを使用できません
-
原因: Oracle GoldenGateは、パラメータ・ファイルまたはコマンドでワイルドカードを使用したスキーマ名をサポートしていません。
- OGG-00260: タンデム$Volume.Subvol Nameにはワイルドカードを使用できません
-
原因: ワイルドカードがファイル名の一部として指定されました。Oracle GoldenGateは、Guardianのワイルドカードをサポートしていません。
- OGG-00261: cツリーに対しては、直接的なワイルドカードの解決はサポートされていません(WILDCARDRESOLVE DYNAMICを使用)
-
原因:
WILDCARDRESOLVE IMMEDIATE
はcツリーに対してサポートされていません。 - OGG-00264: ワイルドカード'*'を表名と置き換えることはできません
-
原因: ワイルドカードの解決に失敗しました。
- OGG-00265: ワイルドカード'*'を所有者名に置き換えられません
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00266: Could not open obey file {0} (err {1,number,0}, {2})
-
原因: メッセージ・テキストに示されたオペレーティング・システム・エラーにより、指定された
OBEY
ファイルを開けませんでした。 - OGG-00267: Obey file {0} does not exist
-
原因:
OBEY
で指定されたファイルがありません。 - OGG-00268: Parameter unterminated
-
原因: ファイル名を入力に指定せずに、
OBEY
が使用されています。 - OGG-00269: obeyファイルが指定されていません
-
原因:
OBEY
パラメータにファイル名が指定されていません。 - OGG-00270: ネストされたobeyファイルはサポートされていません
-
原因: 1つ以上の
OBEY
ファイルが現在のobeyファイル内にあります。OBEY
文は、他のOBEY
文内にネストできません。 - OGG-00271: 無効なオプションが指定されました
-
原因:
OBEY
パラメータに複数の入力ファイル名が含まれています。 - OGG-00272: Invalid MACRO invocation ({0})
-
原因: 指定されたマクロの起動で構文エラーがあります。
- OGG-00273: Missing parameter name {1} in macro {0}
-
原因: パラメータ名が
MACRO
の本文で使用されていますが、PARAMS
リストで指定されていません。 - OGG-00274: Invalid MACRO invocation (macro {0}, {2,number,0} params specified, {1,number,0} required)
-
原因: 指定されたマクロの起動では、マクロ定義と同じ数のパラメータ値が提供されません。
- OGG-00275: MACRO起動で引用符付きの文字列の終了引用符がありません
-
原因: パラメータ・ファイルで引用符付きのパラメータ値を伴うマクロが起動されましたが、終了引用符がありません。
- OGG-00276: Missing open parentheses in MACRO {0} invocation
-
原因: パラメータ・ファイルでマクロが起動されましたが、カッコが足りません。
- OGG-00277: No definition found for MACRO {0}
-
原因: 指定されたマクロの定義がありません。
- OGG-00278: 無効なMACRO定義(本文が長すぎる)
-
原因: マクロ定義の本文が長すぎます。
- OGG-00279: 無効なMACRO定義です。BEGINキーワードがMACRO {0}で指定されていません。
-
原因: 無効な
MACRO
定義です。BEGIN
キーワードがMACRO {0}
で指定されていません。 - OGG-00280: Duplicate MACRO name {0}
-
原因: パラメータ・ファイルに同一のマクロ名が2つあります。
- OGG-00281: 無効なMACRO名
-
原因:
MACRO
文の名前が無効です。 - OGG-00282: 無効なMACRO定義
-
原因: マクロ定義が無効です。
- OGG-00283: Duplicate macro parameter name {0} in the macro {1}.
-
原因:
MACRO
パラメータに重複するパラメータ名が含まれています。 - OGG-00284: マクロで指定されているパラメータ数が多すぎます
-
原因:
MACRO
定義のPARAMS
句が長すぎます。 - OGG-00285: Invalid macro parameter name in the MACRO {0}. ({1} - must begin with {2})
-
原因: パラメータ名の前にマクロ文字がありません。
- OGG-00286: MACRO内に無効な終了文字があります
-
原因:
MACRO
文が無効な文字で終了しています。 - OGG-00287: 無効なMACRO定義(パラメータが長すぎます)
-
原因:
MACRO
定義のPARAMS
句が長すぎます。 - OGG-00288: Unrecognized option in DDL statement [{0}]
-
原因: 指定されたオプションは、DDLパラメータには無効です。
- OGG-00289: Unrecognized option in DDLOPTIONS [{0}]
-
原因: 指定されたオプションは、
DDLOPTIONS
には無効です。 - OGG-00290: Error decoding encrypted password in DDLOPTIONS DEFAULTUSERPASSWORD [{0}]
-
原因: 暗号化されたパスワードが間違っています。
- OGG-00291: DDLOPTIONS DEFAULTUSERPASSWORDにパスワードがありません
-
原因:
DEFAULTUSERPASSWORD
用にクリアテキストまたは暗号化されたパスワードが指定されていません。 - OGG-00292: Error code specified in DDLERROR, but no action (IGNORE, DISCARD, ABEND) [{0}]
-
原因:
DDLERROR
文のエラー・コードに対して、エラー処理用のアクションが指定されていません。 - OGG-00293: Error action for DDLERROR already specified (IGNORE, DISCARD, ABEND) [{0}]
-
原因:
DDLERROR
パラメータに、重複処理(アクション)の指定が含まれています。 - OGG-00294: Error code or DEFAULT already specified in DDLERROR [{0}]
-
原因:
DDLERROR
パラメータで、同じエラー・コードまたはDEFAULT
キーワードが重複して指定されています。 - OGG-00295: Not a valid option for [MAXRETRIES numberOfSeconds] [{0}]
-
原因:
DDLERROR
のRETRYOP
オプションにMAXRETRIES
オプションがありますが、無効な値が提供されています。 - OGG-00296: Not a valid option for [RETRYDELAY numberOfSeconds] [{0}]
-
原因:
RETRYDELAY
に無効な値が指定されています。 - OGG-00297: エラー・コードまたはDEFAULTがDDLERRORで指定されています
-
原因:
DDLERROR
パラメータで、同じエラー・コードまたはDEFAULT
キーワードが重複して指定されています。 - OGG-00298: error with property {1} in node {0}: {2}
-
原因: XMLメッセージに要素または属性がありません。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。
- OGG-00299: invalid true/false value ({2}) for expected property {1} in node {0}
-
原因: XMLメッセージ内のブール属性にはtrue/false値がありません。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。
- OGG-00300: maximum length exceeded ({2,number,0}), property {1} in node {0}
-
原因: XMLメッセージに、定義された制限を超えた要素または属性があります。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。
- OGG-00301: could not find expected property {1} for {0}
-
原因: XMLメッセージに、予期されている属性がありません。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。
- OGG-00302: 無効な比較ファイル
-
原因: XMLメッセージ内のレポート、トレース、ステータス、またはパラメータ・ファイルを開けません。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。
- OGG-00303: {0}
-
原因: 指定されたパラメータの構文が間違っています。
- OGG-00304: {0}
-
原因: 次の許可結果を表示した情報メッセージです。
- OGG-00306: ディレクトリ名がありません
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00307: ユーザー名がありません
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00308: 終了引用符がありません
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00309: 区切り値がありません
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00310: 拡張指定がありません
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00311: Did not recognize argument: {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00312: Closing parenthesis missing for {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00313: Opening parenthesis missing for {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00314: COLUMNSまたはEXCLUDECOLUMNSは複数回指定できません
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00315: デリミタは1文字である必要があります
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00316: デリミタは10進数値、または単一引用符で囲む必要があります
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00317: デリミタは1から127である必要があります
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00318: トリガーに列が指定されていません
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00319: 無効な規則の指定
-
原因:
ACCESSRULE
パラメータ内のルールが正しくフォーマットされていません。 - OGG-00321: runコマンドの引数が無効、または引数がありません
-
原因: Managerパラメータ内の引数がない、または無効です。
- OGG-00322: グループ指定子がありません
-
原因: 指定されたパラメータに対して実行するプロセスが指定されていません。
- OGG-00323: Missing group specification for {0}
-
原因: 指定されたパラメータに対して実行するプロセスが指定されていません。
- OGG-00324: グループ・タイプにはEXTRACT、REPLICAT、またはERを指定する必要があります
-
原因: 指定されたパラメータに対して実行するプロセスが指定されていません。
- OGG-00325: Must specify ER, EXTRACT, or REPLICAT for {0}
-
原因: 指定されたパラメータに対して実行するプロセスが指定されていません。
- OGG-00326: Missing file set parameter ({0})
-
原因: プロセスの実行対象のファイル・セット名が指定されていません。
- OGG-00327: Too many {0} entries (max is {1,number,0})
-
原因: 指定したパラメータのインスタンス数が多すぎます。
- OGG-00328: The maximum number of {0} parameters allowed is {1,number,0}
-
原因: 指定したパラメータのインスタンス数が多すぎます。
- OGG-00329: Invalid protocol ({0})
-
原因: サポートされていない通信プロトコルが指定されました。
- OGG-00330: Ending port must be greater than or equal to starting port ({0})
-
原因:
DYNAMICPORTLIST
のポート範囲の最後に指定されたポート番号が、範囲の開始ポート番号より低い値です。 - OGG-00331: Invalid ending port number ({0})
-
原因:
DYNAMICPORTLIST
のポート範囲の最後に指定されたポート番号が無効です。 - OGG-00332: Invalid port range ({0})
-
原因: Managerパラメータ・ファイルで、無効な範囲のポート番号が
DYNAMICPORTLIST
パラメータに対して指定されています。 - OGG-00333: Invalid port number ({0})
-
原因: Managerパラメータ・ファイルで指定されているTCP/IPポート番号は、有効なポート番号ではありません。
- OGG-00334: Must specify {0} or {1}
-
原因: パラメータ・ファイルに2つの必須パラメータの両方ではなく、いずれか一方だけを含む必要があります。
- OGG-00335: Invalid specifier {0} for AFTER option, expected DAYS or HOURS
-
原因: AFTERオプションに
PURGEOLDTASKS
パラメータが使用されていますが、構文が間違っています。 - OGG-00336: AFTERオプションにはDAYSまたはHOURSを指定する必要があります
-
原因:
AFTER
オプションにPURGEOLDTASKS
パラメータが使用されていますが、構文が間違っています。 - OGG-00337: 履歴表名がありません
-
原因:
PURGEOLDHISTORY
パラメータを使用していますが、DDL履歴表の名前がデフォルト名ではなく、ユーザーが定義した名前はGLOBALSファイルのDDLTABLE
パラメータでは指定されていません。 - OGG-00338: SQL句が指定されていません
-
原因:
QUERY
句のSQLがありません。 - OGG-00339: SQLEXECの間隔が無効です
-
原因:
EVERY
オプションで定義された間隔は、完全な正の整数ではありません。 - OGG-00340: SQLEXECの間隔は1以上である必要があります
-
原因:
EVERY
オプションで定義された間隔は、完全な正の整数ではありません。 - OGG-00341: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Missing/invalid argument for {1}
-
原因: 指定された構文の引数がない、または間違っています。
- OGG-00342: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Invalid value for {1} option ({2})
-
原因: 指定されたオプションに無効な値が含まれています。
- OGG-00343: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Invalid TRACE options
-
原因:
TRACE
構文が間違っています。 - OGG-00344: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Unrecognized option for SQLEXEC: {1}
-
原因:
SQLEXEC
文に含まれている指定の構文が間違っています。 - OGG-00345: Error in SQLEXEC clause, id {0}: SPNAME or QUERY is required
-
原因:
SQLEXEC
文には、プロシージャ(SPNAME
)または問合せ(QUERY
)の実行を指定する句が含まれていません。 - OGG-00346: Error in SQLEXEC clause, id {0}: ID is required when QUERY specified
-
原因:
SQLEXEC
文にID指定がありません。Oracle GoldenGateが名前を使用して、問合せから返された列値を参照するために必要です。 - OGG-00347: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Invalid PARAMS specification ({1})
-
原因: 指定された
SQLEXEC
句に、構文が間違っているPARAMS
指定が含まれています。 - OGG-00348: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Missing/invalid PARAMS specification for stored proc {1}
-
原因: 指定された
SQLEXEC
句には、入力パラメータの提供用にPARAMS
指定が必要です。 - OGG-00349: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Missing equals sign for param specifier ({1})
-
原因: 指定されたパラメータは
パラメータ=値
の形式である必要があります。 - OGG-00350: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Invalid parameter name: {1}
-
原因: 指定された
SQLEXEC
句のパラメータが無効です。 - OGG-00351: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Error in PARAM clause for {1}
-
原因: 指定された
SQLEXEC
句に構文エラーがあります。 - OGG-00352: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Missing required parameter: {1}
-
原因: 指定された
SQLEXEC
句に必須パラメータがありません。 - OGG-00353: Could not find stored procedure param ({0})
-
原因:
SQLEXEC
文のPARAMS
句でパラメータが指定されていますが、プロシージャでは見つけられません。 - OGG-00354: Invalid BEFORE column: {0}
-
原因: 無効な列名が指定されました。
- OGG-00355: 前イメージのリソースの登録中にプログラミング・エラーが発生しました
-
原因: 更新文の処理用に、前イメージが2回登録されました。
- OGG-00356: 宛先ファイルまたはTABLEエントリの前にCOMPAREを指定する必要があります
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00357: 等号がありません
-
原因: DDL履歴に等号がありません。
- OGG-00360: {0} cannot be used with {1}
-
原因: 指定されたパラメータは互換性がない、またはいずれか一方しか指定できません。
- OGG-00361: Must specify both {0} and {1}
-
原因: パラメータ・ファイルに指定された両方のパラメータを含む必要があります。
- OGG-00362: {0} must be specified before {1}
-
原因: パラメータ・ファイル内のパラメータの順序が間違っています。
- OGG-00363: {0}はSOURCEDEFS/TARGETDEFSエントリより前に指定する必要があります。Parameter ignored.
-
原因:
NUMFILES
またはALLOCFILES
パラメータが、SOURCEDEFS
またはTARGETDEFS
パラメータの後で指定されています。 - OGG-00364: REPERROR句{0}は、DEFAULT/DEFAULT2では無効です。Parameter ignored.
-
原因:
REPERROR
構文が間違っています。 - OGG-00365: {0} cannot be specified more than once per TABLE
-
原因: 指定されたオプションは、
TABLE
文で1回のみ使用できます。 - OGG-00366: Invalid column specified in {0}: {1}
-
原因: 指定された列がありません。このメッセージは、列名を入力として取る複数の異なるパラメータに適用されます。
- OGG-00367: Error in {0} list: {1}
-
原因: 指定されたパラメータに、二重引用符がないなどの構文エラーがあります。
- OGG-00368: 現行の表で指定済の列です
-
原因: 指定された同じ表に対して、複数の
COLS
句があります。 - OGG-00369: Error in token clause for {0}
-
原因: 指定されたパラメータ内の
TOKENS
句に、構文エラーがあります。 - OGG-00370: 無効な関数定義です
-
原因: 列関数の定義で、カッコがない、または引用符が対になっていないなどの、構文エラーがあります。
- OGG-00371: Function definition exceeds max length of {0,number,0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00372: TOKEN値/関数がありません
-
原因:
TABLE
のTOKENS
句に値が含まれていません。 - OGG-00373: 間違ったTOKEN名です
-
原因:
TOKENS
句のトークン名が無効です。 - OGG-00374: TOKEN名を予期していました
-
原因:
TOKENS
句にトークン名がありません。 - OGG-00375: FILTER句のエラーです
-
原因:
TABLE
またはMAP
内のFILTER
文に構文エラーがあります。 - OGG-00376: FILTER条件がありません
-
原因:
TABLE
またはMAP
内のFILTER
文にフィルタ式が含まれていません。 - OGG-00377: Query/Table {0} already identified
-
原因: 表メタデータは解決済ですが、
QUERY
パラメータによって表が指定されています。このパラメータは非推奨です。 - OGG-00378: 問合せ文がありません
-
原因:
QUERY
パラメータに問合せ文がありません。このパラメータは非推奨です。 - OGG-00379: 問合せ名がありません
-
原因:
QUERY
パラメータに問合せ名がありません。このパラメータは非推奨です。 - OGG-00380: time zone must be LOC, GMT or SOURCE
-
原因:
time zone
に無効なオプションが指定されています。 - OGG-00381: Invalid option
-
原因: パラメータに無効な引数が含まれています。
- OGG-00382: Invalid option for {0}
-
原因: 指定されたパラメータに無効なオプションが含まれています。
- OGG-00383: 無効なパラメータ値です
-
原因: 指定されたパラメータに無効な値が含まれています。
- OGG-00384: {0} name must not have schema name.
-
原因: このパラメータの表名を指定する際に、スキーマ値は使用できません。
- OGG-00385: Expecting table name after {0}
-
原因: 指定されたパラメータには表名が必要です。
- OGG-00386: Expecting schema name after {0}
-
原因: GLOBALSファイル内の
GGSCHEMA
パラメータでは、OracleのDDL同期化をサポートしているデータベース・オブジェクトが含まれたスキーマは指定されません。 - OGG-00387: Expecting service name after {0}
-
原因: GLOBALSファイル内の
MGRSERVNAME
パラメータに、Manager用のWindowsサービス名が含まれていません。 - OGG-00388: Missing argument (line {0,number,0})
-
原因: パラメータはBCP形式のファイルを生成して、テンプレート・ファイルに基づき、データをSQL Server表にロードしようとしていますが、テンプレート・ファイル名がありません。
- OGG-00389: Invalid files section entry (line {0,number,0})
-
原因: テンプレートの指定された行セクションには、無効なエントリが含まれています。
- OGG-00390: {1} entry missing from template (line {0,number,0})
-
原因: 制御ファイルのテンプレートに指定されたセクションがありません。
- OGG-00391: テンプレート{1}を置換できません。Replacement too big. (line {0,number,0})
-
原因: BCP形式のファイルを生成して、テンプレート・ファイルに基づきSQL Server表をロードしようとしましたが、起動用のテンプレート・パラメータが長すぎます。
- OGG-00392: 間違った区切り文字が指定されました
-
原因:
FORMATASCII
内のDELIMITER
パラメータに、無効な区切り文字値が指定されています。 - OGG-00393: Missing delimiter
-
原因:
FORMATASCII
内の区切り文字の指定に、DELIMITER
パラメータがありません。 - OGG-00394: コマンドが長すぎます
-
原因: パラメータ・ファイル内のコマンドが長すぎます。
- OGG-00395: 引数が長すぎます
-
原因: パラメータ・ファイル内のコマンド引数が長すぎます。
- OGG-00396: Command '{0}' not terminated by semi-colon
-
原因: コマンドがセミコロンで終了していません。
- OGG-00397: Missing {1} option for {0}
-
原因: 指定されたパラメータには指定のオプションが必要です。
- OGG-00398: DDLSUBST内のWITHより前の文字列を空にすることはできません
-
原因:
DDLSUBST
文は、ターゲットDDL内で置換されるソースDDL内の文字列を含んでいません。 - OGG-00399: DDLSUBST内のWITHの後に文字列がありません
-
原因: ターゲットDDL内のソース文字列を置換する文字列がありません。
- OGG-00400: DDLSUBST parsing error: {0}
-
原因:
DDLSUBST
パラメータの処理中に、示されているエラーが発生しました。 - OGG-00401: DDL Replication must be enabled in order to use {0} (use DDL statement earlier)
-
原因: DDLレプリケーションが有効になっていません。
- OGG-00402: WILDCARDRESOLVE parameter must be set to DYNAMIC when DDL Replication is enabled.
-
原因:
WILDCARDRESOLVE
パラメータがDYNAMIC
に設定されていません。 - OGG-00403: DDLフィルタリング文は複数指定できません。If DDL filter is long, use ampersand () sign to continue it on another line.
-
原因: パラメータに複数のDDL文が含まれています。
- OGG-00405: {0} must be used with DDL Replication.
-
原因: DDLレプリケーションを使用する場合は、指定されたパラメータが必要です。
- OGG-00406: DDL Replication is not compatible with {0} parameter.
-
原因: DDLレプリケーションが有効な場合は、指定されたパラメータを使用できません。
- OGG-00407: Not a valid error code for DDLERROR [{0}]
-
原因: 指定されたエラー・コードは無効です。
- OGG-00408: RETRYDELAYより前にRETRYOPが指定されていません
-
原因:
DDLERROR
構文内で、RETRYOP MAXRETRIES
はRETRYDELAY
より前に指定する必要があります。 - OGG-00409: RETRYOPより前に、エラー・コードまたはDEFAULTが指定されていません
-
原因:
DDLERROR
パラメータはエラー・タイプを指定していません。 - OGG-00410: {0} is limited by the DBMS to a maximum of {1,number,0}
-
原因:
MAXSQLSTATEMENTS
で指定された数は、基礎になっているデータベースで認められている最大のアクティブ文数を超えています。 - OGG-00411: PURGEまたはAPPENDが必要です
-
原因: ファイル指定に
PURGE
またはAPPEND
オプションがありません。 - OGG-00412: Invalid DISCARDFILE option.有効なオプションは、PURGE、APPEND、MAXBYTESまたはMEGABYTESです
-
原因:
DISCARDFILE
パラメータに無効なオプションが含まれています。 - OGG-00413: {0} must include both date and time
-
原因: パラメータ・ファイルに不完全なタイムスタンプが提供されています。
- OGG-00414: Invalid {0} format
-
原因:
BEGIN
またはEND
パラメータに無効な日付および時刻が指定されています。 - OGG-00415: {0}
-
原因: ユーザー・イグジットに無効な引数が含まれています。
- OGG-00416: Value for {0} must be greater than 0
-
原因: 指定されたパラメータの値は、ゼロより大きい必要があります。
- OGG-00417: Value for {0} must be greater than or equal to 0
-
原因: 指定されたパラメータの値は、ゼロ以上である必要があります。
- OGG-00418: 遅延可能制約の検証中にエラーが発生しました
-
原因: ターゲット制約の状態を検証できませんでした。
- OGG-00419: HANDLETPKUPDATEが指定されていますが、TARGETには遅延可能制約がありません
-
原因: パラメータ・ファイルに
HANDLETPKUPDATE
パラメータが含まれており、ターゲット表の整合性制約がDEFERRABLE
に設定されていません。ターゲット制約がDEFERRABLE
に設定されていない場合、ReplicatはHANDLECOLLISIONS
およびREPERROR
パラメータで指定された既存のルールに従ってエラーを処理するか、異常終了します。 - OGG-00420: The value for {0} is too long
-
原因: 指定されたパラメータ値は、実行時に割り当てられる内部バッファには長すぎます。
- OGG-00422: {0} specification must be enclosed in quotes
-
原因: 指定されたパラメータは引用符で囲む必要があります。
- OGG-00423: Could not find definition for {0}
-
原因: 起動時にオブジェクト・キャッシュを構築する際に、プロセスは指定された表の定義を見つけられませんでした。
- OGG-00424: {0}, table {1} does not exist in target database
-
原因: ターゲット・データベースで、Replicatは指定された表のメタデータを見つけられませんでした。表は明示的に、またはワイルドカードの結果として、
MAP
文にリストされます。 - OGG-00425: No DB login established to retrieve a definition for table {0}
-
原因: データベースと対話するコマンドを発行する前に
DBLOGIN
コマンドを発行するか、SOURCEDEFS
を使用する必要があります。 - OGG-00427: IGNORE, DISCARD、ABEND、EXCEPTION、TRANSABORT、TRANSDISCARD、TRANSEXCEPTION、またはRETRYOPが必要です
-
原因:
REPERROR
文でレスポンスが正しく設定されていません。 - OGG-00428: REPERRORのエラー番号がありません
-
原因: エラー指定がない、または無効です。
- OGG-00429: エラー番号またはDEFAULTが必要です
-
原因: エラー指定に無効な引数が提供されました。
- OGG-00430: MAP文のREPERRORとしてRESETは無効です
-
原因:
REPERROR
がMAP
文で使用されており、RESET
オプションが含まれています。このオプションはパラメータ・ファイルのルート・レベルのREPERROR
でのみサポートされています(スタンドアロンREPERROR
文として)。 - OGG-00431: Unable to set {0}
-
原因:
RMTHOST
に指定されたオプションは無効です。 - OGG-00432: Unable to set {0} value to {1,number,0}
-
原因: 指定されたパラメータは提供された値をサポートしていません。
- OGG-00433: RMTHOSTはまだ指定されていません
-
原因: パラメータ・ファイルに
RMTHOST
パラメータが含まれていません。 - OGG-00434: ファイル名がありません
-
原因:
EXTFILE
またはRMTFILE
のファイル名が予期されています。 - OGG-00435: Valid options for {0} are: {1}.
-
原因:
EXTTRAIL
、EXTFILE
、RMTTRAIL
またはRMTFILE
の無効な引数が指定されました。 - OGG-00436: Table {0} is not defined
-
原因: プロセスは指定された表のメタデータを見つけられませんでした。
DEFGEN
ユーティリティが指定された表で実行されなかった、または実行はされたが、既存のソースまたはターゲット定義ファイルに追加されなかった可能性があります。 - OGG-00437: Record definition {0} is not defined
-
原因: プロセスはDDL操作中の指定された表に対するメタデータを見つけられませんでした。
DEFGEN
ユーティリティが指定された表で実行されなかった、または実行はされたが、既存のソースまたはターゲット定義ファイルに追加されなかった可能性があります。 - OGG-00438: GGSログトレイルの次のチェックポイント取得中にエラーが発生しました
-
原因: プロセスは次のチェックポイント・ファイルを開くことができませんでした。
- OGG-00439: Failed to read checkpoint file {0}
-
原因: プロセスはチェックポイント・ファイルを開くことができませんでした。
- OGG-00440: Failed to lock checkpoint file {0}, another collector instance might be using this file
-
原因: プロセスは指定されたチェックポイント・ファイルをロックできませんでした。
- OGG-00441: Checkpoint file {0} doesn't exist
-
原因: プロセスは指定されたチェックポイント・ファイルを探しています。
- OGG-00442: このデータベース用のDBチェックポイントはサポートできません。
-
原因: チェックポイント表機能(データベース・チェックポイント)は、現行のデータベースではサポートされていません。
ADD CHECKPOINTTABLE
コマンドが発行された可能性があります。あるいは、チェックポイント表をサポートしているパラメータが存在している可能性があります。 - OGG-00443: チェックポイント取得エラーです
-
原因: チェックポイント・ファイルの読取り中に、レポート・プロセスでIOエラーが発生しました。
- OGG-00444: 次のチェックポイント取得中のエラー
-
原因: チェックポイント・ファイルの読取り中に、レポート・プロセスでIOエラーが発生しました。
- OGG-00445: Detected migrated group {0}, updating DB checkpoint dir from {1} to {2}
-
原因: データベース内のReplicatチェックポイント表は、ディスクに保存されたチェックポイント・ファイル用の無効なディレクトリを指していました。Replicatがチェックポイント表を更新するたびに、チェックポイント・ファイルの場所を確認します。一致していない場合は、Replicatは正しい場所に表を更新します。メッセージの最初の値だったチェックポイント・ファイルのディレクトリが、表示されている2番目の値になったことを示す情報メッセージです。
- OGG-00446: {0}
-
原因: チェックポイント・ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- OGG-00447: Could not find definition for {0}, error {1}
-
原因: メッセージに記載されたエラーのため、DDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。
- OGG-00448: DDLレコードがsourcedefsファイル内で見つかりましたが、無視して続行しています
-
原因: DDLは
SOURCEDEFS
パラメータを使用してDDL用に指定されたソース定義ファイルがある表で実行されました。情報提供のみ。 - OGG-00449: Target not resolved for source {0}.
-
原因: プロセスは指定されたターゲット表を見つけられませんでした。
- OGG-00450: Source sequence {0} cannot be resolved in any MAP statement
-
原因: プロセスは指定されたターゲット順序を見つけられませんでした。
- OGG-00451: Source sequence {0} could not be resolved, error [{1}].
-
原因: 指定された順序を見つけられませんでした。
- OGG-00452: Target sequence {0} could not be resolved, error [{1}].
-
原因: プロセスは指定されたターゲット順序を見つけられませんでした。
- OGG-00453: DDL Replicationはこのデータベースではサポートされていません
-
原因: Oracle GoldenGateは、現行のデータベースのDDLレプリケーションをサポートしていません。
- OGG-00454: Cannot initialize DDL/sequence processing, error [{0}]
-
原因: Oracle GoldenGateは、指定されたエラーが発生したため、DDL処理を開始できませんでした。
- OGG-00455: Problem in resolving {0}: {1}, try to fix this issue in order to avoid possible fatal error
-
原因: プロセスは指定された表のメタデータを解決できませんでした。問題の原因は、メッセージ・テキストに記載されています。
- OGG-00456: Object that is not Replicated "{0}" was renamed into object that is "{1}" even though DDLOPTIONS NOCROSSRENAME is in effect.これにより、新しい(名前変更後の)オブジェクトが正しく処理されない場合があります。
-
原因:
DDLOPTIONS
パラメータにNOCROSSRENAME
が含まれており、表はTABLE
文に含まれている名前に変更されました(おそらくワイルドカードによって)。ターゲットの存在や定義方法によっては、オブジェクトのレプリケーションが間違って行われることがあります。また、意図しないデータがレプリケーションされてしまうこともあります。 - OGG-00457: Object {0} was renamed even though it's marked excluded with NORENAME.名前を変更したオブジェクト(含まれている場合)は選択しても、しなくてもかまいません(NORENAMEのマーキングが付いている名前は変更できません)
-
原因:
NORENAME
オプションが有効になっているTABLEEXCLUDE
パラメータでオブジェクトが指定され、表はTABLE
文に含まれていた名前に変更されました(おそらくワイルドカードによって)。ターゲットの存在や定義方法によっては、オブジェクトのレプリケーションが間違って行われることがあります。また、意図しないデータがレプリケーションされてしまうこともあります。 - OGG-00458: メタデータ・プロパティ{0}が見つかりません。DDL metadata [{1}]
-
原因: Oracle GoldenGateによる解決が必要なメタデータ・プロパティがありません。
- OGG-00459: オブジェクト{0}のメタデータ・プロパティ{1}が見つかりません。DDL metadata [{2}]
-
原因: Oracle GoldenGateによる指定されたオブジェクトの解決に必要なメタデータ・プロパティがありません。
- OGG-00460: オブジェクト{0}のメタデータ・プロパティ{2}が見つかりません{1}。DDL metadata [{3}]
-
原因: Oracle GoldenGateによる指定されたオブジェクトの解決に必要なメタデータ・プロパティがありません。
- OGG-00461: 列{0}のメタデータ・プロパティ{1}が見つかりません。DDL metadata [{2}]
-
原因: Oracle GoldenGateによる指定されたオブジェクトの解決に必要なメタデータ・プロパティがありません。
- OGG-00462: DDL文の文字列置換中にエラーが発生しました。DDL metadata [{0}]
-
原因: Oracle GoldenGateは、DDL文での文字列置換を行えませんでした。
- OGG-00463: DDL文の文字列を置換できません、古い文 = [{0}]、新しい文は大きすぎます。DDL metadata [{1}]
-
原因:
DDLSUBST
パラメータで指定された置換文字列のサイズが、データベースがサポートしているサイズを超えています。 - OGG-00464: DDL文内のDDLコメントを削除できません。DDL metadata [{0}]
-
原因: Oracle GoldenGateは、DDL文のコメントを解析できませんでした。
- OGG-00465: DDL文内の文字列を{0}用に再構築できません、文 = [{1}]。DDL metadata [{2}]
-
原因: Oracle GoldenGateはDDLデータへの内部変更を処理できませんでした。
- OGG-00466: DDL文内の文字列を{0}用に再構築できません。DDL metadata [{1}]
-
原因: Oracle GoldenGateはDDLデータへの内部変更を処理できませんでした。
- OGG-00467: ddlプロパティの取得中に無効なパラメータに遭遇しました。DDL metadata [{0}]
-
原因: DDLデータの処理中に予期していないパラメータに遭遇しました。
- OGG-00468: 無効な形式のddlプロパティ文字列です(等号がありません)。DDL metadata [{0}]
-
原因: DDLはOracle GoldenGateにサポートされていない、または不明な形式です。
- OGG-00469: 無効な形式のddlプロパティ文字列です(開始区切り文字がありません)。DDL metadata [{0}]
-
原因: DDLはOracle GoldenGateにサポートされていない、または不明な形式です。
- OGG-00470: 無効な形式のddlプロパティ文字列です(終了区切り文字がありません)。DDL metadata [{0}]
-
原因: DDLはOracle GoldenGateにサポートされていない、または不明な形式です。
- OGG-00471: DDLメタデータが大きすぎます。DDL metadata [{0}]
-
原因: DDLデータが割り当てられたスペースを超えています。
- OGG-00472: メタデータには数値を予期していました、変換できません。DDL metadata [{0}]
-
原因: このメタデータには数値を予期していましたが、数値形式ではありませんでした。
- OGG-00473: Error in restructure string in DDL statement when removing DDL signature string, trail record = [{0}]
-
原因: 文字列を処理できませんでした。
- OGG-00474: DDLシグネチャ文字列の削除の際に、DDL文の文字列を再構築できませんでした、文 = [{0}]。DDL metadata [{1}]
-
原因: 文字列を処理できませんでした。
- OGG-00475: DDL is too large - DDL IGNORED, details: {0}.
-
原因: DDLがOracle GoldenGateがサポートしている2MBを超えています。
- OGG-00476: Gathering metadata for {0} not successful even though object was resolved, retrying [{1,number,0}] times with {2,number,0} second interval
-
原因: Extractによって指定されたオブジェクトのメタデータを取得できなかったため、再試行中です。
- OGG-00477: Successfully added TRAN DATA for table {0}.{1}, operation [{2}]
-
原因: Extractによって、表の補足ログ・データが正しく追加されました。
- OGG-00479: Successfully deleted TRAN DATA for [{0}] DDL operation, table {1}.{2}, operation [{3}]
-
原因: Extractによって、表の補足ログ・データが正しく削除されました。Extractは場合によって一時的な補足ログ・データ・グループを作成することがありますが、最終的には削除されます。
- OGG-00480: Derived object name "{0}" mapped to "{1}"
-
原因: 派生したオブジェクト用の
MAP
文があるため、指定された派生オブジェクト名がターゲット名にマップされました。 - OGG-00482: DDL found, operation [{0}]
-
原因: データ・ソースにDDL操作がありました。
- OGG-00483: DDL操作が成功しました
-
原因: Oracle GoldenGateはDDL操作を正しく処理しました。
- OGG-00484: Executing DDL operation{0,choice,0#|1# trying again due to RETRYOP parameter}
-
原因: Oracle GoldenGateはDDLを実行しています。
- OGG-00485: Comments removed (REMOVECOMMENTS {0}), DDL operation remained the same
-
原因:
DDLOPTIONS
にREMOVECOMMENTS
オプションが含まれていましたが、DDLにはコメントは含まれていません。 - OGG-00486: Comments removed from DDL operation (REMOVECOMMENTS {0}), new operation [{1}]
-
原因:
REMOVECOMMENTS
のDDLOPTIONS
パラメータに従って、DDL操作からコメントが削除されました。 - OGG-00487: DDL operation included [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], objowner {3}, objname {4}
-
原因: 指定されたDDL操作は
INCLUDE
句の基準と一致しているため、DDLレプリケーションに含まれていました。 - OGG-00488: DDL operation excluded [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], objowner {3}, objname {4}
-
原因: 指定されたDDL操作は
EXCLUDE
句の基準と一致しているため、またはINCLUDE
句に含まれていなかったため、DDLレプリケーションから除外されました。 - OGG-00489: DDL is of mapped scope, after mapping new operation [{0}]
-
原因: DDL操作は
MAPPED
範囲内です。これはTABLE
またはMAP
文に含まれているDDL操作です。 - OGG-00490: DDL操作はマップされていない範囲のものです
-
原因: このDDL操作は
UNMAPPED
範囲のものです。これはTABLE
またはMAP
文での使用のためにサポートされているDDL操作ですが、ベース・オブジェクト名はいずれのパラメータにも含まれていません。 - OGG-00491: DDL操作はデフォルト範囲内です
-
原因: DDL操作はデフォルトの
OTHER
範囲内です。これは、マップできないDDL操作です。 - OGG-00492: DDL error ignored: error code [{0}], filter [{1}], error text [{2}]
-
原因: 指定されたDDLエラーは、
DDLERROR
パラメータのレスポンス・ルールに従って無視されました。 - OGG-00493: Error in DDL ignored, [{0,number,0}] more errors left to ignore, input data [{1}]
-
原因:
SKIPTRIGGERERROR
付きのDDLOPTIONS
がパラメータ・ファイルで使用されているため、トリガー・エラーは無視されました。SKIPTRIGGERERROR
は無視可能なトリガー・エラーの最大数を指定するので、このメッセージでは残りがいくつあるのかを示します。 - OGG-00494: DDL error discarded: error code [{0}], filter [{1}], error text [{2}]
-
原因: 指定されたDDLエラーは、
DDLERROR
パラメータのレスポンス・ルールに従って無視されました。 - OGG-00495: DDL error ignored for next retry: error code [{0}], filter [{1}], error text [{2}], retry [{3,number,0}]
-
原因: 指定されたDDLエラーは、
DDLERROR
パラメータのレスポンス・ルールに従って無視されました。RETRYOP
オプションに従って、指定された回数、DDLの再試行が行われます。 - OGG-00496: DDL error ignored [RESTARTCOLLISIONS]: error [{0}]
-
原因:
RESTARTCOLLISIONS
が使用されているため、指定されたエラーは無視されました。RESTARTCOLLISIONS
は、起動後の最初のトランザクションに対してHANDLECOLLISIONS
ロジックを適用します。 - OGG-00497: Writing DDL operation to Extract trail file
-
原因: ExtractがトレイルにDDL操作を書き込んでいます。情報提供のみ。
- OGG-00499: DDL RENAME found, old owner "{0}" object "{1}", new owner "{2}" object "{3}"
-
原因:
RENAME
操作が処理されました。情報提供のみ。 - OGG-00500: DDL RENAME found, old owner "{0}" object "{1}", new owner "{2}" object "{3}", RENAME converted to ALTER TABLE, new operation [{4}]
-
原因:
RENAME
は同等のALTER TABLE RENAME
に変換されました。これはRENAME
はスキーマ名をサポートしていませんが、ターゲット上のDDL文が別なスキーマにマップしている場合に、スキーマ名が必要になるためです。 - OGG-00501: Skipping DDL operation due to RESTARTSKIP, [{0,number,0}] more left to skip, DDL operation [{1}]
-
原因: Extractパラメータ・ファイルに、
RESTARTSKIP
オプション付きのDDLERROR
が含まれています。Extractが指定された数のDDL操作をスキップしています。 - OGG-00502: DDL substitution [{0}] with [{1}] excluded [{2}]
-
原因:
DDLSUBST
パラメータ内のEXCLUDE
オプションにDDLが含まれているため、DDL内のテキスト置換は行われませんでした。 - OGG-00503: DDL substitution [{0}] with [{1}] excluded [no matching include]
-
原因:
DDLSUBST
パラメータのINCLUDE
にDDLが含まれていないため、DDLのテキスト置換は行われませんでした。 - OGG-00504: DDL substitution [{0}] with [{1}] included [{2}], new operation [{3}]
-
原因:
DDLSUBST
パラメータ内のルールに従って、テキスト置換が実行されました。 - OGG-00505: DDL substitution [{0}] with [{1}] included [{2}], DDL operation remained the same after substitution
-
原因:
DDLSUBST
のルールに従ってテキスト置換が行われましたが、置換後もDDLテキストは同じでした。 - OGG-00506: Both GETTRUNCATES and DDL Replication are enabled
-
原因: パラメータ・ファイルに
GETTRUNCATES
パラメータが含まれていますが、DDLレプリケーションが有効化されています。 - OGG-00507: Target {0} is missing but ignored due to {1}
-
原因: パラメータ・ファイルに
IGNOREMISSINGOBJECTS
付きのDDLOPTIONS
が含まれているため、存在していない表に対するDML操作は無視されました。 - OGG-00508: Fragment number gap detected (faulty data) in DDL object versioning table, fragment #{1,number,0} for SCN {0}, query [{2}]
-
原因: DDL履歴表のデータが破損しています。
- OGG-00509: IDENTIFIED句のあるCREATE/ALTER USERを検出しましたが、DDLOPTIONS DEFAULTUSERPASSWORDが指定されていません
-
原因:
IDENTIFIED BY
句のあるCREATE
またはALTER USER
を処理しました。Extractパラメータ・ファイルにはNOREPLICATEPASSWORD
オプション付きのDDLOPTIONS
が含まれており、ソース・パスワードの伝播を防止していますが、Replicatパラメータ・ファイルには、ターゲットのIDENTIFIED BY
句の代替パスワードを指定するDEFAULTUSERPASSWORD
付きのDDLOPTIONS
がありません。 - OGG-00510: DDLメタデータの選択中に予期しない問合せセレクタに遭遇しました
-
原因: DDL履歴表の問合せ中に内部エラーが発生しました。
- OGG-00511: Cannot access DDL history table.DDL schema owner is {0}.It must match schema used in DDL installation as well as GGSCHEMA parameter in GLOBALS file.Currently logged user {1} must have been given privileges to access DDL history table
-
原因: プロセス実行中のデータベース・ユーザーが、
GGS_DDL_HIST
表(履歴表)を読み取れません。 - OGG-00512: RECYCLEBINはオフになっている必要があります。10gr2以降では、パラメータ・ファイル内のRECYCLEBINをOFFにします。10gr1ではパラメータ・ファイル内の_RECYCLEBINをFALSEにします。それからデータベースと抽出を再起動します
-
原因: Oracleデータベースのごみ箱が有効になっています。
- OGG-00513: Table with SOURCEDEF cannot have DDL operations (table {0}).SOURCEDEFを削除するか、DDL操作から表を除外してください
-
原因: 表がDDLレプリケーション用に構成されていますが、異なるターゲットへのレプリケート構成も行われています。Oracleは類似のデータベース環境でのDDL同期化だけをサポートしており、ソースとターゲット表が同一の定義で、同じデータベース・タイプである必要があります。
- OGG-00514: Failed to substitute string in DDL operation [{0}], error [{1}]
-
原因:
DDLSUBST
パラメータを使用していますが、置換に失敗しました。 - OGG-00515: DDLERROR構造内に不明な操作コードがあります
-
原因:
DDLERROR
パラメータのINCLUDE
またはEXCLUDE
文内の構文、またはエラー処理構文に、正しく解析できないものがあります。 - OGG-00516: Fatal error executing DDL Replication: error [{1}], due to explicit ABEND error handling and filter [{0}]
-
原因: 指定されたDDLエラーでプロセスを異常終了させるように、
DDLERROR
文が構成されています。 - OGG-00517: Fatal error executing DDL Replication: error [{0}], because it's not included in error handling
-
原因: DDL操作中にエラーが発生しましたが、
DDLERROR
文のフィルタ基準でその操作がエラー処理から除外されていたため、エラー処理が行われませんでした。 - OGG-00518: Fatal error executing DDL Replication: error [{1}], due to exclusion from error handling because of filter [{0}]
-
原因: DDL操作中にエラーが発生しましたが、
DDLERROR
文のフィルタ基準でその操作がエラー処理から除外されていたため、エラー処理が行われませんでした。 - OGG-00519: Fatal error executing DDL Replication: error [{0}], no error handler present
-
原因: DDL操作中にエラーが発生しましたが、
DDLERROR
パラメータでエラー処理が指定されていないため、プロセスは異常終了しました。 - OGG-00520: DDL Replication is not supported for standby databases
-
原因: Oracle GoldenGateは、スタンバイ・データベースとの間のDDLレプリケーションをサポートしていません。
- OGG-00521: Object was resolved, however in the same resolution call both DDL history and database metadata resolution failed, cannot recover, {0} [{1}], object id {2}
-
原因: DDLオブジェクトがデータベース、またはDDL履歴レコード内にありませんでした。オブジェクトによって、このメッセージが無視される場合と無視されない場合があります。
- OGG-00523: マーカー・データのオブジェクトIDが番号ではありません
-
原因: オブジェクト・メタデータに、番号形式ではないオブジェクトIDが含まれています。
- OGG-00524: DDLトリガーのエラーを検出しました: {0}。トレース・ログ・ファイルを調べるか、Oracleサポートにご連絡ください
-
原因: DDLトリガー付きのDDLの処理中にエラーが発生しました。
- OGG-00525: Oracle GoldenGate DDL trigger is not installed correctly, details: {0}.
-
原因: DDLトリガーが正しくインストールされていません。
- OGG-00526: マーカー・データにDDL文がありません
-
原因: ExtractはDDLレコード内にDDL操作を見つけることができませんでした。
- OGG-00528: このデータ・ソースではDDLパラメータはサポートされていません。このパラメータを削除すると、すべてのDDL操作がパススルー(PASSTHRU)モードで伝播します。
-
原因: データ・ポンプのパラメータ・ファイルでDDLパラメータが指定されています。DDLマッピングまたはフィルタリングはデータ・ポンプではサポートされていないため、そのままパススルーする必要があります。
- OGG-00529: DDL Replicationが有効になっていますが、表{0}が見つかりません。データベース内にDDLがインストールされていることを確認してください
-
原因: 指定された表はOracle GoldenGate DDL構成をサポートしており、処理中には見つけられません。
- OGG-00530: Table DDL metadata changes are only changes supported at this time, type found [{0}]
-
原因: ExtractでサポートされていないDDL操作に遭遇しました。Oracle GoldenGateは現在、表または順序のDDL操作だけをサポートしています。
- OGG-00531: Cannot resolve sequence: {0} because of invalid ROWID for sequence UPDATE
-
原因: 順序に対するDDLの変更によって間違った
ROWID
データが生成されました。 - OGG-00532: Cannot convert highwater value for sequence, value [{0}]
-
原因: Oracle GoldenGateはターゲット順序がソースより先に来るように、ターゲット順序を更新して上限値を増やすことができません。
- OGG-00533: Sequence name "{0}"."{1}" doesn't match hashed name "{2}"."{3}" and object id [{4,number,0}] (DDL may have been used, but not enabled)
-
原因: 順序オブジェクトにDDL操作を行いましたが、Oracle GoldenGate DDLのサポートがインストールされていません。
- OGG-00534: Sequence update too large [{0}]
-
原因: 順序値の更新が1億以上です。Oracle GoldenGateは1億以上の値の更新をサポートしていません。
- OGG-00535: Sequence cache value too large [{0}]
-
原因: 順序キャッシュのサイズが大きすぎます。Oracle GoldenGateは1億を超える順序
CACHE
値をサポートしていません。 - OGG-00536: Sequence increment by value too large [{0}]
-
原因: 順序の増分間隔が大きすぎます。Oracle GoldenGateは1億を超える
INCREMENTBY
値をサポートしていません。 - OGG-00537: Object type found [{0,number,0}] when resolving DDL object attributes unknown
-
原因: オブジェクト・タイプは表または順序ではありませんでした。
- OGG-00538: Metadata not invalidated for "{1}".{2} because of {0}
-
原因: 通常、このメッセージは、
TRUNCATE TABLE
またはANALYZE TABLE
など、メタデータには影響を及ぼさないDDL操作用です。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。 - OGG-00539: Metadata not invalidated for "{1}".{2} because of {0} [{3}]
-
原因: 通常、このメッセージは、
TRUNCATE TABLE
またはANALYZE TABLE
など、メタデータには影響を及ぼさないDDL操作用です。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。 - OGG-00540: Metadata not cleared for "{1}".{2} because of {0}
-
原因: 通常、このメッセージは、
TRUNCATE TABLE
またはANALYZE TABLE
など、メタデータには影響を及ぼさないDDL操作用です。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。 - OGG-00541: Metadata not cleared for "{1}".{2} because of {0} [{3}]
-
原因: 通常、このメッセージは、
TRUNCATE TABLE
またはANALYZE TABLE
用です。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。 - OGG-00542: 予期していないスレッド・ライブラリの障害です。Error code {0,number,0} ({1})
-
原因: プロセスがマルチスレッド・アプリケーションを実行中に、内部エラーが発生しました。
- OGG-00543: 予期していないスレッド・ライブラリの障害です。Error code {0,number,0} ({1})
-
原因: マルチスレッド・アプリケーションを実行中に、内部エラーが発生しました。Oracle GoldenGateはエラーから回復しました。
- OGG-00544: スレッド関数に無効な引数が渡されました。
-
原因: 予期しないプログラミング・ロジック・エラーが発生しました。
- OGG-00545: サポートされていないスレッド・アクセスです
-
原因: Call Attachment Facility (CAF)は、プロセスのスレッド化を許可していません。1つのOracle GoldenGateプロセスに対して、1つのスレッドのみサポートされています。
- OGG-00546: Default thread stack size: {0,number,0}
-
原因: Oracle GoldenGateはシステム上のPosixスレッドのデフォルト数を決定します。
- OGG-00547: Increasing thread stack size from {0,number,0} to {1,number,0}
-
原因: Oracle GoldenGateはPosixスレッド数を増加して、処理要件をサポートしようとしています。
- OGG-00549: Database operation failed: {0}.Unable to initialize using RRSAF - please check that RRS is available and functioning correctly. {1}
-
原因:
MVSATTACHTYPE
がRRSAFに設定されていますが、RRSAFを初期化できませんでした。 - OGG-00550: Database operation failed: {0}.Unable to initialize using RRSAF - please check that RRS is available and functioning correctly. {1}
-
原因:
MVSATTACHTYPE
がRRSAFに設定されていますが、RRSAFを初期化できませんでした。 - OGG-00551: Database operation failed: {0}.ODBC error: SQLSTATE {2} native database error {3,number,0}. {1}
-
原因: 指定のエラーにより、Oracle GoldenGateプロセスはSQL操作を完了できませんでした。
- OGG-00552: Database operation failed: {0}.ODBC error: SQLSTATE {2} native database error {3,number,0}. {1}
-
原因: 指定のエラーにより、Oracle GoldenGateプロセスはSQL操作を完了できませんでした。
- OGG-00554: Failed to execute SQL statement '{0}'
-
原因: 指定されたSQL文を実行するとエラーが戻されました。
- OGG-00555: Executing fetch.ODBC error ({0,number,0}). {1}
-
原因: フェッチに失敗しました。
- OGG-00556: ODBC Driver for {0} does not provide ODBC level 1 conformance
-
原因: 少なくともレベル1のODBCドライバ準拠レベルが必要です。
- OGG-00557: ODBC Driver for {0} does not adequately support prepared statements
-
原因: このデータベースのODBCドライバは、用意された文をサポートしていません。
- OGG-00558: 暗黙のトランザクションをオフに設定できませんでした
-
原因: 暗黙のトランザクションを無効化中にエラーが発生しました。
- OGG-00559: Failed to begin named transaction {0}
-
原因: 名前付きのトランザクション・コマンド(
BEGIN TRANSACTION tran_name
など)を開始しようとしてエラーが発生しました。 - OGG-00560: Failed to change IDENTITY_INSERT state for table {0}
-
原因:
SET IDENTITY_INSERT
の実行に失敗し、エラーが戻されました。 - OGG-00561: Failed to rollback to save-point {0}
-
原因: トランザクションをセーブポイントにロールバックしようとして、エラーが発生しました。
- OGG-00562: Failed to save transaction {0}
-
原因: プロセスはアクティブなトランザクション上にセーブポイントを設定できませんでした。
- OGG-00563: Failed to retrieve IDENTITY information for table {0}
-
原因: Replicatには
IDENTITY
列を正しく処理するために必要な情報がありません。 - OGG-00564: {0}のODBC Driverが十分な数の同時SQL文をサポートしていません。Need at least {1,number,0} and only {2,number,0} are available.
-
原因: ODBCドライバは、Oracle GoldenGateがサポートしている同時SQL文の数をサポートしていません。
- OGG-00565: ODBC操作を初期化できません
-
原因: 環境ハンドルおよび関連するリソースの割当て中に、システムでエラーが発生しました。
- OGG-00566: Table {0}.{1} does not exist in target database
-
原因: この表はOracle GoldenGate内でレプリケーション用に構成されており、Replicatは起動時に表の列情報を取得しましたが、メタデータが見つかりませんでした。
- OGG-00567: Indexed value {2} not a column of table {0}.{1}
-
原因: プロセスが列名をその索引に解決しようとしたとき、現行の表のメタデータと相互参照すると、column-not-foundのエラーが発生しました。
- OGG-00568: 現行のODBCセッションは複数のアクティブ・トランザクションをサポートしていません。Oracleサポートでは、複数のトランザクションを使用してトランザクションの整合性を確保し、できるだけ早くカタログ・ロックを解除することをお薦めしています。ODBCの初期化ファイルには、'MVSATTACHTYPE=RRSAF'および'MULTICONTEXT=1'の両方が必要です。
-
原因: ODBCセッションは複数のアクティブ・トランザクションをサポートしていません。
- OGG-00570: インストールされているTeradata ODBCドライバは、バッチSQL文の再利用をサポートしていません。Upgrade driver to version {0,number,0}.{1,number,0}.{2,number,0}.{3,number,0} or greater.
-
原因: 現行のODBCドライバは
BATCHSQL
パラメータをサポートしていません。 - OGG-00571: Outstanding SQL statements supported ({0,number,0}) less than maximum ({1,number,0})
-
原因: データベースは現行のOracle GoldenGateの構成で認められている、用意されたSQL文数をサポートしていません。
- OGG-00572: Outstanding SQL statements limited to {0,number,0} by the Teradata ODBC driver.
-
原因: ドライバは現行のOracle GoldenGateの構成で認められている、用意されたSQL文数をサポートしていません。
- OGG-00573: SQLExecute did not return a valid parameter status [{0,number,0}]
-
原因: ターゲット表に対する配列操作の実行中に、この行のパラメータ状態配列が正しく取り込まれません。
- OGG-00575: Driver for {0} does not support transactions
-
原因: 指定されたODBCドライバはトランザクションをサポートしていません。
- OGG-00576: Unexpected error ({0,number,0}) in fetch status array
-
原因: ODBCによる配列フェッチによって、配列内の1つ以上の行でエラーが発生しました。
- OGG-00577: Data length ({2,number,0}) exceeded maximum allowed value ({1,number,0}) for file {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00578: Key length ({2,number,0}) exceeded maximum allowed value ({1,number,0}) for file {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00579: Unexpected before image with key length ({0,number,0}) and record length ({1,number,0})
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00580: File {0} does not exist
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00581: C-tree error ({2,number,0}, {1}): {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00582: C-tree error ({2,number,0}, {1}): {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00583: Incorrect result type {1,number,0} describing table {0}
-
原因: 指定された表または列定義に対する記述リクエストによって、データベースから予期しない結果が戻されました。
- OGG-00584: Incorrect result type {0,number,0} describing query definition
-
原因: データベースから
SQLEXEC
問合せ定義を記述している間に、予期しない結果が発生しました。おそらくSQLEXEC
構文にエラーが含まれています。 - OGG-00585: Incorrect result type {0,number,0} describing table definition
-
原因: データベースから
SQLEXEC
問合せ定義を記述している間に、予期しない結果タイプを受信しました - OGG-00586: コンテキストのデータ・ソースを開こうとして内部エラーが発生しました
-
原因: これは内部エラーで、本番環境で受信するはずがないものです。
- OGG-00587: spを実行して、結果を取得中に、エラーが発生しました
-
原因:
SQLEXEC
のストアド・プロシージャまたは問合せの実行中に、予期しない結果を受信しました。 - OGG-00588: ストアド・プロシージャの記述中に予期しないエラーが発生しました
-
原因:
syscolumn
情報を取得できなかったため、SQLEXEC
問合せの実行に失敗しました。 - OGG-00593: SYBUTIL_convert_to_sybase_timestamp: Not one of the date/time data types: {0,number,0}
-
原因: このデータベース・バージョンではOracle GoldenGateは、指定されたデータ型をサポートしていません。
- OGG-00594: TIMECNV_convert_to_db_timestamp failed {0,number,0}
-
原因: Oracle GoldenGateの汎用形式からSybaseタイムスタンプ・データ・タイプへのタイムスタンプの変換に失敗しました。ターゲットとは異なるタイプのソース・データベースからのタイムスタンプです。
- OGG-00651: Failed to process SQL statement - error {0,number,0}
-
原因: 指定されたサーバー・エラーのため、
SQLEXEC
文内の問合せが失敗しました。 - OGG-00652: Failed to get results from server - error {0,number,0}
-
原因:
SQLEXEC
問合せまたはストアド・プロシージャ用のデータをフェッチ中に、問合せに失敗しました。 - OGG-00653: Failed to send command for SQLEXEC - error {0,number,0}
-
原因: Sybaseデータベースへのデータ送信中に、
SQLEXEC
問合せに失敗しました。 - OGG-00654: Failed to prepare statement for SQLEXEC - error {0,number,0}
-
原因: Sybaseが
SQLEXEC
文の作成に失敗しました。 - OGG-00655: Failed to allocate statement for SQLEXEC - error {0,number,0}
-
原因: Sybaseが問合せまたはストアド・プロシージャ用のコマンド構造にスペースを割り当てていなかったため、
SQLEXEC
問合せが失敗しました。 - OGG-00656: サーバー・メッセージ({0} コンテキスト): 番号({1,number,0}) 重大度({2,number,0}) 状態({3,number,0}) 行({4,number,0})。Procedure({5}) Details ({6})
-
原因: Sybaseサーバーで、指定されたエラーが発生しました。
- OGG-00657: Current online log {0} with sequence# {1,number,0} is STALE without alternative.Last read on RBA {2,number,0}, timestamp {3}, SCN {4,number,0}.{5,number,0}
-
原因: ExtractがRAC上のアーカイブ・ログの最後に到達しましたが、次のログがありません。これは他のExtractスレッドがログを読み取っている場合にも発生します。これはトランザクションの整合性を維持するための設計です。ただし、RACインスタンスのいずれかが失敗し、アーカイブ・ログを生成していない場合にも発生します。この場合はExtractが停止します。
- OGG-00658: Unable to open archive log {0}, {1}
-
原因: Oracle GoldenGateは、指定されたアーカイブ・ログを開けませんでした。
- OGG-00659: アーカイブ・ログ形式に不明な指定子があります
-
原因: Oracle GoldenGateはアーカイブ・ログの形式を特定できません。
- OGG-00660: Could not find unique key column within table definition, SQL <{0}>
-
原因: 表に、
LONG
、LOB
またはUDT
の列のみが含まれています。Oracle GoldenGateは、これらの列タイプからキーを構築できません。 - OGG-00661: Error selecting unique keys for {0}: {1}, SQL <{2}>
-
原因: プロセスは指定された表の一意のキーを選択できませんでした。
- OGG-00662: OCI Error {1} (status = {0,number,0})
-
原因: OCIでエラーが発生しました。
- OGG-00663: OCI Error {1} (status = {0,number,0}), SQL <{2}>
-
原因: OCIでエラーが発生しました。
- OGG-00664: OCI Error {2} (status = {0,number,0}-{1})
-
原因: OCIでエラーが発生しました。
- OGG-00665: OCI Error {2} (status = {0,number,0}-{1}), SQL<{3}>
-
原因: OCIでエラーが発生しました。
- OGG-00666: SQL operation failed: {2} SQL Error {0,number,0}: {1}
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-00667: OCI error ({0,number,0}-{1}) retrieving length info of a ROWID/UROWID column (table: {2}, column: {3})
-
原因: 指定された表に指定の列名がありません。
- OGG-00668: OCI error ({0,number,0}-{1}) initializing query to obtain ROWID/UROWID length (table: {2}, column: {3})
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-00669: OCI error ({0,number,0}-{1}) retrieving precision info of a NUMBER column (table: {2}, column: {3})
-
原因: 指定された表に指定の列がありません。
- OGG-00670: OCI error ({0,number,0}-{1}) initializing query to obtain NUMBER precision (table: {2}, column: {3})
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-00671: Error selecting table_name from all_tables - SQL <{0}>
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-00672: OCI error ({0,number,0}, {1}) fetching accesible schemas
-
原因: このユーザーがアクセス可能なすべての表を取得中に、エラーが発生しました。
- OGG-00673: OCI error ({0,number,0}, {1}) executing select to get accessible schemas
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-00674: OCI error ({0,number,0}, {1}) preparing query (sql {2})
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-00675: OCI error ({2,number,0}, {3}) fetching unique keys for table {0}.{1}
-
原因: 指定された表に主キー、一意の制約、または一意の索引がない可能性があります。
- OGG-00676: OCI error ({2,number,0}, {3}) executing select to get unique keys for table {0}.{1}
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-00678: Could not determine instance startup time ({0}), SQL <{1}>
-
原因: インスタンス数が無効である可能性があります。
- OGG-00679: Could not determine instance state ({0}), SQL <{1}>
-
原因: インスタンス数が無効である可能性があります。
- OGG-00680: Missing all_objects entry for {0}.{1}, SQL <{2}>
-
原因: オブジェクト名がデータベースにありません。
- OGG-00681: Could not retrieve query on all_objects ({0}), SQL <{1}>
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-00685: begin time {0,date} {0,time} prior to oldest log in log history.Last SQL executed <{1}>
-
原因:
ADD EXTRACT
コマンドまたはALTER EXTRACT
コマンドで指定される開始時刻が、Extractで検出できる最も古いログより以前の時刻です。 - OGG-00686: Could not retrieve row from table {0}
-
原因: 表メタデータをフェッチするためのデータベースへのコールに失敗しました。
- OGG-00687: Found inconsistent row in table {0}
-
原因: 表メタデータをフェッチするためのデータベースへのコールに失敗しました。
- OGG-00688: {0}.{1} {2}:ROWID/UROWID column length query returned NULL.
-
原因: Oracleシステム表を問い合せるSQL文が失敗しました。
- OGG-00689: {0}.{1} {2}:Column data type is not ROWID nor UROWID.
-
原因: Oracleシステム表を問い合せるSQL文が失敗しました。
- OGG-00690: {0} is not supported for this platform.
-
原因: 示されている関数はサポートされていません。
- OGG-00691: Error updating I/O checkpoint on thread {0,number,0}, at (Seq#: {1,number,0}, RBA: {2,number,0}) with err: [{3}]
-
原因: Extractがチェックポイントを更新しています。
- OGG-00692: Found a transaction (XID {0}, secondary XID {1}) without header information.
-
原因: Oracle GoldenGateメモリー・プールにある、示されているトランザクションに、トランザクション・ヘッダー部がありません。
- OGG-00693: unexpected message type {0,number,0}
-
原因: プロセスは、不明なメッセージ・タイプに遭遇しました。
- OGG-00694: encountered commit SCN {0} that is not greater than the highest SCN already processed {1} {2} ({3,number,0}) xid {4,number,0}.{5,number,0}.{6,number,0} (0x{7}.{8}.{9}), starting seq.rba {10,number,0}.{11,number,0}, scn {12}, commit seq.rba {13,number,0}.{14,number,0} commit timestamp {15}
-
原因: Extractが、1つ前に処理されたSCNより大きくないコミットSCNを持つトランザクションを処理しました。複数のノード・スレッドから取得したトランザクションを誤って順序付けした可能性があります。
- OGG-00695: encountered commit SCN {0} that is not greater than the highest SCN already processed {1} {2} ({3,number,0}) xid {4,number,0}.{5,number,0}.{6,number,0} (0x{7}.{8}.{9}), starting seq.rba {10,number,0}.{11,number,0}, scn {12}, commit seq.rba {13,number,0}.{14,number,0} commit timestamp {15}
-
原因: Extractが、1つ前に処理されたSCNより大きくないコミットSCNを持つトランザクションを処理しました。複数のノード・スレッドから取得したトランザクションを誤って順序付けした可能性があります。
- OGG-00696: tran_hdr == NULL. errtext = '{0}'
-
原因: トランザクション・ヘッダーを持たないExtractメモリー内のトランザクションです。
- OGG-00697: bad txn header mt: {0} th: {1} idx: {2,number,0}
-
原因: Extractプロデューサ・スレッドによって生成されたトランザクションのスレッド索引が、いかなるノードのスレッド数とも一致しません。
- OGG-00698: unexpected message type {0,number,0} size {1,number,0}
-
原因: Extractプロデューサ・スレッドが受け取ったコマンドまたはメッセージが無効です。
- OGG-00699: OCI initialization error [{0,number,0}]
-
原因: ターゲット表のメタデータを取得するOracleのSQL文が失敗しました。
- OGG-00700: 表内の列数がゼロに設定されています。
-
原因: ターゲット表のメタデータを取得するOracleのSQL文が失敗しました。
- OGG-00701: 表名が指定されていません。
-
原因: ターゲット表のメタデータを取得するOracleのSQL文が失敗しました。
- OGG-00702: OCIコールが失敗しました。
-
原因: OracleデータベースへのOCIコールが失敗しました。これは、あらゆるタイプのOCI障害を捕捉する一般的なメッセージです。
- OGG-00703: OCIHandleFree error in {1} [type={0,number,0}]
-
原因: 以前に割り当てられていたOracle OCIハンドルを解放できませんでした。
- OGG-00704: OCIHandleFree error in {1} [type={0,number,0}]
-
原因: 以前に割り当てられていたOracle OCIハンドルを解放できませんでした。
- OGG-00705: OCIDescriptorFree error in {1} [type={0,number,0}]
-
原因: 以前に割り当てられていたOracle OCIディスクリプタを解放できませんでした。
- OGG-00706: Failed to add supplemental log group on table {0} due to {1} SQL {2}
-
原因: 示されている表に対して
ADD TRANDATA
が発行されましたが、Oracle GoldenGateでは、サプリメンタル・ログ・グループを表に追加できませんでした。 - OGG-00707: 表{0}は有効なキー列を持っていません。サプリメンタル・ログ・グループは追加されませんでした。log group was added.
-
原因: 主キー列や一意キー列が表に定義されていないため、サプリメンタル・ログ・グループを作成できません。
- OGG-00708: Key column may exists after column {0}, may not be able to handle row chaining
-
原因: キー列が
LONG
、LOB
またはUDT
列の後にあります。このメッセージはトリガー・ベースの抽出をサポートしていますが、これはOracle GoldenGateではすでにサポートされていません。 - OGG-00709: OCI error ({0,number,0}-{1}) building query to fetch codepoint info
-
原因:
NLS_LANG
の値が無効である可能性があります。 - OGG-00710: OCI error ({0,number,0}-{1}) fetching codepoint info, use default codepoint value 1
-
原因: これは、プロセスがcodepoint情報をフェッチできなかったことを示す内部エラーです。
- OGG-00711: Cannot derive characterset conversion ({0}), use default codepoint value 1
-
原因: プロセスは、ソース・データをターゲット・データに変換するためのキャラクタ変換式を導出できませんでした。これは警告メッセージです。
- OGG-00712: Updating I/O checkpoint after purging orphaned transactions on thread {0,number,0} with current position (Seq#: {1,number,0}, RBA: {2,number,0}).
-
原因: ノードが失敗し、Extractはロールバックを取得できませんでした。これは、トランザクションが孤立する原因になります。
TRANLOGOPTIONS
パラメータにPURGEORPHANEDTRANSACTIONS
オプションが含まれるため、トランザクションが孤立したことをExtractが検証し、それをパージしました。このメッセージは、Extractが、パージを考慮してチェックポイントを更新していることを示します。 - OGG-00713: [Thread #{0,number,0}] Purging orphaned transaction (transaction id: {1}, start time: {2}, start seqno: {3,number,0}, start RBA: {4,number,0}) due to orphaned transaction with immediate purge.
-
原因: ノードが失敗し、Extractはロールバックを取得できませんでした。これは、トランザクションが孤立する原因になります。
TRANLOGOPTIONS
パラメータにPURGEORPHANEDTRANSACTIONS
オプションが含まれるため、トランザクションが孤立したことをExtractが検証し、それをパージしました。 - OGG-00714: [Thread #{0,number,0}] Purging orphaned transaction (transaction id: {1}, start time: {2}, start seqno: {3,number,0}, start RBA: {4,number,0}) due to monitoring on orphaned transaction.
-
原因: ノードが失敗し、Extractはロールバックを取得できませんでした。これは、トランザクションが孤立する原因になります。
TRANLOGOPTIONS
パラメータにPURGEORPHANEDTRANSACTIONS
オプションが含まれるため、トランザクションが孤立したことをExtractが検証し、それをパージしました。 - OGG-00715: [Thread #{0,number,0}] Purging transaction (transaction id: {1}, start time: {2}, start seqno: {3,number,0}, start RBA: {4,number,0}).
-
原因: ノードが失敗し、Extractはロールバックを取得できませんでした。これは、トランザクションが孤立する原因になります。
TRANLOGOPTIONS
パラメータにPURGEORPHANEDTRANSACTIONS
オプションが含まれるため、トランザクションが孤立したことをExtractが検証し、それをパージしました。 - OGG-00716: Skipping unsupported in-memory undo record in sequence {0,number,0}, at RBA {1,number,0}, with SCN {2} ... Minimum supplemental logging must be enabled to prevent data loss.
-
原因: 最小サプリメンタル・ロギングが使用できないため、OracleはインメモリーUNDOを使用する場合があります。これが原因で、複数のUNDO/REDOペアが同じREDOレコードの範囲内に書き込まれることがあります。Extractはこのタイプのレコードをサポートしていません。
- OGG-00717: Found unsupported in-memory undo record in sequence {0,number,0}, at RBA {1,number,0}, with SCN {2} ... Minimum supplemental logging must be enabled to prevent data loss.
-
原因: 最小サプリメンタル・ロギングが使用できないため、OracleはインメモリーUNDOを使用する場合があります。これが原因で、複数のUNDO/REDOペアが同じREDOレコードの範囲内に書き込まれることがあります。Extractはこのタイプのレコードをサポートしていません。
- OGG-00719: Switched log to seqno {0,number,0} while reading rec with size {1,number,0}, has read {2,number,0} bytes.
-
原因: Extractが、複数のログ・ファイルにわたるログを検出しました。ログが破損している可能性があります。
- OGG-00720: Waiting for archive log {0} for seqno {1,number,0} , has read {2,number,0} bytes, to be flushed
-
原因: Extractが追加のログ・データを待機しています。
- OGG-00721: Not able to open log file {0} for next sequence {1,number,0} after reaching limit of {2,number,0} seconds on waiting.Last read position seqno {3,number,0}, rba {4,number,0}.
-
原因: Extractは、ログ・ファイルを開く試行回数の上限に到達しました。
- OGG-00722: Failed to process redo records on table {0} due to {12} on record at seqno {1,number,0} rba {2,number,0}, in transaction {3,number,0}.{4,number,0}.{5,number,0} (0x{6}.{7}.{8}), with head rowid {9} row piece rowid {10}, timestamp {11}.
-
原因: Extractは、連鎖レコードの処理中にエラーを検出しました。データベースがOracle 9iの場合、並列度が1より大きいと、ログ並列機能に問題が生じる可能性があります。
- OGG-00723: Record with class# {0,number,0}, slt# {1,number,0}, at seqno {2,number,0}, rba {3,number,0} SCN {4} has secondary transaction ID that is duplicate of existing open uncommitted transaction.
-
原因: 同じスレッドに、適合するセカンダリ・トランザクションIDを持つ複数のトランザクションが存在します。
- OGG-00724: 孤立したトランザクションをパージした後で、セカンダリ・トランザクションIDに競合があります。Class# {0,number,0}, slt# {1,number,0}, seqno {2,number,0}, rba {3,number,0}, SCN {4}.
-
原因: 適合するトランザクションIDを持つ最も早期のトランザクションを削除した後でも、適合するセカンダリ・トランザクションIDを持つトランザクションがExtractにより検出されました。
- OGG-00725: 主トランザクションIDが、オープンされている既存のトランザクションと重複しています。Transaction ID: {0,number,0}.{1,number,0}.{2,number,0}
-
原因: Extractが、オープンされている既存のトランザクションと一致する主トランザクションIDを持つトランザクションを、メモリー・プール内で検出しました。
- OGG-00726: Oracle REDOスレッドの数({0,number,0})が、チェックポイント・スレッドの数({1,number,0})と同じになっていません。EXTRACT groups on RAC systems should be created with the THREADS parameter (e.g., ADD EXT <group name>, TRANLOG, THREADS {0,number,0}, BEGIN...)
-
原因: RACシステムは示されている数のREDOスレッド(インスタンス)を持っていますが、Extractグループは、同じ数のスレッドを読み取るように構成されていません。データは失われます。
- OGG-00727: Switch Extract to archived log only mode on physical standby database.
-
原因: ExtractはOracleスタンバイ・データベースから取得するように構成されていますが、
TRANLOGOPTIONS
パラメータにARCHIVEDLOGONLY
オプションが含まれていません。 - OGG-00728: Extractの接続先データベースが物理スタンバイ・データベースの場合、Extractは強制的に非アーカイブ・ログ・モードにされます。
-
原因: データベースはスタンバイ・モードで、
TRANLOGOPTIONS
パラメータに_NOARCHIVEDLOGONLY
オプションが含まれ、デフォルトの動作をオーバーライドします(アーカイブ・ログ限定モードに切り替え、アーカイブからのみ取得します)。 - OGG-00729: Running Extract against a single thread (thread# {1,number,0}) in a RAC configuration with {0,number,0} threads.All transactions owned by other redo threads will be ignored.
-
原因: 複数のインスタンスを持つOracle RACインストールでOracle GoldenGateを起動中ですが、Extractのプロセスが、単一のRACインスタンスに対してのみ実行されています。
- OGG-00730: 有効な最小サプリメンタル・ロギングがありません。
-
原因: 最小サプリメンタル・ロギングが有効になっていません。ExtractがREDOログからのレコードを正常に処理できるためには、サプリメンタル・ロギングが有効にされる必要があります。
- OGG-00731: No minimum supplemental logging is enabled.This may cause Extract process to handle key update incorrectly if key column is not in first row piece
-
原因: 最小サプリメンタル・ロギングが有効になっていません。ExtractがREDOログからのレコードを正常に処理できるためには、サプリメンタル・ロギングが有効にされる必要があります。
- OGG-00732: Found crash recovery marker from thread #{0,number,0} on sequence {1,number,0} at RBA {2,number,0}.Aborting uncommitted transactions.
-
原因: ExtractがREDOログにクラッシュ・リカバリ・マーカーを検出しました。これは、単なる情報提供メッセージです。
- OGG-00733: Marker table {0} not found
-
原因: DDLマーカー表が見つかりませんでした。
- OGG-00734: Failed to find LONG column index in table {0} to match up LONG data
-
原因: 表は
LONG
列とマークされていますが、Extractは表メタデータの解決時にLONG
列を検出できませんでした。 - OGG-00735: Error converting Oracle numeric value to ASCII for column {0}
-
原因: 数値列のデータを、ネイティブのOracleフォーマットからOracle GoldenGate内部フォーマットに変換できませんでした。
- OGG-00736: Transaction has been FORCEd to trail, however there is no valid SCN present, transaction ID: {0}
-
原因: 示されているトランザクションを追跡するために、
SEND EXTRACT
がFORCETRANS
オプションとともに発行されました。しかし、Oracle GoldenGateがコミット・レコードのシステム変更番号(SCN)を検出できませんでした。 - OGG-00737: Cannot support {0,number,0} byte integer boundary
-
原因: 指定された語のネイティブ・データ構造体のアライメントが4バイトを超えることを検出しました。
- OGG-00738: Object id [{0,number,0}], SCN [{1}], commit SCN [{2}] could not be resolved.Most likely this happens if DDL history for it was deleted.Please check purge parameters in manager parameter file (if it is too short).If that is ok, this was probably an object that was not filtered out and this can be ignored
-
原因: Extractでの取得が想定されていないものか、取得されたと想定されるが、おそらくこのレコードが生成された後に表が削除されたことが原因で、Oracle GoldenGateがメタデータを解釈できなかったもののオブジェクトIDを表しています。
- OGG-00739: invalid datetime ({1}) for obj attr ({0})
-
原因: 示されている日付またはタイムスタンプ値が無効です。日付書式は
YYYY-MM-DD HH24:MI:SS
、タイムスタンプ書式はYYYY-MM-DD HH24:MI:SS.FF
である必要があります。 - OGG-00740: invalid number ({1}) for obj attr ({0}), OCI Error {2}
-
原因: 示されている数値が有効なOracle番号でありません。
- OGG-00741: invalid string ({1}) for obj attr ({0})
-
原因: タイプ文字列のXML値属性を、Oracleのユーザー定義のデータ型の属性にマップする試行が失敗しました。
- OGG-00742: invalid raw string ({1}) for obj attr ({0})
-
原因: フィールドに無効な文字が含まれています。RAWフィールドに含むことができる文字は0123456789ABCDEFだけです。
- OGG-00743: Error ({0,number,0}, {1}) start select in {2}
-
原因: 内部問合せの1つに関する解析とバインディングが失敗しました。
- OGG-00744: Error ({0,number,0}, {1}) start select in {2}
-
原因: 内部問合せの1つに関する解析とバインディングが失敗しました。
- OGG-00745: Error ({0,number,0}, {1}) start cursor in {2}
-
原因: 内部問合せの1つに関する解析とバインディングが失敗しました。
- OGG-00746: Error ({0,number,0}, {1}) selecting data in {2}
-
原因: 内部カーソルからデータをフェッチする際にエラーが発生しました。
- OGG-00747: Error ({0,number,0}, {1}) selecting data in {2}
-
原因: 内部カーソルからデータをフェッチする際にエラーが発生しました。
- OGG-00748: Error ({2,number,0}, {3}) retrieving data in {4}() for table {0}.{1}
-
原因: プロセスが、示されている表を検出できません。
- OGG-00749: Error ({1,number,0}, {2}) retrieving owner/object name for object id {0,number,0}
-
原因: 示されているオブジェクトIDを使用してオブジェクト名を検出できません。
- OGG-00750: Error ({3,number,0}, {4}) retrieving LOB object_id for col {2}, table {0}.{1}
-
原因: 示されているLOBオブジェクトIDを使用してオブジェクト名を検出できません。
- OGG-00751: Failed to validate table {0}.Likely due to existence of unused columns.It will cause data integrity issue if you are not using sourcedefs in downstream Replicat or the target table doesn't have the same unused columns due to ASSUMETARGETDEFS or DDL Replication.Please use 'DBOPTIONS ALLOWUNUSEDCOLUMN' parameter to override this.
-
原因: 示されている表に、未使用の列が含まれています。Oracleでは未使用の列がある表がサポートされますが、デフォルトではサポートは無効です。
DBOPTIONS
パラメータをALLOWUNUSEDCOLUMN
オプションとともに使用することで、Extractが警告を生成して処理を続行するように強制しないかぎり、Extractはこれらの列で異常終了します。 - OGG-00752: 表{0}を検証できませんでした。おそらく未使用の列が存在することが原因です。Please make sure you use sourcedefs in downstream Replicat, or the target table has exactly the same unused columns when using ASSUMETARGETDEFS or DDL Replication.
-
原因: 示されている表に、未使用の列が含まれています。Oracleでは未使用の列がある表がサポートされますが、デフォルトではサポートは無効です。
DBOPTIONS
パラメータをALLOWUNUSEDCOLUMN
オプションとともに使用することで、Extractが警告を生成して処理を続行するように強制しないかぎり、Extractはこれらの列で異常終了します。 - OGG-00753: Error ({2,number,0}, {3}) retrieving partition count for table {0}.{1}
-
原因: プロセスが、示されている表のパーティション数を検出できませんでした。
- OGG-00754: Error ({2,number,0}, {3}) retrieving subpartition count for table {0}.{1}
-
原因: プロセスが、示されている表のサブパーティション数を検出できませんでした。
- OGG-00755: Failed to lookup user ID for table {0}
-
原因: プロセスが、示されている表の所有者を検出できませんでした。
- OGG-00756: Failed to lookup user ID for sequence {0}
-
原因: プロセスが、示されている順序の所有者を検出できませんでした。
- OGG-00757: Error ({2,number,0}, {3}) fetching alternate object IDs for table {0}.{1}
-
原因: プロセスが、示されている表のサブパーティションIDを取得できませんでした。
- OGG-00758: Error ({0,number,0}, {1}) retrieving user name in {2}()
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-00759: Error ({1,number,0}, {2}) retrieving user_id for username {0}
-
原因: プロセスが、示されているユーザー名を検出できませんでした。
- OGG-00760: Error ({3,number,0}, {4}) select data segcol# in {5}() for {0}.{1} column# {2,number,0}
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-00761: Error ({3,number,0}, {4}) retrieving col# & seqcl# for col {2}, table {0}.{1}
-
原因: プロセスが、示されている列名を表の中で検出できませんでした。
- OGG-00762: Error ({2,number,0}, {3}) fetching table name {0}."{1}"
-
原因: プロセスが、示されている表名をデータベース内で検出できませんでした。
- OGG-00763: Error ({0,number,0}, {1}) retrieving database block size
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-00764: Error ({3,number,0}, {4}) checking log group on log {2} for table {0}.{1}
-
原因: 示されている表に対してサプリメンタル・ロギングが有効になっていません。
- OGG-00765: Error ({3,number,0}, {4}) checking log group on log {2} for table {0}.{1}
-
原因: 示されている表に対してサプリメンタル・ロギングが有効になっていません。
- OGG-00766: Error ({2,number,0}, {3}) retrieving total columns for user {0}, table {1}
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-00767: Error ({3,number,0}, {4}) retrieving status in {5}() for trigger "{2}" table {0}.{1}
-
原因: このエラーは非推奨です。
- OGG-00768: {0}.SQL error ({1,number,0}). {2}
-
原因: これは一般的なエラー・メッセージで、複数の理由があることがあります。理由の1つは、セッション・タイムアウトを設定する問合せが失敗したことである可能性があります。このメッセージを無視すると、接続がアイドルになってからデフォルトの時間が経過した後にセッションが切断されます。このエラー・メッセージは、問合せなど、データベースに対する操作が失敗した場合にも使用されます。
- OGG-00769: {0}.SQL error ({1,number,0}). {2}
-
原因: これは一般的なエラー・メッセージで、複数の理由があることがあります。理由の1つは、セッション・タイムアウトを設定する問合せが失敗したことである可能性があります。このメッセージを無視すると、接続がアイドルになってからデフォルトの時間が経過した後にセッションが切断されます。このエラー・メッセージは、問合せなど、データベースに対する操作が失敗した場合にも使用されます。
- OGG-00770: Failed to connect to MySQL database engine for HOST {0}, DATABASE {1}, USER {2}, PORT {3,number,0}
-
原因: 接続情報を指定するOracle GoldenGateパラメータの1つが不正確です。
- OGG-00771: MySQL接続ハンドラを初期化できません
-
原因: セッションを通じて使用される新しい接続先オブジェクトを、MySQL APIが割り当て、初期化し、戻すことができませんでした。このエラーは、十分なメモリーがない場合にのみ発生します。
- OGG-00772: セッション分離レベルをREPEATABLE READに設定しています
-
原因: MySQLデータベースでのセッションのデフォルト分離レベルを
REPEATABLE READ
に設定する問合せが失敗しました。 - OGG-00773: autocommitモードを無効にしています
-
原因: 自動コミット変数を設定する問合せ
(autocommit=0)
が失敗しました。 - OGG-00774: Unrecognized field type ({1,number,0}) for column {0}
-
原因: 示されている列に、Oracle GoldenGateでサポートされていないデータ型が含まれています。
- OGG-00775: データベースで大文字/小文字が区別されているかを判定できません。区別なしに設定します。
-
原因: Oracleでは大文字と小文字の区別をサポートしていますが、そのデータベースで区別されているかどうかを判定できません。
- OGG-00776: データベースで'SELECT INTO/BULKCOPY'オプションが有効です: {0}。永続表でのSELECT INTO操作はログへ書き込まれません。These operations will therefore not get Replicated.
-
原因: 一括コピーはサポートされていません。
- OGG-00777: Supplemental logging is disabled for database {0}.To enable logging, perform the following: 1) Set 'trunc. log on chkpt.' to false. 2) Create a full backup of the database. 詳細は、『Oracle Fusion Middleware SQL ServerのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。
-
原因: 未定義
- OGG-00778: Logging of supplemental log data is disabled for table {0}
-
原因: 示されている表に対してサプリメンタル(拡張)ロギングが有効になっていません。
- OGG-00779: Error in getting logging status for table: {0}
-
原因: プロセスは、示されている表でサプリメンタル・ロギングが有効かどうか判定できませんでした。
- OGG-00780: Error in getting logging status for table: {0} ({1})
-
原因: プロセスは、示されている表でサプリメンタル・ロギングが有効かどうか判定できませんでした。
- OGG-00781: Error in changing transaction logging for table: {0} ({1})
-
原因: Oracle GoldenGateが、示されている表に対するサプリメンタル・ロギングを有効または無効にできませんでした。
- OGG-00782: Error in changing transaction logging for table: {0}
-
原因: Oracle GoldenGateが、示されている表に対するサプリメンタル・ロギングを有効または無効にできませんでした。
- OGG-00783: Unable to enable Replication on {0} ({1})
-
原因: Oracle GoldenGateが、示されている表に対するサプリメンタル・ロギングを有効または無効にできませんでした。
- OGG-00784: Unable to determine if {0}.{1} is of computed column: {2}
-
原因: Oracle GoldenGateで、示されている列が計算結果列かどうかを判定できませんでした。
- OGG-00785: Before image with timestamp {0} does not match table definition for {1} at {2}.{3,number,0}.取得を再開するには、後の時点のソースおよびターゲットの同期が必要です。REORG is recommended.
-
原因: 表が変更されたため、現在の定義がログ・レコードと一致しません。
- OGG-00786: データ共有環境でNOMERGEMEMBERSオプションを使用するとデータが破損する可能性があります。
-
原因: データ共有環境で、ドキュメントに記載されていないオプション
_NOMERGEMEMBERS
が、Extractに対して、TRANLOGOPTIONS
文で指定されました。 - OGG-00787: unexpected status {0} at {1}.{2,number,0}
-
原因: これは、プロセスがログの末尾に達したのに、まだデータを待機しているという警告です。
- OGG-00788: DB2メンテナンスで、PQ78544が存在することと、PQ96356が存在しないことを確認してください - PQ96356が適用されている場合はOracleサポート・サービスにお問い合せください。
-
原因: ログ・レコードのタイプ10、11、12および13は、存続時間が短いAPAR PQ78544の結果であるか(元に戻すにはPQ96356)、PQ96356に続く変更の結果です。
- OGG-00789: Table Space {0}.{1} is LOG NO - Table {2} Column # {3,number,0} will be captured via fetch
-
原因: 指定されたLOB表領域は
LOG NO
として作成されました。指定されたLOB
列はログから取得することはできず、フェッチで取得する必要があります。 - OGG-00790: ログ読取り試行時にリソースが利用できませんでした: {0}。Retry in {1,number,0} seconds.
-
原因: プロセスは、ログ読取りを再試行します。
- OGG-00791: 無効なログ・レコード
-
原因: 処理チェックが失敗しました。
- OGG-00794: A resource was unavailable while attempting to read the log at {0}. check SYSLOG for details.
