セッションの作成
post
https://oaainstall-host/risk-analyzer/session/v1
ユーザー認証リクエストの新しいOARMセッションを作成します。
リクエスト
この操作にはリクエスト・パラメータはありません。
サポートされているメディア・タイプ
- application/xml
- application/json
ルート・スキーマ: schema
型:
objectセッションを作成するためのリクエスト・オブジェクト
ソースを表示
-
fpList: array DeviceFingerprintDataList
デバイス・フィンガープリント・データのリスト
-
ip: object IPData
認証中に使用されるIP関連データ
-
requestId: string
リクエストのリクエストID。移入されない場合は、サーバーで生成され、レスポンスで返されます。
-
requestTime: string (date-time)
rfc3339セクション5.6の形式の日時文字列。https://tools.ietf.org/html/rfc3339#section-5.6 (例: 2021-08-13T01:29:29.768Z)
-
sessionData: object SessionData
リクエストに存在するセッション・データ。
-
user: object SessionRiskUserData
ユーザー関連データ。loginNameは必須パラメータです。
ユーザーを一意に識別できる正規のuserIdがクライアントにある場合、正規のuserIdを使用するすべてのAPIコールで正規のuserIdを指定する必要があります。ユーザーを識別する正規のuserIdがクライアントにない場合、OARMシステムではユーザーの作成時に正規のIDが生成されます。そのユーザーに対する後続のすべてのAPIコールで、生成された正規のuserIdをそのユーザーに指定する必要があります。
正規のuserIdが指定されていない場合、またはシステムに存在しない正規のuserIdが指定されている場合は、新しいユーザーがシステムに作成されます。ユーザー・レコードは、指定された正規のuserIdに基づいてシステムで検出されます。
正規のuserIdは、loginNameおよびgroupNameを使用してユーザー・プリファレンスをコールすることで、OARMシステムで検出できます。
ネストされたスキーマ: DeviceFingerprintDataList
型:
arrayデバイス・フィンガープリント・データのリスト
ソースを表示
- 配列: object DeviceFingerprintData
リクエストに存在するデバイス・フィンガープリント・データ
ネストされたスキーマ: IPData
型:
object認証中に使用されるIP関連データ
ソースを表示
-
latitude: number
位置の緯度。最小値は-90 (南半球の場合は負の値)で、最大値は+90 (北半球の場合は正の値)です
-
locationAccuracy: number
この属性は、位置情報(経度、緯度のペア)の精度を示します。この属性は、位置精度単位とともに精度を示します。典型的な例は、指定された座標から2メートル以内を示します。この例では、この属性の値は2.0になり、位置精度タイプの値は、メートルを指す列挙になります。
-
locationAccuracyUnits: integer
locationAccuracyが存在する場合は必須です。この属性は、locationAccuracy属性とともに、位置情報(経度、緯度のペア)の精度を示します。この属性は、位置精度単位とともに精度を示します。典型的な例は、指定された座標から2メートル以内を示します。この例では、この属性の値はメートルを指す列挙になり、locationAccuracy属性の値は2.0になります。
-
locationAcquireTime: string (date-time)
rfc3339セクション5.6の形式の日時文字列。https://tools.ietf.org/html/rfc3339#section-5.6 (例: 2021-08-13T01:29:29.768Z)
-
locationAcquireType: integer
locationAccuracyが存在する場合は必須です。この属性は、位置が取得されたタイプ/メソッドを示します。これは、location.source.type.enumタイプの列挙です。可能な整数値の中には、gps、アシストgps、wifiホットスポットなどに対応するものがあります。
-
longitude: number
位置の経度。最小値は-180 (西半球の場合は負の値)で、最大値は+180 (東半球の場合は正の値)です。
-
proxyIP: string
この属性は、プロキシが存在する場合のセッションのプロキシIPアドレスです。(A.B.C.D形式)
-
remoteHost: string
この属性は、リクエストを受信するリモート・ホスト・マシン名を取得します。
-
remoteIP(required): string
この属性は、セッションのIPアドレスを文字列形式で取得します。(A.B.C.D)
ネストされたスキーマ: SessionData
型:
objectリクエストに存在するセッション・データ。
ソースを表示
-
analyzePatterns: boolean
この時点で自動学習を行う必要があるかどうかを示すフラグ。
-
authenticationStatus(required): integer
認証ステータス。auth.status.enumの構成値の1つ。
-
clientApplication: string
ユーザーのセッションのクライアント・アプリケーション。
-
clientType(required): integer
ユーザーのセッションのクライアント・タイプ。(client.type.enum)
-
clientVersion: string
クライアント・ソフトウェア/ブラウザ/デバイスなどのバージョン
-
externalDeviceId: string
クライアントが移入する場合は外部デバイスID。
-
registerDevice: boolean
