2.2 Webゲートの検索

このページを使用して、新しいWebゲート登録を作成したり、特定のWebゲートまたはWebゲートのグループを検索します。

検索

次の表では、「Webゲート」ページの「検索」セクションの要素について説明します。

要素 説明

名前

登録ページで定義されているとおりの名前(または名前の一部とワイルドカード(*))を入力します。

例: a*と入力すると、結果表にAgent_WebGate_AccessDebugNewが戻されます。

優先ホスト

HTTPリクエストで使用されるとおりのホスト名の全体(または一部とワイルドカード(*))を入力します。

たとえば「iam*」と入力すると、結果表で「IAMSuiteAgent」が返されます。

状態

状態を選択して、検索結果を絞り込みます。

  • 有効
  • 無効

プライマリ・サーバー

プライマリ・サーバー名の全体(または一部とワイルドカード(*))を入力します。

セカンダリ・サーバー

セカンダリ・サーバー名の全体(または一部とワイルドカード(*))を入力します。

Webゲートの作成

クリックすると、新しい11g Webゲート登録ページが開きます。

検索

「検索」をクリックすると、検索結果が表に表示されます。

リセット

「リセット」をクリックして検索基準をリセットします。

検索結果

検索結果には、検索フィールドに指定された条件を満たしたWebゲートが表示されます。次の表では、「Webゲート」ページの「検索結果」セクションの要素について説明します。

要素 説明

アクション

メニューからオプションを選択して、次の操作を実行します。

  • 作成 - Webゲート登録ページを使用して新しいWebゲートを作成する場合に、「作成」を選択します。

  • 複製 - 表内の行を選択して「複製」を選択すると、既存のレコードが編集モードで開き、ユーザーはレコードを変更して保存できます。

  • 編集 - 表内の行を選択して「編集」を選択すると、レコードが編集モードで開きます。編集後、変更を保存する場合は「OK」をクリックし、変更を取り消す場合は「取消」をクリックします。

  • 削除 - 表内の行を選択して「削除」を選択し、確認ポップアップで「はい」をクリックするとその行が削除され、「いいえ」をクリックするとその行が保持されます。

表示

「表示」メニューからコマンドを選択して、列の表示方法を次のように制御します。

  • - 列ヘッダー名をクリックして、単一の列を即時に表示または非表示にします。

  • デタッチ - クリックするとより大きなウィンドウで表を開きます。

  • ソート - 昇順または降順で列をソートする場合にクリックします。

  • 列の並替え - クリックして表の列順序を変更するダイアログを開きます。

作成

Webゲート登録ページを使用して新しいWebゲートを作成する場合に、「作成」をクリックします。

複製

「複製」をクリックして表内の行を選択し、「複製」を選択すると、既存のレコードが編集モードで開き、ユーザーはレコードを変更して保存できます。

編集

「編集」をクリックして表内の行を選択し、「編集」を選択すると、既存のレコードが編集モードで開き、ユーザーはレコードを変更して保存できます。

削除

表内の行を選択して「削除」をクリックし、確認ポップアップで「はい」をクリックするとその行が削除され、「いいえ」をクリックするとその行が保持されます。

デタッチ

クリックすると、表がより大きいウィンドウで開きます。

行番号が表示されます。

名前

Webゲート名が表示されます。

バージョン

Webゲートのバージョンが表示されます。

優先ホスト

ホスト名が表示されます。

状態

Webゲートの状態が表示されます。

プライマリ・サーバー

プライマリ・サーバー名が表示されます。

セカンダリ・サーバー

セカンダリ・サーバー名が表示されます。

関連項目

Oracle Access Management管理者ガイドエージェントおよび登録の概要