-
原因: プロセスが、もう利用できないログ・ファイルを読み取ろうとしています。
- OGG-00795: DB2 Monitor Trace Class 1はアクティブである必要があります
-
原因: Extractがアクティブ・ログを読み取れるためにはDB2 Monitor Trace Class 1が必要ですが、Monitor Trace Class 1がアクティブになっていません。
- OGG-00796: unexpected IFI error {0}
-
原因: 処理チェックが失敗しました。
- OGG-00797: DB2 IFI abend - check logrec {0}
-
原因: 処理チェックが失敗しました。
- OGG-00798: BUFSIZEがログ・レコードに対して小さすぎます
-
原因: トランザクション・ログの各回の読取り結果を保持する内部バッファが小さすぎて、戻されるデータを保持できません。
- OGG-00799: Error {4} diagnostic {5} retrieving log record for table {0} (dbid x'{1}' psid x'{2}' obid x'{3}')
-
原因: プロセスが、示されている表の、次のログ・レコードを取得できませんでした。
- OGG-00800: Unable to decompress log record for table {0} Error {4} diagnostic {5} (dbid x'{1}' psid x'{2}' obid x'{3}').The compression dictionary changed since the log record was written
-
原因: DB2 z/OSがログ・レコードを解凍できませんでした。レコードに一致する圧縮辞書が利用できない可能性があります。
- OGG-00801: 表{0}のログ・レコードを取得できません。エラー{4}診断{5} (dbid x'{1}' psid x'{2}' obid x'{3}')。バッファが小さすぎてログ・レコードを保持できません。
-
原因: トランザクション・ログの各回の読取り結果を保持する内部バッファが小さすぎて、戻されるデータを保持できません。
- OGG-00803: Unable to find {0}
-
原因: IFIインタフェースの初期化が失敗しました。
- OGG-00804: IFIを初期化できません。
-
原因: IFIインタフェースの初期化が失敗しました。
- OGG-00805: LOBCol {0} expected {1,number,0} bytes copied {2,number,0} bytes
-
原因: LOB記憶域からベース行に移動されたバイト数が、プロセスが予期したものと一致しませんでした。
- OGG-00806: moving {1,number,0} bytes to base row for LOBcol {0}
-
原因: プロセスがLOB記憶域からベース行にデータを移動できませんでした。
- OGG-00808: Invalid sequence at line {1,number,0} - type {0,number,0} cannot be first
-
原因: 順序どおりでないログ・レコードに遭遇しました。
- OGG-00809: Variant mismatch at line {0,number,0}
-
原因: 未知のタイプのログ・レコードに遭遇しました。
- OGG-00810: Validation error at line {0,number,0}
-
原因: 順序どおりでないログ・レコードに遭遇しました。
- OGG-00811: Invalid sequence at line {0,number,0}
-
原因: 順序どおりでないログ・レコードに遭遇しました。
- OGG-00812: ExtractはAPFで認可されていません。
-
原因: ExtractはAPFで認可されていません。
- OGG-00813: 予期しない(非URCTLの)レコード・タイプ
-
原因: 予期しないログ・エラーが発生しました。
- OGG-00814: SQL_NO_DATA_FOUND from SQLGetData for col {1} table {0} PTF UK34243 is required
-
原因: ExtractがLOBデータのフェッチを試行する場合、DB2 z/OSのバグが原因で、検出するデータがないというエラーが発生することがあります。Extractは示されているIBMの修正が適用されているかどうかをチェックし、適用されていない場合にこのメッセージを生成します。
- OGG-00815: db2ReadLog error [RC={0,number,0}:SQLCA structure may be corrupted]
-
原因: DB2ReadLog APIで、トランザクション・ログの読取りエラーが発生しました。
- OGG-00816: db2ReadLog error [{0}] [{1}]
-
原因: DB2ReadLog APIに無効なパラメータが提供されました。これは内部エラーです。
- OGG-00817: db2ReadLog error [{0}]
-
原因: DB2ReadLog APIがトランザクション・ログで現在のLSNの取得を試みたときに、エラーが発生しました。これは内部エラーです。
- OGG-00818: Unknown Log Manager log record component ID encountered:{0,number,0}
-
原因: ログ・レコードの処理時に、認識できないコンポーネントIDに遭遇しました。これは内部エラーです。
- OGG-00820: Reposition to key {0,number,0} failed
-
原因: Extractが、示されているタイムスタンプに位置を再指定できませんでした。これは内部エラーです。
- OGG-00821: LSN requested ({0,number,0}) is no longer valid, positioning to the next LSN in the log files
-
原因: Extractは示されているLSNから開始するように位置指定されましたが、ログ・ファイル中に存在しません。Extractは、ログ・ファイル中に存在する、次に近いLSNに位置指定されます。
- OGG-00822: LSN requested ({0,number,0}) was not found in the the DB2 log files, using next available LSN at {1,number,0}
-
原因: Extractは示されているLSNから開始するように位置指定されましたが、ログ・ファイル中に存在しません。Extractは、ログ・ファイル中に存在する、次に近いLSNに位置指定されます。
- OGG-00823: A key column on the after image was not present in the before image on table {0} column index {1,number,0} This is because column(s) were added to the table after it was originally created.これはDB2 LUWの既知の問題で、IBMのみ対処可能です。
-
原因: 列が示されている表に追加されましたが、Oracle GoldenGateが比較に使用するための、更新前イメージに存在しなかった列が更新後イメージに含まれています。
- OGG-00824: Column index {1,number,0} in table {0} cannot be used as a key field
-
原因: 表の一意の索引に、Oracle GoldenGateではキーとしてサポートされていない列タイプが含まれています。
- OGG-00825: Table {0} column {1,number,0} : Invalid LOB column value
-
原因:
LOB
列を含むログ・レコードの処理中に、Extractプロセスで内部エラーが発生しました。 - OGG-00826: Table {0} column {1,number,0} : Invalid packed decimal column value
-
原因:
PACKED DECIMAL
列を含むログ・レコードの処理中に、Extractプロセスで内部エラーが発生しました。 - OGG-00827: Insert of new hash item for tablespace:table:transID {0,number,0}:{1,number,0} failed
-
原因: Extractプロセスで内部記憶域割当てエラーが発生しました。
- OGG-00828: Retrieval of hash item for tablespace:table:transID {0,number,0}:{1,number,0} failed
-
原因: Extractプロセスで内部記憶域アクセス・エラーが発生しました。
- OGG-00829: Retrieval of hash item for tablespace:table:transID {0,number,0}:{1,number,0} succeeded unexpectedly
-
原因: Extractプロセスで内部記憶域アクセス・エラーが発生しました。
- OGG-00830: ハッシュ・アイテムの削除が失敗しました
-
原因: Extractプロセスで内部記憶域アクセス・エラーが発生しました。
- OGG-00831: 有効なチェックポイント開始LSNとタイムスタンプのいずれも、REDO_positionに渡されませんでした
-
原因: 起動時にプロセスが位置指定モードを判定できなかったため、Extractで内部エラーが発生しました。
- OGG-00832: ASCIIフォーマットが実装されていません
-
原因: このデータベース実装では、
FORMATASCII
パラメータがサポートされません。 - OGG-00833: Invalid component ID encountered {0,number,0}
-
原因: Extractプロセスが、示されているレコードのコンポーネント識別子を認識できませんでした。
- OGG-00834: Invalid row type {0,number,0} was received while creating a LOB row for an LOB record type: {1,number,0}
-
原因: Extractプロセスが、示されているLOBレコードの行タイプを認識できませんでした。
- OGG-00835: Invalid row type {0,number,0} was received while creating a LFM row for an LFM record type: {1,number,0}
-
原因: Extractプロセスが、示されているLOBレコードのLFMタイプを認識できませんでした。
- OGG-00836: No items were found in the transaction for tablespace:table:trans ID {0,number,0}:{1,number,0}:{2}
-
原因: トランザクションの出力を試行中に、Extractプロセスで、空のトランザクションが予期に反して発生しました。
- OGG-00837: db2CfgGet error [{0}]
-
原因: 表の切捨て処理中にエラーが発生しました。
- OGG-00838: db2CfgGet error [RC={0,number,0}:SQLCA structure may be corrupted]
-
原因: 表の切捨て処理中にエラーが発生しました。
- OGG-00839: Table {0} does not have DATA CAPTURE CHANGES turned on : Table will be ignored
-
原因: 示されている表で、
DATA CAPTURE CHANGES
がオンになっていません。TRANLOGOPTIONS
にIGNOREDATACAPTURECHANGES
が含まれるため、Extractは表を無視します。 - OGG-00840: Table {0} does not have DATA CAPTURE CHANGES turned on : Use the TRANLOGOPTIONS IGNOREDATACAPTURECHANGES parameter to override
-
原因: 示されている表で
DATA CAPTURE CHANGES
がオンになっていません。Extractでは、これが必須です。 - OGG-00841: An update after image converted to an insert was not followed by its corresponding row ID update.An internal dms type of {0,number,0} was encountered in the following record
-
原因: 挿入に変換された更新の更新後イメージに、対応する行IDの更新が後続しませんでした。これは内部論理エラーです。
- OGG-00842: No records left in transaction:An update after image converted to an insert with LSN {0,number,0} was not followed by its corresponding update
-
原因: 示されているLSNでの更新レコードの処理中に、Extractで内部論理エラーが発生しました。
- OGG-00843: No tables were defined for Extraction in the EXTRACT param file
-
原因: Extractは開始されましたが、パラメータ・ファイルに表仕様が含まれていません。
- OGG-00844: ソース表エントリがファイル配列にありません
-
原因: Extractのパラメータ・ファイル内で取得用に指定されている表が、指定されたデータベースに存在しません。
- OGG-00845: Rollback ID {1,number,0} does not match last record ID of {0,number,0} in FM transaction manager
-
原因: トランザクション・ロールバックの処理中に、Extractプロセスに内部不整合が検出されました。
- OGG-00846: Row row: Expecting an update/delete/undo record after receiving an update converted to an insert in migrated row sequence: Received record type {0,number,0} instead
-
原因: トランザクション・ログのレコードの順序が、予期しないものでした。これは内部論理エラーです。
- OGG-00847: フォーマット済ユーザー・データ・レコードを値圧縮とともに使用している多次元のクラスタ表は、このリリースではサポートされません
-
原因:
TABLE
パラメータに、サポートされていないデータベース機能を使用して定義された表が含まれています。 - OGG-00848: A log record with the previous LSN:{0,number,0} was not found in the DB2 log files: lookup failed
-
原因: Extractは、LSNチェーンで後ろ向きに処理して、トランザクションの最初のレコードを検出することができませんでした。これは内部論理エラーです。
- OGG-00849: データベース名は8文字以下である必要があります
-
原因: パラメータ・ファイルで指定されているデータベース名が長すぎます。データベース名は8文字以下です。
- OGG-00850: Database instance {0} has both USEREXIT and LOGRETAIN set to off
-
原因: データベースが、トランザクション・ログを保持できるように構成されていません。
- OGG-00851: Invalid {1} record: row type {0,number,0} was received with an associated {1} record type: {2,number,0}
-
原因: Extractが、ログ・レコードの内部健全性チェックに失敗しました。
- OGG-00852: Invalid DMS record type received: {0,number,0}
-
原因: Extractが、ログ・レコードの内部健全性チェックに失敗しました。
- OGG-00853: Table {0} column {1,number,0} : invalid decimal digit in packed decimal field
-
原因: 示されている表のパック10進列に、無効なデータが含まれています。
- OGG-00854: Table {0} column {1,number,0} : maximum decimal precision exceeded
-
原因: 示されている表に、許容される最大値より大きい10進値が含まれています。
- OGG-00855: Table {0} column {1,number,0} : error {2,number,0} occurred
-
原因: 示されている列のデータ変換中にエラーが発生しました。
- OGG-00856: Table {0} does not have DATA CAPTURE CHANGES enabled for LONG columns.Use the TRANLOGOPTIONS NOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGES parameter to override
-
原因: DB2 LUW Data Capture Changesが、この表の
LONG
列に対して有効ではありません。TRANLOGOPTIONS
パラメータは、デフォルトのREQUIRELONGDATACAPTURECHANGES
に設定されています。このため、LONG
列が取得されない場合、Extractは強制的に異常終了します。NOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGES
が使用される場合、Extractは、警告を発行してレコードの処理を続行します。 - OGG-00857: Table {0} does not have DATA CAPTURE CHANGES enabled for LONG columns.Use the TRANLOGOPTIONS NOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGES parameter to override
-
原因: DB2 LUW Data Capture Changesが、この表のLONG列に対して有効ではありません。
TRANLOGOPTIONS
パラメータは、デフォルトのREQUIRELONGDATACAPTURECHANGES
に設定されています。このため、LONG
列が取得されない場合、Extractは強制的に異常終了します。NOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGES
が使用される場合、Extractは、警告を発行してレコードの処理を続行します。 - OGG-00858: LONG columns are not supported for the NOCOMPRESSDELETES option for DB2 LUW.LONG columns from table {0} will not be included for delete operations
-
原因:
NOCOMPRESSDELETES
は、表の列をすべて証跡に書き込みますが、この機能ではLOBはサポートされていません。これはDELETE
なので、レプリケーションはこの制限による影響を受けません。 - OGG-00862: 読み取られたログ・レコードの数: {0,number,0}。ファイルにダンプされたログ・レコードの数: {1,number,0}。
-
原因: ExtractがOracleサポート・サービスの指示の下で診断モードで動作している場合に、このメッセージが報告されます。
- OGG-00863: DB2 Extractログ・ダンプが停止しました
-
原因: ExtractがOracleサポート・サービスの指示の下で診断モードで動作している場合に、このメッセージが報告されます。
- OGG-00864: DB2 Extractログ・ダンプは、1回の実行で処理できる最大のログ・レコード数に到達しました: {0,number,0}
-
原因: ExtractがOracleサポート・サービスの指示の下で診断モードで動作している場合に、このメッセージが報告されます。
- OGG-00865: Reached RECORDCOUNT value requested of {0,number,0}
-
原因: ExtractがOracleサポート・サービスの指示の下で診断モードで動作している場合に、このメッセージが報告されます。
- OGG-00866: Reached STOPATLSN value requested of {0,number,0}
-
原因: ExtractがOracleサポート・サービスの指示の下で診断モードで動作している場合に、このメッセージが報告されます。
- OGG-00867: 伝播されたログ・レコードだけをダンプしています。
-
原因: ExtractがOracleサポート・サービスの指示の下で診断モードで動作している場合に、このメッセージが報告されます。
- OGG-00868: {0}
-
原因: 示されているデータベースにエラーが発生しました。
- OGG-00869: {0}
-
原因: 示されているデータベース・エラーが発生しましたが、無視してかまいません。
- OGG-00870: Database error {0,number,0} ({1})
-
原因: 示されているデータベースにエラーが発生しました。
- OGG-00871: Could not find column {1} in table {0}
-
原因: Veridata Agent (
VERIAGT
)へのXML入力が、示されている表に存在しない列を参照しています。これは通常、XMLメッセージへの入力前に列参照を検証する役割を持つVeridata Serverの内部エラーが原因です。 - OGG-00873: Could not find primary key column {1} in table {0}
-
原因: データベースから主キー情報を取得中に、プロセスに内部エラーが発生しました。
- OGG-00874: Expected number of output params (sqlexec id {0}) greater than actual ({1,number,0})
-
原因:
SQLEXEC
問合せまたはストアド・プロシージャに含まれる列パラメータが、データベースからのフェッチの結果よりも少なくなっています。 - OGG-00875: Unexpected error looking for col {0,number,0} in lobmem
-
原因: LOB列がデータベースにありません。一部の例では、Oracle GoldenGateはLOB値をフェッチします。表が更新されたために、トランザクション・レコードが生成された時点と、Extractがそれを処理した時点との間に、LOB列が削除された可能性があります。
- OGG-00876: LOB data exceeds max size ({0,number,0}) for column {2,number,0} ({1})
-
原因: LOBが、Oracle GoldenGateによってサポートされているサイズを超過しています。
- OGG-00877: Could not map zero length BLOB from source column {0} into non-nullable target column {1}
-
原因: ターゲット列がNULL列値をサポートしていません。
- OGG-00878: SQLを実行できませんでした。データベースに記録されていません。
-
原因: データベース上に記録されなかったため、プロセスはSQL操作を実行できませんでした。
- OGG-00879: Owner is not specified in table {0}.
-
原因: この表では、
TABLE
およびMAP
の仕様に所有者が含まれていません。 - OGG-00880: Owner is not specified in table {0}.
-
原因: パラメータ・ファイルにおいて、示されている表が所有者名で修飾されていません。
- OGG-00881: 4Kを超える列ではNODYNSQLを使用できません。
-
原因: Replicatに対して
NODYNSQL
パラメータが指定されていますが、レプリケーション時に、サイズが4Kより大きいLOB列に遭遇しました。 - OGG-00882: ワイド・キャラクタ・タイプ(SQL_WCHAR、SQL_WLONGVARCHARおよびSQL_WVARCHAR)に対しては、NODYNSQLオプションはサポートされていません。
-
原因: Replicatパラメータ・ファイルでは
NODYNSQL
が使用されていますが、ワイド・キャラクタ・タイプに遭遇しました。NODYNSQL
モードでは、プロセスは静的なSQL文にデータを展開できません。 - OGG-00883: failed to update entry in trace table {0}, group {1}.Number of rows updated is {2,number,0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-00884: Fetched fields ({1,number,0}) does not equal total columns ({0,number,0})
-
原因: メタデータで示されているように、示されている表において、フェッチされた列の数がこの表の列の数と一致しません。
- OGG-00885: error encountered converting fetched column ({0}) from ascii val {1} ({2})
-
原因: プロセスがフェッチされた列値を内部形式に変換する際にエラーが発生しました。メッセージ内で提供されるエラー・メッセージから、詳細な情報を取得できます。
- OGG-00886: Unsuccessful execution on interval: {0}
-
原因: プロセスが所定の間隔でSQL文を実行しようとしたときに、エラーが発生しました。
- OGG-00887: Unsuccessful SQL execution on interval: {0}
-
原因: プロセスが所定の間隔でSQL文を実行しようとしたときに、致命的でないエラーが発生しました。
- OGG-00888: SQL文が間隔をおいて正常に実行されました。
-
原因: プロセスがSQL文を正常に実行しました。
- OGG-00889: トランザクション終了時のSQL文実行エラー
-
原因: トランザクション終了後、プロセスがSQL文を実行しようとして、致命的なエラーが発生しました。
- OGG-00890: トランザクション終了時のSQL文実行エラー
-
原因: トランザクション終了後、プロセスがSQL文を実行しようとして、致命的でないエラーが発生しました。
- OGG-00891: Unsuccessful execution: {0}
-
原因: プロセスがSQL文を実行しようとしたときに、致命的なエラーが発生しました。
- OGG-00892: Unsuccessful SQL execution: {0}
-
原因: エラー・テキストに示されたデータベース・エラーのため、プロセスはSQL文を実行できませんでした。
- OGG-00893: SQL文が正常に実行されました。
-
原因: プロセスがSQL文を正常に実行しました。
- OGG-00894: SQL error {1,number,0} occurred when updating duplicate row in table {0}
-
原因: プロセスが重複行の更新を発行したときに、示されているエラーが発生しました。制約エラーがある可能性があります。
- OGG-00895: Unexpected error: could not add HASH for table {0}
-
原因: 示されている表でプロセスがハッシュを追加しようとした際に、内部エラーが発生しました。
- OGG-00896: 予期しないエラー: ハッシュ表の中に存在することが確認されているアイテムの削除が失敗しました
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-00897: Unexpected error: could not find newly added table {0} by name
-
原因: 示されている表はExtractプロデューサ・スレッドによって解決されましたが、Extractコンシューマ・スレッドでは解決できません。
- OGG-00898: Unexpected error: could not find newly added table {0} by Object ID ({1})
-
原因: オブジェクトIDで示されている表を、Extractが検出できませんでした。
- OGG-00899: Table {0} does not exist
-
原因: 示されている表はデータベースの中に存在しませんが、Oracle GoldenGate構成では指定されています。
- OGG-00900: Table {0} object id {1} not found
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-00901: Failed to lookup object ID for table {0}
-
原因: 示されている表を問い合せるDB2カタログ問合せが失敗しました。
- OGG-00902: Total byte length of table {0} is too long (at column {1}, offset = {2,number,0})
-
原因: 示されている列の長さが、Sybaseデータベースに対してOracle GoldenGateでサポートされる最大長を超えています。
- OGG-00903: 最後に実行された文の行数取得エラー
-
原因:
SQLRowCount()
コールがエラーを戻しました。 - OGG-00904: Calling {0} when there is no active transaction (seqno: {1,number,0}, rba: {2,number,0}).Request ignored.
-
原因: オープンされているトランザクションがないのに
ROLLBACK
またはCOMMIT
をコールしたため、内部エラーが発生しました。 - OGG-00905: Calling BEGIN when there is still an active transaction (seqno: {0,number,0}, rba: {1,number,0}).Request ignored.
-
原因: オープンされているトランザクションに対して
BEGIN TRANSACTION
が発行されたため、内部エラーが発生しました。 - OGG-00906: Unrecognized data type: {0,number,0}
-
原因: 予期しないデータ型に遭遇しました。
- OGG-00908: Table {0} column {1,number,0} : value truncated to {2,number,0}
-
原因: ターゲット・データベースで全体の長さがサポートされていないため、示されている列の値は切り捨てられました。ターゲット・データがソースを正確に反映していない可能性があります。
- OGG-00909: Table {0}, column {1}, unrecognized data type: {2,number,0}
-
原因: 示されている列に、サポートされていないデータ型が含まれています。
- OGG-00910: Table {0}, column {1}, unrecognized data type: {2}
-
原因: 示されている列に、認識されない、またはサポートされていないデータ型が含まれています。
- OGG-00911: Table {0}, column {1}, unrecognized or unsupported data type: {2}
-
原因: 示されている列に、認識されない、またはサポートされていないデータ型が含まれています。
- OGG-00912: Could not find key column {1} within definition for table {0}
-
原因: キー定義が変更されたで可能性があります。GoldenGateは、新しい定義を知っている必要があります。
- OGG-00913: Invalid data type ({2,number,0}) processing column {0} ({1,number,0})
-
原因: 示されている列に、認識されない、またはサポートされていないデータ型が含まれています。
- OGG-00914: Table {0} contains too many columns.Max columns allowed is {1,number,0}
-
原因: 表の列数が、Oracle GoldenGateでサポートされる数を上回っています。
- OGG-00915: Column {1} in table {0} cannot be used as a key column.
-
原因: 示されている列のタイプが、Oracle GoldenGateによってキーとしてサポートされていません。
- OGG-00916: Column {1} cannot be used as a key column.Define a unique index for table {0} without this column or use the KEYCOLS parameter to correct this issue
-
原因: 表キー内の、示されている列のタイプが、Oracle GoldenGateによってキーとしてサポートされていません。
- OGG-00917: KEYCOLS parameter references column {1} which cannot be used as a key column.Remove this column from the KEYCOLS parameter for table {0} to correct this issue
-
原因: 示されている列のタイプが、Oracle GoldenGateによってキーとしてサポートされていません。
- OGG-00918: Key column {0} is missing from map
-
原因:
COLMAP
句で、一部のキー列がマップされています。キー列をマップする場合、すべてのキー列をマップする必要があります。 - OGG-00919: Error in {0} clause
-
原因: パラメータ・ファイルで示されている句に構文エラーがあります。
- OGG-00920: Error ({1,number,0}) executing command {0}
-
原因: immediate SQL文の実行が失敗しました。
- OGG-00921: データベース名を特定できません。
-
原因: プロセスが、データベースの名前を特定して接続を確立できませんでした。
- OGG-00924: The wildcard specification length has a length of {1,number,0}.The maximum allowed in the return buffer is {0,number,0}
-
原因: ワイルドカードの仕様に含まれている文字が多すぎます。
- OGG-00925: tables out-of-sync: source "{0}", target "{1}", rows {2,number,0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00926: tables in sync: source "{0}", target "{1}"
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00927: Error in status file: missing {0} attribute
-
原因: Oracle GoldenGateサーバーまたはエージェント・プロセスのXMLメッセージには、示されている属性が存在しません。これは内部エラーの存在を示しています。
- OGG-00928: exceeded max_tables ({0,number,0})
-
原因: Oracle GoldenGate Veridata Agentが、リモート・データベースまたはスキーマ内のすべての表またはビューをリストするよう求められましたが、表の数が、メッセージに入れられる量を超過しています。
- OGG-00929: exceeded max_schemas ({0,number,0})
-
原因: Oracle GoldenGate Veridata Agentが、リモート・データベースまたはスキーマ内のすべての表またはビューをリストするよう求められましたが、表の数が、メッセージに入れられるスキーマ数を超過しています。
- OGG-00930: Invalid XML in parameter file {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00931: Invalid configuration file: {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-00932: FILENAME_RESOLVE_ error {0,number,0} on {1}
-
原因: このエラーは、エージェントがOracle GoldenGateサブディレクトリのGuardianファイル名を決定できない場合に、NonStopシステム上で発生します。メッセージに、Guardianエラー・コードが表示されます。
- OGG-00933: could not find name for table entry {0,number,0}
-
原因: 表名に対応する属性がXMLファイルに存在しません。
- OGG-00934: could not find table-info node for {0}
-
原因: 表情報要素がXMLファイルに存在しません。
- OGG-00935: No keycols specified for table {0} that does not have a primary key
-
原因: 示されている比較表に対して、定義済の主キーまたはユーザー定義のキー列が定義されていません。
- OGG-00936: Access denied (request from {0}, rule #{1,number,0})
-
原因:
ACCESSRULE
パラメータで設定されているルールに基づいて、示されているアドレスに対して、Managerへのアクセスが拒否されました。 - OGG-00937: Error ({0,number,0}) decrypting password: {1}
-
原因: ターゲット上のManagerが、ソース上で
ENCRYPT PASSWORD
コマンドによって示されているパスワードを解読できません。 - OGG-00938: ユーザー・リクエストによりManagerが停止されました。
-
原因: Managerプロセスがユーザーによって停止されました。
- OGG-00939: Service Control ManagerがPAUSEを要求しました
-
原因: Windows Service Control Managerが、Managerサービスに対して
PAUSE
コマンドを発行しました。 - OGG-00940: Service Control ManagerがSTOPを要求しました
-
原因: Windows Service Control Managerが、Managerサービスに対して
STOP
コマンドを発行しました。 - OGG-00941: Service Control ManagerがCONTINUEを要求しました
-
原因: Windows Service Control Managerが、Managerサービスに対して
CONTINUE
(resume)コマンドを発行しました。 - OGG-00942: Service Control ManagerがSHUTDOWNを要求しました
-
原因: Windows Service Control Managerが、Managerサービスに対して
SHUTDOWN
コマンドを発行しました。 - OGG-00943: Error in service processing: Creating thread for batch tasks (error {0,number,0})
-
原因: プロセスが、バッチ・タスクのスレッドを検出できませんでした。
- OGG-00944: Error in service processing: Calling {0} (error {1,number,0})
-
原因: Windows
SetServiceStatus
またはRegisterServiceCtrlHandler
へのコールが失敗しました。 - OGG-00945: Startup of {0} {1} failed ({2})
-
原因: 示されているプロセスを開始できません。
- OGG-00946: {0} {1} abended
-
原因: 示されているプロセスが異常終了しました。
- OGG-00947: Lag for {0} {1} is {2} (checkpoint updated {3} ago)
-
原因:
LAGINFO
パラメータの設定により、Managerがエラー・ログ内でラグ情報を報告しました。ラグがLAGCRITICAL
パラメータで指定された値より大きいため、このメッセージは警告メッセージとみなされます。 - OGG-00948: Lag for {0} {1} is {2} (checkpoint updated {3} ago)
-
原因:
LAGINFO
パラメータの設定により、Managerがエラー・ログ内でラグ情報を報告しました。ラグがLAGCRITICAL
パラメータで指定された値より大きくないため、このメッセージは情報メッセージとみなされます。 - OGG-00949: Invalid checkpoint type ({2,number,0}), cannot determine lag threshold for {0} {1}
-
原因: チェックポイントが無効です。
- OGG-00950: Purge of old Extract file {0} failed because the prev seqno exists.Purge rule was {1}
-
原因:
PURGEOLDEXTRACTS
パラメータに、最低限の数のファイルが保持されることを要求するMINKEEP
ルールが存在します。 - OGG-00951: Purging task {0} {1}: could not delete file {2} ({3,number,0} {4})
-
原因: オペレーティング・システム・エラーにより指定のファイルを削除できなかったため、Managerは名前付きリモート・タスクをパージできませんでした。
- OGG-00952: Purging log history from {0} older than {1}: {2}
-
原因: Managerにより、表示された日付より古いログ表内の行が正常にパージされました。情報提供のみ。このメッセージは、トリガー・ベースの取得をサポートする以前のバージョンのOracle GoldenGateで表示されます。
- OGG-00953: Purging log history from {0} older than {1}: {2}
-
原因: Managerがログ表から履歴をパージしています。情報提供のみ。このメッセージは、トリガー・ベースの取得をサポートする以前のバージョンのOracle GoldenGateで表示されます。
- OGG-00954: Purging rows from {0} older than {1}: {2}
-
原因: 表示された日付より古いログ表内の行をManagerがパージできませんでした。情報提供のみ。このメッセージは、トリガー・ベースの取得をサポートする以前のバージョンのOracle GoldenGateで表示されます。
- OGG-00955: Purging rows from {0} older than {1}: {2}
-
原因: Managerにより、表示された日付より古いログ表内の行が正常にパージされました。情報提供のみ。このメッセージは、トリガー・ベースの取得をサポートする以前のバージョンのOracle GoldenGateで表示されます。
- OGG-00956: hours_since_modified calculated as {1,number,0}, modtime is {2,number,0} for {0}
-
原因: Managerは、示されているファイルが、このメッセージで示されている時間の間変更されなかったと判定しました。最後の変更は、表示された時刻に実行されました。
- OGG-00957: Purged old Extract file '{0}', {1}
-
原因: 示されているファイルは、メッセージ・テキストに示されたルールに基づいてパージされました。
- OGG-00958: {0} (MINKEEPFILES option not used; last MINKEEP time option entered will be used)
-
原因:
PURGEOLDEXTRACTS
パラメータに、オプションMINKEEPHOURS
またはMINKEEPDAYS
が、オプションMINKEEPFILES
を伴って含まれています。これらは排他的です。MINKEEPHOURS
またはMINKEEPDAYS
がMINKEEPFILES
とともに使用されている場合、MINKEEPHOURS
またはMINKEEPDAYS
を受け付け、MINKEEPFILES
を無視します。 - OGG-00959: {0} (MINKEEPFILES option not used.)
-
原因:
PURGEOLDEXTRACTS
パラメータに、オプションMINKEEPHOURS
またはMINKEEPDAYS
が、オプションMINKEEPFILES
を伴って含まれています。これらは排他的です。MINKEEPHOURS
またはMINKEEPDAYS
がMINKEEPFILES
とともに使用されている場合、MINKEEPHOURS
またはMINKEEPDAYS
を受け付け、MINKEEPFILES
を無視します。 - OGG-00960: Access granted (rule #{0,number,0})
-
原因: 示されているルールに基づいて、Oracle GoldenGateへのアクセスが承認されました。
- OGG-00961: DEBUG {0}: {1}
-
原因: これは、デバッグ目的の情報提供メッセージです。
- OGG-00962: {1} did not recognize command {0}
-
原因: Managerが、認識されないコマンドを受け取りました。
- OGG-00963: Command received from {0} on host {1} ({2})
-
原因: Managerが、示されているホストから示されているコマンドを受信しました。
- OGG-00964: {0} {1} started automatically
-
原因: 示されているプロセスが、
AUTOSTART
パラメータに基づいて、自動的に再起動されました。 - OGG-00965: {0} {1} restarted automatically
-
原因: 示されているプロセスが、
AUTORESTART
パラメータのルールに基づいて、自動的に再起動されました。 - OGG-00966: {0} {1} is already running
-
原因: すでに実行中のプロセスに対して
START
コマンドが発行されました。 - OGG-00967: ManagerがAUTOSTART処理を実行中です。
-
原因: Managerが、Managerパラメータ・ファイルの
AUTOSTART
パラメータに従って、プロセスを自動的に開始しています。 - OGG-00968: エラー: コマンドをManagerに送信できません
-
原因: 最後のコマンドをManagerに送信できませんでした。
- OGG-00969: ERROR: Manager responded with {0}
-
原因: ManagerがパッシブExtractを開始できませんでした。
- OGG-00970: エラー: Managerからの応答メッセージが不正です。
-
原因: Managerの応答が有効ではありません。
- OGG-00971: ERROR: {0}
-
原因: Oracle GoldenGateコンポーネントを起動できませんでした。
- OGG-00972: {0} {1} -> {2}@{3} started on port {4}
-
原因: 示されているプログラムが、示されているポート番号で開始されました。
- OGG-00973: Manager started Replicat task process (Port {0,number,0})
-
原因: Managerが、示されているポート番号で、Replicatタスクを開始しました。
- OGG-00974: Manager started collector process (Port {0,number,0})
-
原因: Managerが、示されているポート番号で、Collectorプロセスを開始しました。
- OGG-00975: {0}
-
原因: これは一般的な情報メッセージで、いかなる問題も示していません。
- OGG-00976: Manager started '{0}' process on port {1,number,0}
-
原因: Managerが、示されているポート番号で、示されているプロセスを開始しました。
- OGG-00978: {0} {1} is running
-
原因: 示されているプロセスが実行中です。
- OGG-00979: {0} {1} is down (gracefully)
-
原因: 示されているプロセスは、正常に停止されました。
- OGG-00980: Purged task {0} {1}
-
原因: 示されているタスクが、
PURGEOLDTASKS
パラメータのルールに従ってパージされました。 - OGG-00981: Task {0} {1} is running, cannot purge
-
原因: 示されているタスクがまだ実行中です。
- OGG-00982: Rule {0,number,0}: {1}, seqno: {2,number,0}, hours_since_modified: {3,number,0}, modtime: {4,number,0}, oldest chkpt: {5,number,0}
-
原因: Managerが、
PURGEOLDEXTRACTS
で指定されたルールに基づいて、古い証跡ファイルをパージしています。 - OGG-00983: Manager started (port {0,number,0})
-
原因: Managerプロセスが、示されているポート番号で開始されました。
- OGG-00984: Delaying {0,number,0} minutes, {1,number,0} seconds before further processing
-
原因: Managerに対して
BOOTDELAYMINUTES
パラメータが使用されているため、Managerは、起動アクティビティを実行する前に、示されている時間の経過を待機しています。 - OGG-00985: Purged old veriagt report {0}
-
原因: Veridata Agentレポートが正常にパージされました。
- OGG-00986: Error {1,number,0} Purging old veriagt report {0}
-
原因: 示されているエラーのため、Veridata Agentレポートをオペレーティング・システムからパージできませんでした。
- OGG-00987: GGSCI command ({0}): {1}
-
原因: GGSCIから示されているコマンドを受け取りました。
- OGG-00988: WARNING: Unsupported operation.This might cause transactional inconsistency.Modifying input checkpoint #{3,number,0}, Oracle thread #{4,number,0} of {2}: ioseq = {0,number,0} iorba = {1,number,0}
-
原因: RAC構成内のログの1つを読み取るExtractスレッドの読取り位置を変更するために、
ALTER EXTRACT
コマンドが発行されました。 - OGG-00989: WARNING: Unsupported operation.This might cause transactional inconsistency.Modifying iocheckpoint: ioseq = {0,number,0} iorba = {1,number,0}
-
原因: サポートされていない
ALTER
操作を受け取りました。 - OGG-00990: {0} stop forced by user
-
原因: 示されているExtractまたはReplicatプロセスが、ユーザーによって強制的に停止されました。
- OGG-00991: {0} stopped normally
-
原因: 示されているExtractプロセスが、正常に停止されました。
- OGG-00992: {0} starting
-
原因: 示されているExtractプロセスが、起動を実行しています。
- OGG-00993: {0} started
-
原因: 示されているExtractプロセスが、正常に開始されました。
- OGG-00994: {0} stopped normally
-
原因: 示されているReplicatプロセスは、正常に停止されました。
- OGG-00995: {0} starting
-
原因: 示されているReplicatプロセスが、起動を実行しています。
- OGG-00996: {0} started
-
原因: 示されているReplicatプロセスが、正常に開始されました。
- OGG-00997: Purge of old Extract file {0} failed (error {1,number,0}, {2})
-
原因: プロセスが、
PURGEOLDEXTRACTS
パラメータのルールに基づいて古い証跡ファイルをパージしようとしましたが、示されているオペレーティング・システム・エラーが発生しました。 - OGG-00998: Purging old Extract file {0}
-
原因: プロセスが、
PURGEOLDEXTRACTS
パラメータのルールに基づいて古い証跡ファイルをパージしています。 - OGG-00999: Missing transaction begin, {0,number,0} records bypassed
-
原因: プロセスは、begin-transactionレコードがないため、示されている数のレコードをスキップしました。
- OGG-01000: Reperror {0} rule for error {1,number,0} found, Action {2}, Maxretries {3,number,0} exceeded
-
原因: Replicatは示されているエラー番号とアクションで
REPERROR
ルール文を解析して、MAXRETRIES
オプションで指定された最大回数まで、操作を再試行しました。 - OGG-01001: Reperror {0} rule for error {1,number,0} found, Action {2}
-
原因: Replicatは
REPERROR
ルール文を解析し、示されているエラー番号を戻した操作に対する、示されている対処を実行します。 - OGG-01002: Reperror {0} rule for error {1,number,0} found, Action {2}, retries {3,number,0}
-
原因: Replicatが
RETRYOP
オプションを含むREPERROR
ルール文を解析し、示されているエラー番号を戻した操作を再試行します。 - OGG-01003: Repositioning to rba {1,number,0}{0,choice,-1#|0# in seqno {0,number,0}}
-
原因: プロセスが、証跡内の示されている場所に、読取り位置を位置再指定しています。
- OGG-01004: Aborted grouped transaction on {0}, Database error {1,number,0} ({2})
-
原因: Replicatは、メッセージ・テキストで報告されるSQLエラーのため、示されている表において、
GROUPTRANSOPS
が制御するグループ化トランザクションを適用できません。 - OGG-01005: GROUPTRANSOPSでは値0は無効です。かわりに値1を使用します。
-
原因:
GROUPTRANSOPS
パラメータに値0が指定されています。ソース・トランザクションと同じトランザクション境界の内部では、値1によって操作が実行されます。1を超える値の場合、Replicatトランザクションの範囲内での最小操作数が設定されます。 - OGG-01006: Maximum records exceeded in discard file ({0,number,0})
-
原因:
DISCARDFILE
パラメータで指定される、ファイル内で可能なレコードの最大数に到達しました。 - OGG-01007: Maximum records exceeded in discard file ({0,number,0})
-
原因:
DISCARDFILE
パラメータで指定される、ファイル内で可能なレコードの最大数に到達しました。 - OGG-01008: Discarding bad record (discard recs = {0,number,0})
-
原因: プロセスが、処理できないレコードを廃棄し、
DISCARDFILE
ファイル内にある廃棄レコードの現在の数を報告しています。 - OGG-01009: Error executing stored proc {0}: {1}
-
原因: プロセスが、示されているストアド・プロシージャの実行を試みましたが、示されているデータベース・エラーが戻されました。
- OGG-01010: Error executing stored proc {0}: {1}
-
原因: プロセスが、示されているストアド・プロシージャの実行を試みましたが、示されているデータベース・エラーが戻されました。
- OGG-01011: Skipped {0}.
-
原因: 示されているトランザクションの実行に長時間かかっています。
SEND EXTRACT
コマンドがSKIPTRANSとともに発行され、Extractがスキップしました。 - OGG-01012: Failed to skip {0} due to error ({1}).
-
原因: 示されているトランザクションの実行に長時間かかっています。
SEND EXTRACT
コマンドがSKIPTRANS
とともに発行されましたが、Extractはスキップできませんでした。考えられる原因: 示されているトランザクションが、SHOWTRANS
で表示されるトランザクションのリストで最古のものでないか、データベースがOracle RACの場合、THREAD
オプションが使用されませんでした。 - OGG-01013: Cannot replace missing not-null column {1} of table {0}
-
原因: プロセスが、データが存在しない非NULL列に遭遇しました。データベースからの値フェッチ試行は失敗しました。
- OGG-01014: Positioning with begin time: {0,date} {0,time}, starting record time: {1,date} {1,time} at {2,choice,-1#|0#extseqno {2,number,0}, }extrba {3,number,0}
-
原因: プロセスは、示されている時刻に処理を開始するように構成されており、示されているレコードを最初の処理対象として開始しています。
- OGG-01015: Positioning with begin time: {0,date} {0,time}, waiting for data: at extseqno {1,number,0}, extrba {2,number,0}
-
原因: プロセスは、示されている時刻に処理を開始するように構成されています。現在、データ・ソース内の示されている位置でデータを待機しています。
- OGG-01016: Positioning with begin time: {0,date} {0,time}, skipping incomplete record - starting record time: {1,date} {1,time} at extseqno {2,number,0}, extrba {3,number,0}
-
原因: プロセスは、示されている時刻に処理を開始するように構成されています。そのタイムスタンプを持つ最初のレコードは、不完全なのでスキップされています。
- OGG-01017: SOURCEISTABLEが使用されているため、ワイルドカードの解決がIMMEDIATEに設定されました
-
原因:
WILDCARDRESOLVE
パラメータがデフォルトのDYNAMIC
に設定されていますが、SOURCEISTABLE
はパラメータ・ファイルでも使用されているため、プロセスが設定をオーバーライドしました。IMMEDIATE
が、SOURCEISTABLE
の強制デフォルトです。ワイルドカード定義を満たすソース・オブジェクトが、起動時に処理されます。 - OGG-01018: Recovered from error at rba {1,number,0} in seqno {0,number,0}, Replicat continuing
-
原因: 失敗した操作からのリカバリが成功しました。
- OGG-01019: Marker processed by {0}, group {1}, lag {2}
-
原因: Oracle GoldenGateのマーカー・レコードが正常に処理されました。
- OGG-01020: Processed Extract process {0} record at seq {2,number,0}, rba {3,number,0} (aborted {1,number,0} records)
-
原因: Extractが、示されているレコードを処理しました。情報提供のみ。
- OGG-01021: Command received from {0}: {1}
-
原因: 示されているプロセスからコマンドを受け取りました。情報提供のみ。
- OGG-01022: Unknown {1,number,0} bytes message received from {2}:{3,number,0} - {0}
-
原因: 示されているプロセスから不完全なコマンドを受け取りましたが、実行できません。
- OGG-01023: Recovered from retryable error on table {0}
-
原因: Replicatが、前回の試行でエラーを引き起こしたSQL操作を正常に適用しました。情報提供のみ。
- OGG-01024: Retrying SQL error {3,number,0} at rba {2,number,0} in seqno {1,number,0}, updating {0} in {4,number,0} seconds
-
原因: Replicatが、
RETRYOP
オプションを伴うREPERROR
に基づいて、エラーを引き起こしたSQL操作を再試行しています。情報提供のみ。 - OGG-01025: REPLICAT task started by manager (port {0,number,0})
-
原因: ターゲット上のManagerが、リモート・タスクReplicatを開始しました。情報提供のみ。
- OGG-01026: Rolling over remote file {0}
-
原因: Extractが、現在のリモート・ファイルをクローズし、新しいファイルを開始しています。情報提供のみ。
- OGG-01027: {0}
-
原因: ExtractまたはReplicatで、リカバリ不能な障害が発生しました。
- OGG-01028: {0}
-
原因: ExtractまたはReplicatで、リカバリ不能な障害が発生しました。
- OGG-01029: Extract reposition err - {0}
-
原因: 証跡ファイル内の示されているポイントに位置指定を試みているときに、プロセスにエラーが発生しました。
- OGG-01030: Could not find checkpoint for output file {0}
-
原因: リカバリ時に、Extractが、もう割当て先でない証跡ファイルに遭遇しました。
- OGG-01031: There is a problem in the communication with the Collector/Receiver Server.(Reply received is '{0}')
-
原因: Extract、ポンプまたは配布サーバーがデータをターゲットに送信できませんでした。
- OGG-01032: There is a problem in the communication with the Collector.Length is {1,number,0} - {0}
-
原因: Extractが、データをターゲットに送信できませんでした。
- OGG-01033: There is a problem in the communication with the Collector.(Remote file used is {0}, reply received is {1})
-
原因: Extractが、データをターゲットに送信できませんでした。
- OGG-01034: There is a problem in the communication with the Collector.(Remote file used is {0})
-
原因: Extractが、データをターゲットに送信できませんでした。
- OGG-01035: File {0} already exists and purge not specfied
-
原因: PURGEオプションが
RMTFILE
パラメータとともに使用されていないかぎり、プロセスは既存ファイルに書き込みません。 - OGG-01038: Cannot fetch required data from table {0} due to missing key columns
-
原因: 表でキーが定義されていないため、行データを表からフェッチすることができませんでした。
- OGG-01039: mergeFetchedCols()が、表からフェッチした結果をマージできませんでした
-
原因: Extractは、トランザクション・ログから取得した行データに、フェッチしたデータをマージできませんでした。
- OGG-01040: Failed to prepare fetch on table {0}.
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-01041: 定義済キー列がないため、表{0}上でフェッチを準備できませんでした。Use KEYCOLS.
-
原因: 表でキーが定義されていないため、行データを表からフェッチすることができませんでした。
- OGG-01042: Invalid token length, expected: {0,number,0}, got: {1,number,0}
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-01043: Terminate on fetch result = {1} ({2,number,0}) (table: {0})
-
原因: プロセスは列データのフェッチに失敗しました。
REPFETCHEDCOLOPTIONS
パラメータによってABEND
アクションが指定されています。 - OGG-01044: The trail '{0}' is not assigned to Extract '{1}'.Assign the trail to the Extract with the command "ADD EXTTRAIL/RMTTRAIL {0}, EXTRACT {2}"
-
原因: Extractパラメータ・ファイル内の
EXTTRAIL
またはRMTTRAIL
パラメータで証跡が指定されていますが、証跡をExtractプロセスにリンクするのに必要なコマンドが発行されませんでした。 - OGG-01045: Unrecognized response from server recovering target file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: Server (collector)プロセスから送信された応答から値を読み取るときに、Extractで解析エラーが発生しました。
- OGG-01046: Target does not support append recovery mode.Reverting to overwrite recovery mode in file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: Extractのバージョンより古いバージョンのServer (collector)で、証跡またはファイルに対する
APPEND
モードをサポートしていません。これは単なる警告です。Extractが、この状況を自動的に処理します。 - OGG-01048: Server error while recovering target file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01049: Invalid server return code ({0,number,0}) for target file {1}, at RBA {2,number,0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01051: ユーザーの要求により上書きリカバリ・モードに復帰中...
-
原因: リカバリ・メソッド(
RECOVERYOPTIONS
パラメータで制御)が、デフォルトの追加モードから上書きモードに変更されました。情報提供のみ。 - OGG-01052: No recovery is required for target file {0}, at RBA {1,number,0} (file not opened)
-
原因: リカバリする証跡が存在しません。
- OGG-01053: Recovery completed for target file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: Extractがリカバリを完了しました。
- OGG-01054: Recovery completed for target file {0}, at RBA {1,number,0}, CSN {2}
-
原因: Extractがリカバリを完了しました。
- OGG-01055: Recovery initialization completed for target file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: リカバリの初期化フェーズが完了しました。証跡のスキャンされた部分にトランザクションがありませんでした。Extractがアクティブではない可能性があります。
- OGG-01056: Recovery initialization completed for target file {0}, at RBA {1,number,0}, CSN {2}
-
原因: リカバリの初期化フェーズが完了し、証跡のスキャンされた部分にトランザクションが検出されました。情報提供のみ。
- OGG-01057: すべてのターゲットに対してリカバリが完了しました。
-
原因: Extractが、ターゲットすべてを正常にリカバリしました。
- OGG-01058: Empty commit sequence number (CSN) detected in target file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: ExtractとServer (collector)の間の通信で、不整合が発生しました。
- OGG-01059: Invalid commit sequence number (CSN) detected in target file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: ExtractとServer(Collector)の間の通信で、不整合が発生しました。
- OGG-01060: リカバリ時にデータ・ソースからCSNを取得できませんでした。
-
原因: Extractリカバリの際、現在のCSN読取りポイントをトランザクション・ログから検出できませんでした。
- OGG-01061: Invalid CSN value length({0,number,0}) from data source during recovery
-
原因: トランザクション・レコードの中の現在のCSN長が無効です。
- OGG-01062: Invalid last CSN value length({1,number,0}) for trail {0} during recovery
-
原因: 最後に完了したトランザクションのCSN長が無効です。
- OGG-01063: Current CSN value length({1,number,0}) differs from last CSN value length({2,number,0}), trail {0} during recovery
-
原因: 現在のCSN長が、最後に完了したトランザクションのCSN長と一致しません。
- OGG-01064: {5}: Buffer overflow, needed: {1,number,0}, allocated: {0,number,0} in trail {2}, Seqno {3,number,0}, RBA {4,number,0}
-
原因: メモリー内のCSN、トランザクションIDまたはトランザクションIDリストを更新中に、プロセスが、この情報に対する十分な領域がバッファにないと判断しました。
- OGG-01065: no CSN token found in record in trail {0}, Seqno {1,number,0}, RBA {2,number,0}
-
原因: 証跡レコードにCSNがありません。
- OGG-01066: Input record from trail file {0}, Seqno {1,number,0}, RBA {2,number,0}, has CSN {3} but no Transaction ID
-
原因: 証跡レコードにトランザクションIDがありません。
- OGG-01067: Empty transaction ID detected in target file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: 証跡レコードのトランザクションIDが空です。
- OGG-01068: Invalid transaction ID detected in target file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: 証跡レコードのトランザクションIDが無効です。
- OGG-01069: Exceeded tran ID list size recovering target file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: 現在のCSNに対して保守されているトランザクションIDリストへのトランザクションIDの追加中に、これ以上トランザクションIDを追加するための容量が残っていないことをプロセスが検出しました。
- OGG-01070: Cannot translate threshold status word for target file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01071: {0} cannot be used with stored data
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01072: {2}: Buffer overflow, needed: {1,number,0}, allocated: {0,number,0}
-
原因: 変数値が、実行時に割り当てられた内部バッファに適合しませんでした。これは内部エラーです。
- OGG-01073: {1}: Array overflow, {0,number,0} maximum entries
-
原因: XMLメッセージの配列要素が、定義されている上限を上回りました。
- OGG-01074: Invalid case statement, value {0,number,0} in {1}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01075: 表がSOURCEDEFSファイル経由で追加された場合、表オブジェクトIDを使用して表エントリを参照することはできません。
-
原因: 定義ファイルにより、正しい表名の解決ができません。DB2 LUWのログ・レコードでは、表領域IDと表オブジェクトIDのみ提供されます。
TABLE
パラメータで提供されたとおりに実際の所有者と表名を解決することを可能にするため、Extractは表領域IDとオブジェクトIDをデータベース・カタログで参照します。IDは、ODBC問合せで、システムのカタログ表に対して表名を取得するために使用されます。入力としてSOURCEDEFS
またはTARGETDEFS
ファイルが使用される場合、この処理は不可能です。 - OGG-01076: 表がターゲット表定義の場合、表オブジェクトIDを使用して表エントリを参照することはできません。
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01077: Error closing file, handle: 0x{0}, err: {1,number,0} - {2}
-
原因: ファイルのクローズを試みて、オペレーティング・システム・エラーが戻されました。
- OGG-01078: fcntl failure closing files after fork() {0,number,0} - {1,number,0}: {2}
-
原因: Managerが新しいExtractまたはReplicatプロセスを開始しましたが、オープンされている未使用のファイル・ハンドルをクローズして、オープンされているファイル・ハンドルの数を減少させることができませんでした。
- OGG-01079: Data for column {0,number,0} is {2,number,0} bytes which exceeds the maximum of {1,number,0} bytes.ユーザー・イグジットのために列データが切り捨てられました。
-
原因: 示されている列のデータが、ユーザー・イグジットにより許容されているサイズを上回っています。情報提供のみ。
- OGG-01080: SP {0} column {1} nearing buffer maximum of {2,number,0} bytes
-
原因: プロセスが、
SQLEXEC
パラメータのPARAMBUFSIZE
で設定されている最大バッファ・サイズに近づいています。このバッファに、入出力パラメータが格納されます。 - OGG-01081: SP {0} column {1} exceeded buffer maximum of {2,number,0} bytes
-
原因:
SQLEXEC
入出力パラメータが、SQLEXEC
パラメータのPARAMBUFSIZE
で設定されている最大バッファ・サイズを上回りました。 - OGG-01082: The call to the {0} function from {2} failed with return code {1,number,0}
-
原因: APIエラーが発生しました。
- OGG-01083: The call to the {0} function from {1} failed with return code {2,number,0} ({3})
-
原因: オペレーティング・システムで提供されているAPIへのコールが失敗しました。
- OGG-01084: WIN32 API CALL {0} failed {1,number,0} ({2})
-
原因: オペレーティング・システムで提供されているAPIへのコールが失敗しました。
- OGG-01085: {0} received window closed event
-
原因: GGSCIから
STOP
コマンドを発行するかわりに、コンソール・ウィンドウをクローズすることによって、ユーザーがインタラクティブ・プロセスを終了しました。情報提供のみ。 - OGG-01086: {0} received system shutdown event
-
原因: インタラクティブ・プロセスが、GGSCIからの
STOP
コマンドでなく、システム・シャットダウンによって終了しました。情報提供のみ。 - OGG-01087: {0} received user logoff event
-
原因: ログオンしているユーザーが、Windowsデスクトップ・セッションを終了しました。このメッセージは、Oracle GoldenGateが、Windowsサービスを実行するように構成されている場合にのみ発生する、情報提供目的のメッセージです。
- OGG-01088: Out of memory condition encountered. {2} attempting to allocate {1,number} bytes with {0}.{3,choice,0#|1# Process using {3,number} KB physical memory.}{4,choice,0#|1# Process using {4,number} KB virtual memory.}
-
原因: ホスト・システムからメモリーを割り当てられませんでした。
- OGG-01089: Directory {0} does not exist
-
原因:
TRANSMEMORY
で指定されたディレクトリが存在しません。 - OGG-01090: Unable to create directory "{0}" (error {1,number,0}, {2})
-
原因: 示されているディレクトリを作成できませんでした。パスが存在しないか、ディスクが一杯です。
- OGG-01091: Unable to open file "{0}" (error {1,number,0}, {2})
-
原因: プロセスが、示されているファイルを開けませんでした。
- OGG-01092: Unable to lock file "{0}" (error {1,number,0}, {2})
-
原因: プロセスが、示されているファイルをロックできませんでした。
- OGG-01093: Unable to delete file "{0}" (error {1,number,0}, {2})
-
原因: プロセスが、示されているファイルを削除できませんでした。
- OGG-01094: Unable to delete file "{0}" (error {1,number,0}, {2})
-
原因: プロセスが、示されているファイルを削除できませんでした。
- OGG-01095: Unable to redirect file "{0}" (error {1,number,0}, {2})
-
原因: プロセスが、出力ファイルにリダイレクトできませんでした。
- OGG-01096: Unable to write to file "{0}" (error {1,number,0}, {2})
-
原因: プロセスが、オープンされているファイルに書き込む際に、エラーが発生しました。
- OGG-01097: Could not sync "{0}" (error {1,number,0}, {2})
-
原因: プロセスが、示されているファイルをディスクと同期できませんでした。
- OGG-01098: Could not flush "{0}" (error {1,number,0}, {2})
-
原因: プロセスがファイルのフラッシュを試みた際に、示されているオペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- OGG-01099: Function {1}, argument {0} cannot be NULL
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01100: リカバリできないXML構成エラー
-
原因: XMLドキュメントを解析中に、ライブラリ・エラーが発生しました。
- OGG-01101: XMLノードからのIPCメッセージを作成できません。
-
原因: XMLメッセージを作成中に、ライブラリ・エラーが発生しました。
- OGG-01102: Error {0,number,0} - ({1})
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01103: xml msgのerrプロパティがありません。
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01104: Unknown error starting remote program {0}
-
原因: Oracle GoldenGate Veridata Serverがエージェント・プロセスを開始しようとして、内部エラーが発生しました。
- OGG-01105: Error starting remote program {0} ({1} {2})
-
原因: Oracle GoldenGate Veridata Serverがリモート・エージェントを開始できません。
- OGG-01106: IPC_client_writeread failed starting program {0} ({1,number,0}, {2})
-
原因: Oracle GoldenGate Veridata Serverがリモート・エージェントを開始できません。
- OGG-01107: IPC_client_open failed opening port to Manager ({0,number,0}, {1})
-
原因: Veridataサーバーが、リモートManager経由で接続できていません。
- OGG-01108: error decompressing IPC message ({1}, complen={0,number,0})
-
原因: IPCメッセージを解凍できませんでした。
- OGG-01109: error compressing IPC message ({1}, inlen={0,number,0})
-
原因: IPCメッセージを圧縮できませんでした。
- OGG-01110: Definition mismatch: column {1,number,0} {0} defined length {2,number,0}, actual length {3,number,0}
-
原因: 示されている列のデータの実際の長さが、表定義で指定されている長さと異なります。
- OGG-01111: 列レベルのASCII/EBCDIC変換は、現在サポートされていません。
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-01112: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01113: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01114: invalid reply ({0})
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01115: Function {0} not implemented.
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01116: マーカー・フラグメントと現在のフラグメントが同期していません。
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01117: Received signal: {1} ({0,number,0})
-
原因: Oracle GoldenGateが、処理を続行できないことを示すシグナルをオペレーティング・システムから受け取りました。シグナルは、アプリケーション・エラーにより内部的に受信されるか、または他の手段により外部的に受信されます。
- OGG-01118: Unhandled exception 0x{0} at 0x{1}
-
原因: Oracle GoldenGateで、リカバリできない処理例外が発生しました。
- OGG-01119: XML error: {0}
-
原因: Oracle GoldenGate Veridata XMLプロセッサでエラーが発生しました。原因はメッセージで報告されます。
- OGG-01120: XML parse error on line ({0,number,0}) ({1}), Reason: {2}
-
原因: Oracle GoldenGate Veridata XMLプロセッサでエラーが戻されました。
- OGG-01121: XML解析エラー
-
原因: Oracle GoldenGate Veridata XMLプロセッサでエラーが戻されました。
- OGG-01122: Error opening module {0} - {1}]
-
原因: Extractが、ダイナミック・リンクされているライブラリ・モジュールをオープンしようとして、エラーが発生しました。
- OGG-01123: Error loading function {1} from {0} - {2}]
-
原因: Extractが、ダイナミック・リンクされているライブラリ・モジュールで、エクスポートされている関数にリンクしようとして、エラーが発生しました。
- OGG-01124: Unauthorized access to {0} (CMDSEC)
-
原因: プログラムが、
CMDSEC
(コマンド・セキュリティ)ファイルの読取りを許可されていません。 - OGG-01125: *ERROR* in CMDSEC: {0}
-
原因: 示されているエラーが、
CMDSEC
(コマンド・セキュリティ)ファイルに記載されています。 - OGG-01126: ユーザー・イグジット要求により異常終了しています。
-
原因: ユーザー・イグジットの指示により、プロセスが異常終了しました。情報提供のみ。
- OGG-01127: cuserexit param PASSTHRU can not be used with {0}
-
原因:
CUSEREXIT
パラメータに含まれているPASSTHRU
オプションは、示されているパラメータとともに使用できません。 - OGG-01128: cuserexit param PASSTHRUは、Extractポンプとともにのみ使用できます。
-
原因: プライマリExtractプロセスまたはReplicatプロセスのパラメータ・ファイルに、
PASSTHRU
オプションを伴うCUSEREXIT
パラメータが含まれています。PASSTHRU
は、データ・ポンプExtractでのみ有効です。 - OGG-01129: NSort error {0,number,0} - {1}
-
原因:
Nsort
ソーティング関数が、示されているエラーにより失敗しました。 - OGG-01130: NSort function {0} failed with {1,number,0} - {2}
-
原因:
Nsort
ソーティング関数が、示されているエラーにより失敗しました。 - OGG-01131: error {2,number,0} reading queue file {0} at rba {1,number,0} ({3})
-
原因: プロセスが、示されているファイルを読み取ろうとした際に、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- OGG-01132: error {2,number,0} positioning queue file {0} to rba {1,number,0} ({3})
-
原因: プロセスが、証跡ファイル内で位置指定できません。
- OGG-01134: Cannot find executable file '{0}'
-
原因: Oracle GoldenGate実行可能ファイルがインストール・ディレクトリに存在しません。
- OGG-01135: fork()が、新しいプロセスの作成に失敗しました。
-
原因: Oracle GoldenGateプロセスを開始できませんでした。
- OGG-01136: 子プロセスがもう稼働していません。
-
原因: Oracle GoldenGateプロセスが、正常に開始された直後に終了しました。
- OGG-01137: BATCHSQLが一時停止しました。通常モードで続行します。
-
原因: Replicatは、バッチ・モードを一時停止し、
GROUPTRANSOPS
トランザクション境界の範囲内で、通常モードで例外を適用しようとしています。情報提供のみ。 - OGG-01139: BATCHSQLが再開されました。エラーから回復します。
-
原因: Replicatパラメータ・ファイルに、
BATCHERRORMODE
オプションを伴うBATCHSQL
パラメータが含まれています。Replicatは、バッチ・モードのまま、エラーから回復しました。情報提供のみ。 - OGG-01142: Invalid format type 0x{0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01143: before image missing from key update for table {0}
-
原因: 主キーが更新されましたが、Oracle REDOログ・レコードに更新前イメージがありません。この表のサプリメンタル・ロギングが、データの取得開始前には有効になっていませんでした。
- OGG-01144: Error mapping source hex-string data into a native floating-point format, col: {0}, input: [{1}]
-
原因: 示されている列を、16進文字列からネイティブの浮動小数点数に変換しているときに、エラーが発生しました。
- OGG-01145: {0}
-
原因: 列のマッピング時に内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、より下位レベルの関数とその変数によって生成されました。
- OGG-01146: {0}
-
原因: 列のマッピング時に内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、より下位レベルの関数とその変数によって生成されました。
- OGG-01147: {0}
-
原因: 列のマッピング時に内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、より下位レベルの関数とその変数によって生成されました。
- OGG-01148: {0}
-
原因: 列のマッピング時に内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、より下位レベルの関数とその変数によって生成されました。
- OGG-01149: Invalid time format {0}
-
原因: マッピングの仕様に、無効な時間書式が含まれています。
- OGG-01150: Invalid timestamp/datetime format {0}
-
原因: マッピングの仕様に、無効なタイムスタンプまたは日時の書式が含まれています。
- OGG-01151: Error mapping from {0} to {1}
-
原因: 指定されたソース表とターゲット表のマッピングが失敗しました。
- OGG-01152: {0} ({1}) not mapped
-
原因: 指定されたソース表とターゲット表のマッピングが失敗しました。
- OGG-01154: SQL error {2,number,0} mapping {0} to {1} {3}
-
原因: 示されているソース表を示されているターゲット表にマッピングする際に、示されているSQLエラーが発生しました。
- OGG-01155: Filter not passed: user error {2,number,0} mapping {0} to {1}
-
原因:
FILTER
句の構文上で、示されているソース表とターゲット表のマッピングのマッピングに関して、示されているエラーが発生しました。 - OGG-01157: Error in WHERE clause for {0}
-
原因:
TABLE
またはMAP
文のWHERE
句に構文エラーがありました。 - OGG-01158: Timestamp out of range: {0,number,0}
-
原因: タイムスタンプ値の変換で、内部エラーがありました。
- OGG-01159: Value ({0}) exceeds minimum value of column.
-
原因: 結果の負値を、指定された領域で表現できないため、数値の変換が失敗しました。
- OGG-01160: Value ({0}) exceeds maximum value of column.
-
原因: 結果の正値を、指定された領域で表現できないため、数値の変換が失敗しました。
- OGG-01161: Bad column index ({2,number,0}) specified for table {0}, max columns = {1,number,0}.
-
原因: Oracle GoldenGateで、予期範囲外にある列の序数への参照が発生しました。
- OGG-01162: Total data length ({2,number,0}) specified for table {0} exceeds record length ({1,number,0}).
-
原因: 証跡ファイル・データの変換で、内部エラーがありました。バッファ・オーバーフローが検出されました。
- OGG-01163: Bad column length ({3,number,0}) specified for column {1} in table {0}, maximum allowable length is {2,number,0}.
-
原因: 証跡ファイル・データの変換で、内部エラーがありました。バッファ・オーバーフローが検出されました。
- OGG-01164: Column index ({1,number,0}) out of sequence for table {0}, last column index = {2,number,0}.
-
原因: 証跡ファイル・データの変換で、内部エラーがありました。列が順番どおりになっていません。
- OGG-01165: レコード長が許される最大レコード長を上回っています。
-
原因: 証跡レコードの構成中に、内部エラーが発生しました。構成されたレコードが、最大許容レコード長を上回っています。
- OGG-01166: ETOLDFORMATを使用する場合、32KBより大きなレコードはサポートされません。Current record is {0,number,0} bytes.
-
原因: Extractパラメータ・ファイルに、
ETOLDFORMAT
パラメータが含まれています。このパラメータが使用される場合、証跡ファイルでは32KBより大きいレコードがサポートされません。 - OGG-01167: 古いフォーマットのレコード・ヘッダーは、PASSTHRUモードでサポートされません。
-
原因: プライマリExtractパラメータ・ファイルに
ETOLDFORMAT
パラメータが含まれていますが、PASSTHRU
モードで構成されたpump Extractが、古い証跡ヘッダー・フォーマットを読み取れません。 - OGG-01168: 一意のキーが定義されていないターゲット表{0}の更新に遭遇しました。KEYCOLSを使用してキーを定義できます。ALLOWNOOPUPDATESを使用して、更新を、ターゲット・データベースに適用せずに処理してください。APPLYNOOPUPDATESを使用して、SET句とWHERE句の両方で、すべての列を使用して更新を強制的に適用します。
-
原因: Replicatは行選択用の一意キーを使用してレコードを適用しようとしましたが、一致しているキーがターゲット表に存在しません。
- OGG-01169: Encountered an update where all key columns for target table {0} are not present
-
原因: Replicatは、ソース表の特定のキーを使用することによりレコードを適用しようとしましたが、一致しているキー列の一部もしくは全部が、ターゲット表に存在しません。
- OGG-01170: 廃棄レコードの最大数を超過しました。異常終了します。
-
原因:
MAXDISCARDRECS
パラメータで指定されている廃棄レコードの最大数を超過しました。 - OGG-01171: MBUレコードの処理に失敗しました。
-
原因: Extractが、複数ブロックUNDOレコードをリンクできませんでした。
- OGG-01172: Discard file ({0}) exceeded max bytes ({1,number,0})
-
原因:
DISCARDFILE
パラメータで指定されている廃棄ファイルのサイズが、MAXBYTES
オプションで許容されているサイズを上回りました。 - OGG-01173: Error mapping a number for column {0}, (input value [{1}])
-
原因: 示されている値を、数値列にあわせて変換できませんでした。
- OGG-01174: Unexpected non-numeric encountered for column {0}
-
原因: 示されている数値列に、非数値データが含まれています。
- OGG-01175: Enscribe auditcompレコードからColumnマップできません。
-
原因: Enscribe
auditcomp
レコードは、Oracle GoldenGateでサポートされていません。 - OGG-01176: データをascii書式に変換する際のエラー
-
原因: データをASCII書式に変換できませんでした。
- OGG-01177: Old record version encountered in {0} at {1}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01178: New record version encountered (data may be missing) in {0} at {1}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01179: Mismatched record version/bad data in {0} at {1}
-
原因: 証跡に、不完全なレコードが含まれています。前回アクティブだったExtractグループが削除、再作成され、前と同じ証跡名にリンクされた可能性があります。新しいExtractが、証跡の最初のファイルの先頭への書込みを開始しました。そのため、古いグループによって書き込まれたデータが、新しいデータにより上書きされました。レコード長が異なるため、新しいデータはレコード・ヘッダーを上書きし、1つ以上の不完全なレコードが発生しました。Replicatは、レコードがヘッダーから始まると予期し、そうでなかった場合は異常終了します。
- OGG-01180: LOB chunk too short ({0,number,0} bytes), minimum length: {1,number,0} bytes
-
原因: 証跡ファイルのLOBチャンクのサイズが小さすぎます。証跡ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-01181: LOB chunk header size must be {0,number,0} bytes
-
原因: 証跡ファイルのLOBチャンクのサイズが無効です。証跡ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-01182: Cannot retrieve io_type property from the record header in Extract file {0}, rba {1,number,0}
-
原因: 証跡レコード・ヘッダーにIOタイプが含まれていません。証跡ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-01183: Total length of record is {1,number,0}, maximum length allowed is {0,number,0}
-
原因: 証跡レコードの長さが長すぎます。証跡ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-01184: Expected {3,number,0} bytes, but got {4,number,0} bytes, in trail {0}, seqno {1,number,0}, reading record trailer token at RBA {2,number,0}
-
原因: 証跡レコードの実際の長さが長さフィールドと異なっています。
- OGG-01185: Bad trailer token in trail {0}, seqno {1,number,0}, at RBA {2,number,0}
-
原因: 不正なトレーラ・トークンが見つかりました。証跡ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-01186: Indicated beginning of record occurs before beginning of file after reading record trailer token at RBA {2,number,0} in trail {0}, seqno {1,number,0}
-
原因: 証跡ファイルに無効なレコード位置が含まれています。証跡ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-01187: Duplicate entry encountered for {0}, Reloading definition...
-
原因: 定義ファイル内で重複するエントリが検出されました。
- OGG-01188: Short redefine encountered in {0}, Continuing...
-
原因: 定義ファイル内で短いEnscribe再定義が検出されました。
- OGG-01189: 順序番号({0,number,0})を受け取りました: {1,number,0}が必要です
-
原因: 初期ロードReplicatが、予期しない順序番号を検出しました。証跡ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-01190: Non-numeric data sequence number [{0}]
-
原因: 初期ロードReplicatが、数値以外の順序番号フィールドを検出しました。証跡ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-01191: タイムスタンプを変換するブロック形式が正しくないか、または認識できません
-
原因: 初期ロードReplicatが、コミット・タイムスタンプ・データを変換できません。証跡ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-01192: Trying to use RMTTASK on data types which may be written as LOB chunks (Table: {0}).
-
原因: (リモート・タスクとして実行される)Oracle GoldenGateのダイレクト・ロード方式は、LOB、LONG、ユーザー定義型(UDT)、またはサイズが4Kを超える他の大きなデータ型を含む列を持つ表をサポートしていません。
- OGG-01193: 他のターゲット・ファイルまたは証跡が指定されている場合、リモート・タスクは使用できません
-
原因: Extractパラメータ・ファイルでは、Oracle GoldenGateダイレクト・ロード用にリモート・タスクを構成する
RMTTASK
を指定していますが、証跡またはファイルをリモート・タスクExtractとリンクするために、証跡またはファイルを追加するADD
コマンドが発行されたか、リモート・タスクExtractパラメータ・ファイルでローカルまたはリモートの証跡またはファイルが指定された可能性があります。ディスク記憶域がリモート・タスクに使用されないため、そのタスク用のターゲットReplicatは1つしかありません。証跡への書込みも行う同一のExtractから、リモート・タスクを実行することはできません。 - OGG-01194: EXTRACT task {0} abended : {1}
-
原因: 初期ロードExtractタスクが、指定されたエラーにより異常終了しました。
- OGG-01195: Invalid response code received <0x{0} {1}>
-
原因: 初期ロードExtractが、無効なTCP/IPレスポンス・コードを受け取りました。
- OGG-01196: Did not recognize command <0x{0}>
-
原因: 初期ロードExtractが、認識できないTCP/IPコマンドを受け取りました。
- OGG-01197: Did not recognize command <0x{0} {1}>
-
原因: 初期ロードExtractが、認識できないTCP/IPコマンドを受け取りました。
- OGG-01198: Unknown data type received <0x{0} {1}>
-
原因: 初期ロードExtractが、認識できないデータ型を受け取りました。
- OGG-01199: REPLICAT (初期データ・ロード・タスク)がEXTRACTによって停止されました
-
原因: ロードが正常に完了した後、Extractが初期ロードReplicatを停止しました。情報提供のみ。
- OGG-01201: Error reported by MGR : {0}
-
原因: 指定されたエラーが、Managerによって返されました。
- OGG-01202: ManagerとのTCP/IPリンクが予期せず終了しました
-
原因: ExtractとリモートManagerとの接続が終了しました。
- OGG-01203: EXTRACT abending
-
原因: 初期ロードReplicatが失敗しました。
- OGG-01204: 送信されたコマンドが受信プロセスによって認識されませんでした
-
原因: 初期ロードReplicatが、送信されたコマンドを認識しませんでした。TCP/IPネットワークに問題がある可能性があります。
- OGG-01205: 削除されるトランザクションは、リストにある現在のトランザクションではありません。Current: 0x{0}, Given: 0x{1}
-
原因: 削除されるトランザクションは、現在のトランザクションではありません。
- OGG-01206: エラー(FMLARGEROWによって前回致命的エラーが返されました。詳細はエラー・ログおよびレポート・ファイルをチェックしてください)
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01207: LOBROWに必要な一意の行識別子に指定される長さが0です
-
原因: 処理中のLOBの長さが0です。
- OGG-01208: The {0} function failed with return code {1,number,0}: {2}
-
原因: これは、ファイル・メモリーに関する一般的なメッセージです。
- OGG-01209: Error [A block with a length of zero has been added for column index ({0,number,0}) without indicating that this is the last block in the LOB being added]
-
原因: 列データに追加されるブロックが長さ0ですが、これは追加される最後のブロックではありません。
- OGG-01210: Error [Column index ({0,number,0}) does not have an entry in the column mapping for the LOB map entry]
-
原因: 列データにブロックを追加しようとしているときに、指定された列がマッピングされていないとプロセスが判定しました。
- OGG-01211: チャンクを挿入するLOB行が無効です
-
原因: LOB行の処理中に内部エラーが発生しました。
- OGG-01212: Programming error - LOB chunk size ({0,number,0}) exceeds maximum allowed ({1,number,0})
-
原因: LOBチャンクのサイズが許可されている最大値を超過しています。
- OGG-01213: LOB列のメモリー構造体割当て中に予期しないエラーが発生しました
-
原因: LOBチャンクのメモリーへの格納中に、トランザクション情報の欠落をプロセスが検出しました。
- OGG-01214: 最も古い未コミット・トランザクションにtran_hdrデータがありません
-
原因: トランザクションにヘッダーが含まれていません。
- OGG-01216: Cannot allocate more memory for a new transaction without violating memory settings (INITTRANSRAM = {0,number,0} bytes)
-
原因: Cache Object Managerの初期化中に、内部メモリー割当てエラーが発生しました。
- OGG-01217: TCP/IP process name exceeds maximum length allowed ({0})
-
原因: このメッセージは、Oracle GoldenGate for Windows and UNIXでは使用されません。
- OGG-01218: Error in {2}: {0,number,0} ({1})
-
原因: TCP/IPシステム・コールが失敗しました。
- OGG-01219: TCP/IP message header is not numeric ({0})
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01220: ホストのTCP/IPアドレスを設定できませんでした
-
原因:
RMTHOST
パラメータはホスト名を指定していますが、Oracle GoldenGateはそのホスト名をIPアドレスに解決できませんでした。 - OGG-01221: Connect failed to {0}:{1,number,0}, error {2,number,0}:{3}
-
原因: プロセスが指定されたIPアドレスおよびポート番号への接続を試みましたが、失敗して、表示されているTCPエラーが返されました。一般的な接続の問題としては、ターゲットのManagerまたはCollectorプロセスが動作していないか、または、Extractが指定しているIPアドレスまたはManagerポート番号が間違っていることが考えられます。
- OGG-01222: Connect failed to {0}:{1,number,0}, error {2,number,0}:{3} - retries exceeded
-
原因: プロセスがTCP/IPリンクの確立に失敗し、リンクの再試行を
システム
またはtcperrs
ファイルによって許可された最大回数行いました。 - OGG-01223: {0}
-
原因: TCP/IPエラーが発生しました。プロセスは、
tcperrs
ファイルの再試行の設定に基づいて再試行します。 - OGG-01224: {0}
-
原因: TCP/IPエラーが発生しました。プロセスは、
tcperrs
ファイルの再試行の設定に基づいて再試行します。 - OGG-01226: Socket buffer size set to {0,number,0} (flush size {1,number,0})
-
原因: TCPソケット・バッファ・サイズが指定されたサイズ(デフォルト・サイズ、または、
RMTHOST
またはRMTHOSTOPTIONS
パラメータのTCPBUFSIZE
設定で指定されたサイズのいずれか)に設定されています。ネットワークを介して送信されるデータを収集するバッファが、指定されたサイズ(デフォルト・サイズ、または、TCPFLUSHBYTES
オプションで指定されたサイズのいずれか)に設定されています。情報提供のみ。 - OGG-01227: Waiting for connection on port {0,number,0} ...
-
原因: プロセスが、指定された監視ポートへの接続を待機しています。情報提供のみ。
- OGG-01228: Timeout in {0,number,0} seconds
-
原因: プロセスの接続が、指定された時間タイムアウトします。
- OGG-01229: Connected to {0}:{1,number,0}
-
原因: プロセスが接続しているホスト名とポート番号を示す情報メッセージ。
- OGG-01230: Recovered from TCP error, host {0}, port {1,number,0}
-
原因: Oracle GoldenGateがTCPエラーからリカバリしました。情報提供のみ。
- OGG-01231: Remote host TCP params error: {0}
-
原因: TCP/IPエラーが発生しました。プロセスは、
tcperrs
ファイルの再試行の設定に基づいて再試行します。 - OGG-01232: Receive TCP params error: {0}
-
原因: ネットワークのエラーが原因と考えられるTCP/IPレイヤーのエラーによって、プロセスが完全なメッセージを受信できませんでした。このメッセージは、
tcperrs
ファイルによって許可されている再試行がすべて失敗したときに生成されます。 - OGG-01233: Send TCP params error: {0}
-
原因: ネットワークのエラーが原因と考えられるTCP/IPレイヤーのエラーによって、プロセスが完全なメッセージを送信できませんでした。このメッセージは、
tcperrs
ファイルによって許可されている再試行がすべて失敗したときに生成されます。 - OGG-01234: 送信されたコマンドが受信プロセスによって認識されませんでした
-
原因: TCP/IPパケットから受信したコマンドが認識できません。TCPパケット自体は正しいけれども、含まれているメッセージが認識不能です。
- OGG-01235: コマンドが受信側Managerプロセスによって許可されませんでした
-
原因: TCPコマンドが受信側Managerプロセスによって許可されませんでした。
- OGG-01236: Trace file {0} opened
-
原因: 指定されたトレース・ファイルは、プロセスによって開かれています。情報提供のみ。
- OGG-01237: Trace file {0} closed
-
原因: 指定されたトレース・ファイルは、プロセスによって閉じられています。情報提供のみ。
- OGG-01239: {0}
-
原因: バイナリ・アクティビティ・ロギング・ファイルの解析中に内部エラーが発生しました。
- OGG-01242: Invalid key field: {0}
-
原因:
KEYCOLS
で指定されている列が、COBOLDEFSFILE
で指定されていません。 - OGG-01243: キー・フィールドが指定されていません
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01244: {0}
-
原因: これは、
COBOLDEFSFILE
の解析中に発生したエラーの一般的なメッセージです。 - OGG-01245: Missing source file DEFINITION for target {0}
-
原因:
DEF
パラメータにレコード名の詳細情報が欠落しています。 - OGG-01246: DEFINITION {0} was not defined
-
原因:
COBOLDEFSFILE
内にFILE
入力レコードが見つかりませんでした。 - OGG-01247: Error processing {0} params: {1}
-
原因: パラメータ・ファイルで、無効な
EXPANDDDL
オプションが使用されました。 - OGG-01248: Could not retrieve definition for table {0}
-
原因: データベース内に表が見つかりませんでした。
- OGG-01249: 無効なテンプレート・ファイル、必要なセクションが1つまたは複数欠落しています
-
原因: テンプレート・ファイルに必要なセクションが欠落しています。
- OGG-01250: Invalid line (no section yet designated): {0}
-
原因: テンプレート・ファイルに必要なセクションが欠落しています。
- OGG-01251: Invalid param in template: {0}
-
原因: テンプレート・ファイルに無効なパラメータがあります。
- OGG-01252: Invalid column name mapping line: {0}
-
原因: テンプレート・ファイルに、データ型の精度またはスケールが欠落しています。
- OGG-01253: Invalid column type mapping line: {0}
-
原因: テンプレート・ファイルに、データ型の精度またはスケールが欠落しています。
- OGG-01254: Unable to replace '*' with ' ' in "{0}"
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01255: Missing entry for data type {0}
-
原因: テンプレート・ファイルに、ターゲット列タイプにマッピングするソース列タイプが含まれていません。
- OGG-01256: {1}: FM_cache_pool_init: {0}
-
原因: プロセスが、取得したトランザクション・データを格納するためのメモリー・プールの作成に失敗しました。
- OGG-01257: File cache directory: {0}, does not exist or is write protected.
-
原因:
CACHEMGR
パラメータのCACHEDIRECTORY
オプションで指定されるページング・ディレクトリ、または、Oracle GoldenGateインストール・ディレクトリのデフォルトのdirtmpディレクトリが、書込み保護されているかまたは見つけられません。 - OGG-01258: エラー: キャッシュ・メモリーの値が無効です
-
原因:
CACHEMGR
パラメータのCACHESIZE
、CACHEBUFFERSIZE
またはCACHEPAGEOUTSIZE
の指定に、無効な値の指定が含まれています。正しい値の範囲および構文については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。 - OGG-01259: Duplicate directory: {1}, for VM parameter: {0}.
-
原因:
CACHEMGR
パラメータのCACHEDIRECTORY
オプションに重複するディレクトリ・エントリが含まれているか、または、同じディレクトリを指定する、重複するCACHEDIRECTORY
エントリが存在します。
- OGG-01262: The call to the {0}() function from line {2,number,0} in {3}() failed with reason '{1}'
-
原因: 内部エラーが発生しました。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージとともに記録されます。場合によっては、メッセージ文に原因および考えられる処理が示されます。
- OGG-01263: The call to the {0}() function from line {1,number,0} in {2}() returned an unexpected value
-
原因: コールされた関数に問題があります。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージの後に続きます。
- OGG-01264: The call to the {0}() function from line {1,number,0} in {2}() returned an unexpected value
-
原因: コールされた関数に問題があります。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージの後に続きます。
- OGG-01266: {0}
-
原因: Cache Object Manager (COM)が内部エラーを返しました。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージの後に続きます。
- OGG-01268: {2}: exceeded maximum allocation attempts ({0,number,0}): {1}
-
原因: Oracle GoldenGateキャッシュ・マネージャが、可能な最大回数の再試行の後、トランザクション・データに対する仮想メモリーの割当てに失敗しました。
CACHEMGR
パラメータの暗黙的または明示的なCACHESIZE
設定に基づくと、新しいメモリー・リクエストを満たすための十分な空き仮想メモリーがありません。ページング候補である場合、データはディスクにページングされます。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでCACHEMGR
パラメータを参照してください。 - OGG-01269: The call to the {0}() function for address 0x{1}, size 0x{2} from line {3,number,0} in {4}() returned an unexpected value
-
原因: 仮想メモリーをアンマップしようとして失敗しました。
- OGG-01270: {1}: Bad Parameter: {0}
-
原因:
CACHEMGR
パラメータに無効な構文が含まれているか、または、このパラメータがデータベース・タイプでサポートされていません。 - OGG-01271: {1}: Bad Parameter Argument: {0}
-
原因:
CACHEMGR
パラメータに無効な構文または無効な値が含まれています。 - OGG-01273: {1}: INVALID ARGUMENT SYNTAX: {0}
-
原因:
CACHEMGR
パラメータに無効な構文が含まれています。 - OGG-01274: {1}: Duplicate Argument: {0}
-
原因:
CACHEMGR
パラメータに重複する構文が含まれています。 - OGG-01275: EXCEEDED ARGUMENT COUNT FOR: {0} max allowed: {1,number,0}
-
原因:
CACHEMGR
パラメータの引数が多すぎます(サイズを1つのみ指定する場合にCACHESIZE
16G 64Gなど)。 - OGG-01276: {1}: BAD DIRECTORY PARAMETER: {0}
-
原因:
CACHEMGR
パラメータに、無効な構文を持つCACHEDIRECTORY
オプションが含まれています。 - OGG-01277: {2}: INVALID DIRECTORY SIZE SPEFICICATION: {1} ({0})
-
原因:
CACHEMGR
パラメータのCACHEDIRECTORY
オプションのディレクトリ・サイズが正しくありません。 - OGG-01278: {2}: cm_memdir_add: {0} size: {1}
-
原因:
CACHEMGR
ページング・ディレクトリに割り当てられ、CACHEDIRECTORY
オプションで指定されているディスク領域が超過しています。 - OGG-01279: {1}: max # of directories allocated: {0,number,0}
-
原因:
CACHEMGR
パラメータのCACHEDIRECTORY
オプションに対して指定されているページング・ディレクトリの最大数が超過しています。 - OGG-01280: {1}: Duplicate CACHEDIRECTORY: {0}
-
原因:
CACHEMGR
パラメータのCACHEDIRECTORY
オプションに、重複するエントリが1つまたは複数含まれています。 - OGG-01281: {0}
-
原因: これは、一般的なイベント・マーカー・インフラストラクチャの情報メッセージです。これは、操作、パフォーマンス、または診断のために役立つ場合があります。
- OGG-01282: {0}
-
原因: これは、一般的なイベント・マーカー・インフラストラクチャの警告メッセージで、潜在的な問題を示す場合があります。提供されるデータは、操作、パフォーマンス、または診断のために役立つ場合があります。
- OGG-01283: Stopping process due to {0} event {1}{2} {3}
-
原因:
STOP
オプション付きのEVENTACTIONS
パラメータが、パラメータ・ファイルに含まれています。プロセスは、オープン・トランザクションおよびグループ・トランザクションの完了後、正常に停止しました。情報提供のみ。 - OGG-01284: {0}イベント{1}{2}によりプロセスを停止中。すぐにSTOPリクエストが実行されます(現在のトランザクションは強制終了)
-
原因:
STOP
オプション付きのEVENTACTIONS
パラメータが、パラメータ・ファイルに含まれています。プロセスが即座に停止し、現在のトランザクションは、イベント・レコードが処理されたときにオープン状態だったため強制終了されました。情報提供のみ。 - OGG-01285: Processed {0} event {1}{2}
-
原因: 指定されたオプション付きの
EVENTACTIONS
パラメータがパラメータ・ファイルに含まれており、処理が正常に実行されました。情報提供のみ。 - OGG-01286: Executing shell command '{0}' due to SHELL event {1}{2}
-
原因:
SHELL
オプション付きのEVENTACTIONS
がパラメータ・ファイルに含まれており、そのイベントが起動されたためシェル・コマンドが実行されています。情報提供のみ。 - OGG-01287: Successfully executed shell command '{0}'
-
原因:
SHELL
オプション付きのEVENTACTIONS
がパラメータ・ファイルに含まれており、そのイベントが起動された際シェル・コマンドが成功しました。UNIXシェル言語では、終了ステータス0 (ゼロ)が成功を示します。情報提供のみ。 - OGG-01288: Failed to execute shell command '{0}', exit status = {1,number,0}
-
原因:
SHELL
オプション付きのEVENTACTIONS
がパラメータ・ファイルに含まれていますが、そのイベントが起動された際シェル・コマンドが失敗しました。UNIXシェル言語では、0 (ゼロ)以外が失敗を示します。 - OGG-01289: Aborting process due to {0} event {1}{2}
-
原因:
ABORT
オプション付きのEVENTACTIONS
がパラメータ・ファイルで指定されており、イベント・レコードによってABORT
が起動されました。DISCARD
が同時に指定されている場合、イベント・レコードは廃棄ファイル内にあります。これは、イベントが発生したことを警告する情報メッセージです。 - OGG-01290: イベント・アクションABORTを、STOP、FORCESTOP、IGNORE、LOG、ROLLOVER、TRACE、CHECKPOINT AFTER、CHECKPOINT BOTHまたはSYNCと組み合せることはできません
-
原因:
ABORT
オプションと他の指定されたオプションのうち少なくとも1つが、EVENTACTIONS
パラメータに含まれています。これらのオプションは相互に排他的です。 - OGG-01291: イベント・アクションFORCESTOPを、STOP、CHECKPOINT AFTER、CHECKPOINT BOTH、またはSYNCと組み合せることはできません
-
原因:
FORCESTOP
オプションと他の指定されたオプションのうち少なくとも1つが、EVENTACTIONS
パラメータに含まれています。これらのオプションは相互に排他的です。 - OGG-01292: イベント・アクションIGNOREをDISCARDと組み合せることはできません
-
原因:
EVENTACTIONS
パラメータに、IGNORE
オプションとDISCARD
オプションが含まれています。これらのオプションは相互に排他的です。 - OGG-01293: TARGETを含まないTABLEの指定には、イベント・アクションIGNOREまたはDISCARDのいずれかが必要です
-
原因:
TABLE
の指定でTARGET
を宣言していません。TARGET
句がない場合、EVENTACTIONS
の指定にはIGNORE
またはDISCARD
となるアクションが必要です。 - OGG-01294: Cannot process {0} event {1}{2} because the event record is not the first record in the transaction
-
原因:
EVENTACTIONS
がパラメータ・ファイルで使用されています。一部のEVENTACTIONS
オプションでは、イベント・レコードがトランザクション内の最初のレコードであることが必要になります。イベント・レコードは、一般にフィルタリング基準を使用して指定されるTABLE
文またはMAP
文内のレコードで、指定したEVENTACTIONS
アクションを起動します。 - OGG-01296: Error mapping from {0} to {1}
-
原因: 指定されたソース表とターゲット表のマッピングが失敗しました。
- OGG-01297: Column function diagnostic message: could not find resource {0}
-
原因:
GETVAL
列変換関数に無効な指定が含まれています。 - OGG-01298: Column function diagnostic message: could not find column {0}
-
原因: 列変換関数が実行されたときに、指定された列が見つかりませんでした。
- OGG-01299: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for century {1,number,0}
-
原因: 列変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの世紀のデータが破損している可能性があるか、または、世紀ではないデータに世紀の値が指定されました。
- OGG-01300: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for year {1,number,0}
-
原因: 列変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの年のデータが破損している可能性があるか、または、年ではないデータに年の値が指定されました。
- OGG-01301: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for month {1,number,0}
-
原因: 列変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの月のデータが破損している可能性があるか、または、月ではないデータに月の値が指定されました。
- OGG-01302: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for day {1,number,0}
-
原因: 列変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの日のデータが破損している可能性があるか、または、日ではないデータに日の値が指定されました。
- OGG-01303: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for day of year {1,number,0}
-
原因: 列変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの年間通算日のデータが破損している可能性があるか、または、年間通算日ではないデータに年間通算日の値が指定されました。
- OGG-01304: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for day of week {1,number,0}
-
原因: 列変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの曜日のデータが破損している可能性があるか、または、曜日ではないデータに曜日の値が指定されました。
- OGG-01305: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for day of paramType, week
-
原因: day-of-データ型(年間通算日など)の不正な値で、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、day-of-データではないデータにday-of-の値が指定されました。
- OGG-01306: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for hour {1,number,0}
-
原因: 列変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの時間のデータが破損している可能性があるか、または、時間ではないデータに時間の値が指定されました。
- OGG-01307: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for minute {1,number,0}
-
原因: 列変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの分のデータが破損している可能性があるか、または、分ではないデータに分の値が指定されました。
- OGG-01308: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for second {1,number,0}
-
原因: 列変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの秒のデータが破損している可能性があるか、または、秒ではないデータに秒の値が指定されました。
- OGG-01309: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for julian day
-
原因: ユリウス日のデータ型に対する不正な値で、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、ユリウス日ではないデータにユリウス日の値が指定されました。
- OGG-01310: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for julian time
-
原因: ユリウス時間のデータ型に対する不正な値で、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、ユリウス時間のデータではないデータにユリウス時間の値が指定されました。
- OGG-01311: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for C date
-
原因: Cの日付に対する不正な値で、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、Cの日付ではないデータにCの日付の値が指定されました。
- OGG-01312: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for TTS date
-
原因: TTSの日付に対する不正な値で、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、TTSの日付ではないデータにTTSの日付の値が指定されました。
- OGG-01313: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for stratus date
-
原因: Stratusの日付に対する不正な値で、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、Stratusの日付ではないデータにStratusの日付の値が指定されました。
- OGG-01314: 列関数の診断メッセージ: 出力には完全な年が必要です
-
原因: 列のタイムスタンプ・データには完全な年が含まれていませんが、
@DATE列変換
関数の出力日時ディスクリプタによって、完全な年(CC
およびYY
)が指定されています。 - OGG-01315: 列関数の診断メッセージ: 出力には年が必要です
-
原因: 列のタイムスタンプ・データには年が含まれていませんが、
@DATE列変換
関数の出力日時ディスクリプタによって、年(YY
)が指定されています。 - OGG-01316: 列関数の診断メッセージ: 出力には月が必要です
-
原因: 列のタイムスタンプ・データには月が含まれていませんが、
@DATE列変換
関数の出力日時ディスクリプタによって、月(MMM
またはMM
)が指定されています。 - OGG-01317: 列関数の診断メッセージ: 出力には日が必要です
-
原因: 列のタイムスタンプ・データには日が含まれていませんが、
@DATE列変換
関数の出力日時ディスクリプタによって、日(DD
)が指定されています。 - OGG-01318: 列関数の診断メッセージ: 出力には日または年間通算日が必要です
-
原因: 列のタイムスタンプ・データには年間通算日が含まれていませんが、
@DATE列変換
関数の出力日時ディスクリプタによって、年間通算日(DOY
)が指定されています。 - OGG-01319: 列関数の診断メッセージ: 出力には日または曜日が必要です
-
原因: 列のタイムスタンプ・データには曜日が含まれていませんが、
@DATE列変換
関数の出力日時ディスクリプタによって、曜日(DOW
)が指定されています。 - OGG-01320: 列関数の診断メッセージ: 出力には時間が必要です
-
原因: 列のタイムスタンプ・データには時間が含まれていませんが、
@DATE列変換
関数の出力日時ディスクリプタによって、時間(HH
)が指定されています。 - OGG-01321: 列関数の診断メッセージ: 出力には分が必要です
-
原因: 列のタイムスタンプ・データには分が含まれていませんが、
@DATE列変換
関数の出力日時ディスクリプタによって、分(MI
)が指定されています。 - OGG-01322: 列関数の診断メッセージ: 出力には秒が必要です
-
原因: 列のタイムスタンプ・データには秒が含まれていませんが、
@DATE列変換
関数の出力日時ディスクリプタによって、秒(SS
)が指定されています。 - OGG-01323: 列関数の診断メッセージ: 出力にはタイムスタンプが必要です
-
原因: 列のタイムスタンプ・データには、年、月または日が含まれていませんが、
@DATE列変換
関数の出力日時ディスクリプタによって、これらのタイムスタンプ・コンポーネントが指定されています。 - OGG-01324: 列関数の診断メッセージ: 出力にはタイムスタンプ小数が必要です
-
原因: 列のタイムスタンプ・データには小数が含まれていませんが、
@DATE列変換
関数の出力日時ディスクリプタによって、小数(FFFFFF
)が指定されています。 - OGG-01325: 列関数の診断メッセージ: 不明な出力要件
-
原因:
@DATE列変換
関数によって、無効な日時書式ディスクリプタが指定されています。 - OGG-01326: 列関数の診断メッセージ: 開始オフセットが終了オフセットより大きくなっています
-
原因:
@STREXT
関数の構文での開始位置が、指定された終了位置よりも文字列内で後になっています。 - OGG-01327: 列関数の診断メッセージ: 無効な範囲引数。@RANGE(<this range>, <tot ranges> [, <column>...])にする必要があります
-
原因:
@RANGE
の構文が間違っています。 - OGG-01328: Column function diagnostic message: Could not find expected key column ({0})
-
原因: 範囲の基準にする列が定義されていないため、
@RANGE
関数は範囲を作成できません。 - OGG-01329: 列関数の診断メッセージ: @RANGE句に対するキー列がありません
-
原因: 範囲の基準にする列が定義されていないため、
@RANGE
関数は範囲を作成できません。 - OGG-01331: File {0} does not have a valid Oracle GoldenGate signature.
