4-新規クローンDCによるMDCクラスタの拡張
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/oam/services/rest/mdc/master/clone
マスター・データ・センターにおいて実行されます。マスターの新しいクローンDCのMDC構成を作成し、新規クローンに適用する必要があるクローニング・アーティファクトを生成します
リクエスト
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
これらの入力パラメータは、MDCトポロジ、新規MDCクローンとして追加および構成が必要なデータ・センター、およびデータ・センターの結合に必要な各種資格証明/証明書を指定します
ルート・スキーマ: configureMasterWithNewClone
タイプ:
ソースを表示
object
- accessClientPassword: string
新規クローンのMDC NAPエージェントで使用されるパスワード
- agentKeyPassword: string
CERTモードで新規クローン・パートナの登録に使用したエージェント・キー・パスワード。管理対象サーバーがCERTモードの場合に使用されます
- artifactPassword: string
クローニング・アーティファクトを保護するために使用したパスワード
- artifactsZipLocation: string
クローニング・アーティファクトが保存される場所。オプション - クローニング・アーティファクトを/tmp以外の場所に保存する必要がある場合に指定します
- certModeKeystorePassword: string
clientTrustStore.jksおよびclientKeyStore.jksを保護するために使用したキーストア・パスワード。管理対象サーバーがCERTモードの場合に使用されます
- cloneAdminUserNamePassword: string
クローンDC管理者のユーザー名:パスワード。オプション - マスターとクローンの管理ユーザー/パスワードが異なる場合に指定します
- cloneMDCAgentID: string
設定に追加する新規クローンのMdc Napエージェント名
- cloneServerURL: string
新規クローン管理サーバーのURLまたは新規クローン管理サーバーのフロント・エンドとなっているリバース・プロキシのURL
- keyStorePath: string
SIMPLEモードの場合、oamclient-keystore.jksファイルへのパス。オプション - oamclient-keystore.jksファイルが%DOMAIN_HOME%/output/webgate-ssl-SHA-256以外の任意のフォルダにある場合に指定します。CERTモードの場合、clientKeyStore.jksファイルへのパス。オプション - clientKeyStore.jksファイルが%DOMAIN_HOME%/config/fmwconfig/oam-mdc-cert-artifacts以外の任意のフォルダにある場合に指定します
- trustStorePath: string
SIMPLEモードの場合、oamclient-truststore.jksファイルへのパス。オプション - oamclient-truststore.jksファイルが%DOMAIN_HOME%/output/webgate-ssl-SHA-256以外の任意のフォルダにある場合に指定します。CERTモードの場合、clientTrustStore.jksファイルへのパス。オプション - clientTrustStore.jksファイルが%DOMAIN_HOME%/config/fmwconfig/oam-mdc-cert-artifacts以外の任意のフォルダにある場合に指定します
レスポンス
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
200 レスポンス
必要なMDC構成がマスターDCに設定され、必要なクローニング・アーティファクトが正常に生成されました
400 レスポンス
エラー
401 レスポンス
エラー
500 レスポンス
エラー
504 レスポンス
エラー