5.5 OAA、OARMおよびOUAのデプロイ
OAA、OARMおよびOUAをデプロイする前に、必ず「管理コンテナの作成」に従ってください。
OAA、OARMおよびOUAのデプロイ
- OAA管理ポッドのBashシェルの中に入ります(まだ入っていない場合):
たとえば:kubectl exec -n <namespace> -ti <oaamgmt-pod> -- /bin/bash
kubectl exec -n oaans -ti oaamgmt-oaa-mgmt-84955fdf8f-x22k4 -- /bin/bash
- OAA管理ポッドbashシェル内で、
OAA.sh
スクリプトを実行してインストールをデプロイします:cd ~ ./OAA.sh -f installOAA.properties
ノート:
これにより、<NFS_CONFIG_PATH>
のinstallOAA.properties
が使用されます。
インストール中に、デプロイメントの進行状況が画面に表示されます。より詳細な情報が必要な場合は、install.log
を参照できます。このログには、管理コンテナ内部(/u01/oracle/logs
)から、またはコンテナの外部(<NFS_LOGS_PATH>)からアクセスできます。
次のステップ: インストールが成功すると、「デプロイメントの詳細の出力」のような出力が表示されます。
ノート:
デプロイで問題が発生した場合は、「インストールのトラブルシューティング」を参照してください。