RDN変更ワークフロー要素のRESTエンドポイント
RDN変更ワークフロー要素
RDN変更ワークフロー要素は、RDN変更機能を提供します。このワークフロー要素は、RDNを変換することによりエントリDNを変更できます。変換は、指定されたオブジェクト・クラスを持つすべてのエントリに適用されます。読取り操作時に、変換によって、指定されたsourceRDNを含むRDNは、指定されたclientRDNを含むRDNに置換されます。replace-valueがtrueに設定された場合、RDN値もtoRDN属性の値に置換されます。たとえば、uid=user.1234,ou=people,dc=example,dc=comをcn=User1234 Name,ou=people,dc=example,dc=comに置換できます。書込み操作時に、変換によって、clientRDNを含むRDNは、sourceRDNを含むRDNに置換されます。
- RDN変更ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるRDN変更ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRDN変更ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRDN変更ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}