1.3 パスワードを忘れた場合

本人の識別

忘れた場合にパスワードをリセットするには、「パスワードを忘れた場合」ページを使用します。

要素 説明

ユーザー・ログイン

Oracle Identity Self Serviceのパスワード・リセットが必要になったユーザーのユーザー・ログインID。

取消

「取消」をクリックすると、ページに加えた変更が取り消されます。

「次」をクリックします。パスワードをリセットするためのリンクが記載された電子メールがユーザーに送信されます。この電子メールには、リンクの妥当性に関する情報が含まれています。

ノート:

電子メールのリンクをクリックすると、「パスワードを忘れた場合: チャレンジ質問の回答」ページが開きます。

チャレンジ質問の回答

要素 説明

チャレンジ質問に回答してください

登録時に設定した回答を使用して、次の少なくとも3つのチャレンジ質問に回答してください。

母親の旧姓は何ですか。

アカウントの作成時にドロップダウンから選択したチャレンジ質問1。

ペットの名前は何ですか。

アカウントの作成時にドロップダウンから選択したチャレンジ質問2。

出生地はどこですか。

アカウントの作成時にドロップダウンから選択したチャレンジ質問3。

取消

「取消」をクリックすると、ページに加えた変更が取り消されます。

戻る

「本人の識別」ページに戻るには、「戻る」をクリックします。

「新規パスワードの選択」ページに移動するには、「次へ」をクリックします。

新規パスワードの選択

要素 説明

新規パスワードの入力

パスワードを入力します。

新規パスワードの再入力

パスワードを再入力します。

パスワード・ポリシー・ルール

適用可能なパスワード・ポリシー・ルールが表示されます。

取消

「取消」をクリックすると、ページに加えた変更が取り消されます。

戻る

「チャレンジ質問の回答」ページに戻るには、「戻る」をクリックします。

保存

「保存」をクリックして変更を保存します。

関連項目

『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行』忘れたパスワードのリセット