インスタンス・アプリケーションの作成

「アプリケーション・インスタンスの作成」ページを使用すると、アプリケーションのインスタンスを作成できます。

要素 説明

適用

クリックすると、アプリケーションのインスタンスを作成できます。

取消

クリックすると、変更しないで終了します。

基本情報

要素 説明

アプリケーション名

アプリケーション名を入力します。

ベース・アプリケーション

ベース・アプリケーション名が表示されます。

表示名

表示名を入力します。

説明

アプリケーションの説明を入力します。

「親アプリケーション名」リスト

リストから親アプリケーションを選択します。

基本構成

このタブには、選択したコネクタの基本構成パラメータが表示されます。「テスト接続」をクリックします。パラメータの説明をクリックすると、そのパラメータの説明が表示されます。

注意:

このタブのパラメータは、選択したコネクタのタイプに基づいて異なります。

設定

選択した「ベース・アプリケーション」に応じて、「設定」タブに情報が移入され、これを更新できます。

要素 説明

組織

「追加」をクリックして、このアプリケーションを公開する組織を選択します。「組織の追加」ウィンドウが表示されます。組織を検索、選択して、「OK」をクリックします。

カタログ

注意:

「ベース・アプリケーション」がターゲット・アプリケーションの場合、「カタログ」タブが表示されます。

カタログ・メタデータ関連の各種の構成を設定できます。

  • 承認者ユーザー: 検索をクリックして、ユーザーを検索して選択します。

  • マネージャ: マネージャの詳細を入力します。

  • カテゴリ: アプリケーション・インスタンスとしてカテゴリが表示されます。

  • 証明可能: 属性が証明可能な場合は「はい」、可能でない場合は「いいえ」を選択します。

  • 証明者ユーザー: データが証明可能な場合に、このフィールドが表示されます。検索をクリックして、証明者ユーザーを検索して選択します。

  • 履行ロール: 検索をクリックして、履行ロールを検索して選択します。

  • 承認者ロール: 検索をクリックして、承認者ロールを検索して選択します。

  • 監査可能: 属性が監査可能な場合は「はい」、可能でない場合は「いいえ」を選択します。

  • リクエスト可能: 属性がリクエスト可能な場合は「はい」、可能でない場合は「いいえ」を選択します。

  • リスク・レベル: リスク・レベルとして、「高リスク」、「中リスク」または「低リスク」を選択します。

  • ユーザー定義タグ: この属性のユーザー定義タグを入力します。

  • 履行ユーザー: 検索をクリックして、履行ユーザーを検索して選択します。

関連項目

『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行』インスタンス・アプリケーションの作成