アクティビティ
「アクティビティ」ページを使用して、メッセージの投稿、コンテンツの共有、他のユーザーがホーム・ポータルおよび他のポータルに投稿したコンテンツの表示および操作を行います。
ストリームされたアイテムの電子メールでの送信
ストリームされたアイテムを電子メールで共有するには、「メールの送信」オプションを使用します。「メールの送信」オプションは、ストリームされたアイテムがドキュメントなどのオブジェクトを含む場合に使用できます。それ以外の場合は使用できません。
電子メール使用してストリームされたアイテムを共有するには:
- 共有するアイテムに移動して、「共有」→「メールの送信」をクリックします。
- 他の電子メールを送信するときと同様に、アドレスを入力し、メッセージを書いて送信します。
メッセージの公開
パブリッシャを使用して、メッセージをアクティビティ・ストリームに投稿し、システム管理者がそのように構成している場合は、自分のプロファイルのステータス・メッセージを表示できます。
メッセージを公開するには、次の手順を実行します。
パブリッシャによるファイルの共有
個人用ファイルまたはポータル・ファイルのどちらを共有するかによって、共有ファイルがコネクションまたはポータルのいずれかのアクティビティ・ストリームに表示されます。また、パブリッシャを使用してファイルを共有すると、そのファイルは自分の個人用ドキュメント・ライブラリのパブリック・フォルダにも格納されます。
ヒント:
ドキュメント・ライブラリ内で共有ファイルが格納される場所を詳細に制御する必要がある場合は、選択したフォルダに共有ファイルをアップロードできます。このようなアップロードは、自分のコネクションのアクティビティ・ストリームにも報告されます(これを表示するようにアクティビティ・ストリームが構成されている場合)。
注意:
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接続しているコンテンツ・リポジトリ内に存在するすべてのフォルダやファイルには、ダイレクトURLでアクセスできます。このURLは、他のユーザーに提示できます。権限がある場合は、URLリンクをクリックしてフォルダまたはファイルを開くことができます。
パブリッシャによるファイルの共有との相違は、ファイルが自分の個人用ドキュメント・ライブラリのパブリック・フォルダにも格納されることです。これは、FrameworkFoldersフォルダ・サービスが有効になっており、フォルダとファイルのメタデータに親情報が含まれる場合に役立ちます。他のユーザーがあなたの個人用ドキュメントの親フォルダへのアクセス権を持たない場合は、URLの送信のみでは、個人用ドキュメント・ライブラリ(ホーム・ポータルの「ドキュメント」ページ)のファイルを共有することはできません。かわりに、ファイルをパブリック・フォルダにコピーできます。または、個人用ファイルをパブリッシャで共有できます(個人用ドキュメント・ライブラリのパブリック・フォルダに共有アイテムが格納されます)。同様に、ポータルの親フォルダに対するアクセス権をユーザーが持たない可能性があるときは、パブリッシャを使用してポータル・ファイルを共有できます。
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システム管理者は、パブリッシャを使用したファイルの共有機能を無効にできます。「添付:ファイル」リンクが表示されていない場合は、システム管理者に連絡してください。
パブリッシャを使用してファイルを共有するには、次の手順を実行します。