DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
POST
/rest/v1/admin
DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
リクエスト
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
作成する必要があるDBローカル・バックエンド・ワークフロー要素
ルート・スキーマ: DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素のPOSTRequest
型:
ソースを表示
object
- assertion(optional): string
LDAP比較操作用のアサーション文字列。注意: POSTを使用したLDAP比較操作の実行時(つまり、msgTypeがurn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:CompareRequestである場合)にのみ使用します。
- attributes(optional): object DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素のプロパティ
- base(optional): string
LDAP検索操作に使用する検索ベースDN。注意: POSTを使用したLDAP検索操作の実行時(つまり、msgTypeがurn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:SearchRequestである場合)にのみ使用します。このような操作の場合も必須です
- controls(optional): array controls
LDAP操作のためにサーバーに送信するLDAP制御。
- dn(optional): string
作成、削除または比較するエントリのLDAP DN。注意: LDAPの追加、削除または比較操作の実行時(つまり、msgTypeがurn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:AddRequest、urn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:DeleteRequestまたはurn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:CompareRequestである場合)にのみ使用します。このような操作の場合に必須です。
- filter(optional): string
LDAP検索操作用の検索フィルタ。LDAP検索フィルタの構文に従う必要があります。注意: POSTリクエストを使用したLDAP検索操作の実行時(つまり、msgTypeがurn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:SearchRequestである場合)にのみ使用します。
- msgType: string
指定可能な値:
[ "urn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:AddRequest", "urn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:SearchRequest", "urn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:DeleteRequest", "urn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:CompareRequest" ]
RESTメッセージ・タイプ - requiredAttributes(optional): array requiredAttributes
エントリに対してフェッチする属性のリスト。注意: POSTを使用したLDAP検索操作の実行時(つまり、msgTypeがurn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:SearchRequestである場合)にのみ使用します。
- scope(optional): string
指定可能な値:
[ "base", "sub", "one" ]
LDAP検索操作の範囲。注意: POSTを使用したLDAP検索操作の実行時(つまり、msgTypeがurn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:SearchRequestである場合)にのみ使用します。
ネストされたスキーマ: DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素のプロパティ
型:
ソースを表示
object
- cn(optional): string
エントリのCN (共通名)
- ds-cfg-base-dn: array ds-cfg-base-dn
バックエンドが処理するデータのベースDNを指定します。
- ds-cfg-cold-attribute(optional): array ds-cfg-cold-attribute
バックエンド記憶域、取得およびキャッシュのメカニズムによってキャッシュがコールドとみなされ、コールド記憶域で保持される必要がある1つ以上のLDAP属性を指定することによって、属性レベルのキャッシュを有効化します。
- ds-cfg-compact-attribute-values-using-tokens(optional): array ds-cfg-compact-attribute-values-using-tokens
値ではなくトークンを使用してサーバーが圧縮する必要がある属性のリストを示します。
- ds-cfg-compact-encoding(optional): boolean
デフォルト値:
true
バックエンドが属性の説明とオブジェクト・クラス・セットを圧縮することでエントリをエンコードするときに、圧縮形式を使用する必要があるかどうかを示します。 - ds-cfg-db-cache-mode(optional): string
デフォルト値:
default
