プロセッサの状態

プロセッサには、多くの状態があります。プロセッサの外見は、その状態によって変化します。

次の表に、「クイック統計プロファイラ」プロセッサのすべての状態と、その状態の説明をまとめました。

アイコン プロセッサの状態 説明

「切断済」アイコン

切断

プロセッサは切断されています。

接続済で構成済ですが、実行アイコンではありません

接続済で構成済ですが、実行済ではありません

プロセッサは接続され、有効に構成されていますが、まだ実行されていません。結果を生成するには実行する必要があるため、再実行マーカーが表示されます。

接続済で構成済で、結果が最新のアイコン

接続済で構成済で、結果が最新です

プロセッサは接続され、有効に構成されていて、実行されています。その結果は最新なので、再実行マーカーは表示されません。

接続済で構成済で、結果が古いアイコン

接続済で構成済で、結果が最新ではありません

プロセッサは接続され、有効に構成されていて、実行されています。前回のプロセス実行後に構成が変更されて結果に影響したため、プロセッサの結果が最新ではなく、再実行マーカーが表示されます。

注意: プロセッサを使用するジョブを削除した場合、そのプロセッサは最新でないとマークされることがあります。

エラー・アイコン

エラー

プロセッサは接続されていますが、構成が無効です。つまり必要な構成がない、または無効なため実行できない状態です。プロセッサの上にカーソルを置くと、エラーを説明するツールチップが表示されます。構成してエラーを修正するには、プロセッサをダブルクリックします。