-
原因: 指定した証跡は、有効なOracle GoldenGate証跡ではありません。
- OGG-01334: Error mapping data from {0} to {1}.{2} in function {3}
-
原因: 指定したソース表を、指定した列変換関数で指定したターゲット表にマップできませんでした。
- OGG-01335: Error mapping data from {0} to {1}.{2} in function {3}
-
原因: 指定したソース表を、指定した列変換関数で指定したターゲット表にマップできませんでした。
- OGG-01336: Switching to next trail file {0} at {1}{3} with current RBA {2,number,0}
-
原因: プロセスは、順序の次のファイルに証跡をロールオーバーしています。情報提供のみ。
- OGG-01337: Trail file {0}, IO error {1,number,0} ({2})
-
原因: オペレーティング・システム・エラーがあったため、プロセスは証跡ファイルを開くことができません。
- OGG-01338: {1}: The {0} service was started successfully.
-
原因: 指定したサービスは正常に開始しました。情報提供のみ。
- OGG-01339: {1}: Failed to start the {0} service, error code {2,number,0} ({3}).
-
原因: Managerは、指定したサービスを開始できませんでした。
- OGG-01342: DDL found, operation [{0}], start {1} [{2}], DDL seqno [{3}]
-
原因: 指定した識別子でDDL操作が処理されています。情報提供のみ。
- OGG-01343: Restart Timer failed. status = {0} waitState: {1,number,0}
-
原因: 再起動に失敗しました。
- OGG-01344: Restart notification failure. status = {0}.
-
原因: 再起動通知に失敗しました。
- OGG-01348: 無効なCHARSETおよびA2Eキャラクタ・セット構成
-
原因:
CHARSET
グローバル・オプションに指定した値は、A2Eパラメータで指定したCHARSET
の値に一致しません。 - OGG-01349: ASCIIデータをEBCDICに変換できませんでした。Error occurred at or about byte {0} in the {1} byte string beginning: {2}
-
原因: ASCIIからEBCDICへの文字データの変換に失敗しました。
- OGG-01350: EBCDICデータをASCIIに変換できませんでした。Error occurred at or about byte {0} in the {1} byte string beginning: {2}
-
原因: EBCDICからASCIIへの文字データの変換に失敗しました。
- OGG-01351: CHAR/VARCHARをNCHAR/NVARCHARに変換できませんでした
-
原因:
CHAR
/VARCHAR
列からターゲットNCHAR
/NVARCHAR
列へのマッピング中に無効な文字データが検出されました。 - OGG-01352: NCHAR/NVARCHARをCHAR/VARCHARに変換できませんでした
-
原因:
NCHAR
/NVARCHAR
列からターゲットCHAR
/VARCHAR
列へのマッピング中に無効な文字データが検出されました。 - OGG-01353: CLOB/TEXTをNCLOB/NTEXTに変換できませんでした
-
原因: シングルバイト文字データからマルチバイト文字データへの変換中にエラーが発生しました。
- OGG-01354: NCLOB/NTEXTをCLOB/TEXTに変換できませんでした
-
原因: マルチバイト文字データからシングルバイト文字データへの変換中にエラーが発生しました。
- OGG-01355: 次のCHAR/NCHAR変換は使用されています
-
原因: Oracle GoldenGateは文字データを変換しています。情報提供のみ。
- OGG-01356: CHAR/VARCHAR: {0}
-
原因: 文字データは、指定したキャラクタ・セットの形式です。情報提供のみ。
- OGG-01357: CHAR/VARCHAR: Default
-
原因: 文字データは、デフォルトのキャラクタ・セットの形式です。情報提供のみ。
- OGG-01358: NCHAR/NVARCHAR: UTF-16/UTF-8
-
原因: マルチバイト・データは、UTF-16/UTF-8の形式です。情報提供のみ。
- OGG-01359: The WILDCARDRESOLVE and (NO)DYNAMICRESOLUTION parameters are deprecated.Defaulting to WILDCARDRESOLVE {0}.
-
原因:
WILDCARDRESOLVE
パラメータは非推奨ですが、指定されました。 - OGG-01360: {0} is running in {1} mode.
-
原因: これはグループのモードを示す情報メッセージです。
- OGG-01364: No opening parenthesis was found for the {0} {1} parameter.
-
原因: 指定したパラメータ・オプションの最初に開始カッコがありません。
- OGG-01365: No closing parenthesis was found for the {0} {1} parameter.
-
原因: 指定したパラメータ・オプションの最後に終了カッコがありません。
- OGG-01366: Text was found before the opening parenthesis for the {0} {1} parameter.
-
原因: 指定したパラメータ・オプションの構文エラーがあります。
- OGG-01367: Length of CSN {0}, {1,number,0}, from input data source not equal to that of previous CSN, {2,number,0}
-
原因: メモリーが破損している可能性があるか、証跡に無効なデータがあります。
- OGG-01368: Could not truncate file "{0}" at RBA {1,number,0} (error {2,number,0}, {3})
-
原因: プロセスは、リカバリ中に証跡を切り捨てることができませんでした。
- OGG-01369: DDL operation mapped to target database {0}, new DDL operation [{1}]
-
原因: Replicatが、指定したターゲットにDDL操作を正常に適用しました。情報提供のみ。
- OGG-01370: ユーザーはSTART SKIPTRANSACTIONを要求しました。現在のトランザクションはスキップされます。Transaction ID {0}, position Seqno {1,number,0}, RBA {2,number,0}.
-
原因:
START REPLICAT
コマンドがSKIPTRANSACTION
オプションとともに発行されました。Replicatは証跡内の指定したトランザクション(予期される開始点の後の最初のトランザクション)をスキップします。最初のトランザクションからのすべての操作は除外されます。このReplicatにMAXTRANSOPS
パラメータも使用されている場合、プロセスは、トランザクションの途中の任意の場所からトレイル・ファイルの読取りを開始できます。その場合、部分的なトランザクションの残りがスキップされ、Replicatは、ファイル内の次の開始トランザクション・レコードから通常の処理を再開します。 - OGG-01371: 廃棄ファイルが指定されていません。SKIPTRANSACTIONにより廃棄されたレコードは記録されません。
-
原因:
START REPLICAT
コマンドがSKIPTRANSACTION
オプションとともに発行されましたが、廃棄ファイルがパラメータ・ファイル内に指定されていないため、スキップされた操作をファイルに永続化できません。 - OGG-01372: User requested start at CSN {0}
-
原因: 指定したCSN (コミット順序番号)があるトランザクションで始まる処理を開始するため、
START REPLICAT
コマンドがATCSN
オプションとともに発行されました。このトランザクションの前のすべてのトランザクションはスキップされます。 - OGG-01373: User requested start after CSN {0}
-
原因: 指定したSCN (システム変更番号)があるトランザクションの直後のトランザクションで処理を開始するため、
START REPLICAT
コマンドがAFTERCSN
オプションとともに発行されました。指定したSCNがあるトランザクションを含む、それ以前の証跡内のすべてのトランザクションはスキップされます。 - OGG-01374: Transaction delivery commencing at position Seqno {0,number,0}, RBA {1,number,0}, Transaction ID {2}, CSN {3}, {4,number,0} transaction(s) skipped.
-
原因:
START REPLICAT
コマンドがATCSN
またはAFTERCSN
オプションとともに発行されました。Replicatは、証跡内の指定したトランザクションで、入力証跡の指定した順序番号およびRBAから処理を開始しています。スキップされたトランザクション数がメッセージ内に示されます。このメッセージは、データ・ポンプのSTART EXTRACT
に適用することもできます。 - OGG-01375: 証跡の形式は、特定のCSNでの開始をサポートしていません。ファイル・ヘッダーが見つかりません。
-
原因:
START REPLICAT
コマンドがATCSN
またはAFTERCSN
オプションとともに発行されましたが、証跡の形式がこれらのオプションをサポートしていません。証跡ファイルは、それを読み取るプロセス(この場合はReplicat)のバージョン以下のバージョンを持つ必要があります。これは、ReplicatのOracle GoldenGateバージョンはExtractのバージョンより古いことを示しています。 - OGG-01376: 証跡の形式は、特定のCSNでの開始をサポートしていません。CSN token not found at position Seqno {0,number,0}, RBA {1,number,0}.
-
原因:
START REPLICAT
コマンドがATCSN
またはAFTERCSN
オプションとともに発行されましたが、証跡の形式がこれらのオプションをサポートしていません。証跡ファイルは、それを読み取るプロセス(この場合はReplicat)のバージョン以下のバージョンを持つ必要があります。これは、ReplicatのOracle GoldenGateバージョンはExtractのバージョンより古いことを示しています。 - OGG-01377: 指定したCSN形式は、証跡内のCSN形式と一致しません。CSN supplied {0}.Expecting {1} format CSN.
-
原因:
START EXTRACT
コマンドがATCSN
またはAFTERCSN
オプションとともに発行されましたが、CSNの値に無効な形式が指定されました。指定するCSN形式は、ソース・データベースのCSN形式に基づいた、証跡レコードのCSN形式に一致する必要があります。 - OGG-01378: Unrecoverable DDL execution error encountered [{0}]
-
原因: プロセスはDDL文を実行できませんでした。
- OGG-01379: Error {0,number,0} creating CSN instance.CSN {1}, DBID {2,number,0}.
-
原因: 証跡レコードからCSNを解決できませんでした。ディスク障害またはネットワーク障害のため、証跡ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-01380: 開始パラメータSKIPTRANSACTION、ATCSN、AFTERCSNおよびFORCECURRENTPOSITIONは、相互に排他的です。1つのみ指定できます。
-
原因: 指定したパラメータのうち1つのみを、
START REPLICAT
コマンド内で使用できます。FORCECURRENTPOSITION
は、現在は有効なパラメータではないため、使用しないでください。 - OGG-01381: VAM互換性レベルは、TRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITY <level>パラメータ(<level>は1で始まる数字)によって設定する必要があります
-
原因: 新しいOracle GoldenGate Extractは古いTAMモジュールと組み合されていますが、下位互換性をサポートするために
TRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITY
がExtractパラメータ・ファイルに設定されていません。 - OGG-01382: 取得されている代替オンライン・ログの数が、GG_ATTR_SESS_NUM_ALT_ONLINE_LOGSセッション・オブジェクト属性{0,number,0}によって返された数を超えています。
-
原因: 指定された代替オンライン・ログが多すぎます。
- OGG-01383: 代替ログ・ファイルの数は、個別のログ・ファイルの取得を試みる前に、GG_ATTR_SESS_NUM_ALT_ONLINE_LOGSセッション・オブジェクト属性によって取得する必要があります。
-
原因: VAMモジュールは、必要なVAM APIプロトコルを開始せずに、代替オンライン・ログ・ファイル名を直接取得しようとしました。これは内部プログラミング・エラーです。
- OGG-01384: TRANLOGOPTIONS ALTONLINELOGSパラメータで許可されている代替オンライン・ログ・ファイル値の最大数は{0,number,0}です。
-
原因: 指定された代替オンライン・ログが多すぎます。
- OGG-01385: このコマンドはVAM DDL実装でサポートされていません
-
原因:
DDLDUMP
コマンドは、現在のデータベース・タイプでサポートされていません。 - OGG-01386: Value for {0} must be between {1} and {2}.
-
原因: 指定した値は、指定したパラメータの有効な値の範囲内ではありません。
- OGG-01387: Table {0} has no valid key columns, added unconditional supplemental log group for all table columns.
-
原因: 情報提供のみ。表に主キーまたは一意キーがないため、表に
KEYCOLS
句が定義されていません。Oracle GoldenGateは、キーの一部として使用できない列を除いて、すべての列をキーとして使用して、一意性を保証しています。除外される列タイプについては、ご使用のデータベース・タイプのOracle GoldenGateのインストール用ドキュメントを参照してください。 - OGG-01388: ファイル・ヘッダーはトークンの構成に失敗しました。File {0}, last offset {1,number,0}, data: {2}
-
原因: 証跡ファイル・ヘッダーが破損しています。
- OGG-01389: ファイル・ヘッダーはトークンの解析に失敗しました。File {0}, last offset {1,number,0}, data: {2}
-
原因: 証跡ヘッダーの解析中にエラーが発生しました。
- OGG-01391: 証跡ファイル{0}は以前に上書きモードでリカバリされ、現在のチェックポイントは静止していません。追加モードのリカバリに変更するには、静止チェックポイントを実行し、再起動します
-
原因: Extractは上書きモードで証跡に書き込むよう構成され、最終コミット位置が見つかりませんでした。プロセスはリカバリの試行を続行します。
- OGG-01392: No position tokens found in trail {0}, RBA {1,number,0}
-
原因: プロセスが、最終コミット位置を証跡内で検出できませんでした。
- OGG-01394: _ALLOWPKMISSINGROWCOLLISIONSを使用すると、特定の条件でデータの破損が発生する可能性があります。
-
原因: このパラメータは、対応するターゲット行が存在しない場合に、キーの
UPDATE
をスキップするために、HANDLECOLLISIONS
とともに使用されます。これは、ターゲット・データの整合性を損うことがあるため、実行するときは必ずOracleサポート・アナリストの指示を受けてください。_ALLOWPKMISSINGROWCOLLISIONS
は、非公開のパラメータで、通常、Oracleテクニカル・サポート担当者の指示を受ける場合のみ使用します。 - OGG-01395: Using _ALLOWPKMISSINGROWCOLLISIONS may cause data corruption under certain conditions while mapping from {0} to {1}.
-
原因: このパラメータは、対応するターゲット行が存在しない場合に、キーの
UPDATE
をスキップするために、HANDLECOLLISIONS
とともに使用されます。これは、ターゲット・データの整合性を損うことがあるため、実行するときは必ずOracleサポート・アナリストの指示を受けてください。_ALLOWPKMISSINGROWCOLLISIONS
は、非公開のパラメータで、通常、Oracleサポート・サービスの指示を受ける場合のみ使用します。 - OGG-01396: A complete after image is not available in {0} at rba {1,number,0} in file {2}, while inserting a row into {3} due to missing target row for a key update operation.キー更新操作の完全なイメージを含めるため、EXTRACTパラメータ・ファイル内にNOCOMPRESSUPDATESまたはFETCHOPTIONS FETCHPKUPDATECOLSを指定できます。
-
原因:
HANDLECOLLISIONS
はReplicatに対して有効です。(詳細は、HANDLECOLLISIONS
のリファレンス・ドキュメントを参照してください。)このエラーは、主キーが更新されたが、レコードがターゲット上に見つからないことを示しています。Replicatは、更新を実行するかわりに存在しない行に移入しようとしましたが、すべての列値が証跡で使用できるわけではないため、移入に失敗しました。 - OGG-01397: {1}: The Token Buffer has exceeded the maximum size of {0,number,0} bytes.
-
原因:
TOKENS
句が大きすぎます。TOKENS
は、最大文字列2000バイトまでをサポートします。データには、二重引用符に囲まれた定数値、またはOracle GoldenGateの列変換関数の結果のいずれかを指定できます。 - OGG-01398: Failed to open target trail file {0}, at RBA {1,number,0}; ALTER EXTRACT assumed.証跡ファイルが作成されます
-
原因: プロセスが、リモート証跡を検出できませんでした。
- OGG-01399: DDL of size {0,number,0} cannot be used with this trail format, please use newer trail format
-
原因: 証跡のバージョンがExtractのバージョンより古く、現在の証跡のバージョンは、Extractがサポートする最大DDLサイズをサポートしていません。
- OGG-01400: Database operation failed: {0}.ODBC error: SQLCODE {2,number,0}.ODBC error detail is not available - please check that the ODBC configuration is complete, including the DB2 BIND for ODBC plans & packages. {1}
-
原因: これは、DB2 ODBC構成が無効または不完全である可能性があることを示しています。この状況は、エラー-805として解釈され、利用可能な追加詳細はありません。
- OGG-01401: Database operation failed: {0}.ODBC error: SQLCODE {2,number,0}.ODBC error detail is not available - please check that the ODBC configuration is complete, including the DB2 BIND for ODBC plans & packages. {1}
-
原因: これは、DB2 ODBC構成が無効または不完全である可能性があることを示しています。この状況は、エラー-805として解釈され、利用可能な追加詳細はありません。
- OGG-01402: CACHEMGR: item allocation too large: {0,number,0} > {1,number,0} (max single allocation)
-
原因: 行データまたはLOBのサイズが、許可されている最大値を超えています。
- OGG-01403: IPCメッセージ{0}の構成中に、エラーが発生しました。Last offset is {1,number,0}
-
原因: 現在アクティブなリモート証跡から最終CSNを取得中に、エラーが発生しました。
- OGG-01404: IPCメッセージ{0}の解析中に、エラーが発生しました。Message length is {1,number,0}, last offset {2,number,0}
-
原因: 現在アクティブなリモート証跡から最終トランザクションに関するCSNおよびその他の情報を取得中に、エラーが発生しました。
- OGG-01405: Empty commit sequence number (CSN) timestamp detected in target file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: プロセスが、最終トランザクションのCSNのタイムスタンプを検出できませんでした。
- OGG-01406: Invalid commit sequence number (CSN) timestamp detected in target file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: プロセスが、最終トランザクションのCSNのタイムスタンプ(文字列書式)を数値に変換できませんでした。
- OGG-01407: Setting current schema for DDL operation to {0}
-
原因: プロセスは、DDL操作のスキーマを設定しています。情報提供のみ。
- OGG-01408: Restoring current schema for DDL operation to {0}
-
原因: Replicatは、DDL操作のスキーマを指定されたスキーマに設定しています。情報提供のみ。
- OGG-01409: Unable to detect missing target row for update for table {0} because there are no modifiable columns, at RBA {1,number,0}, in file {2}.更新操作の完全なイメージを含めるため、EXTRACTパラメータ・ファイル内にNOCOMPRESSUPDATESを指定できます。
-
原因: Replicatは更新を実行できませんでした。ソース表およびターゲット表に主キーまたは一意キー(または
KEYCOLS
句)がないため、Replicatがターゲット行を検出できなかったことが原因と考えられます。デフォルトでは、Extractは、主キー、一意キーまたはKEYCOLS
列の証跡(および変更された列)への書込みのみを行い、これにより、更新のためのReplicat SQL操作に関する十分な情報が提供されます。しかし、キーがないと、Replicatには変更データがあるのみで、これでは不十分です。 - OGG-01410: Unable to apply NOOP update for table {0} because there are no modifiable columns, at RBA {1,number,0}, in file {2}.更新操作の完全なイメージを含めるため、EXTRACTパラメータ・ファイル内にNOCOMPRESSUPDATESを指定できます。
-
原因: Replicatは更新を実行できませんでした。ソース表およびターゲット表に主キーまたは一意キー(または
KEYCOLS
句)がないため、Replicatがターゲット行を検出できなかったことが原因と考えられます。デフォルトでは、Extractは、主キー、一意キーまたはKEYCOLS
列の証跡(および変更された列)への書込みのみを行い、これにより、更新のためのReplicat SQL操作に関する十分な情報が提供されます。しかし、キーがないと、Replicatには変更データがあるのみで、これでは不十分です。 - OGG-01411: Cannot convert input file {0} with format {1} to output file {2} with format {3}
-
原因: データ・ポンプの出力証跡は、データ・ポンプの入力証跡と形式(バージョン)が異なります。データ・ポンプの入力証跡と出力証跡の形式は、同一である必要があります。
- OGG-01412: 無効な問合せが指定されました: SQLEXEC文のgetval関数でラージ・オブジェクトをトークン化できません。
-
原因: ラージ・オブジェクト型(LOB)は、このデータベース・システムのGETVALまたはSQLEXECによってサポートされていません。
- OGG-01413: シェル・コマンドの引数がありません。
-
原因:
EVENTACTIONS
のSHELL
アクションには、実行する有効な引数が含まれていません。 - OGG-01414: CACHEMGR: tran id: 0 length memtran: 0x{0}
-
原因: 取得されたデータに、主キーまたは一意識別子が存在しません。
- OGG-01415: CACHEMGR: secondary tran id: 0 length tran id: {0}
-
原因: 取得されたデータに、2次キーまたは一意識別子が存在しません。
- OGG-01416: 形式{1}のファイル{0}は、現在のフォーマット指定{2}に一致していません。Modify the parameter file to specify format {1} or issue ETROLLOVER prior to restart.
-
原因: Extractのバージョンと出力ファイルまたは証跡のバージョンが一致していません。Extractが新しいバージョンにアップグレードされている可能性があります。デフォルトでは、Extractはそれ自体のバージョンと同じ証跡のバージョンが必要とされます。それ以外の場合、古いReplicatの下位互換性を保持するときは、異なるバージョンをパラメータ・ファイルに指定する必要があります。
- OGG-01417: CACHEMGR: duplicate transaction secondary key: {1} primary key: {0}
-
原因: Oracle GoldenGateのメモリー内のオブジェクト・プールには、同じ2次識別子のオブジェクトがすでに含まれています。
- OGG-01418: Unsupported data type {0} ({1,number,0}) found in UDT attribute {2}.
-
原因:
NCLOB
、NCHAR
またはNVARCHAR2
データ型がオブジェクト表に定義されています。これらのデータ型はサポートされていません。 - OGG-01419: ソース表{0}が複数のターゲットにマップされています。EBCDICターゲットとEBCDIC以外のターゲットの組合せはサポートされていません。
-
原因: ソース表が複数のターゲットにマップされていますが、エンコーディングは各ターゲットに対して別々に指定されています。1つはEBCDICとして指定されていますが、もう1つはそのように指定されていません。
- OGG-01420: CACHEMGR: duplicate transaction primary key: {0}
-
原因: Oracle GoldenGateのメモリー内のオブジェクト・プールには、同じ一意識別子、通常はトランザクション識別子のオブジェクトがすでに含まれています。
- OGG-01421: CACHEMGR: 主キーがありません
-
原因: Oracle GoldenGateメモリー・マネージャは、Extractが処理したトランザクションまたはオブジェクトの一意識別子を確認できません。
- OGG-01422: CACHEMGR: no secondary key primary key: {0}
-
原因: 2次キーの長さがトランザクション・レコードに指定されましたが、メモリー・マネージャによって2次キーを検出できませんでした。
- OGG-01424: イベント処理は、Teradata最大パフォーマンス・モードでサポートされていません。
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01425: Missing context item number {0,number,0}, '{1}', for message issued from line {3,number,0} of '{2}'
-
原因: 内部エラー: 予期されるメッセージ・トークンがありません。
- OGG-01426: DDL operation excluded by user exit [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], objowner "{3}", objname {4}
-
原因: 指定したユーザー・イグジットが、指定したDDLを除外しました。情報提供のみ。
- OGG-01427: {1} ignored when {0} is used
-
原因: 指定したパラメータは、プロセス構成内の別のパラメータと互換性がないため、無視されました。
- OGG-01428: Oracleエラー{1,number,0}で、再試行の最大数({0,number,0})に到達しました
-
原因:
REPERROR
パラメータのMAXRETRIES
オプションで指定されている再試行数に到達しました。 - OGG-01431: Aborted grouped transaction on {0}, Mapping error
-
原因: グループ化トランザクションの適用中に、ターゲット表へのソース表のマッピングでエラーが発生しました。
- OGG-01432: Aborted grouped transaction on {0}, Filter not passed
-
原因: フィルタ・ロジックでエラーが発生しました。
- OGG-01433: 表{0}を検証できませんでした。The table is compressed and Extract will not be able to Extract data from Oracle logs
-
原因: Oracle GoldenGateは、表圧縮またはOLTP表圧縮で作成された表をサポートしていません。
- OGG-01434: {0}
-
原因: プロセスがメモリーをマップしようとしたときに、指定されたエラーが発生しました。
- OGG-01435: mmap: len: 0x{0} prot: 0x{1} flags: 0x{2} fd: {3,number,0} off: 0x{4} errno: {5,number,0} ({6})
-
原因: 内部の警告。メモリー・マッピング操作が失敗しました。
- OGG-01436: Detected and skipped incomplete log write at end of Oracle log with sequence# of {0,number,0} and log write starting rba of {1,number,0}
-
原因: ログ・ライター・バッファが完了する前に、ファイルの終わりに到達しました。
- OGG-01437: Failed to modify trail record image prior to write to trail file {0}
-
原因: インメモリー証跡レコードが破損している可能性があり、これによりそのフィールドまたは他のプロパティに対する更新が失敗しました。
- OGG-01438: チェックポイントは正常なシャットダウンからとしてマークされましたが、証跡{0}でチェックポイントの後にレコードが検出されました。予期されるEOF順序番号{1,number,0}、RBA {2,number,0}。Found Seqno {3,number,0}, RBA {4,number,0}
-
原因: プロセスが、証跡内のチェックポイント後に生成されたレコードを検出しました。これは単なる警告です。修正が試行されます。
- OGG-01443: The key columns available in the table {0} may not guarantee uniqueness due to exclusion of virtual, nullable, or other unusable column(s).
-
原因: キー列には、1つ以上の指定した列タイプが含まれています。Oracle GoldenGateは、他のキーが存在しない場合、Null値可能な列をキー定義に受け入れますが、その他の指定した列タイプをキー定義に受け入れません。これらのタイプの1つ以上の列がキーに一意性を提供するのに役立っている場合、これらを除外すると、ターゲット上のデータが不正である可能性が残ります。これらの定義に基づくNull値可能な列は、一意とみなすことはできません。
- OGG-01444: Error in Replicating sequence value [{0}]
-
原因: プロセスが順序値をレプリケートした際に、指定されたデータベース・エラーが発生しました。
- OGG-01445: Buffer overflow (max buffer size {0,number,0}), no xmltype data Extracted
-
原因: 埋込みXMLデータの長さが、
DBOPTIONS
のXMLBUFSIZE
オプションで指定したメモリー・バッファのサイズを超えています。 - OGG-01446: Object table {0} is not supported for this database version.
-
原因: Oracle GoldenGateパラメータ・ファイルまたはコマンドでオブジェクト表が指定され、そのOracleバージョンがリリース10.2.0.2より前です。オブジェクト表は、そのデータベース・バージョンではサポートされていません。
- OGG-01447: Unsupported opaque type ({0}) found
-
原因:
XMLTYPE
は、処理中のUDTの一部です。XMLTYPE
はサポートされていません。 - OGG-01448: XmlLoadDom error uploading XML data ({0}) for col:{1} attr:{2} type:{3}
-
原因: Extractは、指定したXMLデータを処理できませんでした。
- OGG-01449: Scan failed in trail file {0}, with scan start seqno {1,number,0}, rba {2,number,0}
-
原因: リモート証跡で最終コミット位置を検出しようとする際に、プロセスで内部スキャン・エラーが発生しました。
- OGG-01450: Unrecognized return value '{0,number,0}' from scan of trail file {1}, with scan start seqno {2,number,0}, rba {3,number,0}
-
原因: リモート証跡で最終コミット位置を検出しようとする際に、プロセスで認識できない戻り値が発生しました。
- OGG-01451: {0}
-
原因: これは、様々な状態を報告するのに使用される一般的な情報メッセージです。
- OGG-01453: データベース・ログイン情報がパラメータ・ファイルで指定されていません。
-
原因:
USERID
パラメータがパラメータ・ファイルから欠落しています。 - OGG-01454: Unable to lock file "{0}" (error {2,number,0}, {3}).{1,choice,0#|1# Lock currently held by process id (PID) {1,number,0}.}
-
原因: ファイルをロックするためにプロセスがオペレーティング・システムを使用しようとしましたが、ファイルが別のプロセスによって使用中であるため、失敗しました。可能な場合、問題のあるプロセスの識別子が表示されます。
- OGG-01455: Object table {0} is not supported for this database version.
-
原因: Oracle GoldenGateパラメータ・ファイルまたはコマンドでオブジェクト表が指定され、そのOracleバージョンがリリース10.2.0.2より前です。オブジェクト表は、そのデータベース・リリースではサポートされていません。
- OGG-01456: Limit of maximum LOB columns ({0,number,0}) exceeded.
-
原因: LOBを使用した列数が、システムが処理できる制限を超えています。
- OGG-01457: {1} cannot be called with the VAM compatibility level set to {0,number,0}
-
原因: Extract内のVAMモジュールとVAM APIカーネルは別の互換性レベルを持つため、同時に使用できません。
- OGG-01458: The VAM compatibility level of {0,number,0} set via the TRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITY parameter was overridden by the VAM client module in VAMInitialize and set to {1,number,0}
-
原因:
VAMInitialize
は、TRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITY
設定をオーバーライドします。 - OGG-01459: VAM互換性レベルは、TRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITY <level>パラメータ(<level>は1で始まる数字)によって設定する必要があります
-
原因: 新しいOracle GoldenGate for TeradataのExtractが古いTAMモジュールと組み合せられています。
- OGG-01462: Requested TDS packet size of {0,number,0} bytes changed to {1,number,0} by SQL Server
-
原因: TDSパケット・サイズの要求は正常に戻されましたが、データベース・サーバーによって、値は警告で指定された値に変更されました。
- OGG-01464: mmap: len: 0x{0} prot: 0x{1} flags: 0x{2} fd: {3,number,0} off: 0x{4} errno: {5,number,0} ({6})
-
原因: オペレーティング・システムは、指定されたサイズの共有メモリー・リージョンおよび操作フラグを作成または割当てできませんでした。エラー値は、特定のエラー・モードを示しています。使い果されたディスク領域、共有(NFS)仮想デバイス上のOracle GoldenGateインストール、または別のプロセスによって使用中の関連付けられたバッキング・ファイルにより、この操作は失敗することがあります。
- OGG-01465: Exceeded transaction timeout threshold ({2,number,0} seconds) waiting for source transaction with XID {3} and CSN {4} at RBA {1,number,0}, in file {0}.
-
原因: Replicatは、
TRANSACTIONTIMEOUT
パラメータで指定された値以上の期間、同じ位置にあります。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスの開始を示すための情報です。 - OGG-01466: Exceeded transaction timeout threshold ({2,number,0} seconds) waiting for source transaction at RBA {1,number,0}, in file {0}.
-
原因: Replicatは、
TRANSACTIONTIMEOUT
パラメータで指定された値以上の期間、同じ位置にあります。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスの開始を示すための情報です。 - OGG-01467: Recovered to start of partial source transaction with XID {2} and CSN {3} at RBA {1,number,0}, in file {0}.さらに多くのデータ待ち。
-
原因: Replicatパラメータ・ファイルの
TRANSACTIONTIMEOUT
パラメータで指定された値に到達し、Replicatはトランザクション終了レコードを受信していませんでした。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスは正常にオープン・トランザクションを元に戻し、論理的な終了にリカバリし、現在さらにデータを待っています。 - OGG-01468: Recovered to start of partial source transaction at RBA {1,number,0}, in file {0}.さらに多くのデータ待ち。
-
原因: Replicatパラメータ・ファイルの
TRANSACTIONTIMEOUT
パラメータで指定された値に到達し、Replicatはトランザクション終了レコードを受信していませんでした。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスは正常にオープン・トランザクションを元に戻し、論理的な終了にリカバリし、現在さらにデータを待っています。 - OGG-01469: New data detected after RBA {1,number,0}, in file {0}.Resuming delivery for transaction with XID {2} and CSN {3}.
-
原因:
TRANSACTIONTIMEOUT
処理に適用します。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスの間に受信された追加データは、論理的な終了で待機していました。このメッセージは、トランザクション・タイムアウト・リカバリから通常の処理に戻る遷移をマーク付けします。 - OGG-01470: New data detected after RBA {1,number,0}, in file {0}.Resuming delivery.
-
原因:
TRANSACTIONTIMEOUT
処理に適用します。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスの間に受信された追加データは、論理的な終了で待機していました。このメッセージは、トランザクション・タイムアウト・リカバリから通常の処理に戻る遷移をマーク付けします。 - OGG-01471: TRANSACTIONTIMEOUTにはEOFDELAYより小さい値は指定できません。
-
原因:
TRANSACTIONTIMEOUT
に指定されている値が、EOFDELAY
パラメータの値より小さくなっています。EOFDELAY
パラメータより大きくする必要があります。 - OGG-01472: TRANSACTIONTIMEOUTには1週間を超える値は指定できません。
-
原因:
TRANSACTIONTIMEOUT
パラメータがReplicatパラメータ・ファイルで使用されていますが、指定した値が、許可されている最大値である1週間(7日)より大きくなっています。 - OGG-01473: DDL is too large - DDL IGNORED, details: DDL statement with marker sequence [{0}], ddl sequence [{1}] for {2}.{3}/{4} will be ignored.The length of [{5}] bytes exceeds the supported maximum size.
-
原因: Oracle GoldenGateによってサポートされているサイズを超えたDDL文は、無視されます。
- OGG-01474: {0} {1}を自動的に起動できず、順不同のトランザクションにより異常終了しました。ETROLLOVERを発行して、現在の証跡順序を過ぎた出力証跡順序を進めてから、再起動します。次に、ALTER EXTSEQNOを後続のポンプEXTRACT、またはREPLICAT、プロセス・グループで使用して、ALTER ETROLLOVERによって作成された新しい証跡ファイルからの読取りを開始します。ダウンストリーム・プロセスは新しい証跡ファイルに自動的に切り替えません。
-
原因: Managerは、指定したプロセスを開始できません。現在の証跡ファイル内のトランザクションは、順不同です。考えられる原因の1つは、Extractはこの証跡に書き込むよう構成されてから、別の証跡に書き込むよう再構成されましたが、その後、元の証跡に再び書き込むよう再構成されたことです。Extractがトランザクション・ログ内で後ろ向きに再配置され、新しい位置からのデータが現在の証跡ファイルの終わりに追加されたことも考えられます。このレコードをスキップしてから、次のレコードで開始するようReplicatを再配置する必要があります。
- OGG-01475: {0} {1}を自動的に再起動できず、順不同のトランザクションにより異常終了しました。ETROLLOVERを発行して、現在の証跡順序を過ぎた出力証跡順序を進めてから、再起動します。次に、ALTER EXTSEQNOを後続のポンプEXTRACT、またはREPLICAT、プロセス・グループで使用して、ALTER ETROLLOVERによって作成された新しい証跡ファイルからの読取りを開始します。ダウンストリーム・プロセスは新しい証跡ファイルに自動的に切り替えません。
-
原因: Managerは、指定したプロセスを開始できません。現在の証跡ファイル内のトランザクションは、順不同です。考えられる原因の1つは、Extractはこの証跡に書き込むよう構成されてから、別の証跡に書き込むよう再構成されましたが、その後、元の証跡に再び書き込むよう再構成されたことです。Extractがトランザクション・ログ内で後ろ向きに再配置され、新しい位置からのデータが現在の証跡ファイルの終わりに追加されたことも考えられます。このレコードをスキップしてから、次のレコードで開始するようReplicatを再配置する必要があります。
- OGG-01476: 前回の実行は順不同のトランザクションにより異常終了しました。ALTER ETROLLOVERを発行して、現在の証跡順序番号を過ぎた出力証跡順序を進めてから、再起動します。次に、ALTER EXTSEQNOを後続のポンプEXTRACT、またはREPLICAT、プロセス・グループで使用して、ALTER ETROLLOVERによって作成された新しい証跡ファイルからの読取りを開始します。ダウンストリーム・プロセスは新しい証跡ファイルに自動的に切り替えません。
-
原因: なんらかの理由で、現在の証跡ファイル内のトランザクションは、順不同です。別のExtractがこの証跡に書き込むよう構成された可能性があり、古いデータは新しいデータで上書きされました。このレコードをスキップしてから、次のレコードで開始するようReplicatを再配置する必要があります。
- OGG-01477: ターゲットは、ファイル{0}の形式{1}をサポートしていません。Reverting to format {2}
-
原因: このファイルを読み取るプロセスのバージョンは、そのファイルを書き込むプロセスのバージョンより古いです。証跡またはExtractファイルのバージョンは、そのファイルを読み取るプロセスのバージョン以下である必要があります。さらに、データ・ポンプの入力ファイルおよび出力ファイルは同じバージョンである必要があります。情報提供のみ。
- OGG-01478: Output file {0} is using format {1}.
-
原因: このプロセスが書き込んでいる証跡またはファイルは、指定した証跡の形式を使用しています。証跡の形式は、Oracle GoldenGateのバージョンごとに変えることができます。情報提供のみ。
- OGG-01479: {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01482: DDL object type is not supported, type {0}
-
原因: 指定したデータベース・オブジェクトは、Oracle GoldenGateのDDLレプリケーション機能によってサポートされていません。
- OGG-01483: The key for table {0}.{1}.{2} contains one or more variable length columns.これらの列には、更新中にトランザクション・ログに書き込まれたプリイメージがない可能性があります。KEYCOLSを使用して、Oracle GoldenGateがこの表で使用するためのキーを指定してください。
-
原因: 指定した表には、クラスタ化索引がなく、可変長の列があります。Oracle GoldenGateは行全体をキーとして使用するため、データがページから離れて格納される場合、前イメージが失われる可能性があります。
- OGG-01485: Error adding item to transaction {0,number,0}:{1,number,0}:{2,number,0}, op={3,number,0}, record LSN={4,number,0}, length={5,number,0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01487: DDL found, operation [{0}], start {1} [{2}], commit {1} [{3}] instance [{4} ({5})], DDL seqno [{6}], marker seqno [{7}]
-
原因: DDL操作が処理されました。情報提供のみ。
- OGG-01489: Could not add TRAN DATA for table, error [{1}], error code [{0,number,0}], operation [{2}]
-
原因: Extractパラメータ・ファイルに、
DDLOPTIONS
パラメータがADDTRANDATA
オプションとともに指定され、サプリメンタル・ロギングを追加するALTER TABLE
コマンドが、エラーにより失敗しました。 - OGG-01495: Error action for ADDTRANDATA already specified (ABEND, RETRYOP) [{0}]
-
原因:
ABEND
およびRETRY
の両方がADDTRANDATA
に指定されています。 - OGG-01496: Failed to open target trail file {0}, at RBA {1,number,0}
-
原因: プロセスが、リカバリの初期フェーズ中に、有効な証跡を検出できませんでした。
- OGG-01498: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.Database error {1,number,0} ({2}).
-
原因:
BATCHERRORMODE
処理は、指定されたデータベース・エラーにより、トランザクションを正常に適用できなかったため、トランザクションをロールバックしています。Replicatはトランザクションを通常モードで処理します。 - OGG-01500: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.Detected inconsistent result: executed {1,number,0} operations in batch, resulting in {2,number,0} affected rows.
-
原因: バッチ処理された操作により、バッチでの処理数と、データベース・レスポンスが返した影響を受ける行数に基づいて、データの整合性の問題が発生する可能性があります。トランザクションはロールバックされ、Replicatはトランザクションを通常モードで再処理します。
- OGG-01501: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.Database error {1,number,0} ({2}).一時キーの更新により、バッチ・モードを一時的に無効化しています。
-
原因:
BATCHERRORMODE
変換処理により、一時主キー更新が行われたため、バッチ処理されたトランザクションをロールバックしています。(TPKUの詳細は、HANDLETPKUPDATE
パラメータのドキュメントを参照してください。)Replicatは、通常の処理に戻して、このトランザクションを適用します。 - OGG-01502: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.Database error {1,number,0} ({2}).重複のオーバーライドに失敗しました。
-
原因:
BATCHSQL
はBATCHERRORMODE
で動作していますが、挿入から更新への変換中にコリジョンが発生しました。 - OGG-01503: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.Mapping error.
-
原因: バッチ処理されたトランザクションを中止し、Replicatは通常の処理に戻しています。
- OGG-01504: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.Filter not passed.
-
原因: フィルタ・エラーにより、バッチ処理されたトランザクションを中止しています。Replicatは通常の処理に戻しています。
- OGG-01505: OCI Error ({0,number,0}, {1}) maximum cursors exceeded, unable to prepare new statement for table {2}, query = {3}
-
原因:
MAXSQLSTATEMENTS
パラメータによって許可されている最大カーソル数に到達しました。 - OGG-01506: 値({0})は列の最小値を上回っています。Table {1}, column {2}.
-
原因: 指定した列のカタログ定義に基づいて、指定された領域で結果の負値を表現できないため、数値の変換が失敗しました。
- OGG-01507: 値({0})は列の最大値を上回っています。Table {1}, column {2}.
-
原因: 指定した列のカタログ定義に基づいて、指定された領域で結果の正値を表現できないため、数値の変換が失敗しました。
- OGG-01508: Failed to initialize monitoring point service for process group {0} (error {1,number,0}).監視ポイント公開は無効化されます。
-
原因: Oracle GoldenGateプロセスが、監視ポイントのレジストリおよびサービスの共有メモリーの初期化に失敗しました。この障害は、通常、次の場合に発生します: バッキング・ファイルをホストするためのディスク領域が不十分である(Linux)。共有リージョンをホストするためのメモリーが不十分である。NFSがマウントされたディレクトリにバッキング・ファイルが格納されている(Linux)。システムが使用可能なハンドルの割当てを使い果した。
- OGG-01509: Failed to publish monitoring point value for "{0}" (error {1,number,0}).監視ポイント公開は無効化されます。
-
原因: Oracle GoldenGateプロセスは、監視ポイント統計を保持するために共有メモリー・リージョンを確立できませんでした。これは、リージョンが破損していることを示します。
- OGG-01510: Failed to set monitoring point registry ID to "{0}" (error {1,number,0})
-
原因: Oracle GoldenGateプロセスは、監視ポイント統計を保持するために共有メモリー・リージョンを確立できませんでした。これは、リージョンが破損していることを示します。
- OGG-01511: Failed to set process status to {0} (error {1,number,0})
-
原因: Oracle GoldenGateプロセスは、監視ポイント統計を保持するために共有メモリー・リージョンを確立できませんでした。これは、リージョンが破損していることを示します。
- OGG-01512: WILDCARDRESOLVE DYNAMICパラメータは、VAMの一般的なデータベース実装では必須です
-
原因: VAM実装では、表は、動的に検出される場合に、参照のみ可能です。
VAMInitialize
関数で、表メタデータを静的に交換することはできません。 - OGG-01513: Positioning to {0}
-
原因: Extractは指定した順序番号に位置指定しています。
- OGG-01514: 開始するように位置指定しています
-
原因: Extractは、特定の順序や時間にではなく、起動時のデータ・ソースの開始に位置指定しています。
- OGG-01515: Positioning to begin time {0,date} {0,time}
-
原因: プロセスを、指定したタイムスタンプに開始するように位置指定しています。
- OGG-01516: Positioned to {0}, {1,date} {1,time}
-
原因: プロセスは、現在、指定したタイムスタンプに開始するように位置指定されています。
- OGG-01517: Position of first record processed {0}, {1,date} {1,time}
-
原因: 処理は、指定したタイムスタンプを持つ最初のレコードで開始しました。
- OGG-01519: 完了とマークされていない入力証跡ファイル{0}上のEOFで待機していますが、後続の証跡ファイル{1}が存在します。If ALTER ETROLLOVER has been performed on source Extract, ALTER EXTSEQNO must be performed on each corresponding downstream reader.
-
原因: Extractはアップグレードされ、新しいバージョンに対して正しい形式の新しいファイルに既存の証跡をロールオーバーするために、
ALTER EXTRACT
コマンドがETROLLOVER
とともに発行されました。証跡(データ・ポンプまたはReplicat)を読み取るプロセスを、新しい証跡の先頭で読取りを開始するように変更する必要があります。 - OGG-01520: Rollover performed.For each affected output trail of Version 10 or higher format, after starting the source Extract, issue ALTER EXTSEQNO for that trail's reader (either pump EXTRACT or REPLICAT) to move the reader's scan to the new trail file; it will not happen automatically.
-
原因: Extractはアップグレードされ、新しいバージョンに対して正しい形式の新しいファイルに既存の証跡をロールオーバーするために、
ALTER EXTRACT
コマンドがETROLLOVER
とともに発行されました。証跡(データ・ポンプまたはReplicat)を読み取るプロセスを、新しい証跡の先頭で読取りを開始するように変更する必要があります。 - OGG-01521: Scan resumed.
-
原因: 証跡がロールオーバーされ、読取りプロセスは、新しい証跡の先頭で読取りを開始するように変更されました。
- OGG-01522: Non-zero value for delay required when calling {0}
-
原因: これは内部エラーで、本番では発生しないはずです。ポーリング・エラーが発生しました。アクティビティ・ロギング・クラスを介したOracle GoldenGateのエラー・ロギング・サブシステムの構成は、特定のファイルがNミリ秒ごとにポーリングされるように設定できます。Nがゼロの場合、これはプログラミング・エラーとみなされ、このメッセージが発行されます。
- OGG-01523: アクティビティ・ロギングのためのDTDの初期化に失敗しました
-
原因:
gglog.dtd
XML定義ファイルは、インストール・フォルダで無効です。 - OGG-01525: Failed to open trace output file, '{0}', error {1,number,0} ({2})
-
原因: 指定した出力ファイルを開けませんでした。
- OGG-01526: Unknown appender, '{1}', for logger, '{0}', ignored in configuration file, '{2}'
-
原因:
appender-ref
要素によって名前が付けられたアペンダ
がXMLファイルに定義されていません。 - OGG-01527: 構成ファイル'{1}'の検証中に問題が発生しました。{0}。Problem ignored.
-
原因: 未定義
- OGG-01528: Cannot access configuration file '{0}', error {1,number,0} ({2})
-
原因: 指定したXML構成ファイルにアクセスできません。
- OGG-01529: 構成ファイル'{1}'の検証中に障害が発生しました。{0}。Configuration unchanged.
-
原因: 未定義
- OGG-01530: MaxFileSize of '{0}' in configuration file, '{1}', must be between zero and 4GB
-
原因: アクティビティ・ロギングXMLファイルに、ゼロから4GBの間(両端の値を含まない)ではない
RollingFileAppender
のMaxFileSize
パラメータが含まれています。 - OGG-01531: 構成ファイル'{1}'のMaxFileSize '{0}'に無効な乗数があります。'KB'、'MB'または'GB'が予期されています。
-
原因: アクティビティ・ロギングXMLファイルに、
KB
、MB
またはGB
(大文字または小文字のいずれか)以外の値の接尾辞を持つRollingFileAppender
のMaxFileSize
パラメータが含まれています。 - OGG-01532: Cannot locate XML configuration file, '{0}'
-
原因: 指定したアクティビティ・ロギングXMLファイルが、ファイル・システム内で見つかりませんでした。現在のディレクトリとアプリケーション・ディレクトリの両方を検索しました。
- OGG-01533: Cannot use XML configuration file, '{0}', validation failed
-
原因: 未定義
- OGG-01534: Error parsing XML configuration file, '{2}', at line {0,number,0}: {1}
-
原因: アクティビティ・ロギングよって使用されるXMLファイルが正しい形式ではありません。サードパーティのXMLライブラリによって、特定の理由が指定されます。
- OGG-01535: Cannot use XML configuration file, '{0}', document root inaccessible
-
原因: XMLファイルは、正しい形式で、有効であり、正常にロードされましたが、ドキュメントのルートを特定できませんでした。
- OGG-01536: Unknown appender class name, '{1}', for appender '{0}' in configuration file '{2}'
-
原因: アクティビティ・ロギングXML構成ファイルの
アペンダ
要素に、無効なクラス名が指定されました。 - OGG-01537: Unknown parameter, '{2}', for '{1}' appender class in appender '{0}' in configuration file '{3}'
-
原因: アクティビティ・ロギングXML構成ファイルの
アペンダ
要素に、無効またはスペルミスがあるパラメータ名が検出されました。 - OGG-01538: Unknown layout class name, '{1}', for appender '{0}' in configuration file '{2}'
-
原因: アクティビティ・ロギングXML構成ファイルのレイアウト要素に、無効なクラス名が指定されました。
- OGG-01539: Unknown parameter, '{2}', for '{1}' layout class in appender '{0}' in configuration file '{3}'
-
原因: アクティビティ・ロギングXML構成ファイルのレイアウト要素に、無効またはスペルミスがあるパラメータ名が検出されました。
- OGG-01540: Unknown filter class name, '{1}', for appender '{0}' in configuration file '{2}'
-
原因: アクティビティ・ロギングXML構成ファイルのフィルタ要素に、無効なクラス名が指定されました。
- OGG-01541: Unknown parameter, '{2}', for '{1}' filter class in appender '{0}' in configuration file '{3}'
-
原因: アクティビティ・ロギングXML構成ファイルのフィルタ要素に、無効またはスペルミスがあるパラメータ名が検出されました。
- OGG-01545: Table {0} column {1,number,0} : DATA CORRUPTION may result from the use of "NOT FOR REPLICATION" on a check constraint and OLE DB.
-
原因: 指定した表でのチェック制約が
NOT FOR REPLICATION
に設定されていることを警告します。このモードでは、操作がReplicatによって適用されていると、ターゲット・データベースは制約をチェックしません。制約チェックがソース・データベースによって実行されたことを前提としています。 - OGG-01546: Table {0} column {1,number,0} : DATA CORRUPTION may result from the use of "NOT FOR REPLICATION" on a trigger when OLE DB is being used.
-
原因: 指定した表でのトリガーが
NOT FOR REPLICATION
に設定されています。このモードでは、レプリケーション・エージェントとして動作しているReplicatによって操作が適用されていると、ターゲット・データベースはトリガーを起動しません。ソースからトリガーされた操作は取得およびレプリケートされていることを前提としています。 - OGG-01547: Table {0} column {1,number,0} : DATA CORRUPTION may result from the use of "NOT FOR REPLICATION" on a foreign key when OLE DB is being used.
-
原因: 指定した表での外部キーが
NOT FOR REPLICATION
に設定されています。レプリケーション・エージェントとして動作しているReplicatによって操作が適用されていると、ターゲット・データベースは制約を施行しません。これには、CASCADE
操作が含まれます。ソース・データベースで制約がチェックされ、カスケードされた操作は取得およびレプリケートされていることを前提としています。 - OGG-01548: Table {0} : To improve performance, consider switching to OLE DB.
-
原因: ODBC APIがReplicatによって使用されていますが、
IDENTITY
列はNOT FOR REPLICATION
を有効にしています。 - OGG-01552: Connection String: {0}
-
原因: これは、Replicatがターゲット・データベースに接続するために使用した、パスワードがマスクされたOLE DB接続文字列を示す情報メッセージです。
- OGG-01554: DBOPTION USEODBCおよびUSEREPLICATIONUSERは、相互に排他的です。
-
原因:
USEODBC
とUSEREPLICATIONUSER
の両方が、DBOPTIONS
パラメータで指定されています。 - OGG-01555: OLE DB Error: Incompatible driver error DSN '{0}' SQL Server {1} requires {2}
-
原因: Replicatパラメータ・ファイルの
TARGETDB
で指定されたDSNは、その指定で選択したSQL Serverと互換性がある接続ドライバを指定していません。 - OGG-01557: OLE DBエラー: データ・ソースを開けません。Error code 0x{0} Detail: {1}
-
原因: Replicatは、OLE DB接続を使用したターゲット・データベースへの接続に失敗しました。
- OGG-01558: Database operation failed: OLE DB Error 0x{0}
-
原因: ReplicatのOLE DB操作が失敗しましたが、ドライバからエラー情報を取得できません。
- OGG-01560: Positioned to {0}
-
原因: Extractは指定した順序番号に位置指定しました。
- OGG-01562: Source schema {0} is mapped to target schema {1} to set the current schema for DDL execution.
-
原因: 指定したソース・セッション・スキーマは、
DDLOPTIONS
MAPSESSIONSCHEMA
のTARGET
句で指定したターゲット・セッション・スキーマに現在マップされています。このソース・セッション・スキーマから実行されたDDLは、TARGET
のセッション・スキーマの下にレプリケートされます。 - OGG-01563: Transaction {0} contains {1,number,0} orphaned LOB buffers.これらを削除してから、トランザクションを完了する必要があります。
-
原因: Cache Object Manager (COM)にLOB列を格納中に、内部エラーが発生しました。
- OGG-01564: LOB handle {0,number,0} is invalid.
-
原因: Cache Object ManagerにLOB列を格納中に、内部エラーが発生しました。
- OGG-01565: LOB handle {0,number,0} has already been associated with another base row column.
-
原因: Cache Object ManagerにLOB列を格納中に、内部エラーが発生しました。
- OGG-01566: LOB handle {0,number,0} has already been associated with a base row column and cannot be deleted explicitly.
-
原因: Cache Object ManagerにLOB列を格納中に、内部エラーが発生しました。
- OGG-01567: {1}: cannot find first POF: {0}
-
原因: 最も古い永続オブジェクト・ファイルが見つかりません。これらのファイルには、Extractが制限リカバリのチェックポイントからリカバリするために必要な永続トランザクション・データおよびその他の情報が含まれています。
- OGG-01568: {3}: unsupported BR version: {0}: version expected: {1,number,0} version found: {2,number,0}
-
原因: 永続オブジェクト・ファイルが、現在実行中のバージョンとは異なるBounded Recoveryのバージョンで作成されました。Extractのアップグレードが実行された可能性があり、新しいバージョンには、より新しいBounded Recoveryのバージョンが含まれています。
- OGG-01569: {1}: POF crc64 mismatch: POF: {0}
-
原因: リカバリ・ファイルは、Bounded Recovery機能が実行する整合性チェックに合格しませんでした。
- OGG-01570: {3}: magic number mismatch: {0} expected: 0x{1} found: 0x{2}
-
原因: リカバリ・ファイルは、Bounded Recovery機能が実行する整合性チェックに合格しませんでした。
- OGG-01571: {3}: footer magic number mismatch: filename: {0}: expected: 0x{1} found: 0x{2}
-
原因: リカバリ・ファイルは、Bounded Recovery機能が実行する整合性チェックに合格しませんでした。
- OGG-01572: {2}: filename mismatch: POF: {0} mt_filename: {1}
-
原因: 永続オブジェクト・ファイルの名前が、ExtractのBounded Recoveryのチェックポイント・ファイルに基づいて指定されたものではありません。
- OGG-01573: {1}: failed in call to: {0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01574: {1}: failed in call to: {0}: error code: {2,number,0} ({3})
-
原因: 指定した関数の起動で、Bounded Recoveryが失敗しました。
- OGG-01575: {2}: file operation failed in call to: {0}: filename {1}
-
原因: Extractは、指定したファイルを開けませんでした。Extractは通常のリカバリに戻します。
- OGG-01576: {0}: error code: {1,number,0} ({2})
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01577: {0}: NULL persisted objected pointer
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01578: {1}: unxepected flag in PO (CO): 0x{0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01579: BOUNDED RECOVERY: VALID BCP: {0}
-
原因: Bounded Recoveryは、指定したチェックポイントを検証しました。
- OGG-01580: {2}: invalid crc64: CPF: {0} crc: 0x{1}
-
原因: リカバリ・ファイルは、Bounded Recovery機能が実行する整合性チェックに合格しませんでした。
- OGG-01582: {2}: Extract group mismatch: group expected: {0} group found: {1}
-
原因: Bounded Recoveryのチェックポイント・ファイル内のExtractグループが、現在実行中のExtractグループではありません。
- OGG-01584: {0}: Extract group not supplied
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01585: {1}: unique bounded recovery instance already exists: requested Extract group: {0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01586: {2}: {0} {1}: error code: {3,number,0} ({4})
-
原因: ExtractがBounded Recoveryモードの際に、ファイル・システムへの要求が、指定されたエラーで失敗しました。
- OGG-01587: {3}: {0}: {1} error code: {4,number,0} ({5}) {2,number,0}
-
原因: ExtractがBounded Recoveryモードの際に、Cache Object Manager (COM)によるファイル・システムの操作が失敗しました。
- OGG-01588: {0}: failed
-
原因: Cache Object Managerで発生した内部メッセージです。
- OGG-01589: {1}: failed in call to: {0}
-
原因: Cache Object Managerで発生した内部メッセージです。
- OGG-01590: {1}: failed in call to: {0} error code: {2,number,0} ({3})
-
原因: 内部関数の呼出しは、指定されたシステム・エラー・コードで失敗しました。特定の関数およびエラー・コードのメッセージ・テキストを調べます。
- OGG-01591: {2}: failed in call to: {0} pool instance: {1,number,0}
-
原因: 内部関数が失敗しました。
- OGG-01593: {0}: error code: {1,number,0} ({2})
-
原因: 指定した関数は、指定されたシステム・エラー・コードで失敗しました。
- OGG-01596: {2}: mmapc instance address: 0x{0} differs from base address: 0x{1}
-
原因: 内部マッピング・エラーが発生しました。
- OGG-01597: {1}: failed in call to: {0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01598: {1}: failed in call to: {0} error code: {2,number,0} ({3})
-
原因: ライブラリ関数のコールが、指定された関数で失敗しました。この下位レベルのエラーは、コードの上位レベルで処理される例外を返します。
- OGG-01599: {2}: type: {0,number,0} subtype: {1,number,0}
-
原因: 内部関数が失敗しました。
- OGG-01600: {1}: invalid mode: 0x{0}
-
原因: 指定した関数には、無効なモードがあります。
- OGG-01601: {2}: memory map length: {0,number,0} differs from registered length: {1,number,0}
-
原因: 指定した仮想メモリー・マップの長さは、登録された長さと等しくありません。
- OGG-01602: {0}: memory map out of space and extend operation failed
-
原因: 仮想メモリー・マップを拡張できませんでした。
- OGG-01603: {0}: NULL data source pointer
-
原因: 内部仮想メモリー・マップのアドレスがありません。
- OGG-01604: {0}: cannot extend memory map: not marked for extend
-
原因: 拡張不可能な仮想メモリー・マップを拡張しようとしました。この下位レベルのエラーは、コードの上位レベルで処理される例外を返します。
- OGG-01610: {0}: NULL dhv pointer found
-
原因: 無効なBounded RecoveryのREDO状態が発生しました。
- OGG-01611: {0}: NULL object pointer found
-
原因: Bounded Recoveryに必要なオブジェクトが存在しません。
- OGG-01612: {0}: NULL tag pointer found
-
原因: Bounded Recoveryに必要なパラメータが存在しません。
- OGG-01613: {4}: NULL cache object pointer found: rc_co0: 0x{0} rc_co0->rst_co: 0x{1} rc_co1: 0x{2} rc_co1->rst_co: 0x{3},
-
原因: Bounded Recoveryのデータの永続性に必要なオブジェクトへのポインタが存在しません。
- OGG-01614: {5}: {0}: <{1,number,0}, {2,number,0}> <{3,number,0}, {4,number,0}>
-
原因: 仮想メモリー・マップの整合性エラーが発生しました。
- OGG-01615: {7}: dhnode_map_traverse: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}> (children: {3,number,0}, <{4,number,0}, {5,number,0}> (children: {6,number,0})
-
原因: 仮想メモリー・マップの整合性エラーが発生しました。
- OGG-01616: {7}: {0} dn: <{1,number,0}, {2,number,0}> (children: {3,number,0}, <{4,number,0}, {5,number,0}> (children: {6,number,0})
-
原因: ノード・プロパティ上の不一致で内部仮想メモリー・マップ・エラーが発生しました。
- OGG-01617: {7}: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}> (len: {3,number,0}), <{4,number,0}, {5,number,0}> (len: {6,number,0})
-
原因: 検出された仮想メモリー・マップの子ノードの長さが、予期された長さに一致しません。
- OGG-01618: {4}: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}> index: {3,number,0}
-
原因: 指定された理由で、仮想メモリー・マップ・ノードが無効です。
- OGG-01619: {7}: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}>, <{3,number,0}, {4,number,0}> indexes: {5,number,0}, {6,number,0}
-
原因: 仮想メモリー・マップの整合性エラーが発生しました。
- OGG-01620: {3}: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}>
-
原因: エラー・テキストで指定された状態により、内部仮想メモリー・マップに無効なタイプまたはサブタイプがあります。
- OGG-01621: {3}: {0} group type: {1,number,0} type found: {2,number,0}
-
原因: 内部仮想メモリー・マップ定義に、終了していないグループ・エントリがあります。
- OGG-01622: {6}: count mismatch: HEADERS: in {0,number,0} found: {1,number,0} LEAFS: in {2,number,0} found {3,number,0} TERMINATORS: in {4,number,0} found: {5,number,0}
-
原因: リカバリ・ファイルは、Bounded Recovery機能が実行する整合性チェックに合格しませんでした。
- OGG-01623: {5}: count mismatch: processed_nodes: {0,number,0} found nodes: {1,number,0} (headers: {2,number,0} leafs: {3,number,0} terminators: {4,number,0}
-
原因: リカバリ・ファイルは、Bounded Recovery機能が実行する整合性チェックに合格しませんでした。
- OGG-01624: {1}: failed in call to: {0}
-
原因: ライブラリ関数のコールが、指定された関数で失敗しました。
- OGG-01625: {2}: {0}: {1}
-
原因: 内部仮想メモリー・マップをコンパイルしようとして失敗しました。先行するエラー・メッセージに、原因が示されています。
- OGG-01626: BOUNDED RECOVERY: Restore FAILED. {1}: {0}: error code: {2,number,0} ({3})
-
原因: Bounded Recoveryのファイル操作が失敗しました。原因はメッセージ・テキストに示されています。
- OGG-01627: {2}: invalid file mode for: {0} mode: 0x{1}
-
原因: 指定したディレクトリには、無効な権限モードがあります。
- OGG-01628: {2}: rename({0}, {1}) error code: {3,number,0} ({4})
-
原因: 失効したBounded Recoveryファイルの名前変更が、指定されたエラーで失敗しました。
- OGG-01629: BOUNDED RECOVERY: PERSISTED OBJECTS RECOVERED: {0}{1}
-
原因: Extractは、ディスクに永続化されたトランザクション・データを正常にリカバリしました。
- OGG-01630: {4}: INVALID OBJECT COUNT: on OP list: {0,number,0} OP active count: {1,number,0} pool instance: {2,number,0} ({3})
-
原因: リカバリに必要な永続オブジェクト数は、検出された実際の長時間のトランザクション数と異なります。Bounded Recoveryは、この相違を解決するか、それ以外の場合は通常のリカバリに戻します。
- OGG-01631: BOUNDED RECOVERY: NEW VALID BR CHECKPOINT: {0}
-
原因: Extractは、(BRパラメータの
BRINTERVAL
オプションで特定された)別のBounded Recoveryの間隔を完了して、新しいBounded Recoveryのチェックポイントを作成しました。 - OGG-01632: {4}: Active object count differs from count from previous instance BCP: OP active count: {1,number,0} recovered count from previous BCP: {0,number,0} pool instance: {2,number,0} ({3})
-
原因: Bounded Recoveryは、チェックポイントで異常を検出し、リカバリのために前のBounded Recoveryのチェックポイントを使用しています。
- OGG-01633: BOUNDED RECOVERY: NO VALID BCP FOUND: last file examined: {0}
-
原因: Extractは、有効なBounded Recoveryのチェックポイントを検出できなかったため、通常のリカバリに戻します。
- OGG-01634: {2}: file operation failed in call to: {0}: filename {1}
-
原因: Extractは、指定したファイルを開けなかったため、通常のリカバリに戻します。
- OGG-01635: BOUNDED RECOVERY: 初期または警告されたチェックポイントにリセットします
-
原因:
BR
パラメータにはBRRESET
オプションが含まれます。Extractは、現在の実行には通常のリカバリを使用し、リカバリが完了したらBounded Recoveryを有効にします。 - OGG-01636: BOUNDED RECOVERY: 無効: 初期化中にエラーが発生しました。
-
原因: Extractは、Bounded Recoveryのチェックポイントを開始できなかったため、Bounded Recoveryを無効化しています。Extractは通常のリカバリに戻します。
- OGG-01637: BOUNDED RECOVERY: 無効: チェックポイントの作成中にエラーが発生しました
-
原因: Extractは、Bounded Recoveryのチェックポイントを作成できなかったため、Bounded Recoveryを無効化しています。Extractは通常のリカバリに戻します。
- OGG-01638: BOUNDED RECOVERY: 無効: チェックポイントのリストア中にエラーが発生しました。
-
原因: Extractは、予期されたチェックポイントからリカバリできなかったため、Bounded Recoveryを無効化しています。Extractは通常のリカバリに戻します。
- OGG-01639: BOUNDED RECOVERY: ACTIVE: for object pool {0,number,0}: {1}
-
原因: Extractは、Bounded Recoveryが現在アクティブであることを報告しています。
- OGG-01640: BOUNDED RECOVERY: recovery start XID: {0}
-
原因: Extractは、Bounded Recoveryを開始するトランザクションのIDを報告しています。
- OGG-01641: BOUNDED RECOVERY: recovery start position: {0}
-
原因: Extractは、Bounded Recoveryを開始するトランザクション・ログ内の位置を報告しています。
- OGG-01642: BOUNDED RECOVERY: recovery end position: {0}
-
原因: Extractは、Bounded Recoveryを終了するトランザクション・ログ内の位置を報告しています。
- OGG-01643: BOUNDED RECOVERY: CANCELED: for object pool {0,number,0}: {1}
-
原因: Bounded Recoveryは中止されたため、Extractは通常のリカバリに戻します。
- OGG-01644: BOUNDED RECOVERY: COMPLETE: for object pool {0,number,0}: {1} at {2}
-
原因: ExtractはBounded Recoveryを完了しました。
- OGG-01645: 初期ロードEXTRACTでは、SOURCEDBパラメータは単一のAPPLIDを指定する必要があります
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01646: Unexpected record type {1,number,0} encountered in file {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01647: File {0} column {1,number,0}, name length {2,number,0} exceeds maximum supported length {3,number,0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01648: ファイル{0}列{1}は、データ型が文字、サブ・データ型がバイナリに設定されます。SYSADATA values: {2,number,0}, {3,number,0}, {4,number,0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01649: Data set name {0} length {1,number,0} exceeds maximum length {2,number,0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01650: FLDATA failed for file {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01651: Open failed: {0}, error {1,number,0}: {2}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01652: Open File Read Only failed: {0}, file may be empty
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01653: Unexpected EOF encountered on {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01654: File {0} has no columns
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01655: ファイル{0}キーの開始または終了がフィールド境界上にありません。指定したSYSADATAメンバーが指定したファイルと一致しません
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01656: File {0} type {1} is not supported
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01657: Data set name {0} was not found in the criteria definition contained in the SOURCEDEFS file
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01658: 基準の指定{0} {1}に認識できないタイプ{0}が含まれています。有効な基準のタイプはFOR、USEおよびWHEREです。
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01659: Criteria specification {0} {1} type is out of sequence.Expecting USE type
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01660: 基準の指定{0} {1}タイプは順序外です。FORまたはWHEREタイプが必要です
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01661: SOURCEDEFSファイルで最後の基準情報レコードの位置指定をしようとしてエラーが発生しました。ファイルは空の可能性があります。
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01662: 無効なWHERE句{0}が検出されました。<列名>=<値>が必要です
-
原因:
TABLE
またはMAP
文でWHERE
句の定義に間違った構文が使用されました。 - OGG-01663: 基準の指定{0} {1}に無効な引用符付き文字列が検出されました。引用符付き文字列は、WHERE句の値要素の場合のみ有効です。埋込み引用符は1対の引用符で表す必要があります。
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01664: Criteria value {0} is a duplicate for type {1}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01665: {0}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01667: {1}: process ID {0,number,0} waiting in sleep loop for diagnostician to attach debugger
-
原因:
_HANGATPROGRAMSTART
内部オプションが指定されているか、_HANGONFATALERROR
内部オプションが使用されて致命的エラーが発生すると、Oracle GoldenGateは、時点診断ができるように一時停止します。 - OGG-01668: PROCESS ABENDING
-
原因: 回復不可能なエラーが発生し、処理を続行できません。
- OGG-01669: Opening {0} (byte {1,number,0}, current EOF {2,number,0})
-
原因: Collectorプロセスで指定したファイルが開かれているところです。情報提供のみ。
- OGG-01670: Closing {0}
-
原因: Collectorプロセスで指定したファイルが閉じられているところです。情報提供のみ。
- OGG-01671: Closing batch file {0} ({1})
-
原因: Collectorプロセスで指定したバッチ・ファイルが閉じられているところです。情報提供のみ。
- OGG-01672: Opening batch file {0}
-
原因: Collectorプロセスで指定したバッチ・ファイルが開かれているところです。情報提供のみ。
- OGG-01673: Truncated {0}
-
原因: Collectorプロセスで指定したファイルが切り捨てられました。情報提供のみ。
- OGG-01674: Executed system command "{0}" with status ({1,number,0})
-
原因: Collectorプロセスで指定したシステム・コマンドが実行されました。戻りステータスが示されています。情報提供のみ。
- OGG-01675: Terminating because Extract is stopped
-
原因: 関連のExtractが終了したために、Collectorプロセスが終了しました。
- OGG-01676: クライアントが切断されたために終了しています
-
原因: 関連のExtractクライアントが切断されたために、Collectorプロセスが終了しました。
- OGG-01677: 接続(動的に開始)を待っています
-
原因: CollectorプロセスはManagerにより開始され、空いているリスニング・ポートを動的に見つけます。情報提供のみ。
- OGG-01678: リクエストをリスニング中
-
原因: Collectorプロセスが、指定のリスニング・ポートでコマンドラインから開始されました。情報提供のみ。
- OGG-01679: Connecting to {0}
-
原因: Collectorプロセスでは、パッシブExtractまたはデータ・ポンプを実行中のリモート・システムへの接続を検証中です。情報提供のみ。
- OGG-01680: {0}
-
原因: 指定したバイト数が受信されました。このメッセージは、Oracle GoldenGateがデバッグ・モードのときに、Collectorの起動時に
tcpstats
パラメータで指定したとおりに表示されます。 - OGG-01681: Allocated {0} on DD: {1}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01682: Deallocated {0} on DD:{1}
-
原因: このメッセージは非推奨です。
- OGG-01688: Thread: {0}, Message: {1}
-
原因: これは、Oracle GoldenGate MonitorのJavaエージェント・コンポーネントからエラーを含む別のメッセージを転送する一般的なエラーです。
- OGG-01689: Thread: {0}, Message: {1}
-
原因: これは、Oracle GoldenGate MonitorのJavaエージェント・コンポーネントからエラーを含む別のメッセージを転送する一般的なエラーです。
- OGG-01690: Thread: {0}, Message: {1}
-
原因: これは、Oracle GoldenGate MonitorのJavaエージェント・コンポーネントからエラーを含む別のメッセージを転送する一般的なエラーです。
- OGG-01693: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.
-
原因: バッチ処理されるSQLトランザクションに例外が発生しました。Replicatは通常の処理(一度に1操作)に戻ります。詳細は、
BATCHSQL
のリファレンス・ドキュメントを参照してください。 - OGG-01702: '{0}'のファイル・ステータスを取得できません。Error {1,number,0} ({2})
-
原因: 証跡の最後で不完全なレコードの修理中、プロセスではファイルのステータスを取得できませんでした。
- OGG-01705: Input checkpoint position {2,number,0} for input trail file '{0}' is greater than the size of the file ({1,number,0}).指示は、Oracle Knowledge Management Doc ID 1138409.1.を参照してください。
-
原因: この矛盾は、ディスクまたはシステム障害が原因で、この間にまだキャッシュにあったデータが失われます。この結果、リーダー・プロセス(データ・ポンプまたはReplicat)がより多くのデータを待って停止しているように見えます。ライター・プロセス(Extractまたはデータ・ポンプ)では、リカバリの実行時に、新規証跡ファイルを作成し、リーダー・プロセスですでに処理されているデータの一部を書き込む可能性があります。
- OGG-01706: Table {0} is an Index Organized Table (IOT) and only supported for Oracle 10gR2 and above.
-
原因: この表タイプはサポートされていません。
- OGG-01707: Failed to retrieve the singleton instance of {0}
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントのメタデータ・キャッシュが正しく初期化されませんでした。
- OGG-01708: Failed to create an instance of {0}
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントが正しくインストールされなかったか、Java VMのメモリーがなくなりました。
- OGG-01709: Failed to create an array of instances of {0}
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントが正しくインストールされなかったか、Java VMのメモリーがなくなりました。
- OGG-01710: Failed to retrieve {0} from {1}
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントのメタデータ・キャッシュが正しく初期化されませんでした。
- OGG-01711: Failed to find the Java class ID of {0}
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントが正しくインストールされませんでした。
- OGG-01712: Failed to find the ID of method {1} in Java class {0}
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントが正しくインストールされませんでした。
- OGG-01713: Java VMオブジェクトを取得できませんでした
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor ManagerでJava VMのロードに失敗したか、ロードされたJava VMが無効です。
- OGG-01714: Failed to allocate memory for {0}
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで、Java VMのメモリーがなくなったために、新規Javaオブジェクトの作成に失敗しました。
- OGG-01715: Failed to call class {0} method {1}
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで、Javaエージェントをコールできませんでした。
- OGG-01716: Failed to find the process {0} in the given process list
-
原因: 指定したExtractまたはReplicatプロセスをOracle GoldenGate Monitorで見つけられませんでした。
- OGG-01717: Failed to create a wrapper object {0} with the given object ID {1}
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで無効な監視ポイントが検出されました。
- OGG-01718: Failed to retrieve {0} MpObjectInfo from loaded MP metadata
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで無効な監視ポイントが検出されました。
- OGG-01719: 初期化中にメタデータをロードできませんでした
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで監視ポイントのメタデータが正しく初期化されませんでした。
- OGG-01720: Failed to retrieve corresponding JNI type for {0}
-
原因: Javaエージェントの監視ポイントのデータ型が、Cエージェントのデータ型と一致していません。
- OGG-01721: Failed to retrieve PseudoObjectProcAssociation object for object {0}.
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントのキャッシュで保持されている証跡またはデータベース・オブジェクトは無効です。
- OGG-01722: Failed to retrieve input parameter {0} in {1} JNI invocation
-
原因: JNIのコール・パラメータが無効であるために、JavaエージェントとCエージェントの間でエラーが発生しました。
- OGG-01723: Zero MPs returned for pseudo object {0}
-
原因: 証跡またはデータベース・オブジェクトに対して取得された監視ポイントの数が無効です。
- OGG-01724: Pseudo object {0} with associated process name {1} is not found
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントにより保持されている監視ポイントのメタデータが、ExtractまたはReplicatプロセスで取得された監視ポイントと一致しません。
- OGG-01725: Number of MPs {2,number,0} in Pseudo object list does not match the number of MPs {1,number,0} returned from the process {0}
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントにより保持されている監視ポイントのメタデータが、ExtractまたはReplicatプロセスで取得された監視ポイントと一致しません。
- OGG-01726: Singleton CprocessManagerインスタンスを取得できませんでした
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで内部エラーが発生しました。
- OGG-01727: collectProcessコールからマネージャ・プロセスを取得できませんでした
-
原因: Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで内部エラーが発生しました。
- OGG-01728: MP id {0} should be in the form of objid:mpid
-
原因: JavaエージェントによってCエージェントに渡された監視ポイントの書式が無効です。
- OGG-01729: Invalid In-Out type {0,number,0} for getMappedMpid call
-
原因: 指定した監視ポイントが無効です。
- OGG-01730: Appender '{0}' in configuration file '{3}' uses 'BinaryLayout' in a 'RollingFileAppender' with 'MaxFileSize' of {1}, which is smaller than the minimum of {2}.
-
原因:
BinaryLayout
を使用する場合、RollingFileAppender
のMaxFileSize
の値は、指定したサイズより大きくする必要があります。 - OGG-01731: Appender '{0}' in configuration file '{1}' uses 'BinaryLayout' with filters, which is not supported
-
原因: フィルタは
BinaryLayout
レイアウトではサポートされていません。 - OGG-01733: Trail file header file size value {2,number,0} for trail file '{0}' differs from the actual size of the file ({1,number,0}).
-
原因: ファイル・ヘッダーに記述されている証跡ファイルの予想サイズとファイルの実際のサイズが一致していません。ディスク領域の不足またはファイル・システムの破損があるために、ファイルが切り捨てられました。
- OGG-01735: Synchronizing {0} to disk
-
原因: ターゲット上の指定された証跡ファイルが、開かれたか、閉じられたか、またはロールオーバーされました。情報提供のみ。
- OGG-01736: {2}: Buffer overflow, needed: {1,number,0}, allocated: {0,number,0}.Table {3}, column {4}.
-
原因: アーカイブ・ログの値の桁数が指定した列に入るより多いために、数値の変換に失敗しました。
- OGG-01737: 表{0}を検証できませんでした。この表はマッピング表付きのIOTで、Extractではサポートされていません。Extractのパラメータ・ファイルからこの表を削除し、Extractを再起動します。
-
原因: この表タイプはサポートされていません。
- OGG-01738: BOUNDED RECOVERY: CHECKPOINT: for object pool {0}: {1}.
-
原因: Bounded Recoveryチェックポイントが発行されました。情報提供のみ。
- OGG-01739: {0} must be used with the {1} parameter in order to function correctly.
-
原因: パラメータ・ファイルに必須オプションまたはパラメータが欠けています。
- OGG-01740: 無効な数値データが検出され、_CONVERTBADNUMBERによって置き換えられました。Column {0}, table {1}, rowid {2}, row length {3,number,0}, rowdata: {4}
-
原因: REDOデータが破損しています。Extractでゼロ値が割り当てられたか、変換が行われました(Oracle GoldenGateリリース8以上)。これは、データが変換されたこと知らせる警告です。
- OGG-01741: Unexpected Log Sequence encountered at LSN {0}, previous LSN {1}.
-
原因: トランザクション・レコードが順序外と思われます。
- OGG-01742: Command sent to {0} {1} returned with {2,choice,-1#an ERROR|0#an empty|1#an invalid} response.
-
原因: Managerへ送信されたコマンドが、指定のエラー・レスポンスで返されました。予想されるレスポンスは、無効なデータがエラー・インジケータのいずれかです。
- OGG-01745: 表{0}に追加の列が検出されました。データ変更処理は、表が再編成されるまで効率が悪くなる可能性があります。
-
原因: 指定した表に1つ以上の列を追加するために、
ALTER TABLE...ADD COLUMN
コマンドが発行されました。 - OGG-01746: Support for parameter {0} is not available in the RDBMS version you are using.
-
原因: 関連のOracle GoldenGateプロセスの接続先であるデータベースまたはデータベース・バージョン(あるいはその両方)に対して、そのパラメータがサポートされていません。
- OGG-01747: Error resetting AES cipher at trail file {0}, RBA {1,number,0} (error {2,number,0}, {3})
-
原因: AES暗号のリセットを試行中に、エラーが発生しました。このメッセージは非推奨です。
- OGG-01748: Error encrypting data record with AES cipher at trail file {0}, RBA {1,number,0} (error {2,number,0}, {3})
-
原因: AES暗号でデータ・レコードの暗号化中にエラーが発生しました。このメッセージは非推奨です。
- OGG-01749: Successfully registered EXTRACT {0} to start managing log retention at SCN {1}.
-
原因: Extractでリカバリの目的で必要なログの保存を管理するために、Extractグループをデータベースに登録する
ADD EXTRACT
またはREGISTER EXTRACT
コマンドが発行されました。 - OGG-01750: Successfully unregistered EXTRACT {0} from database.
-
原因: データベースからExtractグループの登録を解除する
DELETE EXTRACT
またはUNREGISTER EXTRACT
コマンドが発行されました。 - OGG-01751: データベースにログインしなかったために、EXTRACT {0}を登録または登録解除できません。DBLOGINを使用して接続を確立してください。
-
原因: 最初に
DBLOGIN
コマンドを発行せずに、REGISTER EXTRACT
またはUNREGISTER EXTRACT
コマンドが発行されました。 - OGG-01752: データベースにログインしなかったために、EXTRACT {0}をデータベースに登録できません。後からREGISTER EXTRACTコマンドをLOGRETENTIONを指定して発行することで、手動でこのグループを登録できます。Issue DBLOGIN first.
-
原因: 最初に
DBLOGIN
コマンドを発行せずに、ADD EXTRACT
コマンドを発行しました。このバージョンのRDBMSでは、Extractグループを作成する前にDBLOGIN
が必要です。 - OGG-01753: データベースにログインしなかったために、EXTRACT {0}をデータベースから登録解除できません。後からUNREGISTER EXTRACTコマンドをLOGRETENTIONを指定して発行することで、手動でこのグループを登録解除できます。Issue DBLOGIN first.
-
原因: 最初に
DBLOGIN
コマンドを発行せずに、DELETE EXTRACT
コマンドを発行しました。このバージョンのRDBMSでは、Extractグループを削除する前にDBLOGIN
が必要です。 - OGG-01754: Extractが現在実行中であるために、EXTRACT {0}を登録または登録解除できません。Extractを停止し、コマンドを再試行してください。
-
原因: 最初にプロセスを停止せずに、
REGISTER EXTRACT
またはUNREGISTER EXTRACT
コマンドが発行されました。 - OGG-01755: 次のSQLエラーのために、EXTRACT {0}を登録または登録解除できません: {1}。『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でExtractのユーザー権限を参照してください。
-
原因:
REGISTER EXTRACT
またはUNREGISTER EXTRACT
コマンドが発行され、データベースへの問合せ中、またはPL/SQLプロシージャのコール時のいずれかにエラーが発生しました。 - OGG-01756: 次のSQLエラーのために、EXTRACT {0}をデータベースに登録できません: {1}。『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でExtractのユーザー権限を参照してください。REGISTER EXTRACTコマンドにより、手動でこのグループを登録できます。
-
原因:
ADD EXTRACT
コマンドが発行され、データベースへの問合せ中、またはPL/SQLプロシージャのコール時のいずれかにエラーが発生しました。 - OGG-01757: 次のSQLエラーのために、EXTRACT {0}をデータベースから登録解除できません: {1}。Oracle GoldenGate for OracleのドキュメントでExtractのユーザー権限を参照してください。UNREGISTER EXTRACTコマンドにより、手動でこのグループを登録解除できます。
-
原因:
DELETE EXTRACT
コマンドが発行され、データベースへの問合せ中、またはPL/SQLプロシージャのコール時のいずれかにエラーが発生しました。 - OGG-01758: This EXTRACT {0} is already registered with the database.
-
原因: すでにデータベースに登録されているExtractグループに対して、
ADD EXTRACT
またはREGISTER EXTRACT
コマンドが発行されました。 - OGG-01759: Cannot unregister EXTRACT {0} from database because this Extract is not currently registered.
-
原因: 現在データベースに登録されていないExtractグループに対して、
UNREGISTER EXTRACT
コマンドが発行されました。 - OGG-01760: 暗号化された表領域に対してREDOレコードが無視されています。これはデータ整合性の問題の原因になる可能性があります。
-
原因: パラメータ
_IGNORETSERECORDS
が指定されていて、REDOログで暗号化された表領域レコードが検出されました。 - OGG-01762: Oracle GoldenGate Monitorサービスを開始できませんでした。監視がこのプラットフォームではサポートされていないか、エージェントが正しくインストールされていない可能性があります。
-
原因: Oracle GoldenGateでは、必要なJava VMのロードに失敗したか、JavaエージェントまたはCエージェント・モジュールの起動に失敗したか、監視ポイントに関する情報を公開するサービスの開始に失敗しました。サービスの監視が使用できなくなります。
- OGG-01763: Problem generating keys from password, error [{0}]
-
原因: Oracle WalletおよびOracle GoldenGateインストールの共有シークレットが同じではありません。
- OGG-01764: Failed to un-wrap the key with password, error [{0}]
-
原因: Oracle WalletおよびOracle GoldenGateインストールの共有シークレットが同じではありません。
- OGG-01765: Key digest generation failed, error [{0}]
-
原因: Oracle WalletおよびOracle GoldenGateインストールの共有シークレットが同じではありません。
- OGG-01766: 無効なキー・ダイジェストの生成に失敗しました
-
原因: Oracle WalletおよびOracle GoldenGateインストールの共有シークレットが同じではありません。
- OGG-01767: Error in TSE decryption, error [{0}]
-
原因: 表領域レベルで透過的データ暗号化(TDE)データが正しく復号化されませんでした。
- OGG-01768: Incorrect integrity algorithm [{0}]
-
原因: 透過的データ暗号化(TDE)列のデータが正しく復号化されませんでした。影響を受けた表でDDLが実行された可能性があります。
- OGG-01769: Error in TDE decryption: [{0}]
-
原因: 表領域レベルで透過的データ暗号化(TDE)データが正しく復号化されませんでした。
- OGG-01770: Error decrypting column {0}, table {1}, encalg [{2}], intalg [{3}], salt [{4}], keylen [{5}]: {6}
-
原因: 透過的データ暗号化(TDE)列のデータが正しく復号化されませんでした。影響を受けた表でDDLが実行された可能性があります。
- OGG-01771: 透過的データ暗号化で暗号化されるデータの復号化には、DBOPTIONS DECRYPTPASSWORDを使用する必要があります。それ以外の場合は、暗号化された表領域での表の取得をスキップするためにIGNORETSERECORDSを指定したTRANLOGOPTIONSを使用することを、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
-
原因: 透過的データ暗号化で暗号化されたデータが検出されたにもかかわらず、パラメータ・ファイルで
DECRYPTPASSWORD
オプションを指定したDBOPTIONS
が使用されていません。 - OGG-01772: TSE decryption error: {0}, keylen [{1}]
-
原因: 表領域レベルで透過的データ暗号化(TDE)データが正しく復号化されませんでした。
- OGG-01773: TSEレコードが64Kより大きいことがわかりました
-
原因: 透過的データ暗号化(TDE)データが格納されているバッファが大きすぎます。
- OGG-01774: AIX Oracleライブラリにルーチン'ztvp52'がなく、TDE/TSEを使用するにはパッチが必要です
-
原因: Oracle GoldenGateで透過的データ暗号化(TDE)のサポートに必要なOracleライブラリ用のパッチが見つかりません。
- OGG-01775: このバージョンのOracleではTDE/TSEはサポートされていません
-
原因: 透過的データ暗号化は、このバージョンのOracleデータベースに対してはサポートされていません。
- OGG-01776: TDE/TSE暗号化表を使用するには、DBOPTIONS DECRYPTPASSWORDを設定する必要があります
-
原因: 透過的データ暗号化で暗号化されたデータが検出されたにもかかわらず、パラメータ・ファイルで
DECRYPTPASSWORD
オプションを指定したDBOPTIONS
が使用されていません。 - OGG-01777: TRAILファイルの作成に使用される順序番号がなくなったために、Extractが異常終了しました。使用できるTRAILファイルの最大数は999999です。
-
原因: Extractで証跡ファイルの作成に使用する順序番号がなくなりました。
- OGG-01778: {0}機能は、現行のデータベース・バージョンではサポートされていません。Upgrade database version to {1} or higher.
-
原因: 現行のデータベース・バージョン用のOracle GoldenGateでは、指定した機能がサポートされていません。
- OGG-01779: Invalid specification on {0} command.
-
原因: 指定したコマンドに無効な入力が含まれています。
- OGG-01780: Missing/Invalid argument(s) on {0} command.
-
原因: 指定したコマンドに入力した引数が、不完全か無効のいずれかです。
- OGG-01781: Wildcard is not allowed on {0} command.
-
原因: 指定したコマンドでは、入力としてワイルドカードを使用できません。
- OGG-01782: Unknown command on {0}.
-
原因: 指定したコマンドが無効です。
- OGG-01783: Cannot verify existence of table function that is required to enable schema level supplemental logging, {0}.
-
原因: スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングを有効にするために使用される関数(
ADD SCHEMATRANDATA
コマンド)が、データベースからなくなっています。 - OGG-01784: 選択開始中のエラーのために、INFO SCHEMATRANDATAが失敗しました。
-
原因:
INFO SCHEMATRANDATA
コマンドの基礎となるSELECT
文が失敗しました。 - OGG-01785: Schema level supplemental logging is enabled on schema "{0}".
-
原因:
ADD SCHEMATRANDATA
コマンドの結果、指定したスキーマでのすべてのオブジェクトに対して、スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが有効です。情報提供のみ。 - OGG-01786: Schema level supplemental logging is disabled on schema "{0}".
-
原因:
DELETE SCHEMATRANDATA
コマンドの結果、指定したスキーマでのスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが無効です。情報提供のみ。 - OGG-01787: INFO SCHEMATRANDATA failed on schema "{0}" because of the following OCI error: {1}-{2}
-
原因: OCIエラーにより、Oracle GoldenGateで
INFO SCHEMATRANDATA
コマンドによりスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングに関する情報が取得できませんでした。 - OGG-01788: SCHEMATRANDATA has been added on schema "{0}".
-
原因: ADD SCHEMATRANDATAコマンドにより、指定したスキーマのすべてのオブジェクトに対してサプリメンタル・ロギングが有効になりました。情報提供のみ。
- OGG-01789: Failed to ADD SCHEMATRANDATA on schema "{0}", because schema does not exist.
-
原因: ADD SCHEMATRANDATAコマンドで指定されているスキーマが存在しません。
- OGG-01790: Failed to ADD SCHEMATRANDATA on schema "{0}" because of the following SQL error: {1}
-
原因: 指定したSQLエラーにより、
ADD SCHEMATRANDATA
コマンドで指定したスキーマに対するサプリメンタル・ロギングを有効にできませんでした。 - OGG-01791: Failed to ADD SCHEMATRANDATA on schema "{0}" because of an internal error: {1}.
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01792: SCHEMATRANDATA has been deleted on schema "{0}".
-
原因:
DELETE SCHEMATRANDATA
コマンドの結果、指定したスキーマでのスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが無効です。情報提供のみ。 - OGG-01793: Failed to DELETE SCHEMATRANDATA on schema "{0}", because schema does not exist.
-
原因: 指定したスキーマが存在しないために、
DELETE SCHEMATRANDATA
コマンドが失敗しました。 - OGG-01794: Failed to DELETE SCHEMATRANDATA on schema "{0}" because of the following SQL error: {1}
-
原因: 指定したSQLエラーのために、
DELETE SCHEMATRANDATA
が失敗しました。 - OGG-01795: Failed to DELETE SCHEMATRANDATA on schema "{0}" because of an internal error: {1}.
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-01796: Schema: "{0}", does not exist.
-
原因: 指定されたスキーマがありません。
- OGG-01797: Table {0} column values will also be captured in native format: {1}
-
原因:
TABLE
文で指定した表にADDNATIVE
が使用されています。このモードで、Extractではサポートされているデータ値もそれらのネイティブ形式で取得します。 - OGG-01798: Native data for table {0}, column {1} is not consistent.
-
原因: Replicatでは1つの操作で1つの列にネイティブ・データが検出され、別の操作では検出されませんでした。この状態は、関連のReplicatプロセスの停止および開始なしに、
_ADDNATIVE
パラメータがExtractプロセスに追加されると生じる可能性があります。 - OGG-01799: Unable to rename file "{0}" to "{1}" (error {2,number,0}, {3})
-
原因: プロセスでは、ローカル・ファイル・システムで指定したファイルの名前を変更できませんでした。Oracle GoldenGateは続行できません。
- OGG-01800: Unable to rename file "{0}" to "{1}" (error {2,number,0}, {3})
-
原因: プロセスでは、ローカル・ファイル・システムで指定したファイルの名前を変更できませんでした。Oracle GoldenGateではプロセスが続行されます。
- OGG-01801: 廃棄ファイルの名前を確認できませんでした
-
原因: 廃棄ファイルの名前を確認しようとして、内部エラーが発生しました。
- OGG-01802: 廃棄ファイルのパス名"{0}"が長すぎます。Specify a name that is no more than 250 characters.
-
原因: 廃棄ファイルの完全修飾名が許可されている250文字を超えています。
- OGG-01803: {0} SCHEMATRANDATAオプション"{1}"が無効です。Valid options are: {2}.