指定可能な値:[ "default", "evict-bin", "evict-ln", "keep-hot", "make-cold", "unchanged" ]
実行される操作に使用するインメモリー・キャッシュ・モードを指定します。 - ds-cfg-db-cache-percent(optional): integer(int32)
データベース・キャッシュに割り当てるJVMメモリーのパーセンテージを指定します。
- ds-cfg-db-cache-size(optional): string
デフォルト値:
0 MB
データベース・キャッシュに割り当てるJVMメモリーの量。 - ds-cfg-db-checkpointer-bytes-interval(optional): string
デフォルト値:
20mb
強制的にチェックポイントを実行させられる前にデータベースに書き込むことのできる最大バイト数を指定します。 - ds-cfg-db-checkpointer-wakeup-interval(optional): string
デフォルト値:
30s
チェックポイント間の最長時間を指定します。 - ds-cfg-db-cleaner-min-utilization(optional): integer(int32)
デフォルト値:
50
データベース消去プログラムがデータベース・ログ・ファイルに保持する実データの最小パーセンテージを指定します。 - ds-cfg-db-directory: string
デフォルト値:
db
このバックエンドのデータを含むBerkeley DB Java Editionデータベース・ファイルの保持に使用されるファイル・システム・・ディレクトリのパスを指定します。 - ds-cfg-db-directory-permissions(optional): string
デフォルト値:
700
サーバー・データベース・ファイルが含まれるディレクトリに適用する必要がある権限を指定します。 - ds-cfg-db-evictor-lru-only(optional): boolean
デフォルト値:
true
データベースがLRUポリシー(最も長い間使用されていない情報が最初に破棄される)に基づいて既存データをキャッシュから破棄する必要があるかどうかを示します。 - ds-cfg-db-evictor-nodes-per-scan(optional): integer(int32)
デフォルト値:
10
新しい情報用の領域を確保するために既存のデータを解放する必要があると判断した場合に、1回にキャッシュから破棄するBtreeノードの数を指定します。 - ds-cfg-db-log-file-max(optional): string
デフォルト値:
100mb
データベース・ログ・ファイルの最大サイズを指定します。 - ds-cfg-db-logging-file-handler-on(optional): boolean
デフォルト値:
true
データベースがデータベース・ログ・ディレクトリと同じディレクトリにje.infoファイルを保持するかどうかを示します。 - ds-cfg-db-logging-level(optional): string
デフォルト値:
CONFIG
データベースがje.infoファイルに情報を書き込むときに使用するログ・レベルを指定します。 - ds-cfg-db-num-cleaner-threads(optional): integer(int32)
データベース・ログ・ファイルを望ましい使用率またはそれに近い使用率に維持するために、バックエンドが保持するスレッドの数を指定します。
- ds-cfg-db-num-lock-tables(optional): integer(int32)
基礎となるデータベースで使用されるロック表の数を指定します。
- ds-cfg-db-run-cleaner(optional): boolean
デフォルト値:
true
データベース消去スレッドを有効にするかどうかを示します。 - ds-cfg-db-txn-durability(optional): string
デフォルト値:
write-to-filesystem
指定可能な値:[ "write-to-cache", "write-to-disk", "write-to-filesystem" ]
データベース・トランザクションの永続性を指定します。 - ds-cfg-disk-full-threshold(optional): string
デフォルト値:
20 megabytes
データベース更新を制限するための、フル・ディスクしきい値。 - ds-cfg-disk-low-threshold(optional): string
デフォルト値:
100 megabytes
データベース更新を制限するための、下限ディスクしきい値。 - ds-cfg-enabled: boolean
サーバーでワークフロー要素が使用可能かどうかを示します。
- ds-cfg-entries-compressed(optional): boolean
デフォルト値:
false
バックエンドがエントリをデータベースに格納する前にエントリの圧縮を試みるかどうかを示します。 - ds-cfg-index-entry-limit(optional): integer(int32)
デフォルト値:
4000
特定の索引キーが保持されなくなるまでに、その特定の索引キーに対する照合が許可されるエントリの最大数を指定します。 - ds-cfg-index-filter-analyzer-enabled(optional): boolean
デフォルト値:
false
索引の使用を評価する際に、ディレクトリ・サーバーで処理される検索フィルタに関する統計情報を収集するかどうかを示します。 - ds-cfg-index-subtrees(optional): boolean
デフォルト値:
true
各親エントリの直接または間接子エントリについての情報を含むサブツリー固有データを保持するように、バックエンドがサブツリーの索引付けを行うかどうかを示します。 - ds-cfg-is-private-backend(optional): boolean
デフォルト値:
false
バックエンドをプライベート・バックエンドとみなすかどうかを示します。このことは、バックエンドがユーザー定義情報ではなく操作データの格納に使用されることを示します。 - ds-cfg-java-class: string
デフォルト値:
