エンティティに対するインポート操作
put
/imports
XMLまたはJSON入力ファイルで提供されるエンティティのリストをインポートします。
リクエスト
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
- application/xml
問合せパラメータ
- objectExists: string
このパラメータは、ターゲット・システム内のオブジェクトの処理方法を指定します。サポートされている値はSkipおよびOverrideです。Skipは、入力のオブジェクトをスキップし、ターゲット・システムのオブジェクトを保持することを指定します。Overrideは、ターゲット・システムのオブジェクトを入力オブジェクトでオーバーライドまたは更新することを指定します。
- role: string
すべての参照で置換されるロール値。サポートされている値はkeepOriginalおよびchangeです。Change should be passed as change=
. - user: string
すべての参照で置換されるユーザー値。サポートされている値はkeepOriginalおよびchangeです。Change should be passed as change=
. - xmlFile: string
XMLファイルの名前。
エクスポートされるXMLまたはJSONファイル。
ルート・スキーマ: import-payload
型:
ソースを表示
object
- xl-ddm-data(optional): object xl-ddm-data
エクスポートされるXMLまたはJSONファイルが含まれています。
ネストされたスキーマ: xl-ddm-data
型:
object
エクスポートされるXMLまたはJSONファイルが含まれています。
セキュリティ
- basicAuth: basic
型:
basic
レスポンス
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
- application/xml
200レスポンス
OK
例
この例では、インポートする必要があるXMLまたはJSON入力ファイルで提供されるエンティティのリストを取得します。ここに示す情報は、擬似システムを使用した場合のものであり、プロトタイプとして提供しています。
cURLの例
curl -H "Content-Type: application/xml" -H Accept: application/json" -H "X-Requested-By: <anyvalue>" -X PUT -u username:password https://pseudo.com/iam/governance/configmgmt/rest/imports?xmlFile=test.xml&user=chang=John&role=keepOriginal&objectExists=skip -d '<<Content of the xml file to be imported>>'
レスポンス本文の例
次の例では、レスポンス本文のコンテンツを示しています。
Import successful