属性は、trueの場合、ユーザーに対してデバイスを登録するフラグになります。
-
requestId(required): string
リクエストのリクエストID
ネストされたスキーマ: SessionRiskUserData
型:
objectユーザー関連データ。loginNameは必須パラメータです。
ユーザーを一意に識別できる正規のuserIdがクライアントにある場合、正規のuserIdを使用するすべてのAPIコールで正規のuserIdを指定する必要があります。ユーザーを識別する正規のuserIdがクライアントにない場合、OARMシステムではユーザーの作成時に正規のIDが生成されます。そのユーザーに対する後続のすべてのAPIコールで、生成された正規のuserIdをそのユーザーに指定する必要があります。
正規のuserIdが指定されていない場合、またはシステムに存在しない正規のuserIdが指定されている場合は、新しいユーザーがシステムに作成されます。ユーザー・レコードは、指定された正規のuserIdに基づいてシステムで検出されます。
正規のuserIdは、loginNameおよびgroupNameを使用してユーザー・プリファレンスをコールすることで、OARMシステムで検出できます。
ソースを表示
ユーザーを一意に識別できる正規のuserIdがクライアントにある場合、正規のuserIdを使用するすべてのAPIコールで正規のuserIdを指定する必要があります。ユーザーを識別する正規のuserIdがクライアントにない場合、OARMシステムではユーザーの作成時に正規のIDが生成されます。そのユーザーに対する後続のすべてのAPIコールで、生成された正規のuserIdをそのユーザーに指定する必要があります。
正規のuserIdが指定されていない場合、またはシステムに存在しない正規のuserIdが指定されている場合は、新しいユーザーがシステムに作成されます。ユーザー・レコードは、指定された正規のuserIdに基づいてシステムで検出されます。
正規のuserIdは、loginNameおよびgroupNameを使用してユーザー・プリファレンスをコールすることで、OARMシステムで検出できます。
-
groupName(required): string
グループ名。loginNameとgroupNameの組合せは一意である必要があります。
-
loginName(required): string
認証に使用されるログイン名
-
userId: string
正規のユーザー識別子。このユーザーIDは、指定された場合、ユーザーを識別するメカニズムになります。このパラメータを指定しない場合、loginNameとgroupNameの組合せを使用してユーザーの検索が行われます。
ネストされたスキーマ: DeviceFingerprintData
型:
objectリクエストに存在するデバイス・フィンガープリント・データ
ソースを表示
-
cookie: string
リクエストのcookie
-
cookieType: integer
列挙構成vcrypt.fingerprint.type.enumのcookieタイプ値。
-
fingerprint: string
デバイス・フィンガープリント
ルート・スキーマ: schema
型:
objectセッションを作成するためのリクエスト・オブジェクト
ソースを表示
-
fpList: array DeviceFingerprintDataList
デバイス・フィンガープリント・データのリスト
-
ip: object IPData
認証中に使用されるIP関連データ
-
requestId: string
リクエストのリクエストID。移入されない場合は、サーバーで生成され、レスポンスで返されます。
-
requestTime: string (date-time)
rfc3339セクション5.6の形式の日時文字列。https://tools.ietf.org/html/rfc3339#section-5.6 (例: 2021-08-13T01:29:29.768Z)
-
sessionData: object SessionData
リクエストに存在するセッション・データ。
-
user: object SessionRiskUserData
ユーザー関連データ。loginNameは必須パラメータです。
ユーザーを一意に識別できる正規のuserIdがクライアントにある場合、正規のuserIdを使用するすべてのAPIコールで正規のuserIdを指定する必要があります。ユーザーを識別する正規のuserIdがクライアントにない場合、OARMシステムではユーザーの作成時に正規のIDが生成されます。そのユーザーに対する後続のすべてのAPIコールで、生成された正規のuserIdをそのユーザーに指定する必要があります。
正規のuserIdが指定されていない場合、またはシステムに存在しない正規のuserIdが指定されている場合は、新しいユーザーがシステムに作成されます。ユーザー・レコードは、指定された正規のuserIdに基づいてシステムで検出されます。
正規のuserIdは、loginNameおよびgroupNameを使用してユーザー・プリファレンスをコールすることで、OARMシステムで検出できます。
ネストされたスキーマ: DeviceFingerprintDataList
型:
arrayデバイス・フィンガープリント・データのリスト
ソースを表示
- 配列: object DeviceFingerprintData
リクエストに存在するデバイス・フィンガープリント・データ
ネストされたスキーマ: IPData
型:
object認証中に使用されるIP関連データ
ソースを表示
-
latitude: number
位置の緯度。最小値は-90 (南半球の場合は負の値)で、最大値は+90 (北半球の場合は正の値)です
-
locationAccuracy: number
この属性は、位置情報(経度、緯度のペア)の精度を示します。この属性は、位置精度単位とともに精度を示します。典型的な例は、指定された座標から2メートル以内を示します。この例では、この属性の値は2.0になり、位置精度タイプの値は、メートルを指す列挙になります。
-