-
原因: 無効なオプションが
ADD SCHEMATRANDATA
またはDELETE SCHEMATRANDATA
コマンドに指定されました。 - OGG-01804: オプション"{0}"が無効です。INFO SCHEMATRANDATAにオプションはありません。
-
原因:
INFO SCHEMATRANDATA
コマンドが無効なオプションとともに発行されました。このコマンドにオプションはありません。 - OGG-01805: Virtual memory allocation error: {0,number,0})
-
原因: 仮想メモリーを割り当てようとして失敗しました。
- OGG-01806: Virtual memory mmap allocation error: {0} (error: {1,number,0})
-
原因: 仮想メモリーを割り当てようとして失敗しました。
- OGG-01807: 仮想メモリーのカスタム割当てエラー
-
原因: 仮想メモリーを割り当てようとして失敗しました。
- OGG-01808: 仮想メモリーのファイル読取りエラー
-
原因: ファイルを読み取ろうとして失敗しました。
- OGG-01809: Virtual memory unmap error: {0} (error: {1,number,0})
-
原因: 仮想メモリーをアンマップしようとして失敗しました。
- OGG-01810: 仮想メモリーのカスタム割当て解除エラー
-
原因: 仮想メモリーを割当て解除しようとして失敗しました。
- OGG-01811: 仮想メモリーのファイル書込みエラー
-
原因: ファイルに書き込もうとして失敗しました。
- OGG-01812: Virtual memory probe error: {0}
-
原因: 仮想メモリーをプローブしようとして失敗しました。
- OGG-01813: invalid parameter
-
原因: 無効なパラメータがVMFコンストラクタに渡されました。
- OGG-01814: file utility error: {0}: file: {1}: {2} (error: {3,number,0})
-
原因: 指定したファイル・ユーティリティ関数が失敗しました。
- OGG-01815: Virtual Memory Facilities for: {0} anon alloc: {1} anon free: {2} file alloc: {3} file free: {4} target directories: {5}
-
原因: 指定したモジュールおよびディレクトリに対する仮想メモリーの機能は決まっています。情報提供のみ。
- OGG-01816: このリリースでは部分操作はサポートされていません。
-
原因: 部分的なLOB/XML更新操作は、このデータベース・ソースまたはターゲットに対してはサポートされていません。
- OGG-01817: The DataFormat token encountered, 0x{0}, in the trail is unknown.
-
原因: 証跡レコードのデータ形式トークンに無効なデータが含まれています。
- OGG-01818: XMLDiff data is missing, can not continue: table {0}.
-
原因: 列の
XMLDiff
データが証跡から読み取られましたが、処理されませんでした。 - OGG-01819: Operation on table {0} with a deferrable constraint is not supported because a workspace is active.
-
原因: 遅延可能な制約付きの表が、一時的な重複処理用にワークスペースが開いているトランザクションで変更されました。
- OGG-01820: ワークスペースを有効にできませんでした
-
原因: UPDATE文で一時的な重複を処理しようとして失敗しました。
- OGG-01821: DYNAMICPORTREASSIGNDELAYパラメータは非推奨になっています。値は無視されます。
-
原因:
DYNAMICPORTREASSIGNDELAY
パラメータは、Oracle GoldenGateの現行バージョンでは無効です。 - OGG-01822: Invalid trail FORMAT RELEASE {0} is specified.
-
原因: 無効な証跡
FORMAT RELEASE
が指定されています。 - OGG-01823: SHELL構文が無効です: {0}。シェル・コマンドは、カッコまたは二重引用符で囲む必要があります。
-
原因:
EVENTACTIONS SHELL
内のコマンドが、カッコまたは二重引用符で囲まれていません。 - OGG-01824: Resume processing from SUSPEND state for process {0}.
-
原因:
EVENTACTIONS SUSPEND
状態の後にプロセスを再起動中です。 - OGG-01825: DDL operation ignored due to EMI [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], objowner "{3}", objname {4}
-
原因:
EVENTACTIONS
で指定したルールに従って、指定したDDL操作が無視されました。 - OGG-01826: SPECIALRUNタスク・タイプは、Extract (取得)に対してサポートされなくなりました。
-
原因: タスク・タイプとしての
SPECIALRUN
は、Extractプロセスから削除されました。 - OGG-01827: SPECIALRUNタスク・タイプは、Extract (取得)に対してサポートされなくなりました。
-
原因: タスク・タイプとしての
SPECIALRUN
は、Extractプロセスから削除されました。 - OGG-01828: Trail FORMAT {0} or higher is required for operation {1}.
-
原因:
EXTFILE
、EXTTRAIL
、RMTFILE
またはRMTTRAIL
パラメータにはFORMAT
オプションが含まれていますが、特定のRELEASE
値では指定した操作がサポートされていません。 - OGG-01829: アーカイブ・ログ・ファイル{0}が切り捨てられています。Expected size {1,number,0} bytes, actual size {2,number,0} bytes
-
原因: アーカイブ・ログ・ファイルのサイズが、ログ・ファイルのヘッダーで指定されているより小さいサイズです。
- OGG-01830: ARCHIVEDLOGONLYモードではデフォルトでLOGRETENTIONが無効です
-
原因:
ARCHIVEDLOGONLY
がパラメータ・ファイルで指定されています。LOGRETENTION
はデフォルトで無効になります。 - OGG-01831: Unable to select from sys.user$ and sys.obj$, using dba views instead. {0}
-
原因:
sys.user$
およびsys.obj$
へのアクセス時にOCIエラーが発生しました。 - OGG-01832: Failed to determine if the table is XMLType: table {0}.
-
原因: 表を
XMLType
として確認しようとして、内部エラーが発生しました。 - OGG-01833: Missing OID value for table {0}.
-
原因: オブジェクト表の処理中に内部エラーが発生しました。
- OGG-01835: 文'{1}'で表{0}に対してスキーマが指定されていません。Using default schema {2}.
-
原因: パラメータ・ファイルでこの表に対する指定に、スキーマが明示的に指定されませんでした。プロセスのデフォルトのログイン・スキーマが使用されています。
- OGG-01836: 文'{1}'で表{0}に対してスキーマが指定されていません。マッピングが適用されません。
-
原因: パラメータ・ファイルでこの表に対する指定に、スキーマが明示的に指定されませんでした。マッピングが適用されません。
- OGG-01837: Fetch requires database redo compatible version {0} or higher.
-
原因: 指定したデータベースREDO互換バージョンでは、フェッチがサポートされていません。
- OGG-01838: The internal token encountered, 0x{0}, in the trail is unknown.
-
原因: 証跡レコードの内部トークンが不明です。
- OGG-01839: RDBMS OCI Library does not support PARTIAL XML: table {0}.
-
原因: RDBMS OCIライブラリは、
PARTIAL XML
をサポートしていません。 - OGG-01840: Internal error in forming SQL from PARTIAL XML: table {0}.
-
原因: 証跡の
PARTIAL XML
読取りからSQLを形成中に内部エラーが発生しました。 - OGG-01841: {0}
-
原因:
CACHESIZE
が有効な最小値未満です。 - OGG-01842: {0}
-
原因: 仮想メモリーが、推奨される最小値未満です。
- OGG-01843: {0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージとともに記録されます。場合によっては、メッセージ文に原因および考えられる処理が示されます。
- OGG-01844: {0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージとともに記録されます。場合によっては、メッセージ文に原因および考えられる処理が示されます。
- OGG-01845: {0}
-
原因: 致命的な
mmap
/MapViewOfFile
エラーが発生しました。 - OGG-01846: {0}
-
原因: VMF (仮想メモリー機能)エラーが発生しました。詳細は、メッセージ本文を参照してください。
- OGG-01847: {0}
-
原因: VMF (仮想メモリー機能)エラーが発生しました。詳細は、メッセージ本文を参照してください。
- OGG-01848: cachemgr: filecaching: {0}
-
原因:
CACHEMGR
1ファイル・キャッシング中にエラーが発生しました。特定の原因は、先行するエラー・メッセージを参照してください。 - OGG-01849: cachemgr: filecaching: {0}
-
原因:
CACHEMGR
ファイル・キャッシング中にエラーが発生しました。特定の原因は、先行するエラー・メッセージを参照してください。
- OGG-01850: CACHEMGR: invalid parameter: {0}
-
原因:
CACHEMGR
パラメータが無効です。 - OGG-01851: filecaching started: thread ID: {0,number,0}
-
原因: ファイル・キャッシング・スレッドが起動しました。
- OGG-01852: cachemgr: filecaching: {0}
-
原因:
CACHEMGR
ファイル・キャッシング・キューが無効な状態です。 - OGG-01853: cachemgr: filecaching: {0}
-
原因:
CACHEMGR
一時キャッシュ・ファイルにアクセス中にエラーが発生しました。 - OGG-01854: cachemgr: filecaching: {0}
-
原因:
CACHEMGR
mbuf VMにアクセス中にエラーが発生しました。 - OGG-01855: cachemgr: filecaching: {0}
-
原因:
CACHEMGR
VMアカウンティングが無効な状態です。 - OGG-01856: cachemgr: filecaching: {0}
-
原因:
CACHEMGR
ファイル・キャッシングでスレッド・エラーが発生しました。 - OGG-01857: cachemgr: filecaching: {0}
-
原因:
CACHEMGR
一時キャッシュ・ファイルにアクセス中にエラーが発生しました。 - OGG-01858: cachemgr: filecaching: {0}
-
原因:
CACHEMGR
一時キャッシュ・ファイルをクローズ中にエラーが発生しました。 - OGG-01859: cachemgr: tpos: {0}
-
原因: メモリーに存在する必要があるアイテムが見つからなかったときに、エラーが発生しました。
- OGG-01860: CACHEMGR: directory does not exist: {0}
-
原因: 該当するディレクトリが存在しません。
- OGG-01861: CACHEMGR from client: processName: {0} id:{1} instance: {2,number,0}
-
原因:
CACHEMGR
の一般情報 - OGG-01862: BR RESTORE error.Standard Recovery will be used instead.Please contact Oracle Support.Please keep the rpt file if possible
-
原因:
BR RESTORE
処理中にエラーが発生しました。 - OGG-01863: BR RESTORE error
-
原因:
BR RESTORE
処理中にエラーが発生しました。 - OGG-01870: The Operating System does not support IPv6 dual stack mode (error: {0,number,0}, {1}).
-
原因: IPv6スタックがシステムにのみ有効化またはインストールされているか、IPv6スタックがデュアル・スタック・モードをサポートしていません。
- OGG-01871: Unexpected error fetching from table {0} - {1,number,0}
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-01872: Transaction delivery commencing with Transaction ID {0}, CSN {1}, {2,number,0} transaction(s) skipped.
-
原因: プライマリExtractの
START EXTRACT
コマンドが、ATCSN
またはAFTERCSN
オプションとともに発行されました。Extractは証跡内の指定したトランザクションで処理を開始しています。スキップされたトランザクション数がメッセージ内に示されます。 - OGG-01873: The parameter TRANLOGOPTIONS PREPAREFORUPGRADETOIE has taken effect.Proceed to the next step in the upgrade process.
-
原因: パラメータ
TRANLOGOPTIONS PREPAREFORUPGRADETOIE
が有効になっており、ExtractをクラシックExtractから統合Extractにアップグレードするプロセスの次のステップの準備ができています(Oracle RAC環境をアップグレードする場合にのみ適用可能)。 - OGG-01874: Unsupported trail FORMAT RELEASE {0} is specified.
-
原因: 形式リリース9.0/9.5または10.0が指定されています。これらの形式リリースはサポートされなくなりました。
- OGG-01875: Classic Extract doesn't support RAC parallel direct load of table.
-
原因: Oracle GoldenGateクラシックExtractでは、RACを使用したパラレル・ダイレクト・ロードをサポートしていません。
- OGG-01876: Access to MGR is denied (request from {0}, rule #{1,number,0})
-
原因:
ACCESSRULE
パラメータで設定されているルールに基づいて、示されているアドレスに対して、Managerへのアクセスが拒否されました。 - OGG-01877: Missing explicit accessrule for server collector.
-
原因:
SERVER
に指定された明示的なACCESSRULE
がありませんでした。 - OGG-01878: Failed resolving ALLOWOUTPUTDIR {0} (error: {1,number,0}, {2})
-
原因: 指定されたディレクトリの正規パスを特定できません。
- OGG-01879: ALLOWOUTPUTDIR {0} conflicts with reserved GoldenGate directory {1}
-
原因: 指定された
ALLOWOUTPUTDIR
エントリが予約されたパスであるか、予約されたパス内にあります。 - OGG-01880: ALLOWOUTPUTDIR {0} is the same directory where this GoldenGate instance is installed.
-
原因: 指定された
ALLOWOUTPUTDIR
エントリがこのOracle GoldenGateインストールと同じディレクトリです。出力ファイルがGoldenGateホーム・ディレクトリで使用できないことに注意してください。 - OGG-01881: Output file {0} in the GolenGate installation directory is not allowed.
-
原因: Oracle GoldenGateホーム・ディレクトリで出力ファイルを開くためにリモート・パーティがリクエストされました。
- OGG-01882: Output file {0} is not in any allowed output directories.
-
原因:
ALLOWOUTPUTDIR
で指定されていないディレクトリで出力ファイルを開くためにリモート・パーティがリクエストされました - OGG-01883: Failed resolving output file {0} (error: {1,number,0}, {2})
-
原因: 指定されたファイル名の正規パスを特定できません。
- OGG-01884: Output file {0} is in a reserved GoldenGate directory {1}
-
原因: データ・ポンプの指定された
RMTTRAIL
が予約されたパスであるか、予約されたパス内にあります。 - OGG-01885: Starting a VERIDATA or VERIAGT process remotely through MGR is not allowed.
-
原因:
MGR
を介したVERIDATA
またはVERIAGT
プロセスのリモートの開始は許可されていません。 - OGG-01886: Error tuning TCP nework parameters, error {0,number,0} - {1}.
-
原因: ネットワーク・パラメータのチューニングに失敗しました。
- OGG-01887: Legacy parameter TCPBUFSIZE is overridden by option SNDBUF of INETOPT.
-
原因: 両方のオプションを同時に指定した場合、新しい
INETOPT.SNDBUF
オプションが以前のTCPBUFSIZE
オプションをオーバーライドします。 - OGG-01888: TCP network is configured as {0}.
-
原因: 未定義
- OGG-01889: Flush size (max message size) is set to {0}.
-
原因: 未定義
- OGG-01890: Compression level is set to {0}.
-
原因: 未定義
- OGG-01891: EXTRACT {0} must first be deleted before it can be registered.
-
原因: 登録解除されたが削除されていないExtractグループに対して、
REGISTER EXTRACT
コマンドが発行されました。 - OGG-01892: Distribution path network is configured as {0}.
-
原因: 未定義
- OGG-01893: Error tuning UDT nework parameters, error {0} - {1}.
-
原因: ネットワーク・パラメータのチューニングに失敗しました。
- OGG-01894: Trail record length {0} bytes exceeds the processing buffer size.
-
原因: プロセスが、許可されている最大サイズよりも大きい証跡レコードを処理しようとしました。
- OGG-01895: Redo Thread {0}, object {1,number,0}, started Direct Load transaction {2,number,0}.{3,number,0}.{4,number,0}, at seqno {5,number,0}, rba {6,number,0}.
-
原因: 並列の可能性があるダイレクト・ロードがRAC上で検出されました。
- OGG-01896: Table {0}.{1} has an identity column which is not supported.This table will be ignored by Extract.
-
原因: サポートされないID列を含む表がExtractによって検出されました。This table will be ignored by Extract.
- OGG-01897: Table {0}.{1} has a temporal validity column which is not supported.This table will be ignored by Extract.
-
原因: サポートされない時刻有効性列を含む表がExtractによって検出されました。This table will be ignored by Extract.
- OGG-01898: Error ({0,number,0}, {1}) releasing stmt in {2}
-
原因: 内部カーソルをリリースする際にエラーが発生しました。
- OGG-01899: Unable to set UDP send or receive buffer size {0}, because it exceeds the OS buffer size limit.Try with a smaller value or increase OS UDP send or receive buffer size limit.
-
原因: 優先UDPが送信または受信するバッファ・サイズが、OSに設定された制限を超過しました。
- OGG-01900: Key column {2} cannot be specified in {1} clause of {0}
-
原因: キー列は、MAP文の
ALLEXCLUDING
句で指定されます。 - OGG-01901: Incompatible resolution {2} specified for {0}: {1}
-
原因: 指定された競合に互換性のない解決が指定されました。
- OGG-01902: Unsupported data type for column {1} specified in {0} clause
-
原因:
MAP
文のCOMPARECOLS
句またはTABLE
文のGETBEFORECOLS
句でサポートされていないデータ型が指定されています。 - OGG-01903: Column {2} for {0}:{1} previously used in prior conflict resolution
-
原因: 複数の競合解決タイプで同じ列が指定されています。
- OGG-01904: Missing COLS clause for non-default conflict resolution {0}:{1}
-
原因:
RESOLVECONFLICT
パラメータでDEFAULT
以外の解決が指定されていますが、COLS
句が含まれていません。 - OGG-01905: Missing apply col list for non-default conflict resolution {0}:{1}
-
原因:
RESOLVECONFLICT
パラメータで非デフォルト
の解決が指定されていますが、COLS
句に列がリストされていません。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。 - OGG-01906: Missing resolution column for conflict resolution {0}:{1}
-
原因:
RESOLVECONFLICT
パラメータでUSEMIN
またはUSEMAX
解決が指定されていますが、解決列が指定されていません。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。 - OGG-01907: Null column {0} cannot be used in delta resolution
-
原因:
RESOLVECONFLICT
パラメータのUSEDELTA
解決でNULL列が指定されました。 - OGG-01908: Duplicate specification found for {0} conflict
-
原因: 1つの競合タイプが1つの
MAP
文で複数指定されました。 - OGG-01909: Invalid ({2}) columns specified in {1} resolution of conflict {0}
-
原因: 選択された競合タイプに無効な数の解決列が指定されました。
- OGG-01910: Missing apply columns in non-default conflict resolution {0}:{1}
-
原因:
RESOLVECONFLICT
で非デフォルトの解決が指定されましたが、適用(ターゲット)列が指定されていません。
- OGG-01911: Missing column specification in {1} option of {0}
-
原因:
COMPARECOLS
/GETBEFORECOLS
オプションに列がありません。 - OGG-01912: Duplicate specification of {1} {2} clause in {0} parameter
-
原因: MAP文で
COMPARECOLS
/GETBEFORECOLS
句の指定が重複しています。 - OGG-01913: Duplicate {0} parameter found
-
原因:
MAP
文で競合解決パラメータの指定が重複しています。 - OGG-01914: Duplicate {1} resolution found for conflict {0}
-
原因: この競合に重複する解決名が指定されています。
- OGG-01915: Missing DEFAULT resolution for conflict {0}
-
原因: 指定した競合に
DEFAULT
解決が含まれていません。 - OGG-01916: Missing or incomplete specification of resolution {1} for conflict {0}
-
原因: 指定した競合の解決がないか不完全です。
- OGG-01917: Incorrect or incomplete specification of RESOLVECONFLICT {0}
-
原因:
RESOLVECONFLICT
文の競合の句が不完全です。 - OGG-01918: Missing option {1} or incomplete specification of {0}
-
原因:
COMPARECOLS
/GETBEFORECOLS
パラメータで指定がないか不完全です。 - OGG-01919: Missing RESOLVECONFLICT for SQL error {0}
-
原因: 適用競合が検出されましたが、Replicatパラメータ・ファイルにはそれを解決する
RESOLVECONFLICT
パラメータが含まれていません。 - OGG-01920: Missing COMPARECOLS column "{0}" in before image, while mapping to target table "{1}".GETBEFORECOLSにその列を追加してください。
-
原因: 指定した列は
COMPARECOLS
パラメータにありますが、GETBEFORECOLS
パラメータで指定されていません。 - OGG-01921: Missing GETBEFORECOLS with conflict detection enabled in target table {0}
-
原因: 指定した表には
RESOLVECONFLICT
パラメータがありますが、COMPARECOLS
で必要な前の列がGETBEFORECOLS
で指定されていません。 - OGG-01922: Missing RESOLUTION COLUMN "{0}" while mapping to target table "{1}"
-
原因: 指定した列の前イメージが、競合解決に使用できません。
- OGG-01923: Conflict resolution failed with SQL error {0} on original conflict with SQL error {1}
-
原因: 競合解決が、指定したSQLエラーで失敗しました。
- OGG-01924: Missing parenthesis for {0}
-
原因:
GETBEFORECOLS
またはCOMPARECOLS
パラメータに無効な指定が含まれています。 - OGG-01925: Ignoring redundant string {2} in {0} clause: {1}
-
原因: 指定したパラメータに重複する文字列が見つかりました。
- OGG-01926: 順序{0}をフラッシュできません。sequence.sqlスクリプトの設定および実行方法の手順は、Oracle GoldenGate for Oracleのドキュメントを参照してください。Error {1}
-
原因:
FLUSH SEQUENCE
をサポートする必須Oracleデータベース・プロシージャをインストールするために、sequence.sql
スクリプトが正しく実行されませんでした。 - OGG-01927: Child process started, process ID {0,number,0}, command line '{1}'
-
原因: 指定したOracle GoldenGate子プロセス起動されました。
- OGG-01928: Child process terminated {0,choice,0#successfully|1#with exit code {0,number,0}}.
-
原因: 指定したOracle GoldenGate子プロセスが終了されました。
- OGG-01929: Child process terminated with signal {0,number,0}
-
原因: 指定したOracle GoldenGate子プロセスがシグナルで終了されました。
- OGG01931: data store '{0}' cannot be opened.Error {1,number,0} ({2})
-
原因: データストア環境を開くことができません。
- OGG01932: data store already exists.
-
原因: データストア環境は、すでに存在するために作成できません。
- OGG01933: data store create failed.
-
原因: データストア環境を作成できません。
- OGG01934: data store repair failed.
-
原因: データストア環境を修復できません。
- OGG-01935: Error flushing file, handle: 0x{0}, err: {1,number,0} - {2}
-
原因: ファイルをフラッシュしようとして、指定されたオペレーティング・システム・エラーが返されました。これは、ディスク障害、不十分な割当てまたはOS内部エラーなど、ユーザー自身が解決できるものである可能性があります。それ以外の場合は、おそらくOracle GoldenGateの内部エラーです。
- OGG-01936: Due to use of DDLERROR _SKIPDDL, DDL with marker sequence {0} was skipped.
-
原因:
DDLERROR _SKIPDDL
が、DDLをスキップするために使用されました。 - OGG-01937: Extractが、スレッド{0}から変更を取得するように構成されていません。データ損失を避けるには、Extractを削除し、正しい数のRACインスタンスを指定するために、THREADSオプションにより再作成する必要があります。従う手順は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください
-
原因: 既知のExtractプロデューサ・スレッドに対応していないREDOスレッドが見つかりました。これは、RAC構成に
ADD EXTRACT
の発行時に指定したより多くのインスタンスがある場合に発生します。 - OGG-01938: OBEY or INCLUDE file is not supported in parameter file {0}.
-
原因: パラメータ・ファイルで1つ以上の
OBEY
ファイルまたはINCLUDE
ファイルを指定しています。OBEY
およびINCLUDE
はサポートされていません。 - OGG-01939: Invalid table name "{0}" specified by parameter {1} in parameter file {2}.
-
原因: 指定されている表名が無効です。
- OGG-01940: Invalid schema name "{0}" specified by parameter {1} in parameter file {2}.
-
原因: 指定されているスキーマ名が無効です。
- OGG-01948: Invalid or unsupported character set {0} specified in parameter file {1}.
-
原因: CHARSETパラメータで無効またはサポートされていないキャラクタ・セットが指定されています。
- OGG-01949: CHARSET parameter is only supported on the first line of parameter file {0}.
-
原因:
CHARSET
パラメータが、パラメータ・ファイルの最初の行で指定されていません。 - OGG-01950: MACRO {0}のMACRO定義が無効です。ENDキーワードが指定されていません。
-
原因:
MACRO
定義がENDキーワードで終わっていません。 - OGG-01951: MACRO {0}のMACRO定義が無効です。マクロ本体が指定されていません。
-
原因:
MACRO
定義にマクロ本体が含まれていません。 - OGG-01952: Missing open parentheses in MACRO {0} definition.
-
原因: マクロがパラメータ・ファイル内で定義されていますが、
PARAMS
句で開きカッコがありません。 - OGG-01953: Missing close parentheses in MACRO {0} definition.
-
原因: マクロがパラメータ・ファイル内で定義されていますが、
PARAMS
句で閉じカッコがありません。 - OGG-01954: Invalid macro name ({0} - must begin with {1})
-
原因: マクロ名の前にマクロ文字がありません。
- OGG-01955: Unsued parameter {1} in the MACRO {0} definition.
-
原因: マクロがパラメータ・ファイルで定義されていますが、マクロ本体のテキストに使用されていないパラメータがあります。
- OGG-01956: Missing close parentheses in MACRO {0} invocation.
-
原因: パラメータ・ファイルでマクロが起動されていますが、閉じカッコがありません。
- OGG-01957: Missing open parentheses in parameter {0}.
-
原因: 指定されているパラメータに開きカッコがありません。
- OGG-01958: Missing close parentheses in parameter {0}.
-
原因: 指定されているパラメータに閉じカッコがありません。
- OGG-01959: 表{0}を検証できませんでした。IOTがキー圧縮を使用するためにCOMPRESSオプションを使用して作成されています。これはOracle GoldenGateでサポートされておらず、さらにREDOを取得できません。
-
原因: 索引構成表がキー圧縮を使用して作成されています。Oracle GoldenGateは、キー圧縮を使用するIOTをサポートしていません。
- OGG-01962: OCI Error {1} (status = {0,number,0}). {2}
-
原因: OCIでエラーが発生しました。
- OGG-01963: Network address and service translation call {0} failed with error (return code = {1,number,0}, errno = {2,number,0}, {3})
-
原因: ネットワーク・アドレスおよびサービス変換に関するオペレーティング・システムで提供されているAPIへのコールが失敗しました。
- OGG-01964: No available socket on port {0}.
-
原因: 所定のポートのソケットを作成できませんでした。
- OGG-01965: Failed to write checkpoint file {0}
-
原因: プロセスは、チェックポイント・ファイルに書き込むことができませんでした。
- OGG-01966: AUTOSTART or AUTORESTART group type of '{0}' is invalid.
-
原因:
AUTOSTART
またはAUTORESTART
パラメータのグループ・タイプは、ER
、EXTRACT
、REPLICAT
またはJAGENT
のいずれかである必要があります。 - OGG-01967: 表{0}にサプリメンタル・ロギング・グループが見つかりません。ADD TRANDATAコマンドを発行するか、すべての列のロギングを有効にしてください。
-
原因: Extractが、指定した表のサプリメンタル・ログ・グループを検出できませんでした。キー列の値をExtractで使用するには、サプリメンタル・ロギングが必要です。
- OGG-01968: The supplemental log group for table {0} does not contain all of the columns that Oracle GoldenGate expects to use as the key.
-
原因: 指定した表のサプリメンタル・ログ・グループには、Oracle GoldenGateで必要とされるすべてのキー列が含まれていません。
- OGG-01969: メタデータ・プロパティ{0}が見つかりません。DDL metadata [{1}]
-
原因: Oracle GoldenGateによる解決が必要なメタデータ・プロパティがありません。
- OGG-01970: データベースがアーカイブ・モードではありません。Extractが強制的にLONG列をフェッチし、オンライン・ログが再利用される場合にトランザクション・データが失われる可能性があります。
-
原因: データベースがアーカイブ・モードではありません。そのため、REDOログには、
LONG
列の完全イメージが含まれず、Extractで欠落データをフェッチして、データの整合性を維持する必要があります。また、取得ラグが大きい場合、必要なデータを取得する前にオンライン・ログを再利用すると、Extractでトランザクション・データが失われる可能性があります。 - OGG-01971: The previous message, '{0} {1}', repeated {2,number,0} times.
-
原因: 以前のメッセージが指定した回数繰り返されましたが、ロギングが抑止されました。
- OGG-01972: アーカイブ・モードが無効なために、ExtractはすべてのLONG列をフェッチします。
-
原因: アーカイブ・モードが無効です。REDOログに
LONG
列の完全なイメージが含まれていないため、ExtractでLONG
列をフェッチして、データの整合性を維持する必要があります。 - OGG-01973: The redo record indicates data loss on object {0}.
-
原因: 指定したオブジェクトのロギングが有効ではありません。
- OGG-01974: Synchronizing file data to disk is disabled due to system error. (error: {0,number,0}, {1}).
-
原因: ファイルとディスクのデータを同期するシステム・コールに失敗しました。この機能はオフになっています。
- OGG-01975: Failed to synchronize input trail to disk. (error: {0,number,0}, {1}).
-
原因: 入力証跡とディスクを同期するシステム・コールに失敗しました。
- OGG-01976: SCHEMATRANDATA for scheduling columns has been added on schema "{0}".
-
原因:
ADD SCHEMATRANDATA
コマンドにより、指定したスキーマのすべてのオブジェクトで、スケジュール列のサプリメンタル・ロギングが有効になりました。情報提供のみ。 - OGG-01977: SCHEMATRANDATA for all columns has been added on schema "{0}".
-
原因:
ADD SCHEMATRANDATA
コマンドにより、指定したスキーマのすべてのオブジェクトで、すべての列のサプリメンタル・ロギングが有効になりました。情報提供のみ。 - OGG-01978: SCHEMATRANDATA for all columns has been deleted on schema "{0}".
-
原因:
DELETE SCHEMATRANDATA
コマンドにより、指定したスキーマのすべてのオブジェクトで、すべての列のサプリメンタル・ロギングが無効になりました。情報提供のみ。 - OGG-01979: SCHEMATRANDATA for scheduling columns has been deleted on schema "{0}".
-
原因:
DELETE SCHEMATRANDATA
コマンドにより、指定したスキーマのすべてのオブジェクトで、スケジュール列のサプリメンタル・ロギングが無効になりました。情報提供のみ。 - OGG-01980: Schema level supplemental logging is enabled on schema "{0}" for all scheduling columns.
-
原因:
ADD SCHEMATRANDATA
コマンドの結果、指定したスキーマのすべてのスケジュール列で、スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが有効です。情報提供のみ。 - OGG-01981: Schema level supplemental logging is enabled on schema "{0}" for all columns.
-
原因:
ADD SCHEMATRANDATA
コマンドの結果、指定したスキーマのすべての列で、スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが有効です。情報提供のみ。 - OGG-01982: Schema level supplemental logging is disabled on schema "{0}" for all columns.
-
原因:
DELETE SCHEMATRANDATA
コマンドの結果、指定したスキーマのすべての列で、スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが無効です。情報提供のみ。 - OGG-01983: LOGALLSUPCOLSが指定されているため、COMPRESSDELETESパラメータは無視されます。
-
原因:
LOGALLSUPCOLS
パラメータは、パラメータCOMPRESSDELETES
よりも優先されます。 - OGG-01984: LOGALLSUPCOLSが指定されているため、IGNOREUPDATEBEFORESパラメータは無視されます。
-
原因:
LOGALLSUPCOLS
パラメータは、パラメータIGNOREUPDATEBEFORES
よりも優先されます。 - OGG-01985: 従来のTeradataセッションのキャラクタ・セット{0}は、{2}と100%の互換性がありません。Use the new Teradata session charater set {1} when possible.
-
原因: 従来のTeradataセッションのキャラクタ・セットでは、対応するWindowsコード・ページに定義されている文字がサポートされていない可能性があります。
- OGG-01986: ODBC session character set of {0} does not match application code page of {1}.
-
原因: ODBCセッションのキャラクタ・セットがアプリケーション・コード・ページと異なります。
- OGG-01987: Could not retrieve trandata information for table "{0}" because of the following OCI error: {1}-{2}.
-
原因: OCIエラーにより、Oracle GoldenGateで表レベルのサプリメンタル・ロギングに関する情報が取得できませんでした。
- OGG-01988: Could not find schematrandata function in source database: {0}.
-
原因: スキーマ・サプリメンタル・ロギングの情報の取得に使用される内部Oracle関数の存在を確認するときに問題が発生しました。
- OGG-01989: Failed to lookup object ID for table {0}. {1}.
-
原因: 指定の表名に関連付けられたOracleオブジェクトIDを検出する際に問題が発生しました。これは、データベースの問合せ時のエラーによって引き起こされることがあります。
- OGG-01990: Cannot process table or schema supplemental logging operation because verification of database login failed with next error: {0}.
-
原因:
TRANDATA
またはSCHEMATRANDATA
の情報のリクエストが試行されましたが、事前にDBLOGIN
コマンドが発行されなかったか、データベース接続が確立されませんでした。 - OGG-01991: Start Replicat from the command shell of the operating system without writing results into the report file when using the SHOWSYNTAX parameter.
-
原因: パラメータ・ファイルに
SHOWSYNTAX
パラメータが含まれていますが、ReplicatはGGSCIまたはコマンド・シェルからreportfile
を使用して起動されました。SHOWSYNTAX
を使用するためには、Replicatは、結果をレポート・ファイルに出力せずに、オペレーティング・システムのコマンド・シェルから起動する必要があります。 - OGG-01992: SHOWSYNTAXはBATCHSQLと一緒に使用できません。BATCHSQL is disabled.
-
原因: パラメータ・ファイルには、
BATCHSQL
パラメータと互換性のないSHOWSYNTAX
パラメータが含まれています。BATCHSQL
が無効です。 - OGG-01993: Invalid maximum LOB size {0} specified for SHOWSYNTAX INCLUDELOB parameter.
-
原因:
INCLUDELOB
オプション付きのSHOWSYNTAX
に、無効な数値が指定されています。 - OGG-01994: SHOWSYNTAXプロンプトでStopが指定され、NOAPPLYオプションが指定されているために、Replicatが停止します。
-
原因:
SHOWSYNTAX
プロンプトでStopが指定されました。NOAPPLY
がSHOWSYNTAX
に指定されているために、SQLを適用せずにReplicatが異常終了します。 - OGG-01995: Could not create a SQL statement for display, continuing Replication.Error detail: {0}.
-
原因: エラー詳細は、エラー・メッセージを確認してください。
- OGG-01996: パラメータ{0}はサポートされなくなりました。移行手順の詳細は、Oracleサポートにお問い合せください。
-
原因: 指定されたパラメータ・オプションが、現行のOracle GoldenGateリリースで無効になりました。
- OGG-01997: コマンド{0}の処理に失敗しました。Error response: {1} cannot be sent to client in streaming mode.
-
原因: ネットワークから受信したコマンドの処理中に障害が発生しました。チェックポイント時を除き、エラー・メッセージをストリーミング・モードでリクエスタに送信できません。
- OGG-01998: Oracle GoldenGate received an external signal: {0,number,0}.プロセスが正常に停止しました。
-
原因: プログラムを終了するシステム・シグナルがOracle GoldenGateに配信されました。受信プロセスが正常に停止します。
- OGG-01999: Unknown error sending data over TCP.Ensure that the intended receiver program is running; for example, server or manager.Also, ensure that an adequate number of ports is defined with the DYNAMICPORTLIST parameter if one is being used.
-
原因: TCP/IPエラーが発生しました。プロセスは、
tcperrs
ファイルの再試行の設定に基づいて再試行します。 - OGG-02000: Ignoring option {0} because it is incompatible with an integrated capture configuration.
-
原因: 指定のオプションは、統合取得の構成では無効です。
- OGG-02001: Ignoring integrated capture option {0} because it is incompatible with a classic capture configuration
-
原因: 指定の統合取得オプションは、従来の取得の構成では無効です。
- OGG-02002: REGISTER LOGRETENTIONが、統合取得の構成と互換性がないために無視されています
-
原因: ログ管理は、
DATABASE
オプションを指定したREGISTER EXTRACT
により自動的に有効になるために、LOGRETENTION
を指定したREGISTER EXTRACT
は統合取得の構成では不要です。 - OGG-02003: Extract {0} successfully registered with database at SCN {1}.
-
原因: 指定したExtractが、統合取得をサポートするために、データベースに登録されました。
- OGG-02004: このデータベースには、統合取得のサポートに必要なPL/SQLパッケージが欠けています
-
原因: データベースには、統合取得をサポートするPL/SQLパッケージが含まれていません。
- OGG-02005: EXTRACT {0} already integrated
-
原因: このExtractは、統合取得用にすでに構成されています。
- OGG-02006: REGISTER EXTRACT {0} DATABASE must be performed before upgrading to integrated capture.
-
原因:
REGISTER EXTRACT
コマンドが発行されませんでした。 - OGG-02007: 現行のExtractチェックポイント値の取得中にエラーが発生しました
-
原因: Extractでは、チェックポイント・ファイルから現行チェックポイントを取得できませんでした。
- OGG-02008: Extractリカバリ・チェックポイント値の取得中にエラーが発生しました
-
原因: Extractでは、チェックポイント・ファイルからリカバリ・チェックポイント値を取得できませんでした。
- OGG-02009: Extract checkpoint file contains invalid checkpoint type {0}.
-
原因: 内部エラーが発生したか、チェックポイント・ファイルが破損しています。
- OGG-02010: Extract {0} is not ready to be upgraded because recovery SCN values are not set
-
原因: Extractでは、まだチェックポイントが設定されていません。
- OGG-02011: Extract {0} is not ready to be upgraded because recovery SCN {1,number,0} has not reached SCN {2,number,0}
-
原因: Extractでは、Extractをアップグレードするのに十分な新しいチェックポイントが設定されていません。
- OGG-02012: Extract {0} is ready to be upgraded to integrated capture
-
原因: Extractは、統合取得にアップグレードできます。
- OGG-02013: Extract {0} successfully upgraded to integrated capture
-
原因: Extractが正常に統合取得にアップグレードされました。
- OGG-02014: Extract {0} successfully downgraded from integrated capture
-
原因: Extractが、統合取得の構成から正常にダウングレードされました。
- OGG-02015: Extract {0}は、統合取得からダウングレードする準備ができています。Archive logs corresponding to SCN {1,number,0} and higher must be accessible by the downgraded Extract
-
原因: Extractは、統合取得からダウングレードできます。
- OGG-02016: EXTRACT {0} is not configured for integrated capture
-
原因: このExtractは、統合取得からダウングレードされ、従来の取得になりました。
- OGG-02017: Extract {0} is not registered with this database
-
原因: Extractでは、このデータベースから登録情報を取得できません。
- OGG-02018: ALTER EXTRACT DOWNGRADEコマンドの無効な構文です
-
原因:
DOWNGRADE
オプションを指定したALTER EXTRACT
コマンドに、無効な構文が指定されました。 - OGG-02019: ALTER EXTRACT UPGRADEコマンドの構文が無効です
-
原因:
ALTER EXTRACT
UPGRADE
コマンドに無効な構文が指定されました。 - OGG-02020: Unable to initialize connection to MININGDB because of error {0}
-
原因:
MININGDB
で指定されたデータベースへのログインには成功しましたが、報告されたエラーのために、接続を初期化できません。 - OGG-02021: このデータベースには、統合取得のサポートに必要なライブラリが欠けています
-
原因: データベースには、統合取得をサポートするライブラリが含まれていません。
- OGG-02022: このOracleデータベースにはログマイニング・サーバーが存在しません。
-
原因: このデータベースにログマイニング・サーバーが見つかりません。
- OGG-02023: The attempt to stop Logmining server failed
-
原因: 報告されたエラーのために、ログマイニング・サーバーを停止できませんでした。
- OGG-02024: An attempt to gather information about the Logmining server configuration from the Oracle database failed.
-
原因: Extractがデータベースからログマイニング・サーバーに関する情報を収集しようとしたとき、示されているエラーが発生しました。
- OGG-02025: ルール・チェックサムを書き込もうとして失敗しました
-
原因: フィルタ・ルールのチェックサムを書き込むプロセスが失敗しました。
- OGG-02026: Attempt to set checkpoint retention to value {0} failed
-
原因: Extractでは、ログマイニング・サーバーのチェックポイント保存の設定に失敗しました。
- OGG-02027: Attempt to start Logmining server on Oracle database failed
-
原因: Extractでログマイニング・サーバーを起動しようとしたとき、示されているエラーが発生しました。
- OGG-02028: Failed to attach to Logmining server {0}
-
原因: Extractでログマイニング・サーバーにアタッチしようとしたとき、示されているエラーが発生しました。
- OGG-02029: 報告されたエラーのために、ソース・データベースからグローバル・データベース名を取得できませんでした
-
原因: Extractでグローバル・データベース名を問い合せようとして、指定エラーが発生しました。
- OGG-02030: Failed to set Logmining server parameters back to default values
-
原因: Extractでログマイニング・サーバーのパラメータをデフォルト値に戻そうとしたとき、示されているエラーが発生しました。
- OGG-02031: Missing value for TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMS ({0})
-
原因:
TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMS
パラメータが値なしで指定されました。 - OGG-02032: Failed to set TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMS ({0}, {1})
-
原因:
TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMS
パラメータまたは値が無効です。 - OGG-02033: フィルタ・ルールを消去できませんでした
-
原因: Extractでログマイニング・サーバーのフィルタ・ルールを消去しようとして、エラーが発生しました。
- OGG-02034: Failed to add include filter rule {0}
-
原因: Extractでログマイニング・サーバーに対象フィルタ・ルールを渡そうとして、エラーが発生しました。
- OGG-02035: Failed to add exclude filter rule for {0}
-
原因: Extractでログマイニング・サーバーに除外フィルタ・ルールを渡そうとして、エラーが発生しました。
- OGG-02036: Integrated capture successfully attached to Logmining server {0}
-
原因: Extractがログマイニング・サーバーに正常にアタッチされました。
- OGG-02037: 欠けているOracle REDOログの名前を取得できませんでした。
-
原因: Extractで欠けているOracle REDOログの名前を取得しようとして、エラーが発生しました。
- OGG-02038: Failed to create a Logmining server ruleset
-
原因: Extractでログマイニング・サーバー・ルールセットを作成しようとして、エラーが発生しました。
- OGG-02039: Failed to set Logmining server parameter {0} to value {1}.
-
原因: Extractでログマイニング・サーバー・パラメータを設定しようとして、エラーが発生しました。
- OGG-02040: Extract USERID or TRANLOGOPTIONS MININGUSER {0} does not match the Logmining server connect user {1}
-
原因: Extract
USERID
またはTRANLOGOPTIONS MININGUSER
パラメータが、DBLOGIN
またはMININGDBLOGIN
およびREGISTER EXTRACT
を発行したユーザーと一致しません。 - OGG-02041: Failed to receive LCR record from Logmining server.
-
原因: Extractでログマイニング・サーバーからLCRを取得しようとして、エラーが発生しました。
- OGG-02042: OCI Error {0}
-
原因: 予期しないOCIエラーが返されました。
- OGG-02043: SQLEXEC EXEC句にID{0}が欠けています。EXEC句にストアド・プロシージャ名のあるスキーマ名が含まれている場合、バグ12989433のためにIDが必要です。See the Oracle GoldenGate reference documentation for details.。
-
原因:
SPNAME
が存在する場合、IDはオプションですが、バグ12989433に記録されている既知の問題により、SPNAME
をschema.spname
の形式にする場合にはIDが必須となります。 - OGG-02044: グループ化されたトランザクションが異常終了し、一時的な主キーの重複を処理するためにOracleのワークスペースが使用される可能性が最も高くなります。その他のメッセージを調べてください。
-
原因: ORA 00001(一意制約)エラーが発生すると、Replicatではグループ化されたトランザクションを無効にしてから、エラーを解決するために、一時的な主キーの重複の処理を試みます。これらは、トランザクションの実行中に一時的に発生する重複ですが、トランザクションのコミット時に解決されます。これを行うために、ReplicatではOracleのワークスペースを開きます。詳細は、バグ13105877を参照してください。
- OGG-02045: データベースでは、streams_pool_size初期化パラメータが構成されていません。
-
原因: データベース初期化パラメータ
streams_pool_size
が、統合取得をサポートするように正しく設定されていません。 - OGG-02046: Not enough database memory to service current number of Extracts in integrated capture mode: {0}.
-
原因: 統合取得モードでExtractが正常に機能するために構成されたデータベース・メモリーが不十分です。
- OGG-02047: Extract {0} can not be positioned to SCN {1,number,0}
-
原因: Extractを要求したSCNに位置付けることができませんでした。
- OGG-02048: Extract {0}は、統合取得からダウングレードする準備ができています。THREADSオプションに{2,number,0}以上の値を指定することが必要になります。Archive logs corresponding SCN {1,number,0} and higher need to be accessible by the downgraded Extract
-
原因: Extractは、
THREADS
オプションで統合取得からダウングレードできます。 - OGG-02049: 統合取得モードのExtractでは、OCIセッションの環境またはエラー・ハンドルの作成または割当てに失敗しました
-
原因: Extractでハンドルの作成または割当てのためにOCIコールを作成したときに、エラーが発生しました。
- OGG-02050: Not enough database memory to honor requested MAX_SGA_SIZE of {0}.
-
原因: TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMS
での
MAX_SGA_SIZE
指定用に構成されたデータベース・メモリーが不十分です。 - OGG-02051: 統合取得モードでExtractを処理するには、データベース・メモリーが不十分です。
-
原因: 統合取得モードでExtractに対して推奨される量をサポートするには、データベース・メモリーが不十分です。
- OGG-02052: このデータベースには、統合取得のサポートに必要なライブラリが欠けています。
-
原因: データベースには、統合取得をサポートするライブラリが含まれていません。
- OGG-02053: 次のSQLエラーのために、EXTRACT {0}でソース・データベースに現行ログ・ファイルをアーカイブできませんでした: {1}。『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でExtractのユーザー権限を参照してください。
-
原因: おそらく権限が不十分であったために、ダウンストリーム・モードで構成された統合取得に必要なREDOログ・ファイル・アーカイブのリクエストに失敗しました。
- OGG-02054: 次のSQLエラーのために、EXTRACT {0}でソース・データベースの現行ログ・ファイルをスイッチできませんでした: {1}。『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でExtractのユーザー権限を参照してください。
-
原因: おそらくExtract権限が不十分だったために、ダウンストリーム・モードで統合取得に必要な現行REODログ・ファイルをスイッチできませんでした。
- OGG-02055: ARCHIVELOGモードをこのOracleデータベースで有効にする必要があります
-
原因:
ARCHIVELOG
モードがこのOracleデータベースで無効であるために、このデータベースに対しては統合取得がサポートされていません。 - OGG-02056: Oracle互換バージョン{0}は、統合取得に対してはサポートされていません。Version {1} required.
-
原因: 統合取得は、このデータベースに対する現在のOracle互換パラメータの設定ではサポートされません。
- OGG-02057: Oracleソース・データベースが、統合取得をサポートするために正しく構成されていません。
-
原因: このOracleデータベースでは、正しく構成されていないために統合取得を使用できません。
- OGG-02058: Oracleソース・データベースが、統合取得をサポートするために正しく構成されていません。The following configuration error must be fixed: {0}
-
原因: このOracleデータベースでは、正しく構成されていないために統合取得を使用できません。
- OGG-02059: Oracleマイニング・データベースが、統合取得をサポートするために正しく構成されていません。
-
原因: このOracleデータベースでは、正しく構成されていないために統合取得を使用できません。
- OGG-02060: Oracleマイニング・データベースが、統合取得をサポートするために正しく構成されていません。The following configuration error must be fixed: {0}
-
原因: このOracleデータベースでは、正しく構成されていないために統合取得を使用できません。
- OGG-02061: User {0} does not have the required privileges to use integrated capture.
-
原因: この操作に関連するユーザーには、十分なOracleデータベース権限がありません。
- OGG-02062: User {0} does not have the required privileges to use integrated capture
-
原因: この操作に関連するユーザーには、十分なOracleデータベース権限がありません。
- OGG-02063: Oracleデータベース・バージョン{0}は、統合取得に対してサポートされていません。Version {1} required.
-
原因: 統合取得は、このバージョンのOracleデータベースではサポートされていません。
- OGG-02064: Oracle compatibility version {0} has limited data type support for integrated capture.Version {1} required for full support.
-
原因: 統合取得は、このデータベースに対する現在のOracle互換パラメータの設定では、データ型サポートに制限があります。
- OGG-02065: 統合取得ディクショナリの初期化中です。ログマイニング・サーバーの状態: {0}
-
原因: 統合取得は、ログマイニング・サーバーの起動を待機しています。
- OGG-02066: 統合取得は、ディクショナリのビルドを含むREDOログを検出できません。ログマイニング・サーバーの状態: {0}
-
原因: ディクショナリのビルドを含むREDOファイルを検出できないため、ログマイニング・サーバーはREDOログをスキャンできません。
- OGG-02067: This version of the Oracle library does not support the {0} option.
-
原因: このバージョンのOracleライブラリは、指定されたオプションをサポートしていません。
- OGG-02068: Integrated capture successfully attached to Logmining server {0} using OGGCapture API
-
原因: ExtractがOGGCapture APIを使用してログマイニング・サーバーに正常にアタッチされました。
- OGG-02069: Extract {0} is not ready to be downgraded because recovery SCN values are not set
-
原因: Extractでは、まだチェックポイントが設定されていません。
- OGG-02070: REGISTERコマンドの構文が無効です
-
原因: 無効な構文が
REGISTER
コマンドに指定されました。 - OGG-02071: UNREGISTERコマンドの構文が無効です
-
原因: 無効な構文が
UNREGISTER
コマンドに指定されました。 - OGG-02072: REGISTER EXTRACTのコンテナ・リストを空にすることはできません
-
原因:
REGISTER EXTRACT
コマンドがDATABASE CONTAINER
オプションを指定して発行されましたが、コンテナ・リストが指定されませんでした。 - OGG-02073: WARNING: Parameter {0} is deprecated for Extract.
-
原因: 指定したパラメータは、Extractでは非推奨です。
- OGG-02074: このデータベースには、V2 LCRCAPTUREPROTOCOLのサポートに必要なパッチがありません。
-
原因:
V2 LCRCAPTUREPROTOCOL
の有効化に使用される関数がデータベースにありません。 - OGG-02075: This database lacks the required PL/SQL package {0} to support switching LCRCAPTUREPROTOCOL.
-
原因:
LCRCAPTUREPROTOCOL
の切替えに使用されるPL/SQLパッケージがデータベースにありません。 - OGG-02076: The Extract parameter value {0} cannot contain a wildcard character.
-
原因: パラメータ値には、ワイルドカード文字が含まれています。ワイルドカードは、このパラメータではサポートされていません。
- OGG-02077: Extract encountered a read error in the asynchronous reader thread and is abending: {0}
-
原因: ログマイニング・サーバーから入力データ・ストリームを読取り中にエラーが発生しました。
- OGG-02078: Extractが処理スレッドで致命的エラーを検出し、異常終了します
-
原因: エラーがExtractの補助スレッドのいずれかで報告されました。
- OGG-02079: Extract failed to login to the database as user {0} specified in the MININGUSER parameter because of error {1}
-
原因: 報告されたエラーのために、
MININGUSER
で指定されたデータベースへのログオンに失敗しました。 - OGG-02080: This database lacks the required PL/SQL procedure {0} to support switching LCRCAPTUREPROTOCOL.
-
原因:
LCRCAPTUREPROTOCOL
の切替えに使用されるPL/SQLプロシージャがデータベースにありません。 - OGG-02081: ソース表{0}およびターゲット表{1}の重複するTABLE/MAPエントリを検出しました。前のTABLE/MAP指定を使用しています。
-
原因: 重複するターゲット表マッピングが検出されました。ソース表がターゲット表に2回以上マップされています。
- OGG-02082: EXCLUDETAGパラメータの入力として{0}を使用できません。有効な16進値が必要です。
-
原因:
EXCLUDETAG
パラメータの入力として、無効な値が使用されました。 - OGG-02083: ADDTRANDATAを指定したDDLOPTIONSがサポートされなくなりました。
-
原因:
ADDTRANDATA
オプション付きのDDLOPTIONS
パラメータが、パラメータ・ファイルに含まれています。このオプションは非推奨です。 - OGG-02084: Oracleデータベース・バージョン{0}は、統合取得のアップグレード/ダウングレードではサポートされていません。Version {1} required
-
原因: 統合取得のアップグレード/ダウングレードは、このバージョンのOracleデータベースではサポートされていません。
- OGG-02085: The Logmining server failed to locate a dictionary at scn {0}.
-
原因: ログマイニング・サーバーがこのSCN番号のディクショナリを特定できませんでした。
- OGG-02086: 統合ディクショナリが使用されます。
-
原因: Extractが統合モードであり、ログマイニング・サーバー統合ディクショナリを使用しています。
- OGG-02087: TRANLOGOPTIONS BUFSIZE is too small.It must be greater than {0} bytes.
-
原因: トランザクション・ログの各回の読取り結果を保持する内部バッファが小さすぎて、戻されるデータを保持できません。
- OGG-02088: Drop container {0} failed: {1}
-
原因: xoutサーバー・フィルタ・ルールからコンテナを削除できませんでした。
- OGG-02089: Source redo compatibility version is: {0}.
-
原因: データベースの互換性が{0}に設定されています。
- OGG-02090: An invisible column named "{0}" was encountered in table "{1}"."{2}".非表示の列は、Oracle GoldenGateではサポートされていません。
-
原因: 表の非表示の列は、Oracle GoldenGateではサポートされていません。
- OGG-02091: Operation not supported because enable_goldengate_Replication is not set to true
-
原因:
enable_goldengate_Replication
システム・パラメータがデータベースでtrue
に設定されていません。試行された操作をサポートするには、このパラメータが必要です。 - OGG-02092: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Index {2} out of range.Number of elements: {3}.
-
原因: 内部エラーが発生しました。指定されている索引が範囲外です。
- OGG-02093: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Missing catalog name.
-
原因: 内部エラーが発生しました。Missing catalog name.
- OGG-02094: Failed to set environment variable {0}.
-
原因: プロセスは、
SETENV
パラメータに指定されている環境変数を設定できませんでした。 - OGG-02095: Successfully set environment variable {0}.
-
原因: プロセスは、
SETENV
パラメータで指定されている環境変数を設定しました。 - OGG-02096: {0}
-
原因: これは、GGSCIコマンドで様々な状態を報告するのに使用される一般的な情報メッセージです。
- OGG-02097: LOB write size {0} is specified by the LOBWRITESIZE parameter, but the SKIPTEMPLOB parameter requires a minimum value of {1}.LOBWRITESIZE will be ignored.
-
原因: パラメータ・ファイルに
LOBWRITESIZE
パラメータが含まれていますが、指定した値がSKIPTEMPLOB
パラメータの必要最小サイズを満たしていません。 - OGG-02098: {0} is not supported for integrated capture with Oracle version {1}.Version {2} required.
-
原因: 統合取得のリクエストされたパラメータは、このデータベースに対する現行のOracleバージョンではサポートできません。
- OGG-02099: The DBLOGIN and MININGDBLOGIN commands are both connected to the same database (database id: {0})
-
原因:
MININGDBLOGIN
コマンドが使用されており、DBLOGIN
コマンドを同じデータベースに接続しています。 - OGG-02100: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.NULL session context is returned.User may not have sufficient privileges.
-
原因: 操作の実行に必要な権限がOracle GoldenGateプロセスにない可能性があります。
- OGG-02101: OCILobGetChunkSize() returned with invalid handle or zero length: status {0}, chunk_size {1}, column {2} query {3}.
-
原因: LOBチャンク・サイズに対する問合せを実行したときに、Oracle Call Interfaceが予期しないエラーをReplicatに返しました。
- OGG-02102: {0} option is not compatible with integrated capture.
-
原因: 指定のオプションは、統合取得の構成では無効です。
- OGG-02103: Invalid COLCHARSET clause {0}.
-
原因:
COLCHARSET
句構文が無効です。 - OGG-02104: Missing character set in COLCHARSET clause {0}.
-
原因: キャラクタ・セット・パラメータが
COLCHARSET
句にありません。 - OGG-02105: Invalid character set {1} in COLCHARSET clause {0}.
-
原因:
COLCHARSET
句のキャラクタ・セット・パラメータが無効です。 - OGG-02106: Invalid column name {1} for table {2} in COLCHARSET clause {0}.
-
原因:
COLCHARSET
句の列名パラメータが無効です。 - OGG-02107: COLCHARSET PASSTHRU is specified.Ignoring the source database character set for the table {0}, column {1}.
-
原因: 指定した列に対してキャラクタ・セット変換を実行せず、証跡レコードに存在する状態のままデータを渡すよう指示する、
COLCHARSET PASSTHRU
パラメータが指定されています。 - OGG-02108: The source column character set {0} is specified with the COLCHARSET paramter for the table {1}, column {2}.
-
原因:
COLCHARSET
パラメータが指定され、列キャラクタ・セットであると仮定されます。 - OGG-02109: Invalid CHARSET clause {0}.
-
原因:
CHARSET
句構文が無効です。 - OGG-02110: Missing character set in CHARSET clause {0}.
-
原因: キャラクタ・セット・パラメータが
CHARSET
句にありません。 - OGG-02111: Invalid character set {1} in CHARSET clause {0}.
-
原因:
CHARSET
句のキャラクタ・セット・パラメータが無効です。 - OGG-02112: CHARSET PASSTHRU is specified.Ignoring the source database character set for the table {0}, column {1}.
-
原因: 指定した表のキャラクタ・タイプの列に対してキャラクタ・セット変換を実行せず、証跡レコードに存在する状態のままデータを渡すよう指示する、
CHARSET PASSTHRU
パラメータが指定されています。 - OGG-02113: The source table character set {0} is specified with the CHARSET paramter for the table {1}, column {2}.
-
原因:
CHARSET
パラメータが指定され、指定した表のキャラクタ・タイプ列のキャラクタ・セットであると仮定されます。 - OGG-02114: Ignoring COLCHARSET parameter for the table definition file format.
-
原因:
COLCHARSET
パラメータが互換性のない表定義ファイル形式に指定されています。 - OGG-02115: Ignoring CHARSET parameter for the table definition file format.
-
原因:
CHARSET
パラメータが互換性のない表定義ファイル形式に指定されています。 - OGG-02116: Both USEIPV4 and USEIPV6 have been set, but only one should be set.Ignoring USEIPV6 and using USEIPV4, which means only IPv4 will be used.
-
原因: パラメータ・ファイルで
USEIPV4
およびUSEIPV6
の両方が設定されていますが、設定する必要があるのは、それらの1つのみです。USEIPV6
パラメータは無視され、IPv4が使用されます。 - OGG-02117: Parsing error, unexpected token {2} at line {0} column {1}.Expecting token {3}.
-
原因: パーサーで予期しないトークンが見つかりました。
- OGG-02118: Parsing error, no viable alternative token {2} at line {0} column {1}.
-
原因: パーサーで有効な代替トークンが見つかりませんでした。
- OGG-02119: Parsing error, missing token {2} element at line {0} column {1}.
-
原因: パーサーでトークン要素が見つかりませんでした。
- OGG-02120: Parsing error, unquoted token {2} at line {0} column {1}.
-
原因: パーサーで引用符で囲まれていないトークンが見つかりました。
- OGG-02121: Parsing error, token {2} syntax error at line {0} column {1}.
-
原因: パーサーで構文エラーが発生しました。
- OGG-02122: Invalid object name {0}.
-
原因: オブジェクト名が無効な形式です。
- OGG-02123: The CHARMAP clause does not contain the name of a character mapping file.
-
原因: 文字マッピング・ファイルの名前を含まない
CHARMAP
句がパラメータ・ファイルに含まれています。 - OGG-02124: The CHARMAP clause contains an unsupported parameter {0}.
-
原因: サポートされていないパラメータが
CHARMAP
句に含まれています。 - OGG-02125: Could not open the character mapping file {0} specified in the CHARMAP clause.
-
原因: 文字マッピング・ファイルを開くことができませんでした。
- OGG-02126: No valid parameter or command found in the parameter {0} in the character mapping file {1}.
-
原因: 無効なコマンドまたはパラメータが文字マッピング・ファイルに見つかりました。
- OGG-02127: The parameter {0} is specified two or more times in the character mapping file {1}.Remove all but one instance of it.
-
原因: 指定されたパラメータが複数回指定されています。このパラメータに指定できるキャラクタ・セットは1つのみです。
- OGG-02128: No character set is specified for the parameter {0} in the character mapping file {1}.
-
原因: キャラクタ・セットが文字マッピング・ファイルのキャラクタ・セット・パラメータにありません。
- OGG-02129: No character set is specified for the {0} parameter in the character mapping file {1}.
-
原因: キャラクタ・セットを指定するパラメータが文字マッピング・ファイルにありません。
- OGG-02130: Invalid or unknown character set {0} for the character set parameter {1} in the character mapping file {2}.
-
原因: 文字マッピング・ファイルのキャラクタ・セット・パラメータに無効または不明なキャラクタ・セットが指定されています。
- OGG-02131: The character mapping file {0} does not contain a character mapping definition and will be ignored.
-
原因:
CHARMAP
パラメータがパラメータ・ファイルに存在しますが、文字マッピング・ファイルに文字マッピング定義が含まれていません。 - OGG-02132: Invalid character mapping definition {0} in the character mapping file {1}.
-
原因: 文字マッピング定義の形式が無効です。
- OGG-02133: Invalid code point range specified for the character mapping definition {0} in the character mapping file {1}.
-
原因: 文字マッピングの仕様のコード・ポイントの範囲が無効です。開始コード・ポイントが終了コード・ポイントよりも大きくなっています。
- OGG-02134: The source code point does not match the target code point for the character mapping definition {0} in character mapping file {1}.
-
原因: ソースおよびターゲットのコード・ポイントに指定した数が一致しません。
- OGG-02135: Could not map the source character set {0} code point {1} to the target character set {2} code point {3} specified by the character mapping definition {4} in the character mapping file {5}.
-
原因: 文字マッピング定義のソースまたはターゲットのコード・ポイントがキャラクタ・セットと互換性がありません。
- OGG-02136: The character mapping override is not supported for the source character set {0} and the target character set {1}.
-
原因: 文字マッピングのオーバーライドがソースまたはターゲットのキャラクタ・セットに使用できません。
- OGG-02137: The data pump requires a DDL history table.None found.
-
原因: DDLレプリケーションが有効な場合は、データベース接続するデータ・ポンプがDDL履歴表にアクセスできるようにする必要があります。履歴表が見つかりませんでした。
- OGG-02138: Extract has encountered an unsupported LCR.This LCR will not be Replicated. origop:{0} reason:{1} scn:{2} obj_id:{3} rba:{4} xid:{5,number,0}.{6,number,0}.{7,number,0}
-
原因: このLCRのレプリケーションをサポートするのに必要なデータがREDOログに含まれていません。
- OGG-02139: Extract has encountered an unsupported LCR.Extract will abend. origop:{0} reason:{1} scn:{2} obj_id:{3} rba:{4} xid:{5,number,0}.{6,number,0}.{7,number,0}
-
原因: このLCRのレプリケーションをサポートするのに必要なデータがREDOログに含まれていません。
- OGG-02140: The ETOLDFORMAT trail is no longer supported.
-
原因: 証跡の形式がOracle GoldenGateバージョン7.0またはそれ以前のバージョンの形式であり、現在サポートされていません。
- OGG-02141: Unable to initialize fetch database connection specified by the FETCHUSERID parameter because of error {0}.
-
原因:
FETCHUSERID
パラメータで指定されたフェッチ・データベースへのログオンに成功しましたが、報告されたエラーのために接続を初期化できませんでした。 - OGG-02142: FETCHUSERID parameter is only supported when Extract is configured in Integrated Capture mode.
-
原因:
FETCHUSERID
パラメータがExtractパラメータ・ファイルで指定されましたが、統合取得モードが構成されていません。 - OGG-02143: Unable to obtain fetch database information specified by the FETCHUSERID parameter because of error {0}.
-
原因:
FETCHUSERID
パラメータで指定されたフェッチ・データベースへのログオンに成功しましたが、接続を使用してデータベース情報を取得できませんでした。 - OGG-02144: The fetch database specified by the FETCHUSERID parameter must be to an Active Data Guard database.
-
原因:
FETCHUSERID
パラメータで指定された接続情報がActive Data Guardデータベースを指していません。 - OGG-02145: Failed to obtain global database name from the fetch database specified by the FETCHUSERID parameter because of the reported error.
-
原因: Extractがフェッチ・データベースからグローバル・データベース名を問い合せた際に、指定したエラーが発生しました。
- OGG-02146: The fetch database specified by the FETCHUSERID parameter must be to an Active Data Guard of the source database.
-
原因:
FETCHUSERID
パラメータで指定された接続がActive Data Guardデータベースですが、USERID
パラメータで指定されたソース・データベース接続用ではありません。 - OGG-02147: Waiting for fetch database to process beyond SCN {1}.Current SCN is {0}.
-
原因: 完全に処理されていないため、Extractがフェッチ・データベースからのフェッチを待機しています。
- OGG-02148: Extract failed to login to the fetch database as user {0} specified in the FETCHUSERID parameter because of error {1}.
-
原因: 報告されたエラーのため、
FETCHUSERID
パラメータで指定されたデータベースへのログオンに失敗しました。 - OGG-02149: Standby database has made no progress for more than {0} seconds.
-
原因: Activeスタンバイ・データベースがソース・データベースからのREDO変更を適用しておらず、タイムアウトしきい値に達したため、Extractが異常終了しようとしています。
- OGG-02150: Standby database has made no progress for more than {0} seconds because the Oracle Managed Redo Process(MRP) is not running on the Standby database.
-
原因: Activeスタンバイ・データベースがソース・データベースからのREDO変更を適用しておらず、タイムアウトしきい値に達したため、Extractが異常終了しようとしています。
- OGG-02151: Oracle Managed Redo Process(MRP) is not running on the Standby database.
-
原因: Oracle Managed Redo Process (MRP)が実行されていません。
- OGG-02152: Oracle Managed Redo Process(MRP) has been restarted on the Standby database.
-
原因: Oracle Managed Redo Process (MRP)が停止しましたが、現在は実行中です。
- OGG-02153: Fetch database has processed beyond required SCN {1}.Current SCN is {0}.Extract processing resumed.
-
原因: 完全に処理されたため、Extractがフェッチ・データベースからのフェッチの待機を終了しました。
- OGG-02154: Skipping Conflict detection resolution for partial_lob_data.
-
原因: 表にCDRで処理できない
partial_lob_data
が含まれています。 - OGG-02155: Skipping Conflict detection resolution for xmldiff_data.
-
原因: 表にCDRで処理できない
xmldiff_data
が含まれています。 - OGG-02156: Unexpected data source function call without data source intialization.
-
原因: 内部エラーが発生しました。データ・ソースが適切に初期化されていません。
- OGG-02157: Could not retrieve the logtrail next checkpoint.
-
原因: ログトレイル・チェックポイントを取得または検出できませんでした。
- OGG-02158: The mining database character set {0} is not compatible with the source database character set {1}
-
原因: マイニング・データベース・キャラクタ・セットがAL32UTF8ではないか、ソース・データベース・キャラクタ・セットのスーパーセットではありません。
- OGG-02159: The mining database character set {0} is not compatible with the source database character set {1}
-
原因: Extract登録が正常に完了しましたが、マイニング・キャラクタ・セットとソース・データベース・キャラクタ・セットの組合せは推奨されていません。
- OGG-02160: Could not find the definition of target table {0}.Assuming the table structure is exactly the same as the source table {1}.
-
原因: ターゲット表の定義がターゲット定義表にありません。
- OGG-02161: Failed to retrieve the trail file begin checkpoint position.
-
原因: 証跡ファイルの開始チェックポイントの位置を取得できませんでした。
- OGG-02162: Failed to retrieve the trail file next checkpoint position.
-
原因: 証跡ファイルの次のチェックポイントの位置を取得できませんでした。
- OGG-02163: Trail file {0} not found or no records beyond begin time {1}.
-
原因: 証跡ファイルが存在しないか、開始時間を過ぎたレコードがありません。
- OGG-02164: Could not position in trail file {0}, status {1}.
-
原因: 証跡ファイルまたはチェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-02165: Failed to retrieving VAM two phase commit I/O checkpoint.
-
原因: 証跡ファイルの開始チェックポイントの位置を取得できませんでした。
- OGG-02166: Buffer overrun while reading Extractor initial data load TCP/IP message, status {0}.
-
原因: 初期データ・ロードTCP/IPメッセージの受信中にネットワーク・バッファ・オーバーフローが検出されました。
- OGG-02167: Invalid or unrecognized record format found when parsing incoming record data, status ({1}).
-
原因: 初期データ・ロード適用の受信レコード・データ解析中に無効なレコード形式または認識できないレコード形式が見つかりました。
- OGG-02168: Incompatible record format found when getting record header for initial data load, status ({1}).
-
原因: 初期データ・ロード適用のレコード・ヘッダーの待機中に互換性がないレコード形式が見つかりました。
- OGG-02169: Error resetting AES cipher (error {0,number,0}, {1})
-
原因: 受信初期ロード・データの処理中にAES暗号をリセットしようとして、エラーが発生しました。
- OGG-02170: Error encrypting data record with AES cipher (error {0,number,0}, {1})
-
原因: 受信初期ロード・データを処理する場合にAES暗号でデータ・レコードの暗号化中にエラーが発生しました。
- OGG-02171: Error reading LCR from data source.Status {0}, data source type {1}.
-
原因: データ・ソースから論理変更レコードを読取り中にエラーが発生しました。
- OGG-02172: The SHARDING parameter is only supported when Extract is configured in Integrated Capture mode.
-
原因:
SHARDING
パラメータがExtractパラメータ・ファイルで指定されましたが、統合取得モードが構成されていません。 - OGG-02173: The SHARDING parameter is not supported with this version of the Oracle Database.
-
原因:
SHARDING
パラメータがExtractパラメータ・ファイルで指定されましたが、Oracle Databaseでサポートされていません。 - OGG-02174: The SHARDING parameter is only supported when using OGGCAPTURE API protocol.
-
原因:
SHARDING
パラメータがExtractパラメータ・ファイルで指定されましたが、OGGCapture APIを使用するためにExtractが構成されていません。 - OGG-02175: The SHARDING parameter requires OGGCAPTURE API protocol version {0}.The Oracle Database supports up to version {1}.
-
原因:
SHARDING
パラメータがExtractパラメータ・ファイルで指定されましたが、サポートしているデータベースにExtractが接続されていません。 - OGG-02176: Trail FORMAT {0} or higher is required for SHARDING configuration.
-
原因:
EXTFILE
、EXTTRAIL
、RMTFILE
またはRMTTRAIL
パラメータにはFORMAT
オプションが含まれていますが、特定のRELEASE
値ではSHARDING
構成がサポートされていません。 - OGG-02177: The SHARDING parameter is not supported with this version of the Oracle mining database.
-
原因:
SHARDING
パラメータがExtractパラメータ・ファイルで指定されましたが、Oracleマイニング・データベースでサポートされていません。 - OGG-02178: The SHARDING parameter is not supported when Extract is configured with multiple trail files.
-
原因:
SHARDING
パラメータおよび複数の証跡ファイルがExtractパラメータ・ファイルで指定されました。 - OGG-02179: The SHARDING parameter is only supported when the Integrated Dictionary is in use.
-
原因:
SHARDING
パラメータが指定されましたが、統合ディクショナリを使用するためにExtractが構成されていません。 - OGG-02180: Table {0} will use legacy trail format to support parameter {1}.
-
原因: 示されたパラメータがデフォルトで圧縮されていないアフター・イメージ・データを提供するため、Extractがレガシー形式を使用してそのデータを保存します。
- OGG02181: Root container time zone information will be used for all containers.
-
原因: コンテナ固有のタイムゾーン情報を取得できません。パラメータ
USE_ROOT_CONTAINER_timezone
を指定すると、Extractがすべてのコンテナでルート・コンテナと同じタイムゾーン情報を含むことを保証できます。 - OGG-02182: Container specific time zone can not be obtained.Mining database patch 20631846 or parameter TRANLOGOPTIONS USE_ROOT_CONTAINER_timezone is required.
-
原因: Extractが
ソースなしの
Extract構成で実行されているため、コンテナ固有のタイムゾーン情報を取得できません。 - OGG-02183: Trail file {0} was partially transferred, retransmission is required.
-
原因: 証跡ファイルの転送完了を待機中に、エラーが発生しました。証跡ファイルの一部のみが転送されました。
- OGG-02184: Invalid trail file name {0}.
-
原因: 入力証跡ファイルを開く際に、無効な証跡ファイル名が検出されました。
- OGG-02185: Buffer overflow while reading trail file {0}.(RBA {1}).
-
原因: 証跡ファイルの読取り中にバッファ・オーバーフローが発生しました。証跡ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-02186: Bad reposition RBA {0} where file header size is {1}.
-
原因: 証跡ファイルを再配置するときに、不正な証跡の位置が指定されました。
- OGG-02187: Could not reposition.Trail file {0} missing.
-
原因: 再配置を試みて、証跡ファイルを検出できませんでした。
- OGG-02188: Unexpected LOB record or record fragment in {0}, rba {1}.
-
原因: LOBレコードまたはレコード・フラグメントが証跡ファイルのベース・レコードなしで検出されました。
- OGG-02189: Unexpected RestartOK record in {0}, rba {1}.
-
原因:
RestartOK
レコードがレコードの途中で検出されました。 - OGG-02190: The data length of {0} exceeds the maximum allowed record length of {1}.
-
原因: 指定されたレコードの長さが証跡ファイルに許可されている最大長を上回っています。
- OGG-02191: Incompatible record {0} in {1}, rba {2} when getting trail header.
-
原因: 証跡ファイル形式がOracle GoldenGateと互換性がありません。
- OGG-02192: Unrecognized response from trail file parsing {0} in {1}.
-
原因: 証跡ファイル形式が無効です。
- OGG-02193: Invalid transaction ID {0} from trail file {1}, record RBA {2}.
-
原因: 証跡ファイルから読み取ったトランザクションIDの形式が無効です。
- OGG-02194: Error {0} ({1}) while reading trail file {2} (rba {3}.
-
原因: ファイル・システムまたはネットワークの問題によって発生する可能性がある回復不可能なファイル読取りエラーが検出されました。
- OGG-02195: Error {0} ({1}) opening trail file {2} in EOF check.
-
原因: 論理EOFの確認中に証跡ファイル・オープン・エラーが発生しました。
- OGG-02196: Error {0} ({1}) positioning trail file {2} in EOF check.
-
原因: 論理EOFの確認中に証跡ファイルの位置(シーク)エラーが発生しました。
- OGG-02197: Error {0} ({1}) reading trail file {2} in EOF check.
-
原因: 論理EOFの確認中に証跡ファイル読取りエラーが発生しました。
- OGG-02198: Incompatible record (logical EOF) in trail file {0}, rba {1}.
-
原因: 論理EOFマーカーの後に互換性のないレコードが証跡ファイルで検出されました。
- OGG-02199: Incomplete record in trail file {0}, rba {1} at EOF.
-
原因: 不完全なレコードがEOFで証跡ファイルに検出されました。
- OGG-02200: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.LCR parameter error.
-
原因: 内部エラーが発生しました。LCR parameter error.
- OGG-02201: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Duplicate LCR column {2}.
-
原因: 内部エラーが発生しました。LCR列が重複しています。
- OGG-02202: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Invalid flag {3} for LCR column {2}.
-
原因: 内部エラーが発生しました。無効なLCR列フラグです。
- OGG-02203: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Invalid data chunk offset {3} for column {2}, previous chunk offset {4}, length {5}.
-
原因: 内部エラーが発生しました。行データ・チャンク・オフセットの範囲外で無効です。
- OGG-02204: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.LCR column {2} not found.
-
原因: 内部エラーが発生しました。LCR列がLCR列リストに存在しません。
- OGG-02205: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Table metadata not found.Database ID: {2}, Object ID: {3}, Object Version: {4}, Map ID: {5}.
-
原因: 内部エラーが発生しました。表メタデータがプロジェクトIDで見つかりませんでした。
- OGG-02206: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Could not allocate pool buffer.
-
原因: 内部エラーが発生しました。プール・バッファ項目を割り当てることができませんでした。
- OGG-02207: Unexpected condition in {0} at line {1,number, 0}.Invalid data state {2}.
-
原因: 内部エラーが発生しました。無効なデータ状態が見つかりました。
- OGG-02208: Operator {0} is not available for {1} data type.
-
原因: 演算子をデータ型に使用できません。
- OGG-02209: Data type conversion from {0} data type to {1} data type is not supported.
-
原因: サポートされていないデータ型変換がマッピング・パラメータによって指定されています。
- OGG-02210: Comparison {0} data type {1} {2} data type is not supported.
-
原因: サポートされていないデータ型比較がマッピング・パラメータによって指定されています。
- OGG-02211: Operation {0} is not available for {1} data type.
-
原因: 操作をデータ型に使用できません。
- OGG-02212: Invalid data found for comparison of {0} data type.
-
原因: データ型の比較中に無効なデータが見つかりました。
- OGG-02213: Missing data found for comparison of {0} data type.
-
原因: データが見つからず、比較できません。
- OGG-02214: Operation {0} is not supported for NULL {1} data type.
-
原因:
NULL
データは操作でサポートされていません。 - OGG-02215: Operation {0} is not supported for invalid {1} data type.
-
原因: 無効なデータは操作でサポートされていません。
- OGG-02216: Operation {0} is not supported for missing {1} data type.
-
原因: 欠落しているデータは操作でサポートされていません。
- OGG-02217: The character set {0} is not supported for data type conversion.
-
原因: キャラクタ・セットはデータ型変換でサポートされていません。
- OGG-02218: Numeric operation overflow occurred.
-
原因: 数値オーバーフローが発生しました。
- OGG-02219: Numeric operation underflow occurred.
-
原因: 数値アンダーフローが発生しました。
- OGG-02220: Invalid number format {0}.
-
原因: 数値文字列から数値への変換中に無効な数値書式が見つかりました。
- OGG-02221: Invalid argument found.Module: {0}, Function {1}, Line {2}, Argnum {3}.
-
原因: 無効な関数の引数です。
- OGG-02222: Zero division error.
-
原因: ゼロ除算が発生しました。
- OGG-02223: Floating point number value is not a number.
-
原因:
NaN
が検出されました。 - OGG-02224: Floating point number value is infinite.
-
原因:
Inf
または-Inf
が検出されました。 - OGG-02225: Data mapping buffer overflow from {1} to {0}.
-
原因: ソース・データとターゲット・データ・コンテナのマッピング中にバッファ・オーバーフローが発生しました。
- OGG-02226: Data type conversion is not supported for NULL {0} data type.
-
原因: データ型変換は
NULL
データではサポートされていません。 - OGG-02227: Data type conversion is not supported for invalid {0} data type.
-
原因: データ型変換は無効なデータではサポートされていません。
- OGG-02228: Conversion is not supported for missing {0} data type.
-
原因: データ型変換は欠落しているデータではサポートされていません。
- OGG-02229: Compression failed with error code {0}.Switch to non-compression mode for the data block.
-
原因: データ圧縮に失敗しました。一般的に、圧縮されたデータのサイズが元のデータのサイズを超えており、これはデータが圧縮されるときにまれに発生します。
- OGG-02230: Deompression failed with error code {0}.
-
原因: データの解凍に失敗しました。ネットワーク操作中にデータが失われた可能性があります。
- OGG-02231: Switching to next trail file {0} at {1}. with current RBA {2}.
-
原因: 次の証跡ファイルの順序に切り替えています。
- OGG-02232: Switching to next trail file {0} at {1} due to EOF. with current RBA {2}.
-
原因: 現在の証跡ファイルがEOFに達したため、次の証跡ファイルの順序に切り替えています。
- OGG-02233: Switching to next trail file {0} at {1} due to logical EOF. with current RBA {2}.
-
原因: 現在の証跡ファイルが論理EOFに達したため、次の証跡ファイルの順序に切り替えています。
- OGG-02234: Invalid ATTRCHARSET clause {0}.
-
原因:
ATTRCHARSET
句構文が無効です。 - OGG-02235: Missing character set in ATTRCHARSET clause {0}.
-
原因: キャラクタ・セット・パラメータがATTRCHARSET句にありません。
- OGG-02236: Invalid character set {1} in ATTRCHARSET clause {0}.
-
原因:
ATTRCHARSET
句のキャラクタ・セット・パラメータが無効です。 - OGG-02237: Invalid UDT attribute name {1} for table {2} in ATTRCHARSET clause {0}.
-
原因:
ATTRCHARSET
句の属性名パラメータが無効です。 - OGG-02238: The source attribute character set {0} is specified with the ATTRCHARSET paramter for the table {1}, attribute {2}.
-
原因:
ATTRCHARSET
パラメータが指定され、属性キャラクタ・セットであると仮定されています。 - OGG-02239: Upgrading to OGGCapture API.
-
原因: OGGCapture APIに自動的にアップグレードしています。
- OGG-02240: Failed to delete the filter rule checkpoint file {0} because of the following error {1}.
-
原因: Extractでは、ファイル・ルール・チェックポイント・ファイルを削除できませんでした。
- OGG-02241: LCR column iterator is not supported for record or operation type {0}.
-
原因: 内部エラーです。LCR列イテレータは、内部レコード・タイプまたはSQL操作タイプではサポートされていません。
- OGG-02242: Invalid operation call was made on invalid LCR record.
-
原因: 内部エラーです。LCR列イテレータを無効なLCRに対して作成できません。
- OGG-02243: Opened trail file {0} at {1}.
-
原因: 証跡ファイルが開いています。
- OGG-02244: Error reading LCR from TranLog data source. {0}
-
原因:
TranLog
データ・ソースから論理変更レコードを読取り中にエラーが発生しました。 - OGG-02245: Repositioning was attempted as REPERROR action, but is not supported by RMTTASK.
-
原因: 証跡ファイルを使用しないため、再配置は初期ロード
RMTTASK
でサポートされません。 - OGG-02246: Source redo compatibility level {0} requires trail FORMAT {1} or higher.
-
原因: ソース・データベースREDO互換性レベルは、現在の証跡ファイルの形式でサポートできません。
- OGG-02247: Failed to read {0} file {1}: {2}.
-
原因:
SOURCEDEFS
またはTARGETDEFS
パラメータで指定された表定義ファイルの読取りに失敗しました。 - OGG-02248: Logmining server DDL filtering enabled.
-
原因: Extract構成により、ログマイニング・サーバーの不要なDDLのフィルタが許可されています。
- OGG-02249: The Extract configuration does not support a physical standby as the source database.
-
原因: ソース・データベース・ロールが現在のExtract構成でサポートされていない
PHYSICAL STANDBY
です。 - OGG-02250: Duplicate specification of parameter {0}.
-
原因: パラメータが複数回指定されています。
- OGG-02251: Fetch requires a connection to the source or fetch database.
-
原因: Extractにより、ソースまたはフェッチ・データベースへの接続が必要なフェッチ操作が試行されました。
- OGG-02252: WILDCARDRESOLVE parameter must be set to DYNAMIC when NOUSERID parameter is specified.
-
原因:
NOUSERID
パラメータが指定され、WILDCARDRESOLVE
パラメータがDYNAMIC
に設定されていません。 - OGG-02253: Integrated capture option {0} is incompatible with a classic capture configuration.
-
原因: 指定の統合取得オプションは、従来の取得の構成では無効です。
- OGG-02254: Integrated dictionary is required for parameter {0}.
-
原因: 統合ディクショナリを使用するようにExtractが構成されている場合、指定されたパラメータのみがサポートされています。
- OGG-02255: The MININGDBLOGIN is connected to the source database {0}.
-
原因:
MININGDBLOGIN
コマンドが使用されており、DBLOGIN
コマンドを同じデータベースに接続しています。 - OGG-02256: Source redo initial compatibility version is: {0}.
-
原因: GGSCI登録コマンドの実行時のソース・データベースのREDO互換性バージョンです。
- OGG-02257: Using the parameter supplied redo compatibility version: {0}.
-
原因: Extractパラメータ・ファイルで指定されたソース・データベースのREDO互換性バージョンです。
- OGG-02258: The supplied value of _SOURCE_REDO_COMPATIBLE is invalid: {0}.
-
原因: パラメータ
_SOURCE_REDO_COMPATIBLE
に指定された値が無効です。 - OGG-02259: Extract failed to gather source database metadata from the mining database because of the following error: {0}.
-
原因: マイニング・データベースからソース・データベース・メタデータ情報を取得中に、Extractがエラーを受信しました。
- OGG-02260: Incompatible or invalid RMTTASK format {0}.
-
原因: Extractのメタデータ形式が
RMTTASK
Replicatバージョンに対して互換性がないか、無効です。 - OGG-02261: Incompatible or invalid trail format {0}.
-
原因: Extractのメタデータ形式がReplicatバージョンに対して互換性がないか、無効です。
- OGG-02264: Trail file is encrypted but no decryption key was found that is required for MAP (entry {0}).
-
原因: マップ・エントリが
passthru
ではなく、レコード・データにアクセスするために証跡ファイルの復号化が必要です。証跡ファイル・ヘッダーは、内容が暗号化され、読取りプロセスが証跡メタデータの鍵を検出できなかったことを示しています。Oracle GoldenGateソース構成は、ENCKEYS
ファイルを使用して暗号化鍵を格納している可能性がありますが、読取りプロセスはこの方式を使用するよう構成されていません。
- OGG-02265: Missing source trail table definition after switching trail sequence.
-
原因: 以前の順序の証跡に表定義がありましたが、新しい証跡ファイルに表定義がありません。ポンプを再起動して表マッピングをリセットすることが必要です。
- OGG-02266: Table definition found in source trail after switching trail sequence.
-
原因: 以前の順序の証跡に表定義がありませんが、新しい証跡ファイルに表定義があります。ポンプを再起動して表マッピングをリセットすることが必要です。
- OGG-02267: Missing source trail decryption key after switching trail sequence.
-
原因: 以前の順序の証跡に証跡ファイルの復号化鍵がありますが、新しい証跡ファイルに復号化鍵がありません。ポンプを再起動して表マッピングをリセットすることが必要です。
- OGG-02268: Decryption key found in source trail after switching trail sequence.
-
原因: 以前の順序の証跡に証跡ファイルの復号化鍵がありませんが、新しい証跡ファイルに証跡ファイルの復号化鍵があります。ポンプを再起動して表マッピングをリセットすることが必要です。
- OGG-02269: Processing heartbeat table {0} in passthru mode.
-
原因: ソース証跡ファイルが暗号化されていますが、ハートビート表レコードを更新するために復号化鍵が検出されませんでした。
- OGG02270: time zone can not be obtained for container {0}.Either make the container available or install mining database patch 20631846 or set parameter TRANLOGOPTIONS USE_ROOT_CONTAINER_timezone.
-
原因: コンテナを使用できないため、コンテナ固有のタイムゾーン情報を取得できません。
- OGG-02271: Decryption key is missing and record can not be filtered out.
-
原因: レコードをリカバリ用に暗号化された証跡からフィルタで除外する場合にポンプ/配信で復号化鍵が必要ですが、パラメータ指定によりレコードがフィルタで除外されています。
- OGG-02272: Extract is using mining database time zone for processing source database redo: {0}.
-
原因: Extractがソース・データベースのタイムゾーン情報を取得できませんでした。
TIMESTAMP WITH LOCAL
タイムゾーン列型は、マイニング・データベースのタイムゾーン情報を使用して処理されます。 - OGG-02273: Extract is using mining database NLS_NCHAR_CHARACTERSET for processing source database redo: {0}.
-
原因: Extractがソース・データベースの
NLS_NCHAR_CHARACTERSET
情報を取得できませんでした。NCHAR
/NVARCHAR
/NCLOB
列型は、マイニング・データベースのNLS_NCHAR_CHARACTERSET
情報を使用して処理されます。 - OGG-02274: TRANLOGOPTIONS INCLUDEEXTENDEDSESSIONINFO is not supported until database version 12.2
-
原因:
INCLUDEEXTENDEDSESSIONINFO
オプション付きのTRANLOGOPTIONS
パラメータが、パラメータ・ファイルに含まれています。このオプションは12.2よりも前のデータベース・バージョンではサポートされません。 - OGG-02275: The NOALLOWNULLABLEKEYS parameter is only supported when the Integrated Dictionary is in use.
-
原因:
NOALLOWNULLABLEKEYS
パラメータが指定されましたが、統合ディクショナリを使用するためにExtractが構成されていません。 - OGG-02276: Invalid LCR encoder {0} is specified.
-
原因: 無効なLCRエンコーダが指定されています。
- OGG-02277: Invalid XML encoding {0} specified.
-
原因: 無効なXMLエンコーディングが
OUTPUTFORMAT XML
オプションに指定されています。 - OGG-02278: Output format parameter {0} is a deprecated parameter.
-
原因: 指定されたパラメータは非推奨で、今後のOracle GoldenGateリリースでは無効です。
- OGG-02279: Column {0} has missing or invalid date format data and unable to encode the column.
-
原因: 日付またはタイムスタンプ列のデータがないか、無効な日付形式のデータが含まれています。
- OGG-02280: LCR operation type {0} encoding is not supported by LCR encoder {1}.
-
原因: LCR操作タイプのエンコーディング、は
OUTPUTFORMAT
パラメータに指定されたLCRエンコーダでサポートされていません。 - OGG-02281: This database lacks the required PL/SQL procedure {0} to support integrated capture
-
原因: データベースには、統合取得をサポートする必須PL/SQLプロシージャが含まれていません。
- OGG-02282: Invalid or unsupported TEXT format encoding {0} specified.
-
原因: 無効またはサポートされないテキスト・エンコーディングが
OUTPUTFORMAT TEXT
オプションに指定されています。 - OGG-02283: Invalid SQL format encoding {0} specified.
-
原因: 無効なSQL形式エンコーディングが
OUTPUTFORMAT SQL
オプションに指定されています。 - OGG-02284: The source column data charcter set int the trail file format {0} may not be compatibile with the ASSUMETARGETDEFS OVERRIDE parameter.
-
原因: リリース12.3以降の証跡ファイル形式では、以前のバージョンのExtractで実行されていたキャラクタ・セット変換を行わずに、特にCLOBデータのソース列データを効率よく取得できるように最適化できます。ソース・データベースや列のデータ型によって異なりますが、
ASSUMETARGETDEFS OVERRIDE
が変換済のキャラクタ・セット・データを想定していることがあります。 - OGG-02285: Object type column {0} of table {1} is mapped twice or more to the target table {2} columns.
-
原因: 重複したオブジェクト型列のマッピングが
TABLE
/MAP
句のCOLMAP
オプションに指定されています。 - OGG-02286: Parameter {0} is incorrectly specified multiple times.
-
原因: パラメータの範囲はグローバルであり、2番目以降の指定によって前のオプション値が上書きされるか、2番目以降の指定が無視されます。
- OGG-02287: Parameter {0} option {1} is incorrectly specified multiple times.
-
原因: パラメータ・オプションの範囲はグローバルであり、2番目以降の指定によって前のオプション値が上書きされるか、2番目以降の指定が無視されます。
- OGG-02288: Group name [{0}] in param file does not match PROCESS ID [{1}].
-
原因: ExtractまたはReplicatグループ名が、GGSCIまたはコマンドラインに指定された
PROCESSID
オプションと一致しません。 - OGG-02289: XML DOM documentation error: {0}
-
原因: XML DOMドキュメントの例外を取得しました。
- OGG-02290: XML DOM documentation inernal error.
-
原因: XML DOMドキュメントの内部論理エラー。
- OGG-02291: XML DOM parsing error: {0}
-
原因: XML解析エラー。
- OGG-02292: Column data comparison is not supported on column {0} data type.
