製品名の標準化

次のもので構成されます。
  • 発音区別記号を削除します。

  • アクセント記号付きの文字を標準化します – (たとえばéをeに)。

  • 大文字化します。

  • 文字をスペースに置き換えたり文字を削除します。これにより使用される参照データは照合準備 – 製品名文字の削除/標準化で、デフォルトではこれは大部分の非英数字を削除し、カッコおよびカンマをスペースに置換します。

  • 置換プロセッサの使用により製品名を標準化します。これは照合準備 – 製品名トークンの標準化参照データを使用して特定のトークンを他のものに置換します。提供される参照データは空であり、顧客はこれを自分たちのデータに基づいて変更する必要があります。たとえば、データにおいて色"WHITE"の記述が一部の場所で"WHT"という表示になっている場合、"WHT"を"WHITE"に置換できます。

  • 空白を正規化します。

この結果はproductnamestandardizedフィールドです。