9.13 コネクタの管理

コネクタを検索、定義、インストール、アップグレード、およびクローニングするには、「コネクタ管理」ページを使用します。

要素 説明

コネクタ名

検索するコネクタの名前を入力します。

検索

クリックすると、コネクタを検索して、検索結果を表示します。

リセット

クリックすると、「コネクタ名」フィールドの値がクリアされます。

定義

クリックすると、コネクタ管理定義ウィザードが開いて新しいコネクタを定義できます。

インストール

クリックすると、コネクタのインストール・ウィザードが開いて、コネクタをインストールできます。

クローン

クリックしてコネクタのクローンを作成します。つまり、コネクタを構成する一部のオブジェクトに新しい名前を設定してコネクタのコピーを作成します。

  • インストールされたコネクタのクローン作成: クリックしてサーバーにインストールされたコネクタのクローンを作成します。

  • コネクタXMLからのクローン作成: クリックしてサーバーにインストールされていないコネクタのクローンを作成します。

エクスポート

クリックして次のようなエクスポートを行います。

  • コネクタXMLのエクスポート: クリックしてコネクタXMLファイルをエクスポートします。ファイルのダウンロード・ダイアログ・ボックスでファイルの保存オプションを使用し、クローンのコネクタXMLファイルを選択した場所に保存します。

  • サイレント・アップグレードXMLのエクスポート: クリックしてサイレント・アップグレードXMLファイルをエクスポートします。ファイルのダウンロード・ダイアログ・ボックスでファイルの保存オプションを使用し、クローンのコネクタXMLファイルを選択した場所に保存します。

「アップグレード」アイコン

クリックしてコネクタのアップグレード・ページを開き、既存のコネクタをアップグレードします。

  • アップグレード: クリックしてアップグレード・ウィザードを開き、既存のコネクタをアップグレードします。

  • サイレント・アップグレード: クリックしてアップグレード・ウィザードを開き、既存のコネクタをサイレント・アップグレードします。

関連項目

『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceの管理』コネクタ・ライフサイクルの管理