ジャンプ先

• リクエスト
• レスポンス
• 例

ユーザー・ステータスの更新

put

/iam/governance/selfservice/api/v1/users/{uuid}/status

ユーザーIDで指定されたユーザーのステータス(lock/unlock/enable/disable)を更新します。ログイン・ユーザーは、Oracle Identity Managerのユーザー・ステータスの更新に必要な権限を持っている必要があります。

リクエスト

サポートされているメディア・タイプ

• application/json

パス・パラメータ

• uuid: string
  ユーザーの一意識別子

本文()

更新するユーザーのステータス(enable/disable/lock/unlock)。

ルート・スキーマ: PutStatusRequest

型: object

ソースを表示

• status(optional): string

{
    "properties":{
        "status":{
            "type":"string"
        }
    }
}

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レスポンス

サポートされているメディア・タイプ

• application/json

200レスポンス

成功

ヘッダー

• ResponseTime: string
  リクエストの処理にかかった時間(ミリ秒)を取得します。

本文()

ルート・スキーマ: PutStatusResponse

型: object

ソースを表示

• links(optional): array links
• status(optional): string

{
    "properties":{
        "links":{
            "type":"array",
            "items":{
                "$ref":"#/definitions/LinkDataInstances"
            }
        },
        "status":{
            "type":"string"
        }
    }
}

ネストされたスキーマ: links

型: array

ソースを表示

• 配列: オブジェクト LinkDataInstances

{
    "type":"array",
    "items":{
        "$ref":"#/definitions/LinkDataInstances"
    }
}

ネストされたスキーマ: LinkDataInstances

型: object

ソースを表示

• href(optional): string
• rel(optional): string

{
    "properties":{
        "rel":{
            "type":"string"
        },
        "href":{
            "type":"string"
        }
    }
}

401レスポンス

未認可

404レスポンス

リクエスト・エンティティが見つからない

500レスポンス

内部サーバー・エラー

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例

cURLの例

この例では、ユーザー・ステータスをunlockに更新する機能を示します。ここに示す情報は、擬似システムを使用した場合のものであり、プロトタイプとして提供しています。

curl  -H "Content-Type: application/json"  -H "X-Requested-By: <anyvalue>"  -X PUT  -u username:password  -d @put.json https://pseudo.com/iam/governance/selfservice/api/v1/users/82/status

PUTリクエスト本文の例

次の例に、JSON形式のリクエスト本文のコンテンツを示します。

{
     	"status": "unlock"
     }

レスポンス本文の例

JSON形式のレスポンス本文のコンテンツの例を次に示します。

{
    "links": [
        {
            "rel": "self",
            "href": "https://pseudo.com/iam/governance/selfservice/api/v1/users/82/status"
        }
    ],
    "status": "SUCCESS"
}

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