Salesforceアダプタ構成ウィザードの使用 Salesforceプロパティの構成 SalesforceソースのOutbound Messaging Propertiesの構成 Salesforceクラウド・ソースのOutbound Messaging Propertiesページでできること Salesforceクラウド・ソースのOutbound Messaging Propertiesページでできること Salesforceクラウド・アダプタに対してソースのアウトバウンド・メッセージングWSDLを構成できます。 この処理は、いくつかの手順で構成されます。 アウトバウンド・メッセージには、指定した情報を指定したエンドポイントに送信するワークフロー、承認またはマイルストン・アクションが含まれます。アウトバウンド・メッセージングは、Salesforceの設定メニューで構成します。その後、エンドポイントを構成します。 ワークフロー・ルールを作成するには: Salesforceアカウントにログインして、「Setup」に移動します。 「App Setup」メニューの下で「Create」を展開し、続いて「Workflow & Approvals」を開きます。 統合要件に従って、ワークフロー・ルールまたは承認プロセスを選択します。 「Create New」をクリックし、次のウィザードに必要な情報を指定して、「Save」をクリックします。 ワークフロー・ルールの場合は、「Workflow Action」メニューの下で「Edit」をクリックし、次に「Add Workflow Action」→「New Outbound Message」の順にクリックします。 承認プロセスの場合は、「Add New」をクリックし(「Submission」、「Approval」、「Rejection」および「Recall」から、1つ以上のアクションを選択できます)、次に「New Outbound Message」をクリックします。 また、承認プロセスまたは権限プロセスに関連付けられたアウトバウンド・メッセージングWSDLは、アダプタによってサポートされ、消費されます。 www.salesforce.comでSalesforceアウトバウンド・メッセージングWSDLを生成し、作成したターゲットのアウトバウンド・メッセージングWSDLを選択して、Salesforceアプリケーションからアウトバウンド・メッセージ通知を受信します。手順は、「Salesforceクラウド・ソースのOutbound Messaging Propertiesの表示内容」を参照してください。