機能パック

「機能パック」タブでは、オラクル社とのライセンス契約に従ってOracle Enterprise Dataの機能パックを管理できます。選択したパックを編集するには、「機能パックの変更」権限が必要です。

オラクル社は、顧客が機能を試験的に評価することを許可していますが、本番システムがライセンス契約に準拠していることを確認するためにユーザーを監査する権限は所有しています。

機能パックは、インストールでどのプロセッサ・セットをアクティブにするか、リアルタイム処理を有効にするかどうか、および「ダッシュボード」アプリケーションを有効にするかどうかを指定します。

プロセッサのファミリを選択しない場合、このファミリ内のプロセッサは使用できません。リアルタイム処理を有効にしない場合、WebサービスやJMSインタフェースは使用できません。ダッシュボードを有効にしない場合、データ品質メトリックをダッシュボードに公開できません。