エクスポート
構成のエクスポート・ウィザードを使用すると、デプロイメントの構成アーティファクトをエクスポートXMLファイルにエクスポートできます。
構成のエクスポート
Oracle Identity Managerのデプロイメントからオブジェクトをエクスポートして、XMLファイル形式で保存するには、構成のエクスポート・ウィザードを使用します。
要素 | 説明 |
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検索 |
「検索」をクリックして、「検索」ページを開きます。 |
エクスポート・オプション |
エクスポート・オプションをクリックすると、エクスポート・オプション・ページが開きます。 |
サマリー |
「サマリー」をクリックすると、「サマリー」ページが開きます。 |
戻る |
「戻る」をクリックすると、構成のエクスポート・ウィザードの前のページに移動します。 |
次 |
「次へ」をクリックすると、構成のエクスポート・ウィザードの次のページに移動します。 |
検索
「検索」ページを使用して、名前とタイプでエンティティを検索します。
要素 | 説明 |
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名前 |
検索するエンティティの名前。 「名前」検索フィールドではワイルドカード文字のアスタリスク(*)を使用できます。文字「*」は、英数字がゼロ個以上出現することを表します。たとえば、Role*、*Role、*OIM*など。デフォルトで、「*」は入力した文字列の末尾に追加されます。 |
タイプ |
検索するエンティティのタイプ。 注意: グローバル検索をする場合、つまりすべてのエンティティ・タイプにわたってエンティティ名を検索しようとしている場合、最大で25のレコードが表示されます。リストから「エンティティ名」または「エンティティ・タイプ」を指定して検索を絞り込む必要があります。 |
「リフレッシュ」をクリックして、(バックエンド)で行われた変更で画面を更新します。 |
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表示される行 |
結果表に表示する行数を表示します。表示する行数をドロップダウンから選択することもできます。 |
ページ |
「検索結果」表のページ番号。 |
次 |
「次へ」をクリックすると、「エクスポート・オプション」ページが開きます。 |
エクスポート・オプション
「エクスポート・オプション」ページを使用すると、従属エンティティをダウンロードするかどうかを選択できます。
要素 | 説明 |
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依存関係 |
次のいずれかを選択します。
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戻る |
「戻る」をクリックすると、「検索」ページが開きます。 |
次 |
「次へ」をクリックすると、「サマリー」ページに移動します。 |
サマリー
「サマリー」オプション・タブを使用して、以前の選択を確認します。
要素 | 説明 |
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選択されたエンティティ |
選択したエンティティが「検索」ページに表示されます。 |
表示される行 |
結果表に表示する行数を表示します。表示する行数をドロップダウンから選択することもできます。 |
ページ |
結果表のページ番号。 |
エクスポート・オプション |
選択したオプションが「エクスポート・オプション」ページに表示されます。 |
戻る |
「戻る」をクリックすると、オブジェクトのエクスポート・ページが開きます。 |
エクスポート |
「エクスポート」をクリックすると、開いた「エクスポート」ダイアログ・ボックスに必須の説明を入力することによって、選択したファイルがエクスポートされます。 |
関連項目
『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceの管理』のデプロイメントのエクスポート