locationAccuracyUnits: integer
locationAccuracyが存在する場合は必須です。この属性は、locationAccuracy属性とともに、位置情報(経度、緯度のペア)の精度を示します。この属性は、位置精度単位とともに精度を示します。典型的な例は、指定された座標から2メートル以内を示します。この例では、この属性の値はメートルを指す列挙になり、locationAccuracy属性の値は2.0になります。
-
locationAcquireTime: string (date-time)
rfc3339セクション5.6の形式の日時文字列。https://tools.ietf.org/html/rfc3339#section-5.6 (例: 2021-08-13T01:29:29.768Z)
-
locationAcquireType: integer
locationAccuracyが存在する場合は必須です。この属性は、位置が取得されたタイプ/メソッドを示します。これは、location.source.type.enumタイプの列挙です。可能な整数値の中には、gps、アシストgps、wifiホットスポットなどに対応するものがあります。
-
longitude: number
位置の経度。最小値は-180 (西半球の場合は負の値)で、最大値は+180 (東半球の場合は正の値)です。
-
proxyIP: string
この属性は、プロキシが存在する場合のセッションのプロキシIPアドレスです。(A.B.C.D形式)
-
remoteHost: string
この属性は、リクエストを受信するリモート・ホスト・マシン名を取得します。
-
remoteIP(required): string
この属性は、セッションのIPアドレスを文字列形式で取得します。(A.B.C.D)
ネストされたスキーマ: SessionData
型:
objectリクエストに存在するセッション・データ。
ソースを表示
-
analyzePatterns: boolean
この時点で自動学習を行う必要があるかどうかを示すフラグ。
-
authenticationStatus(required): integer
認証ステータス。auth.status.enumの構成値の1つ。
-
clientApplication: string
ユーザーのセッションのクライアント・アプリケーション。
-
clientType(required): integer
ユーザーのセッションのクライアント・タイプ。(client.type.enum)
-
clientVersion: string
クライアント・ソフトウェア/ブラウザ/デバイスなどのバージョン
-
externalDeviceId: string
クライアントが移入する場合は外部デバイスID。
-
registerDevice: boolean
属性は、trueの場合、ユーザーに対してデバイスを登録するフラグになります。
-
requestId(required): string
リクエストのリクエストID
ネストされたスキーマ: SessionRiskUserData
型:
objectユーザー関連データ。loginNameは必須パラメータです。
ユーザーを一意に識別できる正規のuserIdがクライアントにある場合、正規のuserIdを使用するすべてのAPIコールで正規のuserIdを指定する必要があります。ユーザーを識別する正規のuserIdがクライアントにない場合、OARMシステムではユーザーの作成時に正規のIDが生成されます。そのユーザーに対する後続のすべてのAPIコールで、生成された正規のuserIdをそのユーザーに指定する必要があります。
正規のuserIdが指定されていない場合、またはシステムに存在しない正規のuserIdが指定されている場合は、新しいユーザーがシステムに作成されます。ユーザー・レコードは、指定された正規のuserIdに基づいてシステムで検出されます。
正規のuserIdは、loginNameおよびgroupNameを使用してユーザー・プリファレンスをコールすることで、OARMシステムで検出できます。
ソースを表示
ユーザーを一意に識別できる正規のuserIdがクライアントにある場合、正規のuserIdを使用するすべてのAPIコールで正規のuserIdを指定する必要があります。ユーザーを識別する正規のuserIdがクライアントにない場合、OARMシステムではユーザーの作成時に正規のIDが生成されます。そのユーザーに対する後続のすべてのAPIコールで、生成された正規のuserIdをそのユーザーに指定する必要があります。
正規のuserIdが指定されていない場合、またはシステムに存在しない正規のuserIdが指定されている場合は、新しいユーザーがシステムに作成されます。ユーザー・レコードは、指定された正規のuserIdに基づいてシステムで検出されます。
正規のuserIdは、loginNameおよびgroupNameを使用してユーザー・プリファレンスをコールすることで、OARMシステムで検出できます。
-
groupName(required): string
グループ名。loginNameとgroupNameの組合せは一意である必要があります。
-
loginName(required): string
認証に使用されるログイン名
-
userId: string
正規のユーザー識別子。このユーザーIDは、指定された場合、ユーザーを識別するメカニズムになります。このパラメータを指定しない場合、loginNameとgroupNameの組合せを使用してユーザーの検索が行われます。
ネストされたスキーマ: DeviceFingerprintData
型:
objectリクエストに存在するデバイス・フィンガープリント・データ
ソースを表示
-
cookie: string
リクエストのcookie
-
cookieType: integer
列挙構成vcrypt.fingerprint.type.enumのcookieタイプ値。
-
fingerprint: string
デバイス・フィンガープリント
レスポンス
サポートされているメディア・タイプ
- application/xml
- application/json
- text/plain
