配列属性のマージ

「配列属性のマージ」プロセッサは、複数の配列入力の要素をマージして、最長の配列と同じ長さの配列として出力します。

次の表に、構成オプションを示します。

構成 説明

入力

  • 選択された属性: 任意の配列タイプ(文字配列、番号配列または日付配列)の、マージされる1つ以上の属性。マージされる配列は同じタイプである必要があります。

オプション

  • 空の要素の選択: 配列をマージする際に空の要素を選択するかどうかを決定します。「はい」/「いいえ」で指定します。デフォルト値: いいえ。

出力

  • ArrayMerged: これは、入力配列の要素をマージすることによって生成された新しい配列属性です。

出力フィルタ

なし

入力 空の要素の選択 出力

配列1: {Cambridge, , ,London}

配列2: {CB21 5dz, WR14 2SZ, , W3 2ln }

配列3: {Cambs, Worcs, London, Lincs, Wilts}

はい

マージ配列: {Cambridge, , ,London, Wilts}

配列1: {Cambridge, , ,London}

配列2: {CB21 5dz, WR14 2SZ, , W3 2ln }

配列3: {Cambs, Worcs, London, Lincs}

いいえ

マージ配列: {Cambridge, WR14 2SZ, London, London}