-
原因: 列データの比較が試行されましたが、列データ型がサポートされていません。これが発生するのは、
TIMESTAMP
列と数字の比較など列データを異なるデータ型と比較するときです。 - OGG-02293: Column {0} is NULL, unable to compare.
-
原因: 列データの比較が試行されましたが、列が
NULL
です。 - OGG-02294: Unknown column data type and unable to compare the column data.
-
原因: 列データの比較が試行されましたが、列にメタデータが関連付けられていないため列データ型をフェッチできません。
- OGG-02295: Invalid timestamp format {0}.
-
原因: タイムスタンプ文字列から数値の日付および時間値への変換中に無効なタイムスタンプ書式が見つかりました。
- OGG-02296: Timestamp value {0} out of range.
-
原因: 月13や分61など、範囲外のタイムスタンプ値が見つかりました。
- OGG-02297: This is an unsupported ALTER TABLE statement for table {0}.
-
原因:
ALTER TABLE DDL
文は、レプリケーションのコマンドとしてサポートされていません。 - OGG-02298: Load library {0} failed with error {1}.
-
原因: OCI共有ライブラリのロードに失敗しました。
- OGG-02299: Load library {0} failed with error: [{1}].
-
原因: OCI共有ライブラリのロードに失敗しました。
- OGG-02300: Loading function {0} from library {1} failed with error {2}, a database patch is required.
-
原因: XML UDT処理に必要な関数がOCI共有ライブラリにありません。この問題を解決するにはデータベースのパッチが必要です。
- OGG-02301: Loading function {0} from library {1} failed with error: [{2}], a database patch is required.
-
原因: XML UDT処理に必要な関数がOCI共有ライブラリにありません。この問題を解決するにはデータベースのパッチが必要です。
- OGG-02302: Ignoring TABLE clause ATTRCHARSET option, incompatible with redo log based UDT and ANYDATA Replication.
-
原因: UDT属性のキャラクタ・セットをオーバーライドする
ATTRCHARSET
オプションは、REDOログ・ベースのUDT
およびANYDATA
レプリケーション・モードと互換性がありません。 - OGG-02303: MAPALLCOLUMNS option is specified but following source columns are not mapped: {0}.
-
原因:
MAPALLCOLUMNS
オプションが指定されていますが、マッピングされていないソース列が見つかりました。 - OGG-02304: Failed to create XDK XML context: {0}
-
原因: Oracle XDK XMLコンテキストを作成できませんでした。これは内部エラーです。
- OGG-02305: XDK DOM error: {0} error code {1}.
-
原因: Oracle XDK DOMエラーを検出しました。これは内部エラーです。
- OGG-02306: Encryption type name {0} is too long.
-
原因: 無効な暗号化タイプ名がコマンドラインに指定されています。
- OGG-02307: Encryption digest type name {0} is invalid or too long.
-
原因: 無効な暗号化ダイジェスト・タイプ名がコマンドラインに指定されています。
- OGG-02308: Encryption key name {0} is too long.
-
原因: 無効な暗号化鍵名がコマンドラインに指定されています。
- OGG-02309: Encryption key name is missing.
-
原因: 暗号化鍵名が指定されていません。
- OGG-02310: Encryption type name is missing.
-
原因: 暗号化タイプ名が指定されていません。
- OGG-02311: Encryption digest type name is missing.
-
原因: 暗号化ダイジェスト・タイプ名が指定されていません。
- OGG-02312: Encryption IV value is missing.
-
原因: 暗号化IV値が指定されていません。
- OGG-02313: Encryption IV value is invalid, too long or too short.
-
原因: 無効な暗号化IV値が指定されています。
- OGG-02314: Remote host IP address is missing.
-
原因: リモート・ホストIPアドレスが指定されていません。
- OGG-02315: MGR TCP/IP port number is missing.
-
原因:
MGR
TCP/IPポートが指定されていません。 - OGG-02316: MGR TCP/IP port number {0} is invalid.
-
原因: 無効な
MGR
TCP/IPポートが指定されています。 - OGG-02317: Server TCP/IP port number is missing.
-
原因: サーバーTCP/IPポートが指定されていません。
- OGG-02318: Server TCP/IP port number {0} is invalid.
-
原因: 無効なサーバーTCP/IPポートが指定されています。
- OGG-02319: Parameter incompatible with encryption digest type.
-
原因:
RMTHOST
暗号化ダイジェスト・タイプ・パラメータが、MGRPORT
、KEYNAME
またはAES以外の暗号化タイプと一緒に指定されています。 - OGG-02320: The EXCLUDEUSER option of the TRANLOGOPTIONS parameter cannot be specified when the NOUSERID parameter is specified.
-
原因:
NOUSERID
パラメータが指定されているとき、TRANLOGOPTIONS
パラメータにEXCLUDEUSER
オプションを指定することはできません。 - OGG-02321: The EXCLUDEUSER and EXCLUDEUSERID options of the TRANLOGOPTIONS parameter cannot be specified when capturing changes from a container database.
-
原因: コンテナ・データベースから変更内容を取得しようとするときに、
TRANLOGOPTIONS
パラメータのEXCLUDEUSER
またはEXCLUDEUSERID
オプションが指定されました。 - OGG-02322: Invalid column mapping function or argument found in the {0} clause.
-
原因: 句で無効な列マッピング関数または関数の引数が見つかりました。
- OGG-02323: Missing open parenthesis in the {0} clause.
-
原因: 句の先頭には開始カッコを指定する必要があります。
- OGG-02324: Expecting a target column name in the {0} clause.
-
原因: 句でターゲット列名が見つかりませんでした。
- OGG-02325: Expecting an equal sign in the {0} clause.
-
原因: 句に等号(=)が見つかりませんでした。
- OGG-02326: Mismatched data types in the {0} clause. (source {1} [{2}], targget {3} [{4}])
-
原因: ソースとターゲットのデータ型に、句におけるマッピングとの互換性がありません。
- OGG-02327: Mismatched target column {0} and assigned value data types in the {0} clause
-
原因: ソースとターゲットのデータ型に、句におけるマッピングとの互換性がありません。
- OGG-02328: Failed to deserialize trail file metadata record header.
-
原因: 無効な証跡ファイル・メタデータ・レコード・ヘッダーが見つかりました。証跡ファイルが暗号化されていない場合は、証跡ファイルが破損している可能性があります。証跡ファイルが暗号化されている場合は、配置されたウォレット・ファイルが誤りか、指定された鍵名が誤りです。
- OGG-02329: LCR has invalid length ({0} bytes) of key column record.
-
原因: キー列の無効なレコード長が検出されました。証跡ファイルが暗号化されていない場合は、証跡ファイルが破損している可能性があります。証跡ファイルが暗号化されている場合は、配置されたウォレット・ファイルが誤りか、指定された鍵名が誤りです。
- OGG-02330: Requires to write the table definition to the trail file to exclude hidden column capture.
-
原因:
EXCLUDEHIDDENCOLUMNS
パラメータとNO_OBJECTDEF
証跡ファイル・オプションが一緒に指定されています。 - OGG-02400: Load library {0} failed with error {1}.
-
原因:
CRS
/XAG
共有ライブラリのロードに失敗しました。 - OGG-02401: CRS/XAG function call {0} failed with error status {1}.
-
原因:
CRS
ファンクション・コールが失敗しました。 - OGG-02402: Transparent Integration with XAG is enabled but CRS/XAG is not available.
-
原因:
CRS
/XAG
を使用できません。 - OGG-02403: GGSCI failed to retrieve environment variable OGG_HOME.
-
原因: 環境変数
OGG_HOME
が設定されていません。 - OGG-02404: No Oracle GoldenGate instance is found in XAG resource list.
-
原因: Oracle GoldenGateインスタンスが
XAG
に登録されていない可能性があります。 - OGG-02405: No Oracle GoldenGate instance is registered with XAG.
-
原因: Oracle GoldenGateインスタンスが
XAG
に登録されていません。 - OGG-02406: Command {0} manager failed with error status {1}.
-
原因:
XAG
がマネージャの起動/停止に失敗しました。 - OGG-02407: CRS/XAG status: {0}
-
原因:
CRS
/XAG
ステータス・メッセージがコールバック・ファンクションで取得されています。 - OGG-02408: More than one GoldenGate instance was found.
-
原因: 同じOracle GoldenGateホーム・ディレクトリの複数のGoldenGateインスタンスが存在します。
- OGG-02409: Oracle GoldenGate instance is already running on node {0}.
-
原因: Oracle GoldenGateインスタンスはすでに実行しています。
- OGG-02410: XAG Integration mode global setting of {0,choice,0#false|1#true} does not match command line setting of {1,choice,0#false|1#true}.
-
原因: インストール時に確立されたXAG統合の設定が、コマンドラインの引数と一致する必要があります。
- OGG-02411: Altering Extract to an SCN less than the current First SCN.Current First SCN is {0}.Altered Start SCN is {1}.
-
原因: 現在の最初のSCNよりも小さいSCNにExtractを変更しています。
- OGG-02412: Altering Extract to an SCN where the log files does not exist.
-
原因: ログ・ファイルが存在しないSCNにExtractを変更しています。
- OGG-02501: Unsupported data type code {0} encountered for table {1}, column {2}
-
原因: 指定したデータ型が、統合適用モードではサポートされていません。
- OGG-02502: 統合適用モードに指定されたパラメータが無効です
-
原因: 統合適用パラメータの指定が無効です。
- OGG-02503: このデータベース・バージョンでは統合適用モードはサポートされていません
-
原因: 統合適用が指定されましたが、このデータベース・バージョンではサポートされていません。
- OGG-02504: Integrated apply '{0}' had a position length of {1} when {2} was expected
-
原因: 位置長さの不一致が検出されました。
- OGG-02505: Integrated apply mode does not support operation code {0}
-
原因: 統合適用モード中に、サポートされていない操作コードが検出されました。
- OGG-02506: データベースにログインしなかったため、REPLICAT {0}を登録できません。DBLOGINを使用して接続を確立してください。
-
原因: 最初に
DBLOGIN
コマンドを発行せずに、REGISTER REPLICAT
コマンドを発行しました。 - OGG-02507: 指定したReplicatを実行しているために、REPLICAT {0}を登録できません。Replicatを停止し、コマンドを再試行してください。
-
原因: 先にプロセスを停止せずに、
REGISTER REPLICAT
コマンドが発行されました。 - OGG-02508: 次のSQLエラーのため、REPLICAT {0}を登録できません: {1}。『Oracle GoldenGate for Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でReplicatのユーザー権限を参照してください。
-
原因:
REGISTER REPLICAT
コマンドが発行され、データベースへの問合せ中、またはPL/SQLプロシージャのコール時のいずれかにエラーが発生しました。 - OGG-02509: REPLICAT {0} is already registered with the database.
-
原因:
REGISTER REPLICAT
コマンドがデータベースにすでに登録されているReplicatグループに発行されました。 - OGG-02510: REGISTER REPLICATコマンドの無効な構文です。Expecting 'DATABASE', but received '{0}'
-
原因: 無効な構文が
REGISTER REPLICAT
コマンドに指定されました。 - OGG-02511: UNREGISTER REPLICATコマンドの構文が無効です。Expecting 'DATABASE', but received '{0}'
-
原因: 無効な構文が
UNREGISTER REPLICAT
コマンドに指定されました。 - OGG-02512: REPLICAT {0} is not registered with the database.
-
原因:
UNREGISTER REPLICAT
コマンドがデータベースに登録されていないReplicatグループに発行されました。 - OGG-02513: REPLICAT {0} is not registered with the database.
-
原因: データベースに登録する前に統合Replicatが起動しました。
- OGG-02514: The Replicat {0} is already in integrated mode.
-
原因: 指定されたReplicatはすでに統合適用モードです。
- OGG-02515: The Replicat {0} is already in non-integrated mode.
-
原因: 指定されたReplicatはすでに非統合適用モードです。
- OGG-02516: Integrated Replicat requires a trail source
-
原因: 指定されたReplicatに読み取る証跡がないため、統合適用モードに切り替えることができません。
- OGG-02517: REGISTER REPLICAT {0} DATABASE must be performed before switching to integrated apply.
-
原因:
REGISTER REPLICAT
コマンドが発行されませんでした。 - OGG-02518: Cannot convert data for for table {0} column {1} because the client character set {2} is not supported.
-
原因: クライアントのキャラクタ・セットがサポートされていません。
- OGG-02519: Cannot convert data for table {0} column {1} because the server character set {2} is not supported.
-
原因: サーバーのキャラクタ・セットがサポートされていません。
- OGG-02520: Character set conversion failure occurred for table {0} column {1} when converting from source character set {2} to target character set {3}.Error code: {4,number,0}
-
原因: キャラクタ・セットの変換中に内部エラーが発生しました。
- OGG-02521: OCIコールの統合Replicatフラッシュに失敗しました
-
原因: OCIフラッシュに失敗しました。データベースとの通信に問題がある可能性があります。
- OGG-02522: 統合Replicatが処理済の低水位標を取得できませんでした
-
原因: キャッシュされている処理済の低水位標の取得中に内部エラーが発生しました。
- OGG-02523: エラー・キューの統合Replicat問合せに失敗しました
-
原因: エラー・キューの問合せに失敗しました。
- OGG-02524: Integrated Replicat APT-based filtering suppressed an already applied record at SEQNO {0,number,0}, RBA {1,number,0}, with transaction ID {2}.
-
原因: APTベースのフィルタリングがすでに適用されているレコードを識別しましたが、フィルタで除外しました。
- OGG-02525: 統合Replicatの登録を解除しました
-
原因: 統合Replicatが非統合モードに切り替えられました。
- OGG-02526: Parameter {0} is ignored by Integrated Replicat
-
原因: 指定されたパラメータは、統合Replicatに無視されます。
- OGG-02527: 統合Replicatによるトレース表の移入は行われません
-
原因: 統合Replicatによるトレース表の移入が行われないため、パラメータ・ファイルの
TRACETABLE
設定が無視されます。 - OGG-02528: REPLICAT {0} successfully registered with database as inbound server {1}
-
原因: 指定したReplicatが、統合適用をサポートするために、データベースに登録されました。
- OGG-02529: Successfully unregistered REPLICAT {0} inbound server OGG${0} from database
-
原因: データベースからReplicatグループの登録を解除する
DELETE REPLICAT
またはUNREGISTER REPLICAT
コマンドが発行されました。 - OGG-02530: Integrated Replicat successfully attached to inbound server {0}
-
原因: Replicatがインバウンド・サーバーに正常にアタッチされました。
- OGG-02531: Inbound server {0} error status ORA-{1}:{2}
-
原因: インバウンド・サーバーでエラー・コードが記録されました。
- OGG-02532: 非統合モードに切り替えるには、チェックポイント表が必要です
-
原因: Replicatが非統合モードに切り替えられました。このモードでは、チェックポイント表を使用する必要があります。
- OGG-02533: DBLOGINコマンドが最初に発行されなかったため、データベースのREPLICAT {0}を登録解除できません。DBLOGIN、UNREGISTER REPLICAT groupname DATABASEの順に発行してください。
-
原因: 最初に
DBLOGIN
コマンドを発行せずに、DELETE REPLICAT
コマンドを発行しました。Replicatグループを削除する前に、統合ReplicatにはDBLOGIN
が必要です。 - OGG-02534: 統合モードでは、SHOWSYNTAXはインタラクティブではありません。SQLトレース出力は、Oracle RDBMSトレース・ファイルを参照してください。
-
原因:
SHOWSYNTAX
は、サーバーのSQLトレースを有効にします。 - OGG-02535: CSN filtering is always active for Integrated and Parallel modes.
-
原因:
_CSNFILTERING OFF
が統合またはパラレルReplicatに指定されました。 - OGG-02536: The inbound server ID for Replicat {0} does not match the registered ID.
-
原因: 登録されたインバウンド・サーバーが削除および再作成されました。
- OGG-02537: データベースにログインしなかったため、REPLICAT {0}を登録解除できません。DBLOGINを使用して接続を確立してください。
-
原因: 最初に
DBLOGIN
コマンドを発行せずに、UNREGISTER REPLICAT
コマンドを発行しました。 - OGG-02538: 次のSQLエラーのため、REPLICAT {0}を登録解除できません: {1}。『Oracle GoldenGate for Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でReplicatのユーザー権限を参照してください。
-
原因:
UNREGISTER REPLICAT
コマンドが発行され、データベースへの問合せ中、またはPL/SQLプロシージャのコール時のいずれかにエラーが発生しました。 - OGG-02539: 指定したReplicatを実行しているために、REPLICAT {0}を登録解除できません。Replicatを停止し、コマンドを再試行してください。
-
原因: 先にプロセスを停止せずに、
UNREGISTER REPLICAT
コマンドが発行されました。 - OGG-02540: Parameter {0} is not supported by Integrated Replicat
-
原因: 指定されたパラメータは、統合Replicatと互換性がありません。
- OGG-02541: 削除または登録解除する前にReplicatが一部のSQLエラーを処理できませんでした。このため、データが同期しなくなる可能性があります。
-
原因: 統合モードでは、エラー・キューに蓄積されたSQLエラーの処理を終了する前にReplicatを停止および削除できます。この警告はエラーを解決する前にReplicatが削除されたことを示しており、ソース・データとターゲット・データが同期しなくなる可能性があります。
- OGG-02542: 指定したReplicatがまだ統合モードであるために、REPLICAT {0}を登録解除できません。Replicatを削除するか、NONINTEGRATEDモードに変更してから、コマンドを再試行してください。
-
原因: Replicatを非統合モードに切り替える前、またはReplicatグループを削除する前に、
UNREGISTER REPLICAT
コマンドが発行されました。 - OGG-02543: The UNREGISTER REPLICAT {0} command was forced by a user
-
原因:
UNREGISTER REPLICAT
コマンドが強制的に発行されました。このコマンドにより、NONINTEGRATED
オプション付きのALTER REPLICAT
コマンド、またはDELETE REPLICAT
コマンドを先に発行するという要件が省略されました。 - OGG-02544: Unhandled error ({0}) while processing the record at SEQNO {1,number,0}, RBA {2,number,0} in Integrated mode.REPLICATがダイレクト・モードで再試行されます
-
原因: 統合モードで証跡レコードを処理中にデータベース・サーバーでエラーが発生しました。Replicatはダイレクト・モードで再試行されます。
- OGG-02545: Parameter {0} is ignored by Integrated Replicat when parallelism is greater than 1
-
原因: この統合Replicatの並列度が1より大きくなっています。指定されたパラメータは並列度が1の場合のみ有効で、それ以外の場合は無視されます。
- OGG-02546: データベースを制限モードで開いています。Unable to attach to database inbound server {0}.
-
原因: データベースを制限モードで開いています。Replicatをインバウンド・サーバーにアタッチできません。
- OGG-02547: Cannot alter Coordinated Replicat {0} to integrated mode
-
原因: 指定されたReplicatが調整Replicatであるために、統合適用モードに切り替えることができません。
- OGG-02549: DML handler execution not supported for table {0}
-
原因: サポートされていないデータ型が含まれているため、この表でDMLハンドラが実行されません。
- OGG-02550: ORACLE_HOME is not set to Oracle software directory.
-
原因: 環境変数
ORACLE_HOME
が設定されていません。 - OGG-02551: ORACLE_HOME is not set to Oracle software directory.
-
原因: 環境変数
ORACLE_HOME
が設定されていませんが、Windowsレジストリに存在する可能性があります。 - OGG-02552: The SOURCECHARSET PASSTHRU parameter does not support CHAR/VARCHAR/CLOB to/from NCHAR/NVARCHAR/NCLOB mappings.
-
原因: パラメータ・ファイルには、
SOURCECHARSET PASSTHRU
パラメータが含まれています。このパラメータ指定では、CHAR
/VARCHAR
/CLOB
とNCHAR
/NVARCHAR
/NCLOB
のマッピングを実行できません。 - OGG-02553: DDL filtering {0} {1} is not supported by data pump.
-
原因: DDLフィルタリング・オプションがデータ・ポンプでサポートされておらず、無視されています。
- OGG-02554: Error loading shared library {0}: {1,number,0} {2}
-
原因: ライブラリを検出またはロードできません。
- OGG-02555: Heartbeat table {0} is not captured, because trail file format does not support the heartbeat table.
-
原因: ハートビート表が作成されてGLOBALSパラメータ・ファイルに指定されましたが、Extractによって証跡ファイル形式リリース12.2以上に関連付けられません。または、
NO_OBJECTDEFS
オプションが証跡ファイルに指定されています。 - OGG-02556: Command table {0} is not captured, because trail file format does not support the command table.
-
原因: コマンド表が作成されてGLOBALSパラメータ・ファイルに指定されましたが、Extractによって証跡ファイル形式リリース12.2以上に関連付けられません。または、NO_OBJECTDEFS
オプションが証跡ファイルに指定されています。
- OGG-02557: Heartbeat table {0} metadata is resolved and will write to trail file {1}.
-
原因: ハートビート表の取得が有効になっており、ハートビート表メタデータが解決されて証跡ファイルに書き込まれます。
- OGG-02558: Command table {0} metadata is resolved and write to the trail file {1}.
-
原因: コマンド表の取得が有効になっており、コマンド表メタデータが解決されて証跡ファイルに書き込まれます。
- OGG-02559: Error waiting for committed transaction.
-
原因: コミット済トランザクションの待機中に内部エラーが発生しました。
- OGG-02560: Formatting error on: table name {0}, rowid {1}, XID {2}.{3}.{4}, position (Seqno {5}, RBA {6}).
-
原因: 内部LCR形式エラーです。列データが破損しているか、データ型がOracle GoldenGateによってサポートされない可能性があります。
- OGG-02561: Failed to retrieve item from COM transaction {0} with xid {1}.
-
原因: 内部LCR転送エラーです。
- OGG-02562: Missing first LONG column chunk on table {0}.
-
原因: 内部LCR形式エラーです。最初の
LONG
列チャンクがありません。 - OGG-02563: Internal LCR column {0} formating error: {1}.
-
原因: 内部LCR列形式エラーです。
- OGG-02564: Invalid opcode {0} {1} to format.
-
原因: 内部LCR列形式エラーです。無効な操作コードが検出されました。
- OGG-02565: Failed to add GGS token for LOB erase on column {0}.
-
原因: 内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。
- OGG-02566: Failed to add GGS token for LOB trim on column {0}.
-
原因: 内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。
- OGG-02567: Failed to add GGS token for XMLDIFF on column {0}.
-
原因: 内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。
- OGG-02568: Failed to add GGS token for XMLUDT on column {0}.
-
原因: 内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。
- OGG-02569: Failed to add GGS token for XMLUDT on column {0}.
-
原因: 内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。
- OGG-02570: Invalid numeric data detected.Error converting numeric from Oracle to ASCII on column {0}, raw length {1}, raw data: {2}.
-
原因: 内部LCR列形式エラーです。数値データのASCII形式への変換に失敗しました。
- OGG-02571: Error converting timestamp from Oracle to ASCII format for column {0}.
-
原因: 内部LCR列形式エラーです。タイムスタンプ・データのASCII形式への変換に失敗しました。
- OGG-02572: Error converting day to second interval from Oracle to ASCII format for column {0}.
-
原因: 内部LCR列形式エラーです。day to second間隔データのASCII形式への変換に失敗しました。
- OGG-02573: Error converting year to month interval from Oracle to ASCII format for column {0}.
-
原因: 内部LCR列形式エラーです。year to month間隔データのASCII形式への変換に失敗しました。
- OGG-02574: Error converting rowid from Oracle to ASCII format for column {0}.
-
原因: 内部LCR列形式エラーです。行IDデータのASCII形式への変換に失敗しました。
- OGG-02575: Failed to add lob piece to lobmem.
-
原因: 内部エラーです。lobピースのlobmemへの追加に失敗しました。
- OGG-02576: Failed to find transaction in COM {0} for LONG_CHUNK with xid {1}.
-
原因: 内部LCR転送エラーです。
- OGG-02577: Failed to retrieve lob lcr from COM {0} with xid {1}.
-
原因: 内部LCR転送エラーです。
- OGG-02578: Failed to find end piece of LONG_CHUNK in COM {0} with xid {1}.
-
原因: 内部LCR転送エラーです。
- OGG-02579: Interleaved pieces of LONG_CHUNK in COM {0} with xid {1}.
-
原因: 内部LCR転送エラーです。
- OGG-02580: Incomplete LONG_CHUNK in COM {0} with xid {1}.
-
原因: 内部LCR転送エラーです。
- OGG-02581: No thread local storage.
-
原因: 内部エラーです。
- OGG-02582: No OCI handle for fetch in thread local storage.
-
原因: 内部エラーです。
- OGG-02583: No Active Data Guard standby database with source-less Extract.
-
原因: Active Data Guardスタンバイ・データベースがソースレスExtractに構成されていません。
- OGG-02584: Query to Active Data Guard standby database to retrieve applied SCN failed.
-
原因: Active Data Guardスタンバイ・データベースの適用済SCNの問合せに失敗しました。
- OGG-02585: Query to source db to retrieve applied SCN of the target standby database failed.
-
原因: ターゲット・スタンバイ・データベースの適用済SCNの問合せに失敗しました。
- OGG-02586: No applied SCN information available on source database or Active Data Guard.
-
原因: 適用済SCN情報がソース・データベースまたはActive Data Guardにありません。
- OGG-02587: No longer able to retrieve applied SCN on source database or Active Data Guard.
-
原因: ソース・データベースまたはActive Data Guardの適用済SCNを取得できませんでした。
- OGG-02588: Failed to find PLSQL tran in COM {0} with xid {1}.
-
原因: 内部LCR転送エラーです。
- OGG-02589: Failed to retrieve PLSQL large arg lcr from COM {0} with xid {1}.
-
原因: 内部LCR転送エラーです。
- OGG-02590: Failed to get LCR: {0}.
-
原因: 内部LCR転送エラーです。
- OGG-02591: Error (%hd, string) adding LCR item to transaction {1}.
-
原因: 内部LCR転送エラーです。
- OGG-02592: Failed to find transaction in COM {0} for LONG_CHUNK with xid {1}.
-
原因: 内部LCR転送エラーです。
- OGG-02593: Extra items in COM (row_count={0}; chunk_count={1})
-
原因: 内部LCR転送エラーです。
- OGG-02594: Found gap in LOB (expected offset={0}; LCR offset={1})
-
原因: 内部LCR転送エラーです。
- OGG-02595: Missing decryption key, failed to process command table {0}.
-
原因: AES暗号化ファイルにコマンド表が見つかりましたが、暗号化鍵がありません。
- OGG-02596: ALTID can not be specified with wildcard TABLE specification. {0}.
-
原因:
TABLE
句のオプションALTID PARTITIONOBJID
をワイルドカードTABLE
指定と一緒に指定することはできません。 - OGG-02597: A database login was not established before {0} clause.
-
原因: データベースにログインするための
[SOURCEDB | TARGETDB] USERID
パラメータがTABLE
/MAP
/PROCEDURE
/SEQUENCE
句の前に指定されませんでした。 - OGG-02598: File {0}, with trail format release {1}, is not compatible with the current software version's trail file format release {2}.Modify the file writer's parameter file to generate the appropriate format using the FORMAT RELEASE {2} option.
-
原因: 証跡バージョンはリーダー・プロセスのバージョン以上である必要があります。
LEVEL
は、Oracle GoldenGateソフトウェア・リリースからは独立した互換性レベルを指定する内部オプションで、証跡の形式に影響を及ぼす新しい機能がリリースに追加された場合のみ変更されます。1以上の値は、Oracle GoldenGateリリース10.0以降によってサポートされている形式を指定します。0の値は、Oracle GoldenGate 10.0より前のバージョンによってサポートされている形式を指定します。 - OGG-02599: ALTID can not be specified in a MAP statement if DDL is enabled.
-
原因: DDLが有効なときに、
MAP
句のオプションALTID PARTITIONOBJID
が指定されています。この句のALTID
オプションを使用するときは、DDL取得およびレプリケーションはサポートされません。 - OGG-02600: OCI error ({0,number,0}-{1}) when validating checkpoint table {2}, SQL: {3}.表が存在しない可能性があります。To add it, use the ADD CHECKPOINTTABLE command.
-
原因: チェックポイント表が存在しない可能性があるために、チェックポイント表の検証に失敗しました。
- OGG-02601: OCI error ({0,number,0}-{1}) when validating supplemental checkpoint table {2}, SQL: {3}.表が存在しない可能性があります。If you upgraded from Oracle GoldenGate 11.2.1.0.0 or earlier, add this table with the UPGRADE CHECKPOINTTABLE command.
-
原因: 表が存在しない可能性があるために、サプリメンタル・チェックポイント表の検証に失敗しました。バージョン11.2.1.0.0以前からのアップグレードには、この表が必要です。
- OGG-02602: チェックポイント表のサプリメンタル・チェックポイント表の名前を判別できません。
-
原因: プロセスは、サプリメンタル・チェックポイント表の名前を判別できませんでした。
- OGG-02603: チェックポイント表{0}が存在しません。Create this table with the ADD CHECKPOINTTABLE command.
-
原因: チェックポイント表が存在しません。
- OGG-02604: サプリメンタル・チェックポイント表が存在しません。Create a supplemental checkpoint table with the UPGRADE CHECKPOINTTABLE command if you have upgraded from release 11.2.1.0.0 or earlier.
-
原因: サプリメンタル・チェックポイント表が存在しません。
- OGG-02605: The use of a checkpoint table is not supported for {0}.
-
原因: Oracle GoldenGateは、指定されたターゲット・データベースのチェックポイント表の使用をサポートしていません。
- OGG-02606: チェックポイント表の情報を取得中にエラーが発生しました: {0}。Database error: {1}.Create the checkpoint table with the ADD CHECKPOINTTABLE command.
-
原因: チェックポイント表が作成されなかった可能性があるために、チェックポイント表の検証に失敗しました。
- OGG-02607: チェックポイント表のステータスを読取り中にエラーが発生しました: {0}。Database error: {1}.
-
原因: チェックポイント表のステータス情報を読取り中にエラーが発生しました。
- OGG-02608: チェックポイント表の行を読取り中にエラーが発生しました: {0}。Database error: {1}.
-
原因: チェックポイント表の行データを読取り中にエラーが発生しました。
- OGG-02609: チェックポイント表操作を検証する文ハンドルの割当て中にエラーが発生しました。Checkpoint table: {0}.Database error: {1}.
-
原因: チェックポイント表にアクセスするために文ハンドルを割り当てることができませんでした。
- OGG-02610: チェックポイント表の情報を取得中にエラーが発生しました: {0}。SQL Statement: {1}.Database error: {2}.
-
原因: 表が作成されなかった可能性があるために、チェックポイント表の検証に失敗しました。
- OGG-02611: Error ({0,number,0}-{1}) when validating supplemental checkpoint table {2}, SQL: {3}.表が存在しない可能性があります。If you upgraded from Oracle GoldenGate 11.2.1.0.0 or earlier, add this table with the UPGRADE CHECKPOINTTABLE command.
-
原因: 表が存在しない可能性があるために、サプリメンタル・チェックポイント表の検証に失敗しました。バージョン11.2.1.0.0以前からのアップグレードには、この表が必要です。
- OGG-02612: サプリメンタル・チェックポイント表が存在しません。Create a supplemental checkpoint table with the UPGRADE CHECKPOINTTABLE command if you have upgraded from release 12.1.1.0.0 or earlier.
-
原因: サプリメンタル・チェックポイント表が存在しません。
- OGG-02613: Error ({0}) while updating DB checkpoint.
-
原因: データベース・チェックポイント表の更新中に、データベース・サーバーにエラーが発生しました。
- OGG-02615: Login to the database as user {0} failed because of error {1}
-
原因: 報告されたエラーのために、データベースにログオンできませんでした。
- OGG-02616: Unable to initialize database connection because of error {0}
-
原因: データベースへのログオンには成功しましたが、報告されたエラーのために、接続を初期化できませんでした。
- OGG-02617: デフォルトのソース・カタログ名がSOURCECATALOGパラメータに指定されていません。
-
原因:
SOURCECATALOG
パラメータには、デフォルトのソース・カタログ名の指定が含まれていません。 - OGG-02618: SOURCECATALOGパラメータは、このデータベース・バージョンではサポートされていません。
-
原因: パラメータ・ファイルには、Oracle GoldenGateデータソースとして構成されているデータベースでサポートされていない
SOURCECATALOG
パラメータが含まれています。 - OGG-02619: Wildcards are not supported for the default source catalog name "{0}" in the SOURCECATALOG parameter.
-
原因:
SOURCECATALOG
パラメータでは、デフォルトのソース・カタログ名としてワイルドカードを使用した名前を指定します。ワイルドカードは、デフォルトのカタログ名には使用できません。 - OGG-02620: The source catalog name for table {0} cannot be wildcard because no catalog name or non-wildcard catalog name is specified for target table {1} in TABLE/MAP.
-
原因:
TABLE
/MAP
パラメータのソース・カタログにワイルドカードが指定されていますが、カタログが指定されていないか、ワイルドカードを使用しないカタログ名がターゲット表に指定されています。この場合、ソースのワイルドカードを正しいターゲット・カタログに解決できません。 - OGG-02621: A catalog name is specified for source table {1} in the TABLE/MAP parameter, but no schema name is specified for target table {0}.
-
原因:
TABLE
/MAP
指定で、カタログがソース表に指定されていますが、スキーマ名がターゲット表に指定されていません。 - OGG-02622: A catalog name is specified for target table {1} in the TABLE/MAP parameter, but no schema name is specified for source table {0}.
-
原因:
TABLE
/MAP
指定で、カタログがターゲット表に指定されていますが、スキーマ名がソース表に指定されていません。 - OGG-02623: Default source catalog name {0} will be used for source table name {1} mapping.
-
原因: デフォルトのソース・カタログ名が
SOURCECATALOG
パラメータで指定され、指定されたソース表のマップ時に使用されます。 - OGG-02624: Default source catalog name {0} is specified but schema name is not specified for the source table name {1}.
-
原因: デフォルトのソース・カタログ名が
SOURCECATALOG
パラメータで指定されていますが、スキーマ名がソース表名に指定されていません。 - OGG-02625: Invalid TARGET wildcard table name {0} is specified.
-
原因: ターゲット表名に疑問符が指定されているか、複数のワイルドカードが名前部分に指定されたため、ワイルドカードの解決に失敗しました。
- OGG-02626: Processing more than {0} direct load rollback records from redo thread# {1} with xid {2,number,0}.{3,number,0}.{4,number,0} (0x{5}.{6}.{7})
-
原因: Extractが処理中のロールバック操作により、ダイレクト・ロード行に示されている数値を超えてロールバックが行われています。
- OGG-02627: オブジェクト番号{0}のオブジェクトが圧縮されます。表圧縮は、従来の取得ではサポートされていません。
-
原因: 表圧縮は、従来の取得構成のExtractではサポートされていません。
- OGG-02628: Missing exclusion specification for {0} parameter.
-
原因:
TABLEEXCLUDE
、SCHEMAEXCLUDE
またはCATALOGEXCLUDE
の除外オブジェクト指定が行われていません。 - OGG-02629: ワイルドカードが指定されたスキーマ名は、このデータベースではサポートされていません。Ignoring SCHEMAEXCLUDE parameter.
-
原因:
SCHEMAEXCLUDE
パラメータがワイルドカードを指定したスキーマ名をサポートしないデータベースに指定されています。 - OGG-02630: カタログ名は、このデータベースではサポートされていません。Ignoring CATALOGEXCLUDE parameter.
-
原因:
CATALOGEXCLUDE
パラメータがワイルドカードを指定したカタログ名をサポートしないデータベースに指定されています。 - OGG-02631: NORENAMEオプションは、CATALOGEXCLUDEパラメータではサポートされていません。
-
原因:
CATALOGEXCLUDE
パラメータでは、NORENAME
オプションはサポートされていません。 - OGG-02632: Invalid exclusion specification {0} is specified for {1} parameter.
-
原因: パラメータに無効な除外指定が含まれています。
- OGG-02633: Exclusion specification {0} for parameter {1} excludes all objects.
-
原因: パラメータには、マッピングからすべてのオブジェクトを除外する無効な除外指定が含まれています。
- OGG-02634: Default source catalog name {0} will be used for table exclusion specification {1}.
-
原因: デフォルトのソース・カタログ名が
SOURCECATALOG
パラメータで指定され、表の除外指定に使用されます。 - OGG-02635: データベースで、カタログ名がサポートされていません。Ignoring SOURCECATALOG parameter {0} specified for TABLE clause '{1}'.
-
原因: ソース・データベースで、カタログ名がサポートされていません。
- OGG-02636: ソース表{1}のTABLE指定'{0}'にカタログ名が含まれていません。データベースにはカタログ名が必要です。
-
原因:
TABLE
文のソース表名には、カタログ名が含まれていません。データベースにはカタログ名が必要です。 - OGG-02637: The target catalog name for table {0} cannot have a wildcard because no catalog name is specified for source table {1} in the MAP parameter.
-
原因:
MAP
パラメータのターゲット・カタログにワイルドカードが指定されていますが、カタログがソース表に指定されていません。ソースのワイルドカードを正しいターゲット・カタログに解決できません。 - OGG-02638: MAP句'{1}'で表{0}に対してスキーマが指定されていません。Schema is required.
-
原因: 表指定に明示的なスキーマ名が含まれていません。
- OGG-02639: The table specification {0} in the MAP parameter '{1}' includes a catalog name, but the database does not support catalog names.
-
原因:
MAP
文のTARGET
句のターゲット表名にカタログ名が含まれますが、ターゲット・データベースはカタログ名をサポートしていません。 - OGG-02640: 証跡ファイル{0}の形式では、カタログ名がサポートされていません。Remove the catalog name from table specification {1} in TABLE clause '{2}'.
-
原因:
FORMAT RELEASE
/LEVEL
で指定された証跡ファイル形式はカタログ名をサポートしていませんが、表指定にカタログ名が含まれています。 - OGG-02641: TABLE句'{1} 'のソース表名{0}にワイルドカードが指定されたカタログ名があります。The format of trail file {2} does not support catalog names.
-
原因:
FORMAT RELEASE
/LEVEL
で指定された証跡ファイル形式では、カタログ名がサポートされていません。ソース表名がカタログ名を使用せずに証跡ファイルに書き込まれています。 - OGG-02642: 証跡ファイル{0}の形式では、カタログ名がサポートされていません。The catalog name of the source table {1} specified in TABLE clause '{2}' will be removed.
-
原因:
FORMAT RELEASE
/LEVEL
で指定された証跡ファイル形式では、カタログ名がサポートされていません。ソース表名がカタログ名を使用せずに証跡ファイルに書き込まれています。 - OGG-02643: Wildcarded catalog name of source table specification {0} cannot be mapped to target table specification {1} that has no catalog name in TABLE clause '{2}'.
-
原因: ソース表名にワイルドカードが指定されたカタログ名が含まれ、カタログ名を含まないターゲット表名にマップされています。これはサポートされていません。
- OGG-02644: The catalog portion of source table name {0} in TABLE clause '{1}' will not be written to trail file {2}.
-
原因: ソース表名がカタログ名を含まないターゲット表名に明示的にマップされるために、証跡に書き込まれる前にソース表名のカタログ部分が削除されます。
- OGG-02645: Source table name {0} that does not include a catalog name cannot be mapped in TABLE clause '{2} to target table {1} that has a wildcarded catalog na me.
-
原因: カタログ名を含まないソース表指定が、ワイルドカード・カタログ名を含むターゲット表指定にマップされています。
- OGG-02646: Source table specification {0} in TABLE clause {1} has no catalog name and will be mapped to target table {2} specification that has a catalog name.
-
原因: カタログ名を含まないソース表指定が、カタログ名を含むターゲット表指定にマップされています。
- OGG-02647: Cannot specify table clause '{0}' for trail file {1} because the trail specifies a different target table name format.
-
原因: カタログ名を使用した表名とカタログ名を使用しない表名を同じ証跡ファイルに出力できません。表の句では、異なるターゲット表名形式が、指定された証跡ファイルに指定されています。
- OGG-02648: TABLE/MAP句'{1}'で指定された表名{0}にワイルドカードが指定されたスキーマまたはカタログが含まれています。データベースでは、それらのオブジェクトのワイルドカードがサポートされていません。
-
原因: ワイルドカードが指定されたスキーマまたはカタログは、このデータベースでサポートされていません。
- OGG-02649: Source wildcard specification {0} includes a catalog name, but the source table name {1} does not include a catalog name.
-
原因: カタログ名がソースのワイルドカード指定に指定されていますが、ソース表名にカタログ名が含まれていません。
- OGG-02650: Source wildcard specification {0} does not include a catalog name, but the source table name {1} includes a catalog name.
-
原因: カタログ名がソースのワイルドカード指定に指定されていませんが、ソース表名にカタログ名が含まれています。
- OGG-02651: Parameter {0} syntax error: {1}
-
原因: 指定されたパラメータの構文が間違っています。
- OGG-02652: 間隔値がありません。
-
原因: 間隔値が指定されませんでした。
- OGG-02653: Invalid interval value {0} was specified.
-
原因: 無効な間隔値が指定されました。
- OGG-02654: 間隔指定に時間修飾子がありません。
-
原因: 時間/間隔値が
DAYS
、HOURS
、MINUTES
、SECONDS
などの時間修飾子なしで指定されました。 - OGG-02655: 無効な時間修飾子{0}が指定されました。時間修飾子には、DAYS、HOURS、MINUTESまたはSECONDSのいずれかを指定する必要があります。
-
原因: 無効な時間修飾子が時間/間隔値に指定されました。
- OGG-02656: 指定された間隔値{0}が範囲外です。The value must be between {1} and {2}.
-
原因: 指定された間隔値が範囲外です。
- OGG-02657: No schema is specified for table exclusion specification '{0}'.
-
原因: スキーマが
TABLEEXCLUDE
パラメータに明示的に指定されておらず、デフォルトのスキーマもありませんでした。 - OGG-02658: 表の除外指定'{0}'に、スキーマが指定されていません。Using default schema {1}.
-
原因: スキーマが
TABLEEXCLUDE
パラメータに明示的に指定されませんでした。プロセスで、デフォルトのログイン・スキーマが使用されています。 - OGG-02659: ログオン・カタログ名を取得できませんでした
-
原因: データベース・エラーのために、プロセスがログオン・カタログ名を取得できない可能性があります。
- OGG-02660: Retrieving table definition for table specification {0} is prohibited when logged on to database {1}.
-
原因: プロセスがルート・レベル・データベースにログオンしていないため、表定義の取得に失敗しました。
- OGG-02661: Replicatは、ルート・レベル・データベースにはログオンできません。
-
原因: Replicatがルート・レベル・データベースにログインしました。
- OGG-02662: Exclusion specification {0} specified for {1} parameter has a catalog name, but catalog names are not supported by this database.
-
原因: パラメータにカタログ名を指定する除外指定が含まれていますが、データベースはカタログをサポートしていません。
- OGG-02663: Missing catalog name in exclusion specification {0} specified for {1} parameter.
-
原因: カタログ名が除外指定にありません。
- OGG-02664: Exclusion specification {0} specified for {1} parameter has a wildcarded schema, but the wildcarded schema name is not supported for the database.
-
原因: ワイルドカードが指定されたスキーマは、このデータベースではサポートされていません。
- OGG-02665: Login catalog name {0} will be used for target table name {1} mapping.
-
原因: カタログ名がデータベースのターゲット表に指定されていません。指定されたターゲット表のマップ時にログイン・カタログが使用されます。
- OGG-02666: デフォルトのカタログ名を取得できませんでした
-
原因: データベース・エラーのために、プロセスがデフォルトのカタログ名を取得できない可能性があります。
- OGG-02667: Default catalog name {0} will be used for table exclusion specification {1}.
-
原因: デフォルトのカタログ名が表の除外指定に使用されます。
- OGG-02668: Default catalog name {0} will be used for source table name {1} mapping.
-
原因: 指定されたソース表のマップ時にデフォルトのカタログ名が使用されます。
- OGG-02669: Default catalog name {0} will be used for target table name {1} mapping.
-
原因: 指定されたターゲット表のマップ時にデフォルトのカタログ名が使用されます。
- OGG-02670: Default source catalog name {0} will be used for schema exclusion specification {1}.
-
原因: デフォルトのソース・カタログ名が
SOURCECATALOG
パラメータで指定され、スキーマの除外指定に使用されます。 - OGG-02671: データベース・ログインが表定義を取得するために確立されませんでした。
-
原因: データベースにログインするための
[SOURCEDB | TARGETDB] USERID
パラメータがTABLE
パラメータの前に指定されませんでした。 - OGG-02672: No DB login established to retrieve a definition for table {0}
-
原因: データベースから定義を取得するには、
[SOURCEDB | TARGETDB] USERID
パラメータを指定する必要があります。 - OGG-02678: 認識できないGLOBALS{0}パラメータが無視されます。パラメータのスペルが正しくないか、サポートされていない可能性があります。
-
原因: パラメータが正しく指定されていないか、Oracle GoldenGateのこのバージョンで有効ではありません。
- OGG-02679: The Replicat process logged on to database {0} and can only apply to that database.
-
原因: Replicatはログオンしたデータベースにのみ適用でき、他のデータベースには適用できません。情報提供のみ。
- OGG-02680: ENABLECATALOGNAMESパラメータが指定されているため、カタログ名のサポートが有効です。
-
原因:
ENABLECATALOGNAMES
パラメータがGLOBALSで指定され、カタログ名がサポートされています。 - OGG-02681: カタログ名がありません。Fully qualified name for table {0} is required for root database
-
原因: プロセスがルート・レベル・データベースにログオンしましたが、表名がカタログ名なしで指定されました。ルート・データベースにログオンするには、3つの部分からなる名前が必要です。
- OGG-02682: Cannot execute a command to catalog {0} while logged in to catalog {1}
-
原因: プロセスがコマンドを実行できるのは、ログイン・カタログのみです。
- OGG-02683: Invalid schema specification "{0}" for ADD/INFO/DELETE SCHEMATRANDATA.
-
原因: 無効なスキーマが
ADD
/INFO
/DELETE
SCHEMATRANDATA
コマンドに指定されました。 - OGG-02684: Table definition output {0} {1} is specified but the output format level {2} is already specified.
-
原因: 表定義ファイル出力形式が
FORMAT LEVEL
/RELEASE
パラメータを使用して異なる出力形式で2回以上指定されています。 - OGG-02685: Ignoring SOURCECATALOG parameter {0} specified for TABLE parameter '{1}' which contains a catalog specification.
-
原因: 指定されたソース表のカタログ名は、
TABLE
句にすでに指定されています。 - OGG-02686: Default catalog name {0} will be used for schema exclusion specification {1}.
-
原因: デフォルトのカタログ名がスキーマの除外指定に使用されます。
- OGG-02687: Invalid catalog name "{0}" is specified for SOURCECATALOG parameter.
-
原因:
SOURCECATALOG
パラメータに指定されたカタログ名が無効です。 - OGG-02688: Table definition output character set {0} is specified, but the output character set {1} is already specified.
-
原因: 複数の
CHARSET
パラメータが存在し、定義ファイルの出力キャラクタ・セットに異なる値が指定されています。 - OGG-02689: TABLEパラメータの後にNOCATALOGパラメータが指定されています。
-
原因:
TABLE
パラメータの後にNOCATALOG
パラメータが指定されています。 - OGG-02690: Wildcard catalog name {0} is incompatible with the NOCATALOG parameter.
-
原因: カタログ名がTABLEパラメータに指定されていますが、その
TABLE
パラメータにNOCATALOG
パラメータが指定されています。 - OGG-02691: DefgenパラメータNOCATALOGまたはFORMAT LEVEL 3以下が指定されている場合、異なるカタログ名でTABLEパラメータを指定できません。
-
原因:
NOCATALOG
パラメータまたはFORMAT LEVEL 3
以下がDefgenパラメータ・ファイルに使用され、カタログ名を定義ファイルに出力できませんが、TABLE
パラメータに異なるカタログ名が指定されています。 - OGG-02692: Cannot specify format level of {0} for definitions file {1} that already has a format level of {2}.
-
原因:
DEFGEN
の出力モードがAPPEND
モードに設定され、指定された形式レベルが既存の定義ファイルの現在の出力レベルと異なります。APPEND
モードで、既存のファイルおよび新しい出力を同じ形式レベルにする必要があります。 - OGG-02693: チェックポイント表の名前にはワイルドカードを使用できません。
-
原因:
GLOBALS
ファイルのCHECKPOINTTABLE
で指定されたチェックポイント表の名前にワイルドカードを使用することはできません。 - OGG-02694: ASCII証跡形式では、DDLをサポートしていません。
-
原因: DDLオプションは、
FORMATASCII
、FORMATSQL
またはFORMATXML
出力に構成されている1つ以上の証跡に有効です。 - OGG-02695: ANSI SQLパラメータ構文がパラメータ解析に使用されています。
-
原因: デフォルトのパラメータ構文が使用されます。
- OGG-02696: ANSI SQL以外のパラメータ構文がパラメータ解析に使用されています。
-
原因:
NOUSEANSISQLQUOTES
パラメータが従来のパラメータ構文の互換性に指定されています。 - OGG-02697: LOBの書込みに失敗しました。LOBが、サポートされているサイズを上回っています。LOB offset: {0}
-
原因: LOBのサイズが、サポートされている最大サイズである4GB以上であるため、LOBの書込み操作に失敗しました。
- OGG-02698: LOBの切捨てに失敗しました。LOBが、サポートされているサイズを上回っています。LOB offset: {0}
-
原因: LOBのサイズが、サポートされている最大サイズである4GB以上であるため、LOBの切捨て操作に失敗しました。
- OGG-02699: LOBの消去に失敗しました。LOBが、サポートされているサイズを上回っています。LOB offset: {0}, length: {1}
-
原因: LOBのサイズが、サポートされている最大サイズである4GB以上であるため、LOBの消去操作に失敗しました。
- OGG-02700: LOBサイズがサポートされている最大サイズである{0}バイトを上回っています。LOB offset: {1}, length: {2}
-
原因: LOBサイズがOracle GoldenGate最大許容サイズを上回っています。
- OGG-02701: キャラクタ・セット変換の後に、LOBサイズがサポートされている最大サイズである{0}バイトを上回っています。LOB offset: {1}, length: {2}
-
原因: キャラクタ・セット変換の後に、LOBサイズがOracle GoldenGate最大許容サイズを上回っています。
- OGG-02702: VARCHAR2サイズがサポートされている最大サイズである4000バイトを上回っています。Table: {0}, Column: {1}
-
原因:
VARCHAR2
サイズがOracle GoldenGate Extract最大許容サイズを上回っています。統合Extractおよび初期データ・ロードでのみサポートされます。 - OGG-02703: The trail or definitions file is format level {0} and does not support database character set {1}.
-
原因: 指定されたデータベースのキャラクタ・セットは、以前のリリースのOracle GoldenGateでサポートされていません。古いバージョンのReplicatは、データを適切に適用できない可能性があります。
- OGG-02704: Failed to read entire LOB column "{0}" of table {1}.予期された長さは{2}文字です。Only {3} bytes was read.
-
原因: 内部LOB読取りエラーです。
- OGG-02705: Invalid value given for the DDLOPTIONS parameter {0}
-
原因: 指定された値は、
DDLOPTIONS
には無効です。 - OGG-02706: Unable to set the USE_PASSWORD_VERIFIER_LEVEL to {0} as the requested verifier was not provided in the password.
-
原因: リクエストされたパスワード検証がデータベースで生成されたパスワード文字列に存在しませんでした。
- OGG-02707: UDT LOB buffer overflow, needed: {0}, allocated: {1}.
-
原因: 十分なUDT読取りバッファが割り当てられていません。
- OGG-02708: UDT LOB write error: {0}.
-
原因: UDT LOBの書込み中にOCIエラーが発生しました。
- OGG-02750: The definition for table {0} from the target database overrides the table metadata from the trail.
-
原因:
ASSUMETARGETDEFS OVERRIDE
を使用して、証跡から表メタデータをオーバーライドしました。 - OGG-02751: Unable to generate metadata record for table {0} because its definition is obtained from an earlier release definitions file, {1}.
-
原因: 形式リリース12.1以前を使用して指定された定義ファイルが生成されました。
- OGG-02752: The definition for table {0} from definitions file {1} overrides the table metadata from the trail.
-
原因: 証跡から表メタデータをオーバーライドするために
SOURCEDEFS
ファイルがOVERRIDE
オプションとともに指定されました。 - OGG-02753: Unable to generate table metadata records because there are no table definitions in {0}.
-
原因: 指定された入力証跡ファイルに表メタデータが含まれていなかった場合にデータ・ポンプが表メタデータを生成できませんでした。
- OGG-02754: Initial load Extract does not support more than 65535 tables.
-
原因: 初期ロードExtractは、65535以上の表をサポートしていません。
- OGG-02755: Unable to process metadata record for {0} from trail seq# {1,number,0} at RBA {2,number,0}.
-
原因: 証跡ファイルの指定された位置でメタデータ・レコードをデシリアライズ中にエラーが発生しました。これは、不正な暗号化キーまたはプロセスに指定されたアルゴリズムが原因である可能性があります。
- OGG-02756: The definition for table {0} is obtained from the trail file.
-
原因: 指定された表の定義が証跡ファイルから取得されます。
- OGG-02757: Trail file {0} contains no table definition for {1}.
-
原因: 指定された表の定義が以前のファイルの順序から抽出された後、データ・ポンプまたはReplicatで表定義のない証跡ファイルが検出されました。
- OGG-02758: The definition for table {0} is obtained from definitions file {1}.
-
原因: 指定された表の定義がソース定義ファイルから取得されます。
- OGG-02759: The definition for table {0} is obtained from the target database.
-
原因: 指定された表の定義がターゲット・データベースから取得されます。
- OGG-02760: ASSUMETARGETDEFS is ignored because trail file {0} contains table definitions.
-
原因: 指定された証跡ファイルの表定義の信頼性が高かったため、Replicatは
ASSUMETARGETDEFS
を無視しました。 - OGG-02761: Source definitions file, {0}, is ignored because trail file {1} contains table definitions.
-
原因: 指定された証跡ファイルの表定義の信頼性が高かったため、データ・ポンプおよびReplicatがソース定義ファイルを無視しました。
- OGG-02762: NO_USE_TRAILDEFS is specified.All table definitions from trail files are ignored.
-
原因: 証跡ファイルに表定義が含まれている場合にグローバル・パラメータ
NO_USE_TRAILDEFS
が指定されました。 - OGG-02763: Unable to retrieve catalog metadata: {0}.
-
原因: カタログ・メタデータを取得する問合せが正常に完了しませんでした。
- OGG-02764: OBJECTDEFS is ignored when the input trail file does not have full table metadata or NO_USE_TRAILDEFS is specified.
-
原因: 入力証跡ファイルの表定義が使用できないか、使用されていなかった場合、ポンプが
OBJECTDEFS
オプションを無視して表定義のないメタデータ・レコードを生成しました。 - OGG-02765: Trail format version must be 12.2 or higher to Extract changes from multiple catalogs with mixed character sets or time zones.
-
原因: 証跡の形式リリースがOracle GoldenGate 12c (12.2.1)以前です
- OGG-02766: Unrecognized metadata record type {2}.
-
原因: サポートされないメタデータ・レコード・タイプがこのプロセスによって検出されました。入力証跡が新しいOracle GoldenGateリリースによって生成されたことが原因である可能性があります。
- OGG-02767: The metadata for {0} is obtained from the target database as the records for this table are mapped based on the TARGETDETS from a different database type.
-
原因: Replicatでは、示されている表に対してターゲット・データベースのメタデータが仮定されました。これは、証跡のメタデータが、ソースと異なるタイプのデータベースによって生成されたTARGETDEFSファイルに基づいていたためです。
- OGG-02768: All SOURCEDEFS statements must have the same OVERRIDE option.
-
原因: 異なる
OVERRIDE
オプションを含む複数のSOURCEDEFS
文を定義することはできません。 - OGG-02800: Parameter {0} can only be used when Extract is connected to a standby database.
-
原因: Extractをプライマリ・データベースに接続したときに、このパラメータが使用されています。これは、Extractをスタンバイ・データベースに接続する場合にのみ使用する必要があります。
- OGG-02801: Parameter MINEFROMACTIVEDG can only be used when the database is in READ ONLY mode.
-
原因: パラメータ
MINEFROMACTIVEDG
が、READ ONLY
モードでないデータベースで使用されています。 - OGG-02802: Classic Extract failed to retrieve the current system SCN from database.
-
原因: データベースが破損しているか、不安定な状態です。
- OGG-02803: Encountered a Data Guard role transition.Alter Extract to SCN {0} and restart Extract, or recreate Extract with the correct number of threads at SCN {0}.
-
原因: Extractがロール・トランザクションを検出しました。
- OGG-02804: Failed to fetch current resetlogs_id from database view.
-
原因: データベース・ビューから現行の
resetlogs_id
をフェッチ中にエラーが発生しました。 - OGG-02805: Resetlogs_id from file header {0} doesn't match expected value of {1}.
-
原因: Oracle REDOログ・ファイルの
resetlogs_id
が予想していた値に一致しません。
- OGG-02806: Extract is waiting for logs to become available based on time {0} from incarnation with relogs_id of {1}.
-
原因: 指定されたタイプスタンプに基づいて、Extractが該当のインカーネーションからログを見つけることができません。
- OGG-02807: Extract is waiting for logs to become available based on SCN {0} from incarnation with relogs_id of {1}.
-
原因: 指定されたscn値に基づいて、Extractが該当のインカーネーションからログを見つけることができません。
- OGG-02808: Standby database is not running.Start it, then start Extract again.
-
原因: Extractプロセスが、実行中でないスタンバイ・データベースから取得しようとしました。
- OGG-02809: Oracle Managed Redo Process(MRP) is not running on the Standby database.
-
原因: Oracle Managed Redo Process (MRP)が実行されていません。
- OGG-02810: A relative timestamp, such as NOW, was used as starting position for Extract on an Oracle Active Data Guard standby database.
-
原因: 相対値がこのExtractの開始位置に指定されました。ただし、SCNまたはタイムスタンプ値を使用できるのは、Oracle Active Data Guardスタンバイ・データベースからデータを取得する場合のみです。
- OGG-02811: Resetlogs change# does not match expected value.Expecting {0} or {1}, retrieved {2}.
-
原因: Extractが、前のブランチに一致しないデータベース・インカーネーションからデータを取得しようとしました。これは、複数のロール・トランザクションまたはその他のデータベース・リカバリ操作が原因の可能性があります。
- OGG-02812: The USEPREVRESETLOGSID parameter is specified for this process, but the standby database has not been reset.
-
原因: Extractパラメータ・ファイルに
USEPREVRESETLOGSID
パラメータが指定されています。ただし、スタンバイ・データベースはリセットされておらず、前のインカーネーションから取得するデータはありません。このパラメータは、データベースの前のインカーネーションからデータを取得する場合にのみ使用してください。 - OGG-02813: Cannot access database {0} to capture table {1}.Verify database name and login privileges.
-
原因: 指定されたコンテナ・データベースが存在しないか、コンテナ・データベースにアクセスするのに十分な権限がログイン・ユーザーにありません。
- OGG-02814: DDLOPTIONS ADDTRANDATA is not supported on read only database
-
原因: このパラメータにより、許可されていない新しいオブジェクトで
ADD TRANDATA
を実行しようとしています。 - OGG-02815: Detecting thread {0} is down at primary database when positioning based on SCN {1}.
-
原因: プライマリ・データベースのスレッドが停止していることをExtractが検出しました。
- OGG-02816: In ADG mode, ADGTIMEOUT value {0} must be greater than ADGAPPLYCHECKFREQ value {1}
-
原因:
ADGTIMEOUT
パラメータの値(デフォルトは30秒)は、ADGAPPLYCHECKFREQ
の値(デフォルトは3秒)より大きい必要があります。 - OGG-02817: DBOPTIONS FETCHTIMEOUT value {0} must be greater than FETCHCHECKFREQ value {1}
-
原因:
FETCHTIMEOUT
パラメータの値(デフォルトは30秒)は、FETCHCHECKFREQ
の値(デフォルトは3秒)より大きい必要があります。 - OGG-02900: Replication of UDT and ANYDATA from redo logs is disabled.Trail FORMAT RELEASE must be 12.1 or later.Use fetch instead.
-
原因: 証跡
FORMAT RELEASE
は12.1以降である必要があります。 - OGG-02901: Replication of UDT and ANYDATA from redo logs is not supported with the Oracle compatible parameter setting.Using fetch instead.
-
原因: REDOログからの
UDT
およびANYDATA
のレプリケーションでは、Oracle互換パラメータ12.0.0.0.0以降が必要です。 - OGG-02902: Replication of UDT and ANYDATA from redo logs is not supported because the patch required for Oracle database is missing.Use fetch instead.
-
原因: REDOログから
UDT
およびANYDATA
をレプリケートするのに必要なパッチが見つかりません。 - OGG-02903: Replication of UDT and ANYDATA from redo logs is not supported because the Oracle database version is not release 12.1 or later.
-
原因: REDOログからの
UDT
およびANYDATA
のレプリケーションでは、Oracle 12.1.0.1以上のバージョンが必要です。 - OGG-02904: Replication of PARTIAL XML containing NCHAR/NVARCHAR/NCLOB data may cause divergence.
-
原因:
PARTIAL XML
のNCHAR
/NVARCHAR
/NCLOB
へのフル・サポートには、Oracle Databaseリリース12.1.0.1以降のバージョンが必要です。Oracle Databaseリリース12.1.0.1の場合は、Oracleパッチ18038108をターゲット・データベースに適用してください。 - OGG-02905: Replication of OID column in object tables may diverge.
-
原因:
CREATE TABLE AS SELECT
文からDMLを取得するようにExtractが構成されていません。 - OGG-02906: Replication of UDT and ANYDATA from redo logs requires Replicat 12.1.2.1.0 or later.
-
原因: Replicat 12.1.2.1.0以降が使用されていない場合、REDOログからの
UDT
およびANYDATA
のレプリケーションに相違が発生することがあります。 - OGG-02907: User provided parameters conflict.
-
原因:
_LOGMINER_GET_CTAS_DML
およびGETCTASDML
が競合できません。 - OGG-02908: CTAS not supported with DDL trigger metadata.
-
原因: DDLメタデータ・トリガーの実行中にCTASパラメータを指定できません。
- OGG-02909: CTAS not supported with Replicat versions lower than 12.1.2.1.0.
-
原因: CTAS機能は12.1.2.1.0以上のReplicatバージョンで使用する必要があります。
- OGG-02910: Sequence {0} not processed, sequence values are synchronized at run-time
-
原因:
SEQUENCE
取得が初期ロード取得でサポートされていないため、無視されています。 - OGG-02911: Processing table {0}
-
原因: 初期ロード取得で表を処理しています。
- OGG-02912: Patch 17030189 is required on your Oracle mining database for trail format RELEASE 12.2 or later.
-
原因: 統合ディクショナリで必要なパッチを検出できません。
- OGG-02913: Metadata format of the definitions file for table {0} does not match trail format.
-
原因: 定義ファイルでは、証跡の形式と互換性のないメタデータ形式を使用します。
- OGG-02914: Unsupported XML storage option encountered for table {0}, column {1}.
-
原因: 指定されたXML列では、サポートされていないストレージ・オプションを使用します。
- OGG-02915: Extract is configured with multiple incompatible trail formats.
-
原因: Extractが相互に互換性のない複数の証跡形式で構成されています。
- OGG-02916: Global commit serialization is specified, {0} cannot be specified for a specific catalog without specifying no commit serialization for it.
-
原因: グローバルなコミットのシリアライズがすべてのPDBに指定されていますが、特定のPDBに指定されている
apply_parallelism
との互換性がありません。 - OGG-02917: LONG and partial LOB updates written as UNIFIED UPDATE records require Replicat 12.3.0.1.0 or later.
-
原因: Extractが、
LONG
および部分LOB
の更新をUNIFIED UPDATE
レコードとして書き込むように構成されています。 - OGG-02918: Monitoring parameters in the GLOBALS file are ignored in Microservices Architecture mode.
-
原因: Microservices Architectureモードでは、
GLOBALS
ファイルの監視パラメータが認識されないか使用されません。 - OGG-02919: Parameter [enablemonitoring] has unrecognized keyword or extra value "{0}".
-
原因: 指定されたデータ・ストア・タイプは無効です。
- OGG-02920:Parameter TRANLOGOPTIONS SOURCE_OS_timezone must be specified, but it is not.
-
原因: ExtractプロセスのOSタイム・ゾーンと異なる場合、ソース・データベースのOSタイム・ゾーンを指定する必要があります。
- OGG-02921:Invalid TRANLOGOPTIONS SOURCE_OS_timezone value: {0}
-
原因: パラメータ
TRANLOGOPTIONS SOURCE_OS_timezone
が無効な値に設定されています。 - OGG-03000: Table {0} has a lower case ASCII, non-ASCII character or special character such as white space or dot that is not supported when NOEXTATTR option is specified.
-
原因:
DEFGEN
がNOEXTATTR
パラメータで実行され、指定した表には小文字のASCII、非ASCIIまたは特殊文字が含まれています。 - OGG-03001: Column {0} of table {1} has a lower case ASCII, non-ASCII character or special character that is not supported when NOEXTATTR option is specified.
-
原因:
DEFGEN
がNOEXTATTR
パラメータを指定して実行され、指定した表の列に小文字のASCII、非ASCIIまたは特殊文字(空白やドット)が含まれています。 - OGG-03002: ターゲット表{0}は存在しません。Inexact wildcard match table {1} is being used for target table.
-
原因: ターゲット・ワイルドカードの指定に正確に一致する表名がありません。正確に一致しない名前の表が、ターゲットとして使用されました。
- OGG-03003: Target table {0} has a lower case ASCII, non-ASCII or special character, such as white space or dot, that is incompatible with trail format level {1}.
-
原因: ターゲット表の名前が、11.2.1リリースより前の形式である証跡形式と互換性がありません。
- OGG-03004: ソース列のキャラクタ・セットが不明です。Cannot map source column {0} to target column {1}
-
原因: 証跡ファイルはリリース11.1以前のExtractにより書かれていますが、
_TRAILCHARSET
パラメータが指定されています。 - OGG-03005: Unable to find matching parenthesis for token {0} at location {1}.
-
原因: パラメータ・ファイルに構文エラーがあります。
- OGG-03006: ソース・データベースのキャラクタ・セットまたはターゲット・クライアントのキャラクタ・セットが見つかりません。OGGキャラクタ・セットの変換が無効です。
-
原因: ソース・データベースのキャラクタ・セットまたはターゲット・クライアントのキャラクタ・セットが見つかりません。
- OGG-03007: Invalid or unsupported character set {0} specified with {1} parameter.
-
原因:
_TRAILCHARSET
パラメータで無効またはサポートされていないキャラクタ・セットが指定されています。 - OGG-03010: Performing implicit conversion of column data from character set {0} to {1}.
-
原因: Oracle GoldenGateでは、ソース・データのキャラクタ・セットがターゲット・データのキャラクタ・セットと異なるため、キャラクタ・セットの変換を実行中です。
- OGG-03014: ソース列{0}の文字数が、ターゲット列{1}で保持できる文字数を超えています。Some source characters will not be mapped during conversion from source character set {2} to target character set {3}.
-
原因: ソース列にターゲット列で保持できるより多い文字があります。
- OGG-03015: Character set conversion failure occurred between source column {0} and target column {1} when converting from source character set {2} to target character set {3}.Error code: {4}
-
原因: キャラクタ・セットの変換中に内部エラーが発生しました。
- OGG-03017: Target column {1} length becomes zero when converting from source column {0} character set {2} to target character set {3}.
-
原因: このメッセージは健全性チェックのためのもので、本番環境で発生してはならないものです。
- OGG-03018: 別の形式のデータが見つかりました(コード= {0})。キャラクタ・セットの変換が実行されませんでした。
-
原因: 別の形式のデータが処理されました。例として、バイナリXML、XML diffまたは部分的なLOBがあります。
- OGG-03019: The column that is being used to evaluate the WHERE clause or FILTER clause is missing in table {0}.
-
原因:
WHERE
句またはFILTER
句の評価に使用されている列が見つからず、プロセスでは必要なデータのフィルタ処理が実行できません。 - OGG-03020: Trail character set {0} is specified.
-
原因:
_TRAILCHARSET
パラメータが指定されています。 - OGG-03021: 証跡のキャラクタ・セット{0}が指定されています。無効な文字は代替文字に置換されます。
-
原因:
REPLACEBADCHAR
オプション付きで_TRAILCHARSET
パラメータが指定されています。 - OGG-03022: Unexpected return code {1} received while attempting to retrieve the {0} CCSID values.
-
原因:
SQLFetch
により、指定されたCCSIDの値に対して選択されたgetvariable()
から、予期しない戻りコードが返されました。 - OGG-03023: {0} CCSID {1} is not recognized.
-
原因: DB2から取得したCCSID値が、Oracle GoldenGateで認識されません。
- OGG-03024: MIXED CCSIDとしてマークされた文字データが検出されましたが、TRAILCHARSETオプションが指定されていません。
-
原因:
MIXED CCSID
としてマークされた文字データが検出されましたが、TRAILCHARSET
オプションが指定されていません。 - OGG-03025: The {0} character set specified for the A2E parameter in the GLOBALS file does not match the database CCSID.
-
原因:
GLOBALS
ファイルのA2Eパラメータに指定されたキャラクタ・セットは、データベースのCCSIDと一致しません。 - OGG-03026: Unexpected return code {0} received while attempting to retrieve the APPLICATION ENCODING SCHEME.
-
原因:
APPLICATION ENCODING
SCHEME
を選択しようとして失敗しました。この関数はDB2 V9.1より前ではサポートされていません。 - OGG-03027: DEFAULT APPLICATION ENCODING SCHEMEが{0}です。EBCDICのみがサポートされています。
-
原因:
APPLICATION ENCODING SCHEME
が、EBCDIC以外の値に指定されました。 - OGG-03028: Table {0}, with {1} encoding, cannot be processed with {2} parameter specification.
-
原因: 指定された
TRAILCHARSET
パラメータで処理できないエンコーディングで表が検出されました。 - OGG-03029: Invalid source table name "{0}" specified.
-
原因:
TABLE
/MAP
パラメータで無効なソース表名が指定されています。 - OGG-03030: Invalid target table name "{0}" specified.
-
原因:
TABLE
/MAP
パラメータで無効なターゲット表名が指定されています。 - OGG-03031: データ・ポンプでは、キャラクタ・セットの変換がサポートされていません。受信ASCIIデータは、EBCDICに変換されません。
-
原因: 入力ファイルのキャラクタ・セットが、データ・ポンプが実行されているプラットフォームのキャラクタ・セットと一致しません。
- OGG-03032: データ・ポンプでは、キャラクタ・セットの変換がサポートされていません。受信EBCDICデータはASCIIに変換されません。
-
原因: 入力ファイルのキャラクタ・セットが、データ・ポンプが実行されているプラットフォームのキャラクタ・セットと一致しません。
- OGG-03033: データ・ポンプでは、キャラクタ・セットの変換がサポートされていません。
-
原因: パラメータ
EBCDICTOASCII
が、データ・ポンプのパラメータ・ファイルで指定されました。 - OGG-03036: データベースのキャラクタ・セットが、{0}として識別されました。Locale: {1}
-
原因: プロセスでは、データベースのキャラクタ・セットが検証されました。情報提供のみ。
- OGG-03037: Session character set identified as {0}.
-
原因: プロセスでは、データベース接続のキャラクタ・セットが検証されました。情報提供のみ。
- OGG-03038: Table {0}, column {1}, data type: {2} supported only for Unicode tables.
-
原因: 示されたデータ型は、現在のところUnicode表に対してのみサポートされています。
- OGG-03039: Database character set {0} is not supported.
-
原因: データベースのキャラクタ・セットは、サポートされていません。
- OGG-03040: Session character set {0} is not supported.
-
原因: セッションのキャラクタ・セットは、サポートされていません。
- OGG-03041: Post-DDL command successful: {0}
-
原因: Replicatでは、DDL後のコマンドを実行中です。
- OGG-03042: キャラクタ・セット値が、defgen CHARSETパラメータに指定されていません。
-
原因:
DEFGEN CHARSET
パラメータに値が指定されていません。 - OGG-03043: defgen CHARSETパラメータに指定だれたキャラクタ・セットの値{0}は無視されます。
-
原因:
CHARSET
パラメータとNOEXTATTR
パラメータは、どちらもDEFGEN
パラメータ・ファイルで指定されています。CHARSET
パラメータは無視されます。 - OGG-03044: Invalid character set {0} is specified for defgen CHARSET parameter.
-
原因: Defgen
CHARSET
パラメータに無効なキャラクタ・セットが指定されています。 - OGG-03045: Character set {0} specified for defgen CHARSET parameter is not supported.
-
原因: Defgen CHARSETパラメータにサポートされていないキャラクタ・セットが指定されています。
- OGG-03046: The definitions file {0} is a version that does not support the extended attributes of character encoding and locale.
-
原因:
DEFGEN
はAPPEND
モードで、既存の内容は、文字エンコーディングおよびロケールの拡張属性が含まれないより古い形式です。一貫性のために、追加される定義には拡張属性はなくなります。 - OGG-03047: 既存のdefsファイル{0}には拡張属性があります。NOEXTATTRパラメータは無視されます。
-
原因:
DEFGEN
はAPPEND
モードで、既存の内容は文字エンコーディングおよびロケールの拡張属性を含む形式です。一貫性のために、追加される定義には拡張属性が含まれ、NOEXTATTR
は無視されます。 - OGG-03048: Existing definitions file {0} is written in character set {1}.New definitions are being appended in the same character set.
-
原因:
DEFGEN
APPEND
モードが指定されています。一貫性のために、新しい定義は、既存のファイルと同じキャラクタ・セットで追加されます。 - OGG-03049: Existing defs file {0} is written in character set {1}.CHARSET parameter value {2} is ignored.
-
原因: Defgen
APPEND
モードが指定されています。CHARSET
パラメータで指定されたキャラクタ・セットは、既存の定義ファイルで使用されているものと異なり、無視されます。 - OGG-03050: Existing definitions file {0} has invalid character set name or the file is corrupted.
-
原因: 既存の定義ファイルに無効なキャラクタ・セットが含まれています。キャラクタ・セットのタグが正しくないか、ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-03051: Invalid character set {0} is specified for defgen UPDATECS parameter.
-
原因: Defgen
UPDATECS
パラメータに無効なキャラクタ・セットが指定されています。 - OGG-03052: 定義ファイルは、キャラクタ・セット{0}でエンコードされます。キャラクタ・セットの更新は不要です。
-
原因: 定義ファイルはすでに、
DEFGEN
UPDATECS
パラメータで指定されたキャラクタ・セットでエンコードされています。 - OGG-03053: キャラクタ・セットを更新するために定義ファイル{0}を開けません。ファイルの属性およびユーザーの権限を調べてください。
-
原因: 定義ファイルは読取り専用である可能性があるか、Defgenユーザーにファイルを変更する権限がありません。
- OGG-03054: The character set of definitions file {0} was updated from {1} to {2}.
-
原因:
DEFGEN
パラメータUPDATECS
が指定され、定義ファイルのキャラクタ・セットが正常に更新されました。
- OGG-03055: Failed to update character set of definitions file {0} from {1} to {2}. {3}
-
原因: ディスクが一杯か、Defgenユーザーに定義ファイルへの書込み権限がありません。
- OGG-03056: ソース表{0}の列{1}のデータ・サイズが、ターゲット表{2}の列{3}の最大サイズを上回っています。すべての表/列において、追加の警告なしで、自動切捨てが有効になっています。
-
原因: ソース列のデータ・サイズがターゲット列の最大サイズを上回っています。
- OGG-03057: Unexpected error code {0} while converting column {1} of table {2} from {3} to {4}.
-
原因: キャラクタ・セットの変換中に予期しないエラーが検出されました。
- OGG-03058: オペレーティング・システムのキャラクタ・セットを識別できません。
-
原因: オペレーティング・システムのキャラクタ・セットが適切に構成されていません。
- OGG-03059: Operating system character set identified as {0}.
-
原因: プロセスでは、オペレーティング・システムのキャラクタ・セットが検証されました。情報提供のみ。
- OGG-03060: ソース列{0}の文字数が、ターゲット列{1}で保持できる文字数を超えています。Some source characters will not be mapped during source column character validation of character set {2}.
-
原因: ソース列にターゲット列で保持できるより多い文字があります。
- OGG-03061: Character validation failure occurred between source column {0} and target column {1} when validating source column data that is in character set {2}.Error code: {3}
-
原因: 文字検証時に内部エラーが発生しました。
- OGG-03062: ソース列{0}に無効な文字が含まれています。Cannot write to XML file to convert from source character set {1} to XML encoding {2}.
-
原因: ソース列に無効な文字が含まれており、XMLファイル・エンコーディングに変換できません。
- OGG-03063: ソースのキャラクタ・セット{1}からXMLエンコーディング{2}に変換中に、ソース列{0}をXMLファイルに書き込めません。ソースのキャラクタ・セットがサポートされていません。
-
原因: Oracle GoldenGateがソースのキャラクタ・セットをサポートしていないため、指定された列をXMLファイルに書き込むことができませんでした。
- OGG-03064: Character set conversion failure occurred between source column {0} and XML file when converting from source character set {1} to XML encoding {2}.Error code: {3}
-
原因: キャラクタ・セットの変換中に内部エラーが発生しました。
- OGG-03065: Source column {0} has more characters than the maximum number of characters that target column {1} can hold.Some source characters will not be mapped during conversion from source character set {2} to target character set {3}.
-
原因: ソース列にターゲット列で保持できるより多い文字があります。
- OGG-03066: Source column {0} has more characters than the maxmum number of characters that target column {1} can hold.Some source characters will not be mapped during source column character validation of character set {2}.
-
原因: ソース列にターゲット列で保持できるより多い文字があります。
- OGG-03067: Source Oracle database character set {0} is not supported.
-
原因: このデータベースおよびプラットフォームではソースのOracle Databaseのキャラクタ・セットはサポートされていません。
- OGG-03068: Could not initialize large object memory pool.
-
原因: これは内部エラーであり、ラージ・オブジェクト(LOB)のメモリー・プール・オブジェクトを初期化できませんでした。
- OGG-03069: Unexpected LOB chunk ({0}) found.Expected chunk is 1.
-
原因: 予期しないLOBチャンクが証跡ファイルで見つかりました。証跡ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-03070: Failed to add LOB chunk in {0}, RBA {1}.
-
原因: LOBチャンクをLOBメモリーに追加できませんでした。
- OGG-03071: Unexpected LOB record, record fragment or out of row LOB marker in {0}, rba {1}
-
原因: 予期しないLOBレコードが証跡ファイルに見つかりました。証跡ファイルが破損している可能性があります。
- OGG-03506: The source database character set, as determined from the trail file, is {0}.
-
原因: 証跡ファイルのソース・データベースのキャラクタ・セット情報が、ソース・データベースのキャラクタ・セットであると仮定されています。
- OGG-03507: The source database character set is {0} as specified by SOURCECHARSET.
-
原因: 証跡ファイル・バージョンが11.2.1以前であるため、
SOURCECHARSET
パラメータで指定されるキャラクタ・セットが、ソース・データベースのキャラクタ・セットであると仮定されます。 - OGG-03508: SOURCECHARSET PASSTHRUが指定されています。Ignoring the source database character set {1} identified in the trail file.
-
原因: キャラクタ・セット変換を実行せず、証跡レコードに存在する状態のままデータを渡すよう指示する、
SOURCECHARSET PASSTHRU
パラメータが指定されています。 - OGG-03509: Using NLS_LANG character set {0} as the source database character set.
-
原因: 証跡ファイルのバージョンが11.2.1以前であり、
SOURCECHARSET
パラメータが指定されていません。キャラクタ・セットをソース・データに割り当てるために、ReplicatがNLS_LANG
変数で指定されているキャラクタ・セットを使用しました。 - OGG-03510: ソース・データベースのキャラクタ・セットが不明で、SOURCECHARSETパラメータが指定されていません。
-
原因: 証跡ファイルにソースのキャラクタ・セット情報がなく、
SOURCECHARSET
パラメータが指定されていません。Replicatがソースの文字データをターゲット・データベースにマップできません。 - OGG-03514: SOURCECHARSETおよび_TRAILCHARSETパラメータの両方が、パラメータ・ファイルに指定されています。SOURCECHARSETが使用され、_TRAILCHARSETは無視されます。
-
原因: 非推奨の
_TRAILCHARSET
パラメータおよびSOURCECHARSET
パラメータが、同じパラメータ・ファイルに両方指定されています。 - OGG-03515: Source character set {0} is specified with the SOURCECHARSET parameter.
-
原因: ソース・データのキャラクタ・セットを指定するために、
SOURCECHARSET
パラメータが使用されています。 - OGG-03516: The trail file is version 11.2.1 or later and contains the source character set {1}.The SOURCECHARSET {0} parameter will be ignored.
-
原因: 証跡ファイルが11.2.1以降で、ソースのキャラクタ・セットが含まれているため、
SOURCECHARSET
パラメータは不要であり、無視されます。 - OGG-03517: Conversion from character set {2} of source column {0} to character set {3} of target column {1} failed because the source column contains a character that is not available in the target character set.
-
原因: ソース列にターゲット列のキャラクタ・セットで使用できない文字が含まれています。
- OGG-03518: Source column {0} cannot be mapped to target column {1} during conversion from source character set {2} to target character set {3}, because the source or the target character set is not supported.
-
原因: ソースまたはターゲット列のキャラクタ・セットがサポートされていません。
- OGG-03519: Found NCHAR, NVARCHAR2 or NCLOB attribute in user-defined data type but the required HAVEUDTWITHNCHAR parameter is missing.
-
原因: ソース・データベースに
NCHAR
、NVARCHAR2
またはNCLOB
属性のユーザー定義のデータ型がありますが、HAVEUDTWITHNCHAR
パラメータがReplicatパラメータ・ファイルに指定されていません。 - OGG-03520: NCHAR、NVARCHAR2またはNCLOB属性を持つユーザー定義型をサポートするために、AL32UTF8クライアントのキャラクタ・セットを使用してOracleデータベースに接続しています。
-
原因:
NCHAR
、NVARCHAR2
またはNCLOB
属性を持つユーザー定義のデータ型をサポートするために、HAVEUDTWITHNCHAR
パラメータが指定されています。 - OGG-03521: Invalid character for character set {0} was found while performing character validation of source column {1} maps target column {2}.
-
原因: 無効な文字がソース列で検出されました。
- OGG-03522: Setting session time zone to source database time zone '{0}'.
-
原因: Replicatがセッション・タイムゾーンをソース・データベース・タイムゾーンに設定しています。
- OGG-03523: Failed to set session time zone to source database time zone '{0}'.
-
原因: Replicatが、指定されたタイムゾーンにセッションを設定できませんでした。指定された値が無効であるか、ターゲット・データベースがこのタイムゾーンをサポートしていません。
- OGG-03524: Invalid or unsupported time zone '{0}' is specified by SOURCETIMEZONE parameter.
-
原因: 指定されたタイムゾーンが無効であるか、Replicatでサポートされていません。
- OGG-03525: Invalid or unsupported time zone '{0}' in trail file.
-
原因: 証跡ファイルのソース・データベース・タイムゾーンがこのリリースのReplicatでサポートされていません。
- OGG-03526: ソース・データベースのキャラクタ・セットがSOURCECHARSETでDB2 z/OS証跡バージョン9.0/9/5に指定されています。
-
原因:
SOURCECHARSET DB2ZOS
が指定されているため、Replicatでは、証跡ファイルのバージョンが9.0/9.5であり、かつDB2 z/OSから取得するExtractで書き込まれていると仮定されています。 - OGG-03527: SOURCECHARSETにより、DB2 z/OSの証跡バージョン9.0/9/5に指定されている無効なソース・データベースのキャラクタ・セットが無視されます。
-
原因: ソース・データベースのキャラクタ・セットがDB2 z/OSの証跡バージョン9.0/9.5に指定されています。ただし、証跡ファイル・バージョンが9.0/9.5ではないか、DB2 z/OSのExtractで書き込まれていません。
- OGG-03528: The source database character set, as determined from the table definition file, is {0}.
-
原因: 表定義ファイルのソース・データベースのキャラクタ・セット情報が、ソース・データベースのキャラクタ・セットであると仮定されています。ソース・データベースのキャラクタ・セットが、証跡ファイルのソース・データベースのキャラクタ・セット情報で上書きされている可能性があります。
- OGG-03529: The source character set name is missing for the SOURCECHARSET parameter
-
原因: 必要なキャラクタ・セット名なしで
SOURCECHARSET
パラメータが指定されています。 - OGG-03530: The SOURCECHARSET OVERRIDE {0} parameter is specified.The trail file is version 11.2.1 or later and contains the source character set {1} will be ignored.
-
原因:
SOURCECHARSET
パラメータがOVERRIDE
オプションで指定されているため、証跡ファイルのソース・キャラクタ・セットが無視されます。 - OGG-03531: Conversion from character set {1} of SQLEXEC parameter {0} to character set {2} failed because the source column contains a character that is not available in the target character set.
-
原因:
SQLEXEC
データ変換の際に、ソース・データに含まれる文字がターゲットのキャラクタ・セットにありません。 - OGG-03532: Conversion from character set {1} of column {0} to character set {2} failed because the source column contains a character that is not available in the target character set.
-
原因: 列マッピング変換の際に、ソース・データに含まれる文字がターゲットのキャラクタ・セットにありません。
- OGG-03533: Conversion from character set {4} of source column {2} to character set {5} of target column {3} failed because the source column contains a character '{0}' at offset {1} that is not available in the target character set.
-
原因: ソース列にターゲット列のキャラクタ・セットで使用できない文字が含まれています。
- OGG-03534: Invalid character '{0}' at offset {1} for character set {2} was found while performing character validation of source column {3} maps target column {4}.
-
原因: 無効な文字がソース列で検出されました。
- OGG-03535: Conversion from character set {2} of column {1} to character set {3} in function {0} failed because the source column contains a character that is not available in the target character set.
-
原因: 列マッピング関数変換の際に、ソース・データに含まれる文字がターゲットのキャラクタ・セットにありません。
- OGG-03536: Conversion from character set {4} of source column {2} to character set {4} failed because the source column contains a character '{0}' at offset {1} that is not available in the target character set.
-
原因: ソース列に含まれる文字がターゲットのキャラクタ・セットにありません。
- OGG-03537: Source column {0} cannot be mapped to target during conversion from source character set {1} to target character set {2}, because the source or the target character set is not supported.
-
原因: ソースまたはターゲット列のキャラクタ・セットがサポートされていません。
- OGG-03538: Source column {0} has more characters than target can hold.Some source characters will not be mapped during conversion from source character set {1} to target character set {2}.
-
原因: ソース列の文字数がターゲットで保持できる数よりも多いため、ソース列データがマッピングの際に切り捨てられました。
- OGG-03539: Character set conversion failure occurred between source column {0} and target when converting from source character set {1} to target character set {2}.Error code: {3}
-
原因: キャラクタ・セットの変換中に内部エラーが発生しました。
- OGG-04000: VAMモジュールで、GG_ATTR_MD_CDRCOLS_DEL配列からの削除のために、競合検出解決列の索引を取得しようとしましたが、使用可能な索引がありません(GG_ATTR_MD_CDRCOLS_COUNT_DEL =0)。
-
原因: VAMモジュールでは、表での削除のために、競合検出解決列を表す索引の列配列を取得できませんでした。
GG_ATTR_MD_CDRCOLS_COUNT_DEL
は、配列で削除CDR列の索引数を示します。ゼロの場合は、索引が存在しません。この場合、GG_ATTR_CDRCOLS_DEL
へのコールを作成することはできません。これは開発エラーで、バグ・レポートが必要になる可能性があります。 - OGG-04001: VAMモジュールで、GG_ATTR_MD_CDRCOLS_UPD配列からの更新のために、競合検出解決列の索引を取得しようとしましたが、使用可能な索引がありません(GG_ATTR_MD_CDRCOLS_COUNT_UPD =0)。
-
原因: VAMモジュールでは、表で更新のために、競合検出解決列を表す索引の列配列を取得できませんでした。
GG_ATTR_MD_CDRCOLS_COUNT_UPD
は、配列で更新CDR列の索引数を示します。ゼロの場合は、索引が存在しません。この場合、
へのコールを作成することはできません。これは開発エラーで、バグ・レポートが必要になる可能性があります。GG_ATTR_CDRCOLS_UPD
- OGG-04002: VAMモジュールで、3つのCDRおよび圧縮関連のパラメータが正しく設定されていません。
-
原因: VAMモジュールで、3つのCDRおよび圧縮関連のパラメータが正しく設定されていません。
GG_ATTR_VAMMOD_CDR_SUPPORTED
がGG_VALUE_TRUEに設定されている場合、GG_ATTR_VAMMOD_CDEL_SUPPORTED
およびGG_ATTR_VAMMOD_CUPD_SUPPORTED
は、どちらもGG_VALUE_TRUE
に設定する必要があります。VAM APIでの圧縮の削除および更新中にVAMモジュールでCDRを処理するシナリオは、サポートされていません。これは開発エラーで、バグ・レポートが必要になる可能性があります。 - OGG-04003: ユーザー・モジュールの初期化に失敗したため、コールバック・ファンクションを実装する必要があります
-
原因: ExtractのVAMモジュールを初期化できませんでした。
- OGG-04004: Object {0}.{1}.{2} does not exist in data source
-
原因: 無効な表がExtractのVAMモジュール・アプリケーション・フレームワークで検出されました。
- OGG-04005: Invalid value encountered in case statement: {0}
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04006: Call to {0} to load {1} failed
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04007: Call to {0} failed to retrieve the address of {1}
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04008: Object {0}: Attribute {1): Value {2}: Invalid attribute value for CDR settings
-
原因: CDR処理パラメータを確認する際に、CDR検証エラーが発生しました。詳細は、メッセージを確認してください。
- OGG-04009: Column index {0}: {1} returned with error status {2}
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04010: Object {0}: Attribute {1}: Maximum number of columns exceeded
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04011: Object {0}: Attribute {1}: {2} returned with length {3}
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04012: Object {0}: Attribute {1}: {2} returned with error status {3}
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04013: Object {0}: Attribute {1}: {2} returned with value {3}
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04014: Object {0}: Attribute GG_ATTR_OP_COMPLETE: GGAttrGet returned with missing attribute {1}
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04015: {0}
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMシミュレータ・モジュールで発生しました。
- OGG-04016: Object {0}: Column Index {1}: Column Format {2}: {3} returned with error status {4}
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04017: Object {0}: Record Type {1}: Transaction ID {2}: Transaction ID does not exist in transaction lookup table
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04018: Object {0}: Record Type {1}: Transaction ID {2}: Transaction ID already exists in transaction lookup table
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04019: No metadata was found for {0}
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04020: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-04021: VAM module must support CDR in order to send unified trail records via the VAM API.
-
原因: 統合証跡レコードをサポートするには、VAMの
GG_ATTR_VAMMOD_CDR_SUPPORTED
属性を設定する必要があります。これは、VAMがCDR処理をサポートしていることを示しています。 - OGG-04022: VAM module must support CDR in order to send unified trail records via the VAM API.
-
原因: 統合証跡レコードをサポートするには、VAMの
GG_ATTR_VAMMOD_CDEL_SUPPORTED
属性を設定する必要があります。これは、VAMがCDR処理をサポートしていることを示しています。 - OGG-04023: VAM module must support compressing updates in order to send unified trail records via the VAM API.
