表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

表記規則 意味

太字

太字は、操作に関連するグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素("「ファイル」メニューから「保存」を選択します"など)を示します。太字は、本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語も示します。

italic

italic

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数(パラメータ文TABLE table_nameなど)を示します。イタリックは、ドキュメントのタイトルおよび強調にも使用されます。

monospace

MONOSPACE

固定幅フォントは、ユーザー・イグジットやスクリプトなどのコードのコンポーネント、ファイルおよびデータベース・オブジェクトの名前、URLのパス、および画面に表示される入出力テキストを示します。大文字の固定幅フォントは、Oracle GoldenGateのパラメータ、コマンド、ユーザーが構成可能な関数およびSQLコマンドとキーワードを表すために使用されます。

大文字

通常フォントの大文字は、特別な場合を除き、ユーティリティの名前を表します。

{ }

構文内の中カッコは、パイプ記号で区切ったオプションのセットを囲み、その中の1つを選択する必要があることを表します。たとえば、{option1 | option2 | option3}です。

[ ]

構文内の大カッコは、オプションの要素を示します。たとえば、CLEANUP REPLICAT group_name [, SAVE count]という構文では、SAVE句がオプションです。オプション要素内の複数の要素は、パイプ記号で区切ります(例: [option1 | option2])。