201レスポンス
リクエストのセッションを作成します。
ルート・スキーマ: CreateSessionResponse
型:
objectセッション作成レスポンス
ソースを表示
-
cookieSet: object CookieSet
-
statusResponse: object StatusResponse
APIコールのステータス情報
ネストされたスキーマ: CookieSet
型:
ソースを表示
object-
digitalCookie: string
デジタルcookie
-
requestId: string
リクエスト識別子
-
secureCookie: string
セキュアなcookie
ネストされたスキーマ: StatusResponse
型:
objectAPIコールのステータス情報
ソースを表示
-
responseCode: string
リクエストのステータス・コード
-
responseMessage: string
レスポンス・コードに関連するレスポンス・メッセージ(必要に応じて)。
-
sessionId: string
認証のセッションID。
-
status: boolean
認証更新リクエスト・ステータス
-
transactionId: number
トランザクション・データの場合はtransactionId。
-
userData: object SessionUserData
ユーザー関連データ
ネストされたスキーマ: SessionUserData
型:
objectユーザー関連データ
ソースを表示
-
groupName(required): string
グループ名
-
loginName(required): string
認証に使用されるログイン名
-
userId: string
ユーザー識別子。
400レスポンス
無効な入力
ルート・スキーマ: StatusResponse
型:
objectAPIコールのステータス情報
ソースを表示
-
responseCode: string
リクエストのステータス・コード
-
responseMessage: string
レスポンス・コードに関連するレスポンス・メッセージ(必要に応じて)。
-
sessionId: string
認証のセッションID。
-
status: boolean
認証更新リクエスト・ステータス
-
transactionId: number
トランザクション・データの場合はtransactionId。
-
userData: object SessionUserData
ユーザー関連データ
ネストされたスキーマ: SessionUserData
型:
objectユーザー関連データ
ソースを表示
-
groupName(required): string
グループ名
-
loginName(required): string
認証に使用されるログイン名
-
userId: string
ユーザー識別子。
401レスポンス
未認可
500レスポンス
内部サーバー・エラー
503レスポンス
サービス使用不可
例
次の例では、ユーザー認証リクエストのOARMセッションを作成するサンプルのリクエストとレスポンスを示します。
JSON形式でOARMセッションを作成するcURLコマンド
curl --location --request POST '<RISK>/risk-analyzer/session/v1' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--header 'Authorization: Basic <Base64Encoded(<username>:<password>)>' \
--data '{
"user": {
"loginName": "user1",
"groupName": "financeapp",
"userId": "22a29071-16f2-4b69-a94c-73be672e34eb"
},
"ip": {
"remoteIP": "10.175.171.219",
"remoteHost": "TESTCLIENT",
"proxyIP": "10.175.171.219"
},
"fpList": [
{
"cookie": "",
"fingerprint": "accept-encoding#^#gzip, deflate, br#^#accept-language#^#en-GB,en;q=0.9#^#userAgent#^#Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko)Chrome/112.0.0.0 Safari/537.36",
"cookieType": "1"
},
{
"cookie": "",
"fingerprint": "acn#^#Mozilla#^#ah#^#1040#^#an#^#Netscape#^#av#^#5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/109.0.0.0 Safari/537.36#^#aw#^#1920#^#cd#^#24#^#ce#^#true#^#gl#^#51.4108518,-0.8705637,16.634#^#h#^#1080#^#je#^#false#^#l#^#en-GB#^#mt#^#application/pdf,text/pdf#^#o#^#true#^#p#^#Win32#^#pd#^#24#^#pl#^#PDF Viewer,Chrome PDF Viewer,Chromium PDF Viewer,Microsoft Edge PDF Viewer,WebKit built-in PDF#^#prod#^#Gecko#^#prods#^#20030107#^#tzo#^#0#^#ua#^#Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/109.0.0.0 Safari/537.6#^#w#^#1920",
"cookieType": "4"
}
],
"sessionData": {
"authenticationStatus": "999",
"registerDevice": "false",
