3.24.10 ジョブの管理

「ジョブの管理」ページを使用して、選択したアプリケーションのリコンシリエーション・ジョブを作成、更新および実行します。

要素 説明

拡張

クリックして特定のジョブ・モードのリコンシリエーション・ジョブを表示します。

ノート:

リストされるリコンシリエーション・ジョブの数は、選択したコネクタのタイプによって異なります。

  • ジョブの追加: 「ジョブの追加」をクリックして新しいジョブを追加します。「新規ジョブ」ウィンドウが表示されます。

    • 保存して実行: クリックしてジョブを保存し、ただちにジョブを実行します。

    • 保存: クリックしてジョブを保存します。

    • 削除: をクリックしてジョブを削除します。

    • 「ジョブ・パラメータ」セクション:

      • パラメータの追加: 「パラメータの追加」をクリックして、ジョブ・パラメータを追加します。「パラメータ型の選択」ウィンドウが表示されます。ドロップダウンからパラメータの型を選択して、「OK」をクリックします。新規パラメータの名前と値を入力します。

      • 削除をクリックしてパラメータを削除します。

  • 拡張: クリックして既存のジョブの詳細を表示します。

    • 適用: 「適用」をクリックしてジョブを更新します。

    • 即時実行: 「即時実行」をクリックしてただちにジョブを実行します。

    • 停止: 「停止」をクリックしてジョブの実行を停止します。

    • 有効化: 「有効化」をクリックしてジョブのステータスを有効に設定します。

    • 無効化: 「無効化」をクリックしてジョブのステータスを無効に設定します。

    • リフレッシュをクリックしてジョブの更新内容をリフレッシュします。

    • 削除をクリックしてジョブを削除します。

    • 「ジョブ・パラメータ」セクション:

      • パラメータの追加: 「パラメータの追加」をクリックして、ジョブ・パラメータを追加します。「パラメータ型の選択」ウィンドウが表示されます。ドロップダウンからパラメータの型を選択して、「OK」をクリックします。新規パラメータの名前と値を入力します。

      • 削除をクリックしてパラメータを削除します。

    • ジョブ履歴: 「ジョブ履歴」をクリックして、エラーの詳細、マイルストンおよびジョブ・レポートなどのジョブ履歴を表示します。

      • アクション: 「アクション」メニューから次のオプションを選択します。

        • エラー詳細の表示: クリックしてジョブのエラーの詳細を表示します。

        • マイルストンの表示: クリックしてジョブのマイルストンを表示します。

        • ジョブ・レポートの表示: クリックしてジョブ・レポートを表示します。

    ノート:

    このセクションに表示される詳細は、選択したリコンシリエーション実行インスタンスのタイプによって異なります。

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関連項目

『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行』ジョブの管理に関する項