Oracle Mediatorの管理
この章では、Oracle Mediatorを構成および管理するために必要な標準的なタスク・セットについて説明します。Oracle Mediatorにより、エンタープライズ内外両方で、サービス・コンシューマとサービス・プロバイダ間のデータをルーティングできます。Oracle Mediatorを使用して、ルーティング・ルールの評価、変換の実行、サービスの起動または他のビジネス・イベントの呼出しを実行できます。
この章の内容は次のとおりです。
- メディエータ・サービス・コンポーネントの最新インスタンスおよびフォルトのモニター
- メディエータ・サービス・コンポーネント・インスタンスのモニター
- メディエータ・サービス・コンポーネント・フォルトのモニター
- メディエータ・サービス・コンポーネント・フォルトからのリカバリ
- メディエータ・サービス・コンポーネント・ポリシーの管理
- フォルトのリカバリおよび中断
- メディエータ・ルーティング統計の監視
- リクエストのブレークダウン統計のモニター
- 相互参照値の削除
- メディエータ・サービス・エンジン・プロパティの構成
- メディエータ・サービス・エンジン・インスタンスの監視
- メディエータ・サービス・エンジンのデプロイメントのモニター
- メディエータ・サービス・エンジン・フォルトからのリカバリ
- メディエータ・サービス・エンジンの最新インスタンスおよびフォルトの監視
親トピック: サービス・コンポーネントの管理