"clientApplication": "OAA",
"clientType": "0",
"clientVersion": "12.2.1.4.0",
"analyzePatterns": "true"
}
}
'JSON形式のサンプル・レスポンス
{
"cookieSet": {
"digitalCookie": "2c5eae23-96f6-4721-997e-059748e70165",
"secureCookie": "c65230e1-d909-4f13-8c91-9c72e555e3a3",
"requestId": "9cc1b37c-2ce9-49b6-8103-85d0e59a7f1f"
},
"statusResponse": {
"responseCode": "0",
"responseMessage": "",
"status": true,
"sessionId": "9cc1b37c-2ce9-49b6-8103-85d0e59a7f1f"
}
}
XML形式でOARMセッションを作成するcURLコマンド
curl --location --request POST '<RISK>/risk-analyzer/session/v1' \
--header 'Content-Type: application/xml' \
--header 'Accept: application/xml' \
--header 'Authorization: Basic <Base64Encoded(<username>:<password>)>' \
--data '
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<CreateSessionRequest>
<user>
<loginName>user1</loginName>
<groupName>financeapp</groupName>
<userId>22a29071-16f2-4b69-a94c-73be672e34eb</userId>
</user>
<ip>
<remoteIP>10.175.171.219</remoteIP>
<remoteHost>TESTCLIENT</remoteHost>
<proxyIP>10.175.171.219</proxyIP>
</ip>
<fpList>
<cookie></cookie>
<fingerprint>accept-encoding#^#gzip, deflate, br#^#accept-language#^#en-GB,en;q=0.9#^#userAgent#^#Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko)Chrome/112.0.0.0 Safari/537.36</fingerprint>
<cookieType>1</cookieType>
</fpList>
<fpList>
<cookie></cookie>
<fingerprint>acn#^#Mozilla#^#ah#^#1040#^#an#^#Netscape#^#av#^#5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/109.0.0.0 Safari/537.36#^#aw#^#1920#^#cd#^#24#^#ce#^#true#^#gl#^#51.4108518,-0.8705637,16.634#^#h#^#1080#^#je#^#false#^#l#^#en-GB#^#mt#^#application/pdf,text/pdf#^#o#^#true#^#p#^#Win32#^#pd#^#24#^#pl#^#PDF Viewer,Chrome PDF Viewer,Chromium PDF Viewer,Microsoft Edge PDF Viewer,WebKit built-in PDF#^#prod#^#Gecko#^#prods#^#20030107#^#tzo#^#0#^#ua#^#Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/109.0.0.0 Safari/537.6#^#w#^#1920</fingerprint>
<cookieType>4</cookieType>
</fpList>
<sessionData>
<authenticationStatus>999</authenticationStatus>
<registerDevice>false</registerDevice>
<clientApplication>OAA</clientApplication>
<clientType>0</clientType>
<clientVersion>12.2.1.4.0</clientVersion>
<analyzePatterns>true</analyzePatterns>
</sessionData>
</CreateSessionRequest>'XML形式のサンプル・レスポンス
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<CreateSessionResponse>
<cookieSet>
<digitalCookie>47d96150-783e-4c67-94a8-4e17d0d67748</digitalCookie>
<secureCookie>5e65f8c5-51e7-435f-89ad-379ab014bc5d</secureCookie>
<requestId>8b39a615-51f8-4ca9-b8d8-f5b0e71e6ca6</requestId>
</cookieSet>
<statusResponse>
<responseCode>0</responseCode>
<responseMessage></responseMessage>
<status>true</status>
<sessionId>8b39a615-51f8-4ca9-b8d8-f5b0e71e6ca6</sessionId>
</statusResponse>
</CreateSessionResponse>