14.3 サンドボックスの詳細

「サンドボックスの詳細」ページでは、サンドボックスの詳細を変更します。

サンドボックス

「サンドボックス」セクションでは、サンドボックスの属性を表示し、サンドボックスの説明を変更します。

要素 説明
名前 サンドボックス名を表示します。これは読取り専用フィールドです。
完全名 サンドボックスの完全な名前を表示します。これは読取り専用フィールドです。
作成者 サンドボックスを作成したユーザーの名前を表示します。これは読取り専用フィールドです。
作成日 サンドボックスの作成日を表示します。これは読取り専用フィールドです。
作成ラベル サンドボックスが作成されたラベルを表示します。これは読取り専用フィールドです。
最終変更者 サンドボックスを最後に変更したユーザーの名前を表示します。これは読取り専用フィールドです。
最終変更日 サンドボックスが最後に変更された日付を表示します。これは読取り専用フィールドです。
説明 (オプション)サンドボックスの説明を入力します。
サンドボックスのエクスポート 開いているサンドボックスを別の環境にエクスポートする場合にクリックします。

変更の詳細

「詳細の変更」ページでは、開いているサンドボックス内で実行されたカスタマイズを確認し、必要に応じて削除します。
要素 説明
表示 次のいずれかのオプションを選択します。
  • 列: 「ドキュメント」、「レイヤー値」、「変更タイプ」など、「詳細の変更」表の列を表示または非表示するオプションを表示する場合に選択します。すべての列を表示するには、「アカウントの詳細の表示」を選択します。「列の管理」を選択すると、表示または非表示にする列を選択できるダイアログ・ボックスが開きます。

  • デタッチ: 「詳細の変更」セクションを別のウィンドウに分離する場合に選択します。

  • 拡張: 「詳細の変更」表で選択した変更の詳細を拡大する場合に選択します。

  • 下をすべて展開: 「詳細の変更」表で選択した行の下の変更の詳細をすべて展開する場合に選択します。

  • 下をすべて縮小: 「詳細の変更」表で選択した行の下の変更の詳細をすべて縮小する場合に選択します。

  • すべて展開: 「詳細の変更」表の変更の詳細をすべて展開する場合に選択します。

  • すべて縮小: 「詳細の変更」表の変更の詳細をすべて縮小する場合に選択します。

  • 先頭として表示: 選択した変更の詳細を「詳細の変更」表の先頭の行として移動する場合に選択します。

  • 先頭に移動: 「詳細の変更」表の先頭の移動する場合に選択します。

  • 最初にスクロール: 「詳細の変更」表の最初の行にスクロールする場合に選択します。

  • 最後にスクロール: 「詳細の変更」表の最後の行にスクロールする場合に選択します。

  • 列の並替え: 選択すると「列の並替え」ダイアログ・ボックスが開き、表示された列の順序を並べ替えることができます。

ノート:

「↑」および「↓」キーを使用して、「表示」メニューのオプションをスクロールします。
カスタマイズの削除 表の変更を選択して、サンドボックスでの変更を削除する場合にクリックします。
レイヤー名 レイヤー名を選択して、選択したレイヤーに関連する変更の詳細をソートします。
レイヤー値 レイヤー値を選択して、選択したレイヤーに関連する変更の詳細をソートします。
変更タイプ 変更またはカスタマイズのタイプを選択して、選択した変更タイプに関連する変更の詳細をソートします。
ソート 変更の詳細を昇順または降順でソートする場合にクリックします。
デタッチ 「詳細の変更」セクションを別のウィンドウに分離する場合にクリックします。
オーバーフロー オーバーフロー・アイコンをクリックして、ツールバーに表示するオプションを追加します。
1行上 「詳細の変更」表で1行上に移動する場合にクリックします。
先頭行 「詳細の変更」表の先頭に移動する場合にクリックします。
行の移動 選択した行を「詳細の変更」表の最初の行として移動する場合にクリックします。

関連項目

『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ』サンドボックスの詳細の表示および変更