7.9 DOWNREPORT
適用対象
Manager
説明
DOWNREPORTMINUTESまたはDOWNREPORTHOURSパラメータでは、Managerが実行中でないExtractおよびReplicatプロセスをレポートする間隔を指定します。エラー・ログには、プロセスが開始または終了するたびにイベントが生成されますが、ログが大きい場合には、こうしたメッセージは見逃されてしまいがちです。DOWNREPORTMINUTESおよびDOWNREPORTHOURSは、停止したプロセスが見逃されないように、定期的にレポートします。
DOWNREPORTが明示的に指定され、CHECKMINUTESパラメータの値がDOWNREPORTの値よりも大きい場合、CHECKMINUTESはDOWNREPORTの値を取得します。
実行中のプロセスをレポートするには、UPREPORTパラメータを使用します。
デフォルト
停止したプロセスをレポートしない。
構文
DOWNREPORTMINUTES minutes | DOWNREPORTHOURS hours
例
次の例では、30分間隔でレポートが生成されます。
DOWNREPORTMINUTES 30
親トピック: Managerパラメータ