オブジェクト・クラス・マッピングのRESTエンドポイント
オブジェクト・クラス・マッピング
オブジェクト・クラス・マッピングは、データベース表内のフィールドに対するRDBMSワークフロー要素の下位のLDAPオブジェクト・クラスのマッピングを定義します。オブジェクト・クラス・マッピングは、RDBMSワークフロー要素で定義されたネーミング・コンテキストの下位のDITの一部をデータベース表のコンテンツにマップする場合に使用します。オブジェクト・クラス・マッピングは、DITの特定のレベルでRDBMSのデータのエントリのコレクションを生成します。特定のオブジェクト・クラス・マッピングによって生成されたすべてのエントリには、そのオブジェクト・クラス・マッピングが属するワークフロー要素の接尾辞に対して相対的なrdn属性タイプの同じシーケンスがあります。オブジェクト・クラス・マッピングは、DIT内の複数のレベル階層の定義にも使用できます。
- オブジェクト・クラス・マッピングの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるオブジェクト・クラス・マッピングの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるオブジェクト・クラス・マッピングの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるオブジェクト・クラス・マッピングの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}