EDQ-PDSキー生成サービスの構造

キー生成プロセスは、前の標準化プロセスにより生成されたproductdescriptionabbr属性をとります。キーの生成 - 製品説明文字の削除/標準化参照データを使用して、属性に追加の文字置換プロセッサを適用します。デフォルトではこれにより、空白および標準化プロセスで削除されなかった残りの記号が削除/置換されます。

それからこれを(参照データのキーの生成 - 製品説明トークン・デリミタ(これにはデフォルトではスペースのみが含まれています)に基づいて)トークンに区切り、参照データのキーの生成 - 製品説明トークン標準化およびキーの生成 - 製品説明削除トークンにそれぞれ基づいてこれらのトークンを標準化および削除します。

トークンはそれから単一の文字列に再構成され、短縮プロセッサが(デフォルト設定で)適用されて単一の簡潔な説明クラスタが構成されます。デフォルトでは10文字に切り捨てられ(、変更用にラベル付けされ)ます。製品の説明トークンから、数字のないトークンのmetaphone (デフォルトはmetaphone 4ですが、これは変更用にラベル付けされます)を生成するように処理されます。数字を含むトークンには、最大12文字の長さに切り捨てられる以外の変更は加えられません(これは変更用にラベル付けされます)。

これらの処理済トークンに対して使用可能なキー・メソッドは2つあり、1つはトークンごとに1つのキーを生成するメソッド、もう1つはトークンの一意のペアごとに1つのキーを生成するメソッドです。デフォルトでは、トークンごとにキーを生成するメソッドによりレコードごとに生成されるトークンの最大数は10になり、トークン・ペアを作成するのに使用されるトークンの最大数は6になります(最大で15トークン・ペアが生成されます)。これらの2つの最大値は変更用にラベル付けされます。

製品説明のキー・メソッドに加えて、次についてもキー・メソッドが提供されます
  • productnamestandardized

  • modelnumber (空白は切捨て)

  • uid1,2,3standardized (空白は切捨て)

  • manufacturepartnumber (空白は切捨て)

各キーには一意の接頭辞が付加されます。各キーは、内部インタフェースの配列keyvalue属性の1つ(keyvalue1、keyvalue2など)にマップされます。