20 AssetMakerユーティリティについて
AssetMakerのXMLタグを使用して、アセット記述子ファイルというXML
ファイルをコーディングして、ベーシック・アセット・タイプをWebCenter Sitesの外で定義します。アセット記述子ファイルでは、新しいアセット・タイプのプロパティが定義されます。プロパティという用語は、データベース表の列とWebCenter Sitesの入力フォームのフィールドの両方を意味します。
次に、ファイルをWebCenter Sitesにアップロードし、新しいアセット・タイプのデータベース表と、新しいタイプのアセットで作業(作成、編集、コピーなど)する際に使用するフォームを生成するWebCenter Sitesエレメントの2つのアイテムを、AssetMakerを使用して作成します。
詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter Sitesでの開発』の次に関する項を参照してください。
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AssetMakerの仕組み
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アセット記述子ファイル
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アセット・タイプのデータベース表の列
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アセット・タイプのエレメントおよびSQL文