4.3 レポート

証明レポートを生成するには、ダッシュボードの「詳細情報」セクションで「レポート」タブを使用します。

要素 説明
レポート・タイプ 生成するレポートのタイプを、証明ステータス(たとえば「証明の完了」、「Certified」、「失効」、「棄権済」または「条件付きで証明済」)に基づいて選択します。
レポート書式出力 レポートを生成する形式を選択します(たとえばHTML、PDFまたはMicrosoft Excel)。
アクション履歴の表示 証明上ですべてのレビューアが行ったアクションの履歴またはアクションの証跡をレポートに含める場合に選択します。このオプションの選択を解除すると、アクション履歴は証明レポートに表示されません。
レポートの生成 クリックすると、証明情報がエクスポートされ、証明レポートが、選択した出力フォーマットで生成されます(たとえばHTML、PDFまたはMicrosoft Excel)。

関連項目

『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行』ダッシュボードからの証明レポートの生成