アップグレード時のセキュリティ・ポリシーの問題のトラブルシューティング

OAM 12c は、セキュリティ状況が改善され、基礎となるインフラストラクチャに追加された機能が利用されます。OAM 12c はJDK 8で動作保証されており、使用されたJDK 8更新に応じて動作が異なる場合があります。特定のJDK 8更新とそれに対応するJavaポリシーの詳細は、JDK 8およびJDK 8 Updateリリースのリリース・ノートを参照してください。

Oracle Accessプロトコル(OAP)バージョン5では、WebGateおよびサーバー通信のセキュリティが改善されています。OAPバージョン5は、12c WebGatesと12c OAMサーバー間の通信に使用されます。