-
原因: 統合証跡レコードをサポートするには、VAMの
GG_ATTR_VAMMOD_CUPD_SUPPORTED
属性を設定する必要があります。これは、VAMがCDR処理をサポートしていることを示しています。 - OGG-04024: GG_OBJ_RECORD: GG_ATTR_BEFORE_AFTER can only be used with GG_OPTYPE_UPDATE_UNIFIED for unified trail records
-
原因: 主キーの更新ではないレコードに対して、VAMモジュールが変更前キー列を追加しようとしました。
- OGG-04025: CHECKOPCOMPLETE: No before columns in a unified update were added for operation type: {0,number,0}
-
原因: VAM APIに渡される統合更新レコードに対して、変更前イメージ・キー・フィールドが送信されませんでした。
- OGG-04026: CHECKOPCOMPLETE: Before column(s) in primary key update were added that are not a primary key column: {1}: Operation type: {0,number,0}
-
原因: 主キー列でないVAM APIに渡される主キー更新に対して、変更前イメージ列が送信されませんでした。
- OGG-04027: Source record exceeds the size of the output buffer used to assemble trail file records.The length required was {0,number,0} but the maximum length allowed is {1,number,0}.
-
原因: 証跡ファイルに書き込まれる内部レコードの保持に使用される出力バッファのサイズが、VAM APIに送信されたレコードを格納するのに十分な大きさがありません。
- OGG-04028: COMPRESSUPDATES is ignored since LOGALLSUPCOLS has been specified.
-
原因:
LOGALLSUPCOLS
パラメータは、COMPRESSUPDATES
よりも優先されます。 - OGG-04029: NOCOMPRESSUPDATES is ignored for the before image of the update to table {0} because GETBEFORECOLS has been specified.
-
原因:
GETBEFORECOLS
パラメータは、COMPRESSUPDATES
よりも優先されます。 - OGG-04030: NOCOMPRESSUPDATES is ignored for the after image of the update to table {0} because UPDATERECORDFORMAT COMPACT has been specified.
-
原因: 表への更新の更新後イメージでは、
UPDATERECORDFORMAT
COMPACTがNOCOMPRESSUPDATES
よりも優先されます。 - OGG-04031: UPDATERECORDFORMAT FULL is ignored since COMPRESSUPDATES has been specified for table {0}.
-
原因:
COMPRESSUPDATES
パラメータは、UPDATERECORDFORMAT FULLよりも優先されます。 - OGG-04032: LOGALLSUPCOLS has set the NOCOMPRESSDELETES, NOCOMPRESSUPDATES and GETUPDATEBEFORES parameters on.
-
原因:
LOGALLSUPCOLS
設定は、[NO]COMPRESSDELETES, [NO]COMPRESSUPDATES
および[GET/IGNORE]UPDATEBEFORES
の前の設定よりも優先されます。 - OGG-04033: LOGALLSUPCOLS has set the NOCOMPRESSDELETES and GETUPDATEBEFORES parameters on.
-
原因:
LOGALLSUPCOLS
設定は、[NO]COMPRESSDELETES
および[GET/IGNORE]UPDATEBEFORES
の前の設定よりも優先されます。 - OGG-04034: Column {1} in table {0} has a data type of SYS.ANYDATA with an opaque value and cannot be mapped using column mapping.
-
原因:
SYS.ANYDATA
列の値は不透明型で、値とともにデータ型が内部的に保持されます。値はOracle GoldenGateには表示されないため、列をマップできません。 - OGG-04035: To Replicate SYS.ANYDATA columns using fetch requires an Oracle GoldenGate release of 12.1 or higher.The trail file compatibility setting is set to level {0}, a compatibility level of {1} or above is required.
-
原因: フェッチ・ベースの機能を使用して
SYS.ANYDATA
列をレプリケートするには、12.1以上のOracle GoldenGateリリースが必要です。 - OGG-04036: Positioning sequence ID is out of order, old sequence ID is {0}, new sequence ID is {1}.
-
原因: 配置順序番号を同じままにするか、小さい番号ではなく大きい番号にしてください。
- OGG-04037: GG_OBJ_RECORD: {0} must be set.
-
原因: VAM APIで必要な属性が設定されませんでした。
- OGG-04038: Object {0}: Callback {1} returned with error status {3}.
-
原因: 内部ロジック・エラーがExtractのVAMモジュールで発生しました。
- OGG-04039: NOLOGALLSUPCOLS has reset the NOCOMPRESSDELETES and GETUPDATEBEFORES parameters.
-
原因:
NOLOGALLSUPCOLS
設定は、[NO]COMPRESSDELETES
および[GET/IGNORE]UPDATEBEFORES
の前の設定よりも優先されます。 - OGG-04040: Error ({0,number,0}, {1}) start select object id for (2) in {3}
-
原因: 内部問合せの1つに関する解析とバインディングが失敗しました。
- OGG-04041: Error ({0,number,0}, {1}) selecting objectid for (2) in {3}
-
原因: 内部カーソルからデータをフェッチする際にエラーが発生しました。
- OGG-04042: The session context has not been initialized
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-04043: Cannot map column {0} to {1}.The source data type is incompatible with {2}.
-
原因: ソースのデータ型にターゲットのデータ型と互換性がありません。
- OGG-04044: A catalog name is required in order to alter the session and set the new PDB container
-
原因: これは内部エラーです。
- OGG-04501: Charset information: Client charset: [{0}], Database/Server charset: [{1}], CHARSETCONVERT: [{2,choice,0#OFF|1#ON}].
-
原因: Oracle GoldenGateでは、キャラクタ・セットの変換を実行しています。このメッセージには、ソースおよびターゲットのキャラクタ・セットと、変換セットが示されています。
- OGG-04502: The client charset: {0} is not supported.
-
原因: クライアントで使用されているキャラクタ・セットが、Sybaseで非推奨になっているか、Oracle GoldenGateでサポートされていません。
- OGG-04503: The server charset: {0} is not supported.
-
原因: データベース・サーバーで使用されているキャラクタ・セットが、Sybaseで非推奨になっているか、Oracle GoldenGateでサポートされていません。
- OGG-04504: Sybaseの警告2401が発生しました。キャラクタ・セットの変換は、クライアントとサーバーの間では実行できません。これは、データの整合性を損う可能性があります。Using default settings for the conversion: Client charset: [{0}], Database/Server charset: [{1}], CHARSETCONVERT: [OFF].
-
原因: Sybaseサーバーではクライアントのキャラクタ・セットの一部を解釈できないために、プロセスではクライアントとサーバーの異なるキャラクタ・セットとの間の変換を強制できません。
- OGG-04505: データベース・ユーザーには、ワイルドカードがサポートされていません。
-
原因: 指定したユーザーのワイルドカードはサポートされていません。データベース・ログイン構成を確認し、
_ALLOWWILDCARDSCHEMAS
がGLOBALS
ファイルで使用されていることを確認してください。 - OGG-04506: Failed to convert source data type {2} to target data type {3} for column "{1}" in table "{0}".
-
原因: これらの2つのデータ型には、キャラクタ・セット変換の互換性がありません。
- OGG-04507: Legacy {0} functionality started at the request of an Oracle GoldenGate user
-
原因: 指定された機能がVAMによって開始されました。情報提供のみ。
- OGG-04508: Oracle GoldenGateが使用するSybase CSライブラリ・バージョンを検索しています。この検索プロセスの一部としてSybaseによって報告されるエラーは無視してください
-
原因: Oracle GoldenGateで使用する必要があるSybase CSライブラリ・バージョンを検索しています。
- OGG-04510: {0}
-
原因: 示されているデータベースにエラーが発生しました。原因は次のいずれかである可能性があります: 不明なユーザーまたは無効なパスワード、不明なホスト・マシン、インタフェース・ファイルにないサーバー名、接続の最大数がすでに確立されている、十分なメモリーがない、またはインタフェース・ファイルを開くことができない。Adaptive Serverを使用できないか、存在しない、または構成されていないという別の原因である可能性もあります。
- OGG-04511: The current Sybase database version is not supported for the BatchSQL feature; Sybase ASE 15.7 ESD 4 (SP110) or greater is required.
-
原因: BatchSQLは、現行バージョンのSybaseデータベースではサポートされていません。
- OGG-04512: Sybase database version ASE 15.7 ESD 4 (SP110) and greater is required to support the BatchSQL feature.
-
原因: BatchSQLは、ASE 15.7 ESD 4 (SP110)以上のバージョンのSybaseでのみサポートされます。
- OGG-04514: The log transfer context for the current database({1}) is already reserved by previous instance of Oracle GoldenGate Extract process{0}.SQL Error text ({2}).Grant SA_ROLE to Oracle GoldenGate Replication user to release the log transfer context.Alternatively,the log transfer context can be released manually with SA_ROLE user by finding spid of the process using sql query (select spid from master..sysprocesses where dbid=db_id('dbName') and program_name = 'GG_SYBLTM') and then killing the process by ASE provided kill command eg 'kill spid'.
-
原因: Oracle GoldenGate Extractプロセスがデータベースのログ転送コンテキストを予約し、サーバーのクラッシュ、強制中断、レスポンス遅延などのASEの異常な状態で起動中に予約されたログ転送コンテキストが以前のインスタンスのOracle GoldenGate Extractプロセスで解放されていません。そのため、Extractの次の起動が前述のエラーで失敗します。
- OGG-04521: ユーザー・イグジットのリクエストで停止中です。
-
原因: ユーザー・イグジットのリクエストで停止中です。情報提供のみ。
- OGG-04522: Unable to determine user exit compatibility level. {0} running with user exit library {1}, using default compatiblity level ({2}).
-
原因: プロセスでは、ユーザー・イグジットの互換性レベルを確認できませんでした。デフォルトの互換性レベルが使用されています。情報提供のみ。
- OGG-04523: {0} running with user exit library {1}, compatiblity level ({2}) is not current, using compatiblity level ({3}).
-
原因: ユーザー・イグジット互換性レベルが最新ではありません。指定した互換性レベルが使用されます。
- OGG-04524: {0} running with user exit library {1}, compatiblity level ({2}) is current.
-
原因: ユーザー・イグジット互換性レベルが最新ではありません。情報提供のみ。
- OGG-04525: {0} running with user exit library {1}, current session character set is {2}.
-
原因: 指定したユーザー・イグジット・ライブラリおよびセッションのキャラクタ・セットが使用されています。情報提供のみ。
- OGG-04526: {0}は、ユーザー・イグジット・ライブラリ{1}で実行中です。現行セッションのキャラクタ・セットは、オペレーティング・システムのデフォルトのキャラクタ・セットです。
-
原因: ユーザー・イグジット・セッションのキャラクタ・セットは、オペレーティング・システムのデフォルトのキャラクタ・セットです。情報提供のみ。
- OGG-04527: データ・ソースまたはセッションのキャラクタ・セットを確認できませんでした。ULIB_CS_DEFAULTを使用しています。列データに対してキャラクタ・セット変換が実行されません。
-
原因: データ・ソースまたはセッションのキャラクタ・セットを確認できませんでした。デフォルトのオペレーティング・システムのキャラクタ・セットが使用されています。
- OGG-05000: There is no MySQL database character set corresponding to ULibCharset {0}
-
原因:
SOURCEDB
またはTARGETDBパラメータに、MySQLでサポートされていないキャラクタ・セットが指定されています。 - OGG-05001: 無効な順序識別子の長さが検出されました。The current sequence identifier length:{0} must be equal to or greater than the length of its predecessor:{1}
-
原因: 新しい順序識別子の長さが以前の順序識別子の長さ以上ではありません。
- OGG-05002: GoldenGate does not support MySQL column character set {0} for column:"{1}" of table:"{2}".
-
原因: MySQL表の列に指定されたキャラクタ・セットがGoldenGateでサポートされていません。
- OGG-05101: Cannot specify both ETOLDFORMAT and ENCRYPTTRAIL for '{0}'
-
原因: Extractパラメータ
ETOLDFORMAT
が、ENCRYPTTRAIL
パラメータとともに指定されています。 - OGG05003: Schema name or table name is empty while trying to fetch metadata.
-
原因: スキーマと表名がないと、履歴表からメタデータをフェッチすることはできません。
- OGG-05102: 前の試行の失敗後、Oracleデータベースへのログオンを再試行しています。
-
原因: Oracleデータベースが起動または停止の最中であることを示したデータベース・エラーのために、プロセスではデータベースにログオンできませんでした。プロセスでは操作が再試行されます。
- OGG-05103: Unrecognized field type ({1}) for column {0}
-
原因: 指定された列に、Oracle GoldenGate MySQLでサポートされていないデータ型が含まれています。
- OGG-05200: 表{0} のスキーマ(オブジェクトID{1})が変更されました。{2} If the change affected the physical data layout, you must re-synchronize the source and target databases.
-
原因: 指定されたオブジェクトに対して、サポートされていないDDL変更が実行されました。
- OGG-05201: バックアップ{0}が上書きされています。LSN range {1} to {2} was found, but LSN range {3} to {4} was expected.
-
原因: バックアップは後続のバックアップにより上書きされました。
- OGG-05202: サーバー名がSQL ServerでNULLとしてレポートされています。@@servername変数を使用して有効なサーバー名を割り当てます。
-
原因: SQL Serverの変数
@@servername
がNULL
です。 - OGG-05203: The SQL Server Native Client 11 driver is known to cause a memory leak when used to connect to SQL Server 2012 or later.
-
原因: OLE DB句とともに使用される場合のSQL Server Native Client 11では、メモリー・リークが発生します(詳細は、http://support.microsoft.com/kb/2894115およびhttp://support.microsoft.com/kb/2881661を参照してください)。
- OGG-05204: {0}はサード・パーティ・バックアップ・ファイルです。サード・パーティ・バックアップはサポートされていません。
-
原因: サード・パーティ・バックアップはサポートされていません。
- OGG-05205: {0}はテープ・バックアップです。テープ・バックアップはサポートされていません。
-
原因: テープ・バックアップはサポートされていません。
- OGG-05206: Backup, {0}, is of an unknown type.
-
原因: バックアップのタイプが不明です。
- OGG-05207: Backup, {0}, is of an unsupported type: {1}.
-
原因: バックアップがサポートされていないタイプです。
- OGG-05208: Failed to duplicate the SQL Server process handle {0} with Windows system error {1}.
-
原因: ExtractでSQL Serverのプロセス・ハンドルを複製する必要がありましたが、実行できませんでした。
- OGG-05209: Failed to open the SQL Server process, {0}, with Windows system error {1}.
-
原因: ExtractでSQL Serverプロセスを開く必要がありましたが、実行できませんでした。
- OGG-05210: {0}: A query to SQL Server has failed: {1} : {2}.
-
原因: SQL Serverに対して発行された問合せが失敗しました。
- OGG-05211: Buffer initialization has failed with a count of {0} and block size of {1}.
-
原因: 内部ログ・データ・バッファの初期化で失敗が返されました。
- OGG-05212: Failed to get value for object {0}, attribute {1} from API.
-
原因: 内部関数が失敗を返しました。
- OGG-05213: Hardware parity failure detected for file id {0} at offset {1}.
-
原因: ファイルがディスクに正しく書き込まれませんでした。
- OGG-05214: Unable to open device {0} with Windows system error {1}.
-
原因: デバイスを開くことができません。
- OGG-05215: Unable to find device {0} with Windows system error {1}.
-
原因: デバイスを検出できません。
- OGG-05216: Invalid start type: {0}.
-
原因: 開始タイプが無効です。
- OGG-05217: 開始LSN ({0})がこのデータベースのフラッシュLSN ({1}) より大きくなっています。Positioning not attempted.
-
原因: 開始LSNが大きすぎます。
- OGG-05218: The LSN, {0}, is lower than the first LSN in the online log of this database, {1}, and cannot be found in any backups.
-
原因: Extractがデータベースの論理ログ範囲にLSNを検出できません。
- OGG-05219: ログ・データ・プロバイダを開始できませんでした。
-
原因: ログ・データ・プロバイダを開始できませんでした。
- OGG-05220: A read attempt failed on device {0} at offset {1} with Windows system error {2}.
-
原因: デバイスの読取りに失敗しました。
- OGG-05221: Unable to retrieve virtual log information for LSN {0}.
-
原因: 指定されたLSNの仮想ログ情報を取得できませんでした。
- OGG-05222: {0} is not a valid SQL Server backup.
-
原因: バックアップ・デバイスは、有効なネイティブMTFバックアップではありません。
- OGG-05223: LEGACYLOBREADING is no longer supported for SQL Server Extract.
-
原因: ユーザーがサポートされなくなった
LEGACYLOBREADING
パラメータを指定しました。 - OGG-05224: The LSN, {0}, does not exist in the logical log span of this database.
-
原因: Extractがデータベースの論理ログ範囲にLSNを検出できません。
- OGG-05225: SQL Server {0}はサポートされていません。The minimum supported version is SQL Server {1}.
-
原因: SQL Serverバージョンはサポートされていません。
- OGG-05226: Record processing will begin at LSN 0x{0}.
-
原因: 開始LSNが検出されました。
- OGG-05227: Debug backup starting at LSN {0}.
-
原因: Extractが指定されたLSNでデバッグ・バックアップ実行を開始しています。
- OGG-05228: デバッグ・バックアップが完了しました。
-
原因: Extractがデバッグ・バックアップの最後に到達しました。
- OGG-05229: 内部LOBバッファが超過しました。Expected {0}, appended {1} to Marker [{2}]
-
原因: 予想より多いデータが内部LOBバッファに追加されました。
- OGG-05230: すべてのデータを追加する前に内部LOBバッファが完了しました。Expected {0}, appended {1} to Marker [{2}]
-
原因: 予想より少ないデータが内部LOBバッファに追加されました。
- OGG-05231: COM unexpectedly returned a read offset by {0} bytes.
-
原因: データがCOMからバッファに正しく返されませんでした。
- OGG-05232: COM unexpectedly returned {0} bytes more than requested.
-
原因: データがCOMからバッファに正しく返されませんでした。
- OGG-05233: An invalid identifier ({0}) was specified for DBOPTIONS TRANSNAME in the Replicat parameter file.
-
原因:
DBOPTIONS TRANSNAME
の値は有効なトランザクション識別子ではありません。 - OGG-05234: Native backup compression version {0} not supported.
-
原因: サポートされていないアルゴリズムで圧縮されたSQL ServerバックアップをExtractが解凍しようとしています。これは、使用しているバージョンのSQL Serverがサポートされていない可能性があります。
- OGG-05235: The current LSN {0} is out of sequence, the previous LSN was {1}.
-
原因: 現在のLSNが順序外です。
- OGG-05236: ODBC Warning: The specified DSN '{0}' uses a client driver that may be incompatible with the database server. {1} requires {2} or a more recent version.
-
原因: データベース接続のDSNが、サーバーと互換性のない可能性のあるクライアント・ドライバを使用しています。
- OGG-05237: Error getting character set for column {1} of table {0}: Database error: {2,number,0} ({3})
-
原因: 列照合情報のフェッチ中に、内部エラーが発生しました。
- OGG-05238: Unknown character set for column {1} of table {0} : {2}
-
原因: 列キャラクタ・セット情報のフェッチ中に、内部エラーが発生しました。
- OGG-05239: The LSN, {0}, does not exist in the online log of this database.The first LSN of the online log is {1}.
-
原因: Extractがデータベースのオンライン・ログにLSNを検出できません。
- OGG-05240: Waiting for transaction log backups...
-
原因: Extractが
ARCHIVEONLY
モードであり、バックアップを待機しています。 - OGG-05241: Table {0} contains both compressed and uncompressed partitions, this configuration is not supported.
-
原因: 表に圧縮されたパーティションと圧縮されていないパーティションの両方が含まれています。
- OGG-05242: The TRANLOGOPTIONS ALTARCHIVELOGDEST 'FILESPEC' parameter has been deprecated for SQL Server Extract.
-
原因:
FILESPEC
パラメータは非推奨になっています。 - OGG-05243: The primary replica on server {0} for database {1} is not in a healthy state.
-
原因: データベースのプライマリ・レプリカが正常な状態ではありません。
- OGG-05244: The local replica on server {0} for database {1} is not in a healthy state.
-
原因: データベースのローカル・レプリカが正常な状態ではありません。
- OGG-05245: Connection to the primary node {0} failed.
-
原因: プライマリ・ノードにアクセスできません。
- OGG-05246: Secondary truncation point management is running on server {0}.
-
原因: 現在のデータベースが、セカンダリ・ロールを持つ可用性グループに含まれています。
- OGG-05247: SQL Server {0} is not supported.The maximum supported version is SQL Server {1}.
-
原因: SQL Serverバージョンはサポートされていません。
- OGG-05248: The cdc.lsn_time_mapping table does not exist.Please ensure that CDC is enabled on the database.
-
原因: CDC LSN時間マッピング表が存在していません。つまりCDCがデータベースで有効になっていません。
- OGG-05249: User '{0}' is not authorized to disable CDC on the '{1}' database.Sysadmin privileges are required.To fully remove CDC from database '{1}', grant sysadmin to user '{0}' and re-run DELETE TRANDATA *.* or manually run sys.sp_cdc_disable_db against the database
-
原因:
sysadmin
権限が必要です。 - OGG-05250: Change data capture has been disabled for the database '{0}' successfully
-
原因: シェル・コマンドによって、CDCストアド・プロシージャの実行が成功したと示されました。情報提供のみ。
- OGG-05251: Could not resolve metadata for object ID {0}.
-
原因: データベースからこのオブジェクトIDのメタデータを取得できませんでした。
- OGG-05252: Could not resolve metadata for table [{0}].[{1}].
-
原因: データベースからこの表のメタデータを取得できませんでした。
- OGG-05253: The SQL Server provider has thrown an exception. {0}
-
原因: データベースがエラーを検出しました。
- OGG-05254: SQL Server does not allow Change Data Capture to be set for table '{0}' based on its maximum row size.Reduce the size of the table or consult the Microsoft SQL Server documentation about how to enable Change Data Capture.
-
原因: 行サイズが表で許可されている最大行サイズを超えました。
- OGG-05255: Current CDC Capture Settings - job name {0}, maxtrans: {1}, maxscans: {2}, continuous: {3}, polling interval: {4}
-
原因: CDC取得ジョブの設定を報告しています。
- OGG-05256: Current CDC Cleanup Settings - job name: {0}, retention: {1}, threshold: {2}
-
原因: CDCクリーンアップジョブの設定を報告しています。
- OGG-05257: For CDC tuning best practices, please see https://technet.microsoft.com/en-us/library/dd266396number=sql.100%29.aspx.
-
原因: CDCチューニングのベスト・プラクティスのリンクを報告しています。
- OGG-05258: Ensure that the database is enabled for Change Data Capture.For information regarding enabling supplemental logging, see Installing and Configuring Oracle GoldenGate for SQL Server.
-
原因: データベースからCDCの設定を取得できませんでした。
- OGG-05259: The Extract's recovery checkpoint LSN {0} is not in the cdc.lsn_time_mapping table of database '{1}'.Extract cannot re-position without possible data loss.
-
原因: Extractがcdc.lsn_time_mapping表でリカバリLSNを見つけられませんでした。
- OGG-05260: The specified filter table {0} is not found in the database.
-
原因: 指定されたフィルタ表がデータベースで見つかりません。
- OGG-05261: Logging of supplemental log data is not enabled for filter table {0}.
-
原因: 指定されたフィルタ表に対してサプリメンタル(拡張)ロギングが有効になっていません。
- OGG-05262: Using filter table {0} with capture instance of {1}.
-
原因: Extractは、フィルタ表に対する操作を含むすべてのトランザクションをReplicatトランザクションとして識別します。
- OGG-05263: No GGSCHEMA clause was specified in the GLOBALS file.Please specify a GGSCHEMA shema name.
-
原因:
GGSCHEMA
句がGLOBALS
ファイルに指定されていませんでした。 - OGG-05264: Opening DSN connection: {0}, Server: {1}, Database: {2}
-
原因: これは、Extractがソース・データベースに接続するために使用したDSN文字列を示す情報メッセージです。
- OGG-05265: The SQL Agent on server {0} is not running.SQL Server CDC requires that the SQL Agent be running to capture change records.
-
原因: SQL Agentプロセスが実行していません。SQL Serverでは、変更レコードを取得するためにエージェントが実行していることが必要です。つまり、この場合、Extractがデータを取得できません。
- OGG-05266: Unable to check the status of the SQL Agent on server {0}.Ensure that it is running.SQL Server CDC requires that the SQL Agent be running in order to capture change records.
-
原因: ExtractがSQL Agentのステータスを確認できませんでした。
- OGG-05267: Change data capture is disabled for the database
-
原因: これは、CDSがデータベースですでに無効になっていることを示す情報メッセージです。
- OGG-05268: Change data capture failed for the table '{3}' in the database '{2}': error: SQLCODE {0,number,0}.SQL Error {1}
-
原因: これは、様々な状態を報告するのに使用される一般的なエラー・メッセージです。
- OGG-05269: Disable Change data capture failed for the database '{2}'. error: SQLCODE {0,number,0}.SQL Error {1}
-
原因: これは、チェンジ・データ・キャプチャの障害を報告するのに使用される一般的なエラー・メッセージです。
- OGG-05270: Failed to create object '{2}': error: SQLCODE {0,number,0}.SQL Error {1}
-
原因: これは、様々な状態を報告するのに使用される一般的なエラー・メッセージです。
- OGG-05271: Failed to drop object '{2}': error: SQLCODE {0,number,0}.SQL Error {1}
-
原因: これは、様々な状態を報告するのに使用される一般的なエラー・メッセージです。
- OGG-05272: Failed to execute stored procedure '{2}' : error: SQLCODE {0,number,0}.SQL Error {1}
-
原因: これは、様々な状態を報告するのに使用される一般的なエラー・メッセージです。
- OGG-05273: Invalid LSN value: {0}
-
原因: LSN値が無効です。
- OGG-05274: Unsupported data type '{2}' in column '{1}' for table '{0}'.Column '{1}' will not be captured.
-
原因: サポートされない列が表に含まれています。
- OGG-05275: Unsupported data type '{2}' in key column '{1}' for table '{0}'.Table '{0}' will not be captured.
-
原因: サポートされない列が主キーとして表に含まれています。
- OGG-05276: Table '{0}' contains no supported data types.Table '{0}' will not be captured.
-
原因: 表のすべての列がサポートされていません。
- OGG-05278: Failed to enable logging of supplemental log data for table: {0}
-
原因: Oracle GoldenGateが、指定された表に対するサプリメンタル・ロギングを有効にできませんでした。
- OGG-05279: Failed to disable logging of supplemental log data for table: {0}
-
原因: Oracle GoldenGateが、指定された表に対するサプリメンタル・ロギングを無効にできませんでした。
- OGG-05280: Could not retrieve the Oracle GoldenGate clean up job settings for database {0}.Ensure that the Oracle GoldenGate clean up job is enabled on the database.
-
原因: 指定されたデータベースのOracle GoldenGateクリーンアップ・ジョブの設定を取得できませんでした。
- OGG-05281: Current OGG cleanup Job Settings - Job Name: {0}, JobSchedRec: {1}, JobSchedFreq: {2}, DatabaseName: {3}, Tranlogoption managecdccleanup: {4}, threshold: {5}, retention: {6}
-
原因: Oracle GoldenGateクリーンアップジョブの設定を報告しています。
- OGG-05282: Could not retrieve the Oracle GoldenGate clean up job settings for database {0}.Ensure that the database is enabled with the Oracle GoldenGate clean up job.
-
原因: データベース{0}のOracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブの設定を取得できませんでした。Ensure that the Oracle GoldenGate clean up job is enabled on the database.
- OGG-05283: Could not retrieve the current Change Data Capture (CDC) clean up Job settings for database {0}.Ensure that the database is enabled for Change Data Capture (CDC) clean up job.
-
原因: データベース{0}からチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブの設定を取得できませんでした。データベースでチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブが有効であることを確認します。
- OGG-05284: The clean up job provided by Database in Change Data Capture (CDC) is not currently running.Ensure that the database {0} is enabled for Change Data Capture (CDC) clean up job.
-
原因: チェンジ・データ・キャプチャ(CDC)のクリーン・アップ・ジョブは現在、データベース{0}で実行されていません。
- OGG-05285: The clean up job provided by Oracle GoldenGate to clean up the Change Data Capture (CDC) tables is not running on the current database {0}.
-
原因: Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブは、データベース{0}で実行されていません。
- OGG-05286: The clean up job provided by the Oracle GoldenGate or the CDC clean up job provided by Database is not running on the database {0}.The purging of Change Data Capture (CDC) enabled tables will not happen.
-
原因: Oracle GoldenGateのクリーン・アップ・ジョブもチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)のクリーン・アップ・ジョブのどちらもデータベース{0}で実行されていません。チェンジ・データ・キャプチャ(CDC)対応の表はパージされません。
- OGG-05287: The Oracle GoldenGate clean up job and the Change Data Capture (CDC) clean up job are both running on database {0}.Running both jobs simultaneously could result in data integrity issues.
-
原因: Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブとデータベース提供のチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブが同一データベース上で実行しています。これは、データの不整合またはデータ損失(あるいはその両方)になる可能性があります。
- OGG-05288: The Change Data Capture (CDC) clean up job for database {0} is disabled by the Oracle GoldenGate capture process to avoid any data loss.
-
原因: Oracle GoldenGate取得プロセスが
TRANLOGOPTIONS MANAGECDCCLEANUP
で実行されています。また、ユーザーがチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーンアップ・ジョブも有効にしたことが検出されました。このためチェンジ・データ・キャプチャ・クリーンアップ・ジョブが無効になりました。 - OGG-05292: The Oracle GoldenGate capture job is running on database {0} with NOMANAGECDCCLEANUP.Oracle GoldenGate will not purge CDC enabled tables.
-
原因: Oracle GoldenGate取得プロセスが
NOMANAGECDCCLEANUP
で実行されています。 - OGG-05295: Change Data Capture (CDC) is disabled on database {0}.Ensure that the database is enabled for Change Data Capture.For information regarding enabling supplemental logging, see Installing and Configuring Oracle GoldenGate for SQL Server.
-
原因: CDCが無効です。
- OGG-05296: Could not determine if Change Data Capture (CDC) is enabled on database {0}.Ensure that the database is enabled for Change Data Capture.For information regarding enabling supplemental logging, see Installing and Configuring Oracle GoldenGate for SQL Server.
-
原因: データベースからチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーンアップ・ジョブの設定を取得できませんでした。
- OGG-05298: Oracle GoldenGate object(s) {1} is missing from database {0}.Run ADD TRANDATA for table {2} to re-enable supplemental logging.
-
原因: プロセスは、現在のデータベースでグローバルCDCオブジェクトを見つけることができませんでした。
- OGG-05299: Native Transactional Replication is enabled for database {0}.Ensure that the SQL Server Log Reader Agent job is running.
-
原因: ネイティブ・トランザクション・レプリケーションがデータベース上で有効になっています。
- OGG-05300: The Oracle GoldenGate cleanup job and the SQL Server CDC cleanup job both exist on database {0}.Ensure the SQL Server CDC cleanup job is disabled to allow Oracle GoldenGate to manage CDC cleanup.
-
原因: SQL Server提供のCDCクリーン・アップ・ジョブがOracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブとともに存在します。
- OGG-05301: Shell command output: '{0}'
-
原因:
EVENTACTIONS
式の一部として宣言されたSHELL
コマンドにより、レポート作成の目的で取得された出力が生成されました。情報提供のみ。 - OGG-05302: An error occurred while doing commit handling.
-
原因: SQL Serverログ・リーダー・エージェント・ジョブが実行中であることを確認してください。
- OGG-05303: GRAPHIC/VARGRAPHIC/DBCLOB列サポートには、UNICODEキャラクタ・セットが必要です。
-
原因: Oracle GoldenGateでは、列のキャラクタ・セットがUNICODEの場合にのみ、
GRAPHIC
、VARGRAPHIC
およびDBCLOB
列がサポートされます。 - OGG-05304: Database instance {0} has logarchmeth1 set to off.
-
原因: DB2構成パラメータ
LOGARCHMETH1
が、オフに設定されています。 - OGG-05305: プロセス{0}は、一時停止状態ではありません。RESUMEが無視されています。
-
原因:
SUSPEND
状態ではないプロセスに対して、RESUME
を指定したSEND
コマンドが発行されました。RESUME
要求が無視されています。 - OGG-05306: Table {0}, column {1}, contains data type: {2,number,0} which is not a supported data type with COMPRESS SYSTEM DEFAULT ON.
-
原因: 指定された列が
COMPRESS SYSTEM DEFAULT
にサポートされていません。 - OGG-05500: Detected database metadata mismatch between current trail file {0} and the previous sequence. {1}
-
原因: 現行および前の証跡ファイルの間で、データベース・メタデータの不一致が検出されました。
- OGG-05501: Detected trail format inconsistency between current trail file {0} and the previous sequence
-
原因: 現行および前の証跡ファイルの間で、証跡形式の不一致が検出されました。
- OGG-05502: 警告: 表{0}はマッピング表付きのIOTです。DML Replication of this type of table is not supported.
-
原因: マッピング付きIOTは、サポートされていません。マッピング付きのIOTのDDLは正しくレプリケートされますが、マッピング付きIOTのDMLはされません。
- OGG-05503: 警告: 不適切なVAM実装です。LOBデータ・ハンドルは、ベース行を含む同じトランザクションと関連付けられていません。
-
原因: LOBデータは、データ・ハンドルの作成時にレプリケートされているベース行と異なるトランザクションに関連付けられました。同じトランザクションにあるベース行に属する列にのみ、データ・ハンドルを割り当てることができます。
- OGG-05506: Table {0}, column {1}, contains an unsupported data type: {2}.The column will be excluded.
-
原因: 示されている列に、サポートされていないデータ型が含まれています。列が除外されます。
- OGG-05507: Table {0} column {1} : the fractional part of the captured timestamp will be truncated to {2,number,0} digits.
-
原因: タイムスタンプ列がサポートされている最大小数桁数より高い粒度になっています。取得したタイムスタンプ・データが切り捨てられます。
- OGG-05508: ATCSNまたはAFTERCSNオプションとともに指定されたCSN値{0}がこのプロセスの以前のインスタンスですでにコミットされているCSN値{1}より小さくなっています。まだコミットされていないトランザクションのみ処理されます。
-
原因:
START EXTRACT
またはSTART REPLICAT
がATCSN
またはAFTERCSN
オプションとともに発行されましたが、指定されたCSN値が証跡またはターゲット・データベースにすでにコミットされている最大のCSNより小さくなっています。このため、許可されている場合に重複するトランザクションが発生する可能性があります。 - OGG-05509: コマンドラインに指定されたCSN値{0}が表示されませんでした。コマンドラインの値の上部に表示される最初の実際のCSN値で、処理が開始されます。
-
原因:
ATCSN
オプションがトランザクション・ストリームに存在しないCSN値とともに使用されました。このCSN値は有効なCSNではない可能性があります。 - OGG-05510: ATCSNまたはAFTERCSNオプションとともに指定されたCSN値{0}が1つ以上の出力証跡ファイルに対してこのプロセスの以前のインスタンスですでにコミットされているCSN値{1}より小さくなっています。所定のCSNに関連付けられた一部のトランザクションがスキップされる可能性がありますが、証跡にすでにコミットされているためにその他はスキップできません。
-
原因:
START EXTRACT
がATCSN
またはAFTERCSN
オプションとともに発行されましたが、指定されたCSN値が複数の出力証跡の1つ以上にすでにコミットされている最大のCSNより小さくなっています。また、この同じ指定されたCSN値は、同じセットの複数の出力証跡の1つ以上にすでにコミットされている最大のCSNより大きくなっています。一部のトランザクションがスキップされる可能性がありますが、以前のプロセスの実行中に証跡にすでにコミットされた他のトランザクションはスキップできません。 - OGG-05511: DROP TABLE encountered for {0}, DBID: {1}, OBID: {2}.
-
原因:
DROP TABLE
は、Extractの起動後に指定された表に検出された最初のログ・レコードです。WILDCARDRESOLVE IMMEDIATE
が指定されなかったために、この表の定義ファイルのエントリを作成できず、切捨てレコードを作成できません。 - OGG-05512: TRUNCATEを表DBID: {0}、OBID: {1}に生成できません。表の名前は、以前のメッセージを参照してください。
-
原因:
DROP TABLE
を示すログ・レコードが処理されました。DB2カタログが表に含まれなくなったために、TRUNCATE
レコードを取得できません。 - OGG-05513: INSERT、UPDATEまたはDELETEが表DBID: {0}、OBID: {1}に対して検出されました。同じDBID / OBIDの表がExtractの現在の実行中に削除済と識別されました。
-
原因:
INSERT
、UPDATE
またはDELETE
がExtractの現在の実行中に削除済として識別された表に対して検出されました。ExtractがDB2カタログから削除された表の定義を取得しなかったために、表定義が変更されているかどうかを判別できません。 - OGG-05514: INSERT、UPDATEまたはDELETEがExtractの現在の実行中に削除済として識別された表{0}、DBID: {1}、OBID: {2}に対して検出されました。現在の表定義が削除された表の表定義と一致しません。
-
原因:
INSERT
、UPDATE
またはDELETE
がExtractの現在の実行中に削除済として識別された表に対して検出されました。現在の表定義が削除された表の表定義と一致しません。 - OGG-05515: DATA CAPTURE CHANGESがSYS IBM.SYSTABLESに対して有効ではありません。Processing will be switched from APIFILTER to NOAPIFILTER to allow the capture of data related to SYSIBM.SYSTABLES.
-
原因:
APIFILTER
が有効で、DATA CAPTURE CHANGES
がSYSIBM
に対して有効ではありません。SYSTABLES
。NOAPIFILTER
を使用してデータを取得します。 - OGG-05516: 1つ以上のLOB列を使用した表が検出されました。処理がAPIFILTERからNOAPIFILTERに切り替えられ、LOB列からのデータの取得を許可します。
-
原因: 1つ以上のLOB列を使用した表が検出され、
APIFILTER
が有効であるために、LOB列からデータを取得できない可能性があります。 - OGG-05517: OCI error ({0}-{1}) determining whether to ignore the object.
-
原因: オブジェクトを無視するかどうかを判別しようとして、プロセスが指定されたOCIエラーを検出しました。
- OGG-05518: オブジェクトを無視するかどうかを判別するときにデータが見つかりませんでした。
-
原因: オブジェクトを無視するかどうかを判別するときにデータが見つかりませんでした。
- OGG-05519: Output trail file encryption: {0}
-
原因:
ENCRYPTTRAIL
パラメータが指定されたか、データ・ポンプが暗号化された証跡ファイルを送信しています。 - OGG-05520: Input trail file encryption: {0}
-
原因: 入力証跡が暗号化されています。
- OGG-05600: 表{0}に自己参照外部キーがあります。この表のレコードが無視されます。
-
原因: 指定された表に自己参照外部キーがあります。Oracle GoldenGateは、このタイプの表をサポートしておらず、それらの操作を無視します。
- OGG-05601: Error determining whether to ignore the object.OCI error ({0}-{1}) encountered executing SQL query: <{2}>
-
原因: オブジェクトを無視するかどうかを判別しようとして、プロセスが指定されたOCIエラーを検出しました。
- OGG-05663: CSN-based filtering suppressed a duplicate transaction from trail Seqno {0,number,0}, RBA {1,number,0}, with CSN {2} and transaction ID {3}.
-
原因: CSNベースのフィルタリングが重複するトランザクションを識別し、フィルタで除外しました。
- OGG-05664: CSN-based filtering suppressed {8,number,0} duplicate transactions, from trail Seqno {0,number,0}, RBA {1,number,0} to Seqno {4,number,0}, RBA {5,number,0}.The first transaction suppressed has CSN {2} and transaction ID {3}, and the last suppressed one has CSN {6} and transaction ID {7}
-
原因: CSNベースのフィルタリングが重複するトランザクションを識別し、フィルタで除外しました。
- OGG-05672: このReplicatにチェックポイント表が存在しないために、CSNベースの重複する抑止が無効です。
-
原因: Replicatグループにチェックポイント表はありません。CSN状態を格納するには、チェックポイント表が必要です。
- OGG-05673: CSN-based duplicate suppression is disabled because there is no checkpoint table for this Replicat.
-
原因: Replicatグループにチェックポイント表はありません。CSN状態を格納するには、チェックポイント表が必要です。
- OGG-05700: 警告: ADD TRANDATAコマンドが表{0}に対して発行されませんでした。この表にレコードが処理されません。
-
原因: サプリメンタル・ロギングを有効にするために、
ADD TRANDATA
コマンドが指定された表に対して発行されませんでした。 - OGG-05701: Failed to drop supplemental log group on table {0} due to {1} SQL {2}
-
原因: 指定された表に対して
DELETE TRANDATA
が発行されましたが、Oracle GoldenGateでは、表のサプリメンタル・ログ・グループを削除できませんでした。 - OGG-06000: Replicat CoordinatorがReplicatスレッド{0}を起動できませんでした。Reason {1}.
-
原因: Replicat CoordinatorがReplicatスレッドを起動しようとして、エラーが発生しました。
- OGG-06001: Replicat CoordinatorがメッセージをReplicatスレッド{0}に送信できませんでした。Detail: {1}
-
原因: Replicat CoordinatorがメッセージをReplicatスレッドに送信しようとして、エラーが発生しました。
- OGG-06002: Coordinated Replicat process received an unsupported message: type {0}
-
原因: 調整Replicatプロセスがサポートされていないメッセージを受け取りました。
- OGG-06003: すべてのReplicatスレッドが登録されています。
-
原因: すべてのReplicatスレッドの通信リンクが確立されています。
- OGG-06004: 調整Replicatスレッド{0}が予期せず終了しました。Please check the report file of {0} for more details.
-
原因: 調整Replicatグループのコーディネータが予期しないスレッドの切断イベントを受け取りました。
- OGG-06005: Replicat CoordinatorがReplicatスレッド{0}からメッセージを受信できませんでした。Detail: {1}
-
原因: Replicat CoordinatorがReplicatスレッドからメッセージを受信しようとして、エラーが発生しました。
- OGG-06006: Replicatスレッドが{0}でReplicat Coordinatorに接続できませんでした。Detail: {1}
-
原因: ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorに接続しようとして、エラーが発生しました。
- OGG-06007: ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorに登録できませんでした。Detail: {0}
-
原因: ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorに登録しようとして、エラーが発生しました。
- OGG-06008: ReplicatスレッドがメッセージをReplicat Coordinatorに送信できませんでした。There was a communication error, or Replicat Coordinator may be in the process of stopping.Detail: {0}
-
原因: ReplicatスレッドがメッセージをReplicat Coordinatorに送信しようとして、エラーが発生しました。
- OGG-06009: ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorからメッセージを受信できませんでした。Detail: {0}
-
原因: ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorからメッセージを受信しようとして、エラーが発生しました。
- OGG-06010: デフォルトのパーティションではなく、DDLレコードを適用しません。情報提供のみ。
-
原因: 調整Replicatスレッドがバリア・レコードを実行していません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。
- OGG-06011: デフォルトのスレッドではないため、PKUPDATEを含むトランザクションを中止し、バリア・スレッドによるトランザクションの適用を許可します。
-
原因: 調整ReplicatスレッドがPK更新を含むレコードを実行していません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。
- OGG-06012: 非調整Replicatのパラメータ・ファイルには、THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが含まれています。これらのパラメータは、非調整Replicatによって無視されます。
-
原因: 非調整Replicatのパラメータ・ファイルには、サポートされていない
THREAD
、THREADS
またはTHREADRANGE
パラメータが含まれています。 - OGG-06013: 非調整Replicatのパラメータ・ファイルのHANDLECOLLISIONS句には、THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが含まれています。THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが無視されます。
-
原因: 非調整Replicatのパラメータ・ファイルには、サポートされていない
THREAD
、THREADS
またはTHREADRANGE
パラメータを使用したHANDLECOLLISIONS
またはNOHANDLECOLLISIONS
句が含まれています。 - OGG-06014: 非調整ReplicatがTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを使用したHANDLECOLLISIONSまたはNOHANDLECOLLISIONSコマンドを受信しました。THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが無視されます。
-
原因: 非調整Replicatが非調整Replicatでサポートされていない
THREAD
、THREADS
またはTHREADRANGE
パラメータを使用したHANDLECOLLISIONS
またはNOHANDLECOLLISIONS
コマンドを受信しました。 - OGG-06015: 最後の調整Replicat実行がクリーンな状態で停止しなかったために、パラメータ・ファイルが変更されました。
-
原因: パラメータ・ファイルに変更が行われ、この調整Replicatグループの最後の実行が一貫性のない状態で停止しました。
- OGG-06016: 調整スレッド・チェックポイント・ファイルまたはチェックポイント表を必要な状態に設定できません。Error: {0}
-
原因: チェックポイント・ファイルまたはチェックポイント表の読取りまたは書込みの問題があります。
- OGG-06017: MAP statements can only have one THREAD or THREADRANGE parameter: {0}
-
原因:
MAP
文に複数のTHREAD
またはTHREADRANGE
パラメータが含まれています。 - OGG-06018: A HANDLECOLLISIONS or NOHANDLECOLLISIONS parameter in a MAP statement does not match the THREAD or THREADRANGE parameter in that MAP statement: {0}
-
原因: MAP文内の
HANDLECOLLISIONS
またはNOHANDLECOLLISIONS
パラメータが、そのMAP
文のTHREAD
またはTHREADRANGE
句にないスレッドを指定しています。 - OGG-06019: 最後の調整Replicat実行がクリーンな状態で停止しなかったために、スレッドがパラメータ・ファイルで変更されました。以前の実行が一貫性のある状態(同期されている)で停止していることを確認してください。
-
原因: パラメータ・ファイルの
THREAD
またはTHREADRANGE
オプションに変更が行われましたが、この調整Replicatグループの最後の実行が一貫性のない状態で停止しました。 - OGG-06020: 登録がタイムアウトしました
-
原因: スレッドをコーディネータに登録しようとして、TCP/IPエラーが発生しました。
- OGG-06021: 登録がタイムアウトしました
-
原因: 調整Replicatスレッドがコーディネータから正しくないメッセージを受け取りました。
- OGG-06022: スレッドが調整ReplicatのTHREADリストにないために、グローバルSQLEXECを実行できません。
-
原因: 調整Replicatスレッドは、パラメータ・ファイルに指定されたリストにありません。これは予期された動作です。
- OGG-06023: Parameters associated with the THREAD token in {0} are invalid.
-
原因:
THREAD
パラメータとともに使用された場合のSQLEXEC
には、有効なスレッドIDが必要です。 - OGG-06024: The {0} parameter is not supported for Coordinated Replicat.
-
原因: 指定されたパラメータは、調整Replicatにサポートされていません。
- OGG-06025: TRACEパラメータのTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEオプションを非調整Replicatに使用できません。
-
原因:
THREAD
、THREADS
またはTHREADRANGE
オプションが非調整ReplicatのTRACE
パラメータで検出されました。これらは調整Replicatにのみサポートされます。 - OGG-06026: 調整Replicatが起動したために、パラメータ・ファイルが変更されました。コーディネータおよびスレッドはすべて同じパラメータ・ファイルを使用する必要があります。
-
原因: パラメータ・ファイルの
crc
値が調整Replicatが起動したときに記録された値と一致しません。これは、パラメータ・ファイルが起動シーケンス中に編集および変更されたことを示します。 - OGG-06027: コーディネータが予期しなかったメッセージを受け取りました。Detail: {0}
-
原因: 別のグループ(または別のプログラム)に属する調整Replicatスレッドがコーディネータにメッセージを送信しました。コーディネータが以前のプログラムで使用されたポートを再利用した場合または送信プログラムが間違っているポート番号を使用している場合に、このエラーが発生する可能性があります。
- OGG-06028: Coordinated thread {0} cannot continue because the Coordinator is not running.
-
原因: コーディネータが実行されていません。
- OGG-06029: すべての調整スレッドが許可された時間に登録できなかったために、コーディネータを続行できません。
-
原因: 調整スレッドが終了したか、登録の問題が発生したと仮定するまで、コーディネータは一定期間待機します。スレッドが登録されない理由には、プロセスが停止したか、コーディネータに接続する問題がある可能性があります。
- OGG-06030: THREADRANGEオプションは、MAP文にのみ有効です。かわりに、THREADSオプションを使用してください
-
原因:
MAP
文の外部のTHREADRANGE
オプションの指定は有効ではありません。 - OGG-06031: THREADSオプションは、MAP文に有効ではありません。かわりに、THREADRANGEオプションを使用してください
-
原因:
MAP
文のTHREADS
オプションの指定は有効ではありません。 - OGG-06032: コーディネータがスレッド{0}からメッセージを受信していません。Heartbeat timer expired.
-
原因: コーディネータが、ハートビート・タイマーで指定された期間に指定されたスレッドからの統計レスポンスを受信しませんでした。
- OGG-06033: スレッド{0}がコーディネータからメッセージを受信していません。Heartbeat timer expired.
-
原因: 調整スレッドが、ハートビート・タイマーで指定された期間にコーディネータから統計リクエストを受信しませんでした。
- OGG-06034: この調整Replicatスレッドが複数のログイン指定と一致します。最初のみが使用されます
-
原因: 調整Replicatスレッドと一致するReplicatパラメータ・ファイルの複数のログイン指定があります。
- OGG-06035: 開始行またはパラメータ・ファイルには、調整Replicat固有のオプション(THREADやTHREADSなど)が含まれています。このオプションは、通常のReplicatと互換性がありません。
-
原因: 非調整Replicatのパラメータ・ファイルまたは起動オプションには、サポートされていない
THREAD
、THREADS
、THREADRANGE
などのオプションが含まれています。 - OGG-06036: スレッドのチェックポイント表にアクセスできません: {0}。これがこのグループの最初の起動の場合は無視してください。
-
原因: チェックポイント表のCSN情報にアクセスするコールが失敗しました。
- OGG-06037: 開始パラメータSKIPTRANSACTION、ATCSN、AFTERCSNおよびFORCECURRENTPOSITIONは、相互に排他的です。スレッドごとに1つのみ指定できます。Thread {0} has multiple specifications
-
原因: 2つ以上の相互に排他的なパラメータは、
START REPLICAT
コマンドで指定されています。 - OGG-06038: Thread ID {0} is greater than the MAXTHREADS value specified when the Replicat group was created
-
原因: Replicatが作成されたときに指定されたスレッドの最大数より大きくなっているスレッドIDが指定されました。
- OGG-06039: Thread ID {0} is not active.
-
原因: スレッドIDがアクティブではないスレッドに指定されました。
- OGG-06040: Column "{0}" specified in the THREADRANGE parameter does not contain a before image.THREADRANGEの主キー列を使用するか、ExtractのGETUPDATEBEFORESパラメータを指定してください。
-
原因:
THREADRANGE
パラメータに主キーではない列が含まれ、その列が更新されました。THREADRANGE
パラメータが更新操作に前イメージを使用していますが、GETUPDATEBEFORES
パラメータがExtractに指定されていないかぎり前イメージが記録されないために、この場合は検出できません。 - OGG-06041: 順序{0}がTHREADRANGE句を含むMAP文に指定されています。これは調整Replicatで許可されていません。かわりに、順序とTHREAD句をマップしてください。
-
原因:
THREADRANGE
および順序オブジェクト・タイプは、調整ReplicatのMAP文で互換性がありません
。 - OGG-06042: このスレッドおよびコーディネータが異なるカタログに接続されています。調整Replicatのすべてのプロセスを同じカタログに接続する必要があります。
-
原因: 調整Replicatのすべてのプロセスを同じカタログに接続する必要がありますが、パラメータ・ファイルが一部のプロセスに異なるカタログを指定しています。
- OGG-06043: コーディネータがスレッド{0}からハートビート・メッセージを受信していません。
-
原因: コーディネータは、指定されたスレッドからハートビート・メッセージを受信しませんでした。コーディネータがすぐにハートビート・メッセージを受信しない場合、Replicatが異常終了する可能性があります。
- OGG-06044: 文に1つのTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータのみ使用できます
-
原因: 文に複数の
THREAD
、THREADS
またはTHREADRANGE
パラメータが含まれています。 - OGG-06045: Could not find column {0} specified in the THREADRANGE parameter
-
原因: プロセスが
THREADRANGE
句に指定されている列を検出できません。 - OGG-06046: デフォルトのスレッドではないため、EVENTACTIONSを含むトランザクションを中止し、バリア・スレッドによるトランザクションの適用を許可します。
-
原因: 調整Replicatスレッドが
EVENTACTIONS
を含むレコードを実行していません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。 - OGG-06047: デフォルトのスレッドではないため、COORDINATEDレコードを含むトランザクションを中止し、バリア・スレッドによるトランザクションの適用を許可します。
-
原因: 調整Replicatスレッドが
COORDINATED
レコードを含むトランザクションを実行していません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。 - OGG-06048: Error in Replicat communication: {0}
-
原因: Replicat通信でエラーが発生しました。
- OGG-06049: Replicat receieved an invalid connection
-
原因: Replicatが無効な接続を受け取りました。
- OGG-06050: Error communicating with thread {0}
-
原因: スレッドと通信しようとして、Replicatでエラーが発生しました。
- OGG-06051: Connection to Master unexpectedly terminated
-
原因: Replicatがマスターから予期に反して切断されました。
- OGG-06052: Error communicating with Master
-
原因: マスターと通信しようとして、Replicatでエラーが発生しました。
- OGG-06053: Conflict in NUM_MAPPERS or NUM_APPLIERS specification for TARGETCATALOG "{0}"
-
原因: パラメータ・ファイルには、
NUM_MAPPERS
またはNUM_APPLIERS
の競合する値を使用したカタログ用の2つのTARGETCATALOG
指定が含まれています。 - OGG-06054: TARGETCATALOG specifications require more Appliers than are available
-
原因: パラメータ・ファイルの
TARGETCATALOG
指定により、NUM_APPLIERS
パラメータより大きいApplierの数が指定されています。 - OGG-06055: TARGETCATALOG specifications require more Mappers than are available
-
原因: パラメータ・ファイルの
TARGETCATALOG
指定により、NUM_MAPPERS
パラメータより大きいマッパーの数が指定されています。 - OGG-06056: A THREAD, THREADS, or THREADRANGE option specifies Thread ID {0}, which is greater than the group's MAXTHREADS ({1}).
-
原因:
THREAD
、THREADS
またはTHREADRANGE
オプションが、MAXTHREADS
の値より大きいスレッドIDを指定しており、グループの作成時に指定されています。 - OGG-06057: The value of SPLIT_TRANS_RECS was changed after Replicat ABENDED.Previous value: {0}.
-
原因: Replicatの異常終了後に
SPLIT_TRANS_RECS
パラメータに指定された値が変更されました。SPLIT_TRANS_RECS
に対する変更は、Replicatが停止しているときにのみ加える必要があります。 - OGG-06058: The parameter file of a non-Parallel Replicat contains the SPLIT_TRANS_RECS parameter.This parameter is ignored by non-Parallel Replicats.
-
原因: 非パラレルReplicatのパラメータ・ファイルには、サポートされていない
SPLIT_TRANS_RECS
パラメータが含まれています。 - OGG-06059: Not the default thread, aborting transaction containing updated source metadata and letting barrier thread apply the transaction.
-
原因: 調整Replicatスレッドが更新されたソース・メタデータを含むトランザクションを実行していません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。
- OGG-06060: Before image record for table {0} does not exist.THREADRANGEの主キー列を使用するか、ExtractのGETUPDATEBEFORESパラメータを指定してください。
-
原因:
THREADRANGE
パラメータに主キーではない列が含まれ、その表の前イメージ・レコードが証跡に含まれていません。THREADRANGE
パラメータが更新操作に前イメージを使用していますが、GETUPDATEBEFORES
パラメータがExtractに指定されていないかぎり前イメージが記録されないために、この場合は検出できません。 - OGG-06061: Cannot alter Parallel Replicat {0} to {1} mode
-
原因: 指定されたReplicatがパラレルReplicatであるために、適用モードを切り替えることができません。
- OGG-06062: Integrated Parallel Replicat not supported for this DB version.
-
原因: 統合パラレルReplicatではOracle Databaseリリース12.2以上が必要です。
- OGG-06063: Integrated Replicat not supported for this DB version.
-
原因: 統合パラレルReplicatではOracle Databaseリリース11.2.0.4以上が必要です。
- OGG-06064: The dynamic INTEGARATEDPARAMS only supported for integrated ParallelReplicat in commit serialization mode.
-
原因: 動的な
INTEGRATEDPARAMS
オプションは、コミット・シリアライズ・モードの統合パラレルReplicatでのみサポートされます。 - OGG-06065: Map parallelism must not exceed {1}, current parallelism: {0}.
-
原因: マップの並列度がこの構成の制限を超過しています。
- OGG-06066: Max Apply parallelism must not exceed {1}, current parallelism: {0}.
-
原因: 適用の最大並列度がこの構成の制限を超過しています。
- OGG-06067: Spawned {0} with pid {1}
-
原因: Replicatがワーカー・プロセスを生成しました。
- OGG-06068: Parallel Replicat only supports trails with full metadata
-
原因: すべてのメタデータを含まずに証跡のデータをレプリケートするようにパラレルReplicatが構成されました。
- OGG06069: Table {0} operations will be handled as barriers as it have more than {1} constraints defined.
-
原因: パラレルReplicatでサポートされているよりも多くの制約が表に含まれているため、バリアとしてマークされます。
- OGG06070: DependencyInfo command only valid for Parallel Replicat.
-
原因: 非パラレルReplicatに対して
DependencyInfo
コマンドが発行されました。 - OGG06071: DEPENDENCYINFO option {0} has invalid argument: {1}.
-
原因:
DependencyInfo
コマンド・オプションに無効な引数があります。 - OGG-06072: Invalid DEPENDENCYINFO option: {0}.
-
原因:
DependencyInfo
コマンドに無効なオプションがあります。 - OGG-06073: Removed {0} with pid {1}
-
原因: Replicatがワーカー・プロセスを削除しました。
- OGG06074: Unique constraint columns used in dependency calculation for table {0}: {1}
-
原因: マップが解決されました。
- OGG06075: Referential constraint columns used in dependency calculation for table {0}: {1}
-
原因: マップが解決されました。
- OGG06076: Bitmap constraint columns used in dependency calculation for table {0}: {1}
-
原因: マップが解決されました。
- OGG06077: Object constraint columns used in dependency calculation for table {0}: {1}
-
原因: マップが解決されました。
- OGG06078: Column constraint columns used in dependency calculation for table {0}: {1}
-
原因: マップが解決されました。
- OGG-06100: Oracle NUMBER属性をCHARACTER文字列に変換できません。OCI Error {0}
-
原因: データが破損している可能性があるために、
UDT
のNUMBER
属性をCHARACTER
文字列に変換できませんでした。 - OGG-06101: '{0}': This feature is not supported on the current platform
-
原因: 現在のプラットフォームでサポートされていないオプションまたはリソースが使用されています。
- OGG-06102: 資格証明ストアを開くことができません。Error code {0}.
-
原因: 資格証明ストアを開くためのファンクション・コールがエラー・コードで返されました。
- OGG-06103: Alias '{0}' not found in credential store.
-
原因: 指定されたエイリアス資格証明グループが現在の資格証明ストアに含まれていません。
- OGG-06104: ReplicatがこのデータベースのDDL操作をサポートしていません。Ignoring this operation.
-
原因: Replicatが証跡のDDL操作を検出しました。DDLがこのデータベースにサポートされていないため、この操作は無視されます。
- OGG-06105: SHELL argument {0} failed with error value {1}.
-
原因: 不適切な引数指定または内部展開処理エラーのために、
SHELL
引数が失敗しました。 - OGG-06106: ソース・レコードの不正な値です。
-
原因:
SHELL
引数を処理するために必要なソース・レコードが無効です。 - OGG-06107: Parameter {0} value was adjusted from {1} to {2}.
-
原因: 指定されたパラメータ値がシステムによって調整されました。
- OGG-06108: 暗号化鍵の生成中にエラーが発生しました。Error code {0}.Contact Oracle Support.
-
原因: Oracle GoldenGateが暗号化鍵の生成に失敗しました。
- OGG-06109: 暗号化鍵のエンコーディング中にエラーが発生しました。Contact Oracle Support.
-
原因: 暗号化鍵を生成できなかったために、証跡暗号化に失敗しました。
- OGG-06110: 暗号化鍵の解読中にエラーが発生しました。Contact Oracle Support.
-
原因: 証跡暗号化鍵を解読しようとして、内部エラーが発生しました。
- OGG-06111: 証跡暗号化にAESを使用しようとして、エラーが発生しました。暗号が適切に定義されていません。
-
原因: プロセスが正しく定義されていないAES暗号を使用しようとしました。
- OGG-06112: AES encryption key length of {0} bytes exceeds the maximum allowed.
-
原因: プロセスがサポートされている最大サイズの256ビットより大きいAES暗号化鍵を使用しようとしました。
- OGG-06113: AES暗号化鍵が無効です。
-
原因: プロセスが正しくない値でAES暗号化鍵を使用しようとしました。
- OGG-06114: Error retrieving masterkey {0} from wallet at location {1}.
-
原因: プロセスがマスターキー・ウォレットから暗号化鍵を使用しようとしましたが、マスターキーのウォレット、名前またはバージョンを検出できませんでした。
- OGG-06115: 証跡ファイルの復号化中にエラーが発生しました。アルゴリズムがこのプラットフォームでサポートされていません。
-
原因: 証跡ファイル・ヘッダーは、このプラットフォームでサポートされていないアルゴリズムでデータが暗号化されたことを指定しています。
- OGG-06116: The name of a trace file specified in an EVENTACTIONS clause is too long: {0}
-
原因: EVENTACTIONSパラメータの指定されたトレース・ファイルの名前がOracle GoldenGateでサポートされている長さを上回っています。
- OGG-06117: Processed LOG event {0}{1}
-
原因: これは、
EVENTACTIONS
パラメータの使用に関連する一般的なイベント・マーカー・インフラストラクチャの情報メッセージです。これは、操作、パフォーマンス、または診断のために役立つ場合があります。 - OGG-06118: Processed LOG event {0}{1}
-
原因: これは、
EVENTACTIONS
パラメータの使用に関連する一般的なイベント・マーカー・インフラストラクチャの警告メッセージです。潜在的な問題を示し、操作、パフォーマンス、または診断のために使用される場合があります。 - OGG-06119: Trail file {0} is encrypted but no decryption key was found.
-
原因: 証跡ファイル・ヘッダーは、内容が暗号化され、読取りプロセスが証跡メタデータの鍵を検出できなかったことを示しています。Oracle GoldenGateソース構成は、
ENCKEYS
ファイルを使用して暗号化鍵を格納している可能性がありますが、読取りプロセスはこの方式を使用するよう構成されていません。 - OGG-06120: 証跡ファイルがマスターキーで暗号化されています。Ignoring ENCKEYS configuration
-
原因: 証跡ファイル・ヘッダーは、内容がマスター暗号化鍵を使用して暗号化され、パラメータ・ファイルに
ENCKEYS
構成が含まれていることを示しています。 - OGG-06121: 証跡ファイルが暗号化されていません。Ignoring DECRYPTTRAIL parameter
-
原因: 証跡ファイル・ヘッダーは、内容が暗号化され、パラメータ・ファイルに
DECRYPTTRAIL
パラメータが含まれていることを示しています。 - OGG-06122: マスターキーを使用して2回証跡ファイルを暗号化できません。Encryption algorithm found in parameter file: {0}
-
原因: マスターキーの暗号化がパラメータ・ファイルで指定されていますが、データ・ポンプが読み取る入力証跡ファイルがすでにマスターキーで暗号化されています。
- OGG-06123: 2回証跡ファイルを暗号化できません。暗号化アルゴリズムがパラメータ・ファイルで見つかりました: {0}。Encryption algorithm found in input trail file {1}.
-
原因: 暗号化がパラメータ・ファイルで指定されていますが、データ・ポンプが読み取る入力証跡ファイルがすでに暗号化されています。
- OGG-06124: Cannot find AES key when attempting to reencrypt data record at trail file {0}, RBA {1,number,0}.
-
原因: 追加/削除されたトークンが、パススルー・モードでレコードの再暗号化を強制しましたが、AES鍵を証跡ファイル・ヘッダーで使用できません。
- OGG-06125: Trail file uses AES encryption, but the AES key cannot be found in the trail header.
-
原因: 受信証跡ファイルが
ENCKEYS
ファイルに対応する鍵を使用して暗号化されていましたが、プロセスのパラメータ・ファイルにDECRYPTTRAIL
文が完全に欠落しているか、DECRYPTTRAIL
文にENCKEYS
ファイルの個々の鍵を識別するために必要なKEYNAME
オプションがありません。 - OGG-06126: Oracle Wallet does not exist.
-
原因: Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracle Walletは見つかりませんでした。
- OGG-06127: Oracle Wallet already exists.
-
原因:Oracleウォレットはすでに存在します。
- OGG-06128: Oracle Wallet cannot be opened: '{0}'.
-
原因: Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracle Walletを開くことができません。
- OGG-06129: Oracle Wallet cannot be created.
-
原因: Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracle Walletを作成できません。
- OGG-06130: Oracle Wallet cannot be saved.
-
原因: Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracle Walletを保存できません。
- OGG-06131: Oracle Wallet cannot be read.
-
原因: Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracle Walletを読み取ることができません。
- OGG-06132: Oracle Wallet cannot be written.
-
原因: Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracle Walletに書き込むことができません。
- OGG-06133: Oracle Wallet in use by another process.
-
原因: Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracle Walletが別のプロセスで使用中であり、現在のプロセスが使用できません。
- OGG-06134: Oracle Wallet cannot be purged.
-
原因: Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracle Walletをパージできません。
- OGG-06135: Oracle Wallet purged successfully.
-
原因: Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracle Walletが正常にパージされました。
- OGG-06136: Oracle Wallet does not contain a master key: '{0}'.
-
原因: 指定された場所にあるOracle Walletが空です。
- OGG-06137: Master key '{1}' does not exist in Oracle Wallet.
-
原因: Oracle Walletに、要求されたマスターキーが含まれていません。
- OGG-06138: Version {2,number,0} of master key '{1}' does not exist in Oracle Wallet.
-
原因: Oracle Walletに、要求されたマスターキーが含まれていません。
- OGG-06139: Key generation not supported on this platform.
-
原因: キーの生成では、このプラットフォームでサポートされていないランダム・データ生成のサポートが必要です。
- OGG-06140: Failed to create new version of master key '{0}'.
-
原因: 新しいバージョンのマスターキーの作成に失敗しました。
- OGG-06141: Failed to activate version {1,number,0) of master key '{1}'.
-
原因: 新しいバージョンのマスターキーのアクティブ化に失敗しました。
- OGG-06142: Created version {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet.
-
原因: 新しいバージョンのマスターキーが作成され、Oracle Walletに格納されました。
- OGG-06143: Master key '{1}' already exists in Oracle Wallet.
-
原因: マスターキーがすでにOracle Walletに存在しています。
- OGG-06144: VVersion {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet already deleted.
-
原因: マスターキー・バージョンがすでに削除されているため削除できません。
- OGG-06145: Version {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet is not deleted.
-
原因: マスターキー・バージョンが削除されていないため削除を元に戻すことができません。
- OGG-06146: Deletion of version {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet failed.
-
原因: マスターキー・バージョンを削除できません。
- OGG-06147: Undelete of version {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet failed.
-
原因: マスターキー・バージョンの削除を元に戻すことができません。
- OGG-06148: Version {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet was deleted.
-
原因: マスターキー・バージョンが正常に削除されました。
- OGG-06149: All versions of master key '{1}' in Oracle Wallet were deleted.
-
原因: マスターキーのすべてのバージョンが正常に削除されました。
- OGG-06150:Version {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet was undeleted.
-
原因: マスターキー・バージョンの削除が正常に元に戻されました。
- OGG-06151: Cannot set latest version of master key '{0}'.
-
原因: 新しいバージョンのマスターキーの作成に失敗しました。
- OGG-06152: 'Option {1} not supported for feature {0} on the current platform.Fallback to default behavior.
-
原因: 現在のプラットフォームでサポートされていないオプションまたはリソースが選択されています。ただし、デフォルト・オプションを使用して実行を継続できます。
- OGG-06153: FIPS 140 support has been enabled.Process {0,number,0} is using compliant shared libraries to perform encryption for the rest of its execution.
-
原因: パラメータ・ファイルに
CRYPTOENGINE FIPS140
が指定されました。このメッセージは、選択したオプションが現在のプロセスで実行されたことを示します。 - OGG-06154: Attempt to enable FIPS 140 support for process {0,number,0} has failed.Error code: {1}, Error Detail: {2}.
-
原因: パラメータ・ファイルに
CRYPTOENGINE FIPS140
が指定されましたが、選択されたオプションを現在のプロセスで実行できませんでした。 - OGG-06155: An error was encountered when deleting a Parallel Replicat's database checkpoint.
-
原因: パラレルReplicatのデータベース・チェックポイントを削除しているときにエラーが検出されました。
- OGG-06200: A catalog name {0} is specified in an environment where database does not support a catalog.
-
原因: カタログ名がカタログをサポートしないデータベースで指定されています。
- OGG-06201: Parameter {0} is invalid because wildcards in catalog names are not supported.
-
原因: ワイルドカードを使用してカタログ名が指定されました。カタログ名のワイルドカードはサポートされていません。
- OGG-06203: カタログ{0}に切り替えることができませんでした。OCI Error {2} (status = {1,number,1}), SQL <{3}>
-
原因: プロセスがカタログを切り替えようとして失敗しました。
- OGG-06204: カタログ名{0}がパラメータ・ファイルで指定されています。ただし、ターゲット・データベースがカタログをサポートしていません。
-
原因: データベースがカタログをサポートしていません。
- OGG-06205: コンテナ・データベースの変更を取得する構成が無効です。
-
原因: Extract構成は、コンテナ・データベースをサポートしていません。
- OGG-06206: The database connection must be to the root level database for user {0}.
-
原因: ルート・レベル・データベースの接続情報を指定してください。
- OGG-06207: Connection user {0} is not a common user.
-
原因: 指定した接続ユーザーを共通のユーザーにする必要があります。
- OGG-06208: DEFGENがカタログ{1}に対して実行されました。Only tables in the login catalog {0} can be processed by DEFGEN.
-
原因: DEFGENで処理できるのは、ログイン・カタログの表のみです。
- OGG-06209: DEFGENパラメータ・ファイルに2つの部分または3つの部分からなる名前を使用してください。ただし、両方は使用しないでください。
-
原因:
DEFGEN
パラメータ・ファイルには、2つの部分(schema.table
)および3つの部分(catalog.schema.table
)からなる名前を持つTABLE
指定が含まれています。所定のDEFGEN定義ファイルのすべての表名を同じ形式にする必要があります。 - OGG-06210: Replicat cannot apply transactions to catalog {0} while it is logged into catalog {1}.
-
原因: Replicatは、トランザクションをデータベースのログイン・カタログにのみ適用できます。
- OGG-06211: DEFGEN failed to access catalog {0} to retrieve table definitions.
-
原因: 定義ファイルの表定義を取得するために、
DEFGEN
が指定したカタログにアクセスできませんでした。 - OGG-06212: DEFGENがルート・レベルでデータベースにログインする場合にのみ、ワイルドカードが指定されたカタログ名がサポートされます。
-
原因:
DEFGEN
を構成して特定のカタログにログインしていますが、TABLE
指定に少なくとも1つのワイルドカードが指定されたカタログ指定が含まれます。ワイルドカードが指定されたカタログ名を使用するには、DEFGEN
はルート・カタログにログインする必要があります。 - OGG-06213: DEFGEN cannot use the default catalog for table specification {0} while logged into the root level of a database.
-
原因:
TABLE
パラメータには、カタログ名が含まれていません。 - OGG-06214: Invalid version found in DEFGEN file: {0}
-
原因:
DEFGEN
の出力ファイルにあるバージョン番号が有効ではありません。 - OGG-06215: Cannot obtain Pluggable Database information for metadata handle {0}.
-
原因: Oracle GoldenGateは、Oracleプラガブル・データベースの情報を取得できませんでした。
- OGG-06216: The DDL OBJNAME specification {0} does not include a catalog name, and a default source catalog name is not specified for the SOURCECATALOG parameter.
-
原因:
DDL OBJNAME
文のオブジェクト名には、カタログ名が含まれていません。デフォルトのソース・カタログ名がSOURCECATALOG
パラメータで指定されていない場合、DDL OBJNAME
にはカタログ名が必要です。 - OGG-06217: A catalog name {0} is specified in DDL OBJNAME parameter, but the database does not support a catalog.
-
原因: データベースがカタログをサポートしていません。
- OGG-06218: The parameter {0} is invalid for a container database.
-
原因: 指定されたパラメータは、コンテナ・データベースではサポートされていません。
- OGG-06219: Unable to Extract data from the Logmining server {0}
-
原因: ログマイニング・サーバーから入力データ・ストリームを読取り中にエラーが発生しました。
- OGG-06220: Classic Extract does not support multitenant container databases.
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベースから取得するように、クラシックExtractが構成されています。
- OGG-06221: Source container database requires trail FORMAT {0} or higher.
-
原因: 現在の証跡ファイル形式ではソース・コンテナ・データベースをサポートできません。
- OGG-06222: An invalid request was made to switch into an empty catalog name.
-
原因: 空のカタログ名を指定してカタログの切替えが試行されました。
- OGG-06300: The '{1}' option for the '{0}' parameter is no longer supported.
-
原因: 指定されたパラメータ・オプションは、Oracle GoldenGateでサポートされなくなりました。
- OGG-06301: ファイル'{0}'のftok()のコール時にエラーが発生しました。Error {1,number,0} - {2}.
-
原因: ファイルのトークンの取得を試みて、オペレーティング・システム・エラーが戻されました。
- OGG-06302: File '{0}' is missing the expected token, '{1}'.
-
原因: 指定されたファイルには、予期されている内容が含まれていません。
- OGG-06303: Unable to read from file '{0}' (error {1,number,0}, {2}).
-
原因: プロセスが、オープンされているファイルから読み取る際に、エラーが発生しました。
- OGG-06304: Unable to write to file '{0}' (error {1,number,0}, {2}).
-
原因: プロセスが、オープンされているファイルに書き込む際に、エラーが発生しました。
- OGG-06305: Invalid option: expecting 'MMAP', 'SHM', or 'SHM ID N', but found '{0}'.
-
原因: データ・ストアが無効なメモリー指定で作成されました。
- OGG06306: data store alter failed.
-
原因: データ・ストア環境を変更できません。
- OGG06307: data store does not exist.
-
原因: データ・ストアが存在しないために、コマンドが失敗しました。
- OGG-06308: data store uses memory mapped (MMAP) environment files.
-
原因: データ・ストアが環境リソースのメモリー・マッピング・ファイルを使用しています。
- OGG-06309: data store uses shared memory (SHM) environment files with a starting ID of 0x{0}.
-
原因: データ・ストアは、環境リソースのシステムV共有メモリーを使用しています。
- OGG-06310: The {0} data store command requires that all Oracle GoldenGate processes are stopped, including Manager.
-
原因: 他のローカルOracle GoldenGateプロセスの実行中にデータ・ストアは変更できません。
- OGG-06311: data store does not support shared memory on Windows platforms.
-
原因:
SHM
オプションがコマンドで使用されました。このオプションは、Windowsではサポートされていません。 - OGG-06312: '{0}' command unavailable because statistics collection is disabled.
-
原因: ファイル
GLOBALS
のNOSTATS
パラメータは、すべての統計収集を無効にします。NOSTATS
が存在する場合、TRACE
およびTRACE2
コマンドを使用できません。 - OGG-06313: 収集プロファイルをこのプロセスにロードできないため、無効です。
-
原因: 収集プロファイルが
EXTRACT
またはREPLICAT
でロードできない場合、すべての統計収集が無効です。 - OGG-06314: デフォルトのスレッド・スタック・サイズを変更できませんでした。
-
原因: 内部関数が失敗したために、スタック・サイズのデフォルト値を増やすことができませんでした。
- OGG-06315: Modified the default thread stack size to {0,number,0} bytes.
-
原因:
putenv
関数がPTHREAD_DEFAULT_STACK_SIZE
の変更に成功しました。PTHREAD_DEFAULT_STACK_SIZE
の値が正常に変更されました。 - OGG-06316: 表{0}を処理できません。取得はDB2カタログ表にサポートされていません。
-
原因: DB2カタログ表が取得に指定されました。
- OGG-06317: GG_OBJ_METADATA: Catalog name has a length of {0,number,0}, but the maximum allowed is {1,number,0}
-
原因: 表のカタログ名に、Oracle GoldenGateでサポートできる文字数より多くの文字が含まれています。
- OGG-06318: File name {0} is too long and caused truncation.
-
原因: グループ・ファイル名の作成中に、切捨てエラーが発生しました。
- OGG-06319: Could not retrieve definition for table {0}
-
原因: 表の定義を取得できません。
- OGG-06320: UROWIDタイプのレプリケーションがサポートされていません。In table {0}, UROWID at Column {1,number,0} will not be Replicated.
-
原因:
UROWID
は従来の取得モードのExtractに対して現在サポートされているデータ型ではありません。 - OGG-06321: ソースおよびターゲット・データベースが異なるベンダーの場合、DDLレプリケーションはサポートされません。
-
原因: ソースおよびターゲットが同じデータベース・ベンダーではない場合、レプリケーションはサポートされません。
- OGG-06322: Object {0} is an IBM i native name, which is incompatible with trail format level {1}.
-
原因: IBM iネイティブ・オブジェクトの名前は、11.2.1リリース形式以前の証跡形式と互換性がありません。
- OGG-06323: {0} is specified.非ANSI SQL文字列構文がパラメータに使用されています。
-
原因:
NOUSEANSISQL
パラメータが指定されています。マルチバイトおよび特殊文字は、パラメータ・ファイルの互換性でオブジェクト名に使用できません。 - OGG-06324: Expecting schema name in table name {0}.
-
原因: 表名パラメータに必要なスキーマ名がありません。
- OGG-06325: Expecting schema name in checkpoint table name {0} in GLOBALS.
-
原因: チェックポイント表名パラメータに必要なスキーマ名がありません。
- OGG-06326: Extractは、初期ロード中に表{0}を取得するスナップショット関連エラーを検出しました。OCI Error {2} (status = {1,number,0}).
-
原因: 初期ロード・セッションがスナップショット関連エラーを検出しました。
- OGG-06327: File {0} has invalid byte order specification of 0x{1}.{2,choice,-1#|0# Error when processing RBA {2}}
-
原因: Oracle GoldenGateが指定された証跡ファイルの認識できないバイト順序を検出しました。
- OGG-06328: Invalid byte order found: 0x{0}.{1,choice,-1#|0# RBA: {1}}.
-
原因: レコードまたは他のタイプの情報を処理する場合、Oracle GoldenGateが無効なバイト順序を検出しました。
- OGG-06329: 互換性レベル{1}を使用した証跡ファイル{0}が{2}のバイト順序指定と互換性がありません。Using default format of {3}.
-
原因: Oracle GoldenGateが証跡ファイルの互換性がないバイト順序指定を検出し、適切な形式に置き換えています。
- OGG-06330: パラメータ・ファイル・パーサーを初期化できませんでした。
-
原因: パラメータ・ファイル・パーサーを初期化できませんでした。
- OGG-06331: Failed to create backup file {0}.
-
原因: バックアップ・ファイルを作成できませんでした。
- OGG-06332: Parameter file {0} has already been converted.
-
原因: パラメータ・ファイルがコマンドラインで複数回指定されているか、複数回含まれています。
- OGG-06333: NOUSEANSISQLQUOTESパラメータが指定されている場合に文字列リテラルをANSI SQLに変換しています。
-
原因: 文字列リテラルがANSI SQL (単一引用符)に変換され、
GLOBALS
で指定されたNOUSEANSISQLQUOTES
パラメータが無視されます。 - OGG-06334: Missing option: expecting 'MMAP', 'SHM', or 'SHM ID N'.
-
原因: DATA STORE文には有効なメモリーの指定が必要です。
- OGG-06350: Error adding item to transaction {0} for table={1}, op={2,number,0}, record id={3}, length={4,number,0}, errmsg={5}.
-
原因: プロセスがアイテムをトランザクションに追加した際に、Cache Object Manager (COM)で内部エラーが発生しました。
- OGG-06351: The LOB columns in table {0} are not supported by the ALLOWTABLECOMPRESSION parameter.
-
原因:
ALLOWTABLECOMPRESSION
パラメータがLOB列を含む表に使用されています。LOB列を含む圧縮表は、DB2 LUW v9.7用のOracle GoldenGateでサポートされていません。 - OGG-06352: cachemgr: filecaching: cm_mf_write_lower comErr: {0} write: {1} (errno {2}, {3})
-
原因:
CACHEMGR
一時キャッシュ・ファイルにアクセス中にエラーが発生しました。 - OGG-06353: cachemgr: filecaching: cm_mf_write_lower WriteFile: {0} error: {1}
-
原因:
CACHEMGR
一時キャッシュ・ファイルにアクセス中にエラーが発生しました。 - OGG-06354: cachemgr: filecaching: cm_mf_write_lower comErr: {0} write: {1}
-
原因:
CACHEMGR
一時キャッシュ・ファイルにアクセス中にエラーが発生しました。 - OGG-06355: キャッシュ・ファイル名が内部バッファに対して長すぎます
-
原因: キャッシュ・ファイル名が内部バッファに対して長すぎます。
- OGG-06356: cm_cachedir_cleanup: ggGetFileList: directory: {0} filespec: {1} err_code: {2} ({3})
-
原因: キャッシュ・ファイルのクリーンアップ中に、エラーが発生しました。
- OGG-06357: cm_cachedir_cleanup: remove: file: {0} errno: {1} ({2})
-
原因: キャッシュ・ファイルのクリーンアップ中に、エラーが発生しました。
- OGG-06358: {1}: Bad Parameter Argument: {0}: invalid size specification
-
原因:
CACHEMGR
パラメータに無効な構文が含まれています。 - OGG-06359: CMDSEC: Failed to retrieve group information ({0}, {1})
-
原因: プロセスがオペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとして、指定したエラーが発生しました。
- OGG-06360: CMDSEC: Failed to retrieve token information ({0}, {1})
-
原因: プロセスがオペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとして、指定したエラーが発生しました。
- OGG-06361: CMDSEC: Failed to retrieve token information buffer size ({0}, {1})
-
原因: プロセスがオペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとして、指定したエラーが発生しました。
- OGG-06362: CMDSEC: Failed to open process token ({0}, {1})
-
原因: プロセスがオペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとして、指定したエラーが発生しました。
- OGG-06363: CMDSEC: Failed to retrieve user information ({0}, {1})
-
原因: プロセスがオペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとして、指定したエラーが発生しました。
- OGG-06364: Invald CMDSEC access specifier (line {0}): {1}
-
原因:
CMDSEC
ファイルに無効なアクセス指定子があります。 - OGG-06365: Invalid CMDSEC uid specifier (line {0}): must be between 0 and {1}
-
原因:
CMDSEC
ファイルに無効なユーザーID指定子があります。 - OGG-06366: Invalid CMDSEC gid specifier (line {0}): must be between 0 and {1}
-
原因:
CMDSEC
ファイルに無効なグループID指定子があります。 - OGG-06367: Missing CMDSEC entry (line {0}): {1}
-
原因:
CMDSEC
ファイルの指定された行にエントリがありません。 - OGG-06368: CMDSECファイルの完全名が長すぎます
-
原因:
CMDSEC
ファイルの名前(パスを含む)がOracle GoldenGateでサポートされている長さを上回っています。 - OGG-06369: オペレーティング・システムからユーザー情報を取得できませんでした
-
原因: プロセスがオペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとして、エラーが発生しました。
- OGG-06370: Failed to retrieve user information from the operating system for this process, ({0}, {1})
-
原因: プロセスがオペレーティング・システムからユーザー情報を取得できませんでした。
- OGG-06371: Failed to retrieve group entry, ({0}, {1})
-
原因: オペレーティング・システムからプロセスのユーザー・グループの取得中にエラーが発生しました。
- OGG-06372: Failed to retrieve user entry, ({0}, {1})
-
原因: オペレーティング・システムからプロセスのユーザー・グループの取得中にエラーが発生しました。
- OGG-06373: Failed to retrieve primary group entry, ({0}, {1})
-
原因: オペレーティング・システムからこのプロセスのユーザー・グループの取得中にエラーが発生しました。
- OGG-06374: 無効なDDL文: INCLUDEがありません
-
原因:
INCLUDE
句を含まないDDLパラメータがあります。このパラメータは常にfalseに評価されます。 - OGG-06375: 無効なDDL文: 範囲指定がありません
-
原因: 範囲指定のないDDLパラメータがあります。
- OGG-06376: {0} value must be quoted in single quotes (').
-
原因: 必要な単一引用符が指定されたパラメータの値にありません。
- OGG-06377: 単一引用符を使用して{0}を区切ることができません。Use double quotes.
-
原因: 指定されたパラメータの値が単一引用符で囲まれていますが、正しい構文には二重引用符が必要です。
- OGG-06378: 二重引用符を使用して{0}を区切ることができません。Use single quotes.
-
原因: 指定されたパラメータの値が二重引用符で囲まれていますが、正しい構文には単一引用符が必要です。
- OGG-06379: オペレーティング・システムのユーザー・グループ名{0}が内部バッファに対して長すぎます。Maximum supported length is {1}.
-
原因: 指定されたオペレーティング・システムのユーザー・グループ名が内部バッファに対して長すぎます。
- OGG-06380: オペレーティング・システムのユーザー名{0}が内部バッファに対して長すぎます。Maximum supported length is {1}.
-
原因: 指定されたオペレーティング・システムのユーザー名が内部バッファに対して長すぎます。
- OGG-06381: Error retrieving OS version ({0},{1})
-
原因: オペレーティング・システム・バージョンを取得中に、指定されたエラーが検出されました。
- OGG-06382: Unrecognized INCLUDE/EXCLUDE option: [{0}]
-
原因: 指定されたオプションが有効なINCLUDEまたはEXCLUDEオプションとして認識されていません。
- OGG-06383: コマンド・セキュリティを確認中にエラーが発生しました
-
原因:
CMDSEC
ファイルのルールの確認中に、プロセスがコマンドのセキュリティを確認できませんでした。 - OGG-06384: The definition for {0} is missing from the definitions file.
-
原因: 指定された定義テンプレートが定義ファイルにありませんでした。
- OGG-06385: Upgrade operation was not performed because the checkpoint table {0} is already upgraded.
-
原因: チェックポイント表がすでにアップグレードされているために、アップグレード操作が実行されませんでした。
- OGG-06386: Purging log history from {0} older than {1}: {2}
-
原因: Managerは、示されている理由の示されている日付より古いログ表の行をパージできませんでした。
- OGG-06387: Purging log history from {0} older than {1}: {2}
-
原因: Managerがログ表から履歴をパージしています。情報提供のみ。
- OGG-06388: {0} rows deleted from history table
-
原因: Managerがログ表から履歴をパージしています。情報提供のみ。
- OGG-06389: 不明な数の行が履歴表から削除されました
-
原因: Managerがログ表から履歴をパージしています。情報提供のみ。
- OGG-06390: データベースが指定されていないために、行を削除できませんでした
-
原因: データベースが指定されなかったために、Managerはログ表から履歴をパージできませんでした。
- OGG-06391: Error deleting rows because of error: {0}
-
原因: 指定されたエラーのために、Managerはログ表から履歴をパージできませんでした。
- OGG-06392: PURGEDDLHISTORY parameter will be ignored because it is not supported with this configuration.
-
原因: データベースがサポートしていないか、DDL履歴表が存在しません。
- OGG-06393: The data length of {0} exceeds the maximum allowed record length of {1}.
-
原因: 指定されたレコードの長さがリモート・タスクReplicatに許可されている最大長を上回っています。
- OGG-06394: BEFORE.<column name>構文は非推奨になっているため、かわりに@BEFORE(<column name>)を使用してください。
-
原因:
BEFORE.column name
構文は非推奨です。 - OGG-06395: Extract is not configured to capture DDL, but a DDL operation has occurred for table "{0}", which could adversely affect the integrity of DML capture.
-
原因: DDLがExtract構成にある表で発生しましたが、ExtractがDDLを取得するよう構成されていません。
- OGG-06396: 警告: SPECIALRUNは、統合Replicatでサポートされていません。INTEGRATED keyword ignored
-
原因:
SPECIALRUN
は、統合Replicatでサポートされていません。 - OGG-06397: TRANSEXCEPTIONオプションがREPERRORパラメータで指定されましたが、例外マッピングが表{0}に対して指定されました。例外を処理できません。
-
原因:
TRANSEXCEPTION
オプションがREPERROR
に対して指定されましたが、例外表へのマッピングがありません。 - OGG-06398: 暗号化のタイプが不明です。
-
原因: 指定された暗号化アルゴリズムが不明です。
- OGG-06399: 指定された暗号化方式がこのプラットフォームに対してサポートされていません。
-
原因: 指定された暗号化方式がこのプラットフォームに対して実装されていません。
- OGG-06400: KEYNAMEで指定された鍵がENCKEYSファイルにありません。
-
原因:
ENCKEYS
ファイルにKEYNAME
指定と一致する鍵名が含まれていません。 - OGG-06401: KEYNAME指定に値が示されていません。
-
原因: 鍵値がパラメータ・ファイルの
KEYNAME
指定に指定されませんでした。 - OGG-06402: KEYNAME値が許可されている最大長を上回っています。
-
原因:
KEYNAME
に指定されている鍵値が許可されている最大長を上回っています。 - OGG-06403: KEYNAME鍵値が有効な16進文字列ではありません。
-
原因:
KEYNAME
に指定された値が有効な16進文字列ではありません。 - OGG-06404: KEYNAMEの鍵値に閉じる引用符がありません。
-
原因:
KEYNAME
で鍵値を指定する構文には、閉じる引用符が含まれていません。 - OGG-06405: The length of the key specified in KEYNAME does not match the encryption method.
-
原因: 鍵の長さが指定されている暗号化アルゴリズムに対して適切ではありません。
- OGG-06406: 暗号化の実装中にエラーが発生しました。
-
原因: Oracle GoldenGateが識別できなかった暗号化中にエラーが発生しました。
- OGG-06407: Error (-11) retrieving key for {0} in file ENCKEYS: {1} {2}.
-
原因: 指定された鍵を取得できませんでした。
- OGG-06408: Error initializing encryption context: {0}.
-
原因: 暗号化コンテキストの初期化中にエラーが発生しました。
- OGG-06409: 文字列の暗号化中にエラーが発生しました。
-
原因: 文字列を暗号化できませんでした。
- OGG-06410: Error freeing encryption context: {0}.
-
原因: 暗号化コンテキストの解放中に内部エラーが発生しました。
- OGG-06411: Error initializing decryption context: {0}.
-
原因: 復号化コンテキストの初期化中に内部エラーが発生しました。
- OGG-06412: Error (-12) decrypting string: {0}
-
原因: 文字列を復号化できませんでした。
- OGG-06413: 暗号化鍵が指定されていません。Using default key.
