アーティファクトがMFTリポジトリに存在するかどうかを確認します
get
/mftapp/rest/v1/artifacts/repository
アーティファクトがMFTリポジトリに存在するかどうかを確認します。
12.2.1.3のパッチ31313956 (以上)を適用した場合、リクエストではオプションのブール・パラメータ
12.2.1.3のパッチ31313956 (以上)を適用した場合、リクエストではオプションのブール・パラメータ
onlyTip
がサポートされます。デフォルト値はfalse
で、任意のMDSラベルにアーティファクトが存在するかどうかが確認されます。true
に設定した場合、現在のラベルにアーティファクトが存在するかどうかのみが確認されます。My Oracle Supportにサインインし、パッチ番号を検索してパッチを見つけてダウンロードします。リクエスト
問合せのパラメータ
- artifactName: string
検証するアーティファクトの名前
- artifactType: string
検証するアーティファクトの型(TRANSFER artifactTypeのみをサポート)。
- onlyTip(optional): boolean
(12.2.1.3のパッチ31313956を適用して)
true
に設定した場合、現在のラベルにアーティファクトが存在するかどうかのみが確認されます。デフォルト値はfalse
で、任意のMDSラベルにアーティファクトが存在するかどうかが確認されます。
レスポンス
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
200レスポンス
500レスポンス
ルート・スキーマ : schema
型:
ソースを表示
object
- errorCode(optional): string
Oracle Managed File Transferから返されるエラー・コード。
- errorKey(optional): string
Oracle Managed File Transferから返されるエラー・キー。
- errorMessage(optional): string
Oracle Managed File Transferから返されるエラーを説明するメッセージ。
レスポンスの例(application/json)
{
"errorCode":"MFT-7415",
"errorKey":"MFT_UNSUPPORTED_ARTIFACT_TYPE",
"errorMessage":"Unsupported artifact type found. Artifact type: {SOURCE}."
}
例
レスポンス本文の例
次の例は、cURLを使用してRESTリソースにGETリクエストを発行して、リポジトリ内アーティファクトが存在するかどうかを確認する方法を示しています。
curl -v GET -u username:welcome1' -H "Content-Type: multipart/form-data" http://host:port/mftapp/rest/v1/artifacts/repository?artifactName=test2&artifactType=SOURCE'
次の例では、正常終了したレスポンスのレスポンス本文のコンテンツを示しています:
{ "artifactExists": true }
次の例では、エラーが発生した場合のレスポンス本文のコンテンツを示しています:
{ "errorCode": "MFT-7415", "errorKey": "MFT_UNSUPPORTED_ARTIFACT_TYPE", "errorMessage": "Unsupported artifact type found. Artifact type: null." }