4.5 証明の定義

「証明の定義」ページでは、証明の定義を作成および管理します。

要素 説明
アクション 「処理」メニューから次のオプションの1つを選択します。
  • 作成: 新規証明ウィザードが開き、新しい証明の定義を作成できます。

  • 削除: 選択した証明の定義を削除します。

  • 開く: 選択した証明の定義の詳細が開きます。

  • 即時実行: 選択した証明の定義に基づいて、証明を作成します。

  • リフレッシュ: 「証明の定義」ページで、証明の定義のリストをリフレッシュします。

表示 「表示」メニューから、次のオプションの1つを選択します。
  • 列: 証明の定義表の列、たとえば「名前」、「タイプ」、「説明」などの列の表示と非表示を切り替えるオプションが表示されます。すべての列を表示するには、「アカウントの詳細の表示」を選択します。「列の管理」を選択すると、表示または非表示にする列を選択できるダイアログ・ボックスが開きます。

  • デタッチ: 「証明の定義」ページを別のウィンドウに分離します。

  • ソート: 選択すると、証明の定義を昇順または降順にソートします。

    「拡張」を選択して、拡張ソート・オプションを選択できる「拡張ソート」ウィンドウを開きます。
  • 列の並替え: 選択すると「列の並替え」ダイアログ・ボックスが開き、表示された列の順序を並べ替えることができます。

  • 例による問合せ: 「証明の定義」ページで、「例による問合せ」(QBE)フィールドの表示と非表示を切り替えます。

作成 新規証明ウィザードを開き、新しい証明の定義を作成する場合にクリックします。
削除 選択した証明の定義を削除する場合にクリックします。
開く クリックすると、選択した証明の定義の詳細が開きます。
即時実行 選択した証明の定義に基づいて、証明の定義が作成されます。
リフレッシュ 「証明の定義」ページで、証明の定義のリストがリフレッシュされます。
例による問合せ 「証明の定義」ページで「例による問合せ」(QBE)フィールドの表示と非表示を切り替える場合にクリックします。
デタッチ 「証明の定義」ページを別のウィンドウに分離する場合にクリックします。
ページ ページ番号が表示され、ページ番号の選択と入力が可能です。

関連項目

『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行』証明の定義の管理