このガイドで説明する新機能
Oracle Service Bus 12c (12.2.1.x)では、次の新開発機能および変更された開発機能を含めるためこのガイドが更新されています。
-
ノート:
この機能は、JDeveloperパッチ30082724および30056955をインストールした場合にのみ、12c (12.2.1.3)で使用できます: -
JDeveloperの概要エディタでの各アクションのコメント(説明)の表示のサポート。「パイプライン・ノードの説明の追加および検索」を参照してください。
-
XAサポートを提供するためにMQ8トランスポートが拡張されました。「MQ転送の使用」を参照してください。
-
Oracle JCAアダプタを構成して、同じ構成を使用したアクティブ/パッシブ・モードで機能できます。どの時点でもアクティブな管理対象サーバーは1つのみです。アクティブなサーバーが失敗した場合、サービスがクラスタの他の使用可能なサーバーのいずれかに移行します。「単一のサーバーからポーリングするデータベース用のOracle JCAアダプタの構成」を参照してください。
-
WS-ATポリシーの詳細が「OWSMポリシーを使用したWS-ReliableMessagingのサポート」トピックに追加されました。
-
追加情報がJDeveloperの「標準リシーケンサの構成」トピックおよびService Busコンソールの「標準リシーケンサの構成」トピックに追加されました。
-
非永続メッセージの永続化方法または問題に対するロールバック方法の追加情報が「非永続メッセージング」トピックに追加されました。
-
「MQ接続プールのモニター方法」が追加されました。
関連情報
このリリースのOracle Service Busのその他の新機能および既知の問題については、Oracle Service Busリリース・ノートを参照してください。
ノート:
このガイドで示される画面は実装状態と多少異なる場合があります。相違点は軽微なものです。