-
原因: 暗号化鍵がBlowfish暗号化アルゴリズムに指定されなかったために、デフォルトの鍵が使用されています。
- OGG-06414: パスワード指定がありません。
-
原因:
ENCRYPT PASSWORD
コマンドがパスワード指定なしで発行されました。 - OGG-06415: 指定された暗号化アルゴリズムに鍵値が必要です
-
原因: 指定された暗号化アルゴリズムに鍵値が必要です。
- OGG-06416: デフォルトの鍵がAES暗号化に対して許可されていません
-
原因: Oracle GoldenGateの
DEFAULT
鍵がAES暗号化に指定されました。AESでは、ユーザー定義の暗号化鍵が必要です。 - OGG-06417: DEFAULT鍵でBlowfish暗号化を使用しています。
-
原因: 指定された暗号化は、Oracle GoldenGateで生成された
DEFAULT
鍵を使用したBlowfishです。 - OGG-06418: AESアルゴリズムの鍵値を指定するには、'ENCRYPTKEY'句を含める必要があります。
-
原因: AES暗号化が適切な鍵値なしで指定されています。
- OGG-06419: 'ENCRYPTKEY'句が必要です
-
原因: コマンドが
ENCRYPTKEY
句なしで発行されました。 - OGG-06420: 暗号化コマンドが無効です。'ENCRYPTKEY'または暗号化アルゴリズムが必要です。
-
原因: 暗号化コマンドが
ENCRYPTKEY
句またはアルゴリズム指定なしで発行されました。 - OGG-06421: パスワードの暗号化に失敗しました。エラーが発生し、鍵を指定する必要があります。
-
原因: パスワードを暗号化できませんでした。
- OGG-06422: The specified password is not long enough to encrypt; size {0}
-
原因: 暗号化するパスワードのサイズが小さすぎます。
- OGG-06423: Error decoding encrypted password for TRANLOGOPTIONS ASM password [{0}].
-
原因:
TRANLOGOPTIONS
のASMパスワードを解読できませんでした。 - OGG-06424: Error decoding encrypted password for TRANLOGOPTIONS MININGPASSWORD [{0}].
-
原因: マイニング・データベース・ユーザーに指定されたパスワードが有効ではありません。
- OGG-06425: Error (-12) {0}
-
原因: マイニング・データベース・パスワードを復号化できませんでした。
- OGG-06426: Decryption failed with error {0}.
-
原因: バッファを解読できませんでした。
- OGG-06427: Error decoding key name {0}, {1}.
-
原因:
KEYNAME
で指定された鍵を復号化できませんでした。 - OGG-06428: The key specified with KEYNAME could not be decrypted {0}, {1}.
-
原因:
KEYNAME
オプションで指定された鍵を復号化できませんでした。 - OGG-06429: 指定された鍵の長さが実際の鍵の長さと一致しません
-
原因: 鍵の長さが指定されている暗号化アルゴリズムに対して適切ではありません。
- OGG-06430: ENCRYPTKEYなしで暗号化アルゴリズムが指定されました
-
原因: 指定されたアルゴリズムでは、
ENCRYPTKEY
句に鍵が必要です。 - OGG-06431: パスワードの自動暗号化および復号化に失敗しました。パスワードが一致しません
-
原因: パスワードの自動暗号化および復号化で問題が発生しました。
- OGG-06432: '{0}': この機能は、PostgreSQLのOracle GoldenGate Replicatでサポートされていません。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
-
原因: この機能は、PostgreSQLのOracle GoldenGate Replicatでサポートされていません。
- OGG-06433: 文'{1}'で順序{0}に対してスキーマが指定されていません。Using default login schema {2}.
-
原因: パラメータ・ファイルでこの順序に対する指定に、スキーマが明示的に指定されませんでした。プロセスのデフォルトのログイン・スキーマが使用されています。
- OGG-06434: Invalid source sequence name {0} specified.
-
原因:
TABLE
/MAP
パラメータで無効なソース順序名が指定されています。 - OGG-06435: Invalid target sequence name {0} specified.
-
原因:
TABLE
/MAP
パラメータで無効なターゲット順序名が指定されています。 - OGG-06436: TABLE/MAPパラメータに順序名指定がありません。
-
原因:
TABLE
またはMAP
パラメータにソース順序名がありません。 - OGG-06437: 文'{1}'で順序{0}に対してスキーマが指定されていません。マッピングが適用されません。
-
原因: 順序指定にスキーマ名が含まれていません。スキーマ指定なしでマッピングを実行できません。
- OGG-06438: 文'{1}'で表{0}に対してスキーマが指定されていません。マッピングが適用されません。
-
原因: パラメータ・ファイルでこの表に対する指定に、スキーマが明示的に指定されませんでした。マッピングが適用されません。
- OGG-06439: 一意キーが表{0}に定義されていません。有効なすべての列が使用されてキーを表しますが、一意性を保証しない可能性があります。KEYCOLSを使用してキーを定義する場合があります。
-
原因: 一意キーが指定された表に定義されています。
- OGG-06440: 有効な一意キーが表{0}に定義されていません。有効なすべての列が使用されてキーを表しますが、一意性を保証しない可能性があります。KEYCOLSを使用してキーを定義する場合があります。
-
原因: 表定義には、Oracle GoldenGateで使用できるタイプの一意キーが含まれていません。
- OGG-06442: リトル・エンディアン・バイト順序およびtargetdefs指定が見つかりました。
-
原因: Oracle GoldenGateは、パラメータの可能性のある誤った構成を検出しました。ターゲット・システムがNSKの場合、証跡ファイルのリトル・エンディアン形式は不適切です。
- OGG-06443: No KEYNAME given for {0} encryption algorithm
-
原因: 使用されている暗号化または復号化方式では、
KEYNAME
オプションの鍵指定が必要です。 - OGG-06444: データベースのメジャー/マイナー・バージョンを使用できません。
-
原因: Oracle GoldenGateは、データベース・メタデータにデータベース・バージョンがありません。
- OGG-06445: {0} {1} is starting
-
原因: 示されているプロセスを開始しています。
- OGG-06446: Schema name is required for table specification "{0}"
-
原因: 表指定にスキーマ名が含まれていません。カタログ名を指定する場合、スキーマ名が必要です。
- OGG-06447: Default schema name is not allowed for table specification {0}
-
原因: デフォルトのスキーマ名は、この構成で使用できません。
- OGG-06448: Could not assign a default schema name for table specification "{0}"
-
原因: デフォルトのスキーマ名またはワイルドカード・スキーマ名がこの構成にサポートされていません。
- OGG-06449: TARGETDEFSが取得中のDDLに悪影響を与える可能性があります。
-
原因: パラメータ・ファイルには、
TARGETDEFS
およびDDL
パラメータが含まれています。DDLは、類似表間でのみサポートされます。 - OGG-06450: 警告: ソース列{0}のデータはターゲット列{1}バッファに適合できません。データが切り捨てられます。
-
原因: ソース列にターゲット列で保持できるより多いバイト/文字があります。
- OGG-06451: トリガーがデフォルトで抑止されます
-
原因: デフォルトでは、ReplicatはDMLトリガーを抑止します。
- OGG-06452: DBOPTIONS NOSUPPRESSTRIGGERSは、使用しているRDBMSバージョンにサポートされていません。
-
原因: DMLトリガーの起動は、ターゲット・データベースに使用できません。
- OGG-06453: DBOPTIONS SUPPRESSTRIGGERSは、使用しているRDBMSバージョンにサポートされていません。
-
原因: DMLトリガーの起動抑止は、ターゲット・データベースに使用できません。
- OGG-06454: DBLINK {0} not supported.
-
原因: オブジェクト・タイプ
DBLINK
がDDLでサポートされていません。 - OGG-06455: Empty DEFAULT resolution column group for conflict {0}
-
原因: 指定された競合には、
DEFAULT
解決に対して空の列グループがあります。 - OGG-06456: デフォルトのトレース可能な名前がCDBで許可されていません。
-
原因: 有効なトレース可能な名前がパラメータ・ファイルで指定されませんでした。
- OGG-06457: One part tracetable name in Replicat parameter file.
-
原因: 1つの部分からなるトレース可能な名前がReplicatパラメータ・ファイルで指定されました。
- OGG-06458: Wrong number of tracetable name parts in Extract parameter file.
-
原因: 1つまたは3つの部分からなるトレース可能な名前がExtractパラメータ・ファイルに指定されました。
- OGG-06460: Trail FORMAT {0} or higher is required to support {1} option for table {2}.
-
原因:
EXTFILE
、EXTTRAIL
、RMTFILE
またはRMTTRAIL
パラメータにはFORMAT
オプションが含まれていますが、特定のRELEASE
値では指定したオプションがサポートされていません。 - OGG-06461: Trail record option {0} is incompatible with {1} for table {2}.
-
原因: 2つの異なる証跡レコード・オプション{0}および{1}が同じ表に対して指定されています。
- OGG-06462: The trail file was generated by an Extract that has the UPDATERECORDFORMAT parameter in its parameter file.It is not supported for this database
-
原因: 証跡ファイルがパラメータ・ファイルに
UPDATERECORDFORMAT
パラメータを持つExtractによって生成されました。このタイプの証跡は、Oracleバージョン12以上にのみサポートされます。 - OGG-06463: Invalid or incomplete option {0} for UPDATERECORDFORMAT.
-
原因: 無効または不完全なオプション{0}が
UPDATERECORDFORMAT
に指定されました。 - OGG-06464: UPDATERECORDFORMATの指定が重複しています。
-
原因: パラメータ・ファイルに複数の
UPDATERECORDFORMAT
パラメータが含まれています。 - OGG-06465: Missing option for UPDATERECORDFORMAT.
-
原因: パラメータ・ファイルに
UPDATERECORDFORMAT
パラメータのオプションが含まれていません。 - OGG-06471: トリガーの起動を無効にできません
-
原因: Replicatは、ターゲット・データベースのトリガー起動を無効にできませんでした。
- OGG-06472: DBOPTIONS SUPPRESSTRIGGERSを有効にできませんでした
-
原因: Replicatは、ターゲット・データベースのトリガー起動を無効にできませんでした。
- OGG-06473: The parameter list is too long for {0}.
-
原因: パラメータ・リストが指定されたパラメータに対して長すぎます。
- OGG-06474: Cannot specify parameters {0} and {1} together.
-
原因: 指定されたパラメータを同じパラメータ・ファイルに一緒に使用できません。
- OGG-06475: {0} {1} was killed after {2,number,0} seconds
-
原因: 適切なタイミングで終了しなかったため、指定されたプロセスが中断しました。
- OGG-06476: {0} {1} could not be stopped after {2,number,0} seconds
-
原因: 指定されたプロセスを停止できず、まだ実行中です。
- OGG-06477: After image does not match table definition for {0} at {1}.{2,number,0}.Extractを再起動して、最新の表定義を取得してください。
-
原因: 表が変更された可能性があるため、現在の定義がログ・レコードと一致しません。
- OGG-06478: {2}: Buffer overflow, needed: {1,number,0}, allocated: {0,number,0}.Table {3}, column {4} at SeqNo {5,number,0} RBA {6,number,0} Transaction {7}.
-
原因: アーカイブ・ログの値の桁数が指定した列に入るより多いために、数値の変換に失敗しました。
- OGG-06479: Schema level supplemental logging, including non-validated keys, is enabled on schema "{0}".
-
原因:
ADD SCHEMATRANDATA
コマンドの結果、指定したスキーマでのすべてのオブジェクトに対して、非検証キーを含むスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが有効です。情報提供のみ。 - OGG-06480: Schema level supplemental logging, excluding non-validated keys, is enabled on schema "{0}".
-
原因:
ADD SCHEMATRANDATA
コマンドの結果、指定したスキーマに対して、非検証キーを除くスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが有効です。情報提供のみ。 - OGG-06481: データベースのキャラクタ・セット{0}が英語ではありません。Replicatによる正しい変換を確認するには、TRAILCHARSETASCIIまたはTRAILCHARSETEBCDICを使用してください。
-
原因: データベースのキャラクタ・セットが英語ではなく、
TRAILCHARSETASCII
またはTRAILCHARSETEBCDIC
が指定されていません。Replicatは、必要なキャラクタ・セット変換を正しく実行できない可能性があります。 - OGG-06482: パラメータ_ALLOWTABLECOMPRESSIONが非推奨になっています。Use ALLOWTABLECOMPRESSION instead
-
原因: 起動パラメータ
_ALLOWTABLECOMPREESION
は非推奨です。 - OGG-06483: ALLOWTABLECOMPRESSIONが設定されています。圧縮表のLOB列がこのパラメータでサポートされていません。
-
原因:
ALLOWTABLECOMPRESSION
は、LOB列を含む圧縮表をサポートしていません。 - OGG-06484: ALLOWTABLECOMPRESSIONは、DB2LUWバージョン9.7以前にのみ有効です。Ignoring this parameter.
-
原因:
ALLOWTABLECOMPRESSION
は、DB2 LUWバージョン9.7以前にのみ有効です。DB2バージョン10の場合、Oracle GoldenGateでは、ALLOWTABLECOMPRESSIONパラメータを指定しなくても圧縮表のLOB列およびデータの同時取得を完全にサポートしています。 - OGG-06485: {0}リンクがOracle GoldenGate製品ディレクトリにないか、読み取れません。Error {1,number,0}: {2}
-
原因: 必要なオブジェクト・リンクが作成されていないか、削除されている可能性があります。詳細は、以前のメッセージを参照してください。
- OGG-06486: オブジェクト{0}を解決できません。Error {1,number,0}: {2}
-
原因: オブジェクトにアクセスする権限の問題が考えられます。詳細は、以前のメッセージを参照してください。
- OGG-06487: ネイティブ・オブジェクト{0}をロードできません。Error {1,number,0}: {2}
-
原因: オブジェクトにアクセスする権限の問題が考えられます。詳細は、以前のメッセージを参照してください。
- OGG-06488: オブジェクト{0}から記号{3}をロードできません。Error {1,number,0}: {2}
-
原因: 指定されたOracle GoldenGateオブジェクトのバージョンが、インストールされたOracle GoldenGateビルドのバージョンと一致しません。
- OGG06489: data store created
-
原因: データ・ストアが正常に作成されました。
- OGG-06490: data store altered
-
原因: データ・ストアが正常に変更されました。
- OGG06491: data store repaired
-
原因: データ・ストアが正常に修復されました。
- OGG-06492: data store deleted
-
原因: データ・ストアが正常に削除されました。
- OGG-06493: ExtractはトリガーのないDDL取得を使用する準備ができていますが、最初にDDLOPTIONSパラメータから_USETRIGGERMETADATAを削除してください。
-
原因: DDLトリガーを安全に削除できますが、
DDLOPTIONS
パラメータにトリガーの使用を強制する_USETRIGGERMETADATA
オプションが含まれています。 - OGG-06494: Extractを再起動して、トリガーのないDDL取得を開始してください。
-
原因: ExtractをトリガーのないDDL取得に切り替えると安全です。
- OGG-06495: OGG created a session pool with SESSIONPOOLMAX {0}, SESSIONPOOLMIN {1} and SESSIONPOOLINCR {2}.
-
原因: セッション・プールがOracle GoldenGateに作成されました。デフォルト値は、
SESSIONPOOLMAX-10
、SESSIONPOOLMIN-5
およびSESSIONPOOLINCR-2
です。 - OGG-06496: Conflict detection is enabled for target table {0}, but the before values for the key columns are missing.
-
原因: 指定した表には
RESOLVECONFLICT
パラメータがありますが、COMPARECOLS
で必要な前の列がGETBEFORECOLS
で指定されていません。 - OGG-06497: The sequence number {1,number,0} for output trail file '{0}' is approaching the maximum threshold ({2,number,0}) at which point Extract will abend.詳細な処置は、Oracle Knowledge Management Doc ID 1559048.1を参照してください。
-
原因: 証跡ファイルがロールオーバーするたびに、出力証跡ファイルの順序番号が増えます。出力証跡ファイルの順序番号が最大のしきい値に近づいています。このしきい値を上回ると、Extractが異常終了します。
- OGG-06498: 出力証跡ファイル'{0}'の順序番号が最大のしきい値({2,number,0})を上回っています。詳細な処置は、Oracle Knowledge Management Doc ID 1559048.1を参照してください。
-
原因: 証跡ファイルがロールオーバーするたびに、出力証跡ファイルの順序番号が増えます。出力証跡ファイルの順序番号が最大のしきい値に到達しました。
- OGG-06500: DDL of length [{5}], marker sequence [{0}], DDL sequence "{1}" for {2}.{3}/{4} is too large.It will be ignored because _IGNORE_TRUNCATE_DDL parameter is specified.
-
原因: DDL文がサポートされているサイズより大きくなっています。
_IGNORE_TRUNCATE_DDL
がExtractパラメータ・ファイルで使用されているために、切り捨てられて無視されます。 - OGG-06501: Extract is not configured to run on a snapshot standby database.To enable this mode, add TRANLOGOPTIONS MINEFROMSNAPSHOTSTBY to the Extract parameter file.
-
原因: スナップショット・スタンバイ・データベースで実行するように、Oracle GoldenGateがExtractに正しく構成されていません。
- OGG-06502: Standalone EXCLUDETAG parameter is specified for a primary Extract.
-
原因: データ・ポンプおよびReplicatで有効なのは、スタンドアロン・パラメータとしての
EXCLUDETAG
のみです。 - OGG-06503: Environment variable 'TAG' contains invalid value {0}.
-
原因: 環境変数
TAG
は、16進数のバイナリ・バイト・ストリームを表す書式にする必要があります。 - OGG-06504: A change record bearing tag {0} is excluded.All following changes with the same tag will also be excluded.
-
原因: このタグは、パラメータ・ファイルの
EXCLUDETAG
句に指定されています。 - OGG-06510: Using the following key columns for target table {0}: {1}
-
原因: マップが解決されました。
- OGG-06514: Rollback ID {1,number,0} does not match last record ID of {0,number,0} in FM transaction manager.This will be ignored because _ALLOWMISMATCHEDROLLBACKID is set.
-
原因: トランザクション・ロールバックの処理中に、Extractプロセスに内部不整合が検出されました。
- OGG-06515: Record containing mismatched rollback ID has LSN : {0,number,0} and TID : {1,number,0}.
-
原因: トランザクション・ロールバックの処理中に、Extractプロセスに内部不整合が検出されました。
- OGG-06516: Could not find definition for {0}, possibly due to insufficient user access privilege.
-
原因: オブジェクト・キャッシュを構築する際に、プロセスは指定された表の定義を見つけられませんでした。表メタデータにアクセスするためのユーザー権限が不十分である可能性があります。
- OGG-06517: INFO TRANDATA failed on schema "{0}" because of the following OCI error: {1}-{2}
-
原因: OCIエラーにより、Oracle GoldenGateで
INFO TRANDATA
コマンドによりスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングに関する情報が取得できませんでした。 - OGG-06518: INFO TRANDATA failed due to error during select start.
-
原因:
INFO TRANDATA
コマンドの基礎となるSELECT
文が失敗しました。 - OGG-06519: Error ({0,number,0}, no data found) selecting data in {1}.Check all DMLs and DDLs are processed before UDT DDLs are processed.
-
原因: 内部カーソルからデータをフェッチする際にエラーが発生しました。UDTのDDLの処理の前に、Extractが現行のDMLおよびDDLのすべてを完了していません。
- OGG-06520: BATCHSQL is disabled.An issue exists in IBM i that prevents BATCHSQL from functioning correctly.Once resolved through a PTF, BATCHSQL will require IBM i7.1 or greater.
-
原因: パラメータ・ファイルに
BATCHSQL
パラメータが含まれていますが、BATCHSQL
がIBMの問題のためにIBM iで現在サポートされていません。 - OGG-06521: BATCHSQL is disabled because the database or database version does not support it.
-
原因: パラメータ・ファイルに
BATCHSQL
パラメータが含まれていますが、データベースまたはデータベース・バージョンがBATCHSQL
をサポートしていません。 - OGG-06522: Cannot verify existence of table function that is required to {0} schema level supplemental logging, {1}.
-
原因: スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングを有効化/確認/削除するために使用される関数(
ADD
/INFO
/DELETE SCHEMATRANDATA
コマンド)が、データベースからなくなっています。 - OGG-06523: DDLOPTIONS CAPTUREGLOBALTEMPTABLE is only supported when the Integrated Dictionary is in use.
-
原因:
DDLOPTIONS CAPTUREGLOBALTEMPTABLE
がパラメータ・ファイルに指定されていますが、トリガー・ベースのDDLの取得が使用されています。 - OGG-06524: The trail or file has reached the 2GB size limit.Add a MAXFILES clause to RMTTFILE or EXTFILE.
-
原因:
RMTFILE
またはEXTFILE
パラメータにMAXFILES
句がありません。ファイルのサイズが2GBのサイズの上限に達すると、MAXFILES
句が存在しないかぎりExtractが異常終了します。 - OGG-06525: Fetch failed for DBCLOB data type, column {0} in table {1}.
-
原因: DB2 z/OS ODBCは、データ型DBCLOBで、2,000バイトを超えるデータを正しくフェッチできません。IBM APAR PM99329はこの問題を追跡しています。
- OGG-06526: Internal error: Column with XMLDiff content does not have LOB data: (table {0}, column {1})
-
原因: プロセスがXMLtype列に対して
UPDATE
文を構成しようとしたときに、内部エラーが発生しました。 - OGG-06527: Internal error: XMLDiff rewrite failed: (table {0}, column {1}) OCI Err: {2}
-
原因: プロセスがXMLtype列に対して
UPDATE
文を構成しようとしたときに、内部エラーが発生しました。 - OGG-06528: Internal GG error: missing key columns for statement (table {0}, io_type={1})
-
原因: トランザクション・レコードのキー列を使用できないため、プロセスが
WHERE
句を構成できませんでした。 - OGG-06529: Table name {0} specified in TABLE/MAP clause '{1}' contains a wildcarded catalog.データベースでは、それらのオブジェクトのワイルドカードがサポートされていません。
-
原因: ワイルドカードが指定されたカタログは、このデータベースでサポートされていません。
- OGG-06530: Berkeley Database encountered a critical error.
-
原因: Berkeley Databaseを自動的に修復できないか、システムのメモリーがなくなるなどのクリティカル・エラーが発生します。
- OGG-06531: Table {1} not in default catalog {0} specified in the ODBC connection.TRUNCATE on this table is not allowed by Informix.A DELETE was performed.
-
原因: 指定された表は、ODBC接続で指定されたデフォルト・カタログ内に存在しないので、切り捨てられませんでした。かわりに、表で
DELETE
が実行されました。 - OGG-06532: Failed to switch to Edition {0}.OCI Error {2} (status = {1,number,1}), SQL <{3}>
-
原因: プロセスがエディションを切り替えようとして失敗しました。
- OGG-06533: Failed to determine default Edition.OCI Error {1} (status = {0,number,0}), SQL <{2}>
-
原因: プロセスがデフォルトのエディションを問い合せようとして失敗しました。
- OGG-06534: Reporting diagnostic information for unexpected fetching error.Table Name "{0}", Object Type {1,number,0}, Object ID {2,number,0}, Sequence # {3,number,0}, RBA {4,number,0}, SCN {5}, xid {6}
-
原因: これは内部エラーです。予期しないフェッチ・エラーの根本原因をトラブルシューティングするために、プロセスが診断情報をレポートしています。
- OGG-06535: Extract does not support the database compatible setting {0}.
-
原因: Oracle GoldenGate Extractは、指定されたデータベースの互換性設定をサポートしていません。
- OGG-06536: Extract is not registered for log retention.
-
原因: ExtractグループがGGSCIの
REGISTER EXTRACT
コマンドでログ保存に登録されていません。ただし、LOGRETENTION ENABLED
パラメータはExtractパラメータ・ファイルに設定されています。 - OGG-06537: SOCKS proxy server replied with error: {0}
-
原因: Oracle GoldenGateがSOCKSプロキシ・サーバーからエラー応答を受信しました。
- OGG-06538: An error occurred during network communication with the SOCKS proxy server. {0}
-
原因: ネットワークとの情報の送受信時にOracle GoldenGateが予期しないメッセージを受信したか、エラーが発生しました。
- OGG-06539: The server authentication method {0} is not valid.
-
原因: SOCKSプロキシ・サーバーが、ハンドシェイク中に無効または予期しない認証方式でクライアントに認証を求めています。
- OGG-06540: The SOCKS proxy destination address {0} with size {1} exceeds the maximum length of 255 characters allowed.
-
原因:
RMTHOST
またはRMTHOSTOPTIONS
パラメータに指定したアドレス(プロキシがホストとの接続の試行に使用)が、SOCKS 5プロトコルで管理するには長すぎます。 - OGG-06541: The SOCKS proxy username or password with size {0} exceeds the maximum length of 255 characters allowed.
-
原因: プロキシ・サーバーでの認証に指定したユーザー名またはパスワードが、SOCKS 5プロトコルで管理するには長すぎます。
- OGG-06542: An invalid proxy destination address has been specified: {0}:{1}.
-
原因: アプリケーションがプロキシ経由で接続を試行するターゲット・アドレスおよびポートが無効です。
- OGG-06543: The parameters FORMATASCII/FORMATXML/FORMATSQL are not supported in PASSTHRU mode.
-
原因:
PASSTHRU
モードが指定されている場合、表メタデータでFORMATASCII
/FORMATXML
/FORMATSQL
パラメータをサポートできません。 - OGG-06544: Editioned objects are not supported by this version of the Oracle database.
-
原因: エディション付きオブジェクトのDDLが見つかりません。このバージョンのOracleデータベースはエディション付きオブジェクトをサポートしていないため、このDDLを適用できません。
- OGG-06545: Failed to switch to edition {0} before applying the following DDL: {1}.
-
原因: プロセスがエディションを切り替えようとして失敗しました。
- OGG-06546: Failed to reset edition after applying the following DDL: {0}.
-
原因: プロセスがエディションをデフォルトにリセットしようとして失敗しました。
- OGG-06547: Failed to remove the session tag before applying the DDL.DDLOPTIONS NOTAG will be disabled.
-
原因: プロセスがセッション・タグを削除しようとして失敗しました。
- OGG-06548: Failed to restore the session tag to {0}.DDLOPTIONS NOTAG will be disabled.
-
原因: プロセスがセッション・タグをリストアしようとして失敗しました。
- OGG-06549: Value of column {1} in {0} is out of row and FETCHCOLS is not set for this column.Column value cannot be Extracted.
-
原因: 拡張行サイズがこのデータベースに有効ですが、データベースから値をフェッチするようにExtractが構成されていません。
- OGG-06550: Unable to position in log buffer, current size {0}.Use parameter TRANLOGOPTIONS BUFSIZE to increase the size, within the range {1} to {2}.
-
原因: 重複したLRSN値を含むレコードのみがバッファに含まれているため、ログ・バッファに配置しようとして失敗しました。
- OGG-06551: Could not translate host name {0} into an Internet address.
-
原因: ホスト名をIPアドレスに解決しているときにエラーが発生しました。
- OGG-06552: TRANLOGOPTIONS parameter MINEFROMSNAPSHOTSTBY is not supported for a database that is not a Snapshot Standby database.
-
原因:
TRANLOGOPTIONS
パラメータのMINEFROMSNAPSHOTSTBY
が、スナップショット・スタンバイ・データベースではないデータベースに指定されています。 - OGG-06553: DDL Annotation, operation [{0}], Number of Annotations: {1,number,0}
-
原因: DDL操作にDDLテキストの注釈があります。
- OGG-06554: Failed to set default edition after applying the following DDL: {0}.
-
原因: プロセスがエディションをデータベースのデフォルトのエディションに設定しようとして失敗しました。
- OGG-06555: Set default session edition to [{0}].
-
原因: プロセスがセッション・エディションをデータベースのデフォルトのエディションに設定しています。情報提供のみ。
- OGG-06556: The following columns will not be considered for CDR :{0}
-
原因: この列のリストは、CDRによってサポートされていません。Extractは、これらの列の変更前イメージを書き込みません。Replicatは、競合検出でこれらの列を含みません。
- OGG-06557: PROCESS_GETINFOLIST_() failed, Cpu {0}, Pin {1}, err ({2}, {3}).
-
原因: 不明です。
- OGG-06558: FILENAME_TO_PATHNAME_() failed, for {0}, error {1}.
-
原因: 不明です。
- OGG-06559: FILE_GETINFOBYNAME_() failed, for {0}, error {1}.
-
原因: 不明です。
- OGG-06560: Invalid device type ({0},{1}) for Hometerm {2}.
-
原因:
HOMETERM
はプロセスまたはターミナルのいずれかにする必要があります。 - OGG-06561: PATHNAME_TO_FILENAME_() failed, for {0}, error {1}.
-
原因: 不明です。
- OGG-06562: PROCESS_SPAWN_() failed result {0}, tcpErr/detail ({1}/{2}).
-
原因:
CPU
、PRI
、HOMETERM
またはPROCESSNAME
のいずれのパラメータも有効ではありません。 - OGG-06563: Value ({0}) out of range for {1}, Range is -1, {2} thru {3}.
-
原因: 無効な
CPU
またはPRI
です。 - OGG-06564: Invalid parameter {0} for PROCESS_SPAWN_().
-
原因: 無効なパラメータです。
- OGG-06565: Formatting error on: table name {0}, rowid {1}.Error converting timestamp with time zone from Oracle to ASCII format for column "{2}"
-
原因: 列データをOracleからASCII形式に変換しようとして問題が発生しました。
- OGG-06566: Invalid number ({0}) for {1}
-
原因: 無効な
CPU
またはPRI
です。 - OGG-06567: Missing attribute value for {0}Missing attribute value for {0}
-
原因: 無効な
CPU
またはPRI
です。 - OGG-06568: DBLOGIN can only be used once on the IBM i platform.DBLOGINを再度使用するには、アプリケーションを再起動する必要があります。
-
原因:
DBLOGIN
は、IBM iプラットフォームでのみ使用できます。DBLOGIN
を再度使用するには、アプリケーションを再起動する必要があります。 - OGG-06569: Remote Collector/Server version {0}.{1} receiving data is a different version than this Extract {2}.{3} sending data.
-
原因: Collectorのバージョンがこのインストールのバージョンと異なります。
- OGG-06570: Unable to resolve the object {0}.OGGJRN not found in the GoldenGate installation library.Run the ggos400install script to create OGGJRN, and then run the ADD CHECKPOINTTABLE command again.
-
原因:
OGGJRN
がGoldenGateインストール・ライブラリに見つかりません。 - OGG-06571: Unexpected path for GoldenGate Service program {0}.Expected {1} part.For example, '/QSYS.LIB/INSTALL_LIBRARY.LIB/OGGPRCJRN.SRVPGM'.Run the ggos400install script.
-
原因: Oracle GoldenGateサービス・プログラムの予期しないパス。
- OGG-06572: Add journaling for the checkpoint table failed.Table name: "{0}".Physical file name: {1}.Journal name: {2}.Review the previous error logs and correct the issues.Run the ADD CHECKPOINTTABLE command after correcting the error log issues.
-
原因: 前のエラー・ログを確認してください。
- OGG-06573: Attempt to resolve the GoldenGate installation library failed.前のエラー・ログを見直してください。ggos400installスクリプトを実行し、ADD CHECKPOINTTABLEコマンドを再度実行してください
-
原因: 前のエラー・ログを確認してください。
- OGG-06574: Attempt to resolve the native table name from SQL name failed.Verify that the table was created.Table:{0}.Run the ADD CHECKPOINTTABLE command again
-
原因: フェッチ・ネイティブ表名へのコールで行が返されませんでした。
- OGG-06575: The value of CHECKPOINTSECS must be greater than zero (0).
-
原因:
CHECKPOINTSECS
パラメータに指定された値が無効です。 - OGG-06576: Extended Row Size feature in DB2LUW is not supported when UPDATERECORDFORMAT parameter is set in OGG..Table {0} seems to have columns outside the row due to DB2 extended row size feature
-
原因:
UPDATERECORDFORMAT
がExtractパラメータ・ファイルに設定されている場合、OGGは拡張行サイズをサポートしません。 - OGG-06577: Invalid TRACETABLE parameter: {0}.Schema is required.
-
原因: スキーマがTRACETABLEパラメータのトレース表に指定されていません。
- OGG-06578: Invalid CHECKPOINTTABLE parameter: "{0}".Schema is required.
-
原因: スキーマが
CHECKPOINTTABLE
パラメータのチェックポイント表に指定されていません。 - OGG-06579: Invalid {0} parameter: {1}.Schema is required.
-
原因: デフォルト・スキーマが
TABLEEXCLUDE
/MAPEXCLUDE
パラメータに許可されていません。 - OGG-06580: No schema is specified for the source table {0}.The default schema is not allowed.
-
原因: スキーマが
TABLE
/MAP
パラメータのソース表に指定されていません。 - OGG-06581: No schema is specified for the target table {0}.The default schema is not allowed.
-
原因: スキーマがTABLE/MAPパラメータのターゲット表に指定されていません。
- OGG-06582: No schema is specified for the table {0} in the DEFGEN parameter file.The default schema is not allowed.
-
原因: スキーマが
DEFGEN
パラメータ・ファイルの表に指定されていません。 - OGG-06583: No schema is specified for the source sequence {0}.The default schema is not allowed.
-
原因: スキーマが
SEQUENCE
パラメータのソース順序に指定されていません。 - OGG-06584: No schema is specified for the target sequence {0}.The default schema is not allowed.
-
原因: スキーマが
SEQUENCE
パラメータのターゲット順序に指定されていません。 - OGG-06585: No schema is specified for the DDL/DDLSUBST/DDLERROR INCLUDE/EXCLUDE object name {0}.The default schema is not allowed.
-
原因: スキーマが
DDL
/DDLSUBST
/DDLERROR
パラメータの包含/除外オブジェクト名に指定されていません。 - OGG-06586: Trail {0} has an invalid number of digits for the sequence number {1,number,0}.
-
原因: 証跡ファイルでは、順序番号に6桁または9桁を使用できます。
- OGG-06587: Seqno {0} is out of range, valid range is from {1} to {2}.
-
原因: 指定された順序番号が証跡の順序の長さの範囲外です。
- OGG-06588: The remote peer for remote trail {0} does not support 9 digit sequence number.
-
原因: リモート証跡が9桁の順序番号を使用するように定義されていますが、リモート・ピアがこの機能をサポートしていません。
- OGG-06589: The startup input position has been rolled back from trail file {0} seqno {1} RBA {2} to seqno {3} RBA {4}.
-
原因: リカバリにより、チェックポイント情報および出力証跡スキャン結果に基づいて入力証跡が前の位置に再配置されました。
- OGG-06590: The output trail file {0} is not found, rescan for previous ones.
-
原因: チェックポイント・レコードで示されている出力証跡ファイルが見つかりません。再スキャンがスケジュールされ、前の証跡ファイルからリカバリされます。
- OGG-06591: Reading the output trail file {0} encounters an error from position {1}, rescan from the file header to recover.
-
原因: チェックポイント・レコードで示されている位置から開始するときに、出力証跡ファイルのスキャンでエラーが発生しました。再スキャンがスケジュールされ、この証跡ファイルの開始からリカバリされます。
- OGG-06592: Recovering from output trail {0} is failed
-
原因: 破損した入力位置のリカバリ試行に失敗しました。
- OGG-06593: Not enough information from output trail {0} to rollback input position.
-
原因: 破損した入力位置のリカバリ試行に失敗し、安全なロールバック・ポイントを検出する十分な情報がありません。
- OGG-06594: Replicat {0} has been altered.Even the start up position might be updated, duplicate suppression remains active in next startup.To override duplicate suppression, start {0} with NOFILTERDUPTRANSACTIONS option.
-
原因: ReplicatがGGSCIによって変更されていても、デフォルトで重複する抑止が起動時にアクティブです。起動時の重複する抑止をスキップするには、
NOFILTERDUPTRANSACTIONS
コマンドライン・オプションを使用します。 - OGG-06595: The Replicat command line option FILTERDUPTRANSACTIONS is already a default.It is not necessary to explicitly specify this option.
-
原因:
FILTERDUPTRANSACTIONS
がReplicatのデフォルト・オプションです。 - OGG-06596: Internal error processing Component Failed: {0}.Error Message: {1}.Error Text: {2}.
-
原因: これは内部処理エラーです。
- OGG-06597: Unexpected error when mapping from {0} to {1}.Wildcarded member encountered when it was not expected Member Name: {2}.
-
原因: これは内部処理エラーです。
- OGG-06598: {0} is a compressed table but TRANLOGOPTIONS ALLOWTABLECOMPRESSION parameter is not specified in the Extract parameter file.
-
原因:
ALLOWTABLECOMPRESSION
パラメータがExtractパラメータ・ファイルで指定されている場合のみ、OGGは圧縮表を取得できます。これはDB2 v9.7以前に適用されます。 - OGG-06599: Unable to set Replication tag due to OCI error {1} (status = {0, number, 0}), SQL <{2}>
-
原因: データベースのレプリケーション・タグの設定中に、エラーが発生しました。これは、Oracle Database Standard Edition 11.2.0.1などの一部のRDBMSバージョンで予期された動作です。
- OGG-06600: The remote peer for remote trail {0} does not support 9 digit seqlen feature.Continuing with 6 digit seqlen.
-
原因: リモート証跡が9桁の順序番号を使用するように定義されていますが、リモート・ピアがこの機能をサポートしていません。
- OGG-06601: Mismatch between the length of seqno from checkpoint ({1}) and recovery ({2}) for Extract trail {0}.
-
原因: リカバリ・プロセスによって返された証跡ファイルの順序の長さがチェックポイントと異なります。以前のExtractプロセスの残りの証跡ファイルがまだ存在している可能性があります。
- OGG-06602: Invalid support_mode value on table {0}.
-
原因:
DBA_GOLDENGATE_SUPPORT_MODE
ビューの問合せから予期しない値が返されました。 - OGG-06603: Invalid {0} specification ({1})
-
原因: パラメータに無効な入力代替文字列が含まれています。
- OGG-06604: Database {0} CPU info: CPU Count {1}, CPU Core Count {2}, CPU Socket Count {3}
-
原因: CPUの状態を報告します。
- OGG-06605: Error ({0,number,0}, {1}) fetching schema n ame "{2}"
-
原因: プロセスが、指定されたスキーマ名をデータベース内で検出できませんでした。
- OGG-06606: A root container connection is required when requesting the list of known containers.
-
原因: 用意された接続は、ルート・レベル・データベースに接続している必要があります。
- OGG-06607: The user must have common user privileges when requesting the list of known containers.
-
原因: 指定した接続ユーザーを共通のユーザーにする必要があります。
- OGG-06608: Cannot obtain container list because the database does not support catalogs.
-
原因: データベースがカタログをサポートしていません。
- OGG-06609: Cannot find any container matching the container specification {0}.
-
原因: コンテナの指定が、データベース内で開いているどのコンテナとも一致しません。
- OGG-06610: Cannot retrieve checkpoint tables while logged into the root level of a database.
-
原因: データベースのルート・レベルにログインしているときにチェックポイント表を取得しないでください。
- OGG-06611: Multiple journal Extracts are not supported.Split your Extract so that each Extract is reading from only a single journal.
-
原因: 複数ジャーナルのExtractはサポートされません。Extractは、GGSCIの
ALTER EXTRACT
コマンドに定義された表に基づいて、複数のジャーナルを読み取ります。 - OGG-06621: Cannot Replicate table {0} to database version {1} in Direct mode.The mininum required database version is 12.1.0.2.
-
原因: ターゲット・データベースがリリース12.1.0.2より前のリリースであったため、ReplicatはDMLハンドラを持つ表を処理できませんでした。
- OGG-08000: Could not create OCI environment.
-
原因:
OCIEnvNslCreate()
コールでOCI環境を作成できませんでした。 - OGG-08001: Could not retrieve error detail after failed to allocate OCI error handle.OCI status: {0}.
-
原因:
OCIEnvNslCreate()
コールでOCI環境を作成できませんでした。 - OGG-08002: Could not allocate OCI error handle.OCI status: {0}.
-
原因: OCIエラー・ハンドルを割り当てることができませんでした。
- OGG-08003: OCI error handle was successfully allocated with the informational message.OCI return code: {0}, Description: {1}.
-
原因: OCIエラー・ハンドルが割り当てられましたが、OCIが情報メッセージを返します。
- OGG-08004: OCI operation failed.OCI Error Code: {0}, Error Detail: {1}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08005: OCI SQL operation failed.OCI Error Code: {0}, Error Detail: {1}, SQL: {2}.
-
原因: SQLの実行中にOCIでエラーが発生しました。
- OGG-08006: Failed to retrieve OCI error detail.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08007: Failed to allocate the server context.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08008: Failed to allocate the service context.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08009: Failed to attach the remote server {1}.OCI status: {0}.
-
原因: リモート・サーバーにアタッチできませんでした。
- OGG-08010: Failed to attach the server.OCI status: {0}.
-
原因: サーバーにアタッチできませんでした。
- OGG-08011: Failed to set the server context attribute.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08012: Failed to set the external name {1} attribute.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08013: Failed to set the internal name {1} attribute.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08014: Failed to allocate the session context.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08015: Failed to set the user name {1} attribute.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08016: Failed to set the password attribute.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08017: A connect descriptor is required for connection creation.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08018: Module attribute was not set to the OCI session.
-
原因: モジュール名がアプリケーションで指定されなかったため、OCIセッション・モジュール属性が設定されませんでした。
- OGG-08019: Failed to allocate describe handle.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08020: Failed to retrieve OCI error detail on OCI session begin failure.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08021: Oracle password may be expired soon.Error code: {0}, Error Detail: {1}.
-
原因: ユーザーのOracle Databaseパスワードがすぐに期限切れになる可能性があります。
- OGG-08022: Failed to begin the OCI session.Error code: {0}, Error Detail: {1}.
-
原因: OCIセッションを開始できませんでした。
- OGG-08023: Failed to set the OCI session attribute.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08024: Failed to end the OCI session.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08025: Failed to detach from the server.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08026: Failed to free the service context.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08027: Failed to free the session context.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08028: Failed to free the server context.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08029: Failed to free the describe handle.OCI status: {0}.
-
原因: これは内部OCIエラーです。
- OGG-08030: Username required for database connection.
-
原因: ユーザー名が指定されませんでした。
- OGG-08031: Password required for database connection.
-
原因: パスワードが指定されませんでした。
- OGG-08032: Invalid username specification for OS authentication.
-
原因: OS認証のためのユーザー名が無効な形式で指定されました。
- OGG-08033: Fetched data size {0} exceeds requested storage size.
-
原因: フェッチしたデータを不適切なサイズのストレージに格納しようとしました。
- OGG-08034: An attempt was made to store database type {0} as an integer.
-
原因: フェッチしたデータを無効なタイプのストレージに格納しようとしました。
- OGG-08035: The database connection has begun failover.
-
原因: 透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)が再接続を開始しました。
- OGG-08036: The database connection failover has completed.
-
原因: 透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)が再接続を完了しました。
- OGG-08037: The database connection failover is being retried because of an error.
-
原因: 透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)が再接続できません。再接続が試行されています。
- OGG-08038: The database connection failover has been aborted.
-
原因: 透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)の再接続が異常終了しました。
- OGG-08039: Mixing bind by position and bind by name is unsupported.
-
原因: アプリケーションが、1つの列を位置で、別の1つの列を名前でバインドしようとしました。
- OGG-08040: Statement has not been prepared before executing.
-
原因: 文の準備が整う前にアプリケーションが文を実行しようとしました。
- OGG-08041: Requested column result index {0} exceeds total fetched results {1}.
-
原因: すべてがフェッチされる前にアプリケーションが結果を取得しようとしました。
- OGG-08042: Invalid operation for a connection to a non-container database.
-
原因: アプリケーションがコンテナ以外の接続にコンテナ固有の操作を実行しようとしました。
- OGG-08043: Requested connection character set {0} is invalid.
-
原因: アプリケーションが無効なキャラクタ・セットを使用して接続の作成をリクエストしました。
- OGG-08044: Requested connection national character set {0} is invalid.
-
原因: アプリケーションが無効な各国語キャラクタ・セットを使用して接続の作成をリクエストしました。
- OGG-08045: Invalid column conversion request for column type {0}.
-
原因: 互換性のない型に列値を取得しようとしました。
- OGG-08046: External authentication is unsupported for connections retrieved through a session pool.
-
原因: アプリケーションが接続を作成しようとしたときに、サポートされない外部認証のセッション・プールを使用しました。
- OGG-08047: Session pool destroy failed with error {0}.
-
原因: セッション・プールを破棄しようとしましたが、報告されたエラーにより失敗しました。
- OGG08048: Failed to initialize time zone information.Check location of ORACLE_HOME.
-
原因: OCI環境を初期化しようとしているときにORA-01804を受け取りました。ORACLE_HOMEの設定が有効であることを確認します。
- OGG-08100: {0}
-
原因: 一般的な情報メッセージが出力されました。詳細は、メッセージを確認してください。
- OGG-08101: Invalid TARGETEXTTRAIL name.
-
原因: 指定された証跡ファイルの名前が正しくありません。
- OGG-08102: Invalid file name.
-
原因: 指定された証跡ファイルの名前が正しくありません。
- OGG-08103: file portion must be two characters.
-
原因: 指定された証跡ファイルの名前が2文字以上です。
- OGG-08104: EXTRACT group does not exist.
-
原因: 指定されたExtractグループが追加されていません。
- OGG-08105: EXTRACT is running, cannot be altered.
-
原因: 実行時にExtractプロセスを変更できません。
- OGG-08106: Trails cannot be used with an EXTRACT task.
-
原因: 指定されたExtractグループがタスク・プロセスとして定義され、証跡ファイルを使用していません。
- OGG-08107: TARGETEXTTRAIL already exists.
-
原因: 指定された証跡ファイルが以前に追加されました。
- OGG-08108: TARGETEXTTRAIL does not exist.
-
原因: 指定された証跡ファイルが追加されていません。
- OGG-08109: Unable to get current checkpoint data {0}.
-
原因: 指定されたプロセスのチェックポイント情報の取得中にエラーが発生しました。
- OGG-08110: Login failed. {0}
-
原因: データベースのログイン中にエラーが発生しました。
- OGG-08111: {1} is not a valid value for argument {0}, expected value {2}.
-
原因: その値は、報告された引数に対して有効ではありません。
- OGG-08112: Cannot {0} {1} - Legacy protocol disabled in the Oracle GoldenGate Admin Server
-
原因: Oracle GoldenGate Admin Serverの
enableLegacyProtocol
の構成設定がfalseです。 - OGG-08113: Cannot {0} {1} - Oracle GoldenGate Receiver Server is not running
-
原因: Admin ServerがServer Collectorの従来のリクエストを処理するには、Oracle GoldenGate Receiver Serverが実行している必要があります。
- OGG-08114: Command '{0} {1}' is not supported by the Oracle GoldenGate Admin Server
-
原因: Oracle GoldenGate Admin Serverは、指定されたコマンドを認識しないかサポートしていません。
- OGG-08115: The Task Manager is disabled in the Oracle GoldenGate Admin Server
-
原因: Oracle GoldenGate Admin Serverの
enableTaskManager
の構成設定がfalseです。 - OGG-08116: Connections with names of the form 'domain.alias' are read-only
-
原因: フォーム
domain.alias
の名前を含む接続が自動的に作成されますが、読取り専用です。 - OGG-08117: PASSIVE/ALIAS Extract processes are not supported.
-
原因: Oracle GoldenGate Services Editionでは、パッシブExtractプロセスの作成がサポートされません。
- OGG-08118: EXTRACT tasks cannot be registered.
-
原因: Extractタスクをデータベースに登録できません。
- OGG-08119: Trails cannot be added for the specified group
-
原因: 指定されたグループは、証跡の追加をサポートするタイプではありません。
- OGG-08120: No files found for specified trails.
-
原因: 指定された証跡に対してファイルが存在していません。
- OGG-08200: {0} {1} does not exist.
-
原因: 指定されたプロセスがありません。
- OGG-08201: {0} {1} is RUNNING.Stop the process to execute this command.
-
原因: 示されているプロセスが現在
実行中です
。プロセスが停止
しないかぎり、コマンドを実行できません。 - OGG-08202: Could not delete file {0} ({1,number,0}, {2})
-
原因:
ggFragment
から移動しました。 - OGG-08203: Could not delete DB checkpoint for {0} {1} ({2})
-
原因:
ggFragment
から移動しました。 - OGG-08204: Deleted {0} {1}.
-
原因:
ggFragment
から移動しました。 - OGG-08209: ERROR: {0}.
-
原因: コンソールに出力するためにGGSCIで使用され、別の場所に記録するために管理サーバーで使用されました。
- OGG-08210: WARNING: {0}.
-
原因: コンソールに出力するためにGGSCIで使用され、別の場所に記録するために管理サーバーで使用されました。
- OGG-08211: {0}.
-
原因: 事前に原因はわかりません。詳細は、エラー・メッセージを確認してください。
- OGG-08216: ERROR: Cannot register or unregister EXTRACT {0} because no database login was provided.DBLOGINを使用して接続を確立してください。
-
原因: 未定義
- OGG-08217: A root container connection is required when registering or unregistering Extract for a container database.
-
原因: 未定義
- OGG-08218: A root container connection to the downstream database is required when registering or unregistering Extract on a container database.
-
原因: 未定義
- OGG-08219: The user must have common user privileges on the downstream database when registering or unregistering Extract on a container database.
-
原因: 未定義
- OGG-08220: The user must have common user privileges when registering or unregistering Extract for a container database.
-
原因: 未定義
- OGG-08221: Cannot register or unregister EXTRACT {0} because of the following SQL error: {1}.
-
原因: 未定義
- OGG-08222: EXTRACT {0} must be registered with the database to perform this operation.
-
原因: 未定義
- OGG-08223: ERROR: One or more containers must be specified when registering Extract for a container database.
-
原因: 未定義
- OGG-08224: ERROR: CONTAINER option was specified though the database does not support containers.
-
原因: 未定義
- OGG-08225: Extract {0} successfully registered containers with database at SCN {1}.
-
原因: 未定義
- OGG-08226: Extract {0} successfully dropped containers from database.
-
原因: 未定義
- OGG-08227: Container list contains too many containers.
-
原因: 未定義
- OGG-08228: Invalid container name {0}.
-
原因: 未定義
- OGG-08229: ERROR: Database container {0} is not registered.
-
原因: 未定義
- OGG-08230: ERROR: The global name of database container {0} could not be retrieved.Ensure the container is not in restricted mode.
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原因: 未定義
- OGG-08231: ERROR: Drop container for EXTRACT {0} is already in progress; wait then try again.
-
原因: 未定義
- OGG-08232: ERROR: Database container {0} has already been registered.
-
原因: 未定義
- OGG-08233: ERROR: The global name of the database container {0} is in restricted mode.
-
原因: 未定義
- OGG-08234: ERROR: Database container {0} does not exist.
-
原因: 未定義
- OGG-08235: ERROR: Database container {0} is not open.
-
原因: 未定義
- OGG-08236: Wildcard is not allowed in container name {0}.
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原因: 未定義
- OGG-08237: ERROR: This EXTRACT {0} cannot be used as a SHARE candidate.Use SHARE AUTOMATIC for finding a valid share candidate.
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原因: 未定義
- OGG-08238: ERROR: This database does not have the required patch to support a SHARE clause.Remove the SHARE clause.
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原因: 未定義
- OGG-08239: ERROR: Downstream Integrated Extract requires SCN clause in conjunction with the SHARE clause.See REGISTER with the SHARE clause in the Oracle GoldenGate documentation.
-
原因: 未定義
- OGG-08240: ERROR: The SHARE clause is not supported when registering Extract for a container database.
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原因: 未定義
- OGG-08241: ERROR: This EXTRACT {0} is already registered with the database.
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原因: 未定義
- OGG-08242: ERROR: The Logmining server failed to locate dictionary for PDB {0}.
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原因: 未定義
- OGG-08243: WARNING: EXTRACT {0} failed to archive the current logfile on the source database because of the following SQL error: {1}.See Extract user privileges in the Oracle GoldenGate documentation.
-
原因: 未定義
- OGG-08244: Root container {0} can not be specified in any REGISTER CONTAINER command because it is automatically registered.
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原因: 未定義
- OGG-08245: Container {0} was specified more than once in the container list.
-
原因: 未定義
- OGG-08246: Wrong syntax.
-
原因: 未定義
- OGG-08247: Cannot unregister REPLICAT {0} because no database login was provided.DBLOGINを使用して接続を確立してください。
-
原因: 最初に
DBLOGIN
コマンドを発行せずに、UNREGISTER REPLICAT
コマンドを発行しました。 - OGG-08248: ERROR: One or more containers or patterns specified do not match any containers in the database.
-
原因: 未定義
- OGG-08250: {0} is not allowed for {1} {2}
-
原因: 指定されたモードの無効なオプションを使用してコマンドが発行されました。
- OGG-08251: This command is being forced
-
原因: bang (
!
)オプションを使用してコマンドが発行されました。ユーザーは確認を求められません。 - OGG-08252: ERROR: Wildcard not allowed for this command.
-
原因: 未定義
- OGG-08253: ERROR: Invalid command.
-
原因: 未定義
- OGG-08254: Could not delete file {0} ({1,number,0}, {2})
-
原因: 未定義
- OGG-08255: {0} {1} not currently running.
-
原因: 現在実行されていないプロセスを停止しようとしました。
- OGG-08256: {0} {1} is initializing, please try the command later.
-
原因: 初期化ステージであるプロセスのコマンドを実行しようとしました。
- OGG-08257: Could not find port information for {0} {1}.
-
原因: Oracle GoldenGateが指定されたプロセスのリスニング・ポートを検出できませんでした。
- OGG-08258: Data source is required for {0} {1}.
-
原因: データ・ソースが指定されませんでした。
- OGG-08259: Specified data source is not known.
-
原因: サポートされていないデータ・ソースが検出されました。
- OGG-08260: Apply mode is required for {0} REPLICAT.
-
原因: 適用モードが指定されませんでした。
- OGG-08261: Specified apply mode is not known.
-
原因: サポートされていない適用モードが検出されました。
- OGG-08262: EXTFILE or EXTTRAIL required for ADD REPLICAT.
-
原因: 有効なデータ・ソースが指定されませんでした。
- OGG-08263: Could not find port information for {0}.
-
原因: Oracle GoldenGateが指定されたプロセスのリスニング・ポートを検出できませんでした。
- OGG-08264: Berkeley DB Repository Version Mismatch Error
-
原因: リポジトリで使用されているBerkeley DBバージョンが
dirbdb
ファイルと一致しません。 - OGG-08265: ERROR: Database container {0} is unsupported
-
原因: 指定されたコンテナはサポートされていません。
- OGG-08266: Using trail named '{1}' instead of requested name '{0}'.
-
原因: 証跡ファイル名とパスの指定では大文字と小文字は区別されません。
- OGG-08270: {0} option is not supported for register command with the current release
-
原因: 指定された機能は現在のOracle GoldenGateリリースではサポートされていません。
- OGG-08271: The '{0}' operation is not available for trace tables.
-
原因: 指定された操作は証跡表に適用されません。
- OGG-08272: Trail file '{0}' already exists.
-
原因: 指定された証跡ファイルがローカル・ファイルシステムで見つかりました。
- OGG-08273: {0} {1} does not exist.
-
原因: 指定されたプロセスがありません。
- OGG-08276: Auto-restart rule '{0}' has been added.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08277: Auto-restart rule '{0}' has been updated.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08278: Auto-restart rule '{0}' has been deleted.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08500: {0}
-
原因: 一般的な情報メッセージが出力されました。詳細は、メッセージを確認してください。
- OGG-08501: Requested Operation on path {0} failed
-
原因: 指定されたパスの操作に失敗しました。
- OGG-08502: Path {0} not found
-
原因: サービス・リクエストで指定されたパスをシステムで検出できません。
- OGG-08503: Path {0} already exists
-
原因: 指定されたパス名がシステムにすでに存在します。
- OGG-08504: DistSrvr Shared Context is not initialized
-
原因: 配信サーバーの共有コンテキストを初期化できません。
- OGG-08505: DistSrvr TPC {0} is not valid
-
原因: 配信パスのTPCスレッドが無効なコマンド・コンテキストで起動できません。
- OGG-08506: DistSrvr failed to add path {0}
-
原因: Distribution Serverでは、指定されたパスをシステムに追加できませんでした。
- OGG-08507: Target path {0}, is prefixed by an unsuported protocol
-
原因: URLに指定されたプロトコルはDistSrvrで認識されません。
- OGG-08508: The request for adding a distribution path '{0}' has been processed and the requested distribution path will be added asynchronously.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08509: The begin time string {0} is invalid.
-
原因: 指定された開始時間の値が無効です。
- OGG-08510: The path specification contains invalid property: {0}.
-
原因: サービス・リクエスト内のパス指定が無効です。
- OGG-08511: The path '{0}' has been added.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08512: The path '{0}' has been updated.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08513: The path '{0}' has been started.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08514: The path '{0}' has been stopped.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08515: The path '{0}' has been killed.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08516: The path '{0}' has been deleted.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08517: The operation for path '{0}' timed out.
-
原因: Distribution Serverがリクエストの完了を待機してタイムアウトしました。
- OGG-08518: Request on path {0} failed, which is caused by '{1}'.
-
原因: このパスに対する操作が、示された原因により失敗しました。
- OGG-08519: The path '{0}' is already started.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08520: The path '{0}' is already stopped.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08521: The path '{0}' is already killed.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08522: Invalid command context.
-
原因: 配布パスのコマンド・コンテキストに無効な内部状態が含まれるため、操作を完了できません。
- OGG-08523: The path '{0}' has been suspended.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08524: The path '{0}' is already in the process of stopping.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08525: The network connection could not be established.
-
原因: Distribution ServerとReceiver Serverまたはマネージャの間の接続を確立できません。これはネットワークの問題か設定のエラーによって引き起こされる可能性があります。
- OGG-08526: The specified encryption algorithm '{0}' is not suported for trail encryption.Only AES is supported.
-
原因: 指定された暗号化アルゴリズムはサポートされていません。
- OGG-08527: The AES library was loaded.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-08528: The AES library could not be loaded.
-
原因: AESライブラリをロードできませんでした。
- OGG-08529: Invalid command received for path '{0}'.
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-08530: Path '{0}' could not be reloaded.
-
原因: 既存のパスを再ロードしようとしてエラーが発生しました。
- OGG-08531: A problem occurred while reloading existing paths.
-
原因: 既存のパスを再ロードしようとしてエラーが発生しました。
- OGG-08532: A problem occurred while getting the list of the existing path names.
-
原因: 既存のパス名のリストを取得しようとしてエラーが発生しました。
- OGG-08533: Handler returned unexpected status '{0}'.
-
原因: パス・ハンドラの1つでエラーが発生しました。
- OGG-08534: The path name '{0}' cannot be modified to '{1}'.
-
原因: 分散パス名は変更できません。
- OGG-08535: Failed to initialize the data source for path {0}
-
原因: 分散パスのデータ・ソースを初期化する際にエラーが発生したためパスを開始できません。
- OGG-08536: Failed to initialize the data target for path {0}
-
原因: 分散パスのデータ・ターゲットを初期化する際にエラーが発生したためパスを開始できません。
- OGG08537: A PATCH operation that changes the target URI values other than the host and port is not allowed
-
原因: 示されているプロパティは、
PATCH
操作を使用して変更できません。 - OGG-10000: The column data type '{0}' is not supported Oracle GoldenGate.
-
原因: 指定されたデータ型がOracle GoldenGateでサポートされていません。
- OGG-10001: ワイルドカードが指定されたカタログ指定がExtractパラメータ・ファイルのMAPパラメータにありません。
-
原因: ワイルドカードが指定されたカタログ指定がExtractパラメータ・ファイルのMAPパラメータにありません。
- OGG-10002: ワイルドカードが指定されたスキーマ指定がExtractパラメータ・ファイルのMAPパラメータにありません。
-
原因: ワイルドカードが指定されたスキーマ指定がExtractパラメータ・ファイルの
MAP
パラメータにありません。 - OGG-10003: 環境変数INFORMIXSERVERが設定されていません。
-
原因:
INFORMIXSERVER
環境変数を設定して、Informixサーバーを指定する必要があります。 - OGG-10004: Unable to start capture for columns {1} of table "{0}".ADD TRANDATAが発行されたかどうかを確認してください。
-
原因: Oracle GoldenGateが指定された表のトランザクション・データを取得できません。
- OGG-10005: Unable to activate CDC session with session id '{0}'.
-
原因: プロセスがCDCセッションを開始できませんでした。
- OGG-10006: Unable to reposition CDC session with session id '{0}'.
-
原因: プロセスがCDCセッションを再配置できませんでした。
- OGG-10007: Unable to allocate '{0}' bytes of heap memory.
-
原因: プロセスがヒープ・メモリーを割り当てることができませんでした。
- OGG-10009: CDCリーダーが現在のCDCレコードの最後に到達しました。
-
原因: CDCリーダーが現在のCDCレコードの最後に到達しました。
- OGG-10010: CDCセッションがタイムアウトしました。タイムアウト値なしでCDCを開始してください。
-
原因: CDCリーダーで読み取られているCDCセッションがタイムアウトしました。
- OGG-10011: ユーザーID'{0}'のトランザクション・ユーザー名を読み取ることができません。ユーザー名'informix'をデフォルトで使用します。
-
原因: プロセスは、指定されたユーザーIDのトランザクション・ユーザー名を読み取ることができなかったために、デフォルトのユーザー名'Informix'を使用しています。
- OGG-10012: Unable to end capture session for the table "{0}".
-
原因: プロセスは、指定された表の取得セッションを終了できませんでした。
- OGG-10013: Unable to close CDC session with session id '{0}'.
-
原因: プロセスがCDCセッションを閉じることができませんでした。
- OGG-10014: Resolution column {2} is not part of column group used in conflict resolution {0}:{1}
-
原因: 解決列は、適用列リストの一部ではありません。
- OGG-10015: 指定された10進列に不明なスケールがあり、処理できません。Table: {0} Column: "{1}".
-
原因: 指定された10進列に不明なスケールがあり、処理できません。
- OGG-10016: 指定された10進列に不明なスケールがあり、処理できません。Table: {0} Column: "{1}".
-
原因: 指定された10進列に不明なスケールがあり、処理できません。
- OGG-10017: 長さ{3}桁の間隔列が{4}桁に切り捨てられます。Table: {0} Column: {1} Data type: {2}
-
原因: 間隔列の長さが予想していた値より大きくなっています。
- OGG-10018: Metadata property {0} is missing.The default value of {1} is used.
-
原因: 指定されたメタデータ・プロパティの値がありません。
- OGG-10019: BOUNDED RECOVERY: BR not being used for restore.Extract will revert to normal recovery for this recovery and then turn on Bounded Recovery again.
-
原因: Extractは、最後のBounded Recoveryチェックポイントからリカバリできませんでした。
- OGG-10020: DDL statement succeeded with the following message: {0}.
-
原因: DDL文が成功しました。このメッセージは情報提供用で、問題を示していません。
- OGG-10021: The locale of at least one source database does not match the locale of the other databases.
-
原因: この構成内の少なくとも1つのソース・データベースのロケールが、この構成内のその他のデータベースのロケールと異なります。
- OGG-10022: Unable to start capture for {1} columns of table "{0}".Verify whether at least a non-LOB column is in the table.
-
原因: Oracle GoldenGateが指定された表のトランザクション・データを取得できません。LOB列はOracle GoldenGateではキーとしてサポートされません。
- OGG-10023: Unable to activate a CDC session because none of the tables have at least a non-LOB column.
-
原因: Oracle GoldenGateが指定された表のトランザクション・データを取得できません。LOB列はOracle GoldenGateではキーとしてサポートされません。
- OGG-10024: CREATE/ALTER TABLE statements with encrypted columns that use IDENTIFIED clause are not supported.The DDL statement is ignored: {0}.
-
原因: 暗号化された列の
IDENTIFIED
句は、トリガーのないExtractでのみサポートされます。 - OGG-10025: Oracle GoldenGate is incompatible with the current Informix Server version {0}.The supported Informix Server versions are {1}.
-
原因: Oracle GoldenGateは現在のInformix Serverバージョンと互換性がありません。
- OGG-10026: CDC error record received with {0}.
-
原因: Oracle GoldenGate取得がCDCレコード・エラーを受信し、続行できません。
- OGG-10027: An invisible column was encountered in table {0}.Oracle GoldenGate support for invisible columns requires Integrated Capture mode and trail format RELEASE 12.2 or later.
-
原因: 非表示の列は統合取得モードでのみサポートされ、証跡形式リリース12.2以降が必要です。
- OGG-10028: The DELETE TRANDATA command failed for the specified table, error [{1}], operation [{0}]
-
原因:
DELETE TRANDATA
コマンドが失敗しました。 - OGG-10029: SHOWSYNTAX cannot be used with DBOPTIONS(SKIPTEMPLOB).DBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)は無効になっています。
-
原因:
DBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)
パラメータと互換性のないSHOWSYNTAX
パラメータがパラメータ・ファイルに含まれています。DBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)
は無効になっています。 - OGG-10030: The bulk load process encountered unsupported data type {1}-{0} in column "{2}".
-
原因: 指定されたデータ型は、
BULKLOAD
初期ロード方式ではサポートされていません。 - OGG-10031: Setting current Edition for DDL operation to [{0}].
-
原因: プロセスは、DDL操作のセッション・エディションを設定しています。情報提供のみ。
- OGG-10032: Transaction {0} not found.The record at RBA {1} was ignored.
-
原因: トランザクションの始まりが見つからなかったため、Extractがレコードを無視しました。
- OGG-10033: The catalog name is missing in the stored procedure {0}.
-
原因: カタログ名がストアド・プロシージャにありません。
- OGG-10034: The following database error has occurred. {0}.
-
原因: データベース・エラーが発生しました。
- OGG-10035: Error when parsing Informix Server version {0}.
-
原因: Informix Serverバージョンの解析中にエラーが発生しました。
- OGG-10036: The SYSCDC functions required for Oracle GoldenGate capture are not installed in the current database.
-
原因: Oracle GoldenGate取得に必要な
SYSCDC
関数が現行のデータベースにインストールされていません。 - OGG-10037: A capture process was unable to open a new CDC session due to the error {0}.
-
原因: 取得プロセスで新しいCDCセッションを開くことができませんでした。
- OGG-10038: The following generic error has occurred. {0}.
-
原因: 一般的なエラーが発生しました。
- OGG-10039: Invalid input for VAM PARAMS {0} in the capture parameter file.
-
原因: Extractパラメータ・ファイルのVAM
PARAMS
の入力が無効です。 - OGG-10040: Capture process cannot handle CDC record type {0}.
-
原因: 取得プロセスでCDCレコード・タイプを処理できません。
- OGG-10041: CDC session is still valid and the error received {0} can be ignored.
-
原因: Oracle GoldenGate取得がCDCエラー・コードを受信しました、これは情報提供用のため、無視できます。
- OGG-10042: Use of your Informix server's current logical log file {0} exceeds the warning threshold of {1}%.Oracle GoldenGate capture is currently positioned at logical log file {2}, indicating a capture lag.Your Informix server may overwrite or archive log file {2} before the capture finishes processing it.Take action to prevent data loss.
-
原因: 現行の論理ログ・ファイルの使用量が、警告しきい値を超えていますが、Oracle GoldenGate取得が古いログ・ファイルに配置されています。この差異は、取得プロセスで処理できるようになるまで、現行のログが上書きされるか、アーカイブされる可能性があるため、クリティカルな取得ラグを示しています。
- OGG-10100: Invalid read of parameter {0} from definitions file.
-
原因: パラメータ定義の静的リポジトリ・ファイルの読取り中に問題が発生しました。
- OGG-10101: Incompatible parameter file version {0} for current running version {1}.
-
原因: 互換性のないバージョンのパラメータ・リポジトリ・ファイルが使用されています。
- OGG-10102: Error loading parameter with ID# {0} from the repository file.
-
原因: パラメータ定義の静的リポジトリ・ファイルの読取り中に問題が発生しました。
- OGG-10103: ({0}) line {1}: Parsing error, value "{2}" is out of legal range ({3}) for [{4}].
-
原因: 指定されたパラメータ値が、その値の有効範囲外です。
- OGG-10104: ({0}) line {1}: Parsing error, value "{2}" is not a valid argument for "{3}".
-
原因: 指定された値が有効ではありません。
- OGG-10105: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}] is expected to immediately precede [{3}].
-
原因: 指定されたパラメータを別のパラメータのすぐ後に指定する必要があります。
- OGG-10106: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}] is expected to precede [{3}].
-
原因: 指定されたパラメータを別のパラメータの後に指定する必要があります。
- OGG-10107: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}] conflicts with parameter [{3}].
-
原因: 指定されたパラメータを別のパラメータで指定できません。
- OGG-10108: ({0}) line {1}: Parsing error, parsing encountered an error.
-
原因: パラメータ・ファイルの解析中に問題が発生しました。
- OGG-10109: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter with name "{2}" is not defined.
-
原因: 定義されていないパラメータ名を参照しています。
- OGG-10110: An unexpected error occurred while parsing parameter information
-
原因: 予期しない内部エラーが発生しました。
- OGG-10111: Error opening parameter definition file: {0}. errno: {1,number,0} - {2}
-
原因: パラメータ定義の静的リポジトリ・ファイルを開くときに問題が発生しました。
- OGG-10112: {0} cannot be used with {1}
-
原因: 指定されたパラメータは互換性がない、またはいずれか一方しか指定できません。
- OGG-10113: Error creating Parallel Replicat recovery table
-
原因: パラレルReplicatがリカバリ表を作成しようとしたときに、エラーが発生しました。
- OGG-10114: Error reading Parallel Replicat recovery table: {0}
-
原因: パラレルReplicatがリカバリ表から読み取ろうとしたときに、エラーが発生しました。
- OGG-10115: Error cleaning up Parallel Replicat recovery table
-
原因: パラレルReplicatがリカバリ表をクリーンアップしようとしたときに、エラーが発生しました。
- OGG-10116: Parallel Replicat is not supported on this platform
-
原因: パラレルReplicatがこのプラットフォームでサポートされていません。
- OGG-10117: Wildcard name "{0}" not supported for TARGETCATALOG parameter
-
原因: パラメータ・ファイルには、ワイルドカード名を指定する
TARGETCATALOG
パラメータが含まれています。 - OGG-10118: Missing catalog name in TARGETCATALOG specification
-
原因: パラメータ・ファイルには、カタログ名を指定しない
TARGETCATALOG
指定が含まれています。 - OGG-10119: Invalid catalog name in TARGETCATALOG specification: "{0}"
-
原因: パラメータ・ファイルには、無効なカタログ名を指定している
TARGETCATALOG
指定が含まれています。 - OGG-10120: Use of a default catalog is not supported for Parallel Replicats when applying to multiple target catalogs without a common user login.
-
原因: パラメータ・ファイルには、カタログ名を指定しないターゲット表名を使用した
MAP
が含まれています。指定されたログインが共通のユーザーに使用されないかぎり、複数のターゲット・カタログに適用している場合、これはパラレルReplicatでサポートされません。 - OGG-10121: Value not specified for NUM_MAPPERS
-
原因: パラメータ・ファイルには、値が指定されていない
NUM_MAPPERS
パラメータが含まれています。 - OGG-10122: Value not specified for NUM_APPLIERS
-
原因: パラメータ・ファイルには、値が指定されていない
NUM_APPLIERS
パラメータが含まれています。 - OGG-10123: Parallelism greater than 1 is not supported in Standard Edition of Oracle.
-
原因: Oracle Standard Editionは、1に設定された並列度のみをサポートします。
- OGG-10124: ({0}) line {1}: Parsing error, value "{2}" is not one of the legal values {3} for [{4}].
-
原因: 指定された値が有効な文字列の受け入れられたリストの値と一致しません。
- OGG-10125: ({0}): Required parameter [{1}] is missing.
-
原因: パラメータが必要ですが、指定されていません。
- OGG-10126: The GLOBALS file is missing.
-
原因:
GLOBALS
ファイルがありません。 - OGG-10127: ({0}) line {1}: Parsing error, required parameter option [{2}] is missing.
-
原因: パラメータ・オプションが必要ですが、指定されていません。
- OGG-10128: Timestamp {0,date} {0,time} is not found within LRI range {1}.{2} - {3}.{4}.
-
原因: ログの位置の指定されたタイムスタンプが指定されたLRI範囲ではありません。
- OGG-10129: LOOK UP END LRI can not be processed without a LOOK UP BEGIN LRI.
-
原因:
LOOK UP END LRI
のみが指定されましたが、LOOK UP BEGIN LRI
が必要です。 - OGG-10130: Multiple logins were specified for the same catalog.最初のみが使用されます
-
原因: パラメータ・ファイルには、同じカタログに接続する複数のログインが含まれています。
- OGG-10131: A USERID parameter was specified after a MAP or TABLE parameter
-
原因: パラメータ・ファイルには、
MAP
またはTABLE
パラメータの後にUSERID
指定が含まれています。MAP
またはTABLE
パラメータの前にUSERID
を指定する必要があります。 - OGG-10132: No login was specified for catalog {0}
-
原因: パラメータ・ファイルには、ログインを指定しないカタログが含まれています。
- OGG-10133: Default target catalog name {0} will be used for target table name {1} mapping.
-
原因: デフォルトのターゲット・カタログ名が
TARGETCATALOG
パラメータとともに指定され、指定されたターゲット表のマップ時に使用されます。 - OGG-10134: Ignoring TARGETCATALOG parameter {0} specified for MAP parameter '{1}' which contains a catalog specification.
-
原因: 指定されたターゲット表のカタログ名は、
MAP
句にすでに指定されています。 - OGG-10135: Parallel Replicat requires a CHECKPOINTTABLE with a catalog name when applying to multiple target catalogs.
-
原因: パラメータ・ファイルでは複数のターゲット・カタログを指定していますが、Replicatの
CHECKPOINTTABLE
に指定されたカタログ名が含まれていません。 - OGG-10136: Replicat encountered an error and was unable to update the CHECKPOINTTABLE (Error: {0}).
-
原因:
CHECKPOINTTABLE
の更新中にReplicatでエラーが発生しました。 - OGG-10137: Parallel Replicat does not support TARGET specifications containing wildcard catalogs.
-
原因: パラメータ・ファイルには、ワイルドカードのカタログを指定する
MAP
文が含まれています。 - OGG-10138: When Parallel Replicat is applying to multiple target catalogs, EVENTACTIONS options will only affect operations on the same target catalog.
-
原因: 複数のターゲット・カタログに適用しているパラレルReplicatのパラメータ・ファイルには、
EVENTACTIONS
指定が含まれています。 - OGG-10139: Parameter file {0}: Validity check: {1}
-
原因: 指定されたパラメータ・ファイルが解析および検証されています。
- OGG-10140: ({0}) line {1} column {2}: Parsing error, unexpected value "{3}".
-
原因: パラメータ・パーサーで予期しない値を検出しました。
- OGG-10141: ({0}) line {1} column {2}: Parsing error, value "{3}" syntax error.
-
原因: パラメータ・パーサーで構文エラーが発生しました。
- OGG-10142: Attempt to load parameter [{0}] with ID# {1} failed.No parameter with that name matches the current running configuration.
-
原因: パラメータ・パーサーで特定のパラメータ定義をロードできませんでした。
- OGG-10143: ({0}) line {1}: Parameter [{2}] is unrecognized.No parameter definition with that name could be found.
-
原因: パラメータ・パーサーで特定のパラメータ定義を検出できませんでした。
- OGG-10144: ({0}) line {1}: Parameter [{2}] is not valid for this configuration.
-
原因: このパラメータは、この実行中のプロセスで認識されません。
- OGG-10145: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}] is missing a required value.
-
原因: このパラメータに必要な値がありません。
- OGG-10146: Invalid algorithm: {0} Use AES128 AES192 AES256 or BLOWFISH.
-
原因: 無効な暗号化アルゴリズムが指定されました。
- OGG-10147: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}] cannot be specified multiple times.
-
原因: このパラメータは複数回指定できません。
- OGG-10148: Original expression [{0}] -- Expanded expression [{1}]
-
原因: 元のパラメータ式と拡張後の式を比較しています。
- OGG-10149: ({0}) line {1}: Parsing error, option [{2}] for parameter [{3}] is missing a required value.
-
原因: このオプションに必要な値がありません。
- OGG-10150: ({0}) line {1}: Parsing error, option [{2}] for parameter [{3}] cannot be specified multiple times.
-
原因: このオプションは複数回指定できません。
- OGG-10151: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{3}] has unrecognized keyword or extra value "{2}".
-
原因: 指定されたパラメータ値が有効ではありません。
- OGG-10152: ({0}) line {1}: Parsing error, option [{3}] for parameter [{4}] has unrecognized value "{2}".
-
原因: 指定されたオプション値が有効ではありません。
- OGG-10153: SHELL contains DDL argument {0} is not allowed for DML record.
-
原因: 情報を使用できないため、
SHELL
引数としての@DDL()
の指定がDMLレコードに対して許可されていません。 - OGG-10154: Schema level PREPARECSN set to mode {1} on schema "{0}"
-
原因: スキーマ・レベルの
PREPARECSN
コマンドがADD SCHEMATRANDATA
コマンドで処理されています。情報提供のみ。 - OGG-10155: Instantiation CSN filtering is enabled on table {0} at CSN {1}
-
原因: インスタンス化フィルタリングが有効であり、ソース表にインスタンス化CSNセットが含まれています。この表のレプリケーションがインスタンス化CSNの後に開始されます
- OGG-10156: Ignoring Instantiation CSN for table {0} as a FILTER clause is specified on mapping configuration for table {0}.
-
原因: インスタンス化フィルタリングが有効であり、ソース表にインスタンス化情報セットが含まれています。ただし、表には、Replicatマッピング構成のCSNの
FILTER
がすでに含まれています。手動のFILTER
ルールは優先順位があるため、インスタンス化CSNはこの表で無視されます。 - OGG-10157: Disabling Instantiation filtering as source database global name cannot be resolved.
-
原因: インスタンス化フィルタリングが有効ですが、ソース・データベース・グローバル名を解決できません。
- OGG-10158: ({0}) line {1}: Parsing error, [{2}] is required to be specified on line {3}.
-
原因: 指定されたパラメータが特定の行で必要です。
- OGG-10159: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}] is missing a required unit value.
-
原因: このパラメータに必要なユニット値がありません。
- OGG-10160: ({0}) line {1}: Parsing error, option [{2}] for parameter [{3}] is missing a required unit value.
-
原因: このオプションに必要なユニット値がありません。
- OGG-10161: Logical end of file reached on {0} at RBA {1,number,0}.
-
原因: 証跡ファイルの読取り中にファイルの論理終了に達しました。
- OGG-10162: End of file reached on {0}.
-
原因: 証跡ファイルの読取り中にファイルの終わりに達しました。
- OGG-10163: An unexpected number of bytes were read from the last block in {0}.Expected {1}, read {2}.
-
原因: 証跡ファイルの読取り中のバイト読取りの数が予想と異なっています。
- OGG-10164: Trail file {0} has a logical file size.
-
原因: 証跡ファイルのファイル・サイズが論理ファイル・サイズです。このファイル・サイズが物理ファイル・サイズより小さい可能性があります。
- OGG-10165: The trail file {0} has found to be corrupt after RBA {1,number,0}.
-
原因: 証跡ファイルが破損していることがわかりました。使用するために、ファイルが論理的に小さくなっています。
- OGG-10166: Source database name for instantiation filtering is set both in the Replicat parameter file and in the trail metadata for Table {0}.Value from the parameter file will take precedence: {1}
-
原因: ソース・データベース名がReplicat構成および証跡ファイル・メタデータの両方に設定されています。
- OGG-10167: ({0}) line {1}: Parsing error, one of the following parameters or options [{2}] is expected to immediately precede [{3}].
-
原因: 示されているリストのパラメータまたはオプションのいずれかの直後にパラメータまたはオプションを指定する必要があります。
- OGG-10168: ({0}) line {1}: Parsing error, one of the following parameters or options [{2}] is expected to precede [{3}].
-
原因: 示されているリストのパラメータまたはオプションのいずれかの後にパラメータまたはオプションを指定する必要があります。
- OGG-10169: ({0}): Parsing error, one of the following parameters or options [{1}] is required to be used with [{2}].
-
原因: 表示されているリストの必要なパラメータの1つが見つかりません。
- OGG-10170: ({0}): Parsing error, one of the following parameters [{1}] is required to be used in this file.
-
原因: 表示されているリストの必要なパラメータの1つが見つかりません。
- OGG-10171: ({0}) line {1}: Parsing error, parameters or options [{2}] conflict with parameter [{3}].
-
原因: 指定されたパラメータを相互に指定できません。
- OGG-10172: ({0}) line {1}: Parsing error, [{2}] requires at least one option to be used.
-
原因: 指定されたパラメータでは、少なくとも1つのオプションを使用する必要があります。
- OGG-10173: {0}
-
原因: パラメータ解析エラーが検出されましたが、無視できます。
- OGG-10174: ({0}): Fatal error in parser [{1}].
-
原因: パラメータ・ファイルの読取り中に致命的なエラーが検出されました。
- OGG-10175: ({0}) line {1}: Parsing error, [{2}] is obsolete.
-
原因: 指定されたパラメータは非推奨で、現行のOracle GoldenGateリリースでは無効です。
- OGG-10176: ({0}) line {1}: Parsing error, [{2}] is deprecated.
-
原因: 指定されたパラメータは非推奨で、現行のOracle GoldenGateリリースでは無効です。
- OGG-10177: ({0}) line {1}: Parsing error, range "{2}" is invalid.
-
原因: 指定された範囲が有効ではありません。
- OGG-10178: Transactions containing table {0} are not scheduled in parallel due to missing columns in trail records.This prevents Replicat from applying transactions in parallel.
-
原因: 指定された表の証跡レコードに、パラレルReplicatがトランザクションの依存関係を計算するために必要なすべての列が含まれていません。This prevents Replicat from applying transactions in parallel.
- OGG-10180: Transactions containing table {0} cannot be scheduled in parallel because this table has an unique index on virtual columns.This prevents Replicat from applying transactions in parallel.
-
原因: 指定された表で、1つの仮想列に1つ以上の一意索引(機能ベース索引など)が定義されています。This prevents Replicat from applying transactions in parallel.
- OGG-10181: All unique indexes on virtual columns of table {0} are ignored in scheduling transactions in parallel.
-
原因:
DBOPTIONS
パラメータによって指定されているため、仮想列のすべての一意索引が無視されます。 - OGG-10200: PLSQL operation found [{0}]
-
原因:
PLSQL
操作が処理されました。情報提供のみ。 - OGG-10201: PLSQL operations [{0}] from [{1}] feature found and will not be logged individually.Check the statistics for details.
-
原因: ロギング容量が多い
PLSQL
操作が処理されました。詳細は統計を確認してください。 - OGG-10300: Could not capture the transaction record for table:"{0}" due to CDC error {1}.ADD TRANDATAが発行されたかどうかを確認してください。
-
原因: Oracle GoldenGateが指定された表のトランザクション・データを取得できません。
- OGG-10301: The table "{0}" having column "{1}" with data type {2}:{3} is not supported by Oracle GoldenGate.
-
原因: 指定された列データ型がOracle GoldenGateでサポートされていません。
- OGG-10302: The column "{1}" in table "{0}" having data type {2}:{3} is ignored by CDC capture.
-
原因: Oracle GoldenGateにより、指定された列がCDC取得で無視されます。
- OGG-10303: Extract VAM PARAMS {0} specified is invalid and unsupported.
-
原因: Extractパラメータ・ファイルに指定されたパラメータが無効です。
- OGG-10351: Generic error {0} noticed.Error description - {1}.
-
原因: 未定義
- OGG-10352: Could not complete the send operation.
-
原因: データ・チャネルに無効な内部状態が含まれるため、送信リクエストを完了できません。以前のエラーが検出されました。
- OGG-10353: Duplicate request to write trail {0} received.Ignoring new request.
-
原因: Receiver Serverは新しいリクエストと同じ名前の証跡をすでに処理しています。
- OGG-10354: Stopping path writing trail {0} from {1} due to incoming primary request from {2} to write the same trail.
-
原因: Receiver Serverが、すでに処理されている証跡への書込みを求める優先度の高いリクエストを受け取りました。
- OGG-10356: The number of connections exceeded maximum allowed, {0, number, 0}.
-
原因: Receiver Serverでは特定の数の同時接続しかサポートされません。
- OGG-10357: The limitation of concurrent connections, set as {0, number, 0} exceeded the maximum allowed by the Operating System {1, number, 0}.
-
原因: 最大同時接続数は、オペレーティング・システムで許可されている数よりも小さい値に設定する必要があります。
- OGG-10358: The number of connections exceeded maximum allowed.
-
原因: オペレーティング・システムの制限により、特定数の同時接続しか開くことができません。
- OGG-10359: Conflict detected, duplicate request for target trail file received.
-
原因: Receiver Serverは新しいリクエストと同じ名前の証跡をすでに処理しています。
- OGG-10360: Conflict detected, duplicate request for target trail file received with 'haOverride' activated.
-
原因: Receiver Serverは新しいリクエストと同じ名前の証跡をすでに処理しています。
- OGG-10361: Distsrvr expected a message from recvsrvr that was not received.
-
原因: Receiver Serverで障害が発生したかReceiver Serverが停止したことが原因と考えられます。
- OGG-10362: A message was expected to complete the negotiation, but no message was received.
-
原因: 送信先で障害が発生したか送信先が停止したことが原因と考えられます。
- OGG-10363: Unable to create channel because the URI schema '{0}' is unrecognizable.
-
原因: 配布パスのURIスキーマが認識されませんでした。
- OGG-10364: Incorrect port or port range specification {0}.This specification will be ignored.
-
原因: サーバー構成の
dynamicPortList
プロパティを処理中に、1つのポートまたはポートの範囲について無効な構文が検出されました。 - OGG-10365: Incorrect port or port range specification {0}.Error: {1}.This specification will be ignored.
-
原因: サーバー構成の
dynamicPortList
プロパティを処理中に、1つのポートまたはポートの範囲について無効な構文が検出されました。 - OGG-10366: Ending port {0} must be greater than or equal to starting port {1}.This specification will be ignored.
-
原因: サーバー構成のdynamicPortListプロパティのポート範囲の最後に指定されたポート番号が、範囲の開始ポート番号より小さい値です。
- OGG-10367: Maximum number of dynamic ports ({0}) reached.Ignoring the rest of ports.
-
原因: サーバー構成の
dynamicPortList
プロパティに指定されたポート数が、許可されている最大数よりも大きいです。 - OGG-10368: Error starting Server Application
-
原因: サーバー・アプリケーションを起動中にエラーが発生しました。
- OGG-10369: Command '{0}' is not supported by Oracle GoldenGate Receiver Server
-
原因: Oracle GoldenGate Receiver Serverは、指定されたコマンドを認識しないかサポートしていません。
- OGG-10370: Error processing legacy Collector configuration parameters.
-
原因: Receiver Serverで従来のコレクタ構成を処理中にエラーが発生しました。
- OGG-10371: There was a problem loading the Receiver Server shared context. {0}
-
原因: 共有コンテキストをロードしようとして内部エラーが発生しました。可能性のある原因として、リソース・ファイルの破損や誤りが考えられます。
- OGG-10372: Unexpected name pattern for path {0}.
-
原因: 内部エラーが発生し、Receiver Serverで正しくないパス名が生成されました。
- OGG-10373: Invalid socket value when receiving network data: {0}.
-
原因: TCPレイヤーからデータを受信しようとして、内部エラーが発生し、正しくないソケット・ファイル記述子が生成されました。考えられる原因には、通信チャネルがクローズしていること、または接続数が最大数を超過したことが含まれます。
- OGG-10374: Invalid null DMA buffer when flushing the data onto the network
-
原因: 考えられる原因は、リモート・プロセスが終了したか停止させられたことです。
- OGG-10402: System-period and Bitemporal tables are not supported with 'INSERTALLRECORDS'
-
原因: Replicatパラメータ・ファイルには、
INSERTALLRECORDS
とともに一時表パラメータのいずれか(SUPPRESSTEMPORALUPDATES
/NOSUPPRESSTEMPORALUPDATES
)が含まれています。 - OGG-10403: Column {1} of Table {0} is an auto generated column and is ignored.
-
原因: 列が
SYS_START
、SYS_END
およびTS_ID
列のいずれかです。これらの列は、データベース・マネージャによって自動的に入力されます。 - OGG-10451: DDL operation included [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], catalog {5}, objowner {3}, objname {4}
-
原因: 指定されたDDL操作は
INCLUDE
句の基準と一致しているため、DDLレプリケーションに含まれていました。 - OGG-10452: DDL operation excluded [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], catalog {5}, objowner {3}, objname {4}
-
原因: 指定されたDDL操作は
EXCLUDE
句の基準と一致しているため、またはINCLUDE
句に含まれていなかったため、DDLレプリケーションから除外されました。 - OGG-10453: DDL operation excluded by user exit [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], catalog {5}, objowner {3}, objname {4}
-
原因: 指定したユーザー・イグジットが、指定したDDLを除外しました。情報提供のみ。
- OGG-10454: DDL operation ignored due to EMI [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], catalog {5}, objowner {3}, objname {4}
-
原因:
EVENTACTIONS
で指定したルールに従って、指定したDDL操作が無視されました。 - OGG-10455: DDL RENAME found, old owner "{0}" object "{1}", new owner "{2}" object "{3}", catalog {4}
-
原因:
RENAME
操作が処理されました。情報提供のみ。 - OGG-10456: Metadata not invalidated for "{1}".{2} because of {0} [{3}], catalog {4}
-
原因: 通常、このメッセージは、
TRUNCATE TABLE
またはANALYZE TABLE
など、メタデータには影響を及ぼさないDDL操作用です。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。 - OGG-10457: DDL RENAME found, old owner "{0}" object "{1}", new owner "{2}" object "{3}", RENAME converted to ALTER TABLE, new operation [{4}], catalog {5}
-
原因:
RENAME
は同等のALTER TABLE RENAME
に変換されました。これはRENAME
はスキーマ名をサポートしていませんが、ターゲット上のDDL文が別なスキーマにマップしている場合に、スキーマ名が必要になるためです。 - OGG-10458: Metadata not invalidated for "{1}".{2} because of {0}, catalog {3}
-
原因: 通常、このメッセージは、
TRUNCATE TABLE
またはANALYZE TABLE
など、メタデータには影響を及ぼさないDDL操作用です。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。 - OGG-10459: Invalid heartbeat object being added.
-
原因: 追加されるハートビート・オブジェクトが無効です。
- OGG-10460: Failed to process operation on tombstone table {0}.
-
原因: Extractプロセスがツームストン表のDML LCRを処理できませんでした。
- OGG-10461: Failed to retrieve tombstone timestamp value for table "{0}".
-
原因: CDRトークンを生成するためにExtractプロセスがツームストン・タイムスタンプ情報を取得できませんでした。
- OGG-10462: Schema "{0}" have {1} prepared tables for instantiation
-
原因: スキーマには、インスタンス化CSNエクスポートに準備される表が含まれています。デフォルトでは、すべての表を準備する必要があります。
- OGG-10463: Instantiation CSN has been set successfully.
-
原因: GGSCIコマンド
SET_INSTANTIATION_CSN
が正常に実行されました。 - OGG-10464: Instantiation CSN has been cleared successfully.
-
原因: GGSCIコマンド
CLEAR_INSTANTIATION_CSN
が正常に実行されました。 - OGG-10465: Found invalid length of {0} on inline securefile LOB
-
原因: ExtractがREDOデータからインラインsecurefile LOBデータの無効な長さを検出しました。かわりにフェッチを使用して、LOBデータの正しいバージョンを取得します。
- OGG-10466: Found invalid flag of {0} on inline securefile LOB
-
原因: ExtractがREDOデータからインラインsecurefile lobデータの無効なフラグを検出しています。かわりにフェッチを使用して、LOBデータの正しいバージョンを取得します。
- OGG-10467: Table {0}.{1} cannot be natively captured. {2}
-
原因: Oracle GoldenGateによってネイティブに取得できない新しい表がExtractによって検出されました。このメッセージには、表をネイティブに取得できない理由や列の名前と型が示されます。
- OGG-10468: Could not find definition for {0}.Error: {1}
-
原因: メッセージに記載されたエラーのため、DDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。
- OGG-10469: Could not find definition of primary key for {0}.Error: {1}
-
原因: メッセージに記載されたエラーのため、主キーのDDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。
- OGG-10470: Error encountered during gathering support information on table {0}.