org.opends.server.workflowelement.localbackend.DBLocalBackendWorkflowElement
DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素の実装を提供するJavaクラスの完全修飾名を指定します。 - ds-cfg-je-property(optional): array ds-cfg-je-property
このバックエンドにデータを提供するBerkeley DB Java Editionデータベースのデータベース・プロパティおよび環境プロパティを指定します。
- ds-cfg-maintenance(optional): boolean
デフォルト値:
false
サーバーのDBローカル・バックエンド・ワークフロー要素が保守モードであるかどうかを示します。 - ds-cfg-max-entries(optional): integer(int32)
デフォルト値:
25
保持する検索フィルタ統計の最大数。 - ds-cfg-monitor-cold-attributes(optional): boolean
デフォルト値:
false
コールド属性使用データのコレクションおよびモニタリングを使用可能にする必要があるかどうかを示します。 - ds-cfg-preload-time-limit(optional): string
デフォルト値:
0s
データが初期化されるときにバックエンドがそのデータの事前ロードにかけることのできる時間を指定します。 - ds-cfg-referrals-url(optional): array ds-cfg-referrals-url
サーバーがリクエストを完了できない場合に返されるURL。
- ds-cfg-tombstone-creation-enabled(optional): boolean
デフォルト値:
true
エントリが削除されたときに、バックエンドがツームストンを作成する必要があるかどうかを示します。 - ds-cfg-tombstone-lifetime(optional): string
デフォルト値:
1w
エントリが削除された後のツームストンの保存期間を指定します。 - ds-cfg-tombstone-purge-interval(optional): string
デフォルト値:
5m
ツームストンのパージが再度開始される時間の間隔を指定します。 - ds-cfg-writability-mode: string
デフォルト値:
enabled
指定可能な値:[ "disabled", "enabled", "internal-only" ]
バックエンドが書込み操作を処理する際に使用する必要がある動作を指定します。 - objectclass: array objectclass
このエントリが属するオブジェクト・クラス。
ネストされたスキーマ: requiredAttributes
型:
array
エントリに対してフェッチする属性のリスト。注意: POSTを使用したLDAP検索操作の実行時(つまり、msgTypeがurn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:SearchRequestである場合)にのみ使用します。
ソースを表示
ネストされたスキーマ: ds-cfg-cold-attribute
型:
array
バックエンド記憶域、取得およびキャッシュのメカニズムによってキャッシュがコールドとみなされ、コールド記憶域で保持される必要がある1つ以上のLDAP属性を指定することによって、属性レベルのキャッシュを有効化します。
ソースを表示
ネストされたスキーマ: ds-cfg-compact-attribute-values-using-tokens
型:
array
値ではなくトークンを使用してサーバーが圧縮する必要がある属性のリストを示します。
ソースを表示
ネストされたスキーマ: ds-cfg-je-property
型:
array
このバックエンドにデータを提供するBerkeley DB Java Editionデータベースのデータベース・プロパティおよび環境プロパティを指定します。
ソースを表示
レスポンス
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
200レスポンス
OK
ルート・スキーマ: DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素のSuccessResponse
型:
ソースを表示
object
- compareResult(optional): boolean
LDAP比較操作の結果を示します。
- msgType: string
指定可能な値:
[ "urn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:SearchResponse", "urn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:DeleteResponse", "urn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:CompareResponse" ]
RESTメッセージ・タイプ - searchResultEntries: array searchResultEntries
LDAP操作後に返される検索結果エントリの数。
- totalResults: integer(int32)
作成され、返されるエントリの数を指定します。
ネストされたスキーマ: DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素のSearchResultEntry
型:
ソースを表示
object
- attributes: object DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素のプロパティ
- dn: string
作成するエントリのLDAP DN。
ネストされたスキーマ: DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素のプロパティ
型:
ソースを表示
object
- cn(optional): string
エントリのCN (共通名)
