システム管理 - 通知

「システム管理」、「通知」ページは、独自の通知タスクを作成、表示したり、通知テンプレートを管理したりするために使用します。

要素	説明
検索テキスト・ボックス	検索する通知の検索基準を入力します。
	クリックすると、検索基準を満たすすべてのジョブが検索されます。
拡張検索	拡張検索オプションを表示するには、「拡張検索」リンクをクリックします。

拡張検索

要素	説明
一致	次のオプションのいずれかを選択します。 すべて: 検索結果がすべての指定された検索基準と一致する必要があることを指定します。 いずれか: 検索結果が指定された検索基準のいずれかと一致する必要があることを指定します。
テンプレート名	リストにある検索条件を選択します。検索条件には、「次を含まない」、「次で始まらない」、「次と等しくない」、「次と等しい」、「次で終わる」、「次で終わらない」、「次を含む」および「次で始まる」があります。 「テンプレート名」テキスト・ボックスに、検索するテンプレート名を入力します。
イベント名	検索条件を選択します。検索条件には、「次を含まない」、「次で始まらない」、「次と等しくない」、「次と等しい」、「次で終わる」、「次で終わらない」、「次を含む」および「次で始まる」があります。 「イベント名」テキスト・ボックスに、検索するイベント名を入力します。
件名の詳細	リストにある検索条件を選択します。検索条件には、「次を含まない」、「次で始まらない」、「次と等しくない」、「次と等しい」、「次で終わる」、「次で終わらない」、「次を含む」および「次で始まる」があります。 「件名の詳細」テキスト・ボックスに、検索する値を入力します。
検索	クリックすると、拡張検索フィールドに入力した値に基づいてジョブが検索されます。
リセット	クリックすると、拡張検索フィールドの値がリセットされます。
フィールドの追加	クリックすると、検索基準に追加する他のフィールドを選択できます。

検索結果

要素	説明
アクション	メニューからオプションを選択して、次の操作を実行します。 開く: クリックすると、選択した通知テンプレートが表示されます。 作成: クリックすると、通知テンプレートを作成します。 削除: クリックすると、選択した通知テンプレートを削除します。 ロケールの追加: クリックすると、通知テンプレートにロケールを追加します。 ロケールの削除: クリックすると、通知テンプレートからロケールを削除します。 有効化: クリックすると、無効の通知テンプレートを有効化します。 無効化: クリックすると、有効な通知テンプレートを無効化します。
表示	「表示」メニューからコマンドを選択して、列の表示方法を次のように制御します。 列: 列ヘッダー名をクリックして、単一の列を即時に表示または非表示にします。 ソート 昇順 降順 拡張 ソート基準: 「テンプレート名」または「イベント名」。昇順または降順 列の並替え: クリックして表の列順序を変更するダイアログを開きます。
	クリックすると、選択した通知テンプレートを編集できます。
	クリックすると、通知テンプレートを作成できます。
	選択した通知テンプレートを削除する場合にクリックします。
	クリックすると、表が全画面で開かれます。

テンプレートの作成

「テンプレートの作成」ページでは、通知テンプレートを作成します。

通知テンプレートの作成

要素	説明
取消	「取消」をクリックすると、ページに加えた変更が取り消されます。
元に戻す	クリックすると、変更を保存せずにダイアログを閉じます。
保存	テンプレートを作成するには、「保存」をクリックします。

要素	説明
テンプレート情報
テンプレート名	通知テンプレート名を入力します。
説明テキスト	通知テンプレートの説明を入力します。
イベント詳細
使用可能なイベント	通知テンプレートを作成するイベントを選択します。
ロケール情報
エンコーディング	エンコード形式を選択します。UTF-8またはASCIIを選択します。
メッセージの件名	通知の件名を入力します。
タイプ	メッセージを送信するデータ型を選択します。「HTML」または「Text/Plain」を選択します。
ショート・メッセージ	メッセージの短縮バージョンを入力します。
ロング・メッセージ	通知として送信されるメッセージを入力します。

関連項目

『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceの管理』の通知テンプレートの管理