2-MDCのクローン・データ・センターの構成
post
/oam/services/rest/mdc/clone
クローン・データ・センターにおいてのみ実行されます。マスターDCに接続して生成済クローニング・アーティファクトをダウンロードし、クローンに構成を適用することにより、このDCをMDCクローンとします
リクエスト
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
これらの入力パラメータにより、クローンDCはマスターに接続してクローニング・アーティファクトをダウンロードできます
ルート・スキーマ: configureCloneParameters
タイプ:
ソースを表示
object
- artifactPassword: string
クローニング・アーティファクトを保護するために使用したパスワード。これは、マスターの設定時に渡されたのと同じパスワードである必要があります
- artifactsZipLocation: string
バックアップ・アーティファクトが保存される場所。オプション - バックアップ・アーティファクトを/tmp以外の場所に保存する必要がある場合に指定します
- forceOverWrite: string
true|false。オプション - 既存のMDC構成を上書きまたは一貫性のない状態からリカバリします
- masterAdminUserNamePassword: string
マスターDC管理者のユーザー名:パスワード。オプション - マスターとクローンの管理ユーザー/パスワードが異なる場合に指定します
- masterArtifactsZipLocation: string
マスターDCのクローニング・アーティファクトがある場所。オプション - マスター・データ・センターの構成の際に入力でartifactsZipLocationが使用された場合に指定します
- masterServerURL: string
マスター管理サーバーのURLまたはマスター管理サーバーのフロント・エンドとなっているリバース・プロキシのURL
レスポンス
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
200 レスポンス
クローニング・アーティファクトが正常にダウンロードされ、クローンに適用されました
400 レスポンス
エラー
401 レスポンス
エラー
500 レスポンス
エラー
504 レスポンス
エラー