- ds-cfg-base-dn: array ds-cfg-base-dn
バックエンドが処理するデータのベースDNを指定します。
- ds-cfg-cold-attribute(optional): array ds-cfg-cold-attribute
バックエンド記憶域、取得およびキャッシュのメカニズムによってキャッシュがコールドとみなされ、コールド記憶域で保持される必要がある1つ以上のLDAP属性を指定することによって、属性レベルのキャッシュを有効化します。
- ds-cfg-compact-attribute-values-using-tokens(optional): array ds-cfg-compact-attribute-values-using-tokens
値ではなくトークンを使用してサーバーが圧縮する必要がある属性のリストを示します。
- ds-cfg-compact-encoding(optional): boolean
デフォルト値:
true
バックエンドが属性の説明とオブジェクト・クラス・セットを圧縮することでエントリをエンコードするときに、圧縮形式を使用する必要があるかどうかを示します。 - ds-cfg-db-cache-mode(optional): string
デフォルト値:
default
指定可能な値:[ "default", "evict-bin", "evict-ln", "keep-hot", "make-cold", "unchanged" ]
実行される操作に使用するインメモリー・キャッシュ・モードを指定します。 - ds-cfg-db-cache-percent(optional): integer(int32)
データベース・キャッシュに割り当てるJVMメモリーのパーセンテージを指定します。
- ds-cfg-db-cache-size(optional): string
デフォルト値:
0 MB
データベース・キャッシュに割り当てるJVMメモリーの量。 - ds-cfg-db-checkpointer-bytes-interval(optional): string
デフォルト値:
20mb
強制的にチェックポイントを実行させられる前にデータベースに書き込むことのできる最大バイト数を指定します。 - ds-cfg-db-checkpointer-wakeup-interval(optional): string
デフォルト値:
30s
チェックポイント間の最長時間を指定します。 - ds-cfg-db-cleaner-min-utilization(optional): integer(int32)
デフォルト値:
50
データベース消去プログラムがデータベース・ログ・ファイルに保持する実データの最小パーセンテージを指定します。 - ds-cfg-db-directory: string
デフォルト値:
db
このバックエンドのデータを含むBerkeley DB Java Editionデータベース・ファイルの保持に使用されるファイル・システム・・ディレクトリのパスを指定します。 - ds-cfg-db-directory-permissions(optional): string
デフォルト値:
700
サーバー・データベース・ファイルが含まれるディレクトリに適用する必要がある権限を指定します。 - ds-cfg-db-evictor-lru-only(optional): boolean
デフォルト値:
true
データベースがLRUポリシー(最も長い間使用されていない情報が最初に破棄される)に基づいて既存データをキャッシュから破棄する必要があるかどうかを示します。 - ds-cfg-db-evictor-nodes-per-scan(optional): integer(int32)
デフォルト値:
10
新しい情報用の領域を確保するために既存のデータを解放する必要があると判断した場合に、1回にキャッシュから破棄するBtreeノードの数を指定します。 - ds-cfg-db-log-file-max(optional): string
デフォルト値:
100mb
データベース・ログ・ファイルの最大サイズを指定します。 - ds-cfg-db-logging-file-handler-on(optional): boolean
デフォルト値:
true
データベースがデータベース・ログ・ディレクトリと同じディレクトリにje.infoファイルを保持するかどうかを示します。 - ds-cfg-db-logging-level(optional): string
デフォルト値:
CONFIG
データベースがje.infoファイルに情報を書き込むときに使用するログ・レベルを指定します。 - ds-cfg-db-num-cleaner-threads(optional): integer(int32)
データベース・ログ・ファイルを望ましい使用率またはそれに近い使用率に維持するために、バックエンドが保持するスレッドの数を指定します。
- ds-cfg-db-num-lock-tables(optional): integer(int32)
基礎となるデータベースで使用されるロック表の数を指定します。
- ds-cfg-db-run-cleaner(optional): boolean
デフォルト値:
true
データベース消去スレッドを有効にするかどうかを示します。 - ds-cfg-db-txn-durability(optional): string
デフォルト値:
write-to-filesystem
指定可能な値:[ "write-to-cache", "write-to-disk", "write-to-filesystem" ]
データベース・トランザクションの永続性を指定します。 - ds-cfg-disk-full-threshold(optional): string
デフォルト値:
20 megabytes
データベース更新を制限するための、フル・ディスクしきい値。 - ds-cfg-disk-low-threshold(optional): string
デフォルト値:
100 megabytes
データベース更新を制限するための、下限ディスクしきい値。 - ds-cfg-enabled: boolean
サーバーでワークフロー要素が使用可能かどうかを示します。
- ds-cfg-entries-compressed(optional): boolean
デフォルト値:
false
