LDIF接続ハンドラのRESTエンドポイント
LDIF接続ハンドラ
LDIF接続ハンドラは、処理する変更がLDIFファイルから読み取られる内部操作を使用して、サーバー内の変更を処理します。この接続ハンドラは新しいファイルを定期的に検索し、内部操作としてファイルに含まれる変更を処理して、結果を出力ファイルに書き込みます。このとき、処理結果を示すコメントも書き込まれます。注: デフォルトでは、LDIF接続ハンドラの操作は内部操作であるため、ログに記録されません。この操作をログに記録する場合は、アクセス・ログ・パブリッシャで内部ロギングを許可します。
- LDIF接続ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるLDIF接続ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるLDIF接続ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるLDIF接続ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}