コンポジットのテスト

Oracle Fusion Middleware Controlコンソールで、デプロイしたSOAコンポジット・アプリケーションのインスタンスを実行およびテストできます。これを実行することで、コンポジット・アプリケーションの管理、コンポジットのインスタンスの開始と追跡、および詳細なコンポーネント・インスタンス監査証跡の表示を行うことができます。

次の手順は、コンポジットをテストする方法を示しています。

アウトバウンド・プロセスのテスト

アウトバウンド・プロセスをテストするには:

  1. プロジェクトをデプロイしたサーバーのFusion Middlewareコンソールにログインします。
  2. 「デフォルト」パーティションの下のProject1を開きます。
  3. 「テスト」ボタンをクリックしてWebサービスをテストします。

    図5-25 「テスト」ボタン

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    「図5-25 「テスト」ボタン」の説明
  4. 入力ペイロードを指定して「Webサービスのテスト」ボタンをクリックします。

    図5-26 Webサービスのテスト

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    「図5-26 Webサービスのテスト」の説明

    実行に成功すると、レスポンスに、RightNowで作成されたアカウントのIDと「success」というステータスが含まれます。

    図5-27 RightNow Cxで作成されたアカウントのIDを含むテスト・レスポンス

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    「図5-27 RightNow Cxで作成されたアカウントのIDを含むテスト・レスポンス」の説明