-
原因: 表のサポート情報を収集するプロセスでエラーが発生しました。
- OGG-10471: ***** Oracle GoldenGate support information on table {0}.{1} ***** {2}
-
原因: この表のOracle GoldenGateのサポート関連情報。
- OGG-10472: System partitoned table {0} is only supported with integrated dictionary.
-
原因: メタデータ用の統合ディクショナリを使用しない場合、Oracle GoldenGate統合Extractではシステム・パーティション表はサポートされません。
- OGG-10501: Heartbeat object "{0}" already exists.
-
原因: ハートビート・オブジェクトがすでに存在します。
- OGG-10502: Heartbeat object "{0}" does not exist.
-
原因: ハートビート・オブジェクトが存在しません。
- OGG-10503: Heartbeat object "{0}" creation failed.
-
原因: ハートビート・オブジェクトの作成に失敗しました。
- OGG-10505: Job schedule [{0}] does not exist.
-
原因: ハートビート表を更新するジョブ・スケジュールが存在しません。
- OGG-10506: Job schedule [{0}] dropped.
-
原因: ハートビート表を更新するジョブ・スケジュールが削除されました。情報提供のみ。
- OGG-10507: Job [{0}] does not exist.
-
原因: ハートビート表を更新するジョブが存在しません。
- OGG-10508: Job [{0}] dropped.
-
原因: ハートビート表を更新するジョブが削除されました。情報提供のみ。
- OGG-10509: Job schedule [{0}] does not exist.
-
原因: ハートビート表をパージするジョブ・スケジュールが存在しません。
- OGG-10510: Job schedule [{0}] dropped.
-
原因: ハートビート表をパージするジョブ・スケジュールが削除されました。情報提供のみ。
- OGG-10511: Job [{0}] does not exist.
-
原因: ハートビート表をパージするジョブが存在しません。
- OGG-10512: Job [{0}] dropped.
-
原因: ハートビート表をパージするジョブが削除されました。情報提供のみ。
- OGG-10513: The job scheduler database({0}) does not exist.Configure database {0} and add Oracle GoldenGate Replication user with correct role to create and run the heart beat job.
-
原因: ハートビート・ジョブを実行するように
SYBMGMTDB
が構成されていません。 - OGG-10515: To create and run heart beat jobs, user({2}) must be created or added in job scheduler database({0}) and it must have ({1}) roles enabled.
-
原因: ユーザーが
SYBMGMTDB
データベースに追加/作成されていないか、ユーザーに適切なロール(Replication_role
、js_admin_role
、js_user_role
)が有効化されていません。 - OGG-10520: Table or view ({0}) exists in the database({1}).
-
原因: 表またはビューが現在のデータベースにすでに存在します。
- OGG-10521: Procedure ({0}) exist in the database({1}) .
-
原因: プロシージャが現在のデータベースにすでに存在します。
- OGG-10522: Scheduled job ({0}) already exist.
-
原因: スケジュールされたジョブが存在します。
- OGG-10523: Cannot alter heattbeat scheduler job, hearttable(s) ({0},{1},{2}) do not exist in the database.
-
原因: ハートビート表およびスケジューラ・ジョブが存在しません。
- OGG-10524: User({2}) must be added in jobs scheduler database({0}) and it must have ({1}) roles enabled to create and run heart beat jobs.
-
原因: ユーザーがジョブ・スケジューラを実行する
SYBMGMTDB
データベースの有効なユーザーではありません。 - OGG-10525: getSchemaVersion - Unable to obtain schema version for {0}.{1}
-
原因: カタログおよびスキーマが有効ではありません。
- OGG-10526: User {0} must have sa_role to create table(s)for user ({1}).
-
原因: ログインしているユーザーに他のユーザーのデータベース用の表を作成する
sa_role
がありません。 - OGG-10532: Logging of supplemental log data is disabled for table {0}.
-
原因: サプリメンタル・ログ・データのロギングが無効です。情報提供のみ。
- OGG-10533: Unable to open {0}, err {1} {2}
-
原因: 必要なファイルを開こう/作成しようとしたときに、ファイル・エラーが返されました。
- OGG-10534: Error {0}, {1} writting to {2}
-
原因: 必要なファイルに書き込もうとしたときに、ファイル・エラーが返されました。
- OGG-10535: Successfully created heartbeat rate table "{0}".
-
原因: ハートビート・レート表が作成されています。情報提供のみ。
- OGG-10536: Successfully populated heartbeat rate table.
-
原因: ハートビート・シード表が移入されました。情報提供のみ。
- OGG-10538: Unable to stop the heartbeat process.
-
原因: 不明なエラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
- OGG-10540: Unable to start the heartbeat process.
-
原因: 不明なエラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
- OGG-10541: Manager restarted the heartbeat process.
-
原因: 不明なエラーです。エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
- OGG-10544: The hearbeat process was unable to open $RECEIVE.
-
原因: 不明なエラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
- OGG-10545: The heartbeat process was unable to obtain required rate values.
-
原因: 不明なエラーです。GGSCIからハートビート表コマンドを使用して、ハートビート構成を削除して再追加します。
- OGG-10548: Schema.table is required for heartbeattable.
-
原因: ハートビート表がスキーマおよび表名とともに
GLOBALS
に必要です。 - OGG-10549: Four or more part table name is not supported.
-
原因: サポートされていない4つの部分以上からなる表名を割り当てようとしています。
- OGG-10550: Failed to prepare fetch on table {0} due to key column {1} being dropped.Use KEYCOLS.
-
原因: 1つ以上のキー列が削除されているため、表から一意の行データをフェッチすることを保証できませんでした。
- OGG-10551: OCI error ({0,number,0}-{1}) when validating table {2}, SQL: {3}.
-
原因: 表の存在の検証に失敗しました。
- OGG-10552: Unsupport option is FETCH; No row found. tablename:{0}
-
原因: サポートされていないLCRをフェッチしようとしましたが、行が見つかりませんでした。
- OGG-10553: Unsupport option is FETCH; Cannot fetch by rowid. tablename:{0}
-
原因: サポートされていないLCRをフェッチしようとしています。フェッチ・オプションで
rowid
によるフェッチが許可されていないか、有効なrowid
を受け取っていません。 - OGG-10554: Stop of {0} {1} failed ({2})
-
原因: 示されているプロセスを停止できません。
- OGG-10555: The current catalog login of "{0}" is not the same as the configured heartbeat catalog of "{1}".
-
原因: 2つの部分からなる名前を使用する場合に
dblogin
(ODBCDSN)がデフォルトのカタログを決定し、ハートビート表が別のカタログを使用して設定されました。 - OGG-10556: No data found when executing SQL statement <{0}>.
-
原因: 指定されたSQL文が実行されたときデータベースからデータが戻されませんでした。
- OGG-10557: No data found when executing SQL statement <{0}>.
-
原因: 指定されたSQL文が実行されたときデータベースからデータが戻されませんでした。
- OGG-10558: Kill of {0} {1} failed ({2})
-
原因: 示されているプロセスを中止できません。
- OGG-10559: File '{0}' deleted
-
原因: 示されている証跡ファイルが削除されました。
- OGG-12000: General server error.
-
原因: リクエストの適切な処理を妨げた内部的な問題が発生しました。
- OGG-12001: Poorly formed service request payload.
-
原因: サービス・リクエストに正しくフォーマットされなかったペイロードが含まれているか、無効な値が含まれています。
- OGG-12002: Poorly formed request URI.
-
原因: サービス・リクエストに正しくフォーマットされなかったURIが含まれているか、無効な値が含まれています。
- OGG-12003: Poorly formed HTTP request context.
-
原因: サービス・リクエストに正しくフォーマットされなかったヘッダーまたは属性が含まれているか、無効な値が含まれています。
- OGG-12004: Service request handler error.
-
原因: サービス・リクエスト・ハンドラがエラーを返しました。
- OGG-12005: No configuration file found at '{0}'.New configuration file created with default settgings.
-
原因: 名前付きの構成ファイルが見つかりませんでした。デフォルトの設定を使用した新しい構成ファイルが作成されました。
- OGG-12006: Loaded configuration file from '{0}'.
-
原因: 構成がロードされた場所を報告します。
- OGG-12007: Unable to access the configuration file at '{0}'.
-
原因: 指定された場所で構成にアクセスできません。
- OGG-12008: Unable to parse the configuration at line {1,number,0} column {2,number,0} in file '{0}'.
-
原因: 指定された場所でファイルの構成情報を解析できません。
- OGG-12009: Unable to completely read the configuration file at '{0}'.
-
原因: 指定された場所で構成にアクセスできません。
- OGG-12010: The requested service completed successfully but did not return a result.
-
原因: クライアントに返す結果を生成するためにサービス・リクエストが要求されませんでした。
- OGG-12011: The HTTP Verb '{0}' is invalid for '{0} {1}'.
-
原因: HTTP URIで指定された動詞がこのサービス・リクエストで無効です。
- OGG-12012: Poorly formed HTTP request context for '{0} {1}'.
-
原因: HTTPリクエスト・コンテキストに正しくフォーマットされなかったヘッダーまたは属性が含まれているか、無効な値が含まれています。
- OGG-12013: Poorly formed request URI for '{0} {1}'.
-
原因: リクエストURI(Uniform Resource Identifier)が正しくフォーマットされなかったか、無効なリソース・パスを参照しています。
- OGG-12014: The HTTP Accept media-type '{0}' is deprecated for '{1} {2}'.
-
原因: HTTPのAcceptヘッダーで指定されたmedia-type値は非推奨です。
- OGG-12015: The HTTP Accept value '{0}' is invalid for '{1} {2}.
-
原因: HTTPのAcceptヘッダーで指定されたmedia-type値がこのサービス・リクエストで無効です。サービス・リクエストのHTTPのAcceptヘッダーでは、クライアントが受け入れることができるレスポンス形式を指定しています。
- OGG-12016: The request URI template '{3}' placeholder name '{0}' conflicts with the request context names for '{1} {2}'.
-
原因: URIテンプレートでは、リクエスト・コンテキストの名前と競合する動的プレースホルダの名前を定義しています。
- OGG-12017: Poorly formed HTTP response context for '{0} {1}'.
-
原因: HTTPレスポンス・コンテキストに正しくフォーマットされなかったヘッダーまたは属性が含まれているか、無効な値が含まれています。
- OGG-12018: Poorly formed request payload for '{0} {1}'.
-
原因: サービス・リクエスト・ペイロードが正しくフォーマットされなかったか、無効な形式またはサポートされていない形式で表されました。
- OGG-12019: The request payload for '{0} {1}' defines a root level array.Root level arrays are not currently supported
-
原因: ペイロード・ドキュメントのルートが現在サポートされていない配列として定義されています。
- OGG-12020: The request payload for '{0} {1}' is not defined as an object.
-
原因: JSONペイロード・ドキュメントのルートがオブジェクトとして定義されていません。
- OGG-12021: Poorly formed response from service handler for '{0} {1}'.
-
原因: このリクエストに登録されたサービス・ハンドラで返されたレスポンスが正しく形成されませんでした。
- OGG-12022: The response payload for '{0} {1}' is empty.
-
原因: サービス・リクエスト・ハンドラが空のレスポンスを返しました。
- OGG-12023: Service request handler error.
-
原因: サービス・リクエスト・ハンドラがエラーを返しました。リクエストを処理する問題が発生しました。
- OGG-12024: No service handler registered for '{0} {1}'.
-
原因: サービス・ハンドラがサービス・リクエストURIに登録されていません。
- OGG-12025: The handler method registered for '{0} {1}' caused an exception: {2} - {3}.
-
原因: ハンドラ・メソッドで例外が発生しました。詳細は、エラー・メッセージを参照してください。
- OGG-12026: Node '{0}' at postion {1,number,0} in JsonPath '{2}' is missing.
-
原因:
JsonPath
で指定されたJSONドキュメント・インスタンスの指定されたノードを特定できません。 - OGG-12027: There is no JsonPath specified.The JsonPath is empty.
-
原因:
JsonPath
が初期化されていないか、指定が空です。 - OGG-12028: No service handler implemented for '{0} {1}'.
-
原因: サービス・ハンドラがサービス・リクエストURIに実装されていません。
- OGG-12029: The {0} with name '{1}' does not exist.
-
原因: リクエストされたアイテムが存在しません。
- OGG-12030: The {0} with name '{1}' already exists.
-
原因: リクエストされたアイテムがすでに存在しています。
- OGG-12050: The wrl configuration is missing .
-
原因: ウォレット・リソース・ロケータ(wrl)がセキュリティ構成で見つかりませんでした。
- OGG-12051: The configured communications role '{0}' is not recognized.
-
原因: 通信ロールに構成された値が認識されたロールを示していません。
- OGG-12052: The communications role configuration is missing.
-
原因: 通信ロールがセキュリティ構成で見つかりませんでした。
- OGG-12053: The communications protocol configuration is missing.
-
原因: 通信セキュリティ・プロトコルがセキュリティ構成で見つかりませんでした。
- OGG-12054: The communications protocol configuration '{0}' is not recognized.
-
原因: 通信セキュリティ・プロトコルが認識されませんでした。
- OGG-12055: Expected communications security configuration id '{1}' but received '{0}'.
-
原因: 通信セキュリティ構成IDが予想していた値と一致しませんでした。
- OGG-12056: Communications security configuration id is missing.
-
原因: 通信セキュリティ構成IDがセキュリティ構成に見つかりませんでした。
- OGG-12057: Method for specified URI must be GET.
-
原因:
GET
以外のメソッドは、URIサービスではハンドラのみで有効です。 - OGG-12058: Internal error, context key not present.
-
原因: 内部エラーです。
- OGG-12059: Internal error, a pointer could not be retrieved.
-
原因: 内部エラーです。
- OGG-12060: The client submitted an empty HTTP Authorization header.
-
原因: クライアントが、サービス・リクエストの一部として空のHTTP認証ヘッダー値を発行しました。
- OGG-12061: HTTP Authorization header is invalid or not properly formed - '{0}'.
-
原因: クライアントが、サービス・リクエストの一部として不完全あるいは形式が正しくない無効なHTTP認証ヘッダー値を発行しました。
- OGG-12062: The service request for '{0} {1}' specifies an authenticated user that is not authorized for this request.
-
原因: サービス・リクエストに指定されたユーザーは、サーバーに対して認証されていますが、サービス・インタフェースまたはリソースの使用は許可されていません。
- OGG-12063: The service request for '{0} {1}' does not included authorization information.
-
原因: サービス・リクエストに認証情報が含まれていません。
- OGG-12064: The authorization information for '{0} {1}' is missing, invalid or not properly formed.
-
原因: クライアントが、サービス・リクエストの一部として不完全あるいは形式が正しくない無効なHTTP認証ヘッダー値を発行しました。
- OGG-12065: Successfully {0} {1} users.
-
原因: 指定ユーザーのインポート、更新、エクスポートまたは削除処理が成功します。
- OGG-12066: Failed to {0} {1} users.
-
原因: 指定ユーザーのインポート、更新、エクスポートまたは削除処理が失敗しました。
- OGG-12067: Successfully {0} {1} users.
-
原因: 指定ユーザーのインポート、更新、エクスポートまたは削除処理が成功しました。
- OGG-12068: Failed to {0} {1} users.
-
原因: 指定ユーザーのインポート、更新、エクスポートまたは削除処理が失敗しました。
- OGG-12069: User import file '{0}' does not exist or cannot be read, error {1} - {2}.
-
原因: ユーザーとロールのインポート、更新、エクスポートまたは削除を指定したファイルを、開くことができないか読み取ることができません。
- OGG-12070: '{0}' cannot be located in the user database for the specified role. '{1}'.
-
原因: 示されているユーザーが所定のロールでデータベースに存在していません。
- OGG-12071: '{0}' does not exist for the specified role. '{1}'.
-
原因: 示されているユーザーが所定のロールのサービス・リソースとして存在していません。
- OGG-12072: The expected authorization object was not present in the request for '{0}'.
-
原因: 認証オブジェクトが予期されましたが、このリクエストでは存在していません。
- OGG-12073: User role requirement not met.An authorization role of '{0}' is required for '{1}'.
-
原因: ユーザーの認証ロールがリソースのロール要件を満たしませんでした。
- OGG-12074: The inbound Communication Security interface can not be initialized because in the configuration file, the '/config/securityDetails/network/inbound' property is not present.
-
原因: サービスの構成ファイルで、
/config/securityDetails/network/inbound
プロパティが存在していないか、予期される値に対応していません。 - OGG-12075: The outbound Communication Security interface can not be initialized because the '/config/securityDetails/network/outbound' property is not in the configuration file.
-
原因: サービスの構成ファイルで、
/config/securityDetails/network/outbound
プロパティが設定されていないか、予期される値に対応していません。 - OGG-12076: The Communication Security interface was not initialized properly for the {0} interface.
-
原因:
CommSec
の構成中にエラーが発生しました。 - OGG-12077: User '{0}' already exists for the specfied role '{1}'.
-
原因: 示されているユーザーが示されているロールに既に存在しているため、リクエストを完了できません。
- OGG12078: Unable to complete the request.User authorization required with authorization services disabled.
-
原因: 認可を無効にして構成されたサーバーでユーザー認可が要求されるため、リクエストを完了できません。
- OGG-12100: Required JSON element '{0}' is missing
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12101: JSON element '{0}' is the incorrect type
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12102: JSON object '{0}' has additional items which are not allowed
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12103: JSON element '{0}' does not match the expected '{1}' format
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12104: JSON element '{0}' is missing the required '{1}' property
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12105: JSON element '{0}' must contain the enum value '{1}'
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12106: JSON element '{0}' must be one of the enum values
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12107: JSON element '{0}' dependencies are not met
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12108: JSON element '{0}' has an invalid additional property, '{1}'
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12109: JSON element '{0}' matches disallowed schema
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12110: JSON element '{0}' value does not match the required pattern
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12111: JSON element '{0}' does not match any schemas
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12112: JSON element '{0}' matches more than one schema
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12113: JSON element '{0}' value is not an even multiple of {1}
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12114: JSON object '{0}' exceeds the maximum number of allowed properties of {1,number,0}
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12115: JSON object '{0}' has less than the minimum number of required properties of {1,number,0}
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12116: JSON array '{0}' exceeds the maximum number of allowed items of {1,number,0}
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12117: JSON object '{0}' has less than the minimum number of required properties of {1,number,0}
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12118: JSON string '{0}' exceeds the maximum allowable length of {1,number,0}
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12119: JSON string '{0}' does not meet the minimum required length of {1,number,0}
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12120: JSON element '{0}' is greater than the maximum allowed value of {1,number,0}
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12121: JSON element '{0}' is less than the minimum allowed value of {1,number,0}
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12122: JSON object requires exactly one of element '{0}' or '{1}'
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12123: A PATCH operation that changes the property '{0}' is not allowed
-
原因: 示されているJSONプロパティは、
PATCH
操作を使用して変更できません。 - OGG-12124: The value of property '{0}' is not valid
-
原因: 示されているJSONの値は使用できません。
- OGG-12125: A POST operation that uses the property '{0}' is not allowed
-
原因: 示されているJSONプロパティは、
POST
操作では使用できません。 - OGG-12126: URI scheme '{0}' is incorrect.It does not match the server's security configuration.
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12127: Given URI '{0}' is not valid.
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12128: The scheme of the given URI '{0}' is not recognizable or missing.
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12129: The address of the given URI '{0}' is not recognizable or missing.
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12130: The port of the given URI '{0}' is not recognizable or missing.
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12131: The name of the trail file in the given URI '{0}' is incorrect.
-
原因: JSONアイテムが指定されたJSONスキーマに対して検証されません。
- OGG-12132: An operation that sets path status to 'killed' is not allowed
-
原因: ステータスを「killed」に変更することはできません。
- OGG-12133: An operation that sets path status to 'stopping' is not allowed
-
原因: ステータスを「stopping」に変更することはできません。
- OGG-12134: An operation that sets path status to 'uninitialized' is not allowed
-
原因: ステータスを
uninitialized
に変更することはできません。 - OGG-12135: Property '{0}' is not valid with given URI schema '{1}'.The URI schema must be '{2}' to be able to use this property.
-
原因: JSONプロパティには、指定されているURIスキーマとの互換性がありません。
- OGG-12136: The endpoint path name '{0}' is different from specified name '{1}'.
-
原因: エンドポイント・パス名が示されている名前と違います。
- OGG-12137: Authorization information (username/password, or domain/alias) is required with given URI schema '{0}'.
-
原因: セキュアでないWebSocketプロトコルが使用されるときに、認証情報が指定されていません。
- OGG-12138: Credential Domain '{0}' does not match any pre-imported entry.
-
原因: 資格証明ドメインが正しくありません。
- OGG-12139: Credential Alias '{0}' could not be found in Credential Domain '{1}'.
-
原因: 示されている資格証明エイリアスが、示されている資格証明ドメインに存在していません。
- OGG-12150: No log files found for application '{0}'.
-
原因: 示されているアプリケーションのログ・ファイルが標準ロギング・ディレクトリで見つかりませんでした。
- OGG-12151: Log '{0}' for application '{1}' is read-only.
-
原因: 示されているログが読取り専用であり、無効化することも削除することもできません。
- OGG-12300: Service Manager is terminating.
-
原因: Oracle GoldenGate Service Managerが、回復できないエラーのために続行できません。
- OGG-12301: The inventory locator, '{0}', does not exist or is unreadable.
-
原因: Oracle GoldenGate Inventoryロケータは、ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するために使用されます。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
- OGG-12302: The inventory locator, '{0}', is missing the '{1}' property.
-
原因: Oracle GoldenGate Inventoryロケータは、ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するために使用されます。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
- OGG-12303: The inventory locator, '{0}', describes an inventory at '{1}' that does not exist.
-
原因: Oracle GoldenGate Inventoryロケータは、ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するために使用されます。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
- OGG-12304: The deployment registry in the inventory, '{0}', does not exist or is unreadable.
-
原因: Oracle GoldenGate Inventoryロケータは、ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するために使用されます。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
- OGG-12305: The deployment registry in the inventory, '{0}', is not writable.
-
原因: Oracle GoldenGate Inventoryロケータは、ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するために使用されます。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
- OGG-12306: The deployment registry in the inventory, '{0}', is invalid.
-
原因: Oracle GoldenGate Inventoryロケータは、ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するために使用されます。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
- OGG-12307: The configuration data for deployment '{0}' does not exist or is unreadable.
-
原因: Oracle GoldenGate Inventoryロケータは、ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するために使用されます。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
- OGG-12308: The configuration data for deployment '{0}' is not writable.
-
原因: Oracle GoldenGate Inventoryロケータは、ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するために使用されます。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
- OGG-12309: The configuration data for deployment '{0}' is invalid.
-
原因: Oracle GoldenGate Inventoryロケータは、ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するために使用されます。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
- OGG-12310: The inventory locator, '{0}', cannot be written to.
-
原因: Oracle GoldenGate Inventoryロケータは、ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するために使用されます。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
- OGG-12311: The '{1}' directory, '{2}', for deployment '{0}' cannot be created.Error {3,number,0}, {4}
-
原因: Oracle GoldenGate Service Managerが、示されているディレクトリを作成できませんでした。
- OGG-12312: The Service Manager deployment, '{0}', cannot be deleted.
-
原因: Service Managerデプロイメントを削除しようとしました。
- OGG-12420: The maximum filesystem path length of {2,number,0} for {0, choice,0#environment variable|1# file path} '{1}' has been exceeded.
-
原因: 変数に設定されたファイル・システム・パス値が、ファイル・システム・パスに定義されている最大長を超えています。
- OGG-13000: With procedural Replication, only single output trail is allowed.
-
原因: プロシージャ・レプリケーションが有効である場合、複数の出力証跡がサポートされません。
- OGG-13001: Invalid action specified for REPERROR PROCEDURE , Must be either IGNORE, ABEND, DISCARD
-
原因: 示されている操作はプロシージャの
REPERROR
パラメータで無効です - OGG-13002: Procedural Replication requires format release 12.3 or higher.
-
原因: プロシージャ・レプリケーションを有効にするには、形式のリリースが12.3以上であることが必要です。
- OGG-13003: PROCEDURETRANDATA operations are not supported for this DB version.
-
原因: Oracle GoldenGateのプロシージャ・レプリケーションはOracle Databaseリリース12.2以上でサポートされています。
- OGG-13004: PROCEDURETRANDATA operation failed because of the following SQL error: {1}
-
原因: 示されているSQLエラーにより、示されているスキーマに対するサプリメンタル・ロギングを
PROCEDURETRANDATA
操作が有効にできませんでした。 - OGG-13005: PROCEDURETRANDATA supplemental logging has been enabled
-
原因:
ADD PROCEDURETRANDATA
コマンドが、プロシージャのサプリメンタル・ロギングを有効にしました。情報提供のみ。 - OGG-13006: PROCEDURETRANDATA supplemental logging has been disabled
-
原因: プロシージャレベルのサプリメンタル・ロギングはデフォルトで無効です。あるいは
DELETE PROCEDURETRANDATA
コマンドの結果として無効になっています。情報提供のみ。 - OGG-13007: Procedure level supplemental logging is enabled
-
原因: プロシージャレベルのサプリメンタル・ロギングが、
ADD PROCEDURETRANDATA
コマンドの結果として有効になっています。情報提供のみ。 - OGG-13008: Procedure level supplemental logging is disabled
-
原因: プロシージャレベルのサプリメンタル・ロギングが、
ADD PROCEDURETRANDATA
コマンドの結果として無効になっています。情報提供のみ。 - OGG-13009: Procedure Replication requires trail with OBJECTDEFS.
-
原因: プロシージャ・レプリケーションが有効になっているときに
NO_OBJECTDEFS
オプションが指定されました。 - OGG-13010: Skipping procedural Replication records
-
原因: プロシージャ・レプリケーションはOracle Databaseリリース12.2以上の統合モードのReplicatのみでサポートされています。
- OGG-13011: Invalid Procedure Feature configuration: if 'AQ' or 'ALL_SUPPORTED' features are included, the 'RULE' feature cannot be excluded
-
原因:
AQ
機能はRULE
機能のプロシージャに依存しています。 - OGG-13012: Extended trandata information and validation for individual tables is not supported by this Database version.
-
原因: 個々の表の拡張トランザクション・データ情報および検証は、Oracle Databaseリリース12.2以上でサポートされています。
- OGG-14000: Successfully created heartbeat table "{0}".
-
原因: ハートビート表が作成されました。情報提供のみ。
- OGG-14001: Successfully created heartbeat seed table "{0}".
-
原因: ハートビート・シード表が作成されました。情報提供のみ。
- OGG-14002: Implicit column function heartbeat routing has incorrect format.
-
原因: ハートビート・ルーティングを解析するために使用された列関数が正しくありません。
- OGG-14003: Successfully populated heartbeat seed table with "{0}".
-
原因: ハートビート・シード表が移入されました。情報提供のみ。
- OGG-14004: Successfully created procedure "{0}" to update the heartbeat tables.
-
原因: ハートビート表の更新プロシージャを作成しました。情報提供のみ。
- OGG-14005: Successfully created scheduler job "{0}" to update the heartbeat tables.
-
原因: ハートビート表を更新するスケジューラ・ジョブが作成されました。情報提供のみ。
- OGG-14006: Heartbeat seed table "{0}" does not exist.
-
原因: ハートビート・シード表が存在しません。
- OGG-14007: Heartbeat seed table "{0}" dropped.
-
原因: ハートビート・シード表が削除されました。情報提供のみ。
- OGG-14008: Heartbeat table "{0}" does not exist.
-
原因: ハートビート表が存在しません。
- OGG-14009: Heartbeat table "{0}" dropped.
-
原因: ハートビート表が削除されました。情報提供のみ。
- OGG-14010: Heartbeat history table "{0}" does not exist.
-
原因: ハートビート履歴表が存在しません。
- OGG-14011: Heartbeat history table "{0}" dropped.
-
原因: ハートビート履歴表が削除されました。情報提供のみ。
- OGG-14012: Procedure "{0}" does not exist.
-
原因: ハートビート表の更新プロシージャが存在しません。
- OGG-14013: Procedure "{0}" dropped.
-
原因: ハートビート表の更新プロシージャが削除されました。情報提供のみ。
- OGG-14014: Scheduler job "{0}" does not exist.
-
原因: ハートビート表を更新するスケジューラ・ジョブが存在しません。
- OGG-14015: Scheduler job "{0}" dropped.
-
原因: ハートビート表を更新するスケジューラ・ジョブが削除されました。情報提供のみ。
- OGG-14016: Successfully created heartbeat history table "{0}".
-
原因: ハートビート履歴表が作成されました。情報提供のみ。
- OGG-14017: Successfully created procedure "{0}" to purge the heartbeat history table.
-
原因: ハートビート履歴表のパージ・プロシージャが作成されました。情報提供のみ。
- OGG-14018: Successfully created scheduler job "{0}" to purge the heartbeat history table.
-
原因: ハートビート履歴表をパージするスケジューラ・ジョブが作成されました。情報提供のみ。
- OGG-14019: Procedure "{0}" does not exist.
-
原因: ハートビート履歴表のパージ・プロシージャが存在しません。
- OGG-14020: Procedure "{0}" dropped.
-
原因: ハートビート履歴表のパージ・プロシージャが削除されました。情報提供のみ。
- OGG-14021: Scheduler job "{0}" does not exist.
-
原因: ハートビート履歴表をパージするスケジューラ・ジョブが存在しません。
- OGG-14022: Scheduler job "{0}" dropped.
-
原因: ハートビート履歴表をパージするスケジューラ・ジョブが削除されました。情報提供のみ。
- OGG-14023: Successfully created heartbeat lag view "{0}".
-
原因: ハートビート・ラグ・ビューが作成されました。情報提供のみ。
- OGG-14024: Successfully created heartbeat lag history view "{0}".
-
原因: ハートビート・ラグ履歴ビューが作成されました。情報提供のみ。
- OGG-14025: Heartbeat lag view "{0}" does not exist.
-
原因: ハートビート・ラグ・ビューが存在しません。
- OGG-14026: Heartbeat lag view "{0}" dropped.
-
原因: ハートビート・ラグ・ビューが削除されました。情報提供のみ。
- OGG-14027: Heartbeat lag history view "{0}" does not exist.
-
原因: ハートビート・ラグ履歴ビューが存在しません。
- OGG-14028: Heartbeat lag history view "{0}" dropped.
-
原因: ハートビート・ラグ履歴ビューが削除されました。情報提供のみ。
- OGG-14029: Frequency of scheduler job "{0}" modified.
-
原因: ハートビート表を更新するスケジューラ・ジョブの頻度が変更されました。情報提供のみ。
- OGG-14030: Frequency of purge scheduler job "{0}" modified.
-
原因: ハートビート履歴表をパージするスケジューラ・ジョブの頻度が変更されました。情報提供のみ。
- OGG-14031: Retention time of heartbeats modified.
-
原因: 履歴表のハートビート・レコードの保存期間が変更されました。情報提供のみ。
- OGG-14032: Successfully added supplemental logging for heartbeat seed table "{0}".
-
原因: すべての列のハートビート・シード表のサプリメンタル・ロギングを追加しました。情報提供のみ。
- OGG-14033: Successfully added supplemental logging for heartbeat table "{0}".
-
原因: すべての列のハートビート表のサプリメンタル・ロギングを追加しました。情報提供のみ。
- OGG-14034: Heartbeat entries with [{0}] deleted.
-
原因: 指定されたプロセス名を使用したハートビート・エントリがハートビート表から削除されました。情報提供のみ。
- OGG-14035: The heartbeat table name cannot contain a wildcard.
-
原因: GLOBALSファイルでHEARTBEATTABLEを指定したハートビート表名にワイルドカードを含むことはできません。
- OGG-14036: Schema is required for heartbeattable : "{0}".
-
原因:
GGSCHEMA
をGLOBALS
で示す必要があるか、スキーマ名をGLOBALS
のHEARTBEATTABLE
パラメータのハートビート表に指定する必要があります。どちらも使用できません。 - OGG-14037: Catalog login required to add heartbeat tables.
-
原因: ハートビート表を追加するためにカタログ・ログインが必要です。
- OGG-14038: Catalog login required to delete heartbeat tables.
-
原因: ハートビート表を削除するためにカタログ・ログインが必要です。
- OGG-14039: Catalog login required to alter heartbeattable.
-
原因: ハートビート表を変更するためにカタログ・ログインが必要です。
- OGG-14040: Catalog login required to delete heartbeatentry.
-
原因: コマンド'delete heartbeatentry'にカタログ・ログインが必要です。
- OGG-14041: "{0}" exists already.
-
原因: ハートビート・オブジェクトがすでに存在します。
- OGG-14042: Catalog name not supported for heartbeat table "{0}".
-
原因: カタログ名がハートビート表にサポートされていません
- OGG-14043: Invalid ADD HEARTBEATTABLE specification {0}.
-
原因:
ADD HEARTBEATTABLE
指定が無効です。 - OGG-14044: Invalid ALTER HEARTBEATTABLE specification {0}.
-
原因:
ALTER HEARTBEATTABLE
指定が無効です。 - OGG-14045: Invalid DELETE HEARTBEATENTRY specification {0}.
-
原因:
DELETE HEARTBEATENTRY
指定が無効です。 - OGG-14046: The ADD HEARTBEATTABLE option: {0} is ignored.
-
原因:
HEARTBEATTABLE
パラメータのADD
オプションが有効でないか、サポートされていません。 - OGG-14047: Job {0} is currently running.Retry command.
-
原因: 現在実行しているジョブを削除しようとしました。
- OGG-14048: Invalid DELETE HEARTBEATTABLE specification {0}.
-
原因:
DELETE HEARTBEATTABLE
指定が無効です。 - OGG-14050: Invalid frequency for scheduler job {0}.
-
原因: 繰返し間隔の入力が無効です。
- OGG-14051: Invalid retention time for scheduler job {0}.
-
原因: 保存時間の入力が無効です。
- OGG-14052: No Heartbeat entries with [{0}], none deleted.
-
原因: 指定されたプロセス名を使用したハートビート・エントリが存在しないか、ハートビート表から削除されませんでした。情報提供のみ。
- OGG-14053: Invalid heartbeat record encountered.
-
原因: 無効なハートビート・レコードが検出されました。証跡ファイルが破損している可能性があります。無効なレコードがスキップされます。
- OGG-14054: Lag from heartbeat table requires DBLOGIN.
-
原因: ハートビート表の詳細ラグ・レポートにはDBLOGINが必要です。
- OGG-14055: Successfully created {0} "{1}".
-
原因: ハートビート・オブジェクトが作成されています。情報提供のみ。
- OGG-14056: Successfully deleted {0} "{1}".
-
原因: ハートビート・オブジェクトが削除されています。情報提供のみ。
- OGG-14057: Could not retrieve heartbeat table frequency interval.
-
原因: ハートビート表の頻度間隔を取得する際に内部的な問題が発生しました。たとえば、
dblogin
セッション・ログインで関連するデータベース表情報にアクセスする十分な権限がないか、内部エラーが発生しました。 - OGG-14058: Could not retrieve heartbeat table purge frequency interval.
-
原因: ハートビート表のパージ頻度間隔を取得する際に内部的な問題が発生しました。たとえば、
dblogin
セッション・ログインで関連するデータベース表情報にアクセスする十分な権限がないか、内部エラーが発生しました。 - OGG-14059: Could not retrieve heartbeat table retention time interval.
-
原因: ハートビート表の保存時間間隔を取得する際に内部的な問題が発生しました。たとえば、
dblogin
セッション・ログインで関連するデータベース表情報にアクセスする十分な権限がないか、内部エラーが発生しました。 - OGG-14060: Invalid INFO HEARTBEATTABLE specification {0}.
-
原因:
INFO HEARTBEATTABLE
指定が無効です。 - OGG14061: data store uses LMDB environment files.
-
原因: データ・ストアが環境リソースのLMDBファイルを使用しています。
- OGG-14062: Dblogin required before exttrail in parameter file to enable heartbeats.
-
原因: パラメータ・ファイルの最初の
EXTTRAIL
の前にDBLOGIN
が存在しない場合にハートビートが無効です。 - OGG-14063: DDL operations on Heartbeat objects are ignored.
-
原因: シード、ハートビートおよび履歴表、ラグ・ビューおよび履歴ラグ・ビュー、更新およびパージ・プロシージャなどのハートビート・オブジェクトのDDLが無視されています。
- OGG-14064: Could not delete heartbeat table entries for group name {0}: ({1}).
-
原因: 未定義
- OGG-14065: Heartbeat table "{0}" does not exist in "{1}".
-
原因: ハートビート表が存在しません。
- OGG-14067: Heartbeat entries with [{0}] deleted from "{1}".
-
原因: 指定されたプロセス名を使用したハートビート・エントリがハートビート表から削除されました。情報提供のみ。
- OGG-14068: Schema is required for commandtable : "{0}".
-
原因:
GGSCHEMA
をGLOBALS
で示す必要があります。または、スキーマ名をGLOBALS
のCOMMANDTABLE
パラメータを使用してコマンド表に指定する必要があります。どちらもありません。 - OGG-14069: Catalog login required to add command tables.
-
原因: コマンド表を追加するためにカタログ・ログインが必要です。
- OGG-14070: Catalog login required to delete command tables.
-
原因: コマンド表を削除するためにカタログ・ログインが必要です。
- OGG-14071: Catalog login required to alter COMMANDTABLE.
-
原因:
COMMANDTABLE
を変更するためにカタログ・ログインが必要です。 - OGG-14072: Catalog login required to delete commandentry.
-
原因: コマンド
DELETE COMMANDENTRY
にはカタログ・ログインが必要です。 - OGG-14073: "{0}" exists already.
-
原因: コマンド表オブジェクトがすでに存在します。
- OGG-14074: Catalog name not supported for command table "{0}".
-
原因: カタログ名がコマンド表でサポートされていません。
- OGG-14075: Invalid ADD COMMANDTABLE specification {0}.
-
原因:
ADD COMMANDTABLE
指定が無効です。 - OGG-14076: Invalid ALTER COMMANDTABLE specification {0}.
-
原因:
ALTER COMMANDTABLE
指定が無効です。 - OGG-14077: Invalid DELETE COMMANDTABLEENTRY specification {0}.
-
原因:
DELETE COMMANDTABLEENTRY
指定が無効です。 - OGG-14078: The ADD COMMANDTABLE option: {0} is ignored.
-
原因:
COMMANDTABLE
パラメータのADD
オプションが有効でないか、サポートされていません。 - OGG-14079: The command table name cannot contain a wildcard.
-
原因:
GLOBALS
ファイルでCOMMANDTABLE
に指定したコマンド表名にワイルドカードを含むことはできません。 - OGG14080: data store uses Metrics Server data store.
-
原因: データ・ストアがメトリック・サーバー・データ・ストアを使用します。
- OGG-14081: This Operation is Invalid For Metrics Server data store.
-
原因: この操作はメトリック・サーバー・データ・ストアでは無効です。
- OGG-14082: Purge Complete, {0} Messages Removed, {1} Status Changes Removed.
-
原因: データ・ストアがパージされています。
- OGG14083: data store Purge Failed.
-
原因: データ・ストアのパージが失敗しました。
- OGG-14084: Invalid or Missing Number of Days.
-
原因: 最長監視日数が無効か値がありません。
- OGG-14085: Successfully enabled partitioning for heartbeat history table {0}.
-
原因: ハートビート表でパーティション化が有効になっています。情報提供のみ。
- OGG-14086: Successfully disabled partitioning for heartbeat history table {0}.
-
原因: ハートビート表でパーティション化が無効になっています。情報提供のみ。
- OGG-14087: Successfully disabled supplemental logging for heartbeat seed table "{0}".
-
原因: ハートビート・シード表のサプリメンタル・ロギングが無効になりました。情報提供のみ。
- OGG-14088: Successfully disabled supplemental logging for heartbeat table "{0}".
-
原因: ハートビート表のサプリメンタル・ロギングが無効になりました。情報提供のみ。
- OGG-14500: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}]: {3}
-
原因: パラメータ指定が無効です。
- OGG-14501: Parameter file {0} has unicode byte order mark and CHARSET parameter
-
原因: パラメータ・ファイルはバイト順序マークを使用したUnicodeで、
CHARSET
パラメータが使用されています。 - OGG-14502: ({0}) line {1}: Unexpected value "{2}", first parameter must be one of: REPLICAT, SPECIALRUN, GENLOADFILES.
-
原因: パラメータ・ファイルの読取り中に致命的なエラーが検出されました。
- OGG-14503: ({0}) line {1}: Unexpected value "{2}", first parameter must be one of: EXTRACT, SOURCEISTABLE, SOURCEISFILE.
-
原因: パラメータ・ファイルの読取り中に致命的なエラーが検出されました。
- OGG-14504: Unable to locate the parameter definitions file.
-
原因: パラメータ定義の静的リポジトリ・ファイルを特定するときに問題が発生しました。
- OGG-14505: ({0}) line {1}: Parameter [{2}] is not valid for this database version.
-
原因: このパラメータは実行中のプロセスのデータベース・バージョンには適用されません。
- OGG-14550: The number of trail/file definitions exceeded maximum allocated {0, number, 0}.
-
原因:
RMTFILE
またはRMTTRAIL
定義の数が最大値を超えました。 - OGG-14551: Error loading AES library.
-
原因: AESライブラリのロードに失敗しました。
- OGG-14600: Specifying EXCLUDETAG + in conjunction with EXCLUDETAG NULL is not allowed.
-
原因:
EXCLUDETAG +
およびEXCLUDETAG NULL
が相互に排他的です。 - OGG-14601: Specifying EXCLUDETAG NULL in conjunction with any other EXCLUDETAG option is not allowed.
-
原因: 他の
EXCLUDETAG
オプションと組み合せたEXCLUDETAG NULL
の指定は許可されていません。 - OGG-14602: Specifying EXCLUDETAG + in conjunction with other EXCLUDETAG options.
-
原因: 他の
EXCLUDETAG
オプションと組み合せてEXCLUDETAG +
が指定されました。 - OGG-14603: The following generic error has occurred. {0}.
-
原因: 一般的なエラーが発生しました。
- OGG-15000: TRANLOGOPTIONS BUFSIZE should be in the range [{0} - {1}].
-
原因: パラメータ・ファイルで指定された
BUFSIZE
が使用可能な範囲ではありません。 - OGG-15050: Error loading Java VM runtime library: ({0,number,0} {1})
-
原因: Java VMランタイム・ライブラリを検出またはロードできません。
- OGG-15051: Java or JNI exception: {0}
-
原因: JavaまたはJNIサブシステムが例外を返しました。考えられる原因には、正しくないJavaバージョン、操作を完了するためのメモリーまたはディスク領域の不足または他の内部的なJava関連エラーがあります。
- OGG-15052: Using Java class path: {0}
-
原因: クラスパスでは、クラスを含むファイルに対してファイルシステムを検索する場所をJavaに通知します。
- OGG-15053: Java method {1}({2}) is not found in class {0}
-
原因: Oracle GoldenGateバイナリがJavaモジュールに対応していません。
- OGG-15101: Cannot support hierachy-enabled tables with with not-null ACL/Owner. object id: {0}
-
原因: Null以外のACL/Ownerを含むHET表をサポートできません。
- OGG-15102: Credential store created in {0}.
-
原因: 資格証明ストアが作成されました。情報提供のみ。
- OGG-15103: Unable to create a new credential store.
-
原因: 新しい資格証明ストアを作成する際に問題が発生しました。
- OGG-15104: A credential store already exists.
-
原因: 資格証明ストアがすでに作成されました。情報提供のみ。
- OGG-15105: Credential store location was not found.
-
原因: 示されている資格証明ストアが存在していないかアクセスできません。
- OGG-15106: Credential store deleted.
-
原因: 資格証明ストアが削除されました。情報提供のみ。
- OGG-15107: Unable to delete credential store.
-
原因: 資格証明ストアを削除する際に問題が発生しました。
- OGG-15108: Unable to open credential store .
-
原因: 資格証明ストアをオープンする際に問題が発生しました。
- OGG-15109: Credential domain '{0}' not found in credential store.
-
原因: 示されている資格証明ストア・ドメインが資格証明ストアで見つかりませんでした。
- OGG-15110: Alias '{0}' not found in credential store.
-
原因: 示されている資格証明エイリアスが資格証明ストアで見つかりませんでした。
- OGG-15111: Entry already exists in credential store.
-
原因: 示されている資格証明がすでに存在するため、資格証明ストアを更新する際に問題が発生しました。
- OGG-15112: Unable to alter credential store.
-
原因: 資格証明ストアを更新する際に問題が発生しました。
- OGG-15113: Unable to save credential store.
-
原因: 資格証明ストアをディスクに保存する際に問題が発生しました。
- OGG-15114: Credential store altered.
-
原因: 資格証明ストアが変更されました。情報提供のみ。
- OGG-15115: Reading from credential store.
-
原因: 資格証明ストアが読取り中です。情報提供のみ。
- OGG-15116: No information found in credential store.
-
原因: 示されている場所にある資格証明ストアが空です。情報提供のみ。
- OGG-15117: Unable to retrieve information from credential store.
-
原因: 資格証明ストアから情報を取得する際に問題が発生しました。
- OGG-15118: Missing table name specification.
-
原因: trandataコマンドを実行しようとしたときに、表の名前がありません。
- OGG-15119: Bad table specification syntax {0}.
-
原因: 表名の指定が間違っているか、表を処理するためにアクセスできませんでした。
- OGG-15120: Schema name is required for table specification {0}.
-
原因: 表指定にスキーマ名が含まれておらず、デフォルト・スキーマが
GLOBALS
ファイルで見つかりませんでした。 - OGG-15121: Error obtaining the list of tables for {0} : {1}.
-
原因: 示されている表名について表のリストを取得する際に問題が発生しました。
- OGG-15122: No viable tables matched specification {0}.
-
原因: 示されている表名がデータベースのどの表とも一致しません。
- OGG-15123: Invalid mode specified for PREPARECSN: '{0}'.
-
原因: 示されている
PREPARESCN
モードが有効ではありません。 - OGG-15124: Table {0} does not exist.
-
原因: 示されている表がデータベースに存在していません。
- OGG-15125: The list of columns specified for the supplemental logging operation is empty.
-
原因: 表のサプリメンタル・ロギングの追加など、列のリストを指定して
TRANDATA
操作を実行しようとしましたが、そのリストが空です。 - OGG-15126: Column {0} not found in table {1}.
-
原因: サプリメンタル・ロギング操作に指定された列名が存在していません。
- OGG-15127: No supplemental logging data columns defined for table {0}.
-
原因: 示されている表にサプリメンタル・ロギングを追加する際に、列が見つからなかったため、エラーが発生しました。
- OGG-15128: Could not find definition for {0}.Error: {1}
-
原因: メッセージに記載されたエラーのため、DDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。
- OGG-15129: Could not find definition of primary key for {0}.Error: {1}
-
原因: メッセージに記載されたエラーのため、主キーのDDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。
- OGG-15130: No key found for table {0}.All viable columns will be logged.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15131: Logging of supplemental redo log data is already enabled for table {0}.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15132: Logging of supplemental redo data enabled for table {0}.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15133: TRANDATA for scheduling columns has been added on table {0}.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15134: TRANDATA for all columns has been added on table {0}.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15135: TRANDATA for instantiation CSN has been added on table {0}.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15136: TRANDATA for instantiation CSN has been disabled on table {0}.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15137: TRANDATA is already disabled for table {0}.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15138: Failed to disable TRANDATA for table {0} due to {1}.
-
原因: 示されている表のサプリメンタル・ロギングを削除する際に問題が発生しました。
- OGG-15139: TRANDATA for scheduling columns has been disabled on table {0}.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15140: TRANDATA for all columns has been disabled on table {0}.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15141: Logging of supplemental redo log data is already disabled for table {0}.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15142: Logging of supplemental redo log data disabled for table {0}.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15143: No command was specified.
-
原因: 入力が指定されなかったため送信コマンドを実行できませんでした。
- OGG-15144: Program type {0} is not supported to receive commands.
-
原因: サポートされていないOracle GoldenGateアプリケーションにコマンドを送信しようとしました。
- OGG-15145: {0} {1} does not exist.
-
原因: 存在しないOracle GoldenGateプロセス・グループにコマンドを送信しようとしました。
- OGG-15146: Manager not currently running.
-
原因: ターゲット・マネージャが現在実行していないため、ターゲット・マネージャにコマンドを送信できませんでした。
- OGG-15147: {0} not currently running.
-
原因: ターゲット・プログラムが現在実行していないため、ターゲット・プログラムにコマンドを送信できませんでした。
- OGG-15148: {0} {1} not currently running.
-
原因: グループ・アプリケーションが現在実行していないため、グループ・アプリケーションにコマンドを送信できませんでした。
- OGG-15149: {0} {1} is initializing, please try the command later.
-
原因: グループ・アプリケーションが初期化状態であるため、グループ・アプリケーションにコマンドを送信できませんでした。
- OGG-15150: Unable to send command {0} to thread.Send to coordinator using THREADS option instead.
-
原因: パラメータの更新をReplicatスレッドに直接送信することは許可されません。
- OGG-15151: The THREADRANGE option is invalid for this command: {0}.Use THREADS option instead.
-
原因: 示されているコマンドに無効なオプションがありました。
- OGG-15152: Thread specification exceeds configured MAXTHREADS value: {0,number,0}.
-
原因:
THREADS
オプションに指定された値が、許可されている最大スレッド数の範囲ではありません。 - OGG-15153: Invalid multiple {0} specification.
-
原因: コマンドに1つのオプションが複数指定されています。
- OGG-15154: Expected argument or value after {0} not found.
-
原因: 示されているオプションの値がありません。
- OGG-15155: The {0} option is missing for the {1} command.
-
原因: 示されているコマンドの必須オプションがありません。
- OGG-15156: The {0} option is invalid for the {1} command because Replicat {2} is not integrated.
-
原因: 示されているオプションは、現在のReplicatモードでコマンドと一緒に使用できません。
- OGG-15157: Could not find port information for {0} {1}.
-
原因: Oracle GoldenGateが指定されたプロセスのリスニング・ポートを検出できませんでした。
- OGG-15158: Coordinated Replicat thread {0} is not running.
-
原因: 示されているReplicatスレッドが実行していないため、コマンドを実行できませんでした。
- OGG-15159: Could not find port info for Coordinated Replicat thread {0}.
-
原因: Oracle GoldenGateが指定されたプロセスのリスニング・ポートを検出できませんでした。
- OGG-15160: No active Replicat threads match the specified thread list: {0}.
-
原因: 有効なスレッド・リストが指定されていましたが、アクティブでないため、コマンドを実行できませんでした。
- OGG-15161: Could not initialize the connection with {0} {1} ({2}).
-
原因: Oracle GoldenGateが、示されているプロセスとの接続を確立できませんでした。
- OGG-15162: There was a problem sending a message to MANAGER ({0}).
-
原因: 示されているメッセージのために、マネージャ・プロセスとの通信が失敗しました。
- OGG-15163: There was a problem sending a message to {0} {1} ({2}).
-
原因: 示されているメッセージのために、プロセスとの通信が失敗しました。
- OGG-15164: Could not retrieve the information about open transactions due to the next error: {0}
-
原因: 示されているメッセージのために、Extractプロセスで
SHOWTRANS
コマンドの実行中に問題が発生しました。 - OGG-15165: Extract is currently in recovery mode (reading transactions from trail file).Please try again in a few minutes
-
原因: Extractはリカバリ・モードであるためリクエストを実行できません。情報提供のみ。
- OGG-15166: Long running transaction feature is not supported for this database.
-
原因: 使用中のデータベースでは機能が現在サポートされていないため、Extractはリクエストを実行できません。
- OGG-15167: Command {0} is not supported for {1}.This command is only valid for primary Extract processes.
-
原因: 示されているコマンドは、そのコマンドをサポートしていないOracle GoldenGateアプリケーションに送信されたため実行できませんでした。
- OGG-15168: No transactions found.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15169: Could not process the tracing command due to the next error: {0}
-
原因: 示されているメッセージのために、トレース操作コマンドの実行中に問題が発生しました。
- OGG-15170: Tracing command operation successfully processed. {0}
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15171: Tracing command operation successfully processed.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15172: STOP request will be executed immediately ({0} aborted).
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15173: Could not skip the specified transaction due to the next error: {0}
-
原因: 示されているメッセージのために、Extractプロセスで
SKIPTRANS
コマンドの実行中に問題が発生しました。 - OGG-15174: Skiptrans operation successfully processed. {0}
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15175: Transaction [{0}] not found.
-
原因: 示されているトランザクションIDが見つからなかったためExtractが
SKIPTRANS
コマンドを処理できませんでした。 - OGG-15176: Unknown request "{0}".
-
原因: 示されているリクエストが有効なオプションとして認識されていません。
- OGG-15177: Unknown parameters for command {0}: "{1}".
-
原因: コマンドに指定されたパラメータが無効です。
- OGG-15178: RESUME is invalid for a Coordinated Replicat thread.
-
原因: 示されているコマンドは、調整Replicatスレッドで使用できません。
- OGG-15179: Profiles reloaded.
-
原因: パフォーマンス・メトリックの収集プロファイルが正常にロードされました。
- OGG-15180: Not enabled.
-
原因: パフォーマンス・メトリックの収集プロファイルは無効であり、ロードできません。
- OGG-15181: Not loaded.
-
原因: パフォーマンス・メトリックの収集プロファイルを正常にロードできませんでした。
- OGG-15182: Invalid JSON formatted response.
-
原因: ターゲット・プロセスからのレスポンスは有効なJSONオブジェクトではありません。転送時にデータが破損した可能性があります。または、ターゲット・プロセスが正しいJSONレスポンスを作成しませんでした。
- OGG-15183: Missing table name specification.
-
原因: 示されているコマンドを実行しようとしたときに、表の名前がありません。
- OGG-15184: A catalog name {0} is specified in an environment where the database does not support catalogs.
-
原因: データベースがカタログをサポートしていません。
- OGG-15185: A wildcarded catalog name {0} is specified in an environment where the database does not support wildcards for catalog names.
-
原因: ワイルドカードが指定されたカタログは、このデータベースでサポートされていません。
- OGG-15186: Could not retrieve logon catalog name.
-
原因: データベース・エラーのために、プロセスがログオン・カタログ名を取得できない可能性があります。
- OGG-15187: Retrieving table definition for table specification {0} is prohibited when logged on to database {1}.
-
原因: プロセスがルート・レベル・データベースにログオンしていないため、表定義の取得に失敗しました。
- OGG-15188: Could not retrieve default catalog name.
-
原因: データベース・エラーのために、プロセスがデフォルトのカタログ名を取得できない可能性があります。
- OGG-15189: Default catalog name {0} will be used for table specification {1}.
-
原因: デフォルトのカタログ名が表の指定に使用されます。
- OGG-15190: Cannot use default catalog for table specification {0} while logged into the root level of a database.
-
原因:
TABLE
パラメータには、カタログ名が含まれていません。 - OGG-15191: Logon catalog name {0} will be used for table specification {1}.
-
原因: 示されているカタログ名が表の指定に使用されます。
- OGG-15192: Wildcards in schema names are not supported.Provide full name for {0}.
-
原因: ワイルドカードが指定されたスキーマ名は、このデータベースでサポートされていません。
- OGG-15193: Cannot obtain database tables information because verification of database login failed with next error: {0}.
-
原因: データベース表に関する情報のリクエストが試行されましたが、事前に
DBLOGIN
コマンドが発行されなかったか、データベース接続が確立されませんでした。 - OGG-15194: Directory {0} does not exist yet.
-
原因: 示されているディレクトリがOracle GoldenGate環境にまだ存在していません。
- OGG-15200: Data target not specified
-
原因: Oracle GoldenGateのExtractプロセスが、不明なデータ・ターゲット・タイプで構成されています。
- OGG-15300: GLOBALS file GGSCHEMA parameter must be specified.
-
原因: Oracle GoldenGateが実行する処理では、
GGSCHEMA
パラメータがGLOBALS
ファイルに指定されていることが必要です。 - OGG-15301: Cannot update Oracle sequence information because verification of database login failed with next error: {0}.
-
原因: Oracleの順序をフラッシュするリクエストが試行されましたが、事前に
DBLOGIN
コマンドが発行されなかったか、データベース接続が確立されませんでした。 - OGG-15302: Bad sequence specification syntax {0}.
-
原因: 無効なOracle順序の指定が入力されました。
- OGG-15303: Sequence {0} schema cannot have wildcards.
-
原因: ワイルドカードが指定されたスキーマ名は、このデータベースでサポートされていません。
- OGG-15304: Schema name is required for sequence specification {0}.
-
原因: 順序指定にスキーマ名が含まれていません。
- OGG-15305: Catalog name is missing for sequence specification {0}.
-
原因: 順序指定にカタログ名が含まれていません。
- OGG-15306: Sequence {0} catalog cannot have wildcards.
-
原因: ワイルドカードが指定されたカタログは、このデータベースでサポートされていません。
- OGG-15307: A catalog name {0} is specified in an environment where the database does not support catalogs.
-
原因: データベースがカタログをサポートしていません。
- OGG-15308: Logon catalog name {0} will be used for sequence specification {1}.
-
原因: 示されているカタログ名が順序の指定に使用されます。
- OGG-15309: Sequence schema {0} does not exist.
-
原因: 示されている順序のスキーマを見つけられませんでした。
- OGG-15310: Sequence {0} does not exist.
-
原因: 指定された順序を見つけられませんでした。
- OGG-15311: Successfully flushed {0} sequence(s) {1}.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15312: Cannot obtain database version information because verification of database login failed with next error: {0}.
-
原因: データベース・バージョンに関する情報のリクエストが試行されましたが、事前に
DBLOGIN
コマンドが発行されなかったか、データベース接続が確立されませんでした。 - OGG-15313: Could not retrieve database version information due to the next error: {0}.
-
原因: 示されているエラー・メッセージのために、データベース・バージョン情報を取得中に問題が発生しました。
- OGG-15314: Error retrieving OS version ({0},{1}).
-
原因: 示されているエラー・メッセージのために、オペレーティング・システム・バージョン情報を取得中に問題が発生しました。
- OGG-15315: Replicat synchronization is not supported for {0} {1}.This action is valid only for integrated, coordinated, or parallel Replicats.
-
原因: 示されているコマンドは、そのコマンドをサポートしていないOracle GoldenGateアプリケーションに送信されたため実行できませんでした。
- OGG-15316: Could not perform the Replicat synchronization operation due to the next error: {0}
-
原因: 示されているメッセージのために、Replicatプロセスで同期操作の実行中に問題が発生しました。
- OGG-15317: Cannot determine Replicat synchronization state. {0} is not a Coordinator.
-
原因: 示されているグループ名が調整Replicatではないため、Replicat同期状態を判別する際に問題が発生しました。
- OGG-15318: Could not look up table {0} due to the next error: {1}
-
原因: 示されているメッセージのために、示されている表名をデータベースで探す際に問題が発生しました。
- OGG-15319: History table {0} does not exist.
-
原因: データベース内に履歴表が見つかりませんでした。
- OGG-15320: Sequence {0} not found in history table {1}.
-
原因: 示されているDDL順序番号が履歴表に含まれていません。
- OGG-15321: Marker table name for DDL sequence {0} not found.
-
原因: Oracle GoldenGateが、DDLメタデータ・プロパティ情報を正しく取得できませんでした。
- OGG-15322: Marker sequence number for DDL sequence {0} not found.
-
原因: Oracle GoldenGateが、DDLメタデータ・プロパティ情報を正しく取得できませんでした。
- OGG-15323: DDL operation for DDL sequence {0} not found.
-
原因: Oracle GoldenGateが、DDLメタデータ・プロパティ情報を正しく取得できませんでした。
- OGG-15324: Stopping DDL dump due to a SQL error.
-
原因: SQL文を実行中にエラーが発生したためDDLダンプ操作が中止されます。
- OGG-15325: DBLOGIN required for DDL dump operation.
-
原因: データベース接続はDDLダンプ操作を実行する必要があります。
- OGG-15326: SQL error: [{0}], statement [{1}].
-
原因: 示されているSQL文を実行中にエラーが発生しました。
- OGG-15327: SQL error when preparing statement [{1}]: [{0}].
-
原因: 示されているSQL文を準備中にエラーが発生しました。
- OGG-15328: DDL history table {0} is empty (no rows to dump).
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15329: Dumping DDL metadata for DDL sequence {0}.
-
原因: 示されているDDL順序情報が
DUMPDDL
表にダンプされています。情報提供のみ。 - OGG-15330: Forcetrans operation successfully processed. {0}
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15331: Transaction [{0}] not found.
-
原因: 示されているトランザクションIDが見つからなかったためExtractが
FORCETRANS
コマンドを処理できませんでした。 - OGG-15332: Command [{0}] not supported for this database.
-
原因: 示されているコマンドはこのデータベースで有効ではないため、コマンドを実行できませんでした。
- OGG-15333: Command [{0}] is not supported by an Extract data pump or for any data source that is not supported by the ADD TRANDATA command.
-
原因: 示されているコマンドはこのプロセス・タイプで有効ではないため、コマンドを実行できませんでした。
- OGG-15334: Command [{0}] is not supported by Replicat.
-
原因: 示されているコマンドはこのプロセス・タイプで有効ではないため、コマンドを実行できませんでした。
- OGG-15335: {0} request processed.
-
原因: 示されている
SEND
リクエストが正常に処理されました。 - OGG-15336: Could not process the TRANLOGOPTIONS request due to the next error: {0}
-
原因: 示されているメッセージのために、
TRANLOGOPTIONS
コマンドの実行中に問題が発生しました。 - OGG-15337: Lag information has not been collected yet.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15338: Timestamp mismatch between source and target.Accurate Lag Information Unavailable.
-
原因: プロセス・ラグの最後の値が無効です。
- OGG-15339: Statements can only have one THREAD, THREADS, or THREADRANGE parameter.
-
原因: コマンドに指定されたパラメータが無効です。
- OGG-15340: Invalid THREAD/THREADS specification.
-
原因: コマンドに指定されたパラメータが無効です。
- OGG-15341: Invalid THREADRANGE specification.
-
原因: コマンドに指定されたパラメータが無効です。
- OGG-15342: Table specification {0} is invalid. {1}
-
原因: 表の示されている名前が無効です。
- OGG-15343: {0} {1} set for {2} tables and {3} wildcard entries.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15344: No tables found matching {0} to set {1} for {2}.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15345: Missing or invalid INTEGRATEDPARAMS options {0}.
-
原因: コマンドに指定されたパラメータが無効です。
- OGG-15346: Error parsing INTEGRATEDPARAMS parameters: {0}.
-
原因: 示されているメッセージのために、
INTEGRATEDPARAMS
コマンドの解析中に問題が発生しました。 - OGG-15347: No TCP connections.
-
原因: このExtractプロセスに構成されているリモート・ホスト接続がありません。
- OGG-15348: Missing end quote for VAMMESSAGE.
-
原因: Extractで受信されたVAMメッセージの形式が正しくありません。
- OGG-15349: Could not process the VAM request due to the next error: {0}
-
原因: 示されているメッセージのために、VAMコマンドの処理中に問題が発生しました。
- OGG-15350: Could not process the VAM request.
-
原因: VAMコマンドを処理する際に問題が発生しました。
- OGG-15351: Bounded recovery is off.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15352: Command [{0}] not recognized.
-
原因: 指定した
BR
コマンドが無効です。 - OGG-15353: Bounded recovery is already running.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15354: Bounded recovery is already stopped.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15355: Unknown command {0}.
-
原因: 指定したコマンドが無効です。
- OGG-15356: Not enough memory to execute command.
-
原因: プロセスがヒープ・メモリーを割り当てることができませんでした。
- OGG-15357: Error on command initialization.
-
原因:
CACHEMGR
コマンドを実行するために内部コンテキストを初期化中にエラーが発生しました。 - OGG-15358: Failed to retrieve recovery information due to next error: {0}
-
原因: 示されているメッセージのために、プロセス・リカバリ情報の取得中に問題が発生しました。
- OGG-15359: Invalid table specification {0} for {1}.
-
原因: 表名の指定が間違っているか、表を処理するためにアクセスできませんでした。
- OGG-15360: Expecting schema name for table specification {0}.
-
原因: 表の指定に必須スキーマ名が含まれていません。
- OGG-15361: Multiple rates specified.Using {0}.
-
原因: オプションREPORTRATEの複数のインスタンスが指定されました。コマンドは、指定された最初のオプションを使用して処理されます。
- OGG-15362: Invalid value '{0}' for {1}.Report rate must be HR, MIN, or SEC
-
原因: 指定された値は、
REPORTRATE
には無効です。 - OGG-15363: Invalid STATS request: {0}.
-
原因: 指定されたオプションは、
STATS
コマンドには無効です。 - OGG-15364: No active Replication maps.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15365: No active Extraction maps.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15366: Successfully reset statistics.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15367: Fully qualified table name {0} is not found in the Oracle GoldenGate configuration.
-
原因: 示されている表と一致するものが表統計リストにありませんでした。
- OGG-15368: Statistics for Coordinated Replicat have not been collected yet.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15369: TCP stats reset.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15370: Command [{0}] not recognized.
-
原因: 指定したRTCコマンドが無効です。
- OGG-15371: RTC can not be resumed.
-
原因: Redo Thread Coordinatorを再開する際に問題が発生しました。
- OGG-15372: RTC is successfully resumed.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15373: RTC can not be suspended.
-
原因: Redo Thread Coordinatorを一時停止する際に問題が発生しました。
- OGG-15374: RTC is successfully suspended.
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15375: Invalid command: {0}.
-
原因: 指定した
PROBE
コマンドが無効です。 - OGG-15376: Missing options: {0}.
-
原因: 示されているPROBEコマンドの必須オプションがありません。
- OGG-15377: Probe is dumped to {0}.
-
原因:
PROBE
コマンドの結果が、示されているファイルにダンプされました。 - OGG-15378: Failed to dump probes to {0}.
-
原因: 示されている表に
PROBE
コマンドの結果をダンプしようとしてエラーが発生しました。 - OGG-15379: Probe configuration {0} is sucessfully loaded.
-
原因:
PROBE
構成が、示されているファイルから正しくロードされました。 - OGG-15380: Failed to load probe configuration {0}.
-
原因: 示されているファイルから
PROBE
構成をロードしようとしてエラーが発生しました。 - OGG-15381: Ignored <PARAM_ID> {0}.
-
原因: 示されているパラメータIDは有効ではないため無視されます。
- OGG-15382: Failed to retrieve parameter information due to next error: {0}
-
原因: 示されているメッセージのために、パラメータ情報の取得中に問題が発生しました。
- OGG-15383: Unknown <PARAM_ID> {0}.
-
原因: 示されているパラメータIDが認識されません。
- OGG-15384: Param '{0}' is not loaded into dictionary.
-
原因: 示されているパラメータ名がパラメータ・ディクショナリで見つかりません。
- OGG-15385: File '{0}' could not be opened.
-
原因: 示されているファイルを開こうとしてエラーが発生しました。
- OGG-15386: Missing begin quote for VAMMESSAGE.
-
原因: Extractで受信されたVAMメッセージの形式が正しくありません。
- OGG-15387: STOP request pending.Recovery is not complete.This normal stop will wait and checkpoint recovery's work when recovery has finished.To force Extract to stop now, use the SEND EXTRACT {0}, FORCESTOP command.
-
原因: チェックポイント・リカバリ作業が完了した後で
STOP
リクエストが実行されます。 - OGG-15388: STOP request pending end-of-transaction ({0} records so far).
-
原因: 保留トランザクションの処理が完了した後で
STOP
リクエストが実行されます。 - OGG-15389: STOP request pending completion of recovery mode.
-
原因: リカバリ作業が完了した後で
STOP
リクエストが実行されます。 - OGG-15390: STOP request pending fetch from fetch database.To force Extract to stop now, use the SEND EXTRACT {0}, FORCESTOP command.
-
原因: 保留中のフェッチが完了した後で
STOP
リクエストが実行されます。 - OGG-15391: Error retrieving {0} next checkpoint.
-
原因: プロセス・チェックポイント情報を取得する際に問題が発生しました。
- OGG-15392: Invalid checkpoint type.
-
原因: Oracle GoldenGateがプロセス・チェックポイント・タイプを認識できませんでした。
- OGG-15393: Unknown checkpoint error.
-
原因: Oracle GoldenGateがチェックポイント情報を正しく処理できませんでした。
- OGG-15394: Lag unknown (timestamp mismatch between source and target).
-
原因: プロセス・ラグの最後の値が無効です。
- OGG-15395: Low watermark position not available.
-
原因: 統合Replicat表に格納されている低水位標ポジションが空か、無効な値が含まれています。
- OGG-15396: High watermark position not available.
-
原因: 統合Replicat表に格納されている高水位標ポジションが空か、無効な値が含まれています。
- OGG-15397: Could not query Integrated Replicat lag.
-
原因: 統合Replicat表からラグ情報を取得するために問合せを実行中に問題が発生しました。
- OGG-15398: STOP request pending.There are open, long-running transactions.Before you stop Extract, make the archives containing data for those transactions available for when Extract restarts.To force Extract to stop, use the SEND EXTRACT {0}, FORCESTOP command.
-
原因: 開いている長時間実行トランザクションが保留中のため、
STOP
リクエストが実行されません。 - OGG-15399: Recovery information: {0}
-
原因: 情報提供のみ。
- OGG-15400: Could not process the STOP command due to the next error: {0}
-
原因: 示されているメッセージのために、
STOP
コマンドの実行中に問題が発生しました。 - OGG-15401: The STOP command is invalid for a Coordinated Replicat thread.
-
原因: 調整Replicatプロセスが、スレッドの1つを停止することを求めるリクエストを受信しました。
- OGG-15402: Could not force the transaction to the trail file due to the next error: {0}
-
原因: 示されているメッセージのために、Extractプロセスで
FORCETRANS
コマンドの実行中に問題が発生しました。 - OGG-15403: Unrecognized parameter '{0}'.Expected '{1}'.
-
原因: 指定したコマンドのパラメータが無効です。
- OGG-15404: Unrecognized parameter '{0}'.
-
原因: 指定したコマンドのパラメータが無効です。
- OGG-15405: The container list for REGISTER EXTRACT cannot be empty.
-
原因:
REGISTER EXTRACT
コマンドがDATABASE CONTAINER
オプションを指定して発行されましたが、コンテナ・リストが指定されませんでした。 - OGG-15406: Missing opening parenthesis in container list for REGISTER EXTRACT command.
-
原因:
REGISTER EXTRACT
コマンドのコンテナ・リスト指定にカッコがありません。 - OGG-15407: Missing closing parenthesis in container list for REGISTER EXTRACT command.
-
原因:
REGISTER EXTRACT
コマンドのコンテナ・リスト指定にカッコがありません。 - OGG-15408: Cannot specify both '{0}' and '{1}' at the same time.
-
原因: 相互に排他的なコマンド引数が指定されました。
- OGG-15409: Alias '{0}' not found in credential store domain '{1}'.
-
原因: 指定されたエイリアス資格証明グループが現在の資格証明ストアに含まれていません。
- OGG-15410: Alias '{0}' not found in credential store domain '{1}'.
-
原因: 示されている資格証明エイリアスが資格証明ストアで見つかりませんでした。
- OGG-15411: Missing group specification for {0}
-
原因: ExtractまたはReplicatのグループ名が指定されていません。
- OGG-15412: Function {0} not implemented.
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-15413: Failed to bind SSL functions with TLSAdapter.
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OGG-15414: Missing archive log file for Thread {0} Seqnum {1}, SCN 0x{2}.
-
原因: 予期されるSCNでアーカイブ・ログ・ファイルが見つかりませんでした。
- OGG-15415: Log archive destination at the source database must be configured with the NOREGISTER attribute for destination id '{0}'.
-
原因: Oracle REDO転送のソース・データベースでの構成が正しくありません。
- OGG-15416: Count of standby redo logs {0} and online redo logs {1} cannot be 0 for downstream real-time.
-
原因: ダウンストリーム・リアルタイムでスタンバイREDOログとオンラインREDOログの数を0にすることはできません。
- OGG-15417: Standby redo logs were not detected for destination id '{0}'.
-
原因: ダウンストリーム・リアルタイムのスタンバイREDOログ・ファイル属性がありません。
- OGG-15418: Usage of template clause for log archive destination '{0}' will cause redo transport to only send archived redo to downstream.
-
原因: Template句によってアーカイブ・ログのみのREDO出荷が強制的に行われます。
- OGG-15419: Standby Redo Logs were not detected on the downstream database.
-
原因: スタンバイREDOログがダウンストリーム・データベースで検出されませんでした。
- OGG-15420: MaxSize of standby redo logs {0} must not be less than online redo logs {1}.
-
原因: スタンバイREDOログのサイズは、ソース・データベースのオンラインREDOログのサイズ以上になるように構成する必要があります。
- OGG-15421: For each database instance, the count of standby redo logs {0} is recommended to be 1 greater than the online redo logs {1}.
-
原因: スタンバイREDOログ数は、各データベース・インスタンスのオンラインREDOログを1上回るようにすることをお薦めします。
- OGG-15422: Source database has a misconfigured global_name '{0}' with missing domain.
-
原因: ソース・データベースには、有効なドメインを含む
global_name
が必要です。そうでない場合、Extractはダウンストリーム・ドメイン名を使用することがありますが、そうすると障害が発生してソース・データベース・インスタンスに接続できなくなる可能性があります。 - OGG-15423: The number of tables to be captured, exceeds the maximum (50,000), for which filtering by table name can be performed.Filter by table name has been disabled.
-
原因: 取得対象の表数が、表名によるフィルタリングを実行できる最大値(50,000)を超えています。
- OGG-15424: One or more table specifications, contain wildcard character(s).Filter by table name is not supported with wildcard specifications.Filter by table name has been disabled.
-
原因: 1つ以上の表指定にワイルドカード文字が含まれています。Filter by table name is not supported with wildcard specifications.
- OGG-15425: Replicat tasks cannot be altered.
-
原因: いったん作成されたReplicatタスクは変更できません。
- OGG-15426: {0} {1} started
-
原因: 示されているプロセスが開始されました。
- OGG-15427: Redo transport experienced a lag of {0}secs at thread {1}.
-
原因: REDO転送のスレッドで正常値を上回るラグが発生しました。
- OGG-15428: Redo transport lag at thread {0} returned to acceptable levels.
-
原因: スレッドでのREDO転送ラグが許容できるレベルに戻りました。
- OGG-15429: Thread {0} not responding to command {1} in timely manner.
-
原因: あらかじめ決まっている時間内に、示されているスレッドが、示されているコマンドに応答していません。
- OGG-15430: No database connection was initialized while getting database information.
-
原因: データベース情報を取得するときにデータベース接続が初期化されませんでした。
- OGG-15431: Cannot register REPLICAT '{0}' because it was not created with integrated apply mode.
-
原因: 示されている
REPLICAT
は統合適用モードを使用できず、登録できませんでした。 - OGG-15432: Could not find a valid log archive destination with matching db_unique_name of '{0}' in source database.
-
原因: ダウンストリーム・データベースと一致する
db_unique_name
を含む有効なログ・アーカイブ宛先が、ソース・データベースで必要です。 - OGG-15433: Could not find any online redo logs on source database.
-
原因: リアルタイム・ダウンストリーム・マイニングをサポートするにはオンラインREDOログがソース・データベースで必要です。
- OGG-25050: The HANDLEDLFAILOVER option of the TRANLOGOPTIONS parameter cannot be specified when the NOUSERID parameter is specified and there is no Active Data Guard standby database.
-
原因:
NOUSERID
パラメータが指定され、Active Data Guardスタンバイ・データベースが存在しない場合、TRANLOGOPTIONS
パラメータのHANDLEDLFAILOVER
オプションを指定できません。 - OGG-25051: Query to source database to retrieve standby became primary SCN failed.
-
原因: ソース・データベースの
standby_became_primary
SCNの問合せに失敗しました。 - OGG-25052: The primary database has undergone a role transition.Temporarily suspend the HANDLEDLFAILOVER behavior for {0} seconds to allow time for standby database reinstatement.Note that for the duration of this timeout period, Extract will not throttle trail generation.Therefore, there is a potential for data divergence between the Oracle GoldenGate target database and the reinstating Oracle Data Guard standby database.
-
原因: プライマリ・データベースでロール・トランジションが行われました。一時的に
HANDLEDLFAILOVER
パラメータを無効にして、スタンバイ・データベースの復帰を許可します。 - OGG-25053: Timeout waiting for {0} seconds for standby database reinstatement.Now enforcing HANDLEDLFAILOVER.
-
原因:
HANDLEDLFAILOVER
パラメータを一時的に無効化するタイマーが終了しました。HANDLEDLFAILOVER
を再び有効にします。 - OGG-25054: Specification of TRANLOGOPTOINS MINEFROMACTIVEDG FORCE will force Classic Extract to mine redo aggressively even though Oracle Managed Redo Process(MRP) is not running on the Active Data Guard Standby database.This may lead to data inconsistency between the Active Data Guard Standby database and Oracle GoldenGate target databases.Record SCN is {0}, applied SCN is {1}.
-
原因: Oracle Managed Redo Process (MRP)が実行されていません。
TRANLOGOPTIONS
パラメータにはMINEFROMACTIVEDG FORCE
オプションが含まれるため、クラシックExtractはActive Data GuardデータベースでのREDOのマイニングを継続します。このため、Active Data GuardデータベースとOracle GoldenGateターゲット・データベースの間でデータの不整合が発生する可能性があります。 - OGG-25071: The UPDATE operation is trying to modify a column that is part of Distribution Clause of the table {0} on Netezza.UPDATEはDELETEに変換され、続いてINSERTに変換されます。
-
原因:
UPDATE
操作が、Netezza上にあるDistribution句の表に含まれる列を変更しようとしています。UPDATE
はDELETE
に変換され、続いてINSERT
に変換されます。 - OGG-25091: Failed to obtain mining character set.
-
原因: Extractがマイニング・データベースのキャラクタ・セットを判別できませんでした。
- OGG-25092: Sequence update did not succeed, error: {0}.
-
原因: Replicatが順序値の更新に失敗しました。
- OGG-25093: Invalid command format.
-
原因: 入力したコマンドのJSON形式が無効です。対応するレコードはスキップされます。
- OGG-25094: Invalid command table record encountered.
-
原因: 無効なコマンド表レコードが検出されました。証跡ファイルが破損している可能性があります。無効なレコードがスキップされます。
- OGG-25101: The shared resources pool has reach its maximum capacity.
-
原因: 共有プールが一杯であり、追加のリソースを割り当てることができません。
- OGG-25102: Too many requests for distpath '{0}' are in the queue.
-
原因: 同じ分散パスに対して短期間に送信されたリクエストが多すぎます。
- OGG-25103: ERROR: {0} system call: bytes-to-do: {1,number,0} bytes-done: {2,number,0} fd: {3,number,0} error{4,number,0} ({5})
-
原因: オペレーティング・システム・レベルでファイルへのアクセスが失敗しました。
- OGG-25104: ERROR: {0} system call, unexpected EOF: bytes-to-read: {1,number,0} bytes-done: {2,number,0} fd: {3,number,0} error{4,number,0} ({5})
-
原因: ファイルの読取りで予期しないEOFが検出されました。
- OGG-25105: ERROR: {0} system call: offset-requested: {1,number,0} from: {2,number,0} fd: {3,number,0} error{4,number,0} ({5})
-
原因: オペレーティング・システム・レベルでファイルへのアクセスが失敗しました。
- OGG-25106: Failed to create checkpoint file {0}
-
原因: プロセスはチェックポイント・ファイルを作成できませんでした。
- OGG-25107: Error retrieving current checkpoint timestamp
-
原因: プロセスはチェックポイントのタイムスタンプを読み取ることができませんでした。
- OGG-25108: Failed to set the Oracle session tag: {0}
-
原因: Oracle Databaseがセッション・タグを設定できませんでした。
- OGG-25109: The '{0}' tag is reserved for Internal use, please choose another value for the SETTAG option
-
原因: タグの示されている値は、内部使用に予約されています。
- OGG-25110: The database role {0} is unsupported
-
原因: アプリケーションが、サポートされないロールのデータベースに接続しました。
- OGG-25111: The received message has a poorly formed HTTP header, it was expected an HTTP {0} command
-
原因: 誤った形式のコマンドを受信したため実行できません。
- OGG-25112: The received message has a wrong URL in the HTTP header, it was expected an HTTP {0} {1}
-
原因: 誤った形式のコマンドを受信したため実行できません。
- OGG-25113: The received message has a poorly formed HTTP header, there is no '\r \r ' string to delimit the payload from the header
-
原因: 誤った形式のコマンドを受信したため実行できません。
- OGG-25114: There was a problem communicating with {0} {1}, the HTTP response was {2,number,0} {3}.
-
原因: 予期されないレスポンス・ステータスのために、プロセスとの通信が失敗しました。
- OGG-25115: There was a problem communicating with {0} {1}, the HTTP response does not have any payload.
-
原因: レスポンスにペイロードが含まれなかったために、プロセスとの通信が失敗しました。
- OGG-25116: There was a problem sending/receiving a message to/from {0} {1} ({2}).
-
原因: 示されているメッセージのために、プロセスとの通信が失敗しました。
- OGG-25117: The target host/port string is poorly formed, we expect a string like 'host.port' with the port being greater than 0, and we have '{0}'.
-
原因: ターゲットのアドレスまたはポート文字列の形式が誤っているため、コマンドをそのアドレスに送信できません。
- OGG-25118: Maximum apply parallelism {0} requested is less than minimum apply parallelism {1}.This is not a supported combination.
-
原因: 適用並列度の最大値と最小値の組合せが正しくありません。
- OGG-25119: Failed to create missing sub-directories.
-
原因: ディレクトリの作成に失敗しました。
- OGG-25121: Classic Extract should not be using an Exadata source.
-
原因: Oracle Exdataソース。
- OGG-25122: No data found when quering for source database.
-
原因: ソースを問い合せる際にデータが見つかりませんでした。
- OGG-25123: Query only supported from DB version 11.2
-
原因: Oracle Databaseリリースが無効です。
- OGG-25124: Parameter {0} is not supported by Parallel Replicat
-
原因: 指定されたパラメータは、パラレルReplicatと互換性がありません。
- OGG-25125: Automatic Conflict Detection and Resolution is not configured for the sharded table {0}.
-
原因: 自動競合検出および解決機能はシャード表に対して構成されていません。
- OGG-25126: An unrecoverable error was detected by the remote side.(Reply received is '{0}')
-
原因: 配布パスでのリカバリできないエラーがリモート側によって検出されました。パスを続行したり再開始したりすることはできません。
- OGG-25127: Received an error reply requesting a graceful shutdown.(Reply received is '{0}'.)
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原因: エラーがリモート側で検出されました。開始されたパスが多すぎます(1000以上)。
- OGG-25128: RESOLVECONFLICT is not supported when the target table is enabled for Automatic Conflict Detection and Resolution
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原因: ターゲット表では自動競合検出および解決が構成されているため、
RESOLVECONFLICT
マッピング・オプションとの互換性がありません。 - OGG-25129: DATA CAPTURE CHANGES enabled for SYSIBM.SYSTABLES.This may allow the capture of data related to SYSIBM.SYSTABLES when APIFILTER is used.
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原因:
APIFILTER
が有効で、DATA CAPTURE CHANGES
がSYSIBM.SYSTABLES
に対して有効な場合、APIFILTER
を使用してデータベースと表IDのリストでフィルタリングするとsystables
データを取得できます。 - OGG-25130: SYSIBM.SYSTABLES is queued in the list of database and table IDs that may be used with APIFILTER.
-
原因:
APIFILTER
が有効で、DATA CAPTURE CHANGES
がSYSIBM.SYSTABLES
に対して有効な場合、SYSIBM.SYSTABLES
のデータベースと表IDがAPIFILTER
IDのリストに追加されます。 - OGG-25131: APIFILTER is filtering with a list of database and table IDs when reading log records.
-
原因:
APIFILTER
が有効で、DATA CAPTURE CHANGES
がSYSIBM.SYSTABLES
に対して有効な場合、APIFILTER
でIDのリストを使用してデータを取得できます。 - OGG-25132: APIFILTER is not filtering with a list of database and table IDs when reading log records.
-
原因:
APIFILTER
が有効で、DATA CAPTURE CHANGES
がSYSIBM.SYSTABLES
に対して有効な場合、APIFILTER
ではIDのリストなしでデータを取得できます。 - OGG-25133: The REMOTESCHEMA value in the TRANLOGOPTIONS line in the EXTRACT param file cannot be longer than {0} characters.
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原因: プロセスは、DB2 z/OSの最大スキーマ名長を超えるスキーマ名を使用できません。
- OGG-25134: The EXCLUDEUSER value in the TRANLOGOPTIONS line in the EXTRACT param file cannot be longer than {0} characters.
-
原因: プロセスは、DB2 z/OSの最大ユーザー名長を超えるユーザー名を使用できません。
- OGG-25135: This transaction cannot be forced to Extract trail because of PL/SQL error.Please check log for more information.
-
原因:
SEND EXTRACT FORCETRANS
のリクエストが、PL/SQL問合せエラーのために失敗しました。 - OGG-25136: This transaction cannot be forced to Extract trail because the feature does not support CDB mode Oracle Database releases early than 12.2.0.2.
-
原因:
SEND EXTRACT FORCETRANS
のリクエストが失敗しました。この機能は、12.2.0.2リリースよりも前のCDBモードOracle Databaseに対応していないためです。 - OGG-25137: Missing file name (and optionally DETAIL)
-
原因: ファイル名(および場合によっては
DETAIL
)がありません。 - OGG-25138: THREAD value not used (since this is a single threaded process)
-
原因: スレッド化されていないExtractではスレッド番号を指定できません。
- OGG-25139: This transaction cannot be forced to Extract the trail until at least one other transaction appears in the log and is processed by the Extract.Reissue the command after at least one other transaction has been processed.
-
原因: 少なくとも他の1つのトランザクションがログに出現して、Extractによって処理されるまで、このトランザクションで強制的に証跡を抽出することはできません。
- OGG-25140: Cannot skip transaction {0} because it's not the oldest one.Only the oldest transaction can be skipped
-
原因: 最も古いトランザクションでないかぎりトランザクションをスキップできません。スキップできるようになるのは、それよりも古いトランザクションが処理されてからです。
- OGG-25141: Cannot force transaction {0} to trail file because it's not the oldest one.Only the oldest transaction can be forced to trail file
-
原因: 最も古いトランザクションでないかぎりトランザクションを強制できません。強制できるようになるのは、それよりも古いトランザクションが処理されてからです
- OGG-25142: Are you sure you sure you want to skip transaction {0}? (y/n)
-
原因: トランザクションをスキップする前に再確認します。
- OGG-25143: Are you sure you sure you want to force transaction to trail file {0} (y/n)?
-
原因: トランザクションを強制する前に再確認します。
- OGG-25144: Extract is currently in recovery mode for thread #{0} (reading transactions from trail file).Please try again in a few minutes
-
原因: Extractは現在リカバリ・モードです(証跡ファイルからトランザクションを読み取っています)。
- OGG-25145: Extract is currently in recovery mode (reading transactions from trail file).Please try again in a few minutes
-
原因: Extractは現在リカバリ・モードです(証跡ファイルからトランザクションを読み取っています)。
- OGG-25146: Long running transaction feature is not supported for this database
-
原因: 長時間実行トランザクション機能はこのデータベースではサポートされていません。
- OGG-25147: THREAD option not applicable to this Extract configuration (Extract not configured with THREADS)
-
原因:
THREAD
オプションはこのExtract構成には適用できません。 - OGG-25148: THREAD number not valid (there are only {0} threads)
-
原因:
THREAD
番号が有効範囲に含まれていません。 - OGG-25149: THREAD value not a valid number (1, 2, 3...)
-
原因:
THREAD
番号が有効ではありません。 - OGG-25150: Missing value for THREAD option
-
原因:
THREAD
オプションの値がありません。 - OGG-25151: Missing value for DURATION option
-
原因:
DURATION
オプションの値がありません。 - OGG-25152: Missing value for COUNT option
-
原因:
COUNT
オプションの値がありません。 - OGG-25153: COUNT value not a valid number (1, 2, 3...)
-
原因:
COUNT
値が有効な数値ではありません。 - OGG-25154: Long transaction report finished on {0}
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原因: 長いトランザクション期間が完了しました。
- OGG-25155: Starting long transaction report on {0}
-
原因: 長いトランザクション期間が完了しました。
- OGG-25156: No transactions found
-
原因: トランザクションが見つかりません。
- OGG-25157: Transaction {0} forced to trail file
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原因: トランザクションが証跡ファイルに対して強制されました。
- OGG-25158: Transaction {0} skipped
-
原因: トランザクションがスキップされました。
- OGG-25159: COUNT option cannot be used with transaction ID
-
原因:
COUNT
オプションはトランザクションIDと一緒に使用できません。 - OGG-25160: DURATION option cannot be used with transaction ID
-
原因:
DURATION
オプションはトランザクションIDと一緒に使用できません。 - OGG-25161: TABULAR option cannot be used with transaction ID
-
原因:
TABULAR
オプションはトランザクションIDと一緒に使用できません。 - OGG-25162: File {0} could not be opened
-
原因: ファイルを開くことができませんでした。
- OGG-25163: This transaction ID {0} is present in multiple threads.Please specify THREAD option and try again
-
原因: このトランザクションIDが複数のスレッドに存在しています。
- OGG-25164: Writing transaction report to file.
-
原因: トランザクション・レポートをファイルに書き込んでいます。
- OGG-25165: Unrecognized option {0}
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原因: オプションが認識されません。
- OGG-25166: Query for this request returned no data
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原因: このリクエストの問合せからデータが返されませんでした。
- OGG-25167: Error attempting to delete LOB column number {0,number,0}, error text: {1}.
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原因: プロセスは、示されている列のLOBメモリー・データを削除できませんでした。列データが存在していることを確認します。
- OGG-25168: The specified GGSCHEMA name '{0}' in the GLOBALS file does not exist in the database, or you do not have permission to use it.Specify a valid GGSCHEMA name in the GLOBALS file.
-
原因:
GLOBALS
ファイルに指定されたGGSCHEMA
名がデータベースに存在していないか、それを使用する権限がユーザーにありません。 - OGG-25169: {0}
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原因: 示されているデータベースにエラーが発生しました。
- OGG-25170: The following OGG CDC object(s) is missing for table {0}: {1}.Run ADD TRANDATA for table {0} to re-enable supplemental logging.
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原因: プロセスは現行のデータベースで必要なOracle GoldenGateオブジェクトを見つけられませんでした。
- OGG25188: TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODE specified connecting to unsupported database version.Option will be ignored.
-
原因: DB2 V11以外のデータベース・バージョンへの接続中に
TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODE
が指定されました。 - OGG25189: TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODE used against V11R1 or above is not needed.Option will be ignored.
-
原因: DB2 V11以上のデータベース・バージョンへの接続中に
TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODE
が指定されました。 - OGG25190: Stored procedures required for log reading, OGGINITB and OGGREADB, not found and TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODE is in effect.
-
原因: ログを読み取るために必要となるDB2 V11バージョンのストアド・プロシージャ、
OGGINITB
およびOGGREADB
が見つからず、TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODE
が有効になっています。 - OGG25191: TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODE is in effect but stored procedures, OGGINITB and OGGREADB, required for log reading are not compatible with connected database.<
-
原因:
TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODE
は有効ですが、DB2 V11バージョンのストアド・プロシージャ、OGGINITB
およびOGGREADB
は、接続したデータベースと互換性がありません。