属性の配列の作成

「属性の配列の作成」プロセッサは、1つ以上の文字列入力のラベルおよび値の配列を構築し、ラベルと値の配列の単一のペアを作成します。ラベル配列のコンテンツは、入力属性の実際の名前から作成されます。

構成 説明

入力

1つ以上の入力文字列。

オプション

次のオプションを指定します。

  • 配列のソート: 各ケースの値とラベル間の共有索引を保持する出力配列をソートします。
    • ラベル(昇順) = ラベル別、昇順。

    • ラベル(降順) = ラベル別、降順。

    • 値(昇順) = 値別、昇順。

    • 値(降順) = 値別、降順。

    • なし = 属性が提供される順序での配列。

    デフォルトは「なし」です。

出力

ラベルと値の配列の単一のペアを作成します。

データ属性

次のデータ属性が出力されます。

  • LabelArray: 属性ラベルを含む配列。

  • ValueArray: ラベルの対応する索引の属性値を含む配列。属性入力がnullまたは空白の場合、その位置に空白の文字列を作成します。

フラグ

なし。

属性名

価格

19.99

ID

NWID2311

Discount

null

数量

753

合計

15052.47l

CHF

14, 751.42 CHF

追加ノート

” ”

説明

<説明テキスト(任意の長さ)>

営業ステータス

3–見積り済

出力は次のとおりです。

出力名

LabelArray

{”価格”, ”ID”, ”割引”, ”数量”, ”合計”, ”CHF”, ”追加ノート”, ”説明”, ”営業ステータス”}

ValueArray

{”19.99”, ”NWID2311”, ”null”, ”753”, ”15052.47”, ”14,751.42 CHF”, " <説明テキスト> ”,”3 - 見積り済”}