DNによるSNMP接続ハンドラの変更

PATCH

/rest/v1/admin/{dn}

DNによるSNMP接続ハンドラの変更

リクエスト

サポートされているメディア・タイプ
パス・パラメータ
本文 ()
変更する必要があるSNMP接続ハンドラ
ルート・スキーマ: PatchRequest
型: object
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ネストされたスキーマ: controls
型: array
LDAP変更操作のためにサーバーに送信するLDAP制御。
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ネストされたスキーマ: operations
型: array
エントリに対して実行する変更(パッチ操作)。
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ネストされたスキーマ: PatchOperation
型: object
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ネストされたスキーマ: values
型: array
更新する属性値。
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レスポンス

サポートされているメディア・タイプ

200レスポンス

OK
本文 ()
ルート・スキーマ: SNMP接続ハンドラのPatchSuccessResponse
型: object
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ネストされたスキーマ: searchResultEntries
型: array
LDAP操作後に返される検索結果エントリの数。
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ネストされたスキーマ: SNMP接続ハンドラのSearchResultEntry
型: object
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ネストされたスキーマ: SNMP接続ハンドラのプロパティ
型: object
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  • エントリのCN (共通名)
  • ds-cfg-allowed-client
    この接続ハンドラへの接続の確立を許可されているクライアントを判断するためのホスト名またはアドレス・マスクのセットを指定します。
  • ds-cfg-allowed-manager
    アクセス権限が付与されるマネージャのホストを指定します。このプロパティは、SNMP v1およびv2のセキュリティ構成に必要です。アスタリスク(*)を指定すると、すべてのマネージャに対してアクセスが開きます。
  • ds-cfg-allowed-user
    アクセス権限が付与されるユーザーを指定します。このプロパティは、SNMP v3のセキュリティ構成に必要です。アスタリスク(*)を指定すると、すべてのユーザーに対してアクセスが開きます。
  • デフォルト値: OUD
    MIB 2605モニタリング情報またはUSM MIBへのアクセスが許可されているv1、v2のコミュニティまたはv3のコンテキスト名を指定します。コミュニティとコンテキスト名の間のマッピングが設定されます。
  • ds-cfg-denied-client
    この接続ハンドラへの接続の確立を許可されていないクライアントを判断するためのホスト名またはアドレス・マスクのセットを指定します。
  • 接続ハンドラが使用可能かどうかを示します。
  • デフォルト値: org.opends.server.snmp.SNMPConnectionHandler
    SNMP接続ハンドラの実装を提供するJavaクラスの完全修飾名を指定します。
  • ds-cfg-listen-address
    読取り専用: true
    SNMP接続ハンドラがSNMPクライアントからの接続をリスニングするアドレスまたはアドレスのセットを指定します。
  • SNMP接続ハンドラがクライアントからの接続をリスニングするポート番号を指定します。
  • デフォルト値: false
    SNMPオブジェクトをディレクトリ・サーバーのMBeanServerに登録する必要があるのか、RMIコネクタが有効な場合でもRMIコネクタを使用したSNMPオブジェクトへのアクセスが許可されないのかを示します。
  • デフォルト値: config/snmp/security/oud-snmp.security
    認証済のSNMPリクエストのみを受信するUSMセキュリティ構成を指定します。
  • デフォルト値: authnopriv
    指定可能な値: [ "authnopriv", "authpriv", "noauthnopriv" ]
    セキュリティ・レベルのタイプを指定します。NoAuthNoPrivの場合、セキュリティ・メカニズムはアクティブになりません。AuthNoPrivの場合、プライバシのない認証がアクティブになります。AuthPrivの場合、プライバシのある認証がアクティブになります。このプロパティは、SNMP V3のセキュリティ構成に必要です。
  • SNMPトラップの送信に使用するポートを指定します。
  • デフォルト値: OUD
    マネージャを定義するために送信されたトラップに組み込む必要があるコミュニティ文字列を指定します(trap-destinations)。このプロパティは、SNMP v1、v2およびv3のコンテキストで使用されます。
  • ds-cfg-traps-destination
    V1のトラップが送信されるホストを指定します。一覧表示されているすべてのホストにV1のトラップが送信されます。
  • objectclass
    このエントリが属するオブジェクト・クラス。
ネストされたスキーマ: ds-cfg-allowed-client
型: array
この接続ハンドラへの接続の確立を許可されているクライアントを判断するためのホスト名またはアドレス・マスクのセットを指定します。
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ネストされたスキーマ: ds-cfg-allowed-manager
型: array
アクセス権限が付与されるマネージャのホストを指定します。このプロパティは、SNMP v1およびv2のセキュリティ構成に必要です。アスタリスク(*)を指定すると、すべてのマネージャに対してアクセスが開きます。
デフォルト値: [ "*" ]
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ネストされたスキーマ: ds-cfg-allowed-user
型: array
アクセス権限が付与されるユーザーを指定します。このプロパティは、SNMP v3のセキュリティ構成に必要です。アスタリスク(*)を指定すると、すべてのユーザーに対してアクセスが開きます。
デフォルト値: [ "*" ]
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ネストされたスキーマ: ds-cfg-denied-client
型: array
この接続ハンドラへの接続の確立を許可されていないクライアントを判断するためのホスト名またはアドレス・マスクのセットを指定します。
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ネストされたスキーマ: ds-cfg-listen-address
型: array
読取り専用: true
SNMP接続ハンドラがSNMPクライアントからの接続をリスニングするアドレスまたはアドレスのセットを指定します。
デフォルト値: [ "0.0.0.0" ]
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ネストされたスキーマ: ds-cfg-traps-destination
型: array
V1のトラップが送信されるホストを指定します。一覧表示されているすべてのホストにV1のトラップが送信されます。
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ネストされたスキーマ: objectclass
型: array
このエントリが属するオブジェクト・クラス。
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400レスポンス

ERROR

406レスポンス

受入れできません
本文 ()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
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