バックエンドがエントリをデータベースに格納する前にエントリの圧縮を試みるかどうかを示します。 - ds-cfg-index-entry-limit(optional): integer(int32)
デフォルト値:
4000
特定の索引キーが保持されなくなるまでに、その特定の索引キーに対する照合が許可されるエントリの最大数を指定します。 - ds-cfg-index-filter-analyzer-enabled(optional): boolean
デフォルト値:
false
索引の使用を評価する際に、ディレクトリ・サーバーで処理される検索フィルタに関する統計情報を収集するかどうかを示します。 - ds-cfg-index-subtrees(optional): boolean
デフォルト値:
true
各親エントリの直接または間接子エントリについての情報を含むサブツリー固有データを保持するように、バックエンドがサブツリーの索引付けを行うかどうかを示します。 - ds-cfg-is-private-backend(optional): boolean
デフォルト値:
false
バックエンドをプライベート・バックエンドとみなすかどうかを示します。このことは、バックエンドがユーザー定義情報ではなく操作データの格納に使用されることを示します。 - ds-cfg-java-class: string
デフォルト値:
org.opends.server.workflowelement.localbackend.DBLocalBackendWorkflowElement
DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素の実装を提供するJavaクラスの完全修飾名を指定します。 - ds-cfg-je-property(optional): array ds-cfg-je-property
このバックエンドにデータを提供するBerkeley DB Java Editionデータベースのデータベース・プロパティおよび環境プロパティを指定します。
- ds-cfg-maintenance(optional): boolean
デフォルト値:
false
サーバーのDBローカル・バックエンド・ワークフロー要素が保守モードであるかどうかを示します。 - ds-cfg-max-entries(optional): integer(int32)
デフォルト値:
25
保持する検索フィルタ統計の最大数。 - ds-cfg-monitor-cold-attributes(optional): boolean
デフォルト値:
false
コールド属性使用データのコレクションおよびモニタリングを使用可能にする必要があるかどうかを示します。 - ds-cfg-preload-time-limit(optional): string
デフォルト値:
0s
データが初期化されるときにバックエンドがそのデータの事前ロードにかけることのできる時間を指定します。 - ds-cfg-referrals-url(optional): array ds-cfg-referrals-url
サーバーがリクエストを完了できない場合に返されるURL。
- ds-cfg-tombstone-creation-enabled(optional): boolean
デフォルト値:
true
エントリが削除されたときに、バックエンドがツームストンを作成する必要があるかどうかを示します。 - ds-cfg-tombstone-lifetime(optional): string
デフォルト値:
1w
エントリが削除された後のツームストンの保存期間を指定します。 - ds-cfg-tombstone-purge-interval(optional): string
デフォルト値:
5m
ツームストンのパージが再度開始される時間の間隔を指定します。 - ds-cfg-writability-mode: string
デフォルト値:
enabled
指定可能な値:[ "disabled", "enabled", "internal-only" ]
バックエンドが書込み操作を処理する際に使用する必要がある動作を指定します。 - objectclass: array objectclass
このエントリが属するオブジェクト・クラス。
ネストされたスキーマ: ds-cfg-cold-attribute
型:
array
バックエンド記憶域、取得およびキャッシュのメカニズムによってキャッシュがコールドとみなされ、コールド記憶域で保持される必要がある1つ以上のLDAP属性を指定することによって、属性レベルのキャッシュを有効化します。
ソースを表示
ネストされたスキーマ: ds-cfg-compact-attribute-values-using-tokens
型:
array
値ではなくトークンを使用してサーバーが圧縮する必要がある属性のリストを示します。
ソースを表示
ネストされたスキーマ: ds-cfg-je-property
型:
array
このバックエンドにデータを提供するBerkeley DB Java Editionデータベースのデータベース・プロパティおよび環境プロパティを指定します。
ソースを表示
201レスポンス
作成済
ルート・スキーマ: DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素のADDResponse
型:
ソースを表示
object
- msgType: string
デフォルト値:
urn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:AddResponse
RESTメッセージ・タイプ - searchResultEntries: array searchResultEntries
- totalResults: integer(int32)
作成され、返されるエントリの数を指定します。
ネストされたスキーマ: DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素のSearchResultEntry
型:
ソースを表示
object
- attributes: object DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素のプロパティ
- dn: string
作成するエントリのLDAP DN。
ネストされたスキーマ: DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素のプロパティ
