15 制限事項

  1. SPBATユーティリティは、取得方法がSPBバンドルのみのパッチに対するバイナリ・パッチの適用を自動化します。構成アクションおよびサーバーの再起動操作は含まれません。
  2. SPBATユーティリティでは、サーバーの起動、停止およびパッチ適用後の構成操作は行われません。ユーザーは、カスタムの起動/停止スクリプト、または製品に付属しているスクリプトのいずれかを使用できます。パッチ適用後の構成操作(ある場合)は、SPB README.htmlの説明に従って、手動で実行する必要があります。
  3. SPBATユーティリティでサポートされるのは、LinuxX86-64SOLARIS_SPARC64SOLARIS64(x86)WINDOWS64の各プラットフォームにデプロイされたIDM 12.2.1.4および12.2.1.3のバージョンのみです。
  4. SPBATユーティリティで行われるのは、最小限のエラー処理のみです。これは、ツールの使用中に、ユーザーが指定した入力値の正確さによって変わります。
  5. SPBATユーティリティでは、製品またはコンポーネントの個別パッチ適用の前に、環境/アプリケーション/構成/データのバックアップは作成されません。
  6. SPBATユーティリティでは、ロールバックはサポートされません。問題が発生した場合は、バックアップ(停止時間フェーズの前に作成)を使用して環境をリストアします。ただし、SPBの適用中に、ORACLE_HOMEにある既存の個別パッチがロールバックされる可能性があります。ORACLE_HOMEインベントリを手動で確認し、IDM SPBの適用中にロールバックされた可能性のある個別パッチを再適用してください。