Oracle Enterprise Data Qualityの保護 Oracle Access Manager (OAM)でのシングル・サインオンの構成 WebLogic構成 WebLogic構成 WebLogicを構成するには、次の手順を実行します。 管理コンソールにログインし、「セキュリティ・レルム」のmyrealmに移動します。 「プロバイダ」タブをクリックします。 「新規」をクリックして、新しいプロバイダを追加します。 OAMなどの名前を入力し、「OAMIdentityAsserter」を選択します。 図B-1 認証プロバイダの作成ウィンドウ 「OK」をクリックします。 構成されていない新しいプロバイダがリストの一番下に追加されます。 注意: この段階で管理サーバーを再起動する必要はありません。 新しいプロバイダをクリックします。「構成」画面で、制御フラグを「REQUIRED」に変更します。 図B-2 OAMの設定 「保存」をクリックして「プロバイダ固有」タブを選択します。 OAMの構成情報を入力します。また、OAMがWebgateセキュリティなしで構成されている場合は、「アクセス・ゲート名」および「プライマリ・アクセス・サーバー」を入力します。 図B-3 OAMの構成画面 このタブの情報は、OAM管理者によって提供されます。 「保存」をクリックして「プロバイダ」リストに戻ります。 「並替え」ボタンを使用して、OAMプロバイダをリストの一番上に移動します。 管理サーバーおよびEDQ管理対象サーバーを再起動します。これで、OAM統合が完了しました。