型:
ソースを表示
object
- cn(optional): string
エントリのCN (共通名)
- ds-cfg-base-dn: array ds-cfg-base-dn
バックエンドが処理するデータのベースDNを指定します。
- ds-cfg-cold-attribute(optional): array ds-cfg-cold-attribute
バックエンド記憶域、取得およびキャッシュのメカニズムによってキャッシュがコールドとみなされ、コールド記憶域で保持される必要がある1つ以上のLDAP属性を指定することによって、属性レベルのキャッシュを有効化します。
- ds-cfg-compact-attribute-values-using-tokens(optional): array ds-cfg-compact-attribute-values-using-tokens
値ではなくトークンを使用してサーバーが圧縮する必要がある属性のリストを示します。
- ds-cfg-compact-encoding(optional): boolean
デフォルト値:
true
バックエンドが属性の説明とオブジェクト・クラス・セットを圧縮することでエントリをエンコードするときに、圧縮形式を使用する必要があるかどうかを示します。 - ds-cfg-db-cache-mode(optional): string
デフォルト値:
default
指定可能な値:[ "default", "evict-bin", "evict-ln", "keep-hot", "make-cold", "unchanged" ]
実行される操作に使用するインメモリー・キャッシュ・モードを指定します。 - ds-cfg-db-cache-percent(optional): integer(int32)
データベース・キャッシュに割り当てるJVMメモリーのパーセンテージを指定します。
- ds-cfg-db-cache-size(optional): string
デフォルト値:
0 MB
データベース・キャッシュに割り当てるJVMメモリーの量。 - ds-cfg-db-checkpointer-bytes-interval(optional): string
デフォルト値:
20mb
強制的にチェックポイントを実行させられる前にデータベースに書き込むことのできる最大バイト数を指定します。 - ds-cfg-db-checkpointer-wakeup-interval(optional): string
デフォルト値:
30s
チェックポイント間の最長時間を指定します。 - ds-cfg-db-cleaner-min-utilization(optional): integer(int32)
デフォルト値:
50
データベース消去プログラムがデータベース・ログ・ファイルに保持する実データの最小パーセンテージを指定します。 - ds-cfg-db-directory: string
デフォルト値:
db
このバックエンドのデータを含むBerkeley DB Java Editionデータベース・ファイルの保持に使用されるファイル・システム・・ディレクトリのパスを指定します。 - ds-cfg-db-directory-permissions(optional): string
デフォルト値:
700
サーバー・データベース・ファイルが含まれるディレクトリに適用する必要がある権限を指定します。 - ds-cfg-db-evictor-lru-only(optional): boolean
デフォルト値:
true
データベースがLRUポリシー(最も長い間使用されていない情報が最初に破棄される)に基づいて既存データをキャッシュから破棄する必要があるかどうかを示します。 - ds-cfg-db-evictor-nodes-per-scan(optional): integer(int32)
デフォルト値:
10
新しい情報用の領域を確保するために既存のデータを解放する必要があると判断した場合に、1回にキャッシュから破棄するBtreeノードの数を指定します。 - ds-cfg-db-log-file-max(optional): string
デフォルト値:
100mb
データベース・ログ・ファイルの最大サイズを指定します。 - ds-cfg-db-logging-file-handler-on(optional): boolean
デフォルト値:
true
データベースがデータベース・ログ・ディレクトリと同じディレクトリにje.infoファイルを保持するかどうかを示します。 - ds-cfg-db-logging-level(optional): string
デフォルト値:
CONFIG
データベースがje.infoファイルに情報を書き込むときに使用するログ・レベルを指定します。 - ds-cfg-db-num-cleaner-threads(optional): integer(int32)
データベース・ログ・ファイルを望ましい使用率またはそれに近い使用率に維持するために、バックエンドが保持するスレッドの数を指定します。
- ds-cfg-db-num-lock-tables(optional): integer(int32)
基礎となるデータベースで使用されるロック表の数を指定します。
- ds-cfg-db-run-cleaner(optional): boolean
デフォルト値:
true
データベース消去スレッドを有効にするかどうかを示します。 - ds-cfg-db-txn-durability(optional): string
デフォルト値:
write-to-filesystem
指定可能な値:[ "write-to-cache", "write-to-disk", "write-to-filesystem" ]
データベース・トランザクションの永続性を指定します。 - ds-cfg-disk-full-threshold(optional): string
デフォルト値:
20 megabytes
データベース更新を制限するための、フル・ディスクしきい値。 - ds-cfg-disk-low-threshold(optional): string
デフォルト値:
100 megabytes
データベース更新を制限するための、下限ディスクしきい値。 - ds-cfg-enabled: boolean
