現在のポリシーからのポリシー・キャッシュの構築
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/iam/admin/ssa/api/v1/policycacheadmin/policycache
OAMデータベースの現在のポリシーを使用してポリシー・キャッシュを構築します。ポリシー・キャッシュの構築中は、ランタイム・サーバーが既存のポリシー・キャッシュを引き続き使用します。
リクエスト
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
- application/xml
ポリシー・キャッシュ・リクエスト
ルート・スキーマ: CacheUpdateRequest
タイプ:
ソースの表示
object
- forceUpdate: boolean
現在のバージョンが、構築された最新バージョンである場合でも、ポリシー・キャッシュを強制的に更新するかどうか。デフォルトでは、これはfalseであり、ポリシー・キャッシュは更新されません(ただし、最新でない場合を除きます)。
レスポンス
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
- application/xml
200レスポンス
ポリシー・キャッシュ情報が正常にフェッチされました。
ルート・スキーマ: CacheUpdateResponse
タイプ:
ソースの表示
object
- checkSum: string
ポリシー・キャッシュのハッシュ値。2つのバージョンのポリシー・キャッシュのチェックに使用できます。
- message(optional): string
この操作の戻りメッセージ。操作が失敗した場合、エラー・メッセージには、操作の実行中に発生した問題に関する必要な詳細情報が示されます。
- updatedBy: string
policycacheを更新したユーザーの参照。強制更新される場合、RESTのユーザー名が使用されます。
- updatedOrCreated(optional): boolean
このREST APIコールによって、既存のキャッシュ行が更新されるか、作成されるか。
- updateTime: string
前回のキャッシュの作成が終了して表に書き込まれた日時。
- version: string
このポリシー・キャッシュのバージョン番号。ランタイム・サーバーおよび管理サーバーの更新ロジックに使用されます。
401レスポンス
権限がありません。
500レスポンス
内部サーバー・エラー