ピープル・コネクション・プリファレンス
ピープル・コネクションの構成設定は、アプリケーション全体の設定から始めます。プリファレンス・ページでのデフォルト値の設定は、ピープル・コネクション機能のビューのみに影響を与えます。「ピープル・コネクション」プリファレンスには、アクティビティ・ストリーム、コネクション、プロファイル、メッセージ・ボードおよびフィードバックが含まれます。
アクティビティ・ストリームのプリファレンスの設定
アクティビティ・ストリームのプリファレンスを使用して、あなたのアクティビティ・ストリームを表示できるユーザー、アクティビティの追跡対象のユーザー、カテゴリおよびポータル、ならびに「アクティビティ・ストリーム」ビューで表示するアクティビティを指定します。
アクティビティ・ストリームのプリファレンスを設定する手順は次のとおりです。
コネクションのプリファレンスの設定
コネクションのプリファレンスを使用すると、自分がコネクションを持っている人に関する情報を表示できるユーザーや、他のユーザーからのコネクションの招待を自動的に承認するかどうかなどを指定できます。
コネクションのプリファレンスを設定するには、次の手順を実行します。
プロファイルのプリファレンスの設定
ユーザーのプリファレンス設定の影響を受けるプロファイル詳細は、たとえば「プロファイル」ビューアやデフォルトの「プロファイル」ビジネス・ロール・ページの「情報」タブなどの、完全なプロファイル・ビューに表示されます。
完全なプロファイルは、「サマリー」、「従業員」、「勤務先連絡先」、「個人情報」の4つのセクションで表示されます。各セクションには、セクションの見出しに関連する情報が表示されます。たとえば、「サマリー」には、ユーザー名、メール・アドレス、事業所所在地など、一連の基本的な詳細情報が含まれています。
注意:
システム管理者は、すべてのユーザーの各自のプロファイル情報へのアクセスを制御できます。たとえば、システム管理者は、特定のプロファイル・セクションの表示や編集を可能にするかどうかや、誰がどのプロファイル情報を表示できるかなどを制御できます。つまり、各ユーザーが自分のプロファイルのプリファレンスをどの程度制御できるかは、システム管理者のアクションによって決まります。
自分の個人プロファイルに関連付けられた各種の情報をどのユーザーが表示できるかを指定するには、プロファイルのプリファレンスを使用します。
プロファイルのプリファレンスを設定するには、次の手順を実行します。