サーバーでワークフロー要素が使用可能かどうかを示します。
- ds-cfg-entries-compressed(optional): boolean
デフォルト値:
false
バックエンドがエントリをデータベースに格納する前にエントリの圧縮を試みるかどうかを示します。 - ds-cfg-index-entry-limit(optional): integer(int32)
デフォルト値:
4000
特定の索引キーが保持されなくなるまでに、その特定の索引キーに対する照合が許可されるエントリの最大数を指定します。 - ds-cfg-index-filter-analyzer-enabled(optional): boolean
デフォルト値:
false
索引の使用を評価する際に、ディレクトリ・サーバーで処理される検索フィルタに関する統計情報を収集するかどうかを示します。 - ds-cfg-index-subtrees(optional): boolean
デフォルト値:
true
各親エントリの直接または間接子エントリについての情報を含むサブツリー固有データを保持するように、バックエンドがサブツリーの索引付けを行うかどうかを示します。 - ds-cfg-is-private-backend(optional): boolean
デフォルト値:
false
バックエンドをプライベート・バックエンドとみなすかどうかを示します。このことは、バックエンドがユーザー定義情報ではなく操作データの格納に使用されることを示します。 - ds-cfg-java-class: string
デフォルト値:
org.opends.server.workflowelement.localbackend.DBLocalBackendWorkflowElement
DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素の実装を提供するJavaクラスの完全修飾名を指定します。 - ds-cfg-je-property(optional): array ds-cfg-je-property
このバックエンドにデータを提供するBerkeley DB Java Editionデータベースのデータベース・プロパティおよび環境プロパティを指定します。
- ds-cfg-maintenance(optional): boolean
デフォルト値:
false
サーバーのDBローカル・バックエンド・ワークフロー要素が保守モードであるかどうかを示します。 - ds-cfg-max-entries(optional): integer(int32)
デフォルト値:
25
保持する検索フィルタ統計の最大数。 - ds-cfg-monitor-cold-attributes(optional): boolean
デフォルト値:
false
コールド属性使用データのコレクションおよびモニタリングを使用可能にする必要があるかどうかを示します。 - ds-cfg-preload-time-limit(optional): string
デフォルト値:
0s
データが初期化されるときにバックエンドがそのデータの事前ロードにかけることのできる時間を指定します。 - ds-cfg-referrals-url(optional): array ds-cfg-referrals-url
サーバーがリクエストを完了できない場合に返されるURL。
- ds-cfg-tombstone-creation-enabled(optional): boolean
デフォルト値:
true
エントリが削除されたときに、バックエンドがツームストンを作成する必要があるかどうかを示します。 - ds-cfg-tombstone-lifetime(optional): string
デフォルト値:
1w
エントリが削除された後のツームストンの保存期間を指定します。 - ds-cfg-tombstone-purge-interval(optional): string
デフォルト値:
5m
ツームストンのパージが再度開始される時間の間隔を指定します。 - ds-cfg-writability-mode: string
デフォルト値:
enabled
指定可能な値:[ "disabled", "enabled", "internal-only" ]
バックエンドが書込み操作を処理する際に使用する必要がある動作を指定します。 - objectclass: array objectclass
このエントリが属するオブジェクト・クラス。
ネストされたスキーマ: ds-cfg-cold-attribute
型:
array
バックエンド記憶域、取得およびキャッシュのメカニズムによってキャッシュがコールドとみなされ、コールド記憶域で保持される必要がある1つ以上のLDAP属性を指定することによって、属性レベルのキャッシュを有効化します。
ソースを表示
ネストされたスキーマ: ds-cfg-compact-attribute-values-using-tokens
型:
array
値ではなくトークンを使用してサーバーが圧縮する必要がある属性のリストを示します。
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ネストされたスキーマ: ds-cfg-je-property
型:
array
このバックエンドにデータを提供するBerkeley DB Java Editionデータベースのデータベース・プロパティおよび環境プロパティを指定します。
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204レスポンス
コンテンツがありません
406レスポンス
受入れできません
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型:
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object
- ldapErrorCode(optional): integer(int32)
操作に対して返されるLDAPエラー・コードを指定します。
- message: string
操作に対して返されるエラー・メッセージ。
- msgType: string
デフォルト値:
urn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:ErrorResponse
RESTメッセージ・タイプ